JP2007220219A - Vcm装置 - Google Patents

Vcm装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007220219A
JP2007220219A JP2006040220A JP2006040220A JP2007220219A JP 2007220219 A JP2007220219 A JP 2007220219A JP 2006040220 A JP2006040220 A JP 2006040220A JP 2006040220 A JP2006040220 A JP 2006040220A JP 2007220219 A JP2007220219 A JP 2007220219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
vcm
yoke portion
yoke
auxiliary yoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006040220A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Nawa
和明 縄
Noboru Kobayashi
昇 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2006040220A priority Critical patent/JP2007220219A/ja
Publication of JP2007220219A publication Critical patent/JP2007220219A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Moving Of Heads (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

【課題】VCM磁気回路のヨーク構造を工夫して磁気ヘッドなどの被駆動体側への漏洩磁束を効果的に低減可能なVCM装置を提供する。
【解決手段】対向する一対の板状ヨーク部2,3と、板状ヨーク部2,3の対向面に固定された平板状永久磁石8,9と、板状ヨーク部2,3の対向面間に移動自在に配された駆動用コイル12と、駆動用コイル12を取り付けたアーム11とを備え、板状ヨーク部2,3のアーム引出側周縁若しくはその近傍に、永久磁石8,9の厚さ方向に伸びる補助ヨーク部6,7を設けている。
【選択図】図1

Description

本発明は、HDD(ハードディスク・ドライブ)装置において磁気ヘッドの駆動用等に使用されるVCM(ボイスコイル・モータ)装置に係り、とくに揺動型VCM装置の被駆動体(磁気ヘッド等)側への漏洩磁束を効果的に減衰させるヨーク構造に関する。
VCM装置はPC(パーソナル・コンピュータ)周辺装置のHDD装置用として需要が伸びるばかりでなく、近年家電、携帯端末等へも利用が進んできている。
近年、HDD装置に対して、高容量化、高速化が望まれ、コイル駆動トルクをあげるためにはVCM磁気回路の空隙の磁束密度を上げる要求がある。磁束密度を上げるには、空隙を狭めるか永久磁石の厚さを厚くする、あるいは永久磁石の磁気特性を上げる方法がある。
その一方で、HDD装置の小型化が進み、VCM装置と記録媒体であるハードディスクとの距離が小さくなり、かつ被駆動体である磁気ヘッドとVCM磁気回路との間隔も狭くなっている。このため、VCM磁気回路からの漏洩磁束の記録媒体や磁気ヘッドへの影響が問題となってきている。
VCM磁気回路の漏洩磁束低減に関する公知文献としては下記特許文献1及び特許文献2がある。
特開平5−74074号公報 特開平5−122917号公報
特許文献1には、揺動型(ロータリ型)VCM装置において、略円弧状に配置した永久磁石の外側円弧面側にシールドプレートを配置することによって、磁気ヘッドへの漏洩磁束を低減するための構造が開示されている。但し、磁気ヘッドを取り付けるアームの引出方向側での漏洩磁束対策は考慮されていない。
特許文献2には、揺動型(ロータリ型)又はリニア型VCM装置において、永久磁石のコイル移動方向の両端面に補助ヨーク(永久磁石厚みと同等の高さ)を永久磁石と接触させて配置することによって永久磁石端部の漏洩磁束を低減するための構造が開示されている。但し、この構成では、永久磁石側面に補助ヨークが接しているため、本来駆動用コイルと鎖交できる磁束まで補助ヨークに流れることになり、補助ヨーク配置部分近傍では、VCM磁気回路の空隙内磁束密度は低下してしまうと考えられる。また、磁気ヘッドを取り付けるアームの引出方向側での漏洩磁束対策は考慮されていない。
HDD装置のシークタイムの高速化、記憶容量の拡大によって永久磁石の高特性化がはかられることと相反してヨークの薄肉化、小型化が進行し、磁気回路が小さくなり、また、小型化により漏洩磁束の影響が無視できなくなるので磁気ヘッド記録再生時に、信号を漏洩磁束により磁気ヘッドで記録再生することができなくなるおそれがでてくる。HDD装置自体が小型化し(ヘッドとVCM装置間が狭くなり)、しかもハードディスクへの情報記録の高密度化及び垂直記録化などに伴い、上記特許文献1のように外側にシールドプレートを設けるだけでは、或いは、特許文献2のように永久磁石両端面に接触する補助ヨーク配置により、補助ヨークから永久磁石へ磁束漏洩を帰還させる構成では充分対応できなくなってきた。
本発明は、上記の点に鑑み、VCM磁気回路のヨーク構造を工夫して磁気ヘッドなどの被駆動体側への漏洩磁束を効果的に低減可能なVCM装置を提供することを目的とする。
本発明のその他の目的や新規な特徴は後述の実施の形態において明らかにする。
上記目的を達成するために、本発明に係るVCM装置は、対向する一対の板状ヨーク部と、前記板状ヨーク部の対向面の少なくとも一方に固定された平板状永久磁石と、前記板状ヨーク部の対向面間に移動自在に配された駆動用コイルと、前記駆動用コイルを取り付けたアームとを備え、
前記板状ヨーク部のアーム引出側周縁若しくはその近傍に、前記永久磁石の厚さ方向に伸びる補助ヨーク部を設けたことを特徴としている。
前記VCM装置において、前記板状ヨーク部の対向面から伸びる前記補助ヨーク部の長さは前記永久磁石の厚さよりも長いとよい。
前記VCM装置において、前記補助ヨーク部と対面する部分の前記アームの厚さが前記駆動用コイルの厚さより薄く、前記駆動用コイルを覆うように前記補助ヨーク部の伸びる長さが設定されていてもよい。
前記VCM装置において、前記補助ヨーク部が前記板状ヨーク部のアーム引出側周縁よりも内側位置にあってもよい。
前記VCM装置において、前記補助ヨーク部が前記永久磁石の側面に非接触であるとよい。
本発明に係るVCM装置によれば、板状ヨーク部のアーム引出側周縁若しくはその近傍に、前記永久磁石の厚さ方向に伸びる補助ヨーク部を設けたので、一対の板状ヨーク部及び補助ヨーク部で磁気回路を実施的に終結することが可能(磁気回路中の空隙を狭めることが可能)となり、駆動用コイルが取り付けられたアームの引出側、つまり磁気ヘッドなどの被駆動体方向への漏洩を充分に低減することができる。また、一方のヨーク部から他方のヨーク部へ漏洩磁束を帰還する磁気回路が組まれることから、永久磁石本来の磁気特性が有効に駆動用コイルへ働くこととなり、磁気ヘッドなどの被駆動体の高速駆動を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態として、VCM装置の実施の形態を図面に従って説明する。
図1乃至図3で本発明に係るVCM装置の実施の形態1であって揺動型VCM装置の例を説明する。これらの図において、1は軟磁性体からなるヨーク構造体であり、対向する一対の板状ヨーク部2,3と、背面ヨーク部4と、両端面側の側面ヨーク部5と、補助ヨーク部6,7とを有している。板状ヨーク部2,3の対向面(内側面)には平板状永久磁石8,9がそれぞれ固定されている。支点軸10で回動(揺動)自在に支持されたキャリッジアーム11には駆動用コイル12が取り付け固定されており、駆動用コイル12は平板状永久磁石8,9間の空隙を移動自在であり、駆動用コイル12に通電することで、永久磁石8,9間の空隙中の磁束との相互作用でキャリッジアーム11を回動させる駆動力を発生する。キャリッジアーム11の駆動用コイル取付側の反対側は被駆動体としての磁気ヘッド取付端部11aとなっている。
前記補助ヨーク部6,7は板状ヨーク部2,3のアーム引出側周縁から略垂直に永久磁石8,9の厚さ方向に伸びるように設けられている。この場合、補助ヨーク部6,7はアーム引出側周縁に沿って連続形成され、また補助ヨーク部6,7の板状ヨーク部2,3の対向面から伸びる長さ(高さ)は永久磁石8,9の厚さよりも大きく設定する。また、キャリッジアーム11の補助ヨーク部6,7と対面する部分の厚さは、駆動用コイル12の厚さより薄く、駆動用コイル12を覆うように補助ヨーク部6,7の伸びる長さが設定されている。
なお、永久磁石8,9の側面と補助ヨーク部6,7との隙間Dは狭い方が小型化の観点からは好ましいが、永久磁石8,9の側面に補助ヨーク部6,7が直接接触すると、永久磁石8の側面と補助ヨーク部6、または、永久磁石9の側面と補助ヨーク部7の部分だけで閉回路を構成するので、好ましくない。
この実施の形態1によれば、次の通りの効果を得ることができる。
(1) 一対の板状ヨーク部2,3のアーム引出側周縁に、永久磁石8,9の厚さ方向に伸びる補助ヨーク部6,7を板状ヨーク部2,3対向面に対して略垂直に設けており、補助ヨーク部6,7間の間隙を充分狭くできる。この結果、一対の板状ヨーク部2,3及び補助ヨーク部6,7で磁気回路を実質的に終結することが可能となり、補助ヨーク部6,7が無い場合に発生していた図1の磁束線φの磁束の流れを阻止できる。従って、駆動用コイル12が取り付けられたキャリッジアーム11の引出側、つまり被駆動体としての磁気ヘッド方向への磁束漏洩を充分に低減することができ、キャリッジアーム11の先端位置にある磁気ヘッド取付端部11aに対する漏洩磁束による磁界を磁気ヘッドの記録、再生に悪影響が生じないように充分に小さくすることができる。また、記録媒体としてのハードディスクへの漏洩磁束の影響も減じることが可能である。これによって記録情報への不具合(誤記録、誤消去など)を防止することができる。
(2) 一方の補助ヨーク部6及び板状ヨーク部2から他方の補助ヨーク部7及び板状ヨーク部3へ漏洩磁束を帰還する磁気回路が組まれることから、永久磁石8,9本来の磁気特性が有効に駆動用コイル12へ働くこととなり、磁気ヘッドの高速駆動を図ることができる
(3) 補助ヨーク部6,7の板状ヨーク部2,3の対向面から伸びる長さ(高さ)は永久磁石8,9の厚さよりも大きく、また、キャリッジアーム11の補助ヨーク部6,7と対面する部分の厚さは、駆動用コイル12の厚さより薄く、駆動用コイル12を覆うように補助ヨーク部6,7の伸びる長さが設定されていることにより、キャリッジアーム11の引出側(磁気ヘッド方向)への漏洩磁束をよりいっそう低減可能である。
図4は本発明の実施の形態2を示す。この図において、補助ヨーク部16,17は板状ヨーク部2,3のアーム引出側周縁からやや内側に傾いて永久磁石8,9の厚さ方向に伸びるように設けられている。この場合、補助ヨーク部16,17の板状ヨーク部2,3の対向面から伸びる鉛直方向の長さは永久磁石8,9の厚さ(高さ)よりも大きくなるように設定する。また、キャリッジアーム11の補助ヨーク部16,17と対面する部分の厚さは、駆動用コイル12の厚さより薄く、駆動用コイル12を覆うように補助ヨーク部16,17の伸びる長さが設定されている。
なお、その他の構成は前述した実施の形態1と同様であり、同一又は相当部分に同一符号を付して説明を省略する。
この実施の形態2では、補助ヨーク部16,17は板状ヨーク部2,3のアーム引出側周縁からやや内側に傾いた配置であるため、補助ヨーク部16,17間の空隙は前記アーム引出側周縁より内側に位置することになり、漏洩磁束の漏れる箇所である補助ヨーク部16,17間の空隙とキャリッジアーム11の磁気ヘッド取付端部11aとの距離を大きくでき、漏洩磁束のいっそうの低減に効果がある。
図5は本発明の実施の形態3を示す。この図において、補助ヨーク部26,27は板状ヨーク部2,3のアーム引出側周縁よりも内側位置から略垂直に立ち上がって永久磁石8,9の厚さ方向に伸びるように設けられている。この場合、補助ヨーク部26,27の板状ヨーク部2,3の対向面から伸びる長さ(高さ)は永久磁石8,9の厚さよりも大きく設定する。また、キャリッジアーム11の補助ヨーク部26,27と対面する部分の厚さは、駆動用コイル12の厚さより薄く、駆動用コイル12を覆うように補助ヨーク部26,27の伸びる長さが設定されている。
なお、その他の構成は前述した実施の形態1と同様であり、同一又は相当部分に同一符号を付して説明を省略する。
この実施の形態3では、補助ヨーク部26,27は板状ヨーク部2,3のアーム引出側周縁よりも内側位置から立ち上がっているため、漏洩磁束の漏れる箇所である補助ヨーク部26,27間の空隙は前記アーム引出側周縁より内側に位置することになり、補助ヨーク部26,27間の空隙とキャリッジアーム11の磁気ヘッド取付端部11aとの距離を大きくでき、磁気ヘッド取付端部11aでの漏洩磁束による磁界のいっそうの低減に効果がある。
なお、補助ヨーク部は、鉄板等の軟磁性体で板状ヨーク部に対しプレス加工の際に折り曲げ等で一体に形成してもよいし、板状ヨーク部とは別部品の補助ヨーク部を溶接等で板状ヨーク部に連結一体化してもよい。また、補助ヨーク部はアーム引出側周縁に沿って連続的に設ける代わりに分割して(非連続で)設けてもよい。
上記各実施の形態に示した補助ヨーク部の効果を検証するために、図6(A)のように上下の板状ヨーク部(対向面に永久磁石固定)の側縁に補助ヨーク部が無いものと、図6(B)のように上下の板状ヨーク部側縁に補助ヨーク部がそれぞれ配置されたものとを用意し、図7の測定点P1,P2,P3の漏洩磁束密度をシミュレーションで算出した(単位は10−4T=ガウス)。その結果を下記表1に示す。
Figure 2007220219
表1中、高さZ(mm)は各測定点P1,P2,P3での下側板状ヨーク部の底面(外側面)を基準とした高さである。図7中、ハードディスクの回転中心Cは前記板状ヨーク部の側縁から33mm離れた位置であり、測定点P1は回転中心Cから半径30.9mmの円周上で前記板状ヨーク部の側縁から約2mm離れた位置、P2,P3は同じ円周上でP1から少しずつずれた位置にある。
表1の測定結果からヨーク全高5mmに対して特に重要な高さZ=2〜2.5mmの高さ位置で良好な漏洩磁束低減の効果が得られている。
なお、上記各実施の形態では、対向する一対の板状ヨーク部と、前記一対の板状ヨーク部の対向面のそれぞれに固定された平板状永久磁石とを有する磁気回路構成を示したが、一対の板状ヨーク部の対向面の少なくとも一方に平板状永久磁石が固定された磁気回路構成であればよい。
以上本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者には自明であろう。
本発明に係るVCM装置の実施の形態1を示す正断面図である。 同平断面図である。 実施の形態1におけるヨーク構造体を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2を示す正断面図である。 本発明の実施の形態3を示す正断面図である。 補助ヨーク部の効果を検証するためのヨーク構造体であって、(A)は補助ヨーク部の無いもの、(B)は補助ヨーク部のあるものをそれぞれ示す斜視図である。 図6(A),(B)のヨーク構造体としたときの漏洩磁束の測定点を示す平面図である。
符号の説明
1 ヨーク構造体
2,3 板状ヨーク部
4 背面ヨーク部
5 側面ヨーク部
6,7,16,17,26,27 補助ヨーク部
8,9 平板状永久磁石
10 支点軸
11 キャリッジアーム
12 駆動用コイル

Claims (5)

  1. 対向する一対の板状ヨーク部と、前記板状ヨーク部の対向面の少なくとも一方に固定された平板状永久磁石と、前記板状ヨーク部の対向面間に移動自在に配された駆動用コイルと、前記駆動用コイルを取り付けたアームとを備えたVCM装置であって、
    前記板状ヨーク部のアーム引出側周縁若しくはその近傍に、前記永久磁石の厚さ方向に伸びる補助ヨーク部を設けたことを特徴とするVCM装置。
  2. 前記板状ヨーク部の対向面から伸びる前記補助ヨーク部の長さは前記永久磁石の厚さよりも長いことを特徴とする請求項1記載のVCM装置。
  3. 前記補助ヨーク部と対面する部分の前記アームの厚さが前記駆動用コイルの厚さより薄く、前記駆動用コイルを覆うように前記補助ヨーク部の伸びる長さが設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載のVCM装置。
  4. 前記補助ヨーク部が前記板状ヨーク部のアーム引出側周縁よりも内側位置にあることを特徴とする請求項1,2又は3記載のVCM装置。
  5. 前記補助ヨーク部が前記永久磁石の側面に非接触である請求項1,2,3又は4記載のVCM装置。
JP2006040220A 2006-02-17 2006-02-17 Vcm装置 Pending JP2007220219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006040220A JP2007220219A (ja) 2006-02-17 2006-02-17 Vcm装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006040220A JP2007220219A (ja) 2006-02-17 2006-02-17 Vcm装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007220219A true JP2007220219A (ja) 2007-08-30

Family

ID=38497324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006040220A Pending JP2007220219A (ja) 2006-02-17 2006-02-17 Vcm装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007220219A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54141316U (ja) * 1978-03-24 1979-10-01
JPS5970175A (ja) * 1982-10-15 1984-04-20 Hitachi Ltd アクチユエ−タ
JPS59132464A (ja) * 1983-01-19 1984-07-30 Hitachi Ltd 磁気ヘツド位置決め機構
JPS63176969U (ja) * 1987-03-04 1988-11-16
JPH0574074A (ja) * 1991-09-17 1993-03-26 Nec Ibaraki Ltd 磁気ヘツド駆動装置の磁気回路
JPH08329627A (ja) * 1995-05-30 1996-12-13 Hitachi Ltd 磁気ディスク装置用位置決めアクチュエータ及び小型磁気ディスク装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54141316U (ja) * 1978-03-24 1979-10-01
JPS5970175A (ja) * 1982-10-15 1984-04-20 Hitachi Ltd アクチユエ−タ
JPS59132464A (ja) * 1983-01-19 1984-07-30 Hitachi Ltd 磁気ヘツド位置決め機構
JPS63176969U (ja) * 1987-03-04 1988-11-16
JPH0574074A (ja) * 1991-09-17 1993-03-26 Nec Ibaraki Ltd 磁気ヘツド駆動装置の磁気回路
JPH08329627A (ja) * 1995-05-30 1996-12-13 Hitachi Ltd 磁気ディスク装置用位置決めアクチュエータ及び小型磁気ディスク装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120275106A1 (en) Hard Disk Drives With Integrated Mechanisms for Coupling of the Hard Disk Drive Within a Computing Environment and Related Methods
US7414815B2 (en) Magnetic head actuator with centered deviation
JP2011018391A (ja) ディスク装置
JP2006338744A (ja) ランプロード装置及びそれを有するドライブ
JP2006344346A (ja) ディスク装置
JP2007252167A (ja) ディスク駆動用モータ及び情報記録再生装置
JP2013149326A (ja) ディスク装置
US8339730B2 (en) Two-step recess base
JP2007220219A (ja) Vcm装置
JPH10162519A (ja) 磁気ディスク装置
JP4703780B2 (ja) ディスク装置
KR20100118333A (ko) Hsa 및 이를 구비한 하드디스크 드라이브
JP4014522B2 (ja) ハードディスクドライブのアクチュエータ
JP2007122862A (ja) 回転翼及び回転翼を備えたハードディスクドライブ
KR20040024785A (ko) 전자기파 차단용 홀 커버를 구비한 하드 디스크 드라이브
CN100367358C (zh) 盘装置
JP2007220190A (ja) ヘッドサスペンションアセンブリおよび記録媒体駆動装置
JP3629192B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP2004023969A (ja) ボイスコイルモータおよびそれを用いた磁気ディスク装置
JP2005078703A (ja) ディスクドライブ装置
US8064155B2 (en) Storage apparatus
KR100675004B1 (ko) Hsa 및 이를 구비한 하드디스크 드라이브
JP2005092910A (ja) 磁気ディスク装置
JP4129441B2 (ja) ディスク再生装置
KR20040006970A (ko) 하드 디스크 드라이브의 액츄에이터 로킹 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20081212

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100602

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100729

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20110324

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110817

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02