JP2007251288A - 移動通信端末装置および着信通知方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】楽曲の聴取中に着信がある場合、楽曲の重要度によって異なる方法を用いて着信を通知すること
【解決手段】携帯電話機100に着信があった場合、電話機能部110は着信があった旨を着信通知方法選択部105に報告する。報告を受けた着信通知方法選択部105は、再生部101が楽曲を再生中であるか否かを検出する。楽曲再生中の場合、着信通知方法選択部105は、重要度保持部103が保持する重要度テーブルを参照し、再生中の楽曲の重要度を取得する。次いで、着信通知方法選択部105は、内蔵の着信通知方法選択テーブルに基づいて、この取得した重要度に対応する着信通知方法を選択し、選択結果を電話機能部110に出力する。電話機能部110は、着信通知方法選択部105から入力される着信通知方法に従ってユーザに着信を通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、音楽再生機能付きの移動通信端末装置および着信通知方法に関する。
近年の技術進歩は目覚ましく、携帯電話機等の移動通信端末に様々な機能が付加されるようになった。その中でも移動通信端末に付加された音楽再生機能は特に注目を集めている。例えば、最近の携帯電話機はオーディオプレイヤが付いているものがあり、携帯電話機の記録媒体に保存されているMP3(MPEG1 Audio Layer III)等の方式の楽曲を再生することができる。将来、音楽再生機能付きの携帯電話機が普及し、所持する携帯電話機で音楽を楽しむライフスタイルが一般的になることが予想される。
このような音楽再生機能付き携帯電話機は、音楽再生専用のオーディオ機器と異なり、通信が主たる機能であるため、楽曲の再生機能よりも通信機能を優先させるのが一般的である。すなわち、楽曲の聴取中に通話あるいはメール等の着信がある場合、楽曲の再生を中断させ、ユーザへの着信通知を行うことが一般的である。すなわち、上記携帯電話機では音楽聴取よりも通話やメールのチェック等が優先されている。
しかし、メール着信の場合は音楽の聴取が終わった後にメールの内容をチェックしても構わないにも係わらず、上記携帯電話機は、通話着信であるかメール着信であるかに関係なく、一律にすぐ楽曲の再生を中断してユーザにメール着信を通知するため、音楽聴取を邪魔することがある。
これに対する対策として、楽曲の聴取中に発生した着信の種類がメールである場合、楽曲を途中で中断することなく楽曲の区切りまで再生し、この区切りのところでユーザに着信を通知する技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−333453号公報(第1−4頁、第1図)
しかしながら、近年はユーザの価値観も多様化しており、着信よりも音楽再生を優先させたいユーザもいる。また、着信通知においても、一律な着信通知方法を採るのではなく、状況に応じた着信通知方法を希望するユーザも存在する。上記技術では、このようなユーザのリクエストに応えることができない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、楽曲の聴取中に着信がある場合、より多様でよりユーザに好まれる方法を用いて、着信通知を行うことができる音楽再生機能付きの移動通信端末装置および着信通知方法を提供することを目的とする。
本発明の移動通信端末装置は、楽曲を再生する再生手段と、前記楽曲の重要度を楽曲毎に設定する重要度設定手段と、前記楽曲を再生中に着信がある場合、複数の着信通知方法を用いて着信を通知可能な通知手段と、前記重要度に基づき、前記通知手段が用いる着信通知方法を選択する通知方法選択手段と、を具備する構成を採る。
本発明によれば、楽曲の聴取中に着信がある場合、着信の種類のみではなく、楽曲の重要度にも基づき、より多様でよりユーザに好まれる方法を用いて着信通知を行うことができる。また、本発明によれば、ユーザが着信通知方法を自由に選択することができる。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。ここでは、本発明に係る音楽再生機能付きの移動通信端末装置として、音楽再生機能付きの携帯電話機を例にとって説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る携帯電話機100の主要な構成を示すブロック図である。
電話機能部110は、アンテナ120を介しての無線通信機能、着信通知機能、ディスプレイへの画面表示機能、データ入出力機能、カメラ機能などを備えている。その内、着信通知機能としては、着信音を鳴らす、着信通知メッセージを表示する、携帯電話機を振動させるという機能の他に、これらの内2つ以上を組み合わせる多様な機能を有する。電話機能部110は、携帯電話機100に着信があった場合、着信をユーザに通知する前に、着信があった旨を着信通知方法選択部105に報告する。報告を受けた着信通知方法選択部105の動作については後述する。
音楽再生機能部130は、再生部101、楽曲保持部102、重要度保持部103および重要度設定部104を備える。
再生部101は、楽曲を再生する機能を有する。再生部101は楽曲の再生を開始する時点で、再生する楽曲名を重要度保持部103に出力し、再生が終わる時点で、再生が終わった旨を重要度保持部103に報告する。これにより、重要度保持部103は再生部101が再生している楽曲の曲名情報を保持する。
楽曲保持部102は、インターネットから、または他のデバイス、例えばUSB(Universal Serial Bus)メモリから楽曲データをダウンロードし、保持する。
重要度保持部103は、重要度テーブルを内蔵し、この重要度テーブルに楽曲毎の重要度を保持する。ここで重要度とは、ユーザが楽曲の聴取を邪魔されたくない度合いを示すパラメータであり、重要度が高いということは、楽曲の再生中に着信があった場合でも、ユーザは着信通知により楽曲の聴取を邪魔されたくない程度が高いということを意味する。重要度テーブルの詳細については後述する。
重要度設定部104は、後述する重要度設定画面を提供し、ユーザはこの画面を用いて楽曲毎の重要度を設定することができる。重要度保持部103は、ユーザが重要度設定部104を介して設定した楽曲毎の重要度を重要度保持部103内蔵の重要度テーブルに保持する。
着信通知方法選択部105は、重要度と着信通知方法との対応関係を表す着信通知方法テーブルを保持している。着信通知方法選択部105は、重要度保持部103から楽曲の重要度が入力されると、保持している着信通知方法テーブルに基づき、入力された重要度に対応する着信通知方法を選択し、電話機能部110に出力する。着信通知方法テーブルの詳細については後述する。
図2は、重要度保持部103が保持する重要度テーブルの一例を示す図である。この図において、説明を簡単にするために楽曲名を楽曲1〜楽曲4とし、着信があった時点に再生されている楽曲を「○」を付して示す。なお、ここで楽曲の重要度は「A」、「B」、「C」の3つのレベルに分けられ、「A」、「B」、「C」の順に重要度が低くなる(以下同様)。3つという重要度の段数は予め決められたものであり、3つに限定されず、さらに細分化して4つ以上にしても良い。
図3は、携帯電話機100において楽曲の重要度を設定する手順を示すフロー図である。この図においては、楽曲2の重要度を設定する場合を例にとって説明する。
楽曲保持部102は、インターネットから、または他のデバイス、例えばUSBメモリから楽曲をダウンロードし、保持する(ST1001)。楽曲2のダウンロードが完了すると、重要度設定部104は携帯電話機100のディスプレイに重要度設定画面を表示する(ST1002)。すなわち、楽曲データのダウンロードが完了したその時点で、ユーザは当該楽曲の重要度を設定することを要求される。ユーザは重要度設定画面を用いて、楽曲2の重要度を設定し(ST1003)、楽曲2の重要度は重要度保持部103に保存される(ST1004)。
図4は、重要度設定部104が提供する重要度設定画面の一例(重要度設定画面140)を示す図である。
重要度設定画面140は、ラベル141、ラベル142、テキストボックス143、「残り時間」ラベル144および「OK」ボタン145から構成される。
ラベル141の表示内容は、「楽曲2がダウンロードされました。楽曲2の重要度を設定してください。重要度設定範囲は(A〜C)です。」である。ラベル142の表示内容は「重要度:」というプロンプトであり、ラベル142の後に続くテキストボックス143には、「A」という最も高い重要度の値がデフォルト値として表示される。ラベル144は重要度設定画面140が表示される残り時間が表示される。この残り時間は、例えば、30秒から1秒ずつカウントダウンされる。「OK」ボタン145はユーザが設定内容を確認して、重要度設定画面140を閉じるために用いられる。
ユーザは、携帯電話機100のボタンパネル(図示せず)を用いて、重要度を設定する。例えば、ボタン「B」を押すと、テキストボックス143の表示内容がもとのデフォルト値「A」から「B」に変更される。続いて、ユーザが「OK」ボタン145を押すと、重要度設定画面140が閉じられ、楽曲2の重要度が「B」に設定される。
重要度設定画面140が表示されてから、所定の時間、例えば30秒以内に上記の重要度設定動作を終わらせないと、重要度設定画面140の表示はディスプレイ上から消えて、楽曲2の重要度はデフォルト値の「A」に設定される。
ユーザが所定の時間内に重要度設定画面140を用いて楽曲の重要度を設定できなかった場合、または重要度設定画面140を用いて設定した楽曲の重要度をさらに変更したい場合は、重要度設定画面140が提供する重要度変更画面(図示せず)を用いれば良い。例えば、重要度変更画面は複数の楽曲を一覧表示し、各楽曲の重要度を同時に設定可能な画面である。
図5は、着信通知方法選択部105が保持する着信通知方法選択テーブルの一例を示す図である。図示のように「A」、「B」、「C」の3つの重要度に、それぞれ「メッセージ」、「振動」、「着信音」という異なる通知方法が対応付けられている。ここで、「着信音」、「振動」、「メッセージ」はそれぞれ「着信音を鳴らす」、「携帯電話機を振動させる」、「着信通知メッセージを表示する」を略して示したものである(以下同様)。上記の着信通知方法は、「着信音」、「振動」、「メッセージ」の順に着信の通知がよりユーザに認識されやすくなる。図示のように再生中の楽曲の重要度が低いほど、よりユーザに認識されやすい着信通知方法が対応付けられている。このテーブルは楽曲の重要度の段数に応じて、予め決められたルールであり、4つ以上の重要度に対応しては4つ以上の通知方法を予め決めれば良い。
図6は、携帯電話機100において着信を通知する手順を示すフロー図である。
携帯電話機100に着信があった場合、電話機能部110は着信があった旨を着信通知方法選択部105に報告する(ST2001)。報告を受けた着信通知方法選択部105は、再生部101が楽曲を再生中であるか否かを検出する(ST2002)。再生部101が楽曲を再生している最中でないと検出した場合、着信通知方法選択部105は、通常の方法を用いて、ユーザに着信を通知する(ST2003)。
一方、着信があった時点で、再生部101が楽曲を再生中である場合、着信通知方法選択部105は、重要度保持部103が保持する重要度テーブル(図2)を参照し、再生中の楽曲の重要度を取得する(ST2004)。例えば、図2に示すように楽曲2が再生中である場合、楽曲2の重要度Bを取得する。次いで、着信通知方法選択部105は内蔵の着信通知方法選択テーブル(図5)に基づいて、この取得した重要度に対応する着信通知方法を選択し、選択結果を電話機能部110に出力する(ST2005)。例えば、図5に示すように、取得した重要度Bに対応する着信通知方法として携帯電話機機体を振動させる方法を選択して、選択結果を電話機能部110に出力する。電話機能部110はこの選択結果に従って、携帯電話機機体を振動させ、ユーザに着信のことを通知する(ST2006)。
このように、本実施の形態によれば、ユーザが楽曲毎の重要度を設定し、楽曲の再生中に着信があった場合、携帯電話機100は再生中の楽曲の重要度に応じて、異なる通知方法を用いてユーザに着信のことを通知するため、よりユーザのニーズにあったサービスを提供することができ、移動通信サービスの利便性を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、着信通知機能として、着信音を鳴らす、着信通知メッセージを表示する、携帯電話機機体を振動させるなどの方法を例にとって説明したが、着信を通知するタイミングを変化させる方法をも用いて良い。例えば、着信があった時点ですぐに通知するかあるいは楽曲の聴取が終わってから通知するなど、楽曲の重要度によって着信を通知するタイミングを変化させても良い。
また、本実施の形態では、楽曲の重要度のみに基づき、着信通知方法を異ならせる場合を例にとって説明したが、楽曲の重要度のみでなく、さらに着信の緊急度にも基づくようにしても良い。かかる場合、電話機能部110が着信の旨を着信通知方法選択部105に報告するとともに、着信の種類も報告するようにすれば良い。着信の種類とはメール、音声通話、TV電話などを指す。ここでは着信の種類によって緊急度が違うと見なす。例えば、通話着信がメール着信より着信の緊急度が高いとする。図7は、かかる場合の楽曲の重要度および着信の種類(緊急度)の組み合わせのバリエーションを示した着信通知方法選択テーブルの一例である。この図において、「+」は2つ以上の着信通知方法を同時に用いる方法を示す。例えば、「表示+振動」という表記は、着信通知メッセージを表示すると共に、携帯電話機機体を振動させてユーザに着信を通知する方法を示す。図示のように着信通知方法選択部105は、再生中の楽曲の重要度が低いほど、かつ、着信の緊急度が高い程、よりユーザに認識されやすい着信通知方法を選択する。これにより、より多くの情報に基づき、より多様な着信通知方法を選択することができるため、移動通信サービスの利便性をさらに向上させることができる。
また、本実施の形態では迷惑着信と知人からの着信とを区別しない場合を例にとって説明したが、迷惑着信と知人からの着信とを区別し、異なる着信通知方法を用いるようにしても良い。ここで、迷惑着信とは迷惑電話または迷惑メールの着信を指す。すなわち、携帯電話機100の電話帳またはメールアドレス帳に登録されていない送信元からの電話またはメールの着信を指す。一方、知人からの着信とは知人からの電話着信および知人からのメールの着信、すなわち、携帯電話機100の電話帳またはメールアドレス帳に登録されている送信元からの電話またはメールの着信を指す。図8は、携帯電話機100において迷惑着信を考慮した場合、着信を通知する手順を示すフロー図である。図8に示す手順は図6に示した手順と同様の基本的なステップを有しており、同一のステップには同一の符号を付し、その説明を省略する。図8に示す手順は、ST3001をさらに備える点で、図6に示した手順と相違する。ST2001で電話機能部110は着信の旨を着信通知方法選択部105に報告するとともに、送信元の電話番号またはメールアドレスも着信通知方法選択部105に報告する。ST3001で、着信通知方法選択部105は、報告された着信が迷惑着信であるか否かを判断する。この判断は送信元の電話番号またはメールアドレスと、携帯電話機100が所持している電話帳またはメールアドレス帳とを照合することによって行われる。着信が迷惑着信でない場合はST2002に進む一方、着信が迷惑着信である場合は着信を通知せず処理を終了する。上記のように、楽曲再生中に迷惑着信があった場合は着信通知を行わないようにすることにより、迷惑着信によって楽曲の聴取が中断されることなく、音楽を楽しむことができる。
(実施の形態2)
図9は、本発明の実施の形態2に係る携帯電話機200の主要な構成を示すブロック図である。なお、携帯電話機200は、実施の形態1に示した携帯電話機100(図1参照)と同様の基本的な構成を有しており、同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
携帯電話機200は重要度設定部104の代わりに、重要度更新部106を備える点で、実施の形態1に示した携帯電話機100と相違する。実施の形態1ではユーザが重要度設定画面を用いて手動で楽曲毎の重要度を設定するが、本実施の形態では重要度更新部106が、楽曲が聴取される頻度(聴取頻度)に基づいて、楽曲の重要度を更新する。ここで、聴取頻度とは単位時間、例えば一日または一週間の間に楽曲が聴取された回数のことをいう。
重要度更新部106は音楽再生機能部130に含まれ、楽曲が聴取される度にその楽曲の聴取頻度を計算し、得られた聴取頻度に基づいて該当楽曲の重要度を更新する。1回も聴取されなかった楽曲には重要度が設定されていない。すなわち、ユーザが楽曲を1回でも聴取して初めて、重要度更新部106は当該曲の重要度を設定し、2回目以降に聴取される度に、重要度を更新する。具体的には、例えば過去5回聴取されるのに経過した期間(時間)を回数4(=5−1)で除算し、逆数をとることにより、聴取頻度を計算する。楽曲が合計5回以下聴取された場合は、初回聴取された時点から最後聴取された時点までに経過した時間を(聴取された合計の回数−1)で除算し、逆数をとることにより、聴取頻度を計算する。なお、合計1回聴取された楽曲に対しては聴取頻度を無限大と見なし、重要度を最も高いレベル(ここでは「A」)に更新する。
図10は、楽曲の聴取頻度と重要度との対応関係を示す図である。この対応関係は予め決められたものである。図示のように、楽曲は聴取頻度が高いほど、よりユーザに好まれていて当該曲の聴取を邪魔されたくないと判断され、より高い重要度に対応付けられる。
このように、本実施の形態によれば、楽曲が聴取される度に、重要度更新部106が重要度を更新するため、ユーザが手動で楽曲毎の重要度を設定する手間を省くことができ、移動通信サービスの利便性をさらに向上させることができる。
なお、本実施の形態では、楽曲が聴取される度に楽曲の聴取頻度を計算し、楽曲の重要度を更新する場合を例にとって説明したが、着信がある度に、楽曲の聴取頻度を計算し、楽曲の重要度を更新するようにしても良い。
また、本実施の形態では、楽曲の聴取頻度が高いほどより高い重要度に更新する場合を例にとって説明したが、楽曲の聴取頻度が低いということは稀にしか聴取しない曲であるということを意味するため、着信により聴取を邪魔されたくない楽曲であると判断し、当該曲の重要度をより高い重要度に更新しても良い。
また、本実施の形態では、楽曲の聴取頻度に基づき重要度を更新する場合を例にとって説明したが、楽曲が最初に保存された日時に基づいて重要度を更新しても良い。かかる場合、重要度更新部106は新しい楽曲が保存される時点で、その楽曲の重要度をもっとも高い値(ここでは「A」)に設定する。なお、重要度更新部106は所定の周期で楽曲毎に最初に保存された日から今まで経過した日数を計算して、重要度に対応させても良い。上記所定の周期は、例えば一日一回と予め決める。図11は、楽曲が最初保存されてからの経過日数と重要度との対応関係を示す図である。この対応関係も予め決められたものであり、図示のように、楽曲は新しいほど、ユーザがより興味を持って聴取したいと判断され、より高い重要度に対応付けられる。
(実施の形態3)
図12は、本発明の実施の形態3に係る携帯電話機300の主要な構成を示すブロック図である。なお、携帯電話機300は、実施の形態1に示した携帯電話機100(図1参照)と同様の基本的な構成を有しており、同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
携帯電話機300は着信通知方法設定部107をさらに備える点で、実施の形態1に示した携帯電話機100と相違する。実施の形態1では、異なる重要度にそれぞれ対応する異なる着信通知方法が予め決められていて、ユーザはその対応関係を変更することはできない。これに対し、本実施の形態では、ユーザは着信通知方法設定部107が提供する着信通知方法設定画面を用いて、異なる重要度に対応する異なる着信通知方法を設定することができる。ユーザが設定した重要度と着信通知方法との対応関係は、着信通知方法選択部105が保持する着信通知方法選択テーブルに保存される。楽曲の再生中に着信がある場合、着信通知方法選択部105はこの着信通知方法選択テーブルを用いて処理を行う。
図13は、着信通知方法設定部107が提供する着信通知方法設定画面170の一例を示す図である。
ラベル171の表示内容は「重要度」であり、ラベル171の下に表示されているラベル172〜174に対する説明となっている。ラベル172〜174の表示内容はそれぞれ「A」、「B」、「C」である。ラベル175の表示内容は「方法1」であり、ラベル176の表示内容は「方法2」である。ラベル177の表示内容は「+」であり、所定の重要度に対して、「方法1」と「方法2」という2つの着信通知方法を同時に用いることを意味する。
着信通知方法設定画面170が表示されると、着信通知方法設定部107は、初期値として着信通知方法選択部105が所持している着信通知方法選択テーブルの内容を読み込んで表示する。例えば、着信通知方法選択テーブルが図5に示す内容である場合、着信通知方法設定画面170が表示する初期値は図13が示すようになる。
プルダウンリスト178の選択項目は着信通知方法の全選択肢であり、その詳細については後述する。ユーザはプルダウンリスト178の選択項目を選択することにより、各重要度に対応する着信通知方法を変更する。
ユーザは各重要度に対応する方法1と方法2とを変更した後に、「OK」ボタン180を押すことによって、設定を保存する。
図14は、図13に示すプルダウンリスト178の詳細な内容を示す図である。
プルダウンリスト178が選択されると、図示のように着信通知方法を示す内容が画面に表示される。ユーザが選択できる項目は3つの着信通知方法と「空欄」とを合わせて4つである。ここで「空欄」は3つの着信通知方法の何れも選択しないという意味を示しており、ある重要度に対応して「方法1」および「方法2」が同時に「空欄」に設定された場合は、「着信を通知しない」という着信通知方法が対応付けられることを意味する。ユーザは選択できる4つの項目の中から1つを選択すると、選択された1つの項目が画面に反映される。
図15に、着信通知方法設定画面170の設定例の1つを示す。図16は、図15に示すような内容の設定が行なわれた場合に、更新された着信通知方法選択テーブルの内容を示す。
このように、本実施の形態によれば、よりユーザのニーズにあった着信通知方法の設定を自由にできるため、よりユーザに好まれる方法で着信を通知することができ、移動通信サービスの利便性をさらに向上させることができる。
なお、本実施の形態では、着信通知方法設定の構成を実施の形態1に適用する場合を例にとって説明したが、この着信通知方法設定の構成を実施の形態2に適用することもできる。
(実施の形態4)
図17は、本発明の実施の形態4に係る携帯電話機400の主要な構成を示すブロック図である。なお、携帯電話機400は、実施の形態1に示した携帯電話機100(図1参照)と同様の基本的構成を有しており、同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
携帯電話機400は再生動作制御部108をさらに備える点で、実施の形態1に示した携帯電話機100と相違する。再生動作制御部108は、楽曲の再生中に着信があった場合、再生中の楽曲の重要度に基づき、異なる方法で再生部101の再生動作に対して制御を行う。再生動作制御部108は、電話機能部110から着信の旨を報告された場合、重要度保持部103が保持している重要度テーブルを参照し、再生中の楽曲の重要度によって、異なる制御方法を選択する。再生動作制御部108は選択した制御方法を再生部101に出力する。再生動作制御部108が選択できる複数の制御方法には、例えば、再生動作を停止させるという選択肢や再生動作を継続させるという選択肢がある。再生動作制御部108は、重要度と再生動作制御方法との対応関係を再生動作制御方法テーブルとして保持する。
図18は、再生動作制御方法テーブルの一例を示す図である。この図に示すように、重要度「A」、「B」、「C」のそれぞれに対応付けられている制御方法は、「再生継続」、「再生継続」、「再生停止」である。すなわち楽曲の重要度が低いほど、再生部101の再生動作に対する変更度合いが大きい制御方法が対応付けられる。この図が示す重要度と再生動作制御方法との対応関係は、予め決められたものである。
図19は、携帯電話機400において、着信を通知するとともに楽曲の再生を制御する手順を示すフロー図である。なお、この処理のフローは、図6に示した着信通知の手順を示すフローと同様のステップを有しており、同一のステップには同一の符号を付し、その説明を省略する。
このフローは、図6に示した着信通知の手順に、再生動作制御部108の制御の手順を追加して示しているもので、ST4004、ST4005およびST4006をさらに備える点で図6に示したフローと相違し、以下、これらのステップについてのみ説明する。
再生動作制御部108は、着信があった時点で再生部101が楽曲を再生中である場合、重要度保持部103が保持する重要度テーブル(図2)を参照して、再生中の楽曲の重要度を取得する(ST4004)。例えば、図2に示すように楽曲2が再生中である場合、楽曲2の重要度Bを取得する。次いで、再生動作制御部108は自身が備えている再生動作制御方法テーブル(図18参照)に基づいて、この取得した重要度に対応する再生動作制御方法を選択して、選択結果を再生部101に出力する(ST4005)。すなわち、図18に示すように、取得した重要度Bに対応する通知方法として再生を継続させる方法を再生部101に出力する。
再生動作制御部108はこの選択結果に基づいて、再生部101の再生動作を制御する(ST4006)。すなわち再生部101の楽曲の再生を中断させることなく、継続させる。
このように、本実施の形態によれば、楽曲の再生中に着信があった場合、再生中の楽曲の重要度に応じて、異なる方法を用いて楽曲の再生動作を制御するため、ユーザのニーズをより考慮して、移動通信サービスの利便性をさらに向上させることができる。
なお、本実施の形態では、音楽再生中の携帯電話機400に着信がある場合、再生動作制御部108は重要度テーブルを参照して、再生中の楽曲の重要度を取得する場合(ST4004)を例にとって説明したが、着信通知方法選択部105にST2004で取得された結果が入力されるような構成としても良い。
また、本実施の形態では、再生動作に対する制御方法として、再生を停止させる方法と、再生を継続させる方法という2つの選択肢からなる場合を例にとって説明したが、これに限定されず、再生を一時停止させ着信処理の後に再生を停止させたところから続けて再生させるか、あるいは、再生を停止させユーザの着信処理の後に再生を停止させた楽曲の頭から再生し直すなどの制御方法を、さらに再生動作制御方法の選択肢として用いても良い。かかる場合、楽曲の再生を停止させる、再生を停止させユーザの着信処理の後に再生を停止させた楽曲の頭から再生し直させる、楽曲の再生を一時停止させユーザの着信処理の後に停止させたところから再生を継続させる、楽曲の再生を停止させず継続させる、の順に、再生部101の再生動作に対する変更度合いが小さくなる制御方法である。
(実施の形態5)
図20は、本発明の実施の形態5に係る携帯電話機500の主要な構成を示すブロック図である。なお、携帯電話機500は、実施の形態4に示した携帯電話機400(図17参照)と同様の基本的な構成を有しており、同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
携帯電話機500は再生動作制御設定部109をさらに備える点で、実施の形態4に示した携帯電話機400と相違する。実施の形態4で、楽曲の重要度と再生動作制御方法との対応関係は予め決められたものであり、ユーザがその対応関係を変更することはできない。これに対して本実施の形態において、ユーザは再生動作制御設定部109が提供する再生動作制御設定画面を用いて、楽曲の重要度に対応する再生動作制御方法を設定することができる。
図21は、再生動作制御設定部109が提供する再生動作制御設定画面190の一例を示す図である。
ラベル191の表示内容は「重要度」であり、下のラベル192〜194に対する説明である。ラベル192〜194の表示内容はそれぞれ「A」、「B」、「C」である。ラベル195の表示内容は「再生動作制御方法」である。プルダウンリスト196の選択項目は「再生継続」および「再生停止」の2つである。ユーザはプルダウンリスト196を操作することにより、各重要度に対応する再生動作制御方法を変更する。最後に、「OK」ボタン197を押すことによって、再生動作制御方法の設定を保存する。
このように、本実施の形態によれば、よりユーザの意図にあった再生動作制御方法の設定が自由にできるため、着信があった場合、よりユーザに好まれる方法で音楽の再生動作を制御することができ、移動通信サービスの利便性をさらに向上させることができる。
以上、本発明の各実施の形態について説明した。
本発明に係る移動通信端末装置および着信通知方法は、上記各実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。例えば、各実施の形態は、適宜組み合わせて実施することが可能である。
なお、ここでは、本発明をハードウェアで構成する場合を例にとって説明したが、本発明をソフトウェアで実現することも可能である。例えば、本発明に係る着信通知方法のアルゴリズムをプログラミング言語によって記述し、このプログラムをメモリに記憶しておいて情報処理手段によって実行させることにより、本発明に係る移動通信端末装置と同様の機能を実現することができる。
本発明に係る移動通信端末装置および着信通知方法は、音楽再生機能付き携帯電話機における着信通知を制御する等の用途に適用することができる。
実施の形態1に係る携帯電話機の主要な構成を示すブロック図 実施の形態1に係る重要度保持部が保持する重要度テーブルの一例を示す図 実施の形態1に係る携帯電話機において楽曲の重要度を設定する手順を示すフロー図 実施の形態1に係る重要度設定部が提供する重要度設定画面の一例を示す図 実施の形態1に係る着信通知方法選択部が保持する着信通知方法選択テーブルの一例を示す図 実施の形態1に係る携帯電話機において着信を通知する手順を示すフロー図 実施の形態1に係る着信通知方法選択テーブルの一例を示す図 実施の形態1に係る着信通知手順を示すフロー図 実施の形態2に係る携帯電話機の主要な構成を示すブロック図 楽曲の聴取頻度と重要度との対応関係を示す図 楽曲が最初保存されてからの経過日数と重要度との対応関係を示す図 実施の形態3に係る携帯電話機の主要な構成を示すブロック図 実施の形態3に係る着信通知方法設定部が提供する着信通知方法設定画面の一例を示す図 実施の形態3に係るプルダウンリストの詳細な内容を示す図 実施の形態3に係る着信通知方法設定画面の設定例の1つを示す図 実施の形態3に係る着信通知方法選択テーブルの内容を示す図 実施の形態4に係る携帯電話機の主要な構成を示すブロック図 実施の形態4に係る再生動作制御方法テーブルの一例を示す図 実施の形態4に係る携帯電話機において、着信を通知するとともに楽曲の再生を制御する手順を示すフロー図 実施の形態5に係る携帯電話機の主要な構成を示すブロック図 実施の形態5に係る再生動作制御設定部が提供する再生動作制御設定画面の一例を示す図
符号の説明
110 電話機能部
120 アンテナ
130 音楽再生機能部
101 再生部
102 楽曲保持部
103 重要度保持部
104 重要度設定部
105 着信通知方法選択部

Claims (15)

  1. 楽曲を再生する再生手段と、
    前記楽曲の重要度を楽曲毎に設定する重要度設定手段と、
    前記楽曲を再生中に着信がある場合、複数の着信通知方法を用いて着信を通知可能な通知手段と、
    前記重要度に基づき、前記通知手段が用いる着信通知方法を選択する通知方法選択手段と、
    を具備する移動通信端末装置。
  2. 前記通知方法選択手段は、
    前記重要度が低いほどより認識されやすい着信通知方法を選択する、
    請求項1記載の移動通信端末装置。
  3. 前記複数の着信通知方法は、
    着信音を鳴らす方法と、自装置を振動させる方法と、着信通知メッセージを表示する方法とを含み、
    着信音を鳴らす方法、自装置を振動させる方法、着信通知メッセージを表示する方法、の順に、より認識されやすい、
    請求項2記載の移動通信端末装置。
  4. 前記楽曲の聴取される頻度が高いほど、前記楽曲の重要度をより高い値に設定する、
    請求項1記載の移動通信端末装置。
  5. 前記楽曲が自装置に保存されてからの経過時間が長いほど、前記楽曲の重要度をより低い値に設定する、
    請求項1記載の移動通信端末装置。
  6. 前記着信が通話着信であるかメール着信であるかを判定する判定手段をさらに具備し、
    前記通知方法選択手段は、
    前記楽曲の重要度および前記判定手段の判定結果に基づき、前記通知手段が用いる着信通知方法を選択する、
    請求項1記載の移動通信端末装置。
  7. 送信元の電話番号が登録されている電話帳と、
    送信元のメールアドレスが登録されているアドレス帳と、
    前記着信の送信元の電話番号またはメールアドレスが、前記電話帳または前記アドレス帳に登録されているか否かを判定する判定手段と、
    をさらに具備し、
    前記通知方法選択手段は、
    前記楽曲の重要度および前記判定手段の判定結果に基づき、前記通知手段が用いる着信通知方法を選択する、
    請求項1記載の移動通信端末装置。
  8. 前記重要度設定手段は、
    ダウンロードした前記楽曲の曲名と、前記重要度の値の範囲と、前記楽曲の重要度の入力を促す欄と、を表示する画面を具備し、
    前記楽曲のダウンロード直後に、前記画面を所定時間だけ表示する、
    請求項1記載の移動通信端末装置。
  9. 前記重要度設定手段は、
    ダウンロードした複数の前記楽曲の一覧と、前記重要度の値の範囲と、前記楽曲の重要度の入力を促す欄と、を表示する画面、
    を具備する請求項1記載の移動通信端末装置。
  10. 前記通知方法選択手段は、
    前記重要度の一覧と、前記重要度と前記着信通知方法との対応関係の設定を促す欄と、を表示する画面、
    を具備する請求項1記載の移動通信端末装置。
  11. 複数の制御方法で前記再生手段の再生動作を制御可能な制御手段と、
    前記重要度に基づき、前記制御手段が用いる制御方法を選択する制御方法選択手段と、
    をさらに具備する請求項1記載の移動通信端末装置。
  12. 前記制御方法選択手段は、
    前記重要度が高いほど、前記再生動作に対する変更度合いが小さくなる制御方法を選択する、
    請求項11記載の移動通信端末装置。
  13. 前記複数の制御方法は、
    前記楽曲の再生を停止させる方法と、再生を停止させ着信処理の後に前記楽曲の頭から再生し直させる方法と、再生を一時停止させ着信処理の後に続けて再生させる方法と、前記楽曲の再生を継続させる方法と、を含み、
    前記楽曲の再生を停止させる方法、再生を停止させ着信処理の後に前記楽曲の頭から再生し直させる方法、再生を一時停止させ着信処理の後に続けて再生させる方法、前記楽曲の再生を継続させる方法、の順に前記再生動作に対する変更度合いが小さくなる、
    請求項12記載の移動通信端末装置。
  14. 前記制御方法選択手段は、
    前記重要度の一覧と、前記重要度と前記制御方法との対応関係の設定を促す欄と、を表示する画面、
    を具備する請求項11記載の移動通信端末装置。
  15. 楽曲の重要度を、楽曲毎に設定する工程と、
    前記重要度に基づき、複数の着信通知方法の中から一の着信通知方法を選択する工程と、
    前記楽曲を再生中に着信がある場合、前記一の着信通知方法を用いて着信を通知する工程と、
    を具備する着信通知方法。
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