JP2007253805A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】トレッドを貫通する孔をシール液により塞ぐ構成を有する空気入りタイヤにおいて、トレッドに開いた孔をシール液により塞いだ後に、閉塞状態をより長く安定して保てるようにする。
【解決手段】トレッド2の内側に輪状の液室11を配設したタイヤ1において、液室11を構成する外ライナー9をトレッド2の内面から離間させる外側離型シート12を設け、外側離型シート12は液室11内のシール液13に可溶である。
【選択図】図2

Description

本発明は、トレッドの内側にシール液層を配した空気入りタイヤに関する。
従来、トレッドの内側にシール液層を配した空気入りタイヤが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この空気入りタイヤは、トレッド面を釘等の異物が貫通して孔が開いた場合に、シール液層からシール液が孔に流れ出て孔を塞ぎ、短時間のうちに空気漏れを防止できるようになっている。
特開平8−323875号公報
上記従来の空気入りタイヤでは、トレッド面の内側に離型剤を塗布したのちに加硫ゴム性のチューブを重ねて加熱成形していた。このため、加硫後にシール液を注入すると、シール液中に離型剤が浮遊する等の課題があった。
トレッドを貫通した孔をシール液で塞いだ場合、走行中等のトレッドの変形に伴って閉塞箇所に負荷が加わる。閉塞状態をより長期間にわたって安定して保持させるために、閉塞箇所に加わる負荷を軽減する手法が望まれていた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、トレッドの内側にシール液を配して、トレッドを貫通する孔をシール液により塞ぐ構成を有する空気入りタイヤにおいて、トレッドに開いた孔をシール液により塞いだ後に、閉塞状態をより長く安定して保てるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、トレッドの内側に輪状のシール液層を配設したタイヤにおいて、前記シール液層を前記トレッドの内面から離間させる離型層を設け、前記離型層は前記シール液に可溶であること、を特徴とする。
この構成によれば、トレッドの内面とシール液層とが離型層を介しており、トレッドを貫通する孔が開いた場合には、シール液層からシール液が流出して孔を塞ぐとともに、孔の周囲において離型層がシール液に溶解する。これにより、シール液が孔に速やかに進入して孔が塞がれるとともに、閉塞した孔の周囲ではトレッドの内面とシール液層との相対移動が可能となり、閉塞状態が確実に、かつ、より長期にわたって保持される。このように、上記構成によれば、トレッドを貫通した孔を速やかに、かつ確実に塞ぐことが可能となり、閉塞状態を長期にわたって保持できる。
また、上記構成において、前記シール液層は、前記トレッドの内側に配設された二重のインナーライナーの間に形成される液室に、前記シール液を封入した構成を有し、前記離型層は、前記トレッドの内側の面と前記インナーライナーとの間に配設され、二重の前記インナーライナーを離間させるライナー間離型層を設けた構成としてもよい。
この場合、トレッド及びインナーライナーを貫通する孔が開いた場合に液室からシール液が流れ出て孔に進入して孔が塞がれる。また、閉塞した孔の周囲では離型層がシール液に溶解するので、トレッドの内面とシール液層との相対移動が可能となり、閉塞状態がより長期にわたって保持される。さらに、ライナー間離型層により、二重のインナーライナーが互いに離間されるので、インナーライナーの間に形成される液室にシール液を注入する作業が容易になり、空気入りタイヤの製造工程における作業効率の向上が期待できる。
また、上記構成において、前記シール液は水性の成分で構成されるものとしてもよい。
ここで、水性の成分で構成されるシール液とは、水を主たる成分とする液体であり、水の他に各種アルコール類、エーテル類、エステル類等の有機物(例えば、エチレングリコール)或いは無機物等の他の物質を含むものであってもよく、固体が混合されたものであってもよい。
また、上記構成において、前記離型層は、ポリビニルアルコールを含む材料で構成されたものとしてもよい。この場合、離型層が、トレッドの変形に追従可能な可撓性を有するので、トレッドとシール液層との密着状態を保つことができ、トレッドに孔が開いた場合に、例えば水性のシール液に容易に溶解することで、トレッドの内側とシール液層とを容易に相対移動可能とさせる。これにより、トレッドの内側とシール液層とが密着した状態を良好に保つことができ、トレッドに孔が開いた場合には、この孔を速やかに、かつ確実に塞ぐことができ、さらに、閉塞状態をより長期にわたって保持できる。
さらに、上記構成において、前記離型層及び前記ライナー間離型層は、共通の材料により構成されたものとしてもよい。この場合、1種類の材料で離型層とライナー間離型層との両方を形成でき、コストの低減を図れる。
本発明によれば、トレッドを貫通する孔が開いた場合に、シール液層のシール液により孔が塞がれるとともに、孔の周囲において離型層がシール液に溶解する。これにより、速やかに孔が塞がれ、閉塞状態が確実に、かつ、より長期にわたって保持される。
また、離型層がトレッドの内側とインナーライナーと共に十分な可撓性を有することでトレッドの変形に追従して、トレッドの内側とインナーライナーとが密着した状態を保つとともに、トレッドに孔が開いた場合には、この孔を速やかに、かつより確実に塞ぐことができ、離型層が溶解することでトレッドの内側とインナーライナーとが相対移動可能となり、閉塞状態をより長期にわたって保持できる。さらに、二重のインナーライナーの間の液室にシール液を注入する作業が容易になり、製造工程における作業効率の向上が期待できる。
さらに、離型層及びライナー間離型層を共通の材料によって構成することで、1種類の材料で離型層とライナー間離型層との両方を形成でき、コストの低減を図れる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明を適用した実施の形態に係るタイヤの構成を示す一部破断斜視図である。また、図2はタイヤの構成を示す断面図である。
これら図1及び図2には、タイヤ1をホイール16に装着した状態を示す。この装着状態では、タイヤ1のビード5がフランジ18の内側に嵌め込まれ、ホイール16のリム17と、タイヤ1のサイドウォール4及びトレッド2とによって囲まれる空気室7が形成される。空気室7には、ホイール16に設けられたバルブ(図示略)から、大気圧を超える所定圧力で空気が充填され、この空気の圧力によりビード5がフランジ18に密着して、空気室7の気密状態が保たれる。
タイヤ1の内側には、二重構造のインナーライナー8及び外ライナー9が全周にわたって配設される。インナーライナー8は、トレッド2からショルダー3及びサイドウォール4を経てビード5に至るタイヤ1の内側の面全体に配設され、リム17とともに空気室7の外壁を構成する。
また、外ライナー9は、インナーライナー8とタイヤ1の内側の面との間に配設される。外ライナー9は、サイドウォール4に接する位置でインナーライナー8に接合され、この接合部よりトレッド2側(図2中、上側)においては、二重構造となったインナーライナー8と外ライナー9との間に、袋状の液室11が形成される。この液室11は、トレッド2の内側において輪状となり、後述するシール液13が封入されてシール液層を構成する。
液室11、すなわちインナーライナー8と外ライナー9の間には、液室離型シート10が敷設される。液室離型シート10は滑性及び可撓性を有するシートであって、例えば、インナーライナー8と外ライナー9とを接合する前にインナーライナー8と外ライナー9との間に挟み込まれる。液室離型シート10は、上記接合部を除く箇所でインナーライナー8と外ライナー9との密着を防ぎ、液室11を確実に形成するために敷設される。
そして、インナーライナー8と外ライナー9とにより形成された液室11には、例えば注入口(図示略)が設けられ、この注入口から注射器等を用いて、シール液13が充填される。シール液13の注入後、液室離型シート10はシール液13中に溶解する。従って、液室11の内容物は、液室離型シート10とシール液13との混合物となる。
外ライナー9とタイヤ1の内側の面との間には、外側離型シート12が敷設される。外側離型シート12は、液室離型シート10と同様に滑性及び可撓性を有するシートである。この外側離型シート12が介在する状態であっても、トレッド2と外ライナー9との間の密着状態が維持される。
液室離型シート10及び外側離型シート12は、いずれもポリビニルアルコール(PVA)樹脂製のシートで構成される。その主たる成分はポリビニルアルコールであり、混合物としてメタノール等のアルコール、及び酢酸メチル等の各種化合物を含んでいてもよい。液室離型シート10及び外側離型シート12を構成するPVA樹脂製のシートは、水溶性となるよう重合度及びけん化度が調整されたものであり、水、及び水を主たる成分とする液体に可溶である。また、液室離型シート10及び外側離型シート12を構成するPVA樹脂製のシートの厚みは、例えば20μm程度である。
これら液室離型シート10及び外側離型シート12に代えて、液状のPVA樹脂を塗布することでPVA樹脂の層を形成すれば、同様の効果を得ることが可能であるが、敷設作業時の作業性等を考慮すると、予めシート状にされたものを用いることが望ましい。
また、液室離型シート10及び外側離型シート12として、同一のPVA樹脂製シートを用いれば、材料の共通化によるコストの低減を図ることができる。
また、シール液13は、水性、すなわち水を主たる成分とする液体であり、水のみからなるものであってもよいし、水に加え、副成分または添加物として、各種アルコール類、エーテル類、エステル類等の有機物(例えば、エチレングリコール)及び無機物を含むものであってもよく、後述する繊維片14や粒状体15のような固体が混合されたものであってもよい。
上記のようにシール液13を液室11に充填すると、液室11に予め敷設されたPVA樹脂製の液室離型シート10は、水性のシール液13に溶解する。従って、シール液13の充填後、液室11内のシール液13は液室離型シート10が溶解した溶液となっているが、シール液13の流動性が保持されていれば、問題なく後述する作用が果たされる。
また、シール液13には、後述するように、繊維片14(図4)及び粒状体15(図4)が混合されている。繊維片14は、天然繊維または合成繊維からなり、その長さはシール液13の流動性を妨げない程度の長さ、またはそれ以下である。粒状体15は、合成樹脂または無機材料を粒状または粉末状に成形したものであり、そのサイズはシール液13内で浮遊し、かつシール液13の流動性を妨げない程度のサイズに抑えられる。
繊維片14及び粒状体15は、液室11に充填されたシール液13中を浮遊しており、後述するようにトレッド2及び外ライナー9に孔が開いた場合には、シール液13とともに液室11から孔に流れ出て、トレッド2及び外ライナー9の孔を塞ぐシール効果を実現する。
以上のように構成されるタイヤ1のトレッド2を貫通する孔が開いた場合の作用について、説明する。
図3は、タイヤ1に開いた孔が塞がれた状態を示す図である。図3Aは釘が刺さったままの状態を示し、図3Bは釘が脱落した状態を示す。また、図3Cは孔が閉塞された後の状態を示す。
図3Aに示すように、タイヤ1のトレッド2に釘20が刺さり、トレッド2から空気室7まで貫通した場合、外ライナー9には孔21aが形成され、トレッド2には孔21bが形成され、さらにインナーライナー8にも孔21cが生じる。
この場合、図中矢印で示す空気室7の空気圧によって、液室11内のシール液13が外ライナー9の孔21aからトレッド2の孔21bへ向けて押し出され、孔21a、21bと釘20との間の隙間を埋める。シール液13によって埋められた孔21aは、外ライナー9の弾性によって孔21aを狭める方向の力を受けるので、孔21aが埋まった状態が保たれる。これにより、孔21a、21bから空気室7内の空気の漏れが阻止され、空気室7内の空気圧の低下が防止される。
また、図中矢印で示す空気圧によって液室11がトレッド2側へ押圧されているため、インナーライナー8に孔21cが生じても、液室11内のシール液13が空気室7側へ漏れ出ることはない。
図3Bに示すように、トレッド2に刺さった釘20が脱落した場合、液室11から孔21a内にシール液13が流れ出て、シール液13によって孔21aが塞がれる。
この孔21aを閉塞させたシール液13は、走行時におけるトレッド2の変形等による外ライナー9との摩擦により、孔21bから外に落ち、再び孔21aが開口する可能性がある。このような場合には、図3Cに示すように、空気室7の空気圧によって再び液室11からシール液13が押し出され、孔21aを塞ぐので、孔21aは閉塞した状態に保たれる。
図4は、シール液13によって孔21a、21bを塞ぐ態様を詳細に示す図である。
上述したように、シール液13には多数の繊維片14及び粒状体15が浮遊している。これら繊維片14及び粒状体15は、液室11からシール液13が流出する際にシール液13とともに流れ出て、孔21aに達する。ここで、繊維片14が孔21aの壁面に引っ掛かる等して孔21a内に蓄積され、その後に孔21aに流入した繊維片14が重ねて蓄積されることで、孔21aの大部分が繊維片14によって埋められる。また、孔21aからシール液13とともに外へ出た繊維片14が、孔21bの大部分を埋める。加えて、孔21a、21bを埋めた繊維片14と繊維片14の隙間には粒状体15が入り込み、この隙間を埋めるので、孔21a、21bは、繊維片14と粒状体15とによって完全に閉塞される。
これは図3A及び図3Bに示した場合においても同様であり、シール液13が孔21aに流入することで、シール液13内を浮遊する繊維片14及び粒状体15が孔21aに詰まって、孔21a、21bを閉塞する。そして、図3Cに示すように孔21aに詰まった繊維片14及び粒状体15が外へ脱落しても、再び繊維片14及び粒状体15がシール液13とともに孔21aに流入して、孔21a、21bを閉塞する。
さらに、上述したように、本実施の形態のタイヤ1においては、トレッド2と外ライナー9との間に外側離型シート12が敷設され、トレッド2と外ライナー9とが密着した状態を維持している。
ところが、釘20により孔が開いて、液室11から孔21へシール液13が流出した場合、図4中に符号Aで示すように、シール液13によって、孔21aの周囲で外側離型シート12が溶解する。これにより、孔21a、21bにシール液13が速やかに流入するので、孔21a、21bを速やかに塞ぐことができる。さらに、孔21aの周囲においては、外側離型シート12の溶解に伴ってトレッド2と外ライナー9との間隔がわずかに拡がり、トレッド2と外ライナー9との相対移動が可能となる。このため、トレッド2の変形に対しても、外ライナー9が移動することで、孔21a内に詰まった繊維片14及び粒状体15がトレッド2の孔21b側へ引き出されて脱落することがなく、孔21aが閉塞した状態が保持され、孔21a、21bの閉塞状態をより長期にわたって安定して保持できる。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明は上記構成に限定されるものではない。例えば、インナーライナー8にシール液13を注入するための注入口及び弁を設けてもよく、その他の細部構成等についても本発明の範囲内で任意に変形及び応用が可能である。
タイヤの一部破断斜視図である。 タイヤの断面図である。 タイヤを貫通する孔を塞いだ状態を示す断面図である。 閉塞された孔の状態を示す断面図である。
符号の説明
1 タイヤ
2 トレッド
3 ショルダー
4 サイドウォール
5 ビード
7 空気室
8 インナーライナー
9 外ライナー
10 液室離型シート
11 液室
12 外側離型シート
13 シール液
14 繊維片
15 粒状体
16 ホイール
17 リム
18 フランジ
19 スポーク
20 釘
21a、21b、21c 孔

Claims (5)

  1. トレッドの内側に輪状のシール液層を配設したタイヤにおいて、前記シール液層を前記トレッドの内面から離間させる離型層を設け、前記離型層は前記シール液に可溶であること、
    を特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記シール液層は、前記トレッドの内側に配設された二重のインナーライナーの間に形成される液室に、前記シール液を封入した構成を有し、
    前記離型層は、前記トレッドの内側の面と前記インナーライナーとの間に配設され、
    二重の前記インナーライナーを離間させるライナー間離型層を設けたこと、
    を特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記シール液は水性の成分で構成されることを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記離型層は、ポリビニルアルコールを含む材料で構成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記離型層及び前記ライナー間離型層は、共通の材料により構成されたことを特徴とする請求項2記載の空気入りタイヤ。

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