JP2007198496A - 転がり軸受 - Google Patents

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Kenichi Shibazaki
健一 柴崎
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Abstract

【課題】ころが軌道輪の軌道面の分割部を通過する際、ころと軌道面との接触荷重が急激に変化することを抑制させ、接触荷重の急激な変化により発生する振動を低減させる。
【解決手段】転がり軸受の保持器10において、ころ11を転動可能に保持するポケット部12,13は、軸方向両側(図1中、左右両側)を閉鎖された開口として、周方向に沿って所定の間隔をあけて複数、かつ、軸方向に沿って2列に形成されている。各列のポケット部12,13は、周方向に互い違いとなるように、位相を周方向に所定角度ずらして配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、円周方向に少なくとも二分割されており、例えば自動車用エンジンのクランクシャフトを回転自在に支持するための分割型ころ軸受に関する。
従来から自動車用エンジンのクランクシャフトを支持するための軸受としては、組立上の制約から、主として二分割された分割型滑り軸受が使用されていた。すなわち、クランクシャフトには、軸受を軸方向から嵌挿させることができないため、二分割された分割型滑り軸受が、クランクシャフトに半径方向から組み付けられる。
しかし、分割型滑り軸受では、高速回転下での摩擦抵抗が大きい。このため、近年、摩擦抵抗の小さいころ軸受を採用することにより、燃費向上等を図る動きがある。
ここで、ころ軸受の軌道輪及び保持器を二分割して分割型ころ軸受とする場合、軸受運転時の振動が問題となる。すなわち、軸受運転時、ころが軌道輪の軌道面における分割部を通過する際、ころが軌道面の僅かな段差に乗り上げるのに伴って、ころと軌道面との接触荷重が急激に変化してしまい、振動が発生するという問題があった。
そこで、図5を参照すると、例えば特許文献1で開示されているように、二分割された軌道輪である外輪101の軌道面の真円度を高めることにより、外輪101の分割部102における軌道面の段差を低減させ、振動を低減させるクランク軸用転がり軸受100がある。
すなわち、クランク軸用転がり軸受100は、二分割された外輪101の分割部102を、軸線方向からみてクランク軸状に形成されている。外輪101において、第1の軌道輪半部101a及び第2の軌道輪半部101bは、クランク軸状の分割部102で嵌合されることにより、嵌合方向及び嵌合方向と直交する径方向に沿って相互に位置決めされる。これにより、外輪101の内周面101cは、設計上の真円度を確保されるとともに、分割部102を段差のない滑らかな面に形成される。
図5は、特許文献1で開示されているクランク軸用軸受を示す断面図である。
また、図6及び図7を参照すると、例えば特許文献2で開示されるころ軸受110では、保持器111の周方向両端部111bが、サインカーブに類似した波形(凹凸)形状とされるとともに、対向する保持器112の周方向両端部112aが、相補する波形形状とされている。レース板113は、周方向一端部113aを楔形状とされるとともに、周方向他端部113bを谷形状とされ、一方、対向するレース板114は、周方向一端部114aを相補する谷形状とされるとともに、周方向他端部114bを相補する楔形状とされている。これらにより、保持器111,112間、及びレース板113,114間での急激な荷重変動を緩和している。
更に、保持器111,112を形成する板材Nにおいて、両端部(分割部両側)の柱部Naの幅P/2を、それ以外の柱部Nbの幅Pより狭くすることにより、ころ115の円周方向に沿う不等配を抑制している。
図6は、特許文献2で開示されているころ軸受を適用されたシリンダヘッドのカムシャフト周りを示す要部分解斜視図であり、図7は、図6のころ軸受の保持器を形成する板材を示す平面図である。
更に、図8〜図10を参照すると、例えば特許文献3で開示されるニードルベアリング用保持器120には、ニードルローラ121を収容する一端側ローラ収容室122及び他端側ローラ収容室123が、保持器120の両側面(図8及び図10中、左右両側面)にそれぞれ開口して、周方向に沿って互い違いに設けられる。ニードルローラ121は、保持器120の両側面側からそれぞれ、一端側ローラ収容室122及び他端側ローラ収容室123に収容され、組み付けられる。
図8は、特許文献3で開示されているニードルベアリング用保持器を示す正面図であり、図9は、図8の右側面図、図10は、図9のZ―Z断面図である。
特開2003―214442号公報(第3〜4頁、第2図) 特開2005―180459号公報(第5〜7頁、第2図及び第7図) 特開平5―263829号公報(第3頁、第9図及び第11図)
上述した従来の軸受及び保持器のうち、特許文献1に記載の図5に示す従来の転がり軸受100では、外輪101の内周面101cにおける分割部102の段差を、完全になくすことはできない。また、ニードル103を転動可能に保持する保持器104も、径方向に分割形成されるが、保持器104の分割部の段差については何等考慮されていない。
このため、軸受運転時、保持器104の分割部が負荷圏を通過する際、保持器の周方向に沿うニードル103の不等配に起因する荷重分布の変動を抑えられない。したがって、分割部102の段差及び荷重分布の変動に起因する振動が発生してしまうという問題があった。
特許文献2に記載の図7及び図8に示す従来のころ軸受110でも、保持器111,112間、及びレース板113,114間での段差を、完全になくすことはできない。このため、軸受運転時、ころ115が段差を通過する際には、振動が発生してしまうという問題があった。
また、保持器111,112における分割部両側の柱部Naの幅P/2をそれ以外の柱部Nbの幅Pより狭くすることにより、ころ115の円周方向に沿う不等配を抑制させ、振動の発生を低減させている。しかし、ころ115の円周方向に沿う不等配を、軸受性能に悪影響を与えないレベルにまで抑制させることはできないという問題があった。また、保持器111,112の強度を保持する観点から、柱部Naの幅を狭くするにも自ずと限界があった。
更に、特許文献3に記載の図8〜図10に示す従来のニードルベアリング用保持器120では、両側面にそれぞれ開口される一端側ローラ収容室122及び他端側ローラ収容室123により、両側面側からニードルローラ121を挿入するだけの簡単な動作で、ニードルローラ121を保持器120に組み付けることができる。また、保持器120を射出成形する型の製造が容易化され、製造コストが低減される。
しかし、保持器120は分割型ではないため、分割型転がり軸受に適用することは当然に不可能な上、一端側ローラ収容室122及び他端側ローラ収容室123が保持器120の両側面にそれぞれ開口されるため、収容されるニードルローラ121が、各ローラ収容室122,123の開口された側への変位を、保持器120によっては規制されない。したがって、ニードルローラ121が、軸受運転時に各ローラ収容室122,123の開口された側に変位し易いため、特に保持器120の公転が不安定となり、振動を発生してしまうという問題があった。
本発明は、ころが軌道輪の軌道面の分割部を通過する際、ころと軌道面との接触荷重が急激に変化することを抑制させることができ、接触荷重の急激な変化により発生する振動を低減させることができる転がり軸受を提供することを目的としている。
本発明の上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 分割面で円周方向に少なくとも二分割された保持器を備えた分割型転がり軸受において、
ころを転動可能に保持する前記保持器のポケット部が、軸方向両側を閉鎖された開口として、周方向に沿って所定の間隔をあけて複数、かつ、軸方向に沿って少なくとも2列に形成されており、各列のポケット部の位相が、周方向に所定角度ずらされていることを特徴とする転がり軸受。
(2) 前記各ポケット部の周方向に沿う寸法がそれぞれ、各ポケット部同士の周方向に沿う間隔より大きいことを特徴とする前記(1)記載の転がり軸受。
(3) 前記分割面は、周方向に互い違いの各列のポケット部に合わせて、周方向に互い違い状に形成されており、分割面に面した各列のポケット部を周方向に二分割する位置にあることを特徴とする前記(1)又は(2)記載の転がり軸受。
保持器の材質としては、例えばSPCCやS25C等の金属、又は射出成形可能な高性能エンジニアリングプラスチックが好ましい。エンジニアリングプラスチックの具体例としては、ポリアミド46やポリアミド66等のポリアミド樹脂、L−PPS等のポリフェニレンスルフィド、ポリエーテルエーテルケトンが挙げられる。
前記(1)記載の転がり軸受用では、ころを転動可能に保持するポケット部が、軸方向に沿って少なくとも2列に設けられるので、ころ1個当たりの荷重が減少される。また、各列のポケット部の位相が、周方向に所定角度ずらされるので、ころが軌道輪の軌道面における分割部を軸受運転中に通過する際、分割部に生じた僅かな段差に乗り上げるタイミングが、各列のころ毎にずれる。このタイミングのずれにより、ころが軌道輪の軌道面の分割部を通過する毎に発生する荷重の大きさが低減される。更に、各ポケット部が、軸方向両側を閉鎖された開口として形成されており、ころの軸方向両側への変位を規制するので、ころが軌道面の分割部を通過するのに伴うころの軸方向両側への変位が抑制され、特に保持器の公転が安定される。
これらにより、ころが軌道面の分割部を通過する際、ころが軌道面の僅かな段差に乗り上げるのに伴って、ころと軌道面との接触荷重が急激に変化することが抑制され、接触荷重の急激な変化により発生する振動が低減される。
前記(2)記載の転がり軸受では、同一径でのころ数を増やすことができ、ころ1個当たりの荷重が周方向にも分散される。これにより、ころが軌道面の分割部を通過する際、ころが軌道面の僅かな段差に乗り上げるのに伴って、ころと軌道面との接触荷重の急激な変化により発生する振動が、より効果的に低減される。
前記(3)記載の転がり軸受では、分割された部材はそれぞれ、分割面で互いに係合された状態で、分割面間に各列のポケット部を軸方向に互い違いとなる位置にそれぞれ形成する。各ポケット部はそれぞれ、保持器の分割面において、ころを軸方向に互い違いの位置で転動可能に保持する。これにより、転がり軸受用保持器の分割面付近におけるころの円周方向に沿う不等配に起因する振動の発生が抑制される。
本発明の転がり軸受によれば、ころが軌道輪の軌道面の分割部を通過する際、ころと軌道面との接触荷重が急激に変化することを抑制させることができ、接触荷重の急激な変化により発生する振動を低減させることができる。
本発明により得られる転がり軸受は、自動車用エンジンのクランクシャフト支持用として、低振動、耐高負荷、高耐久性を要求される場合に好適に用いられる。
以下、図示実施形態により、本発明を説明する。
図1は、本発明の一実施形態である転がり軸受の保持器の二分割された保持器構成部材のころを組み込まれた状態を示す要部斜視図であり、図2は、図1の保持器の二分割された保持器構成部材のころを組み込まれる前の状態を示す斜視図、図3は、図2の保持器の二分割された保持器構成部材の平面図である。
図1〜図3を参照すると、保持器10は、分割面14で円周方向に均等に二分割されており、外輪(図示しない)を円周方向に均等に二分割された分割型ころ軸受(図示しない)に組み込まれた状態で、ポケット部12,13によりころ11を転動可能に保持する。
すなわち、保持器10において、ころ11を転動可能に保持するポケット部12,13は、軸方向両側(図1中、左右両側)を閉鎖された開口として、周方向に沿って所定の間隔をあけて複数、かつ、軸方向に沿って2列に形成されている。各列のポケット部12,13は、周方向に互い違いとなるように、位相を周方向に所定角度ずらして配置されている。また、各ポケット部12,13の周方向に沿う寸法はそれぞれ、各ポケット部12,13同士の周方向に沿う間隔より大きい。
更に、保持器10の分割面14は、周方向に互い違いの各列のポケット部12,13に合わせて、周方向に互い違い状に形成されており、分割面14に面したポケット部12a,13aを周方向に均等に二分割する位置にある。
すなわち、二分割された保持器構成部材10a,10bはそれぞれ、分割面14で互いに係合された状態で、分割面14間にポケット部12a,13aを軸方向に互い違いとなる位置にそれぞれ形成する。各ポケット部12a,13aはそれぞれ、分割面14において、ころ11を軸方向に互い違いの位置で転動可能に保持する。これにより、保持器10の分割面14付近におけるころ11の円周方向に沿う不等配に起因する振動の発生が抑制される。
次に、本実施形態の保持器を組み込まれた実施例1の転がり軸受と、従来の保持器を組み込まれた従来例の転がり軸受について、内輪の振動を求める計算を、下記の条件で行った。結果を図4に示す。
PCD=46mm
ころ径=2mm
ころ数=20本(実施例1)、10本(従来例)
ころ長さ=15mm(実施例1)、30mm(従来例)
ラジアル隙間=0.01mm
ラジアル荷重=1000kgf
内輪回転速度=3000rpm
二分割された外輪の分割部における段差(ズレ量)=0.01mm
図4は、本実施形態の保持器を組み込まれた実施例1の転がり軸受と、従来の保持器を組み込まれた従来例の転がり軸受について、内輪の振動を求める計算を行った結果を示すグラフである。
図4から理解されるように、いずれの転がり軸受の場合でも、ころが外輪の分割部における段差を通過する度に、内輪が振動している。しかし、本実施形態の保持器を組み込まれた実施例1の転がり軸受の内輪の振幅は、従来の転がり保持器を組み込まれた従来例の転がり軸受の内輪の振幅に比較して、約半分程度である。したがって、本実施形態の構成が振動低減に大きな効果を奏することがわかる。
以上のように上記実施形態によれば、ころ11を転動可能に保持するポケット部12,13が、軸方向に沿って2列に設けられるので、ころ1個当たりの荷重を減少させることができる。
また、各列のポケット部12,13が、周方向に互い違いに配置されるので、ころ11が外輪の軌道面における分割部を軸受運転中に通過する際、分割部に生じた僅かな段差に乗り上げるタイミングが、各列のころ11毎にずれる。このタイミングのずれにより、ころ11が外輪の軌道面の分割部を通過する毎に発生する荷重の大きさを低減させることができる。
更に、各ポケット部12,13が、軸方向両側を閉鎖された開口として形成されており、ころ11の軸方向両側への変位を規制するので、ころ11が外輪の軌道面の分割部を通過するのに伴うころ11の軸方向両側への変位を抑制させることができ、特に保持器10の公転を安定させることができる。
これらにより、ころ11が外輪の軌道面の分割部を通過する際、ころ11が軌道面の僅かな段差に乗り上げるのに伴って、ころ11と軌道面との接触荷重が急激に変化することを抑制させることができ、接触荷重の急激な変化により発生する振動を低減させることができる。
また、各ポケット部12,13の周方向に沿う寸法はそれぞれ、各ポケット部12,13同士の周方向に沿う間隔より大きいので、同一径でのころ数を増やすことができ、ころ1個当たりの荷重を周方向にも分散させることができる。これにより、ころ11が外輪の軌道面の分割部を通過する際、ころ11が軌道面の僅かな段差に乗り上げるのに伴って、ころ11と軌道面との接触荷重の急激な変化により発生する振動を、より効果的に低減させることができる。
更に、二分割された保持器構成部材10a,10bはそれぞれ、保持器10の分割面14で互いに係合された状態で、分割面14間に各列のポケット部12,13を軸方向に互い違いとなる位置にそれぞれ形成するので、各ポケット部12,13はそれぞれ、分割面14において、ころ11を軸方向に互い違いの位置で転動可能に保持する。したがって、保持器10の分割面14付近におけるころ11の円周方向に沿う不等配に起因する振動の発生を抑制させることができる。
本発明の一実施形態である保持器の二分割された保持器構成部材のころを組み込まれた状態を示す要部斜視図である。 図1の保持器の二分割された保持器構成部材のころを組み込まれる前の状態を示す斜視図である。 図2の保持器の二分割された保持器構成部材の平面図である。 本実施形態の保持器を組み込まれた実施例1の転がり軸受と、従来の保持器を組み込まれた従来例の転がり軸受について、内輪の振動を計測する実験を行った結果を示すグラフである。 特許文献1で開示されているクランク軸用軸受を示す断面図である。 特許文献2で開示されているころ軸受を適用されたシリンダヘッドのカムシャフト周りを示す要部分解斜視図である。 図6のころ軸受の保持器を形成する板材を示す平面図である。 特許文献3で開示されているニードルベアリング用保持器を示す正面図である。 図8の右側面図である。 図9のZ―Z断面図である。
符号の説明
10 保持器
11 ころ
12,13 ポケット部
12a,13a 分割面に面したポケット部
14 分割面

Claims (3)

  1. 分割面で円周方向に少なくとも二分割された保持器を備えた分割型転がり軸受において、
    ころを転動可能に保持する前記保持器のポケット部が、軸方向両側を閉鎖された開口として、周方向に沿って所定の間隔をあけて複数、かつ、軸方向に沿って少なくとも2列に形成されており、各列のポケット部の位相が、周方向に所定角度ずらされていることを特徴とする転がり軸受。
  2. 前記各ポケット部の周方向に沿う寸法がそれぞれ、各ポケット部同士の周方向に沿う間隔より大きいことを特徴とする請求項1記載の転がり軸受。
  3. 前記分割面は、周方向に互い違いの各列のポケット部に合わせて、周方向に互い違い状に形成されており、分割面に面した各列のポケット部を周方向に二分割する位置にあることを特徴とする請求項1又は2記載の転がり軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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