JP2007221814A - 再生装置、記録媒体、及びこれらを用いた文字表示方法 - Google Patents

再生装置、記録媒体、及びこれらを用いた文字表示方法 Download PDF

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Hisahiro Kato
寿宏 加藤
Naozumi Sugimura
直純 杉村
Susumu Yoshida
進 吉田
Nozomi Shimoda
望 下田
Takuya Imaide
宅哉 今出
Akinobu Watanabe
昭信 渡邊
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Abstract

【課題】
コンテンツ提供者が指示するフォントデータを備えない装置においても、コンテンツ提
供者が意図する表示形態で文字を表示可能とする。
【解決手段】
記録媒体にコンテンツ提供者が指定するフォントデータと、前記フォントデータの表示
方法を指示する制御情報とを記録し、再生装置では前記制御情報の指示に従い、表示する
フォントを選択し、文字を表示する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像/音声データを記録した記録媒体、前記記録媒体に記録されている画像
/音声データを再生する再生装置に係り、特に画像/音声データに加え、表示する文字に
関する文字情報を記録した記録媒体と、前記文字情報に従い表示する文字フォントを決定
し、表示する再生装置に関する。
近年、パーソナルコンピュータ(以下、パソコン)とインターネットの普及により、利
用者がネットワークに接続し、ネットワークに接続されたサーバコンピュータ(以下、サ
ーバ)により提供される各種情報、例えば画像データ、文字データ、音声データ等を閲覧
したり、取得する機会が増え、一般化している。さらに、パソコンを利用しての情報取得
だけでなく、TV、DVDプレーヤ等のAV(Audio Visual)機器を利用しての情報閲覧、情報
取得の要求が高まってきており、インターネットに接続可能なAV機器が市販されている。
DVDプレーヤについては、高画質、高品質の画像/音声データ、例えば映画コンテンツ
等を再生するための技術について規格化が進められており、さらに前記技術を採用したDV
Dプレーヤではインターネットに接続して各種情報を表示する技術についても規格化が進
められている(例えば、非特許文献1参照)。
また、画像/音声データを再生する装置における文字の表示方法として、記録媒体に表
示する文字用のフォントデータを格納し、前記フォントデータと再生後の画像/音声デー
タとを合成して表示する技術が公開されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10-20875号公報
「日経エレクトロニクス7月21日号」日経BP社、2003年7月21日発行、P.125-138
パソコンを利用してインターネット上のサーバから各種情報を閲覧、取得する場合、パ
ソコンで利用可能なブラウザソフトウェア(以下、ブラウザ)を使用する。前記サーバは
、パソコンからの要求に応じて、例えばHTML(Hyper Text Markup Language)形式のファ
イルや、例えばJPEG形式の画像ファイルを送信する。前記ブラウザは前記サーバから送信
される各種ファイルを解析し、パソコンの出力装置に出力する。一方、DVDプレーヤ等の
機器を利用してインターネット上のサーバから各種情報を閲覧、取得する場合、前記DVD
プレーヤ等の機器で利用可能なブラウザを機器内に搭載し、前記パソコンによる出力方法
と同様の方法により、前記機器に接続されたTV等の出力装置に各種情報を表示する。
前記HTML形式のファイルを用いた場合、コンテンツ提供者が表示する文字のフォントを
指定することが可能である。しかしながら、表示する装置、例えば前記パソコンや前記DV
Dプレーヤにおいて、前記指定されたフォントデータを備えていない場合は、前記装置が
備えるフォントデータを使用して情報を表示するため、コンテンツ提供者が意図した表示
形態で表示できないという課題がある。
そこで、本発明の目的は、前記課題に鑑み、コンテンツ提供者が表示させたいフォント
と、前記フォントの表示方法を制御するための制御情報とを記録媒体に記録し、前記装置
において前記制御情報に従って前記記録媒体に記録されているフォントを読み出し表示す
ることにより、コンテンツ提供者が指定するフォントを備えない装置においても、コンテ
ンツ提供者が意図する形態で文字を表示可能とすることにある。
上記目的を達成するために、本発明は、記録媒体に記録された画像/音声データを再生
する再生装置において、記録媒体に記録されている文字表示方法を指示する文字表示制御
情報を読み出し、前記文字表示制御情報に従い、記録媒体に記録されているフォントデー
タを読み出し表示する文字表示技術とする。
また、画像/音声データを記録している記録媒体において、コンテンツ提供者が希望す
るフォントデータや、前記フォントデータを表示する際の表示方法を指示するための文字
表示制御情報を記録する記録媒体とする。
なお、前記記録媒体とは、その内部にデータを記録及び保存ができるものであり、例え
ば映画コンテンツを記録しているDVDディスクであったり、DVD-RAM、DVD-R、DVD-RWなど
である。
本発明にかかる再生装置、記録媒体、及びこれらを用いた文字表示方法を用いることに
より、コンテンツ提供者が意図するフォントデータを備えない再生装置においても、コン
テンツ提供者が意図する形態で文字を表示することが可能となる。
以下、本発明に係る具体的な実施の形態である再生装置の一例として、DVDプレーヤの
実施例を示す図面を用いて説明する。
図1に、本実施例の再生装置のブロック図を示す。
光ピックアップなどの再生ヘッドによりDVDディスク132から読み出された画像/音
声データは、分離化処理部101により分離され、デジタル符号化された画像データとデ
ジタル符号化された音声データに変換される。前記再生ヘッドとは、記録媒体からデータ
を再生するものであであれば、種類は特に限定されない。再生ヘッドは、例えばDVDなど
光ディスクの光ピックアップ、HDDなど磁気記録媒体の磁気ヘッド、メモリカードなど半
導体記録媒体の信号処理回路などである。
画像データに関しては、画像復号部102はデジタル符号化された画像データを復号し
、OSD合成部103はメインCPU120からの指示に応じてグラフィックデータと復号され
た画像データとを合成し、画像信号処理部104はOSD合成部103から出力される画像
データをNTSCなどへのフォーマット変換し、画像出力端子105を介して、外部画像表示
装置、例えばTV等に出力する。なお、メインCPU120がOSD合成部103に対して行う指
示は、利用者によるグラフィック表示指示、例えば再生装置が備えるメニュー等を表示す
る場合や、再生中の記録媒体に記録されているグラフィック表示指示に従ってグラフィッ
クを表示する場合に行われる。
また、音声データに関しては、音声復号部110はデジタル符号化された音声データを
復号し、音声信号処理部111は音声復号部110において復号された音声データをD/A
変換してアナログ音声信号に変換し、増幅し、音声出力端子112を介して、外部出力装
置、例えばスピーカ等に出力する。
以上示した方法により、前記再生装置において、前記記録媒体に記録されている画像/
音声データを再生する。
次に、前記再生装置において、記録媒体に記録され、文字データを表示するコンテンツ
、例えばHTML形式のファイル等を表示する方法について説明する。
前記メインCPU120は、利用者から前記コンテンツを表示する指示を受けると、DVDド
ライブ制御部130を制御し、前記DVDディスク132から所望のコンテンツを読み出し
、前記コンテンツの表示形態を解析する。さらに、前記メインCPU120は、前記コンテ
ンツに文字コードが含まれていて、前記コンテンツで文字を表示する必要がある場合は、
文字表示制御部140を制御し、所望の文字コードに対応するフォントデータ141を読
み出し、表示するためのコンテンツデータを作成する。前記作成されたコンテンツデータ
は、前記OSD合成部103に送信され、必要に応じて復号後の画像データと合成されて、
前記外部画像表示装置に出力される。
以上示した方法により、前記再生装置において、前記記録媒体に記録されているコンテ
ンツを表示する。
しかしながら、前記フォントデータ141は、前記再生装置メーカにより種類、サイズ
等が異なるため、コンテンツ提供者が意図したフォントで表示できないことがある。図2
は、文字を表示するコンテンツを外部画像表示装置に表示した場合の表示例を示す図であ
る。図2において、(a)はコンテンツ提供者が意図するフォントデータを用いた表示例で
あり、(b)は前記再生装置が備えるフォントデータを用いた場合の表示例である。前記再
生装置は、前記した方法によりコンテンツを表示するが、前記コンテンツ提供者が意図す
るフォントデータを前記再生装置が備えない場合は、前記再生装置が備えるフォントデー
タを使用し、前記コンテンツを表示する。そのため、コンテンツ提供者は図2(a)の表示
形態を意図しているものの、前記再生装置でコンテンツ提供者が所望するフォントデータ
を備えないために図2(b)の表示形態となり、コンテンツ提供者が意図しない表示形態と
なってしまう。
そこで、前記コンテンツと共に、記録媒体にコンテンツ提供者が意図するフォントデー
タと、前記フォントを表示するための文字表示制御情報とを記録することにより、コンテ
ンツ提供者が意図するフォントデータを備えない再生装置においても、コンテンツ提供者
が意図するフォントを表示することが可能となる。
次に、本発明における前記文字表示制御情報について説明する。
図3は、記録媒体に記録された文字表示制御情報の構成を示す一実施例である。前記文
字表示制御情報は、例えば、表示文字情報311、フォント情報312、フォントデータ
313から成る。前記表示文字情報311は、例えば、表示フラグ321、フォント数3
22、表示優先度323から成り、前記表示フラグ321は、前記再生装置に備えられた
フォントデータと記録媒体に記録されているフォントデータのいずれを使用するかを示す
フラグであり、例えば「記録媒体に記録されているフォントデータを使用する」や「再生
装置に備えられたフォントデータを使用する」等のフォントデータの使用方法に関する情
報を格納する。前記フォント数322は、記録媒体に記録されているフォントデータの種
別数を格納する。前記表示優先度323は、記録媒体に記録されているフォントデータが
複数種ある場合に、どのフォントデータを優先的に表示するかといったフォントデータと
表示優先順位とを関連付けた情報を格納する。前記フォント情報312は、前記フォント
数322で示された数分のフォントデータに関するフォント情報331から成り、各フォ
ント情報331は、例えばフォント名351や、フォントデータを格納している格納アド
レス352から成る。なお、前記表示優先度323は、前記表示文字情報311の一部と
しているが、各フォント情報331の一部とすることも可能である。前記フォントデータ
313は、前記フォント数322で示されている数分のフォントデータ341から成る。
以上示した文字表示制御情報を用いて、コンテンツ提供者が意図するフォントを表示す
る方法について、図1及び図3を用いて説明する。
メインCPU120は、前述した方法により、記録媒体に記録されているコンテンツを読
み出す。さらに、文字を表示する場合においては、記録媒体に記録されている前記文字表
示制御情報の内、少なくとも前記表示文字情報311と前記フォント情報312を読み出
し、前記文字表示制御部140に送信する。前記文字表示制御部140は、送信された表
示文字情報311に含まれる前記表示フラグ321を解析し、「装置内のフォントデータ
を使用する」旨の指示があった場合には、前記再生装置に備えられたフォントデータ14
1の内、表示する文字に対応するフォントデータを読み出し、メインCPU120に送信す
る。逆に、「記録媒体内のフォントデータを使用する」旨の指示があった場合には、前記
文字表示制御部140は前記表示優先度323に従い、使用するフォントデータ341を
決定し、前記格納アドレス352が示すアドレスからn番目のフォントデータ341の内
、表示する文字に対応するフォントデータを読み出し、メインCPU120に送信する。前
記メインCPU120は、送信されたフォントデータを用いて表示するためのコンテンツデ
ータを作成する。ここで前記文字表示制御部140は、前記文字表示制御情報で指定され
た記録媒体内のフォントデータ341と、前記再生装置が備えるフォントデータ141と
が同一のものである場合、記録媒体からフォントデータを読み出さず、前記再生装置が備
えるフォントデータ141を使用しても良い。また、上記した方法では、表示する文字に
対応するフォントデータのみを読み出す方法としているが、前記文字表示制御部140は
指定されたn番目のフォントデータ341を全てRAM121に読み出し、読み出されたフ
ォントデータから表示する文字に対応するフォントデータを読み出す方法でも良い。前記
作成されたコンテンツデータが外部画像表示装置に表示されるまでの方法は、上述の通り
である。
以上示した方法により、コンテンツ提供者は所望のフォントデータを記録媒体に記録し
ておき、さらに、前記文字表示制御情報に表示させたいフォントを使用する旨の指示、例
えば、前記表示フラグ321に「記録媒体内のフォントデータを使用する」旨の指示と前
記表示優先度322に所望のフォントデータ341の表示優先度を「最高」とする指示と
を記録しておくことにより、再生装置に所望のフォントデータが備えられていなくても、
意図したフォントデータでの表示を実現可能となる。
本実施例によれば、コンテンツ提供者が表示させたいフォントを複数種指定でき、利用
者においても指定されたフォントから好みのフォントを選択することが可能となる。図4
に、コンテンツ提供者が指定するフォントから、利用者が好みのフォントを選択する際に
表示するフォント選択画面の一実施例を示す。400は前記外部画像表示装置であり、4
01はコンテンツ提供者が指定し、記録媒体に記録されているフォントの一覧である。前
記メインCPU120は、利用者からのフォント選択指示に応じて、前記文字表示制御部1
40を制御し、前記文字表示制御情報の内、少なくとも表示文字情報311と前記フォン
ト情報312を読み出し、記録媒体に記録されているフォントデータ数やフォント名等、
利用者がフォントを選択するために必要な情報を取得する。さらに、メインCPU120は
、取得した情報を前記OSD合成部103に送信し、外部画像表示装置に出力するよう前記O
SD合成部103を制御する。本実施例では、「フォントA」と「フォントB」の2つを選
択可能なフォントとして表示し、「フォントA」が選択された状態を示している。利用者
は、表示されたフォント401から所望のフォントを前記再生装置用のリモートコントロ
ーラや本体ボタン等を用いて選択し、前記メインCPU120は、選択結果を前記文字表示
制御部140に送信し、使用するフォントデータを利用者が選択したフォントデータとす
るよう制御する。なお、本実施例において、利用者が選択可能なフォントを表示する際の
表示順は、前記表示優先度323に従った順番で表示しても良いし、記録媒体に記録され
ている順番に表示しても良い。
以上示した方法により、コンテンツ提供者は使用したいフォントを優先度をつけて指定
し、利用者に表示することが可能となり、また利用者は、指定されたフォントから好みの
フォントを選択することが可能となる。
次に、上記示した方法により、コンテンツ提供者が指定するフォントを使用して文字を
表示する処理をソフトウェアで実現した場合の処理フローを説明する。図5は、上記処理
のフローの一例である。
文字表示処理が開始されると、記録媒体に記録されている文字表示制御情報を読み出し
(ステップ51)、記録媒体内にコンテンツ提供者が指定するフォントデータの有無や、
指定されたフォントを使用するか否かを判定する(ステップ52)。コンテンツ提供者が
指定するフォントデータがあり使用する場合は、指定されたフォントデータを記録媒体か
ら読み出し(ステップ53)、逆に指定されたフォントデータが無かったり、使用しない
場合は再生装置に備えられたフォントデータを読み出し(ステップ54)、文字を含むコ
ンテンツデータを作成し(ステップ55)、外部画像表示装置に出力する。
以上示した通り、記録媒体にコンテンツ提供者が表示させたいフォントデータと、前記
フォントデータの表示方法を制御する文字表示制御情報とを記録し、再生装置において前
記文字表示制御情報に従って使用するフォントデータを決定することにより、コンテンツ
提供者が意図するフォントデータを備えない再生装置においても、コンテンツ提供者が意
図する形態で文字を表示することが可能となる。
なお、本発明の実施の形態を、コンテンツ提供者が意図するフォントデータを記録媒体
に記録しておき、再生装置で前記記録媒体から指定されたフォントデータを読み出す方法
で説明してきたが、フォントデータを記録媒体に記録しておくのではなく、例えばネット
ワークに接続されたサーバ装置に格納しておき、前記再生装置が備えないフォントデータ
を使用した文字表示を行う場合に、前記サーバ装置から指定されたフォントデータをダウ
ンロードし、前記再生装置のRAMに格納する方法であっても、同様の効果を得ることが可
能である。
本発明における再生装置の一実施例を示すブロック図 文字表示形態を示す表示例 本発明における文字表示制御情報の構成を示す一実施例 本発明におけるコンテンツ提供者が指定するフォントを選択するための表示画面の一実施例 本発明における文字表示方法の処理フローを示すフローチャートの一例
符号の説明
101 分離化処理部
102 画像復号部
103 OSD合成部
110 音声復号部
120 メインCPU
121 RAM
130 DVDドライブ制御部
132 DVDディスク
140 文字表示制御部
141 再生装置に備えられたフォントデータ
311 表示文字情報
312 フォント情報
313 フォントデータ
321 表示フラグ
322 フォント数
323 表示優先度
400 フォント選択画面の一例
401 選択可能なフォントリスト

Claims (10)

  1. 画像/音声データが記録された記録媒体を再生する再生装置において、
    前記記録媒体に記録された文字データの表示方法を指示した文字表示情報を検出する文
    字表示情報検出手段と、
    前記文字表示情報検出手段により検出した文字表示情報に応じて使用するフォントデー
    タを切り替えるフォント切り替え手段とを有し、
    前記文字表示情報で指定されたフォントデータを使用して文字を表示することを特徴と
    する再生装置。
  2. 請求項1記載の再生装置であって、
    前記フォント切り替え手段は、前記文字表示情報に応じて、前記再生装置が具備するフ
    ォントデータと記録媒体に記録されているフォントデータとから使用するフォントデータ
    を選択して使用可能であることを特徴とする再生装置。
  3. 請求項1〜2記載の再生装置であって、
    前記文字表示情報は、前記フォントデータを格納している領域を示す領域情報を含み、
    前記フォント切り替え手段は前記領域情報で指示された領域から使用するフォントデー
    タを読み出し可能であることを特徴とする再生装置。
  4. 請求項1〜3記載の再生装置であって、
    前記文字表示情報は、前記フォントデータが複数種ある場合の表示優先度を含み、
    前記表示優先度に従い、前記フォントデータを一覧表示するフォントデータ表示手段を
    有することを特徴とする再生装置。
  5. 請求項4記載の再生装置において、
    前記文字表示情報は、前記フォントデータのフォント名を含み、
    前記フォントデータ表示手段は前記フォント名を使用して一覧表示することを特徴とす
    る再生装置。
  6. 請求項4〜5記載の再生装置であって、
    利用者が、前記フォントデータ表示手段により一覧表示されたフォントデータから所望
    のフォントデータを選択することを可能とするフォントデータ選択手段を有し、
    前記フォント切り替え手段は前記フォントデータ選択手段で選択されたフォントデータ
    を使用して文字を表示することを特徴とする再生装置。
  7. 画像/音声データが記録された記録媒体であって、
    前記記録媒体を再生する再生装置が表示する文字情報と、
    前記文字情報の表示方法を指示する文字表示制御情報と、
    前記文字表情を前記再生装置が表示する際に使用するフォントデータとを記録している
    ことを特徴とする記録媒体。
  8. 請求項7記載の記録媒体であって、
    前記文字表示制御情報は、前記記録媒体に記録されているフォントデータを、前記再生
    装置が具備するフォントデータよりも優先して表示するよう指示可能な指示領域を含んで
    いることを特徴とする記録媒体。
  9. 請求項7〜8記載の記録媒体であって、
    前記文字表示制御情報は、前記再生装置が使用可能なフォントデータが前記記録媒体に
    複数種記録されている場合に、前記フォントデータの表示優先度を含んでいることを特徴
    とする記録媒体。
  10. 画像/音声データと、文字データと、前記文字データを表示するためのフォントデータ
    と、前記文字データの表示方法を指示した文字表示情報とを記録した記録媒体と、
    前記記録媒体を再生可能な再生装置とから成る文字表示方法であって、
    前記文字表示情報は、前記再生装置が具備するフォントデータと、前記記録媒体に記録
    されているフォントデータのいずれかを使用して文字データを表示することを指示し、
    前記再生装置は、前記文字表示情報が指示するフォントデータを、前記装置内もしくは
    前記記録媒体内から読み出し表示することを特徴とする文字表示方法。
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JP2011141709A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Sanyo Electric Co Ltd アクセス制御装置

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