JP2007208406A - 撮像装置 - Google Patents

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隆一 北岡
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誠 宮崎
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Abstract

【課題】撮影に支障がないようにライブビュー中の電力消費を低減し、電池による長時間の撮影を可能にする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズから入射した被写体像を撮像素子で撮像する撮像装置において、撮像装置が移動する角速度を検知する手ぶれ検知手段と、被写体像を撮像素子で撮像する撮像手段と、撮像手段が撮像した画像を表示する表示手段と、表示手段に表示する被写体像を、撮像手段が撮像する撮像周期を変更する撮像周期制御手段と、を有し、撮像周期制御手段は、手ぶれ検知手段で検知された角速度に基づいて、撮像周期を変更することを特徴とする撮像装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、撮像装置に関する。
デジタルカメラなどの撮像装置は小型化が進み、それにともなって電池の大きさも小さくなっている。液晶表示のバックライト、フラッシュの発光や光学系、撮像系の駆動のために多くの電力を消費すると、電源電圧が降下してデジタルカメラの処理システムがダウンする可能性が高くなる。
そのため消費電力を低減し、撮影可能時間を長くするため、ユーザが省電力化のモードを選択し、各機能における省電力化の度合いを個々に独立して設定する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、記録制御手段に撮像手段より低速の駆動クロックを与えることにより、記録時の消費電力を低減し、電池寿命を長くする方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−320626号公報 特開2003−32535号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている省電力化の方法では、ユーザが省電力化のモードを選択する必要があり、面倒であった。また、省電力化のモードを選択した後、次に撮影しようとしたとき、省電力化のモードを解除するのを忘れて、必要な機能が動作せずシャッタチャンスを逃すこともあった。
また、特許文献2に記載されている省電力化の方法では、最も多くの電力を消費するデジタルカメラのライブビュー中の消費電力を低減することはできない。デジタルカメラの撮影時はライブビュー画像で被写体を確認するので、ライブビュー画像を長時間表示していると撮影前に電池電圧が低下し、撮影ができなくなることもあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、撮影に支障がないようにライブビュー中の電力消費を低減し、電池による長時間の撮影を可能にする撮像装置を提供することを課題とする。
本発明の目的は、下記構成により達成することができる。
1.
撮影レンズから入射した被写体像を撮像素子で撮像する撮像装置において、
前記撮像装置のぶれ量を検知する手ぶれ検知手段と、
被写体像を前記撮像素子で撮像する撮像手段と、
前記撮像手段が撮像した画像を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示する被写体像を、前記撮像手段が撮像する撮像周期を変更する撮像周期制御手段と、
を有し、
前記撮像周期制御手段は、前記手ぶれ検知手段が検知した前記ぶれ量に基づいて、前記撮像手段が撮像する撮像周期を変更し、撮像した画像を前記表示手段に表示することを特徴とする撮像装置。
2.
前記手ぶれ検知手段が検知した前記ぶれ量が所定値以上のとき、
前記撮像周期制御手段は、前記撮像周期を長くすることを特徴とする1に記載の撮像装置。
3.
前記撮像周期制御手段が、撮像周期を長くしてから、所定時間経過後において、
前記手ぶれ検知手段で検知された前記ぶれ量が前記所定値以上のとき、
前記撮像周期制御手段は、前記撮像周期をさらに長くすることを特徴とする1または2に記載の撮像装置。
4.
前記撮像装置は、前記表示手段を照明する照明手段と、
前記照明手段の明るさを制御する照明量制御手段と、
を有し、
前記手ぶれ検知手段で検知された前記ぶれ量が前記所定値以上のとき、
前記照明量制御手段は前記照明手段の明るさを暗くすることを特徴とする1乃至3の何れか1項に記載の撮像装置。
5.
前記撮像装置は、
電池電圧を、閾値電圧と比較する電圧比較手段を有し、
前記電圧比較手段で比較した結果、電池電圧が閾値電圧以下のとき、
撮像周期を変更することを特徴とする1乃至4の何れか1項に記載の撮像装置。
本発明によれば、手ぶれ検出機能を有していれば、特にコストアップすることなく、撮影に支障がないようにライブビュー中の電力消費を低減し、電池による長時間の撮影を可能にする撮像装置を提供できる。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る撮像装置の一例であるデジタルカメラの外観図である。図1(a)はデジタルカメラ前面の斜視図、図1(b)はデジタルカメラ背面の斜視図である。なお、図1(a)において、矢印X、Y、Zは座標軸を表し、Lは光軸である。
図1(a)において、3は撮影レンズ、82はファインダ窓、83はシャッタボタン、84はフラッシュ発光部、86は調光用センサ窓、87はストラップ取り付け部である。89はレンズカバーであり、開状態で図示のように撮影レンズ3は撮影可能状態となり、閉方向へ少し移動させることで撮影レンズ3は沈胴する。すなわち、レンズカバー89の開閉と後述するカメラの電源SW94が連動している。
シャッタボタン83は半押し(以後スイッチSW1のONという)によりカメラの撮影準備動作、すなわち焦点合わせ動作(AF機能)や露光条件の決定動作(AE機能)が行われ、全押し(以後スイッチSW2のONという)により撮影露光動作が行われる。
図1(b)において、91はファインダ接眼部、92は赤と緑の表示ランプであり、AFやAEの情報をスイッチSW1がONされたとき、点灯もしくは点滅により撮影者に表示するものである。93はズームボタンであり、ズームアップ、ズームダウンを行うボタンである。
LCD100は本発明の表示手段であり、画像やその他文字情報等を表示する。撮影者は、撮影前にはLCD100に表示されるライブビュー画像を見て、被写体の構図を決定し、シャッタボタン83を押して撮影する。
LCD100は、例えば透過型の液晶パネルであり、LCD100の背面の図示せぬ例えばEL(ElectroLuminescence)パネル等の照明手段を備え、暗いところでも表示を見ることができるようになっている。なお、LCD100が反射型の液晶パネル等の表示素子の場合は、ランプ等により前面から照明することになる。
選択ボタン96は4方向スイッチであり、メニュー/セットボタン95を操作して、LCD100上に各種のメニューを表示させ、選択ボタン96で選択し、メニュー/セットボタン95で確定させる機能を有している。
再生ボタン97は、撮影した画像の再生を行うボタンである。98はディスプレイボタンで、LCD100に表示された画像やその他文字情報の表示や消去を選択するボタンである。99は消去ボタンで、撮影記録した画像の消去を行うボタンである。101は三脚穴、102は電池/カード蓋である。電池/カード蓋102の内部には、図2に示した本カメラの電源を供給する電池300と、撮影した画像を記録するカード型のメモリカード25が挿脱可能になっている。
本発明に係る撮像装置の制御系について図2を用いて説明する。図2は図1に示したデジタルカメラ1の内部構成を示す概略ブロック図である。なお、図1に示したものと同じ構成要素には同符号を付してその説明を省略する。
デジタルカメラ1は、A/D変換部21、画像処理部22、操作部60、メインマイコン部7、画像メモリ23等を有する。
メインマイコン部7は、各種制御を行うマイクロコンピュータを備えて構成される。すなわち、メインマイコン部7は、各種演算処理を行うCPU70と、演算を行うための作業領域となるRAM75と、制御プログラム等が記憶されるROM76とを備え、デジタルカメラ1の各処理部の動作を統括的に制御する。不揮発性メモリであるROM76としては、例えば、データの電気的な書き換えが可能なEEPROMが採用される。これにより、ROM76は、データの書き換えが可能で、かつ、電源を落とした場合でもそのデータの内容を保持する。
操作部60の独立して設けられた複数の操作部材であるシャッタボタン83、ズームボタン93、メニュー/セットボタン95、選択ボタン96、再生ボタン97、ディスプレイボタン98、消去ボタン99、および電源SW94の出力はメインマイコン部70に入力されている。
操作者(ユーザ)は、この操作部60にて所定の操作を行うことにより、各種の設定操作を行うことができる。
電源部301は、接続された電池300から電圧Vcの供給を受けて、デジタルカメラ1の各回路に電源を供給する。
撮影レンズ3は、複数のレンズを有するレンズ系レンズ部32を備えている。これら複数のレンズの光軸上の位置をズーム・フォーカス駆動部332が駆動することにより移動させ、変倍が行われる。変倍の制御はCPU70の指令により、ズーム・フォーカス駆動部332が変倍を行う。
また、これら複数のレンズの内、フォーカシングに用られるレンズは、AF制御部71からの制御信号により、ズーム・フォーカス駆動部332が駆動して焦点調節を行う。さらに、CPU70のAE制御部72は絞り・シャッタ駆動部331を駆動し、絞り33を所定の絞り値まで所定の時間開閉し、絞り値と露光時間で決定される露光量を調定する。
なお、本発明には、撮像素子としてCCD(Charge Coupled Device)、MOS(Metal Oxide Semiconductor)等の撮像素子が適用可能であるが、本例においては、撮像素子としてCCD5を用いたもので説明する。
撮影前において、撮像周期制御部79の指令する所定の周期で、CCD駆動部6は撮像のタイミング信号を発生し、CCD5からライブビュー画像の読み出し駆動を行っている。撮像周期制御部79は本発明の撮像周期制御手段である。
CPU70は、撮影に関するシーケンスを司っている。撮影時は、CPU70の指令によりAE制御部72が絞り33を一旦閉じ、その間にCCD駆動部6がCCD5の電荷を掃き出す。その後、AE制御部72は絞り33を開き、所定の露光時間の間、CCD5を露光する。露光後、CPU70の指令によりCCD駆動部はタイミング信号を発生し、CCD5から撮影画像の読み出しが始まる。連続撮影時はCPU70が所定撮影枚数分このシーケンスを繰り返すように指令する。
A/D変換部21、画像処理部22および画像メモリ23は、CCD5にて取得された画像を扱う処理部を示している。すなわち、CCD5にて取得されたアナログ信号の画像は、A/D変換部21にてデジタル信号に変換される。
画像処理部22はガンマ補正部221、輪郭補正部222、画像圧縮部223などの画像処理機能を有する。これらの画像処理も撮影制御部79の指令により行われる。また、ガンマ補正部221、輪郭補正部222の補正量の設定値はメインマイコン部7からの指令により設定される。
ガンマ補正部221は、入出力特性である階調特性を表すルックアップテーブルを備え、入力されたデジタル値に対応するデジタル値に変換して出力する機能を有している。すなわち、A/D変換部21で変換されたデジタル信号を、CPU70が前記ルックアップテーブルに設定する階調特性で階調変換する。
輪郭補正部222は、CPU70の設定する入出力特性である周波数応答特性で画像の輪郭などを補正し、撮影制御部79の指令により画像メモリ23に一時的に格納する。
画像圧縮部223は、撮影制御部79の指令により画像処理後のデジタル信号をJPEG形式などに圧縮する。
本発明の手ぶれ検知手段である手ぶれ検出部44は、ヨー方向及びピッチ方向の角速度を検出する角速度センサを有し、前記角速度センサが検出した角速度に応じた電圧を出力する。メインマイコン部7は、入力された手ぶれ検出部44を構成する各センサの出力電圧をデジタル値に変換後、所定量積分されぶれ量θとする。
メインマイコン部7は、自動合焦制御部(AF制御部)71、自動露出制御部(AE制御部)72、照明量制御部77、手ぶれ制御部78、本発明の撮像周期制御手段である撮像周期制御部79、本発明の照明量制御手段である照明量制御部77、本発明の電圧比較手段である電圧比較部75などの各種の制御機能を有する。メインマイコン部7の各種の機能は、予めROM76内に記憶される制御プログラムに従ってCPU70が演算処理を行うことにより実現される。
また、圧縮後の画像をメモリカード25に記録したり、またLCD100などに表示出力する制御機能も持っている。このような画像に対する各種の処理もメインマイコン部7の制御に基づいて行われる。
照明101はLCD100を照明する本発明の照明手段である。本発明の照明量制御手段である照明量制御部77の指令により、照明101は明るさを変更する。例えば、一例として照明101がEL素子の場合を説明すると、照明101は2つのEL素子から構成されいて、照明量制御部77の指令により、2つとも点灯する状態と1つだけ点灯する状態、消灯状態を切り替えることができるようになっている。このように点灯状態を切り替えることによって、照明量制御部77は照明101の明るさと消費電力を制御できる。
電圧比較部75は、電源部301に接続されている電池300の電池電圧を、閾値電圧と比較する。
AF制御部71は、ズーム・フォーカス駆動部332を制御して、フォーカシングレンズを小刻みに移動させ、それぞれで得られた画像データに基づいて画像の評価を行い最適なフォーカシングレンズの位置を決定する(AF機能)。
AE制御部72は、撮影前に画像メモリ23より得られる画像データに基づいて、撮影時の絞り値とシャッタ速度の露光条件を設定する(AE機能)。本実施の形態では、シャッタ速度の設定は絞り・シャッタ駆動部331を制御して絞り33で行うが、CCD5の各画素を構成するセンサの露光時間を変更して、シャッタ速度を設定することも可能である。
また、AE制御部72は、フラッシュ撮影時においてフラッシュ94の制御も行う。
照明量制御部77は、LCD100を照明する照明101の照明量を制御する。
撮像周期制御部79はCCD駆動部6の撮像周期Tを制御する。CCD駆動部6は撮像周期制御部79に指令された撮像周期のタイミング信号を発生し、CCD5からライブビュー画像の読み出し駆動を行う。読み出された画像データは、A/D変換部21でデジタル値に変換後、画像処理部22で所定の画像処理を行った後、撮像周期制御部79が指令した撮像周期でライブビュー画像としてLCD100に表示される。
手ぶれ制御部78は、手ぶれ検出部44から角速度の情報を得てレンズ部32の図示しない結像面におけるぶれ量θを算出し、シャッタ速度と焦点距離から求めた手ぶれ限界値と比較した結果に応じて、ぶれ量θを補正するようにズームフォーカス駆動部332を制御する。
本発明に係る光学装置及び撮像装置の動作の説明をするに先立ち、一般的な光学装置において発生する手ぶれの要因について説明する。
手ぶれには、撮影直前にカメラを静止させようとして支持しているときに発生する手ぶれと、例えばライブビュー画像を見ながら被写体を探しているときに発生する撮影準備段階の手ぶれがある。
カメラを撮影のため静止させようとして支持しているときに発生する手ぶれの要因には、カメラを支持している人間の腕の筋肉振動によるものと、体全体の揺れによるものがある。このようなふるえや揺れの内、おもに撮影画像に影響を与えるのは、図1に示すピッチ方向(矢示P)とヨー方向(矢示YA)の回転運動成分であり、その周波数は1〜15Hzである。
一方、撮影準備段階において、例えばライブビュー画像を見ながら被写体を探しているときに発生する手ぶれの場合は、体全体が大きく動く場合が多い。ユーザは意識してカメラを静止させようとしていないので、ピッチ方向(矢示P)とヨー方向(矢示YA)の回転運動成分の周波数は不安定であり、振幅が大変大きい。
この回転運動としてのぶれ量θは、手ぶれ検出部44において、ピッチ方向成分Vpとヨー方向成分Vyに分けて、それぞれ1個の角速度センサを対応させて角速度の積分値として検出される。手ぶれ検出部44で検出される撮影準備段階のぶれ量θは、撮影直前のぶれ量θより大変大きいものになる。
次に、本発明に係る撮像装置の動作について説明する。
図3は、第1の実施形態におけるライブビュー表示の流れを示すフローチャートである。なお、図3においては、デジタルカメラ1の電源が投入され、撮影モードが選択されてからの処理について説明する。
S102:ライブビュー表示を開始するステップである。
初期状態では撮像周期制御部79は撮像周期T=H1に制御する。H1は通常の撮像周期であり、例えば1/30秒である。CCD駆動部6は撮像周期T=H1のタイミング信号を発生し、CCD5からライブビュー画像の読み出し駆動を行う。読み出された画像データは、A/D変換部21でデジタル値に変換後、画像処理部22で所定の画像処理を行った後、H1の周期でライブビュー画像としてLCD100に表示される。(ステップS102)。ユーザは、LCD100に表示されたライブビュー画像を見て画角を調整し、いつでもシャッタボタン83を押して撮影することができる。
S103:ぶれ量θを算出し、所定値X以上か、否か、判定するステップである。
ステップS103では、手ぶれ制御部78により、手ぶれ検出部44の出力する角速度に応じた電圧が、所定時間Tzの間積分され、ヨー方向とピッチ方向のぶれ量θy及びθpが得られる。撮像周期制御手段79は、ヨー方向とピッチ方向のぶれ量のベクトル和であるぶれ量θを、θyとθpの2乗和の平方根から算出し、所定値X以上か、否か、判定する(ステップS103)。所定値Xは、デジタルカメラ1を撮影のため支持している撮影直前の状態であると、判定できる限界である。所定値X以上の場合は、すぐに撮影できる状態ではなく、撮影準備段階と考えられる。
ぶれ量θが所定値X以上の場合、(ステップS103;Yes)、ステップS131に進む。
S131:撮像周期TをLW1にするステップである。
撮像周期制御部79は、CCD駆動部6を撮像周期T=LW1に制御する。ステップS131は撮影準備段階であり、撮像周期TをH1より長いLW1に設定する。CCD5が撮像した画像はLW1の周期でライブビュー画像としてLCD100に表示される。LW1は例えば1/15秒である。
S134:CPU70が、時間t1の間、待つステップである。
CPU70は、時間t1の間待ってから、ステップS103に戻る。時間t1は例えば100msである。
ぶれ量θが所定値X以上ではない場合、(ステップS103;No)、ステップS105に進む。
S105:撮像周期TをH1にするステップである。
撮像周期制御部79は、CCD駆動部6を撮像周期T=H1に制御する。ステップS105は撮影直前の状態であり、撮像周期TをH1に設定する。CCD5が撮像した画像はH1の周期でライブビュー画像としてLCD100に表示される。
S106:CPU70が、シャッタボタン83が半押し(SW1オン)になっているか、否か、を判定するステップである。
SW1がオンではない場合、(ステップS106;No)、ステップS134に進む。
SW1がオンの場合、(ステップS106;Yes)、ステップS107に進む。
S107:自動露出(AE)制御と自動焦点(AF)制御を行うステップである。
AE制御部72は自動露出制御を行い露光時間Tを設定する。AF制御部71は焦点を検出し、ズーム・フォーカス駆動部332に焦点位置Dまで移動するように指令し、レンズ部32を合焦させる(ステップS107)。なお、デジタルカメラ1が手ぶれ補正機構を有するときは、このステップで手ぶれ補正機構を駆動し、ぶれ量θを補正する。
S108:CPU70が、シャッタボタン83が全押し(SW2オン)になっているか、否か、を判定するステップである。
SW2がオンではない場合、(ステップS108;No)、ステップS107に進む。
SW2がオンの場合、(ステップS108;Yes)、ステップS109に進む。
S109:ライブビュー表示を終了するステップである。
撮像周期制御部79はCCD駆動部6に指令し、CCD5からライブビュー画像の読み出し駆動を終了する。(ステップS109)。
S110:CCD5に露光するステップである。
AE制御部71の指令により、絞り・シャッタ駆動部331は、AE制御部71の算出した露光時間の間、絞り33を開きCCD5に露光する(ステップS110)。
S111:画像処理のステップである。
ステップS110で、CCD5から得られた画像データを、一旦画像メモリ23に記憶する。次に、画像メモリ23に記憶されている撮影画像データを、画像処理部22により、ホワイトバランス補正やガンマ補正、輪郭補正など所定の画像処理を行う(ステップS111)。
S112:撮影した画像データを、メモリカード25に保存するステップである。
ステップS111で画像処理後、CPU70の指令により、画像圧縮部223は撮影画像データを圧縮し、順次メモリカード25に記録する。
以上で撮影モードの処理は終了である。
本実施の形態では、すぐに撮影できる状態か、どうか、手ぶれ検出部44が検出した角速度から求めたぶれ量θにより判定し、ぶれ量θが所定量より多い場合は、ライブビューのための撮像周期Tを長くし、LCD100に表示する画像のフレームレート(コマ/秒)を下げている。消費電力は、画像のフレームレートが下がると減少するので、このようにすることにより、すぐに撮影できる状態ではない、撮影準備段階では、CCD5、CCD駆動部6、LCD100の消費電力を減らし、電池300による撮影可能時間を伸ばすことが可能になる。
次に、第2の実施形態について図4と図7を用いて説明する。
図4は、第2の実施形態におけるライブビュー表示の流れを示すフローチャートである。なお、図3と同じ処理を行うステップについては、同符号を付し説明を省略する。
S101:N=0にするステップである。
CPU70は、時間をカウントするためのカウンタNを0に初期化する。
S102:ライブビュー表示を開始するステップである。
S103:ぶれ量θを算出し、所定値X以上か、否か、判定するステップである。
ぶれ量θが所定値X以上ではない場合、(ステップS103;No)、ステップS140に進む。
S140:撮像周期TをH1にし、N=0にするステップである。
撮像周期制御部79は、CCD駆動部6を撮像周期T=H1に制御する。ステップS105は撮影直前の状態であり、撮像周期TをH1に設定する。また、CPU70は、時間をカウントするためのカウンタNを0に初期化する。
S106:CPU70が、シャッタボタン83が半押し(SW1オン)になっているか、否か、を判定するステップである。
SW1がオンではない場合、(ステップS106;No)、ステップS134に進む。
SW1がオンの場合、(ステップS106;Yes)、ステップS107に進む。
S107:自動露出(AE)制御と自動焦点(AF)制御を行うステップである。
S108:CPU70が、シャッタボタン83が全押し(SW2オン)になっているか、否か、を判定するステップである。
SW2がオンではない場合、(ステップS108;No)、ステップS107に進む。
SW2がオンの場合、(ステップS108;Yes)、ステップS109に進む。
S109:ライブビュー表示を終了するステップである。
S110:CCD5に露光するステップである。
S111:画像処理のステップである。
S112:撮影した画像データを、メモリカード25に保存するステップである。
ぶれ量θが所定値X以上の場合、(ステップS103;Yes)、ステップS130に進む。
S130:N≧Mかどうか、判定するステップである。
CPU70は、カウンタNが所定値M以上かどうか、判定する。
カウンタNが所定値M以上ではない場合、(ステップS130;No)、ステップS131に進む。
S131:撮像周期TをLW1にするステップである。
撮像周期制御部79は、CCD駆動部6を撮像周期T=LW1に制御する。CCD5が撮像した画像はLW1の周期でライブビュー画像としてLCD100に表示する。
ステップS131は撮影準備段階であり、撮像周期TをH1より長いLW1に設定される。LW1は例えば1/15秒である。
カウンタNが所定値M以上の場合、(ステップS130;Yes)、ステップS132に進む。
S132:撮像周期TをLW2にするステップである。
撮像周期制御部79は、CCD駆動部6を撮像周期T=LW2に制御する。ステップS131は撮影準備段階であり、撮像周期TをLW1より長いLW2に設定する。CCD5が撮像した画像はLW2の周期でライブビュー画像としてLCD100に表示される。LW2は例えば1/10秒である。
S133:N=N+1にするステップである。
CPU70は、N=N+1にし、ステップS134に進む。
S134:CPU70が、時間t1の間、待つステップである。
CPU70は、時間t1の間待ってから、ステップS103に戻る。時間t1は例えば100msである。
次に、撮像周期Tの時間による撮像周期Tの変化の一例を図7を用いて説明する。
図7の縦軸は撮像周期Tの逆数、すなわちフレームレート(コマ/秒)である。横軸は時間軸である。電源オンの直後からタイミングTA1までの間は、撮像周期はH1である。H1が1/30秒だとすると、フレームレートは30コマ/秒である。タイミングTA1までの間までの間は、ぶれ量θが所定値X未満であり、撮像周期T=H1のままである。
タイミングTA1で、ぶれ量θが大きくなり所定値X以上になったものとする。撮像周期Tは図4のステップS131において、LW1になる。例えば、LW1が1/15秒だとすると、フレームレートは15コマ/秒である。しばらくぶれ量θ≧Xの状態が続き、ステップS130においてカウンタN=Mと判定されたものとする。このとき、図7のタイミングTA2であり、TA1からはt1×Mの時間が経過している。t1はステップS134の待ち時間である。
タイミングTA2以降は撮像周期TをLW2に変更する。LW2は例えば1/10秒であり、LW1よりフレームレートが小さく、消費電力も少ない。
タイミングTA3は、電源オン後操作を行わないと強制的に電源をオフにする、デジタルカメラ1が備える図示せぬオートパワーオフ回路により電源がオフになるタイミングを表している。図7ではタイミングTA2からタイミングTA3までの間、ぶれ量θが所定値X以上の状態が続いている。(図4には不図示)
このように、ぶれ量θが所定値Xより大きい状態が、所定時間(t1×M)以上続くと、さらに撮像周期Tを長くすることにより、より一層の低消費電力化を図ることができる。
次に、第3の実施形態について図5を用いて説明する。
図5は、第3の実施形態におけるライブビュー表示の流れを示すフローチャートである。第3の実施形態においては、ぶれ量θが所定値X以上の場合、(ステップS103;Yes)、ステップS150の照明を暗くするステップS150を加えている。なお、図3、図4と同じ処理を行うステップについては、同符号を付し説明を省略する。
S101:N=0にするステップである。
S102:ライブビュー表示を開始するステップである。
S103:ぶれ量θを算出し、所定値X以上か、否か、判定するステップである。
ぶれ量θが所定値X以上の場合、(ステップS103;Yes)、ステップS150に進む。
S150:照明101の照明を暗くするステップである。
照明量制御部77は、照明101の照明を暗くする(ステップS150)。
S130:N≧Mかどうか、判定するステップである。
CPU70は、カウンタNが所定値M以上かどうか、判定する。
カウンタNが所定値M以上ではない場合、(ステップS130;No)、ステップS131に進む。
S131:撮像周期TをLW1にするステップである。
撮像周期制御部79は、CCD駆動部6を撮像周期T=LW1に制御する。ステップS131は撮影準備段階であり、撮像周期TをH1より長いLW1に設定する。CCD5が撮像した画像はLW1の周期でライブビュー画像としてLCD100に表示される。LW1は例えば1/15秒である。
カウンタNが所定値M以上の場合、(ステップS130;Yes)、ステップS132に進む。
S132:撮像周期TをLW2にするステップである。
撮像周期制御部79は、CCD駆動部6を撮像周期T=LW2に制御する。ステップS131は撮影準備段階であり、撮像周期TをLW1より長いLW2に設定する。CCD5が撮像した画像はLW2の周期でライブビュー画像としてLCD100に表示される。LW2は例えば1/10秒である。
S133:N=N+1にするステップである。
S134:CPU70が、時間t1の間、待つステップである。
CPU70は時間t1待った後、ステップS103に戻る。
ぶれ量θが所定値X未満の場合、(ステップS103;No)、ステップS140に進む。
以降のステップについては図4の説明と全く同じであり、説明を省略する。
このように、ぶれ量θが所定値Xより大きい場合は、照明101を暗くすることにより、より一層の低消費電力化を図ることができる。他の実施形態として、ぶれ量θが所定値Xより大きい状態が、所定時間(t1×M)以上続くと、照明101を暗くするようにしても良い。また、ぶれ量θが所定値Xより大きい状態が、続く時間に応じて、照明101の明るさを暗くしても良い。
次に、第4の実施形態について図6を用いて説明する。
図6は、第4の実施形態におけるライブビュー表示の流れを示すフローチャートである。第4の実施形態においては、電池電圧Vcが所定電圧Vth以上かどうか、判定するステップS104を加えている。なお、図3、図4、図6と同じ処理を行うステップについては、同符号を付し説明を省略する。
S101:N=0にするステップである。
S102:ライブビュー表示を開始するステップである。
S103:ぶれ量θを算出し、所定値X以上か、否か、判定するステップである。
ぶれ量θが所定値X以上の場合、(ステップS103;Yes)、ステップS150に進む。ステップS150以降の処理は図5と全く同じであり、説明を省略する。
ぶれ量θが所定値X未満の場合、(ステップS103;No)、ステップS104に進む。
S104:電池電圧Vcが閾値電圧Vth以上か、否か判定するステップである。
電池電圧Vcが閾値電圧Vth以上ではない場合、(ステップS104;No)、ステップS150に進む。
電池電圧Vcが閾値電圧Vth以上の場合、(ステップS104;Yes)、ステップS140に進む。
ステップS140以降の処理は図5と全く同じであり、説明を省略する。
このように、電池電圧Vcが閾値電圧Vth未満の場合は、撮像周期Tを長くすることにより、より一層の低消費電力化を図ることができる。本実施形態では、照明101を暗くしているが、必須ではなくステップS150を省略することができる。また、撮像周期Tを、ぶれ量θが所定値Xより大きい状態が、続く時間に応じて、変更しているが、必ずしも変更しなくても良い。
以上のように、本発明によれば、検出したぶれ量θに基づいて、LCD100に表示する画像の撮像周期を変更するので、撮影に支障がないようにライブビュー中の電力消費を低減し、電池による長時間の撮影を可能にする撮像装置を提供できる。
また、本実施例ではぶれ量θを超えると、すぐに低い撮像周期となるように構成されているが、ぶれ量θを超えてから所定時間が経過した後、低い撮像周期Tに移行してもよい。このようにすることにより、構図確認中の誤動作を防止できる。
なお、本発明において、SW1がオンになった後、ぶれ量θが所定量より大きくなっても、撮像周期Tを変更していないのは、SW1オン後はすでに撮影動作に入っているので、流し撮り等による大きなぶれがあっても、撮影できるようにするためである。
また、本実施の形態としてデジタルカメラを例示したが、携帯電話やビデオカメラなどにも適用可能である。また、変倍光学系を持たないデジタルズーム機能付きデジタルカメラや携帯電話、ビデオカメラなどにも適用可能である。
本発明に係る撮像装置の外観図である。 本発明に係る撮像装置の内部構成を示す概略ブロック図である。 本発明の第1の実施形態におけるライブビュー表示の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるライブビュー表示の流れを示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態におけるライブビュー表示の流れを示すフローチャートである。 本発明の第4の実施形態におけるライブビュー表示の流れを示すフローチャートである。 撮像周期Tの時間による変化の一例を説明する説明図である。
符号の説明
1 デジタルカメラ
5 CCD
23 画像メモリ
25 メモリカード
44 手ぶれ検出部
60 変倍率検知部
70 CPU
75 電圧比較部
77 照明量制御部
78 手ぶれ制御部
79 撮像周期制御部
3 撮影レンズ
101 照明
300 電池
301 電源部
L 光軸

Claims (5)

  1. 撮影レンズから入射した被写体像を撮像素子で撮像する撮像装置において、
    前記撮像装置のぶれ量を検知する手ぶれ検知手段と、
    被写体像を前記撮像素子で撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段が撮像した画像を表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示する被写体像を、前記撮像手段が撮像する撮像周期を変更する撮像周期制御手段と、
    を有し、
    前記撮像周期制御手段は、前記手ぶれ検知手段が検知した前記ぶれ量に基づいて、前記撮像手段が撮像する撮像周期を変更し、撮像した画像を前記表示手段に表示することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記手ぶれ検知手段が検知した前記ぶれ量が所定値以上のとき、
    前記撮像周期制御手段は、前記撮像周期を長くすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像周期制御手段が、撮像周期を長くしてから、所定時間経過後において、
    前記手ぶれ検知手段で検知された前記ぶれ量が前記所定値以上のとき、
    前記撮像周期制御手段は、前記撮像周期をさらに長くすることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記撮像装置は、前記表示手段を照明する照明手段と、
    前記照明手段の明るさを制御する照明量制御手段と、
    を有し、
    前記手ぶれ検知手段で検知された前記ぶれ量が前記所定値以上のとき、
    前記照明量制御手段は前記照明手段の明るさを暗くすることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記撮像装置は、
    電池電圧を、閾値電圧と比較する電圧比較手段を有し、
    前記電圧比較手段で比較した結果、電池電圧が閾値電圧以下のとき、
    撮像周期を変更することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の撮像装置。
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