JP2007231610A - デッキ材の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】デッキ材への取付金具の取り付けにおいて、施工性が改善されたデッキ材の取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1の凸部15が根太材2の上面23に設けられた凹溝21に嵌着されることで、凸部15の底面部12と凹溝21の底面23とが締結手段Bにより締結される際に、凹溝21に嵌着された凸部15の側壁部12が凹溝21の内面に当たって取付金具1が回転することが抑えられ、一体の締結手段Bのみを用いた場合においてもデッキ材への取付金具の取り付けにおける施工性は改善されたものとなり得る。
【選択図】 図2

Description

本発明は、遊歩道や公園施設において設置されるベンチやテーブル,八ツ橋,ボードウォークの他、競技場観覧席、或いはベランダやテラスの直貼り式デッキにおいて、仕上材として使用される合成樹脂、合成木材、天然木材製のデッキ材を根太材に固定するためのデッキ材の固定構造に関するものである。
デッキ材を根太材に取り付ける構造としては、デッキ材の間にデッキ材の一部を嵌着可能な取付金具を取り付け、一方のデッキ材を取付金具にて固定してから他方のデッキ材を根太材上を滑らせて取付金具に嵌着し、更に取付金具を取り付けることで、順次デッキ材を根太材上に固定して行く方法が、工程が簡便で、デッキ材の取り付けが確実に行われることからよく用いられてきている。
この様な方法によるデッキの固定構造としては、例えば床面を形成する複数本の長尺床材が一定間隔を隔てて構造体上に敷設され、各長尺床材が、夫々隣接する長尺床材間においてデッキ固定部材により連結されるとともに構造体に固定されてなるデッキであって、前記長尺床材には、その板傍に上縁部と当該長尺床材の下面に水平な下縁部とを有する連結溝が設けられ、前記デッキ固定部材には、一定間隔を隔てて隣接する前記長尺床材間に嵌まるとともに前記構造体と接合する突起部と、前記長尺床材の下縁部を下方に押圧して隣接する長尺床材を連結する押圧部とが設けられ、前記突起部の突起方向の長さは、前記長尺床材の下面から下縁部への高さよりも短く設定されているデッキが開示されている(例えば特許文献1)。
特開2004−27724号公報
しかしながら、特許文献1に記載のような従来のデッキ材の取付構造では、取付金具が一体のビスによって固定されていることから、デッキ材をビス止めする際にビスを中心に取付金具が回転して位置が定まらず、施工性が良くないものとなっていた。またビス止めを複数箇所にしてそのような回転を防止しようとすれば、言うまでもなく作業が繁雑なものとなる。
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、デッキ材への取付金具の取り付けにおいて、施工性が改善されたデッキ材の取付構造を提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わるデッキ材の取付構造は、デッキ材の両側縁に設けられた取付部を用い、該取付部を上方から押さえつけて固定する押圧部を備えた取付金具をデッキ材間で根太材に取り付け、根太材と直交させてデッキ材を取り付ける取付構造であって、根太材の上面には根太材の延設方向に凹溝が設けられ、前記取付金具は両手鍋形状の断面形状を備え、該両手鍋形状の鍋掴み部分が押圧部、鍋底部分が底面部、鍋側壁部分が側壁部となされ、該底面部及び側壁部により形成された凸部の幅が前記凹溝の幅より稍々小さくなされて凹溝に嵌着可能となされると共に、前記底面部と前記凹溝の底面とが締結手段に締結されるようになされていることを特徴とするものである。
本発明に係わるデッキ材の取付構造によれば、取付金具の凸部が根太材の凹溝に嵌着されることで、凸部の底面部と凹溝の底面とが締結手段により締結する際に、凹溝に嵌着された凸部の側壁部が凹溝の側面に当たって取付金具が回転することが抑えられ、一体の締結手段のみを用いた場合においてもデッキ材への取付金具の取り付けにおける施工性は改善されたものとなり得る。
本発明に係わるデッキ材の取付構造によれば、取付金具の凸部が根太材の凹溝に嵌着されることで、凸部の底面部と凹溝の底面とが締結手段により締結する際に、凹溝に嵌着された凸部の側壁部が凹溝の側面に当たって取付金具が回転することが抑えられ、一体の締結手段のみを用いた場合においてもデッキ材への取付金具の取り付けにおける施工性は改善されたものとなり得る。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、本発明に係わるデッキ材の取付構造に用いられる取付金具の、実施の一形態を示す下方からの斜視図である。取付金具1は、両手鍋形状の断面形状を備え、該両手鍋形状の鍋掴み部分が押圧部11、鍋底部分が底面部12、鍋側壁部分が側壁部13となされ、底面部12にはビス孔14が穿設されている。底面部12及び側壁部13によって、押圧部11から下方に突出して凸部15が形成されている。押圧部11の一方には、突起部16が下方に向けて突設されている。
図2は、取付金具1を根太材2に嵌着した状態を示す側面図である。根太材2の上面22には、根太材2の延設方向に連続して断面矩形の凹溝21が形成され、凹溝21に取付金具1の凸部15が嵌着されている。ここで凸部15の幅aは凹溝21の幅より稍々小さくなされることで、上方から凹溝21に容易に嵌着可能となされている。凸部15が嵌着された状態で、底面部12に設けられたビス孔14にビスである締結手段Bが挿通され、凹溝21の底面に締結されるようになされている。ここで更に、凸部15の突出深さcが、凹溝21の深さdと略同一となされていれば、底面部12の締結手段Bの締結における作業性を損なうことなく、取付金具1が根太材2上でがたつくことを防ぐようにでき好ましい。
図3は、取付金具1の一方の押圧部11に対するデッキ材の取り付けを示す斜視図である。根太材2の凹溝21に凸部15が嵌入された状態で、取付金具1の突起部16が設けられた側の押圧部11に対してデッキ材3が取り付けられる。ここでデッキ材3の側面33には、取付部31と、取付部31より上方に上面部32とが突出して設けられており、取付部31は側面33から平板状に突出された板状部311と、板状部311の先端に設けられ上下方向の高さが板状部311より大きくなされた***部312とから形成されている。尚、取付部31及び上面部32は、デッキ材3の両側縁にそれぞれ全幅に亘って設けられているものである。上面部32は取付部31と同じ方向に平板状に突出され、且つ突出長さが取付部31より長くなされていることで、デッキ材3が取り付けられた状態で、取付金具1や締結手段B、及び取付部31が上方から隠されるようになされている。
ここで、取付金具1の凸部の幅が、根太材2の凹溝21の幅より稍々小さくなされていることで、取付金具1が平面方向に回動する方向Yに動こうとすると、凹部15の側壁部12が凹溝21の内面に当たることで方向Yに回動することが抑えられ、デッキ材3の取り付け時において取付金具1が回転しないことで施工性が高められる。
また根太材2の延設方向αと、デッキ材3の延設方向βとは直交され、デッキ材3は根太材2の上面22を滑って移動させることができるようになされており、デッキ材3の取付部31を取付金具1の押圧部11と根太材2との間に挟んで締結手段Bを締結すると、押圧部11に設けられた突起部16が取付部31の板状部311に食い込んで、押圧部11の押圧力と共に突起部16の食い込み力とが相俟って、デッキ材3は強固に固定されることとなる。
更に取付金具1には、図4に示す如くデッキ材が取り付けられる。突起部16が設けられた側の押圧部11にデッキ材3Aが取り付けられ、締結手段Bが締結した後、他方の押圧部11に別のデッキ材3Bが取り付けられる。デッキ材3Bの側縁にも取付部31が設けられ、根太材2の上面22を滑らせて***部312を押圧部11と上面22との間に押し込むことで、一方の取付部31が取付金具1に固定される。締結手段Bの締結時のみならず、***部312の押し込み時にも凸部15により取付金具1の回転が抑えられ、施工性の向上が図られる。またデッキ材3Bの他方の取付部31について、デッキ材3Aの場合と同様に突起部16が形成された押圧部11に固定することで、デッキ材3Bの両側縁が取付金具1により固定され、デッキ材3Bが根太材2に強固に固定される。かかる取付金具1による固定を繰り返して順次デッキ材3を固定することができる。
図5は、取付金具1により固定されたデッキ材3の状態を示す、上面部32を省略した平面図である。底面部12及び側壁部13により形成された凸部15が、根太材2の凹溝21より稍々幅狭となされていることで、凸部15が上方から容易に凹溝21に嵌着することができると共に、凸部15が凹溝21内で回転できないようになされ、取付金具1の押圧部11の方向が根太材2と直交する方向のみに向くようになされている。従って、デッキ材3A及び3Bは、取付金具1の押圧部11を用いて固定するのみで根太材2に対して確実に直交させて取り付けることができる。
締結手段Bによる締結は、ビスによるものに限定されず、根太材2の底面23にねじ孔を螺刻したりナットを用いたりしてボルトによるボルト止めを行ってもよく、また底面23に下孔を穿設してリベットを用いてリベット止めなどを行うようにしてもよい。
また根太材2には図6に示す如く、取付金具1の底面部12に設けられたビス孔14に対応した箇所に、V字状のビス溝24が連続して設けられていれば、締結手段Bの螺着時に位置合わせの必要がなくなり、また締結手段Bがビスである場合には、ねじ込みの初動が軽快なものとなり、更に施工性を向上させることができ好ましい。
根太材2は、凹溝21が形成可能なものであれば、形成に係わる材料を特に限定するものではなく、天然木材、合成木材、金属材料等を用いて形成してよいが、同一断面を連続して形成することが容易である押出成形による合成樹脂に木粉等を配合した合成木材や、アルミニウム等の金属材料による押出型材などを好適に用いることができる。またデッキ材3についても取付部31が形成可能なものであれば特に限定されるものではないが、合成樹脂や、合成木材等の軽量で連続した断面が形成可能な材料を好適に用いることができる。
本発明に係わるデッキ材の取付構造に用いられる取付金具の一例を示す説明図である。 本発明に係わるデッキ材の取付構造の、実施の一形態を示す縦断面図である。 本発明に係わるデッキ材の取付構造の、実施の一形態を示す斜視図である。 本発明に係わるデッキ材の取付構造の、実施の一形態を示す縦断面図である。 本発明に係わるデッキ材の取付構造の、実施の一形態を示す縦断面図である。 本発明に係わるデッキ材の取付構造に用いられる根太材の一例を示す側面図である。
符号の説明
1 取付金具
11 押圧部
12 底面部
13 側壁部
15 凸部
2 根太材
21 凹溝
22 上面
23 底面
3 デッキ材
31 取付部
B 締結手段

Claims (1)

  1. デッキ材の両側縁に設けられた取付部を用い、該取付部を上方から押さえつけて固定する押圧部を備えた取付金具をデッキ材間で根太材に取り付け、根太材と直交させてデッキ材を取り付ける取付構造であって、根太材の上面には根太材の延設方向に凹溝が設けられ、前記取付金具は両手鍋形状の断面形状を備え、該両手鍋形状の鍋掴み部分が押圧部、鍋底部分が底面部、鍋側壁部分が側壁部となされ、該底面部及び側壁部により形成された凸部の幅が前記凹溝の幅より稍々小さくなされて凹溝に嵌着可能となされると共に、前記底面部と前記凹溝の底面とが締結手段に締結されるようになされていることを特徴とするデッキ材の取付構造。
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