JP2007213507A - 警報装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】火災警報器などの複数の警報装置を連動させる際に、連動警報される鳴動を簡単に停止する。
【解決手段】火災警報器10の連動コネクタ20に無線ユニット30を接続する。火災警報器20において火災センサ12で火災が検出されると警報スピーカ6で音声による警報を発するとともに、表示回路16でLED等を点灯し、連動コネクタ20から無線ユニット30に警報信号を出力する。連動警報中に点検紐を引っ張ることにより鳴動を停止し、一定時間(復帰時間)後に宅内火災電文により連動の鳴動を再開する。または、連動警報中に点検紐を引っ張ることにより、火元以外の複数の火災警報装置の鳴動を停止する。隣家の火災警報装置で停止した場合は、火元の家の火災警報装置は停止しない。
【選択図】図1

Description

本発明は、火災警報器やガス漏れ警報器、火災ガス漏れ警報器など、各種警報装置に関する。
従来から家宅には、ガスメータやガス漏れ警報器等が設置されており、それらによって把握されるガスの使用量やガス漏れ発生の有無は、従来はスタンドアローンでそれぞれの機器において把握されているのみであったが、その後、遠隔地での集中監視の普及により、遠隔地の集中監視地点に電話回線等を介して接続された集中監視盤に、個別に有線接続されるケースが増え始めた。
さらに近年では、特開平6−85938号公報に開示されているように、設置箇所の自由度を向上させるために、無線装置を介してガス漏れ警報器やガスメータ等を集中監視盤に無線接続する構成が提案されるに至った。
近年、法令の改正により新築住戸に火災警報器の設置が義務付けられ、この火災警報器で検出した警報は、音声や表示等により外部に報知されるのが一般的である。この場合、警報状態が発生した場所でしかその旨を認知することができないため、複数の火災警報器を設置して、各火災警報器の連動コネクタを有線で接続し、これらを連動させるものがある。さらに、このことは、単に一つの家宅内での問題に収まらず、近隣の家宅の居住者に対する警報状態や故障状態への迅速な対応を期待する上でも重要な問題であり、警報状態や故障状態がどこで発生したのかをその発生場所以外の場所でも迅速に報知するための対策が望まれている。
特開平6−85938号公報
しかし、複数の火災警報器が連動する場合、火元でない火災警報器で警報を認知した場合に鳴動を簡単に停止できることが望ましい。例えば、火元でない火災警報器の鳴動を停止できれば、火元を容易に察知できる。
本発明は、複数の警報装置で警報が連動する場合に、警報の鳴動を容易に停止できるようにすることを課題とする。
請求項1の警報装置は、設置領域の異常を監視して異常が検出されたとき、または、外部からの連動指示情報を受けたとき警報を報知する警報装置であって、外部に連動指示情報を送信する送信手段と、外部からの連動指示情報を受信する受信手段と、本体ケースの外部から操作可能なスイッチ手段と、当該警報器を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記連動指示情報による警報の報知時に、前記スイッチ手段が操作されると該警報を停止することを特徴とする。
請求項1の警報装置を複数台連動させる。異常を検出した警報装置は警報を報知し、他の警報装置に連動指示情報(警報電文等)を出力する。他の警報装置はこの連動指示情報を受けてそれぞれ警報を報知する。連動指示情報により警報を報知している警報装置において、点検スイッチ等のスイッチ手段を操作すると警報が停止する。
請求項2の警報装置は、請求項1に記載の警報装置であって、前記スイッチ手段の操作により所定時間の計時を開始するタイマ手段を備え、該タイマ手段の計時終了時に連動指示情報を受けているときは、前記警報を再開することを特徴とする。
請求項2の警報装置によれば、請求項1と同様に警報を報知しているときスイッチ手段の操作で警報が停止し、所定時間経過すると警報が再開する。
請求項3の警報装置は、請求項1または2に記載の警報装置であって、前記連動指示情報は、当該警報装置の設置領域を含む所定区域と該所定区域と異なる外部区域とを識別する区域識別情報を含み、前記外部区域からの連動指示情報により警報の報知を開始した場合には、前記スイッチ手段の操作で警報を停止した後、解除指示情報を受信するか復帰時間が経過するまでは、前記外部区域からの連動指示情報による警報の報知を禁止することを特徴とする。
請求項3の警報装置によれば、所定区域(宅内)の警報装置と、外部区域(隣家)との警報装置において動作を差別化し、スイッチ手段の操作で警報を停止したとき、隣家からの連動指示情報により警報の報知(連動)を開始した場合にあっては、隣家から解除指示情報を受信した第1の場合と、1時間等の復帰時間が経過した第2の場合以外では、連想指示情報を受信しても警報の報知を行わない。したがって、不必要に鳴動が繰り返されるのを防止でき、さらに、その後は、通常どおりの連動指示情報により警報を報知する機能が回復する。
請求項4の警報装置は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の警報装置であって、前記スイッチ手段の操作で前記警報を停止するとき、前記送信手段で停止指示情報を送信する機能と、前記受信手段で停止指示情報を受信したとき前記連動指示情報による警報を停止する機能と、を備えたことを特徴とする。
請求項4の警報装置によれば、スイッチ手段の操作で警報を停止したとき、送信手段で停止指示情報が送信されるので、この停止指示情報を受信した警報装置において、連動指示情報による警報が停止される。すなわち、一つの警報装置で停止するだけで複数の警報装置の連動による警報を停止できる。
請求項5の警報装置は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の警報装置であって、前記スイッチ手段の操作で前記警報を停止するとき、前記送信手段で停止指示情報を送信する機能と、前記受信手段で停止指示情報を受信したとき前記連動指示情報による警報を停止可能な機能と、を備え、前記停止指示情報は、当該警報装置の設置領域を含む所定区域と該所定区域と異なる外部区域とを識別する区域識別情報を含み、前記警報を停止可能な機能は、停止指示情報の該区域識別情報が、当該警報装置と同じ所定区域に一致する場合に該警報を停止することを特徴とする。
請求項5の警報装置によれば、所定区域(宅内)の警報装置と、外部区域(隣家)との警報装置において動作を差別化し、スイッチ手段の操作で警報を停止したとき、この操作を行った警報装置と同一宅内(同じ所定区域に一致する場合)の警報装置において、警報が停止する。すなわち、同一宅内の火元以外の警報装置をすべて停止できる。
請求項1の警報装置によれば、複数の警報装置で警報が連動するとき、簡単な操作で、連動による警報を停止することができる。
請求項2の警報装置によれば、請求項1の効果に加えて、スイッチ手段の操作で警報が停止し、所定時間経過すると警報が再開するので、再度、報知することができる。
請求項3の警報装置によれば、請求項1または2の効果に加えて、隣家の警報装置に連動した場合に、不必要に鳴動が繰り返されるのを防止でき、さらに、その後は、通常どおりの連動指示情報により警報を報知する機能を回復することができる。
請求項4の警報装置によれば、請求項1〜3のいずれか一項の効果に加えて、一つの警報装置で停止するだけで複数の警報装置の連動による警報を停止できる。
請求項5の警報装置によれば、請求項1〜3のいずれか一項の効果に加えて、同一宅内の火元以外の警報装置をすべて停止できる。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は実施の形態の火災警報装置を構成する火災警報器10の要部ブロック図、図2は同火災警報装置を構成する無線ユニット30の要部ブロック図、図3は実施の形態の火災警報装置の表面を示す斜視図である。この実施の形態の火災警報装置は火災警報器10と無線ユニット30とで構成されており、図3に示すように、本体ケース1の表パネル1aには火災警報器10の交換時期を記したブランドシール2が設けられている。また、本体ケース1の下部パネル1bには、後述の点検スイッチ21(図1参照)をオン/オフする押しボタン3、赤警報ランプ4、緑警報ランプ5が配設され、この下パネル1bの内側には警報スピーカ6が配設されている。また、本体ケース1の下部には点検スイッチ21をオン/オフする点検紐7が配設されている。また、本体ケース1の背面には、ケーブル等により外部機器と接続可能な連動コネクタ20が配設されており、この実施の形態では連動コネクタ20に無線ユニット30が接続されている。
図1に示すように、火災警報器10はCPU11を備えており、CPU11には、2種相当の煙を検出する火災センサ12、火災センサ12の故障を検知してCPU11に故障検出信号を出力する火災センサ故障監視回路13、昇圧回路24の故障を監視する昇圧回路故障監視回路14、昇圧回路24の電圧低下を検知してCPU11に低下検出信号を出力する電源電圧低下監視回路15、赤警報ランプ4と緑警報ランプ5を点灯及び消灯する表示回路16、警報スピーカ6でブザー音及び音声の出力を行う音声出力回路17、警報スピーカ6の断線を検知してCPU11に断線検出信号を出力するスピーカ断線監視回路18、CPU11が実行するプログラムや各種設定データを記憶しているメモリ回路19、前記押しボタン3及び点検紐7の操作によりオン/オフする点検スイッチ21、連動コネクタ20を介して、連動警報の指示信号及び警報停止の指示信号の入力、警報信号の出力を行うインターフェース回路22を備えている。なお、電池Baはコネクタ23を介して昇圧回路24に接続されて本体ケース1内に配設されている。また、図示は省略するが工場出荷時の設定などを行うためにパーソナルコンピュータとの間でシリアル通信を行うためのシリアルインターフェース回路も備えている。
火災警報器10のCPU11の制御による概略動作について説明する。CPU11は火災センサ12を監視しており、火災発生時に火災センサ12が煙を検知すると、CPU11は表示回路16を制御して赤警報ランプ4をフラッシュ点滅し、音声出力回路17を駆動して警報スピーカ6によりブザー音及び音声で火災警報を発する。また、本体ケース1の背面の連動コネクタ20を介して無線ユニット30から連動警報が指示されると、赤警報ランプ4の点滅を行うとともに、ブザー音と音声による警報を発する。さらに、無線ユニット30から警報停止の指示を受けると赤警報ランプ4の消灯、及びブザー音と音声の鳴動を停止する。また、CPU11は、火災センサ故障監視回路13、昇圧回路故障監視回路14、電源電圧低下監視回路15、スピーカ断線監視回路18の出力を監視しており、それぞれの監視回路で異常が検出されると、各機能の異常内容を緑警報ランプ5の点滅とブザー音と音声警報により通知する。また、押しボタン3の押し動作、点検紐7の引き動作により点検スイッチ21がオンとなると、機器の点検、機能の異常内容の確認が行われる。さらに、後述説明するように、連動による警報時に点検スイッチ21がオンとなると、警報音の停止等が行われる。
図2に示すように、無線ユニット30は、CPU31、ROM32、RAM33、通信インターフェース34、コネクタインターフェース35を備えている。CPU31はROM32に格納されている制御プログラムによりRAM33のワークエリアを利用して無線ユニット30の制御をお行う。制御時にはCPU31は、RAM33のカウンタレジスタ等を用いて3分タイマ、一定時間タイマ、4分タイマの機能を得る。また、RAM33には各種状態を記憶するためのフラグ記憶エリア、連動指示情報や解除指示情報として外部に出力する警報電文及び解除電文を構成するための電文構成エリア、受信した電文を一時蓄積する受信バッファなどが設定されている。
図4〜図10は第1実施の形態の処理に係るフローチャートであり、図4、図9及び図10は火災警報器10におけるCPU11の制御プログラムの要部フローチャート、図5〜図8は無線ユニット30におけるCPU31の制御プログラムの要部フローチャートである。なお、図5は第1タイマ割込み処理のフローチャート、図6は状態変化処理のフローチャート、図7は3分タイマで起動される割込み処理のフローチャート、図8は第2タイマ割込処理のフローチャート、図9は点検紐7の操作で点検スイッチ21がオンとなると起動されるサブルーチンのフローチャート、図10は一定時間タイマで起動される割込み処理のフローチャートである。なお、図7及び図10の割込み処理は、それぞれ3分タイマ、一定時間タイマの対応するタイマがタイムアップする毎に起動される。
これらの処理は現在の動作モードによって流れが変化するが、動作モード(現在の状態)は「通常」、「警報中」、「連動警報中」、「隣家警報中」のいずれかである。「通常」は火災を検知していない状態(火災検知直後のときもある)、「警報中」は自己の火災センサが火災を検知した後に鳴動(音声による報知)している状態、「連動警報中」は他の火災警報装置の火災検知に連動して鳴動している状態、「隣家警報中」は隣家の火災警報置の火災検知に連動して鳴動している状態である。
「停止フラグ」は警報中に点検紐7を引っ張って点検スイッチ21がオンすることによりセットされ、初期値はクリア状態である。なお、点検スイッチ21は押しボタン3の操作でもオンとなるが、以下の説明では、点検紐7の引っ張り操作を例に説明する。
また、無線ユニット30を介して他の火災警報装置との間で授受される電文は以下の通りである。連動指示情報として宅内の火災警報装置との間で授受される電文は、宅内火災+ハウスコード+地区コード+機器情報である。連動指示情報として隣家の火災警報装置との間で授受される電文は、隣家火災+ハウスコード+地区コード+機器情報である。解除指示情報として宅内の火災警報装置との間で授受される電文は、解除+ハウスコード+地区コード+機器情報である。解除指示情報として隣家の火災警報装置との間で授受される電文は、隣家解除+ハウスコード+地区コード+機器情報である。なお、「ハウスコード」は自宅と隣家のように家屋を区別するコード、「地区コード」はその家屋がある地域を区別するコード、「機器情報」は火災警報装置、防犯警報器等の機器の種類を区別するコードであり、これらのコードは当該電文を発信する警報器に対応する内容となっている。
火災警報器10側では、図4のステップS1で火災センサ12の状態を判定し、火災が検出されればステップS2で火災警報を開始し、ステップS3で警報信号を連動コネクタ20から無線ユニット30に出力する。そして、ステップS10でその他の各種処理を行い、ステップS1に戻る。一方、ステップS1で火災が検出されなければステップS4で警報を停止状態とし、次にステップS5で、連動コネクタ20から連動指示信号の入力が有るかを判定し、入力がなければステップS7に進み、連動指示信号が入力されればステップS6で連動警報を開始し、ステップS7に進む。そして、ステップS7で後述の点検紐処理(図9)を行い、ステップS8に進む。ステップS8では、連動コネクタ20から連動停止信号の入力が有るかを判定し、入力がなければステップS10に進み、連動停止信号が入力されればステップS9で鳴動を停止し、ステップS10に進む。そして、ステップS10でその他の各種処理を行い、ステップS1に戻る。以上の処理により、火災警報器10自体は通常の動作を行い、火災検出による警報の報知と、警報信号の出力を行う。また、連動指示信号が入力された場合には連動警報の動作を行う。
一方、無線ユニット30側では、図5と図8のタイマ割込み処理を所定のタイミング(例えば数m秒間隔)で繰り返している。図5は数m秒のタイマ割込み処理により火災センサ12の状態を監視する処理であり、ステップT1で火災センサ12が前回の状態から変化したかを判定し、変化がなければ元のルーチンに復帰し、変化があればステップT2で図6の状態変化処理を行う。図6の状態変化処理では、ステップS11で火災センサ12の状態を判定し、鎮火状態であればステップS16に進み、火災状態であればステップS12で動作モードを「警報中」に設定し、ステップS13で宅内火災電文を送信し、ステップS14で隣家火災電文を送信し、ステップS15で3分タイマを起動して元のルーチンに復帰する。
ステップS11で鎮火状態であれば、ステップS16で動作モードを「通常」に設定し、ステップS17で火災警報器10に連動停止信号を出力して鳴動を停止する。次に、ステップS18で解除電文を送信し、ステップS19で隣家解除電文を送信し、ステップS20で3分タイマを停止する。また、ステップS21で一定時間タイマを停止し、ステップS22で停止フラグをクリアして元のルーチンに復帰する。
図7の3分タイマ割込み処理では、ステップS23で宅内火災電文を送信し、ステップS24で隣家火災電文を送信し、ステップS25で3分タイマを再起動して元のルーチンに復帰する。
図8の割込み処理では、ステップS26で無線受信を監視し、受信があると、ステップS27で動作モードが「警報中」でないかを判定し、「警報中」であれば元のルーチンに復帰し、「警報中」でなければ、ステップS28でハウスコードが一致するかを判定する。ハウスコードが一致しなければステップS38に進み、ハウスコードが一致すれば、ステップS29で宅内火災電文の受信が有るかを判定する。宅内火災電文の受信がなければステップS33に進み、宅内火災電文の受信が有ればステップS30で停止フラグが「クリア」であるかを判定する。停止フラグが「クリア」でなければ元のルーチンに復帰し、停止フラグが「クリア」であれば、ステップS31で連動コネクタ20から(火災警報器10に)連動指令信号を出力して連動火災警報を開始する。そして、ステップS32で動作モードを「連動警報中」に設定し、元のルーチンに復帰する。ステップS29で宅内火災電文の受信がなければ、ステップS33で解除電文の受信が有るかを判定する。解除電文の受信がなければ元のルーチンに復帰し、解除電文の受信が有ればステップS34で連動コネクタ20から(火災警報器10に)連動停止信号を出力して鳴動を停止する。次に、ステップS35で動作モードを「通常」に設定し、ステップS36で一定時間タイマを停止し、ステップS37で停止フラグをクリアして元のルーチンに復帰する。
ステップS28でハウスコードが一致しなければ、ステップS38で地区コードが一致するかを判定し、地区コードが一致しなければ元のルーチンに復帰する。地区コードが一致すれば、ステップS39で隣家火災電文の受信が有るかを判定し、隣家火災電文の受信がなければステップS43に進み、隣家火災電文の受信が有ればステップS40で停止フラグが「クリア」であるかを判定する。停止フラグが「クリア」でなければ元のルーチンに復帰し、停止フラグが「クリア」であれば、ステップS41で連動コネクタ20から連動指令信号を出力して隣家火災警報を開始する。そして、ステップS42で動作モードを「隣家警報中」に設定し、元のルーチンに復帰する。また、ステップS39で隣家火災電文の受信がなければ、ステップS43で隣家解除電文の受信が有るかを判定する。隣家解除電文の受信がなければ元のルーチンに復帰し、隣家解除電文の受信が有ればステップS44で連動コネクタ20から連動停止信号を出力して鳴動を停止する。次に、ステップS45で動作モードを「通常」に設定し、ステップS46で停止フラグをクリアして元のルーチンに復帰する。
図9の点検紐処理では、ステップS47で点検スイッチ12がオンであるかを判定し、オンでなければ元のルーチンに復帰し、オンであれば、ステップS48で動作モードが「通常」でないかを判定し、「通常」であれば元のルーチンに復帰し、「通常」でなければ、ステップS49で停止フラグをセットし、ステップS50で鳴動を停止する。そして、ステップS51で動作モードが「隣家警報中」であるかを判定し、「隣家警報中」であればそのまま元のルーチンに復帰し、「隣家警報中」でなければ、ステップS52で一定時間タイマを起動して元のルーチンに復帰する。
図10の一定時間タイマ処理では、ステップS53で停止フラグをクリアし、ステップS54で動作モードが「警報中」であるかを判定し、「警報中」でなければステップS56に進む。「警報中」であればステップS55で火災警報を開始し、元のルーチンに復帰する。。動作モードが「警報中」でなければ、ステップS56で、動作モードが「連動警報中」でるかを判定し、「連動警報中」でなければ元のルーチンに復帰し、「連動警報中」であればステップS57で連動火災警報を開始して元のルーチンに復帰する。
以上の処理により、宅内では、警報が発せられた場合、点検紐7を引っ張ることで、その点検紐7を引っ張った火災警報装置の鳴動を停止することができ、火災が継続していれば、一定時間タイマの一定時間(復帰時間)後に再度鳴動する。これにより、誤報の場合は、即座に警報を停止することができる。また、隣家では、同様に点検紐7を引っ張ることで、その点検紐7を引っ張った火災警報装置の鳴動を停止することができが、図9のステップS52を通らないので一定時間タイマは起動されず、停止フラグクリア(S53)とならない。したがって、再び(隣家からの)隣家火災電文を受信しても、図8のS40から元のルーチンに復帰するので、再び鳴動することがない。したがって、誤報であった場合に便利である。
図11及び図12は第1実施の形態の火災警報装置による動作の例を概念的に示す図である。図11の動作例では、A宅のAの火災警報装置において、火災警報器が火災(火元)を検出すると警報を発するとともに、警報信号(連動コネクタ20を介して出力する警報信号)を無線ユニットに送信し、この無線ユニットは宅内火災電文をA宅のB,Cの他の火災警報装置に送信する。また、隣家火災電文をB宅のA,B,Cの火災警報装置に送信する。そして、各火災警報装置では無線ユニットから火災警報器に連動指示信号を出力して、それぞれ連動警報を発する。A宅のBの火災警報装置において点検紐7で警報を停止すると、次の宅内火災電文を受信しても鳴動しないが、復帰時間である一定時間経過後に再度鳴動する。一方、B宅のAの火災警報装置において点検紐7で警報を停止すると、そのままとなる。
図12は鎮火時の動作例であり、A宅のAの火災警報装置で火災が検出されて、B,せの火災警報装置、B宅のA,B,Cの火災警報装置でそれぞれ連動警報を行った場合とする。A宅のAの火災警報装置で鎮火が検出されると、解錠電文及び隣家解除電文が送信される。A宅のB,Cの火災警報装置は解除電文により、B宅のA,B,Cの火災警報装置は隣家解除電文により、それぞれ鳴動が停止される。この解除電文及び隣家解除電文により停止した場合には、新たに宅内火災、隣家火災を受信すると、それぞれ通常どおりに連動警報がなされる。
図13〜図16は第2実施の形態の処理に係るフローチャートであり、図13〜図15は無線ユニット30におけるCPU31の制御プログラムの要部フローチャート、図16は火災警報器10におけるCPU11の制御プログラムの要部フローチャートである。なお、この第2実施の形態においても火災警報器10におけるCPU11が前記図4の処理を行うことは同様である。また、図13は第1タイマ割込み処理のフローチャート、図14は3分タイマで起動される割込み処理のフローチャート、図15は第2タイマ割込処理のフローチャート、図16は点検紐7の操作で点検スイッチ21がオンとなると起動されるサブルーチンのフローチャートである。さらに、図14の割込み処理は3分タイマがタイムアップする毎に起動される。
無線ユニット30側の図13のステップS61では、連動コネクタ20を介して火災警報器10からの警報信号が入力されているか否かにより、火災センサ12の状態を判定し、鎮火状態であればステップS66に進み、火災状態であればステップS62で動作モードを「警報中」に設定し、ステップS63で宅内火災電文を送信し、ステップS64で隣家火災電文を送信し、ステップS65で3分タイマを起動して元のルーチンに復帰する。
ステップS61で鎮火状態であれば、ステップS66で動作モードを「通常」に設定し、ステップS67で火災警報器10に連動停止信号を出力して鳴動を停止する。次に、ステップS68で解除電文を送信し、ステップS69で隣家解除電文を送信し、ステップS70で3分タイマを停止し、元のルーチンに復帰する。
図14の3分タイマ割込み処理では、ステップS71で火災警報を開始し、ステップS72で宅内火災電文を送信し、ステップS74で隣家火災電文を送信し、ステップS75で3分タイマを再起動して元のルーチンに復帰する。
図15の割込み処理では、ステップS75で無線受信を監視し、受信があると、ステップS76で動作モードが「警報中」でないかを判定し、「警報中」であれば元のルーチンに復帰し、「警報中」でなければ、ステップS77でハウスコードが一致するかを判定する。ハウスコードが一致しなければステップS84に進み、ハウスコードが一致すれば、ステップS78で宅内火災電文の受信が有るかを判定する。宅内火災電文の受信がなければステップS81に進み、宅内火災電文の受信が有ればステップS79で連動コネクタ20から連動指令信号を出力して連動火災警報を開始する。そして、ステップS80で動作モードを「連動警報中」に設定し、元のルーチンに復帰する。ステップS78で宅内火災電文の受信がなければ、ステップS81で解除電文の受信が有るかを判定する。解除電文の受信がなければ元のルーチンに復帰し、解除電文の受信が有ればステップS82で連動コネクタ20から連動停止信号を出力して鳴動を停止し、ステップS83で動作モードを「通常」に設定し、元のルーチンに復帰する。
ステップS77でハウスコードが一致しなければ、ステップS84で地区コードが一致するかを判定し、地区コードが一致しなければ元のルーチンに復帰する。地区コードが一致すれば、ステップS85で隣家火災電文の受信が有るかを判定し、隣家火災電文の受信がなければステップS88に進み、隣家火災電文の受信が有ればステップS86で連動コネクタ20から連動指令信号を出力して隣家火災警報を開始する。そして、ステップS87で動作モードを「隣家警報中」に設定し、元のルーチンに復帰する。また、ステップS85で隣家火災電文の受信がなければ、ステップS88で隣家解除電文の受信が有るかを判定する。隣家解除電文の受信がなければ元のルーチンに復帰し、隣家解除電文の受信が有ればステップS89で連動コネクタ20から連動停止信号を出力して鳴動を停止する。そして、ステップS90で動作モードを「通常」に設定し、元のルーチンに復帰する。
図16の点検紐処理では、ステップS91で点検スイッチ12がオンであるかを判定し、オンでなければ元のルーチンに復帰し、オンであれば、ステップS92で動作モードが「通常」でないかを判定し、「通常」であれば元のルーチンに復帰し、「通常」でなければ、ステップS93で鳴動を停止し、ステップS94で解除電文を送信し、ステップS95で隣家解除電文を送信し、元のルーチンに復帰する。
以上の処理により、宅内では、警報が発せられた場合、点検紐7を引っ張ることで、火元以外の火災警報装置の鳴動を停止することができ、火災が継続していれば、警報の電文の受信後に再度鳴動する。第1実施の形態では、点検紐を引いた火災警報装置のみした停止しないので、複数台が警報を発していれば全ての警報装置の点検紐を引っ張る必要があるが、この第2実施の形態では一つの火災警報装置のみを操作すれば停止できる。これにより、誤報の場合は、即座に警報を停止することができる。また、火元以外が停止するため、火元を特定することもできる。さらに、点検紐を引っ張ることで、ハウスコードが一致する隣家の警報の鳴動を停止することができる。
図17及び図18は第2実施の形態の火災警報装置による動作の例を概念的に示す図である。図17の動作例では、A宅のAの火災警報装置において、火災警報器が火災(火元)を検出すると警報を発するとともに、この無線ユニットは宅内火災電文と隣家火災電文を送信し、A宅のB,Cの火災警報そうち、B宅のA,B,Cの火災警報装置が、それぞれ連動警報を発する。A宅のBの火災警報装置において点検紐7で警報を停止すると、解除電文及び隣家解除電文が送信され、火元以外の火災警報装置の鳴動が停止する。そして、次の宅内火災電文、隣家火災電文により、A宅のB,Cの火災警報装置、B宅のA,B,Cの火災警報装置が連動警報を発する。
図18は火元以外のB宅で点検紐を引っ張った場合の動作例であり、A宅のAの火災警報装置に連動して、A宅のB,Cの火災警報装置、B宅のA,B,Cの火災警報装置が連動警報を発している。B宅のAの火災警報装置で点検紐が引かれると、B宅のB,Cの火災警報装置は解除電文により停止するが、A宅の火災警報装置では、隣家からの隣家解除電文であるので無視し、連動警報が続行される。そして、A宅のAの火災警報装置で鎮火が検出されると、解錠電文及び隣家解除電文により、A宅のB,Cの火災警報装置、B宅のA,B,Cの火災警報装置が、それぞれ停止される。
以上の実施の形態では、火災警報器10の連動コネクタ20に無線ユニット30を接続して火災警報装置を構成しているが、火災警報器10の処理と無線ユニット30の処理を一つのCPUで制御するような一体型の警報器であってもよい。
また、実施の形態では火災警報装置を例に説明したが、本発明は、ガス漏れ警報器、火災ガス漏れ警報器など、各種警報器にも適用できる。
本発明の実施の形態における火災警報器の要部ブロック図である。 実施の形態における無線ユニットの要部ブロック図である。 実施の形態における火災警報装置の表面を示す斜視図である。 実施の形態の火災警報器におけるCPUの制御プログラムの要部フローチャートである。 第1実施の形態の第1タイマ割込み処理のフローチャートである。 第1実施の形態の第1タイマ割込み処理による状態変化処理のフローチャートである。 第1実施の形態の3分タイマ割込み処理のフローチャートである。 第1実施の形態の第2タイマ割込み処理のフローチャートである。 第1実施の形態の点検紐処理のフローチャートである。 第1実施の形態の一定時間タイマ割込み処理のフローチャートである。 第1実施の形態の動作例を概念的に示す図である。 第1実施の形態の他の動作例を概念的に示す図である。 第2実施の形態の第1タイマ割込み処理のフローチャートである。 第2実施の形態の3分タイマ割込み処理のフローチャートである。 第2実施の形態の第2タイマ割込み処理のフローチャートである。 第2実施の形態の点検紐処理のフローチャートである。 第2実施の形態の動作例を概念的に示す図である。 第2実施の形態の他の動作例を概念的に示す図である。
符号の説明
4 赤警報ランプ
5 緑警報ランプ
6 警報スピーカ
10 火災警報器
11 CPU
12 火災センサ
20 連動コネクタ
23 インターフェース回路
30 無線ユニット
31 CPU
32 ROM
33 RAM
34 通信インターフェース
35 コネクタインターフェース

Claims (5)

  1. 設置領域の異常を監視して異常が検出されたとき、または、外部からの連動指示情報を受けたとき警報を報知する警報装置(10,30)であって、
    外部に連動指示情報を送信する送信手段(34)と、
    外部からの連動指示情報を受信する受信手段(34)と、
    本体ケース(1)の外部から操作可能なスイッチ手段(3,7)と、
    当該警報器を制御する制御手段(11)とを備え、
    前記制御手段は、前記連動指示情報による警報の報知時に、前記スイッチ手段が操作されると該警報を停止することを特徴とする警報装置。
  2. 前記スイッチ手段の操作により所定時間の計時を開始するタイマ手段を備え、
    該タイマ手段の計時終了時に連動指示情報を受けているときは、前記警報を再開することを特徴とする請求項1に記載の警報装置。
  3. 前記連動指示情報は、当該警報装置の設置領域を含む所定区域と該所定区域と異なる外部区域とを識別する区域識別情報を含み、
    前記外部区域からの連動指示情報により警報の報知を開始した場合には、前記スイッチ手段の操作で警報を停止した後、解除指示情報を受信するか復帰時間が経過するまでは、前記外部区域からの連動指示情報による警報の報知を禁止することを特徴とする請求項1または2に記載の警報装置。
  4. 前記スイッチ手段の操作で前記警報を停止するとき、前記送信手段で停止指示情報を送信する機能と、
    前記受信手段で停止指示情報を受信したとき前記連動指示情報による警報を停止する機能と、
    を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の警報装置。
  5. 前記スイッチ手段の操作で前記警報を停止するとき、前記送信手段で停止指示情報を送信する機能と、
    前記受信手段で停止指示情報を受信したとき前記連動指示情報による警報を停止可能な機能と、
    を備え、
    前記停止指示情報は、当該警報装置の設置領域を含む所定区域と該所定区域と異なる外部区域とを識別する区域識別情報を含み、前記警報を停止可能な機能は、停止指示情報の該区域識別情報が、当該警報装置と同じ所定区域に一致する場合に該警報を停止することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の警報装置。
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