JP2007215449A - 貝類育成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】大掛かりな設備を必要とすることなく、小規模で、簡便、かつ経済的で、生育率の高い貝類の育成方法を提供する。
【解決手段】生分解性繊維を含む細幅不織布の間に、貝類の稚貝または幼貝を一定間隔で挟み、撚って内包させた紐状物を、海底の土砂中に少なくとも1条の溝を掘りながら連続して該溝中に埋設させる貝類育成方法。
【選択図】 図1

Description

本件発明は、貝類育成方法に関し、さらに詳しくは貝類、特に稚貝または幼貝を簡便に、かつ効率よく育成する方法に関し、また貝の餌となる海草類の育成も同時に行う方法に関する。
近年、海や湖が汚染され、貝類などの海底生育生物の生育に大きな問題となっており、同時に場所によっては海草類と共に貝類が死滅する状況にあり、社会的な大きな問題となっており、早期の改善策が望まれている。海草類は、種々の生物の生育環境を提供し、その生物を餌として種々の魚が集まるので、海の生態系にとって重要な役割を果たしている。
貝類の生育方法としては、従来から、稚貝または幼貝を海底に適度にまいて、生育させる方法があるが、生育の確率が低く、効率的な方法ではない。また特許文献1には、稚貝または幼貝を一定の連結した容器に詰めて、海中にぶらさげながら、養殖、生育させる方法が開示されているが、コストと手間が明かり、経済的に優れた方法とは言えない。特許文献2には、人工性のブロックを用いた貝の育成礁が開示されているが、大掛かりな工事が必要となり、簡便で効率的な方法とは言えない。
特開平10−42626号公報 特開2002−84903号公報
本発明の課題は、大掛かりな設備を必要とすることなく、簡単な装置を用いて、一定密度に整然と配列され、生育率の高い貝類の育成方法を提供することである。
本発明者は、従来の課題及び現状に鑑み、特定範囲の吸水性を有する、生分解性繊維を含む細幅不織布に、貝類の稚貝または幼貝を一定間隔で挟み、撚って内包させた紐状物を用い、海底の溝部に該紐状物を敷設することにより、上記課題が解決できることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本願で特許請求される発明は以下の通りである。
(1)生分解性繊維を含む細幅不織布の間に、貝類の稚貝または幼貝を一定間隔で挟み、撚って内包させた紐状物を、海底の土砂中に少なくとも1条の溝を掘りながら連続して該溝中に埋設させることを特徴とする貝類育成方法。
(2)前記細幅不織布がセルロース繊維不織布であることを特徴とする(1)に記載の方法。
(3)前記細幅不織布の吸水倍率が3〜15倍であり、通気性が100〜1000cc/cm・secであることを特徴とする(1)または(2)に記載の方法。
(4)前記紐状物の外側に、綿糸及び/または再生セルロース繊維糸が巻きつけられていることを特徴とする(1)ないし(3)のいずれかに記載の方法。
(5)前記紐状物の強度が10〜40Nであることを特徴とする(1)ないし(4)のいずれかに記載の方法。
(6)前記細幅不織布に、貝類の育成を補助する物質を含浸または付着させておくことを特徴とする(1)ないし(5)のいずれかに記載の方法。
(7)前記細幅不織布に、海草類の種子を内包させることを特徴とする(6)に記載の方法。
本発明によれば、海底における貝類の稚貝または幼貝の育成において、大掛かりな装置を用いることなく、貝類を一定の密度範囲で整然と配列し、これらを高いスペース生産性で育成することができる。また紐状物に貝類の成長に必要な物を担持させたり、内包させることにより、さらに良好な成長が期待できる。さらに生分解性の紐状物を用いているので、環境にも優しい方法である。
本発明に用いる細幅不織布は、稚貝または幼貝の大きさに合わせてこれらが内包できる大きさに設定することができ、幅としては10〜100mm、好ましくは20〜50mmである。目付は10〜60g/mの範囲が好ましく、より好ましくは15〜40g/mである。細幅不織布の幅及び目付がこの範囲にあると、貝類の稚貝または幼貝を一定間隔で内包させて、紐状物とする場合、稚貝または幼貝が脱落することなく、紐として取扱いに優れた、適度な太さを形成することができる。
細幅不織布を構成する繊維としては、生分解性繊維を含むことが必要であり、海底に敷設された後、稚貝または幼貝は土中で生育し、不織布は海底の土砂中で生分解していくことが必要である。生分解性の速度としては、稚貝または幼貝の土中での生育速度にあわせて、生分解していくことが好ましく、例えば、海底の土砂中において3〜6ヶ月で生分解することが好ましい。
生分解性の繊維としては、レーヨン、キュプラ、綿、麻、パルプ等のセルロース系繊維、ポリ乳酸などの脂肪族ポリエステル系繊維のような熱可塑性繊維が挙げられる。これらの内、吸水性、生分解の速度の観点から、レーヨン、キュプラ等の再生セルロース繊維が好ましい。再生セルロース繊維は、吸水性に優れ、かつ生分解性が良好である。
細幅不織布における生分解性の繊維の含有率としては、30重量%以上が好ましく、より好ましくは50〜100重量%である。30重量%未満では、非生分解性繊維の残存が多くなり、環境への負荷が大きくなる。
不織布を構成する繊維の繊度は、1〜10dtexが好ましく、より好ましくは2〜5dtexである。
不織布の製法としては、湿式抄造法、短繊維スパンレース不織布、湿式スパンボンド法、等が挙げられるが、不織布としての均一性、経済性、開口度合いの観点から、湿式スパンボンド法が好ましく、特に不織布として、湿式スパンボンド法によって製造されたキュプラ長繊維不織布が優れている。
本発明の不織布は、吸水性と保水性に優れていることが好ましい。吸水性は、自重に対して3〜15倍の吸水倍率を有することが好ましく、より好ましくは、5〜10倍である。吸水性がこの範囲にあると、稚貝または幼貝の生育に必要な水分を充分に得ることができ、さらに海水中での沈降性が良く、また吸水した時の地面との密着性に優れ、海底での紐状物の敷設性を向上させる上に有効である。
本発明の細幅不織布には、稚貝または幼貝と同時に、貝類の育成を補助する物質を含浸または付着させておくことが好ましい。栄養源をマイクロカプセルに封入し、不織布を構成するウェブシート間に挟みこんで、固定化することができる。海草類等を不織布に挟み込んでおくことで、海藻類を餌として、貝類が生育することもできる。マイクロカプセルを利用すると徐放性が期待でき、長期間にわたる効果が期待でき、好ましい態様といえる。
本発明に用いる紐状物は、不織布を所定の幅にカットして、細幅テープ状とし、稚貝または幼貝をテープの間に挟みこみ、種子を不織布で包み込むように撚って紐状にしたものである。その際、紐状物の外層部を、綿糸またはセルロース繊維の糸で交互に交差させながら、紐状物の周囲に巻きつけることが、強度を補強する観点から好ましい。補強用の糸は、細幅の不織布を撚って紐状に形成する時に同時に巻きつけてもよい。補強用の綿糸としては、10〜40番手が、セルロース繊維としては、100〜200dtexのレーヨンフィラメント繊維が好ましい。この紐状物は、通常、リールに巻きとって使用される。
稚貝または幼貝の設置間隔は、貝の種類、大きさ、成長の度合いに応じて適宜設定でき、一定の間隔で内包することができる。代表的な貝類であるアサリの稚貝では、3〜10cmの間隔で設定することが好ましい。本発明のように、細幅不織布で稚貝等を包み込むと、敷設時に稚貝等が脱落することなく、一定間隔で、一定の配列密度を持って、整然と規則正しく生育させることができる。
細幅不織布を紐状に撚る場合には、撚り数としては5〜50回/mが好ましい。撚りを強くすると、稚貝または幼貝の固定化の点では良いが、育成が阻害されることがある。
紐状物の太さは、2〜10mmの範囲であり、好ましくは3〜5mmであり、細幅不織布に稚貝等を内包させる場合、きつく締めるように巻くよりも、少し緩めにして、嵩高性を持たせて巻きつけるほうがよい。
本発明の紐状物を用いて、海底に稚貝または幼貝を敷設する場合、紐状物の長さ方向には、一定の間隔で稚貝等が配列でき、ヨコ方向には、多条の溝を配置することで、溝間隔に応じた稚貝等の配列が可能となる。
本発明においては、比較的細い紐状物を用いるため、多条の列の間隔を自在に設定することができる。例えば、狭い範囲に高密度に整然と配列することもできるし、広い範囲に粗く配列することもできる。すなわち、海底の地形状況や、稚貝の生育計画に応じて、配列密度、配列構成を小規模から大規模まで、適宜簡便に変更、設定することができる。
本発明において、稚貝または幼貝と同時に、海藻類または海草類の種子を細幅不織布に内包させておくと、貝類の成長と共に、海藻類、海草類の生長が同時進行系で行われ、規則正しく整然とした、貝類と海藻類などの共同生育が可能となる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。
図1は、本発明に用いる稚貝等を不織布に内包させた紐状物の展開図である。この紐状物1は、生分解性繊維からなる細幅不織布2の間に、稚貝等3が挟まれ、撚りをかけられて内包され、さらにその周囲に綿糸4を、稚貝等を囲んで交差するように巻きつけて補強したものからなる。
図2は、上記紐状物を海底に敷設する装置を模式的に示す説明図である。この装置は、船上に載置されたリール5に巻かれた前記紐状物1を受け入れるガイドチューブ6と、該ガイドチューブ6を介して該記紐状物1を海底に敷設するための繰り出し手段を備えた敷設装置7と、該敷設
装置7に設けられた鋤部8および繰り出し部9と、該敷設装置7の上部に揺動自在に支持された被覆手段10とからなる。繰り出し手段は、繰り出し部9に設けられ、例えばピンチロールなどの公知の手段が用いられる。
リール5は、海面より上方の船中に設置されるが、紐状物を安定に供給できる他の場所でもよい。
ガイドチューブ6は、リール5から供給される紐状物1を敷設装置7に受け入れ、鋤部8によって形成された海底の溝部に該紐部を敷設するためのガイドの役割を果たす。該敷設装置7は、その前部に海底の溝を掘設するための鋤部8を有し、適当な動力手段により海底に溝部を掘設しながら前方に進行するように構成されている。該鋤部8と繰り出し部9は、該鋤部8によって堀設された海底の溝部に前記紐部1が敷設されるように、鋤部8の直後に繰り出し部9が連続して配置される。繰り出し部9の上部には被覆手段として、例えば敷設装置本体に搖動自在に設けられた掻き寄せ装置10が設けられ、紐状物が敷設された後の溝部を埋め戻して平坦にする。
溝部の形状は、紐状物の太さ、稚貝または幼貝の生育に適した土中深さ、海底での地形、海水の流れ状態により設定されるが、深さ2〜10cm、幅2〜10cmの範囲が好ましい。溝部は、1条でも良いが、2〜4連等の多条にすると、一度の操作で多条の敷設が可能であり、敷設の効率が大幅に向上する。2〜4連等の多条においては、紐状物の供給リール、鋤部、繰り出し部、被覆手段を多条式としたものを用いることができる。
本発明の紐状物は、細幅テープを撚って紐状にしているので、稚貝または幼貝は、紐状物に内包されて脱落することなく固定化され、さらに、紐状物は溝部に敷設されて、海水の流れの影響を受けないようにされるので、いわば稚貝等が2重の保護を受けていることになり、確実な稚貝または幼貝の育成を促すことができる。更に、前述のように溝部をきめ細かく、自由に配列できるので、整然とした貝類の育成が可能となる。また平面状の育成シートを敷設する場合は、海水の流れの影響をシート全面で受けやすく、海水の液抵抗を受け、はがれ易く、平面シート状物の固定化が大掛かりとなるのに対し、本発明の紐状物は、面としての液抵抗は非常に少なく、また、紐状物の一部が海水で剥がれたとしても、ひらひらとしてテープ状または紐状になっているだけで、全面がはがれて、流されてしまう危険性は極めて少ないという利点がある。
以下、実施例を用いて本発明を具体的に説明する。なお、実施例における測定方法は以下の通りである。
(1) 通気性:JIS―L―1906のフラジュール法による。
(2) 吸液倍率
本発明における吸液倍率とは、20±2℃、65±2%RHに16時間以上放置し、10cm×10cmにサンプリングした試料の重量を測定(W1)し、充分に水を満たしたパットの中へ試料を10分間浸漬させたあと取り出し、試料より水滴の落下が無くなるまで放置した後試料の重量を測定(W2)し、(W2−W1)/W1で示した吸液倍率を意味する。
(3) 目付
1m×1mにサンプリングしたサンプルの四隅と中央を測定し、平均値を算出した。
(4) 単糸デシテックス:構成単糸を拡大して、dtexとして算出した。
(5) 強度
紐状物としての強度をJIS−L−1906法で測定した。
[実施例1]
目付20g/mで、単糸デシテックス1.5dtexの再生セルロース連続長繊維不織布(ベンリーゼSF204、登録商標、旭化成せんい社製)を、幅30mmにスリットして、細幅不織布とする。該不織布の吸水倍率は自重の13倍、通気性は250cc/cm・secであった。この細幅不織布に、アサリの稚貝(1cmの大きさ)を5cm間隔で包み込み、太さ5mmの紐状物とし、その外層を、レーヨン糸250dtexと10番手綿糸を用いて、両者の糸を交互に2cm間隔で交差させながら巻いて、補強された紐状物を得、リールに1000mの長さで巻きあげた。補強された紐状物の強度は、30Nであった。
リールに巻かれた紐状物を、図1に示したような装置を用い、水深1mの海底に、深さ5cm、幅3cmの3条の溝を鋤部で堀、その溝にチューブから供給された紐状物を連続的に敷設し、その後直ぐに土砂をかけて、被覆し、加圧ロールで地ならしした。
敷設後、約3ヶ月経過して、稚貝の生育状況を観察したところ、3条ともに、稚貝は海底の地面状で順調に生育し、紐状物は、殆ど生分解しており、充分な生分解性を有していた。
本発明に用いる稚貝または幼貝を不織布に内包させた紐状物の展開図。 紐状物を海底に敷設する装置を模式的に示す説明図。
符号の説明
1:紐状物、2:細幅不織布、3:稚貝または幼貝、4:綿糸、5:リール、6:ガイドチューブ、7:敷設装置、8:鋤部、9:繰り出し部、10:被覆手段。

Claims (7)

  1. 生分解性繊維を含む細幅不織布の間に、貝類の稚貝または幼貝を一定間隔で挟み、撚って内包させた紐状物を、海底の土砂中に少なくとも1条の溝を掘りながら連続して該溝中に埋設させることを特徴とする貝類育成方法。
  2. 前記細幅不織布がセルロース繊維不織布であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記細幅不織布の吸水倍率が3〜15倍であり、通気性が100〜1000cc/cm・secであることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記紐状物の外側に、綿糸及び/または再生セルロース繊維糸が巻きつけられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の方法。
  5. 前記紐状物の強度が10〜40Nであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記細幅不織布に、貝類の育成を補助する物質を含浸または付着させておくことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記細幅不織布に、海草類の種子を内包させることを特徴とする請求項6に記載の方法。


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