JP2007201773A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2007201773A JP2006017382A JP2006017382A JP2007201773A JP 2007201773 A JP2007201773 A JP 2007201773A JP 2006017382 A JP2006017382 A JP 2006017382A JP 2006017382 A JP2006017382 A JP 2006017382A JP 2007201773 A JP2007201773 A JP 2007201773A
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Abstract

【課題】 メンテナンス効率のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】 蓋部21aは、画像入力部20の上部を覆うように配設されている。原稿ガラス22は、原稿搬送部11によって搬送される原稿で反射された光を透過する。原稿ガラス23は、その上に載置された原稿で反射された光を透過させる。原稿ガラス22、23は、両面テープによって蓋部21aに貼付されている。これにより、画像入力部20から蓋部21aを着脱する場合において、原稿ガラス22、23の取り外し作業は必要とされない。そのため、画像入力部20のメンテナンス作業を効率的に実行することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置に関するもので、特に、画像入力部の蓋部の改良に関する。
従来より、搬送される原稿で反射され、コンタクトガラスを透過した反射光につき、この反射光を光電変換することによって原稿の画像データを読み取る自動給紙(ADF:Automatic Document Feeder)方式の読取装置が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2000−321682号公報
しかし、特許文献1の読取部の内部を清掃するため、および内部部品の保守をするためには、読取部から自動搬送部を取り外し、さらに、読取部からコンタクトガラスを取り外すことが必要とされる。その結果、清掃作業に必要となる工数が増大し、作業効率が低下するという問題が生ずる。
また、この問題は、自動給紙方式に加えて、フラットベッド(Flat Bed)方式の読み取りが可能な読取装置でも生ずる。
すなわち、両方式が可能な読取装置の場合、読取装置の内部のメンテナンスを行うためには、読取装置の上部に配設された蓋部を取り外すことが必要となる。そして、この蓋部を取り外す作業に先立って、自動搬送部およびコンタクトガラスを取り外すことが必要となることがある。この場合、特許文献1の読取装置と同様に、メンテナンス作業の効率が低下するという問題が生ずる。
そこで、本発明では、メンテナンス効率のよい画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、本体に設けられた画像入力部と、前記本体に対して開閉可能に設けられた原稿押さえ部と、を有する画像形成装置であって、前記原稿押さえ部は、搬送される原稿から画像データの読み取りを可能とする原稿搬送部、を有し、前記画像入力部は、着脱可能とされており、前記画像入力部の筐体上部を覆う蓋部と、前記蓋部に設けられており、前記原稿搬送部によって搬送される原稿で反射された光を透過する第1透過部と、前記蓋部に設けられており、載置された原稿で反射された光を透過する第2透過部と、前記画像入力部の内側空間に設けられており、前記第1または第2透過部を透過した光を電気信号として読み取る受光部と、を有することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記原稿押さえ部は、前記蓋部とは別体の取付部に、ヒンジ部を介して取り付けられていることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記原稿押さえ部は、前記画像入力部と隣接する取付部に、ヒンジ部を介して取り付けられていることを特徴とする。
請求項1ないし請求項3に記載の発明によれば、第1および第2透過部は蓋部に設けられており、蓋部は画像入力部に対して着脱可能とされている。そのため、第1および第2透過部は、蓋部が脱着されることにより、画像入力部から容易に取り外すことができる。
また、請求項1ないし請求項3に記載の発明によれば、画像入力部から蓋部を取り外す工数を低減することができるため、画像入力部の内側空間のメンテナンス作業、例えば、内側空間の清掃作業や受光部の調整作業等を容易に実行することができる。
特に、請求項2および請求項3に記載の発明によれば、蓋部を画像入力部から着脱する場合において、原稿押さえ部を本体から取り外すことは必要とされない。そのため、蓋部の着脱に要する工数を低減でき、その結果、画像形成装置のメンテナンスに要する工数を低減できる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<1.画像形成装置の構成>
図1は、本発明の実施の形態における画像形成装置1のハードウェア構成の一例を示す斜視図である。また、図2は、画像入力部20の蓋部21aの構成の一例を示す上面図である。なお、図1および図2のそれぞれには、方向関係を明確にするため、上下方向、前後方向、および左右方向を示す座標軸を付している。
画像形成装置1は、スキャナ、プリンタ、複写機、ファクシミリ、またはこれらの機能を複合させた複合機である。図1に示すように、画像形成装置1は、主として、原稿押さえ部10と、画像入力部20と、記録部30と、給紙部40と、操作パネル50と、を備えており、これらのうち画像入力部20、記録部30、給紙部40、および操作パネル50は、画像形成装置1の本体部5に設けられている。
原稿押さえ部10は、本体部5の上方に設けられており、図1に示すように、主として、原稿搬送部11と、押さえ部材12、13と、を備える。ここで、図1に示すように、画像入力部20と隣接して設けられた取付部15の上面と、原稿押さえ部10の下面とは、複数(本実施の形態では2つ)のヒンジ16によって連結されている。したがって、原稿押さえ部10は、回動軸16aを中心に回動し、本体部5に対して開閉可能に設けられている。
原稿搬送部11は、図1に示すように、原稿押さえ部10の左側上部であって、原稿ガラス22の直上に設けられている。原稿搬送部11は、自動給紙(ADF:Automatic Document Feeder)方式により、原稿の表面または裏面で反射された反射光を画像入力部20に読み取らせることができる。すなわち、原稿搬送部11は、搬送される原稿の片面または両面から、画像データの読み取りを可能とする。
押さえ部材12は、原稿押さえ部10が閉鎖された場合において、原稿と原稿ガラス22との距離を規制する板状部材である。押さえ部材12は、コイルバネや板バネ等の弾性部材(図示省略)によって下向き(原稿搬送部11から見て押さえ部材12側の方向)に付勢されている。これにより、押さえ部材12は、押さえ部材12と原稿ガラス22との間で原稿を良好に搬送させることができ、自動給紙方式による画像データの読み取りを良好に実行させることができる。
押さえ部材13は、原稿押さえ部10が閉鎖された場合において、原稿ガラス23に載置された原稿を押圧する部材である。これにより、押さえ部材13は、原稿ガラス23に対して原稿を良好に密着させることができ、フラットベッド(Flat Bed)方式による画像データの読み取りを良好に実行させることができる。
画像入力部20は、フラットベッド方式またはADF方式により、原稿からの画像データを読み取るスキャナ部である。図1に示すように、画像入力部20は、蓋部21aと、筐体21bと、を有している。
ここで、蓋部21aおよび筐体21bは、横断面が略矩形の筒状体であり、蓋部21aの下方および、筐体21bの上方には、それぞれ開口部が形成される。また、蓋部21aは、筐体21b上部を覆うように配設可能とされている。したがって、画像入力部20の内側には、内部空間25が形成される。
また、図2に示すように、蓋部21aには複数(本実施の形態では6つ)の貫通孔24が設けられており、各貫通孔24には、締結部材として使用される雄ネジ24aが挿通可能とされている。したがって、雄ネジ24aによって蓋部21aと筐体21bとが締結されることにより、蓋部21aは筐体21bに対して固定される。また、雄ネジ24aによる締結を解除することにより、蓋部21aは筐体21bから取り外される。すなわち、蓋部21aは画像入力部20に対して着脱可能とされている。
なお、図示の都合上、雄ネジ24aは、貫通孔24のうち、後ろ側中央部の貫通孔24にのみ挿通されている。
蓋部21aには、図1および図2に示すように、板状の原稿ガラス22、23が設けられている。原稿ガラス22は、原稿搬送部11によって搬送される原稿で反射された光を透過する(第1)透過部である。原稿ガラス23は、その上に載置された原稿で反射された光を透過する(第2)透過部である。
また、図2に示すように、原稿ガラス22、23は、それぞれ蓋部21aに設けられた孔部22a、23aのサイズより大きくなるように形成されている。原稿ガラス22、23のうち孔部22a、23aの外側となる部分は、両面テープによって蓋部21aに貼付されている。
一方、筐体21bには、図1に示すように、主として、キャリッジ26a、26bと、受光部27と、インバータ28と、が設けられている。受光部27は、筐体21bに固定されており、原稿からの反射光29をレンズ27aによって集光させ、CCD(ラインセンサ)27b上に結像させる。これにより、原稿からの反射光は光電変換によって電気信号に変換される。また、インバータ28は、原稿に照射される光源の発光制御を行う。
キャリッジ26a、26bのそれぞれは、原稿からの光を反射させるミラー(図示省略)を有している。また、キャリッジ26a、26bのそれぞれは、受光部27に対して移動可能に設けられており、受光部27側(右側)のキャリッジ26aには、原稿を照明する光源(図示省略)が設けられている。
また、キャリッジ26a、26bは、原稿から受光部27までの距離が一定となるように左右方向に移動する。すなわち、原稿で反射され、原稿ガラス22または原稿ガラス23を透過し、キャリッジ26a、26bで反射されて受光部27に到達する反射光の光路長は、原稿上の反射位置に関わらず略同一となる。そのため、筐体21bに固定された受光部27は、原稿の画像データを良好に取得することができる。
このようなハードウェア構成により、画像入力部20から蓋部21aが着脱される場合、原稿ガラス22、23、原稿押さえ部10、および取付部15の取り外し作業は必要とされない。そのため、蓋部21aの着脱作業に要する工数を低減することができる。
また、蓋部21aを脱着することによって、筐体21bの上部の略全面に開口部を形成することができる。そのため、画像形成装置1の使用者(以下、単に「使用者」とも呼ぶ)は、画像入力部20の内部空間25のメンテナンス作業、例えば、キャリッジ26a、26b、受光部27、およびインバータ28の調整作業や、内部空間25の清掃作業を、この形成された開口部を介して、容易に実行することができる。
また、図1に示すように、取付部15と画像入力部20とは隣接して設けられており、取付部15と蓋部21aとは別体とされている。これにより、画像入力部20から蓋部21aを着脱する場合において、本体部5から原稿押さえ部10を取り外すことは必要とされない、そのため、蓋部21aの着脱に要する工数をさらに低減でき、その結果、画像形成装置1のメンテナンスに要する工数を低減できる。
記録部30は、画像入力部20の下部に配設されており、電子写真方式によって記録紙に画像データを記録する。すなわち、記録部30は、画像入力部20によって読み取られた画像データに基づいた静電潜像を形成し、静電潜像をトナーによって可視化するとともに、この可視化されたトナー画像を記録紙に転写する画像形成部である。
給紙部40は、記録部30の下部に配設されており、記録部30に対して記録紙を供給する。ここで、給紙部40は、1つまたは複数の給紙カセットを有しており、給紙部40から記録部30には、カセットの数に応じた種類の記録紙が供給される。
操作パネル50は、図1に示すように、主として、表示部51と、操作部52と、を備えており、使用者のインタフェースとして使用される。
表示部51は、いわゆる液晶ディスプレイによって構成されており、指や専用のペンで画面に触れることにより、画面上の位置を指定することができる「タッチパネル」としての機能を有する。したがって、使用者は、表示部51に表示された内容に基づき、表示部51の「タッチパネル」機能を使用した指示を行うことにより、画像形成装置1に対して所定の動作を実行させることができる。このように、表示部51は、画像形成装置1にデータ入力を可能とする入力部としても使用される。
操作部52は、複数の操作キー53を有する入力部である。使用者は、表示部51の表示内容に基づいた入力作業を行うことにより、画像形成装置1に対して所定の動作を実行させることができる。
<2.本実施の形態の画像形成装置の利点>
以上のように、本実施の形態の画像形成装置1は、画像入力部20から蓋部21aを着脱する場合において、原稿ガラス22、23の取り外し作業は必要とされない。そのため、蓋部21aの着脱作業に要する工数を低減でき、その結果、画像入力部20のメンテナンス作業の効率を向上させることができる。
本発明の実施の形態における画像形成装置の全体構成の一例を示す斜視図である。 画像入力部の蓋部付近の構成の一例を示す上面図である。
符号の説明
1 画像形成装置
5 本体部
10 原稿押さえ部
11 原稿搬送部
12、13 押さえ部材
15 取付部
16 ヒンジ
20 画像入力部
21a 蓋部
21b 筐体
22、23 原稿ガラス(第1および第2透過部)
24 貫通孔
24a 雄ネジ
25 内部空間
27 受光部
29 反射光
30 記録部
40 給紙部
50 操作パネル

Claims (3)

  1. 本体に設けられた画像入力部と、前記本体に対して開閉可能に設けられた原稿押さえ部と、を有する画像形成装置であって、
    前記原稿押さえ部は、
    搬送される原稿から画像データの読み取りを可能とする原稿搬送部、
    を有し、
    前記画像入力部は、
    着脱可能とされており、前記画像入力部の筐体上部を覆う蓋部と、
    前記蓋部に設けられており、前記原稿搬送部によって搬送される原稿で反射された光を透過する第1透過部と、
    前記蓋部に設けられており、載置された原稿で反射された光を透過する第2透過部と、
    前記画像入力部の内側空間に設けられており、前記第1または第2透過部を透過した光を電気信号として読み取る受光部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記原稿押さえ部は、前記蓋部とは別体の取付部に、ヒンジ部を介して取り付けられていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記原稿押さえ部は、前記画像入力部と隣接する取付部に、ヒンジ部を介して取り付けられていることを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011120139A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Seiko Epson Corp 画像読取装置
EP3487082A1 (en) 2007-08-02 2019-05-22 NEC Corporation Mimo communication system having deterministic communication path and antenna arrangement method therefor

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