JP2007259389A - 移動局装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数のRF部を有し、各RF部に互いに異なるチャネルが割り当てられる移動局装置において、モデム部にかかるコストを低減すること。
【解決手段】それぞれアンテナを含む複数のRF部11と、RF部11の数と同数若しくはそれ以上の数のモデム部13と、を含み、各RF部11は同一又は異なる基地局装置20を介して通信装置30との通信を行う移動局装置10において、各RF部11と各モデム部13とを接続する切替部12と、各RF部11の行う無線通信の通信状態を示す通信状態情報を取得し、該各通信状態情報に応じて、切替部12における、各RF部11と各モデム部13の接続を切り替える通信状態取得部15と、を含んだことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は移動局装置に関し、特にMIMOを採用する場合にモデム部にかかるコストを低減するための技術に関する。
近年の無線通信には、複数のアンテナで同時に通信を行うことで高速な通信を実現する通信方式であるMIMO(Multi Input Multi Output)を採用しているものがある(例えば特許文献1)。MIMOでは1つの通信について複数のチャネル(伝送路)が設定され、原則として1つのアンテナにおいて1つのチャネルの送受信が行われる。
このMIMOが移動体通信システムにおいて採用される場合、移動局装置は複数のアンテナを有し、その通信相手である通信装置との間で、アンテナごとにチャネルが設定される。そして、各チャネルでは、無線区間の状況に応じてチャネルごとに選択される基地局装置を介する通信が行われる。
以下、MIMOに対応する移動局装置の構成例について説明する。この移動局装置には、それぞれRF部、及びモデム部を備える複数の送受信部と、データ処理部と、が設けられる。
データ処理部は、通信を開始する際、各送受信部に周波数チャネルを割り当てる。通信を開始すると、データ処理部は一連の通信データを各周波数チャネルに分配し、各周波数チャネルを割り当てた送受信部に出力する。モデム部は、データ処理部から送受信部に入力された通信データを変調することにより変調信号を取得し、RF部に出力する。RF部はアンテナを備えており、モデム部から入力された変調信号を割り当てられた周波数チャネルの周波数に変換することにより無線信号を取得し、アンテナから無線区間に送出する。
RF部はまた、アンテナに到来した電波を受信し、割り当てられた周波数チャネルに対応する周波数成分を取り出し、さらにモデム部の動作周波数(ベースバンド周波数)に変換した後、モデム部に出力する。モデム部は、入力された信号を復調することにより、一連の通信データのうちの割り当てられた周波数チャネルで送信された分を取得し、データ処理部に出力する。データ処理部は、各モデム部から入力された通信データを合成し、一連の通信データを取得する。
特開2003−198442号公報
ところで、近年は無線通信の通信速度の高速化が進んでいるが、無線通信が高速化すればするほど処理能力の高いモデム部が求められる。すなわち、無線通信が高速化すればするほど、モデム部が一定時間に処理しなければならない通信データの量が多くなる。一般に処理能力の高いモデム部は高価であるので、多数のRF部を有するMIMO対応移動局装置ではモデム部にかかるコストが大きくなってしまっており、モデム部にかかるコストの低減が求められていた。
従って、本発明の課題の一つは、多数のRF部を有し、各RF部に互いに異なるチャネルが割り当てられる移動局装置において、モデム部にかかるコストを低減することにある。
上記課題を解決するための本発明にかかる移動局装置は、それぞれアンテナを含む複数のRF部と、RF部の数と同数若しくはそれ以上の数のモデム部と、を含み、前記各RF部は同一又は異なる基地局装置を介して他の通信装置との通信を行う移動局装置であって、前記各RF部と前記各モデム部とを接続する接続手段と、前記各RF部の行う無線通信の通信状態を示す通信状態情報を取得する通信状態情報取得手段と、前記通信状態情報取得手段により取得される各通信状態情報に応じて、前記接続手段における、前記各RF部と前記各モデム部の接続を切り替える切替手段と、を含むことを特徴とする。
各RF部の通信状態は通常同一ではなく、あるRF部の通信状態はよいけれども、他のRF部の通信状態はよくない、という場合が多い。このような場合、通信状態のよいRF部は比較的多量のデータ送受信を行うことになる一方、通信状態の悪いRF部は比較的少量のデータ送受信を行うことになる。結果として、モデム部の要求される処理能力に差が出ることになる。上記移動局装置では、通信状態に応じてRF部とモデム部との接続を切り替えているので、モデム部の余剰処理能力を有効活用することができ、モデム部にかかるコストを低減することができる。
また、上記移動局装置において、前記各RF部と、該各RF部がそれぞれ無線通信を行う前記基地局装置と、の間で行われる無線通信の通信速度が、その無線通信の通信状態により変化し、前記通信状態情報は、前記通信速度を示す情報である、こととしてもよい。
無線区間の通信速度が適応的に変化する場合、各無線区間において送受信されるデータの量は通信速度に応じた量となる。上記移動局装置によれば、通信状態情報は通信速度を示す情報であるとしているので、無線区間の通信速度に応じてRF部とモデム部との接続を切り替えることができる。その結果、モデム部の余剰処理能力を有効活用することができ、モデム部にかかるコストを低減することができる。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態にかかる無線LANシステム1のシステム構成を示す図である。同図に示すように、無線LANシステム1は、移動局装置10と、複数の基地局装置20と、通信装置30と、を含んで構成される。
移動局装置10、基地局装置20、通信装置30は、いずれもCPU及びメモリを備えるコンピュータである。CPUは、メモリに記憶されるプログラムを実行するための処理ユニットであり、各装置の各部を制御する処理を行うとともに、後述する各機能を実現する。メモリは本実施の形態を実施するためのプログラムやデータを記憶している。また、CPUのワークメモリとしても動作する。
移動局装置10と通信装置30の間では、複数のチャネルを利用する通信が行われる。各チャネルは、それぞれ同一又は異なる基地局装置20によって中継される。ここでは、図1に示すように、CH1乃至CH4の4つのチャネルが利用される。
移動局装置10は、通信を開始するとき、まず1つのチャネル(ここではCH1とする。)を通信装置30との間で確立する。具体的には、移動局装置10は、まず複数の基地局装置20の中からタイムスロットなどの無線リソースに所定量の空きがある複数の基地局装置20を選択し、さらに該基地局装置20の中で当該移動局装置10との間での無線通信状態が最もよいものを選択する。そして、選択した基地局装置20に対して通信開始要求を送信する。基地局装置20は、こうして送信された通信開始要求を受信すると、移動局装置10との間で無線チャネルを確立するとともに、通信装置30との間でもチャネルを確立する。こうして、CH1の伝送路が確立すると、移動局装置10と通信装置30との通信が開始される。
その後、通信データの量が多い場合には、チャネル(ここではCH2とする。)が増設される。具体的には、移動局装置10は上記同様の処理により再度基地局装置20を選択し、該選択した基地局装置20に対して通信開始要求を送信する。基地局装置20は、こうして送信された通信開始要求を受信すると、移動局装置10との間で無線チャネルを確立するとともに、通信装置30との間でもチャネルを確立する。こうして、CH2の伝送路が確立すると、移動局装置10と通信装置30は、送信する通信データをCH1とCH2に振り分けつつ、通信を行うようになる。
なお、移動局装置10と各基地局装置20との間で確立される各無線チャネルにおいて行われる無線通信の通信速度は、該無線通信の通信状態により変化する。例えばIEEE 802.11aやIEEE 802.11gでは、最大54Mbpsの範囲内で、無線通信の通信状態により適応的に変化する。
ところで、移動局装置10には、各チャネルにおいて送受信される信号の変復調を行うために、各チャネルに対応するモデム部が必要である。本実施の形態では、このモデム部にかかるコストの低減を実現する。
以下、再度図1を参照しながら、このコスト低減を実現するための移動局装置10の構成の詳細について説明する。
図1には、移動局装置10のハードウェア構成及び機能ブロックも示している。同図に示すように、移動局装置10はRF部11−i(i=1乃至4)、切替部12、モデム部13−j(j=1乃至6)、CPU14を含んで構成され、CPU14は機能的に通信状態取得部15を含んで構成される。
切替部12は、各RF部11−iと各モデム部13−jを互いに接続する。具体的には、各RF部11−iから入力される通信データを、該各RF部11−iとそれぞれ接続される各モデム部13−jに出力するとともに、各モデム部13−jから入力される通信データを、該各モデム部13−jとそれぞれ接続される各RF部11−iに出力する。また、切替部12は、後述するCPU14の制御に応じて上記接続を切り替える。
各RF部11−iはそれぞれアンテナ(不図示)を備えており、基地局装置20との間で、それぞれ1つのチャネルにかかる通信データの送受信を行う。具体的には、各RF部11−iは、基地局装置20から受信した通信データの周波数をベースバンド周波数に変換し、切替部12に入力する。また、各RF部11−iは、切替部12から入力された通信データの周波数を各チャネルの無線周波数に変換し、アンテナから無線区間に送出する。
モデム部13−jは、通信データの変復調を行う。具体的には、切替部12から入力された通信データを所定の変調方式で復調してデジタルデータとし、CPU14に出力する。一方、CPU14から入力されたデジタルデータを所定の変調方式で変調して切替部12に出力する。
CPU14は、モデム部13−jとチャネルとの対応関係を決定する。すなわち、各RF部11−iにおいて送受信される通信データの処理を行うモデム部13−jを決定する。以下、具体的に説明する。
まず、通信状態取得部15は、各RF部11−iとチャネルとの対応関係を取得する。図1の例では、RF部11−1とCH1とが、RF部11−2とCH2とが、RF部11−3とCH3とが、RF部11−4とCH4とが、それぞれ対応している。
次に通信状態取得部15は、各RF部11−iの行う無線通信の通信状態を示す通信状態情報を取得する。具体的には、該無線通信の通信速度を示す情報であることが好適であるが、他にも基地局装置20が所定送信電力でパイロット信号を送信している場合には、各RF部11−iにおけるそのパイロット信号の受信電力であってもよいし、各チャネルにおいて送受信される通信データ量であってもよい。
通信状態取得部15は、こうして取得した通信状態情報に応じてモデム部13−jとチャネルとの対応関係を決定する。例えば、CH1の通信状態が他のチャネルに比べて良好である場合には、相対的にCH1の通信データ量が多くなるので、CH1に他のチャネルより多くのモデム部13−jを割り当てる。
通信状態取得部15は、各RF部11−iとチャネルとの対応関係及び決定した各モデム部13−jとチャネルとの対応関係に基づき、各RF部11−iと各モデム部13−jの接続を切り替えるよう、切替部12を制御する。すなわち、同じチャネルと対応するRF部11−iと、モデム部13−jとを接続するよう、切替部12を制御する。切替部12は、この制御に応じて、各RF部11−iと各モデム部13−jの接続を切り替える。
この場合において、切替部12は、1つのRF部11−iに対し2つ以上のモデム部13−jを接続することになる場合がある。この場合、切替部12及びCPU14は、モデム部13−jの処理遅延状況を確認し、処理遅延量に応じて通信データの出力先を決定する。例えば、モデム部13−1及びモデム部13−2の両方のCH1が割り当てられ、ともにRF部11−1に接続された場合、切替部12は、モデム部13−1及びモデム部13−2双方の処理遅延量に応じて、RF部11−1から入力された通信データを出力するモデム部13−jを決定するようにする。CPU14も、同様に、モデム部13−1及びモデム部13−2双方の処理遅延量に応じて、通信装置30に対して送信すべき通信データを出力するモデム部13−jを決定するようにする。
以上説明したように、移動局装置10では、通信速度などの通信状態に応じて通信データの処理を行うモデム部13−jを決定しているので、モデム部13−jの余剰処理能力を有効活用することができる。これにより、モデム部13−jの個々の処理能力を平準化することとなり、1つ1つのモデム部13−jに要求される処理能力を低くすることができ、モデム部13−jにかかるコストを低減することができる。
本発明の実施の形態にかかる無線LANシステムのシステム構成、及び移動局装置のハードウェア構成乃至機能ブロックを示す図である。
符号の説明
1 無線LANシステム、10 移動局装置、11 RF部、12 切替部、13 モデム部、14 CPU、15 通信状態取得部、20 基地局装置、30 通信装置。

Claims (2)

  1. それぞれアンテナを含む複数のRF部と、RF部の数と同数若しくはそれ以上の数のモデム部と、を含み、前記各RF部は同一又は異なる基地局装置を介して他の通信装置との通信を行う移動局装置であって、
    前記各RF部と前記各モデム部とを接続する接続手段と、
    前記各RF部の行う無線通信の通信状態を示す通信状態情報を取得する通信状態情報取得手段と、
    前記通信状態情報取得手段により取得される各通信状態情報に応じて、前記接続手段における、前記各RF部と前記各モデム部の接続を切り替える切替手段と、
    を含むことを特徴とする移動局装置。
  2. 請求項1に記載の移動局装置において、
    前記各RF部と、該各RF部がそれぞれ無線通信を行う前記基地局装置と、の間で行われる無線通信の通信速度が、その無線通信の通信状態により変化し、
    前記通信状態情報は、前記通信速度を示す情報である、
    ことを特徴とする移動局装置。
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