JP2007220517A - レバースイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】各種電子機器において、主に記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるレバースイッチに関し、低背化が図れ、動作が確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー14の支点部14Aを、共通接点12及び固定接点13と対向するケース11の右上端部に設けると共に、可動接点15中間のアーム部15Cに曲げ方向が逆の複数の折曲部15Dと15Eを設け、可動接点15を略逆N字状に形成することによって、接点部15Fの固定接点13への弾接力やレバー14を上方へ付勢する力を小さくすることなく、全体の低背化が図れるため、電気的接離や動作が確実で、小型薄型化が可能なレバースイッチを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種電子機器において、主に記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるレバースイッチに関するものである。
近年、ビデオやパソコン等の各種電子機器の小型化や高機能化が進むなか、これらのテープやディスク等の記録媒体の有無、或いはツマミや扉等のメカニズムの動作検出等に用いられるレバースイッチにおいても、小型薄型で動作の確実なものが求められている。
このような従来のレバースイッチについて、図4及び図5を用いて説明する。
図4は従来のレバースイッチの断面図であり、同図において、1は絶縁樹脂製で前面開放の略箱形のケースで、下内側壁には導電金属製の共通接点2が、これに隣接する左右内側壁には同じく導電金属製の固定接点3が、インサート成形等によって植設固定されている。
そして、ケース1の共通接点2上方には、所定の間隔を空けて保持部1Aが形成されると共に、共通接点2と対向した上側壁の開口部1B中央には、円柱状の支持部1Cが形成されている。
また、4は絶縁樹脂製のレバーで、略中間の支点部4Aがケース1の支持部1Cに回動可能に保持されると共に、一端の駆動部4Bがケース1内に延出し、他端の操作部4Cがケース1の開口部1Bから左斜め上方に突出している。
そして、5は弾性金属薄板製で略逆コの字状の可動接点で、全体がやや撓んだ状態でケース1内に収納されると共に、下端に設けられた略コの字状の接触部5Aが、共通接点2と保持部1Aの間に圧入固定され、この下面の突部5Bが共通接点2に弾接している。
さらに、可動接点5中間のアーム部5Cには、曲げ方向の同じ複数の折曲部5Dと5Eが設けられて上方及び右方へ延出し、上端の略円弧状の接点部5Fがケース1右内側壁に弾接すると共に、折曲部5E近傍にレバー4の駆動部4Bが当接している。
そして、この可動接点5やレバー4を収納したケース1の前面を、金属薄板製のカバー(図示せず)等が覆って、レバースイッチが構成されている。
また、このように構成されたレバースイッチは、上下面に複数の配線パターンが形成された配線基板(図示せず)等に載置され、ケース1から延出した共通接点2や固定接点3の端子部が、所定の配線パターンに半田付けされて、機器の電子回路に電気的に接続される。
以上の構成において、テープやディスク等の記録媒体の挿抜、或いはツマミや扉等のメカニズムによって、ケース1から上方へ突出した操作部4Cが左下方向へ回動操作されると、図5の断面図に示すように、レバー4が支点部4Aを支点として反時計方向へ回動する。
そして、このレバー4の回動に伴って、可動接点5のアーム部5Cが駆動部4Bに押圧され、可動接点5全体がさらに撓んで、接点部5Fがケース1右内側壁上を下方へ弾接摺動し、固定接点3に弾接して、可動接点5を介して共通接点2と固定接点3間が電気的に接続される。
また、レバー4への操作力が解除されると、可動接点5の弾性復帰力によって、レバー4が上方向に押圧されて回動すると共に、接点部5Fも固定接点3からケース1右内側壁へ弾接摺動して離れ、共通接点2と固定接点3間が電気的に切断された、図4の状態に復帰するように構成されている。
つまり、ケース1中央の支持部1Cを支点としたレバー4の回動操作によって、駆動部4Bでアーム部5Cを押圧して可動接点5を弾性変形させ、この可動接点5の撓みによる弾性力によって、回動操作時の接点部5Fの固定接点3への弾接力や、操作力を解除した際のレバー4の復帰力が得られるようになっている。
従って、このようなスイッチの小型薄型化、特に上下方向の低背化を図ろうとした場合、略逆コの字状の可動接点5の形状を小さくすれば小型薄型化が可能であるが、その分、可動接点5の全体の撓み量も小さくなってしまうため、接点部5Fの固定接点3への弾接力や、操作力を解除した際にレバー4を上方へ付勢する力が小さなものとなってしまうものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2001−297660号公報
しかしながら、上記従来のレバースイッチにおいては、小型薄型化を図るため、略逆コの字状の可動接点5の形状を小さくすると、可動接点5全体の撓み量も小さくなり、接点部5Fが固定接点3へ弾接する力や、レバー4を上方へ付勢する力が小さなものとなり、スイッチとしての安定した電気的接離や確実な動作が行いづらくなるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、低背化が図れ、動作の確実なレバースイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、レバーの支点部を共通接点及び固定接点と対向するケースの端部に形成すると共に、可動接点中間のアーム部に曲げ方向が逆の複数の折曲部を設け、可動接点を略逆N字状に形成してレバースイッチを構成したものであり、レバーの回動支点をケース端部に設けると共に、可動接点を略逆N字状に形成することによって、接点部の固定接点への弾接力や、レバーを上方へ付勢する力を小さくすることなく、全体の低背化が図れるため、電気的接離や動作が確実で、小型薄型化が可能なレバースイッチを得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、レバーの操作部と駆動部の厚さを、支点部より薄くしたものであり、レバーを回動操作する際、ケース等との回転摺動が支点部のみで行われ、摩擦を少なくできるため、レバーの回動操作を滑らかに行うことができるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、低背化が図れ、動作の確実なレバースイッチを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるレバースイッチの断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、11は液晶ポリマーやポリフェニレンサルファイト等の絶縁樹脂製で前面開放の略箱形のケースで、左内壁部には銅合金等の導電金属製の共通接点12が、これに隣接する下内壁壁には同じく導電金属製の固定接点13が、インサート成形等によって各々植設固定されている。
そして、ケース11の共通接点12右方には、所定の間隔を空けて保持部11Aが形成されると共に、共通接点12や固定接点13と対向する右上端部に開口部11Bが設けられ、この右上端部には円柱状の支持部11Cが形成されている。
また、14は液晶ポリマーやナイロン等の絶縁樹脂製のレバーで、略中間の円筒状の支点部14Aが、ケース11の支持部11Cに回動可能に保持されると共に、支点部14Aより厚さの薄い一端の駆動部14Bがケース11内に延出し、他端の同じく薄い厚さの操作部14Cが、ケース11の開口部11Bから左斜め上方に突出している。
そして、15は銅合金等の弾性金属薄板製の可動接点で、全体がやや撓んだ状態でケース11内に収納されると共に、下端に設けられた略コの字状の接触部15Aが、共通接点12と保持部11Aの間に圧入固定され、この下面の突部15Bが共通接点12に弾接している。
さらに、可動接点15中間のアーム部15Cには、曲げ方向が逆の複数の折曲部15Dと15Eが設けられ、右方及び下方へ延出して略逆N字状に形成されると共に、下端の略円弧状の接点部15Fがケース11下内側壁に弾接し、折曲部15E近傍にはレバー14の駆動部14Bが当接している。
そして、この可動接点15やレバー14を収納したケース11の前面を、鋼板等の金属薄板製のカバー16が覆い、カバー16から突出した複数の爪部16Aがケース11背面にかしめられ固定されて、レバースイッチが構成されている。
また、このように構成されたレバースイッチは、上下面に複数の配線パターンが形成された配線基板(図示せず)等に載置され、ケース11から延出した共通接点12や固定接点13の端子部が、所定の配線パターンに半田付けされて、機器の電子回路に電気的に接続される。
以上の構成において、テープやディスク等の記録媒体の挿抜、或いはツマミや扉等のメカニズムによって、ケース11から上方へ突出した操作部14Cが左下方向へ回動操作されると、図3の断面図に示すように、レバー14が右上端部の支点部14Aを支点として反時計方向へ回動する。
そして、このレバー14の回動に伴って、折曲部15E近傍のアーム部15Cが駆動部14Bに押圧され、可動接点15全体がさらに撓んで、接点部15Fがケース11下内側壁上を左方へ弾接摺動し、固定接点13に弾接して、可動接点15を介して共通接点12と固定接点13間が電気的に接続される。
また、レバー14への操作力が解除されると、可動接点15の弾性復帰力によって、レバー14が上方向に押圧されて回動すると共に、接点部15Fも固定接点13から右方のケース11下内側壁へ弾接摺動して離れ、共通接点12と固定接点13間が電気的に切断された、図1の状態に復帰するように構成されている。
なお、この時、レバー14の回動支点が、共通接点12や固定接点13と対向するケース11右上端部に設けられると共に、可動接点15が略逆N字状に形成されているため、可動接点15の高さ方向の寸法は小さくなっているが、中間のアーム部15C両端の曲げ方向が逆の複数の折曲部15Dや15Eによって、可動接点15全体の充分な撓み量が得られ、接点部15Fの固定接点13への弾接力や、操作力を解除した際の、レバー14を上方へ付勢する充分な力が得られるようになっている。
つまり、可動接点15の高さ方向の寸法を小さくすることによって、スイッチ全体の低背化が図れると共に、接点部15Fの固定接点13への弾接力や、レバー14を上方へ付勢する力は、背景技術の項で説明したスイッチと同等のものが得られるため、スイッチとしての安定した電気的接離や確実な動作が行えるように構成されている。
さらに、レバー14の操作部14Cと駆動部14Bの厚さが、支点部14Aより薄く形成されているため、操作部14Cや駆動部14Bとケース11やカバー16との間には間隙が形成され、レバー14を回動操作する際の、レバー14とケース11やカバー16との摩擦摺動は、比較的面積の小さな円筒状の支点部14Aのみで行われるため、操作時の摩擦が少なくなり、レバー14の滑らかな回動操作が可能なようになっている。
このように本実施の形態によれば、レバー14の支点部14Aを、共通接点12及び固定接点13と対向するケース11の右上端部に設けると共に、可動接点15中間のアーム部15Cに曲げ方向が逆の複数の折曲部15Dと15Eを設け、可動接点15を略逆N字状に形成することによって、接点部15Fの固定接点13への弾接力や、レバー14を上方へ付勢する力を小さくすることなく、全体の低背化が図れるため、電気的接離や動作が確実で、小型薄型化が可能なレバースイッチを得ることができるものである。
また、レバー14の操作部14Cと駆動部14Bの厚さを、支点部14Aより薄く形成することによって、レバー14を回動操作する際、ケース11等との回転摺動が支点部14Aのみで行われ、摩擦を少なくできるため、レバー14の回動操作を滑らかに行うことができる。
本発明によるレバースイッチは、低背化が可能で、動作の確実なものが得られ、主に各種電子機器の検出用スイッチとして有用である。
本発明の一実施の形態によるレバースイッチの断面図 同分解斜視図 同操作時の断面図 従来のレバースイッチの断面図 同操作時の断面図
符号の説明
11 ケース
11A 保持部
11B 開口部
11C 支持部
12 共通接点
13 固定接点
14 レバー
14A 支点部
14B 駆動部
14C 操作部
15 可動接点
15A 接触部
15B 突部
15C アーム部
15D、15E 折曲部
15F 接点部
16 カバー
16A 爪部

Claims (2)

  1. 隣接する内側壁に共通接点と固定接点が植設された略箱形のケースと、略中間の支点部が上記ケースの支持部に回動可能に保持されると共に、一端の駆動部が上記ケース内に延出し、他端の操作部が上記ケースから外方へ突出したレバーと、一端の接触部が上記共通接点に弾接すると共に、他端の接点部が上記固定接点またはその近傍の内側壁に弾接し、中間のアーム部に上記レバーの駆動部が当接した可動接点からなり、上記ケースの支持部を上記共通接点及び固定接点と対向する端部に形成すると共に、上記可動接点を中間のアーム部に曲げ方向が逆の複数の折曲部を設け、略逆N字状に形成したレバースイッチ。
  2. レバーの操作部と駆動部の厚さを、支点部より薄くした請求項1記載のレバースイッチ。
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