JP2007208692A - パッチアンテナ - Google Patents

パッチアンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP2007208692A
JP2007208692A JP2006025602A JP2006025602A JP2007208692A JP 2007208692 A JP2007208692 A JP 2007208692A JP 2006025602 A JP2006025602 A JP 2006025602A JP 2006025602 A JP2006025602 A JP 2006025602A JP 2007208692 A JP2007208692 A JP 2007208692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
conductive plate
antenna element
hole
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006025602A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyuki Mizoguchi
幸 溝口
Akira Takaoka
彰 高岡
Makoto Tanaka
田中  誠
Toshiyuki Kosaka
俊之 小坂
Satoru Mizuno
哲 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Denso Wave Inc
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Nippon Soken Inc
Denso Wave Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, Nippon Soken Inc, Denso Wave Inc filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006025602A priority Critical patent/JP2007208692A/ja
Publication of JP2007208692A publication Critical patent/JP2007208692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)

Abstract

【課題】共振周波数を容易に低域側にシフトさせることができるパッチアンテナを提供する。
【解決手段】地板10に離間した状態でアンテナエレメント用導電性板材20が地板10と対向して配置されている。アンテナエレメント用導電性板材20は、装荷した摂動素子21a,21bにより直交する円偏波電流経路が形成されている。アンテナエレメント用導電性板材20における中央部に、アンテナエレメント用導電性板材20の中心Nに対し点対称な透孔23が形成され、直交する円偏波電流経路が透孔23に沿って延設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、パッチアンテナに関するものである。
パッチアンテナにおける共振周波数を調整する方法として、例えば特許文献1においては、完成したパッチアンテナのエレメント上に予め調整用電極を設けておき、該当箇所を切削することによって共振周波数を調整している。
特開2001−230623号公報
アンテナエレメントに予め設けておいた調整用電極を切削するという手法によらずに簡易に共振周波数をシフトするための技術が求められている。
本発明は、上記問題点に着目してなされたものであり、その目的は、共振周波数を容易に低域側にシフトさせることができるパッチアンテナを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、アンテナエレメント用導電性板材における中央部に、アンテナエレメント用導電性板材の中心に対し点対称な透孔を形成し、電流経路を透孔に沿って延設したパッチアンテナを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、透孔の無いアンテナエレメント用導電性板材を用いた場合に比べ、電流経路の長さを長くして共振周波数を容易に低域側にシフトさせることができる。
請求項2に記載のように、請求項1に記載のパッチアンテナにおいて、アンテナエレメント用導電性板材は、装荷した摂動素子により直交する円偏波電流経路が形成されており、直交する円偏波電流経路を透孔に沿って延設することによって、円偏波アンテナにおいて円偏波電流経路の長さを長くして共振周波数を容易に低域側にシフトさせることができる。
請求項3に記載のように、請求項1または請求項2に記載のパッチアンテナにおいて、誘電体よりなる板材を挟んで地板とアンテナエレメント用導電性板材が配置されたものとしてもよい。
請求項4に記載のように、請求項1〜3のいずれか1項に記載のパッチアンテナにおいて、透孔に、他周波数用アンテナまたは回路基板を配置すると、透孔により空いている空間を有効利用することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態におけるパッチアンテナ1の平面図である。図2は同じくパッチアンテナ1の正面図である。図3は同じくパッチアンテナ1の分解斜視図である。本実施形態におけるパッチアンテナは円偏波アンテナである。
図3に示すように、パッチアンテナ1は、地板10と、アンテナエレメント用導電性板材20と、スペーサー30と、締結部材としてのネジ40,41と、給電線50と、コネクタ60から構成されている。
地板10は正方形の金属板よりなり、具体的には鉄板または銅板よりなる。地板10は、図1,2に示すように水平方向に延びるようにして、即ち、横にして配置されている。アンテナエレメント用導電性板材20は金属板よりなり、具体的には鉄板または銅板よりなる。アンテナエレメント用導電性板材20は全体の形状として正方形をなし、縦横のサイズは地板10よりも小さい。図1の平面図において、全体の形状として正方形をなすアンテナエレメント用導電性板材20は、一方の対角での角部が切り欠かれており、これにより摂動素子21a,21bを装荷した構成となっている。
地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間には、スペーサー30が4つ介在され、スペーサー30により地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とが所定の間隔tを隔てて離間した状態で対向して配置されている。スペーサー30は円筒状をなし、スペーサー30の内面(円筒材の内面)は雌ネジ部となっており、ネジ40,41を螺入することができるようになっている。スペーサー30は絶縁材料よりなり、具体的にはABS樹脂製である。
アンテナエレメント用導電性板材20に関して、図4に示すように、アンテナエレメント用導電性板材20には、4つの締結用透孔22a,22b,22c,22dが形成されている。締結用透孔22a,22b,22c,22dは、正方形状をなすアンテナエレメント用導電性板材20における各辺の中央部から僅かに内方の位置に形成されている。
図3に示すように、地板10においても、アンテナエレメント用導電性板材20の締結用透孔22a,22b,22c,22dと対応する位置に締結用透孔11a,11b,11c,11dが形成されている。
そして、ネジ40,41が、アンテナエレメント用導電性板材20と地板10を貫通する状態でスペーサー30に螺入され、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とが連結固定されている。つまり、地板10の上にスペーサー30を載せ、更にその上にアンテナエレメント用導電性板材20を配置し、アンテナエレメント用導電性板材20の上側からネジ40をアンテナエレメント用導電性板材20に設けた締結用透孔22a,22b,22c,22dを通してスペーサー30の雌ネジ部に螺入するとともに、地板10の下側からネジ41を地板10に設けた締結用透孔11a,11b,11c,11dを通してスペーサー30の雌ネジ部に螺入することにより、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とが連結固定されている。
ここで、図2に示すように、アンテナ高さ(t)は、スペーサー30の長さで決定される。
地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間において給電線50が配置されている。詳しくは、アンテナエレメント用導電性板材20の背面(下面)には、給電点Pに給電するための給電線50が溶接や半田付けなどで接着されている。一方、地板10の下面にはコネクタ60が設置され、コネクタ60は給電線50と接続されている。なお、給電線50は線材で構成しても板材で構成してもよい。
図4に示すように、アンテナエレメント用導電性板材20における中央部に、板材20の中心Nに対し点対称な透孔(開口部;スリット)23が形成されている。透孔23は四角形状をなし、アンテナエレメント用導電性板材20の外縁の形状と相似形をなし、かつ、板材20の外縁をなす各辺と透孔23の各辺とは平行となっている。これにより、パッチアンテナ1の平面図を示す図5において円偏波電流経路R1,R2が透孔23に沿って延設されている。
図6には、四角透孔(開口部)の無いアンテナエレメント用導電性板材20を用いたパッチアンテナを示す。図6の円偏波アンテナ(パッチアンテナ)において、正方形の板材20の対角での2箇所の角部に摂動素子21a,21bが形成されている。正方形の板材20の対角線上に第1の電流経路R1と第2の電流経路R2が形成される。この直交する電流経路R1,R2において摂動素子21a,21bにより経路長差が存在する。経路長が異なるため、図7に示す周波数に対するVSWR(電圧定在波比)の関係において、電流経路R1の共振周波数f1と電流経路R2の共振周波数f2にはずれが生じ、その重なり合った周波数f3で円偏波特性を得ることができる。このようにして電流経路R1,R2により共振周波数f3が決定される。
ここで、図5のように、アンテナエレメント用導電性板材20に四角透孔(開口部)23が形成されていると、図6のものに比べ、電流経路R1,R2が長くなる。そのため、図7において、アンテナエレメント用導電性板材に四角透孔(開口部)23の無いものでの特性線(周波数f1,f2)に比べて周波数を低域側にシフトして、共振周波数f3を低域側にシフトし「f3’」とすることができる。
次に、アンテナエレメント用導電性板材20における四角透孔(開口部)23についてのシミュレーション結果および実験結果を説明する。
図8(a)には図6の四角透孔が無い場合の共振周波数についてのシミュレーション結果を示すとともに、図8(b)には同じく図6の四角透孔が無い場合の指向性についてのシミュレーション結果を示す。図8(a)において四角透孔が無い場合の共振周波数は950MHzであった。また、図8(a)においてVSWRは共振周波数において「3」以下にすることができ、リターンロスを低く抑えることができる。一方、図8(b)において四角透孔が無い場合の右旋偏波利得は9dBi、交差偏波比は16.5dBであった。
図9(a)には図5の四角透孔23がある場合の共振周波数についてのシミュレーション結果を示すとともに、図9(b)には同じく図5の四角透孔23がある場合の指向性についてのシミュレーション結果を示す。図9(a)において四角透孔23がある場合の共振周波数は910MHzであった。また、図9(a)においてVSWRは共振周波数において「3」以下にすることができ、リターンロスを低く抑えることができる。一方、図9(b)において四角透孔23がある場合の右旋偏波利得は9dBi、交差偏波比は16.8dBであった。
このようにして、四角透孔(開口部)23を設けることで共振周波数を低域側にシフトでき、かつ、当該共振周波数(@910MHz)において利得や円偏波特性は維持できていることが確認できた。
つまり、アンテナエレメント用導電性板材20の中央部に四角透孔(開口部)23を設けることで、利得、VSWR(リターンロス)、交差偏波比を保ったまま共振周波数を調整することができる。即ち、パッチアンテナ(円偏波アンテナ)の共振周波数をアンテナの給電点や外形を変更することなく、アンテナエレメント用導電性板材20の中央に四角透孔(スリット)23を設けることで、アンテナ利得、リターンロス、交差偏波比などの性能を維持したまま、アンテナの共振周波数を低域側にシフトすることができる。
図10は四角透孔23の幅寸法を変えたときの共振周波数の測定結果を示す。各プロット点から近似式として、
y=−0.51x+950
ただし、yは共振周波数[MHz]、xは四角透孔の幅寸法[mm]
が得られた。
そして、この式に対し±の許容範囲内で、即ち、図中破線で示す領域で四角透孔の幅寸法を決定する。例えば、共振周波数を900MHzにしたい場合、幅寸法が30〜40mm程度の四角透孔をアンテナエレメント用導電性板材20に形成すればよい。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)アンテナエレメント用導電性板材20における中央部に、アンテナエレメント用導電性板材20の中心Nに対し点対称な透孔23を形成し、電流経路R1,R2を透孔23に沿って延設したので、透孔23の無いアンテナエレメント用導電性板材を用いた場合に比べ、電流経路R1,R2の長さを長くして共振周波数を容易に低域側にシフトさせることができる。
(2)特に、アンテナエレメント用導電性板材20は、装荷した摂動素子21a,21bにより直交する円偏波電流経路R1,R2が形成されており、直交する円偏波電流経路R1,R2を透孔23に沿って延設することができる。
なお、前記実施形態は以下のように変更してもよい。
図1,2においてはスペーサー30にネジ40,41を螺入することにより地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とを連結固定する場合について述べた。
これに代わり、図11,12に示すように、締結のやり方として、ネジ40,41の代わりにボルト・ナットを用いてもよい。詳しくは、図11において、地板10の上に円筒状のスペーサー31を介してアンテナエレメント用導電性板材20を配置し、地板10の下側から、ボルト70を、地板10に設けた締結用透孔11a,11b,11c,11dと、円筒状のスペーサー31の内部と、アンテナエレメント用導電性板材20に設けた締結用透孔22a,22b,22c,22dを通す。さらに、アンテナエレメント用導電性板材20から上方に突出したボルト70に対してナット71を螺入する。これにより、図12に示すごとく、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とを連結固定する。スペーサー31は絶縁材料(ABS樹脂)よりなるとともに、ボルト70およびナット71も絶縁材料よりなり、具体的には樹脂製である。
このようにして、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間にスペーサー31を介在させて、締結部材としてのボルト70を、スペーサー31を貫通する状態で配置してもよい。このようにしても、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間をスペーサー31により一定間隔tに保持でき、かつ、締結部材としてのボルト70をスペーサー31を貫通する状態で配置することにより連結固定することが可能となる。
また、図11,12に代わる構成として、図13,14に示すように、誘電体よりなる板材80を挟んで地板10とアンテナエレメント用導電性板材20を配置し、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20を締結部材(図13,14ではボルト70とナット71)により連結固定してもよい。
また、図13,14において、透孔23に他周波数用アンテナ90を配置し、給電線91とコネクタ92を用いて給電している。具体的には例えば、950MHz用パッチアンテナ1に対し、他周波数用アンテナ90としてRFID用の13.56MHzアンテナ単体を透孔23に配置する。これにより、透孔23により空いている空間を有効利用することができる。また、他周波数用アンテナ90に代わり回路基板を透孔23に配置してもよく、この回路基板は、(i)パッチアンテナ1の周辺回路(信号処理など)であっても、(ii)パッチアンテナ1以外の他周波数用アンテナについての周辺回路(信号処理など)であっても、(iii)他周波数用アンテナ(例えば、RFID用の13.56MHzアンテナ)の周辺回路であり、かつ、基板上に他周波数用アンテナがパターニングされたものであってもよい。このようにして透孔(開口部)23に他の周波数帯のアンテナや回路基板を搭載することも可能である。
また、図1では透孔(開口部)23は四角形状をなしていたが、透孔(開口部)23はアンテナエレメント用導電性板材20の中心Nから給電位置の間までとし、中心Nに対し点対称であれば図15に示すように円形や図16に示すように十字型でもよい。
また、これまでの説明では円偏波アンテナに適用した場合について説明したが、直線偏波アンテナに適用してもよい。即ち、図1において摂動素子(切り欠き)21a,21bを形成しないパッチアンテナに適用してもよい。
本実施形態におけるパッチアンテナの平面図。 パッチアンテナの正面図。 パッチアンテナの分解斜視図。 アンテナエレメント用導電性板材の平面図。 パッチアンテナの平面図。 四角透孔の無いパッチアンテナの平面図。 パッチアンテナ(円偏波アンテナ)の周波数特性を示す図。 (a)は四角透孔の無いアンテナエレメント用導電性板材を用いた場合の共振周波数についてのシミュレーション結果を示す図、(b)は同じく指向性についてのシミュレーション結果を示す図。 (a)は四角透孔があるアンテナエレメント用導電性板材を用いた場合の共振周波数についてのシミュレーション結果を示す図、(b)は同じく指向性についてのシミュレーション結果を示す図。 四角透孔の幅寸法と共振周波数との関係を示す図。 別例のパッチアンテナの分解斜視図。 別例のパッチアンテナの正面図。 他の別例のパッチアンテナの分解斜視図。 他の別例のパッチアンテナの縦断面図。 別例のパッチアンテナの平面図。 別例のパッチアンテナの平面図。
符号の説明
1…パッチアンテナ、10…地板、20…アンテナエレメント用導電性板材、21a,21b…摂動素子、23…透孔、80…誘電体よりなる板材、90…他周波数用アンテナ、R1,R2…円偏波電流経路。

Claims (4)

  1. 地板(10)と、
    前記地板(10)に離間した状態で地板(10)と対向して配置されたアンテナエレメント用導電性板材(20)と、
    を備えたパッチアンテナであって、
    前記アンテナエレメント用導電性板材(20)における中央部に、アンテナエレメント用導電性板材(20)の中心(N)に対し点対称な透孔(23)を形成し、電流経路(R1,R2)を前記透孔(23)に沿って延設したことを特徴とするパッチアンテナ。
  2. 前記アンテナエレメント用導電性板材(20)は、装荷した摂動素子(21a,21b)により直交する円偏波電流経路(R1,R2)が形成されており、前記直交する円偏波電流経路(R1,R2)を前記透孔(23)に沿って延設したことを特徴とする請求項1に記載のパッチアンテナ。
  3. 誘電体よりなる板材(80)を挟んで前記地板(10)とアンテナエレメント用導電性板材(20)が配置されたことを特徴とする請求項1または2に記載のパッチアンテナ。
  4. 前記透孔(23)に、他周波数用アンテナ(90)または回路基板を配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のパッチアンテナ。
JP2006025602A 2006-02-02 2006-02-02 パッチアンテナ Pending JP2007208692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006025602A JP2007208692A (ja) 2006-02-02 2006-02-02 パッチアンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006025602A JP2007208692A (ja) 2006-02-02 2006-02-02 パッチアンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007208692A true JP2007208692A (ja) 2007-08-16

Family

ID=38487744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006025602A Pending JP2007208692A (ja) 2006-02-02 2006-02-02 パッチアンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007208692A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102832451A (zh) * 2012-09-18 2012-12-19 陕西海创中盈信息技术有限公司 一种宽频带小型化增益可控定向天线及其制造方法
JP2017188723A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 富士通フロンテック株式会社 アンテナ、rfidリーダ装置、rfidリーダライタ装置及びアンテナ装置
WO2019039408A1 (ja) * 2017-08-21 2019-02-28 株式会社デンソー アンテナ装置
CN109638422A (zh) * 2018-11-15 2019-04-16 中国电子科技集团公司第三十八研究所 一种宽带圆极化共口径通信导航阵列天线
JPWO2020217487A1 (ja) * 2019-04-26 2020-10-29
CN112701497A (zh) * 2020-12-23 2021-04-23 北京邮电大学 一种低剖面共享孔径双圆极化轨道角动量态复用天线
JP2022532392A (ja) * 2019-05-16 2022-07-14 ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド シフト直列給電を用いた二重偏波アンテナ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04337908A (ja) * 1991-05-15 1992-11-25 Sony Corp 平面アンテナ
JPH10247815A (ja) * 1997-03-05 1998-09-14 Tatsuyoshi Koshio 多周波複合アンテナ
JP2002152069A (ja) * 2000-11-14 2002-05-24 Murata Mfg Co Ltd 複合通信モジュール
JP2004096259A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 多周波マイクロストリップアンテナ
JP2004274418A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Tdk Corp アンテナ一体型モジュール

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04337908A (ja) * 1991-05-15 1992-11-25 Sony Corp 平面アンテナ
JPH10247815A (ja) * 1997-03-05 1998-09-14 Tatsuyoshi Koshio 多周波複合アンテナ
JP2002152069A (ja) * 2000-11-14 2002-05-24 Murata Mfg Co Ltd 複合通信モジュール
JP2004096259A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 多周波マイクロストリップアンテナ
JP2004274418A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Tdk Corp アンテナ一体型モジュール

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102832451A (zh) * 2012-09-18 2012-12-19 陕西海创中盈信息技术有限公司 一种宽频带小型化增益可控定向天线及其制造方法
JP2017188723A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 富士通フロンテック株式会社 アンテナ、rfidリーダ装置、rfidリーダライタ装置及びアンテナ装置
WO2019039408A1 (ja) * 2017-08-21 2019-02-28 株式会社デンソー アンテナ装置
JP2019036919A (ja) * 2017-08-21 2019-03-07 株式会社Soken アンテナ装置
US11824259B2 (en) 2017-08-21 2023-11-21 Denso Corporation Antenna device
CN109638422A (zh) * 2018-11-15 2019-04-16 中国电子科技集团公司第三十八研究所 一种宽带圆极化共口径通信导航阵列天线
JPWO2020217487A1 (ja) * 2019-04-26 2020-10-29
JP7177545B2 (ja) 2019-04-26 2022-11-24 日本電業工作株式会社 アンテナ装置
JP2022532392A (ja) * 2019-05-16 2022-07-14 ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド シフト直列給電を用いた二重偏波アンテナ
JP7288087B2 (ja) 2019-05-16 2023-06-06 ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド シフト直列給電を用いた二重偏波アンテナ
CN112701497A (zh) * 2020-12-23 2021-04-23 北京邮电大学 一种低剖面共享孔径双圆极化轨道角动量态复用天线
CN112701497B (zh) * 2020-12-23 2021-09-17 北京邮电大学 一种低剖面共享孔径双圆极化轨道角动量态复用天线

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10033105B2 (en) Aperture-coupled microstrip-line feed for circularly polarized patch antenna
US6529172B2 (en) Dual-polarized radiating element with high isolation between polarization channels
JP6964601B2 (ja) アンテナ装置
US20050116875A1 (en) Antenna device suitable for miniaturization
JP2007208692A (ja) パッチアンテナ
JP4680097B2 (ja) アンテナ装置
JP2004120760A (ja) デュアル偏波アンテナ
JP2005039754A (ja) アンテナ装置
KR20140031360A (ko) 에어스트립 방사체 및 급전구조를 갖는 고효율 안테나
JP4385005B2 (ja) 円偏波アンテナ
TWM498389U (zh) 方形偶極天線
JP5078732B2 (ja) アンテナ装置
JP2007159031A (ja) パッチアンテナ
JP2008278218A (ja) パッチアンテナ
KR20090083977A (ko) 원편파 안테나
JP2006197188A (ja) アンテナ
KR101177665B1 (ko) 커플링 방식을 이용하는 다중 원형 편파 안테나
JP3983224B2 (ja) パッチアンテナ
JP2004201018A (ja) 誘電体共振器複合アンテナ
JP2009005104A (ja) 高周波回路およびアンテナ
KR101862753B1 (ko) 다중대역 적층 마이크로 스트립 패치안테나
JP4732222B2 (ja) アンテナ装置
JP2010109435A (ja) 平面アンテナ
JP6314722B2 (ja) 円偏波パッチアンテナおよび統合アンテナ装置
JP6398653B2 (ja) パッチアンテナ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100406

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100602

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110210

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110217

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20110408