JP2007230341A - 車両用駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トルクコンバータを備えた車両用駆動装置の小型化を図る。
【解決手段】クランク軸22に固定されるロータ23は、クランク軸22に固定される円盤状のロータハブ41と、このロータハブ41に連なる環状のロータリム42とを有する。また、ロータリム42にはダンパ機構24が組み付けられ、このダンパ機構24はロータリム42の内側に収容される。さらに、ダンパ機構24のダンパハブ52にはトルクコンバータ25のスプライン軸44が嵌合しており、駆動力はダンパ機構24を介してトルクコンバータ25に伝達される。このように、ダンパ機構24とトルクコンバータ25とを別個に設けることにより、トルクコンバータ25の薄型化を図ることができるだけでなく、部品レイアウトの自由度を高めることができるため、ロータ23の内側にダンパ機構24を収容することができ、車両用駆動装置10の小型化を達成することが可能となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、トルクコンバータを備える車両用駆動装置に関する。
自動変速機に対してエンジン動力やモータ動力を滑らかに伝達するため、自動変速機の入力側にはトルクコンバータが組み付けられている。このトルクコンバータを駆動源であるエンジンや電動モータに対して連結するため、エンジンや電動モータには円盤状のドライブプレートが組み付けられ、このドライブプレートの縁部には複数のボルト挿入孔が形成される。また、ドライブプレートに対向するトルクコンバータのフロントカバーには、ボルト挿入孔に対向する複数のボス部が形成されており、ボルト挿入孔を通したボルト部材をボス部に対して締め付けることによって、トルクコンバータをエンジンや電動モータに対して連結することが可能となっている(たとえば、特許文献1および2参照)。
また、フロントカバーに対して軸方向に延びるセンタピースを形成するとともに、このセンタピースに対してドライブプレートに対向するインプットプレートを組み付け、インプットプレートとドライブプレートとをボルト部材によって連結するようにした駆動装置も提案されている(たとえば、特許文献3参照)。
特開2001−213179号公報 特開2002−103998号公報 特開2002−103997号公報
しかしながら、特許文献1〜3に記載される駆動装置にあっては、ボルト部材を締め付けることによってドライブプレートとトルクコンバータとを連結する構造であるため、製造工程における作業工数が増大することになり、駆動装置の高コスト化を招く要因となっていた。しかも、トルクコンバータの周囲には様々な部品が配置されることから、締付作業に必要な工具を挿し込むためのスペースを確保することが困難となっていた。
また、特許文献1〜3に記載される駆動装置にあっては、トルクコンバータ内にロックアップクラッチを収容するとともに、ロックアップクラッチの締結ショックを回避するためのダンパ機構を収容している。このように、ダンパ機構をトルクコンバータ内に組み込むことは、トルクコンバータの大型化を招くとともに駆動装置の大型化を招く要因となる。
本発明の目的は、車両用駆動装置の小型化を図るとともに組立作業の簡素化を図ることにある。
本発明の車両用駆動装置は、駆動源からトルクコンバータを介して変速機構に動力を伝達する車両用駆動装置であって、前記駆動源と前記トルクコンバータとの間にダンパ機構を組み付け、前記駆動源から前記ダンパ機構を介して前記トルクコンバータに動力を伝達することを特徴とする。
本発明の車両用駆動装置は、前記駆動源としてエンジンとこれに連結される電動モータとを有し、前記電動モータと前記トルクコンバータとの間に組み付けられる前記ダンパ機構を前記電動モータのロータの内側に配置することを特徴とする。
本発明の車両用駆動装置は、スプライン軸を前記トルクコンバータの回転中心に形成するとともに、前記スプライン軸に対向するスプライン孔を前記ダンパ機構に形成し、前記スプライン孔に前記スプライン軸を挿入して前記ダンパ機構と前記トルクコンバータとを連結することを特徴とする。
本発明の車両用駆動装置は、前記スプライン軸は前記クランク軸に軸受を介して回転自在に支持されるとともに、前記スプライン軸は前記軸受の端面に当接して軸方向に位置決めされることを特徴とする。
本発明によれば、駆動源とトルクコンバータとの間にダンパ機構を組み付けるようにしたので、トルクコンバータからダンパ機構を削減して薄型化を図ることができるだけでなく、設計時における部品レイアウトの自由度を高めることができるため、車両用駆動装置の小型化を達成することが可能となる。
本発明によれば、ダンパ機構とトルクコンバータとをスプライン嵌合によって連結するようにしたので、トルクコンバータのスプライン軸をダンパ機構のスプライン孔に挿し込むだけで連結することができ、組付作業の簡素化を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である車両用駆動装置10(以下、駆動装置という)を示すスケルトン図であり、図示する駆動装置10はハイブリッド車両に搭載される駆動装置である。
図1に示すように、駆動装置10は、エンジン11およびモータジェネレータ12を備えるパワーユニット13と、このパワーユニット13に組み付けられるトランスミッション14とによって構成されている。パワーユニット13から出力されるエンジン動力やモータ動力は、ミッションケース15内に組み込まれる変速機構16を介して変速された後に、複数のデファレンシャル機構17,18を経て各駆動輪に分配されるようになっている。なお、図示する駆動装置10はパラレル方式であり、走行用の主要な駆動源としてエンジン11が駆動される一方、発進時や加速時には補助的な駆動源としてモータジェネレータ12が駆動されるようになっている。また、減速時や定常走行時にはモータジェネレータ12を発電駆動させることにより、減速エネルギや余剰動力を電気エネルギに変換して回収することが可能となる。
エンジン11の後方側に設けられる電動モータとしてのモータジェネレータ12は、クランクケース40と一体のモータケース20に固定されるステータ21と、エンジン11のクランク軸22に連結されるロータ23とを備えており、ロータ23はダンパ機構24を介してトルクコンバータ25に連結されている。このダンパ機構24に連結されるトルクコンバータ25は、フロントカバー26に固定されるポンプインペラ27と、このポンプインペラ27に対向するタービンランナ28とを備えており、トルクコンバータ25内の作動油を介してポンプインペラ27からタービンランナ28に動力を伝達することが可能となっている。さらに、トルクコンバータ25にはロックアップクラッチ29が組み込まれており、定常走行時にはロックアップクラッチ29を締結して動力伝達効率を向上させることが可能である。
また、トルクコンバータ25のタービン軸30に連結される変速入力軸31には、遊星歯車列、クラッチ、ブレーキ等を備える変速機構16が接続されている。この変速機構16内のクラッチやブレーキを選択的に締結することにより、変速機構16内の動力伝達経路を切り換えて変速することが可能となる。さらに、変速出力軸32と後輪出力軸33との間には、前後輪に駆動トルクを分配する複合遊星歯車式のセンタデファレンシャル機構17が装着されており、前輪出力軸34と後輪出力軸33とに対してセンタデファレンシャル機構17から動力が分配されるようになっている。なお、センタデファレンシャル機構17に設けられる差動制限クラッチ35を締結することにより、差動回転を抑制して前後輪のトルク分配比を50:50に固定することが可能となる。
図2はパワーユニット13とトランスミッション14との連結部位を示す断面図である。図2に示すように、クランクケース40に回転自在に支持されるクランク軸22の端部にはロータ23が固定されている。このロータ23は、クランク軸22に固定される略円盤状のロータハブ41と、このロータハブ41に連なる環状のロータリム42とを有しており、ロータリム42の外周面には複数のマグネット43が固定されている。また、トルクコンバータ25のフロントカバー26にはスプライン軸44が形成されており、このスプライン軸44はトルクコンバータ25の回転中心に沿って延びるようになっている。さらに、スプライン軸44は基端側のスプライン部44aと先端側の小径軸部44bとによって構成されており、小径軸部44bはスプライン部44aよりも径寸法が小さく設定されている。
また、ロータリム42とスプライン軸44との間に設けられるダンパ機構24は、環状のプレート部材50を介してロータリム42に連結されるアウタディスク51と、スプライン孔52aが形成されるダンパハブ52に対して連結されるインナディスク53とを備えており、アウタディスク51とインナディスク53とはロータリム42の内側に収容されるようになっている。さらに、アウタディスク51とインナディスク53とは周方向に配置される複数のダンパスプリング54を介して連結されており、ダンパスプリング54を介してアウタディスク51からインナディスク53に回転力が伝達されるようになっている。つまり、ダンパ機構24を介してトルクコンバータ25に動力を伝達する際には、圧縮されるダンパスプリング54によって衝撃が吸収されることになる。
このように、トルクコンバータ25内にダンパ機構24を組み込むことなく、トルクコンバータ25とダンパ機構24とを別個に設けるようにしたので、トルクコンバータ25の薄型化を図ることができ、駆動装置10の全長を短縮することが可能となる。特に、ダンパ機構24とトルクコンバータ25とを分けて設けることにより、設計時における部品レイアウトの自由度を高めることができるため、ロータ23の内側にダンパ機構24を収容することができ、駆動装置10の更なる小型化を達成することが可能となる。
また、ダンパ機構24を介してモータジェネレータ12とトルクコンバータ25とを連結するようにしたので、モータジェネレータ12からトルクコンバータ25に動力を伝達するためのドライブプレートを削減することができ、駆動装置10の部品点数や組立作業工数を削減して低コスト化を達成することが可能となる。なお、図示するように、ダンパ機構24をロックアップクラッチ29の入力側に配置した場合であっても、ロックアップクラッチ29を締結したときの動力伝達経路上にダンパ機構24が組み込まれるため、ロックアップクラッチ29の締結ショックを確実に緩和することが可能となる。
続いて、パワーユニット13に対してトランスミッション14を組み付ける際の手順について説明する。ここで、図3および図4はダンパ機構24とその近傍を示す拡大断面図であり、図3にはトランスミッション14を組み付ける前の状態が示され、図4にはトランスミッション14を組み付けた後の状態が示されている。
まず、図3に示すように、パワーユニット13に対してトランスミッション14を組み付ける前に、クランク軸22にはボルト部材55を用いてロータ23が組み付けられ、このロータ23の中心には軸受56が組み付けられるようになっている。また、ロータ23にはボルト部材57を用いてダンパ機構24が組み付けられ、ダンパハブ52と軸受56とは回転中心に沿って並んだ状態となっている。このようなパワーユニット13に対してトランスミッション14を近づけていくと、図4に示すように、ダンパハブ52のスプライン孔52aに対してスプライン軸44のスプライン部44aが挿し込まれ、軸受56に対してスプライン軸44の小径軸部44bが挿し込まれることになる。さらに、スプライン軸44の突き当て面44cが軸受56の端面56aに突き当てられ、トルクコンバータ25の前端位置が規制されることになる。そして、モータケース20とミッションケース15とを図示しないボルト部材によって締結することにより、パワーユニット13に対するトランスミッション14の組み付け作業を完了させることが可能となる。
このように、スプライン軸44をスプライン孔52aに挿し込みながら、パワーユニット13に対してトランスミッション14を組み付けることにより、スプライン孔52aにスプライン部44aを嵌合させてダンパ機構24とトルクコンバータ25とを連結することが可能となる。また、スプライン軸44をスプライン孔52aに挿し込むことにより、クランク軸22の回転中心に保持される軸受56に対して小径軸部44bを嵌合させることができるため、トルクコンバータ25のセンタリング作業を行うことが可能となる。さらに、スプライン軸44をスプライン孔52aに挿し込んで、スプライン軸44の突き当て面44cを軸受56の端面56aに当接させることにより、パワーユニット13に対してトルクコンバータ25を位置決めすることも可能となる。なお、トルクコンバータ25のポンプインペラ27にはストッパ58が固定されており、このストッパ58をミッションケース15に当接させることによって、トルクコンバータ25の後端位置が規制されるようになっている。
これまで説明したように、スプライン軸44をスプライン孔52aに挿し込みながら、パワーユニット13に対してトランスミッション14を突き合わせることにより、パワーユニット13に対してトルクコンバータ25を連結することができるだけでなく、トルクコンバータ25を位置決めすることが可能となる。これにより、パワーユニット13に対するトランスミッション14の組み付け作業の簡素化を図ることができ、駆動装置10の製造コストを引き下げることが可能となる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、図示する場合には、駆動装置10に対してエンジン11とモータジェネレータ12とを組み付けるようにしているが、これに限られることはなく、駆動装置に対してエンジン11のみを組み付けるようにしても良い。この場合には、クランク軸22に対して直にダンパ機構24が取り付けられ、このダンパ機構24に対してトルクコンバータ25が連結されることになる。そして、スプライン軸44の小径軸部44bは、クランク軸22に対して直に取り付けられた軸受に支持されることになる。
また、図示する変速機構16は遊星歯車式の変速機構であるが、これに限られることはなく、複数の変速歯車列を備える平行軸式の変速機構であっても良く、ベルト式やトロイダル式の無段変速機構であっても良い。
本発明の一実施の形態である車両用駆動装置を示すスケルトン図である。 パワーユニットとトランスミッションとの連結部位を示す断面図である。 ダンパ機構とその近傍を示す拡大断面図であり、トランスミッションを組み付ける前の状態が示されている。 ダンパ機構とその近傍を示す拡大断面図であり、トランスミッションを組み付けた後の状態が示されている。
符号の説明
10 駆動装置(車両用駆動装置)
11 エンジン(駆動源)
12 モータジェネレータ(駆動源,電動モータ)
16 変速機構
22 クランク軸
23 ロータ
24 ダンパ機構
25 トルクコンバータ
44 スプライン軸
52a スプライン孔
56 軸受
56a 端面

Claims (4)

  1. 駆動源からトルクコンバータを介して変速機構に動力を伝達する車両用駆動装置であって、
    前記駆動源と前記トルクコンバータとの間にダンパ機構を組み付け、前記駆動源から前記ダンパ機構を介して前記トルクコンバータに動力を伝達することを特徴とする車両用駆動装置。
  2. 請求項1記載の車両用駆動装置において、
    前記駆動源としてエンジンとこれに連結される電動モータとを有し、
    前記電動モータと前記トルクコンバータとの間に組み付けられる前記ダンパ機構を前記電動モータのロータの内側に配置することを特徴とする車両用駆動装置。
  3. 請求項2記載の車両用駆動装置において、
    スプライン軸を前記トルクコンバータの回転中心に形成するとともに、前記スプライン軸に対向するスプライン孔を前記ダンパ機構に形成し、
    前記スプライン孔に前記スプライン軸を挿入して前記ダンパ機構と前記トルクコンバータとを連結することを特徴とする車両用駆動装置。
  4. 請求項3記載の車両用駆動装置において、
    前記スプライン軸は前記クランク軸に軸受を介して回転自在に支持されるとともに、前記スプライン軸は前記軸受の端面に当接して軸方向に位置決めされることを特徴とする車両用駆動装置。
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