JP2007221673A - 動画像ファイル生成プログラムおよび電子カメラ - Google Patents

動画像ファイル生成プログラムおよび電子カメラ Download PDF

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Abstract

【課題】表示タイミングが遅れないように動画像ファイルを生成する動画像ファイル生成プログラムを提供する。
【解決手段】撮影画像データおよび音楽データなどの素材をシナリオ情報に基づいて加工してオーディオ付き再現画像を生成し、一連の動画像ファイルとして保存する。上記素材は電子カメラ10からPC50へ送信する。電子カメラ10から取得した素材より高品質の素材をPC50側で有している場合、PC50は、電子カメラ10から取得した素材に代えて高品質の素材を上記加工に用いる。電子カメラ10は素材を送信する前にPC50へ素材情報を送信し、PC50は取得した素材情報を用いて電子カメラ10から取り込むべき素材リストを作成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、動画像ファイル生成プログラムおよび電子カメラに関する。
動画像と同様なフォーマットの静止画像、およびその付属情報を用いて静止画像の連続再生(いわゆるスライドショー)を行う技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2004−336566号公報
特許文献1の技術は、静止画像のデータを静止画データ形式で、オーディオのデータをオーディオデータ形式でそれぞれ記録しておき、これら静止画やオーディオのデータを再生順番などを示す管理情報にしたがって表示および再生する。コマンド処理を行いながらスライドショー表示を行うので、CPUの処理能力が低い場合には表示のタイミングが遅れてしまう。
本発明による動画像ファイル生成プログラムは、画像素材を入力する処理と、シナリオ情報を入力する処理と、シナリオ情報に基づいて画像素材を含む動画像ファイルを生成する処理とをコンピュータ装置に実行させることを特徴とする。
請求項1に記載の動画像ファイル生成プログラムにおいて、シナリオ情報は、動画像に含める画像素材、画像素材の登場順、画像素材の表示時間、および付加する映像効果を示す情報を含むことが好ましい。
請求項1または2に記載の動画像ファイル生成プログラムはさらに、音楽素材を入力する処理と、シナリオ情報に基づいて音楽素材を動画像ファイルに含める処理とを実行させてもよい。この場合のシナリオ情報は、動画像ファイルに含める音楽素材、音楽素材の再生順、音楽素材の再生時間、および付加する音響効果を示す情報をさらに含めるのが好ましい。
請求項3に記載の動画像ファイル生成プログラムにおいて、画像素材および音楽素材は電子カメラから入力されるものでもよい。
請求項4に記載の動画像ファイル生成プログラムはさらに、電子カメラから入力した素材より質が高い素材が記憶装置に存在するか否かを判定する処理を実行させてもよい。この場合の動画像ファイルを生成する処理では、質が高い素材の存在を判定した場合に電子カメラから入力した素材に代えて質が高い方の素材を動画像ファイルに含めることが好ましい。
請求項4または5に記載の動画像ファイル生成プログラムにおいて、動画像ファイルを生成する処理は、電子カメラからの素材入力が終了してから開始することが好ましい。
本発明による電子カメラは、請求項1〜6のいずれかの動画像ファイル生成プログラムで使用されるシナリオ情報を生成することを特徴とする。
本発明による動画像ファイル生成プログラムによれば、シナリオ表示のタイミングが遅れにくい動画像ファイルを生成できる。
また、本発明による電子カメラによれば、動画像ファイル生成プログラムが使用するシナリオ情報を生成できる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
<動画ファイル生成/再生装置>
図1は、本発明の一実施の形態による電子カメラシステムを説明する図である。電子カメラシステムは、電子カメラ10とパーソナルコンピュータ(以下PCと呼ぶ)50とで構成される。PC50に動画ファイル生成/再生プログラムをローディングし、当該プログラムを実行させることによってPC50を動画ファイル生成/再生装置として使用する。PC50へのプログラムのローディングは、プログラムを格納した記録媒体をPC50にセットして行ってもよいし、ネットワークを経由する方法でPC50へローディングしてもよい。
PC50は電子カメラ10との間で通信可能に構成される。両者間の通信は、図1のようにケーブルを用いた有線通信でも、不図示の無線端末を介する無線通信でもよい。
<電子カメラ>
電子カメラ10は、撮影モードと再生モードとが切替え可能に構成される。撮影モードは、被写体像を撮影し、撮影画像のデータをメモリカードなどで構成される記録媒体(図2の符号30)に画像ファイルとして保存する動作モードである。静止画撮影の場合は静止画像ファイルを保存し、動画撮影の場合には動画像ファイルを保存する。
再生モードでは、通常の再生モードとシナリオ再生モードとが選択可能に構成される。通常の再生モードは、撮影済みの画像データを記録媒体30から読出すなどして、画像データによる再生画像を液晶モニタ(図2の符号21)に表示するモードである。再生表示するデータに関連づけられたオーディオ(音声)データが記録されている場合には、後述するサウンド再生部(図2の符号25)からオーディオ(音声)再生も行う。
シナリオ再生モードは、電子カメラ10が作成した再生シナリオに基づいて、撮影済みの画像データとオーディオデータとを用いて動画像を液晶モニタ21に表示するとともに、サウンド再生部25からオーディオ再生を行うモードである。この場合の動画像は、いわゆるスライドショーのように記録画像を連続して表示させる際に、所定の映像効果(たとえば、フェードイン/アウトやパンニングなど)を付加することにより、鑑賞者に映像を動的に見せるようにしたものである。
PC50および電子カメラ10は、それぞれがシナリオ再生を可能に構成される。ただし、電子カメラ10は簡易シナリオ再生を行い、PC50ではフルシナリオ再生を行い、両者は異なる態様でシナリオ再生を行う。
以下、シナリオ再生についてさらに詳細に説明する。図2は、電子カメラ10の要部構成を説明するブロック図である。図2において、タイミングジェネレータ(TG)15は、メインCPU18から送出される指示に応じて、タイミング信号をドライバ14、AFE(Analog Front End)回路12およびA/D変換回路13へ供給する。ドライバ14は、撮像素子11で必要な駆動信号を供給する。AFE回路12は、撮像素子11から出力される光電変換信号に対するアナログ処理(ゲインコントロールなど)を行う。A/D変換回路13は、アナログ処理後の撮像信号をディジタル信号に変換する。
メインCPU18は、各ブロックから出力される信号を入力して所定の演算を行い、演算結果に基づく制御信号を各ブロックへ出力する。画像処理回路16は、たとえばASICとして構成され、A/D変換回路13から入力されるディジタル画像信号に対する画像処理を行う。画像処理には、たとえば、輪郭強調や色温度調整(ホワイトバランス調整)処理、画像信号に対するフォーマット変換処理が含まれる。
画像圧縮回路17は、画像処理回路16による処理後の画像信号に対して、JPEG方式で所定の圧縮比率の画像圧縮処理を行う。表示画像作成回路20は、撮像画像を液晶モニタ21に表示させるための表示データを作成する。
記録媒体30は、電子カメラ10に対して着脱可能なメモリカードなどで構成される。記録媒体30には、メインCPU18からの指示によって撮影画像のデータおよびその情報を含む画像ファイルが記録される。記録媒体30に記録された画像ファイルは、メインCPU18からの指示によって読み出しが可能である。
記録媒体30にはさらに、シナリオ再生に必要な情報およびデータを含むPJファイル群と、オーディオ再生が可能なオーディオデータの情報を含むMUSICファイル群とがメインCPU18からの指示によって記録される。記録媒体30に記録されたPJファイル群およびMUSICファイル群は、メインCPU18からの指示で読み出しや変更(記録内容の更新)が可能である。
バッファメモリ19は、画像処理前後および画像処理途中のデータを一時的に格納する他、記録媒体30へ記録する前の画像ファイルを格納したり、記録媒体30から読み出した画像ファイルを格納したりするために使用される。
操作部材22は、電子カメラ10の操作ボタン類に対応し、各ボタンの押下操作に対応する操作信号をメインCPU18へ出力する。AF装置24は、メインCPU18から送出される指示に応じて撮影レンズ(不図示)のフォーカス調節状態を検出し、検出結果に応じてフォーカスレンズを光軸方向に進退駆動させることにより、フォーカス調節を行う。
外部インターフェイス回路23はPC50などの外部機器と接続され、所定の通信プロトコルで通信を行う。電子カメラ10は、画像ファイル、PJファイル、およびMUSICファイル内のデータおよび情報を、PC50との間で外部インターフェイス回路23を介して送受信が可能である。
サウンド再生部25はスピーカおよびアンプ回路を含み、メインCPU18からの指示に応じてオーディオデータを再生する。
<シナリオ作成>
電子カメラ10のメインCPU18は、操作部材22からの操作信号によってシナリオ再生モードへの切替えが指示されると、液晶モニタ21にシナリオ再生モード用の先頭画面(不図示)を表示させる。操作部材22からの操作信号によって「シナリオ新規作成」が指示されると、液晶モニタ21にシナリオ作成画面(不図示)を表示させる。
メインCPU18は、操作部材22からの操作信号に応じて記録媒体30内にPJファイルを作成する。PJファイルは1つの再生シナリオにつき1つ作成され、たとえば1つの記録媒体30内に20個まで作成可能に構成される。各PJファイルは、個別に内容の変更(編集)やPJファイルそのものの消去が可能である。PJファイルを作成する場合のメインCPU18は、記録媒体30に記録されている撮影画像の縮小画像(サムネイル画像)を液晶モニタ21に表示し、操作部材22から選択操作信号が入力された場合に、カーソルで選択されている縮小画像に対応する撮影画像をシナリオ再生に登場させる画像として登録する。
PJファイルは以下の情報A1〜情報A6を含む。
A1:シナリオ情報
A2:シナリオ再生する画像の縮小画像データ(上記サムネイル画像に相当)
A3:先頭画像の縮小画像データ(代表画像)
A4:オーディオ(音楽)リスト
A5:オーディオ(音楽)データ
A6:シナリオ再生する画像のリンクデータ
A1のシナリオ情報は、シナリオ再生時に表示する(登場させる)画像、当該画像の登場順、表示時間(タイミング)、映像効果(フェードイン/アウト、ズームイン/アウト、パンニング方向、オーバーラップの有無、色処理など)、オーディオ再生する音楽、当該音楽の再生順、再生時間、音響効果(フェードイン/アウトなど)を示す情報を含む。本実施形態では、記録媒体30内に記録されている撮影画像を元画像として、記録媒体30内に記録されている音楽データを元音楽として、シナリオ再生を行う。
A2の縮小画像データは、元画像を電子カメラ10の液晶モニタ21の表示ピクセル数に合致するようにリサイズ(たとえば、320×240ピクセルデータ)したものである。情報A2はシナリオ再生時に表示する全画像の縮小画像を含み、静止画の場合は静止画の縮小画像、動画の場合は所定時間(たとえば60秒分)の縮小画像で構成される。
A3の縮小画像データは、シナリオ再生時に表示する一連の画像を代表する縮小画像であり、通常は、登場順が一番先頭となる画像の縮小画像である。
A4の音楽リストは、A5の音楽データとPC50が有する音楽のデータとの対応関係を記した情報である。記録媒体30には、あらかじめMUSICファイルとしてPC50が有する音楽のデータのリサイズ版(たとえば、サンプリング周波数22kHz、サンプリングビット数8)が格納されている。音楽リストA4は、電子カメラ10側の音楽データ(リサイズ版)に対応するPC50側の音楽データ(高音質版)を示す情報が記録される。
A5の音楽データはオーディオ再生する音楽についての個々の音楽データを含む。電子カメラ10は、操作部材22からの操作信号に応じて、上記MUSICファイル内の音楽データのうち指定されたものをPJファイル内に情報A5として記録する。A6のリンクデータは、シナリオ再生時に使用する撮影画像(元画像)ファイルの格納場所を記した画像リスト情報である。
<電子カメラのシナリオ再生>
メインCPU18は、操作部材22からの操作信号に応じてPJファイルを選択する。選択中は、対応するPJファイルから代表画像(上記A3)を読み出して液晶モニタ21に表示する。メインCPU18はさらに、操作部材22からの操作信号によって「シナリオ再生」が指示されると、選択しているPJファイル内の上記情報A1〜A6の内容に基づいてシナリオ再生を開始する。
電子カメラ10のシナリオ再生は簡易再生であり、画像の縮小画像データ再生を行い、オーディオ再生は上記音楽データのリサイズ版によるオーディオ再生を行う。上記A2の縮小画像データを用いるので、表示の際に液晶モニタ21の表示ピクセル数に合わせてリサイズする必要がない。
<シナリオ転送>
本実施形態では、PC50でシナリオ再生を可能にするため、必要な情報を電子カメラ10からPC50へ転送する。具体的には、1つのPJファイルごとに上記情報A1、A2およびA4と、必要な元画像データのファイルとを送信する。
図3は、電子カメラ10およびPC50間の転送処理の流れを説明する図である。図3において、電子カメラ10は上述したように再生シナリオを作成し、記録媒体30にPJファイルとして記録する(C1)。PJファイルはそれぞれ、情報A1〜情報A6を含む。シナリオ転送は、作成されている全PJファイルについて送信してもよいし、指示されたPJファイルについて送信してもよい。また、作成されているPJファイルのうち、新規作成もしくは編集されたPJファイルについて送信するように構成してもよい。本実施形態では、PJファイル1およびPJファイル2について送信する例を説明する。
電子カメラ10は、PC50からの要求に応じて各情報およびデータを送信する。上述した無線端末を介した無線通信で送信する場合には、全送信を終了した時点で通信を終了し、無線接続を切断する(C2)。
一方、PC50は動画ファイル生成/再生プログラムが実行され、電子カメラ10との間のシナリオ転送を指示されると通信を開始する(P1)。本実施形態では、PJファイル1およびPJファイル2についてのシナリオ転送が指示される。
PC50は、電子カメラ10へPJファイル1についての情報A6(リンクデータ)を要求する。PC50は、要求に応じて電子カメラ10から送信されたPJファイル1についてのリンクデータを受信し、PC内へ取り込む(P2)。同様にPC50は、電子カメラ10へPJファイル2についての情報A6(リンクデータ)を要求する。PC50は、要求に応じて電子カメラ10から送信されたPJファイル2についてのリンクデータを受信する。
PC50は、取得したリンクデータを用いて電子カメラ10から取り込むべき画像リスト(シナリオ再生に用いる画像のリスト)を作成する(P3)。PJファイル1およびPJファイル2間で共通する画像が存在する場合は、同じ画像ファイルを重複して電子カメラ10からPC50へ取り込むことがないように、画像リスト上は1つとする。
PC50は、上記作成した画像リスト上の撮影画像(元画像)のファイルを電子カメラ10へ要求する。PC50は、要求に応じて電子カメラ10から送信された画像ファイルを受信し、PC内へ取り込む(P4)。同様にPC50は、上記画像リスト上の他の画像ファイルを電子カメラ10へ要求する。PC50は、要求に応じて電子カメラ10から送信された画像ファイルを受信し、PC内へ取り込む。このように、画像リスト上の元画像のファイルを全て取得するまで繰り返す。
なお、画像リストを作成する際にPJファイル1およびPJファイル2間で共通する画像が存在する場合に重複送信を防止する例を説明したが、既にPC50の記憶装置内に必要な元画像のファイルを有している場合については、当該画像ファイルを上記画像リストから除外するとよい。つまり、PC50の記憶装置内に必要な元画像ファイルが記憶されている場合は、電子カメラ10から取得する代わりにPC50の記憶装置内から読出して使用する。
PC50は、電子カメラ10へPJファイル1についての情報A1(シナリオ情報)、情報A4(音楽リスト)、および情報A5(音楽データ)を要求する。PC50は、要求に応じて電子カメラ10から送信されたPJファイル1についてのシナリオ情報、音楽リストおよび音楽データを受信し、PC内へ取り込む(P5)。同様にPC50は、電子カメラ10へPJファイル2についての情報A1(シナリオ情報)、情報A4(音楽リスト)、および情報A5(音楽データ)を要求する。PC50は、要求に応じて電子カメラ10から送信されたPJファイル2についてのシナリオ情報、音楽リストおよび音楽データを受信し、PC内へ取り込む。
PC50は、電子カメラ10から取得した音楽データ(リサイズ版)に代えて高音質版の音楽データを後述する動画像ファイルの構築に用いるように、上記音楽リストを参照して当該高音質版の音楽データファイル名を取得し(P6)、電子カメラ10から取得した音楽データ(リサイズ版)に対応する高音質の音楽データを記憶装置内に記憶しているか否かを照合する。
<動画像ファイル生成>
PC50は、必要な情報およびデータの取り込みを終了すると電子カメラ10との間の通信を終了し、以下のように動画像ファイルを構築する(P7)。すなわち、再生シナリオに対応するPJファイルごとに、シナリオ情報、必要な画像ファイルおよび音楽データを参照し、元画像データ、音楽データなどの素材を加工してオーディオ付き再現画像を生成する。生成した一連の動画像は、動画像ファイルとしてPC50内の記憶装置に保存する。
具体的には、シナリオ情報で示されている画像をシナリオ情報で示される登場順、表示時間に基づいて生成する動画像の中に含め、画像の表示切替え時にはシナリオ情報で示される映像効果(フェードイン/アウト、ズームイン/アウト、パンニング方向、オーバーラップの有無、色処理など)を付加する。また、シナリオ情報で示されている音楽をシナリオ情報で示される再生順、再生時間に基づいて含め、音楽の再生切替え時にはシナリオ情報で示される音響効果(フェードイン/アウトなど)を付加する。これらの画像の表示切替えおよび音楽の再生切替えのタイミングは、シナリオ情報にしたがって同期される。
図4は、上記P7における1シナリオ分の動画像ファイルの生成処理の流れを説明するフローチャートである。図4のステップS11において、PC50は、シナリオ情報に記述されている名称の画像ファイルから元画像データを入力(読込み)してステップS12へ進む。なお、元画像のデータサイズがPC50の表示装置の表示ピクセル数より大きい場合は、表示装置の表示ピクセル数に合致するようにリサイズ処理する。
ステップS12において、PC50は、シナリオ情報に含まれる映像効果の情報(画像の動きに関するもの)に基づいて、画像の表示位置および表示倍率を変更処理し、ステップS13へ進む。
ステップS13において、PC50は、上記処理後の画像データを動画像ファイル用のフォーマットに変換してステップS14へ進む。ステップS14において、PC50は、画像の切替え時間か否かを判定する。PC50は、シナリオ情報で示される表示時間に達するとステップS14を肯定判定してステップS15へ進み、シナリオ情報で示される表示時間に達しない場合にはステップS14を否定判定してステップS16へ進む。ステップS14を否定判定する場合は、ステップS16において同じ画像データが続けて動画像ファイルに書き込まれる。
ステップS15において、PC50は、シナリオ情報に含まれる映像効果の情報(画像切替えに関するもの)に基づいて、画像データを変換してステップS16へ進む。変換処理では、フェードイン/アウト、ズームイン/アウト、パンニング、オーバーラップ、色処理などが行われる。ステップS15からステップS16へ進む場合のPC50は、変換処理後の画像データを動画像ファイルに書き込んでステップS17へ進む。
ステップS17において、PC50は、画像の終了時間か否かを判定する。PC50は、シナリオ情報で示される終了時間に達するとステップS17を肯定判定してステップS18へ進み、シナリオ情報で示される終了時間に達しない場合にはステップS17を否定判定してステップS14へ戻る。ステップS18へ進む場合はシナリオ情報で示される表示時間に達した場合であり、ステップS14へ戻る場合はシナリオ情報で示される表示時間に達していない場合である。
ステップS18において、PC50は、最後の画像ファイルか否かを判定する。PC50は、シナリオ情報で示される登場順が最後の画像ファイルを読込んでいる場合にステップS18を肯定判定してステップS19へ進み、シナリオ情報で示される登場順が最後の画像ファイルを読込んでいない場合にはステップS18を否定判定し、ステップS11へ戻る。ステップS19へ進む場合はシナリオ情報で示される全画像が登場した場合であり、ステップS11へ戻る場合はシナリオ情報で示される全画像が登場していない場合である。
ステップS19において、PC50は、生成した一連の動画像ファイルをPC50内の記憶装置に保存するとともに、図3の処理において電子カメラ10から取込んだ全ての情報(情報A6、情報A1、情報A4および情報A5)を削除して図4による処理を終了する。
PC50は、以上説明したような画像加工を作業メモリ上で再現しながら動画像ファイルを生成する。この動画像ファイルの生成は実時間で再生しながら生成するのではなく、PC50のCPUの処理能力をフルに活かした高速処理で生成する。PC50は、PJファイル1およびPJファイル2のそれぞれについて図4のような動画像ファイルの生成処理を繰り返し、生成した動画像ファイルを保存する。
<PCのシナリオ再生>
PC50は、キーボードなどからの操作信号に応じて動画像ファイルを選択する。選択中は、対応する動画像ファイルから先頭画像を読み出して表示装置に表示する。PC50は、シナリオ再生を指示されると、指示された動画像ファイルの再生を開始する。PC50のシナリオ再生はフルシナリオ再生であり、電子カメラ10の簡易シナリオ再生で使用した音楽データ(リサイズ版)に代えて高音質版の音楽データを使用することで、オーディオ再生が電子カメラ10の場合より高音質である。さらに、上記動画像ファイルの構築時にリサイズ処理などを施してあるので、再生しながら他のコマンド処理を行う必要がない。
以上説明したように本実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)撮影画像(元画像)データおよび音楽データなどの素材をシナリオ情報に基づいて加工してオーディオ付き再現画像を生成し、一連の動画像ファイルとして保存するようにした。PC50におけるシナリオ再生は、この動画像ファイルを再生するのみでよく、画像表示およびオーディオ再生しながら素材を加工をしなくてよい。この結果、PC50のCPUの処理能力が低い場合でも、表示タイミングの遅れが生じにくい。
(2)上記素材は電子カメラ10からPC50へ送信する。電子カメラ10から取得した素材(たとえば音楽データのリサイズ版)より高品質の素材(上記例ではリサイズ版に対応する高音質版の音楽データ)をPC50側で有している場合、PC50は、電子カメラ10から取得した素材に代えて高品質の素材を上記加工に用いる。これにより、PC50は、電子カメラ10でシナリオ再生する場合より高音質のオーディオ再生を行うことができる。
(3)電子カメラ10は素材を送信する前にPC50へ素材情報(上記例では情報A6(リンクデータ))を送信し、PC50は取得した素材情報を用いて電子カメラ10から取り込むべき素材リスト(上記例ではシナリオ再生に必要な画像ファイルのリスト)を作成する。これにより、同じ素材(画像ファイル)を重複して電子カメラ10からPC50へ送信することを防止でき、通信時間を短縮できる。
(4)上記加工はシナリオ単位(すなわちPJファイルごと)に行う。シナリオが複数存在する場合、全シナリオについて必要な素材をPC50が電子カメラ10から取得した上で、PC50および電子カメラ10間の通信を終了し、動画像ファイルを各シナリオごとに続けて構築する。これにより、電子カメラ10は、PC50が動画像ファイルの構築を終了するのを待たずに、続けて他のシナリオ用素材をPC50へ送信することができ、通信時間を短縮できる。また、電子カメラ10との通信を終了することで、無線接続に要する消費電力を低減できる。
(5)電子カメラ10におけるシナリオ再生を簡易再生に、PC50におけるシナリオ再生をフル再生にしたので、搭載されるCPUの処理能力の差に応じた再生を行うことができる。
(変形例1)
上述したPC50は、PJファイル1つにつき、情報A1(シナリオ情報)、情報A4(音楽リスト)、情報A5(音楽データ)および情報A6(リンクデータ)を電子カメラ10から取得するようにした。この代わりに、情報A1〜情報A6の全情報を取得するように構成してもよい。
(変形例2)
上述したPC50は、情報A5の音楽データを全て電子カメラ10から取得するようにした。この代わりに、先に情報A4(音楽リスト)を取得し、取得した音楽リストを参照することによって対応する高音質版の音楽データがPC50側に存在しないことが判明した場合に、PC50に有していない音楽データのみを電子カメラ10から取得するように構成してもよい。
(変形例3)
再生シナリオに対応するPJファイルを電子カメラ10で作成する(図3のC1)例を説明したが、PC50において作成する構成にしてもよい。
(変形例4)
素材を電子カメラ10からPC50へ送信するようにしたが、必要な素材があらかじめPC50側に揃っている場合は送信しなくてもよい。この場合、PJファイルをPC50側で作成する構成にすることで、PC50単体で動画ファイル生成/再生装置を構成できる。
(変形例5)
オーディオ付き動画像ファイルを生成する例を説明したが、音楽データを省略して画像のみのファイルを生成してもよい。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
本発明の一実施の形態による動画ファイル生成/再生装置を説明する図である。 電子カメラの要部構成を説明するブロック図である。 電子カメラおよびPC間の転送処理の流れを説明する図である。 動画像ファイルの生成処理の流れを説明するフローチャートである。
符号の説明
10…電子カメラ
50…PC
18…メインCPU
19…バッファメモリ
21…液晶モニタ
22…操作部材
23…外部インターフェイス回路
25…サウンド再生部
30…記録媒体

Claims (7)

  1. 画像素材を入力する処理と、
    シナリオ情報を入力する処理と、
    前記シナリオ情報に基づいて前記画像素材を含む動画像ファイルを生成する処理とをコンピュータ装置に実行させることを特徴とする動画像ファイル生成プログラム。
  2. 請求項1に記載の動画像ファイル生成プログラムにおいて、
    前記シナリオ情報は、前記動画像に含める画像素材、前記画像素材の登場順、前記画像素材の表示時間、および付加する映像効果を示す情報を含むことを特徴とする動画像ファイル生成プログラム。
  3. 請求項1または2に記載の動画像ファイル生成プログラムにおいて、
    音楽素材を入力する処理と、
    前記シナリオ情報に基づいて前記音楽素材を前記動画像ファイルに含める処理とをさらに実行させ、
    前記シナリオ情報は、前記動画像ファイルに含める音楽素材、前記音楽素材の再生順、前記音楽素材の再生時間、および付加する音響効果を示す情報をさらに含むことを特徴とする動画像ファイル生成プログラム。
  4. 請求項3に記載の動画像ファイル生成プログラムにおいて、
    前記画像素材および前記音楽素材は電子カメラから入力されることを特徴とする動画像ファイル生成プログラム。
  5. 請求項4に記載の動画像ファイル生成プログラムにおいて、
    前記電子カメラから入力した素材より質が高い素材が記憶装置に存在するか否かを判定する処理をさらに実行させ、
    前記動画像ファイルを生成する処理では、前記質が高い素材の存在を判定した場合に前記電子カメラから入力した素材に代えて質が高い方の素材を前記動画像ファイルに含めることを特徴とする動画像ファイル生成プログラム。
  6. 請求項4または5に記載の動画像ファイル生成プログラムにおいて、
    前記動画像ファイルを生成する処理は、前記電子カメラからの素材入力が終了してから開始することを特徴とする動画像ファイル生成プログラム。
  7. 請求項1〜6のいずれかの動画像ファイル生成プログラムで使用されるシナリオ情報を生成することを特徴とする電子カメラ。
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