JP2007195452A - 魚釣用リール - Google Patents

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Abstract

【課題】遠心力によりスプールの過回転を防止する魚釣用リールの大型化を防止しながら組み込み作業性を向上させること。
【解決手段】スプール軸18から半径方向外方に延設した支持杆56にブレーキカラー54を摺動自在に装着し、ブレーキカラー54をリール本体14aに設けたブレーキリング52の制動面に52a摺接させてスプール12の回転に抵抗力を付与可能とした魚釣用リール10であって、ブレーキリング52に近接する支持杆56の先端側に、ブレーキカラー54を案内する摺動案内部56aを形成し、この摺動案内部56aのスプール軸18側に、ブレーキカラー54の移動を阻止する移動規制部56cを形成し、制動面52aに対向するブレーキカラー54の摺接面54aと反対側の係止面54cを、移動規制部56cに当接させ、ブレーキカラー54が半径方向内方に移動するのを規制した魚釣用リール。
【選択図】図2

Description

本発明は、魚釣用リールに関し、特に、スプールの回転により生じる遠心力を利用してスプールの過回転を防止する魚釣用リールに関する。
従来、釣糸放出操作時におけるスプールの過回転で生じるバックラッシュ現象を防止するため、リール本体に回転自在に支持されたスプールの回転で生じる遠心力を利用してスプールの過回転を防止する遠心ブレーキ装置を備えた魚釣用リールが知られている。
このようなスプールの過回転を防止する遠心ブレーキ装置には、リール本体に回転自在に支持されるスプール軸に直交する方向に突出した支持杆の外周に筒状のブレーキカラーを摺動自在に嵌入し、スプールが回転したときに形成される遠心力により、ブレーキカラーをリール本体の内部に設けたブレーキリングの内周に摺接させ、このときに発生する摩擦力により、スプールの回転を適度に制動させるものがある(例えば特許文献1および特許文献2参照)。
実開昭54−5692号公報 特開昭57−113865号公報
しかし、このような従来の遠心ブレーキ装置を備えた魚釣用リールは、支持杆に摺動自在に装着されたブレーキカラーが、この支持杆の先端からスプール軸に近接する基部まで、この支持杆上を自由に移動することができる。このため、遠心ブレーキ装置を魚釣用リールに組み込む際に、ブレーキカラーが支持杆の基部側に位置してしまうと、このような支持杆が配置された側で、スプールを外周側に配置したスプール軸をリール本体あるいはフレームの軸受部に装着する場合、又は、スプール軸支持部を有する側板をスプール軸が取付けられたリール本体あるいはフレームに装着する場合等に、ブレーキカラーがスプール軸支持部や駆動部材(例えばピニオン)等の種々の部材と干渉するという不具合が発生する。このような不具合の発生により、組込み性が悪くなる。
一方、ブレーキカラーによるこのような干渉を防止するために、スプール軸に固定される支持杆から軸方向に充分離間する位置にスプール軸支持部や駆動部材等を配置しようとすると、リール本体の軸方向長さが大きくなり、魚釣用リールの全体が大型化する。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、スプール軸を支持杆に近接した位置で支えることを可能とし、遠心力によりスプールの過回転を防止する魚釣用リールの大型化を防止しながら組み込み作業性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によると、スプールと一体回転するスプール軸から半径方向外方に延設した支持杆にブレーキカラーを摺動自在に装着し、前記スプール軸の回転で形成される遠心力により、前記ブレーキカラーをリール本体に設けたブレーキリングの制動面に摺接させて前記スプールの回転に抵抗力を付与可能とした魚釣用リールであって、前記ブレーキリングに近接する支持杆の先端側に、この支持杆の軸方向に沿って前記ブレーキカラーを案内する摺動案内部を形成し、この摺動案内部のスプール軸側に、前記ブレーキカラーの移動を阻止する移動規制部を形成し、前記制動面に対向する前記ブレーキカラーの摺接面と反対側の係止面を、前記移動規制部に当接させ、前記ブレーキカラーが支持杆に沿って半径方向内方に移動するのを規制した魚釣用リールが提供される。
前記移動規制部は、前記支持杆に前記摺動案内部を形成する先端側の小径部と、スプール軸側の大径部と、これらの小径部と大径部との間で前記移動規制部を形成する段部とで形成されてもよく、前記ブレーキカラーのスプール軸側の端部に、前記支持杆の大径部に嵌合可能な大径嵌合部が形成されていてもよい。
本発明によると、支持杆の先端側に形成したブレーキカラーを案内する摺動案内部のスプール軸側に形成した移動規制部が、支持杆に沿う半径方向内方へのブレーキカラーの移動を規制することにより、組み込みの際にブレーキカラーが他の部材と干渉することがなく、作業性を格別に向上させることができ、更に、この支持杆に近接する位置にスプール軸を支える部材を配置することができることにより、魚釣用リールの全体を小型化することができる。
また、摺動案内部を形成する先端側の小径部とスプール軸側の大径部との間に形成した段部で移動規制部を形成することでブレーキカラー摺動部の構成が簡素化されてブレーキ性能が安定すると共に、又、ブレーキカラーのスプール軸側の端部に、支持杆の大径部に嵌合可能な大径嵌合部を形成する場合には、スプールの内側の限られたスペース内で、ブレーキカラーを重量化してブレーキ力を増大させることができると共に、この大径嵌合部を介してブレーキカラーの軸方向移動を確実に規制することができる。
図1から図3は、本発明の好ましい実施形態による魚釣用リール10を示す。
本実施形態の両軸受型魚釣用リール10は、釣糸が巻回されるスプール12を、リール本体を形成する左右のフレーム14a,14b間に回転自在に支持しており、これらの左右のフレーム14a,14bの外側には側板14c,14dを取り付けてある。
右側板14dは、スプール12を回転駆動させる巻取り駆動部16を支持し、この右側板14dと右フレーム14bとの間に形成された空間内に、後述する駆動力伝達系やドラグ系等の各種機構が収容されている。左右のフレーム14a,14b間にはスプール軸18が軸受20a,20bを介して回転可能に支持されており、また、スプール軸18には釣糸が巻回されるスプール12が一体的に固定されている。
右フレーム14bから突出するスプール軸18の端部には、スプール軸18の軸方向に沿って移動可能なピニオンギア22が取り付けられている。具体的には、ピニオンギア22は、その両端部の軸受24a,24bによって回転可能に支持された状態で、スプール軸18と同軸上に配設されたピニオン軸18a上に移動可能に取り付けられている。また、ピニオンギア22は、クラッチ機構をON/OFF操作することによって、スプール軸18に係合してスプール軸18と一体的に回転する係合位置と、スプール軸18との係合状態が解除された非係合位置との間を移動することができるようになっている。図示の実施形態では、ピニオンギア22に形成された円周溝22aに係合しているヨーク26が、クラッチ機構のON/OFF操作に連動して、ピニオン軸18aに沿って移動することによって、ピニオンギア22を係合位置(クラッチONの釣糸巻取可能状態)と非係合位置(クラッチOFFのスプールフリー回転状態)とに移動させることができる。
ピニオンギア22には、釣糸の繰り出しで回転する回転体としてのドライブギア28が噛合している。このドライブギア28は、巻取り駆動部16を構成する支軸としてのハンドル軸30に回転可能に支持されている。このハンドル軸30の両端部は、右フレーム14bおよび側板14dに設けられた軸受32a,32bによって回転可能に支持されている。
ハンドル軸30の外端部には、ハンドル軸30とともに巻き取り駆動部16を構成するハンドル34が取り付けられている。このハンドル34を回転操作すると、後述するドラグ機構を介してドライブギア28が回転され、それに伴ってピニオンギア22が回転してスプール軸18が回転駆動され、結果として、スプール12が回転される。このハンドル34の両端部には、釣人が指で摘んで操作することのできるノブ34aが回転自在に設けられている。
ハンドル軸30の途中には、このハンドル軸30の一方向のみの回転を許容する一方向クラッチ36が設けられている。また、ハンドル軸30の内端部には、クラッチ復帰用のラチェットギア38aと連動ギア38bとが支持されている。ラチェットギア38aは、ハンドル軸30に回り止め嵌合されており、また、連動ギア38bは、ハンドル軸30に回転可能に支持されるとともに、ドライブギア28と噛み合ってドライブギア28と一体に回転するようになっている。
また、連動ギア38bは、スプール12の前方側に配されたレベルワインド機構40のウォームシャフト40aを駆動するギア40bと噛合している。レベルワインド機構40は、外周面にトラバース溝が形成され且つ端部にギア40bが取り付けられたウォームシャフト40aと、このウォームシャフト40aを収容する筒体41aと、前記トラバース溝と係合してウォームシャフト40aの回転により筒体41aに沿って左右に摺動する係合子41bとを有しており、係合子41bに形成された孔を介してスプール12に巻回された釣糸を案内する。したがって、ハンドル34を回転操作すると、スプール12の回転および係合子41bの左右の摺動により、スプール12には釣糸が均等に巻回される。
この連動ギア38bおよび上述のピニオンギア22と噛合うドライブギア28は、ドラグ機構を介してハンドル軸30に連結されており、ピニオンギア22およびスプール軸18を介してスプール12に回転力を伝える(スプール12から回転力を受ける)ドライブギア28に制動力を付与することにより、釣糸の繰り出しで回転するスプール12に制動力を付与しながらスプール12の釣糸繰り出し方向への回転を許容するようになっている。
本実施形態のドラグ機構は、ドライブギア28と噛み合ってこれと一体回転する複数の第1制動板44と、ハンドル軸30に回り止め支持(嵌合)されてハンドル軸30と一体に回転する第2制動板46とを交互に差し込んだ状態に配置し、ハンドル軸30の外端部に螺合されたドラグ操作部材48により、スリーブ状の押圧部材50を介してこれらの第1,第2制動板44,46をドライブギア28に押圧することができるように形成してある。これらの第1,第2制動板44,46の互いに隣接する摩擦面間およびドライブギア28との間には、これらの互いに隣接する部材が直接接触するのを防止すると共に、滑らかに力を伝達するライニング材が介挿されている。
このようなドラグ機構では、ドラグ操作部材48を一方向に回転操作すると、押圧部材50が第1,第2制動板44,46を互いに押圧するようにハンドル軸30の軸方向に沿ってスライドされ、第1,第2制動板44,46の摩擦面同士がライニング材を介して圧接されるとともに、第1制動板44がドライブギア28のディスク部28aに所定の押圧力で押さえ付けられる。そして、この時の押圧力が連動ギア38bを介してハンドル軸30と一体回転するラチェットギア38aに作用することにより、ドライブギア28がハンドル軸30に対して摩擦結合され、スプール12に所定のドラグ力が発生する。
更に、本実施形態の魚釣用リール10では、スプール12から突出するスプール軸18の端部に、スプール軸18の過回転を防止して、釣糸放出時のバックラッシュを防止する遠心ブレーキ装置50が設けられている。
図2および図3に示すように、この遠心ブレーキ装置50は、左側の側板14cの内側に固定保持されたブレーキリング52と、このブレーキリング52の内周側に形成された制動面52aに摺接するブレーキカラー54とを有する。このブレーキカラー54は、スプール軸18から半径方向外方に延設した支持杆56上に摺動自在に装着されており、スプール軸18が回転したときに作用する遠心力に応じて形成される摩擦力により、スプール12の回転に適度のブレーキ力を作用させる。
本実施形態では、支持杆56は断面円形の中実ロッド状に形成してあり、先端側すなわちスプール軸18からブレーキリング52に向けて離隔する側の端部に小径部あるいは摺動案内部56aを形成し、この摺動案内部56aのスプール軸18側を大径部56bとして形成した段付構造を有し、この小径部である摺動案内部56aと大径部56bとの間の段部56cで、ブレーキカラー54が半径方向内方に向けてスプール軸18の基端部側に移動するのを阻止する移動規制部を形成している。この支持杆56の長さすなわちスプール軸18から半径方向外方に突出する長さは、ブレーキリング52と干渉しない長さに形成してあり、支持杆56の先端側に形成される摺動案内部56aは、ブレーキカラー54が図2に鎖線で示すようにブレーキリング52の制動面52aに当接して摺動する突出位置と、図2に実線で示すように、この制動面52aとの接触が解除される引込位置との間を摺動自在に案内する長さに形成してある。この引込位置は、ブレーキカラー54の基端部が側板14cの内方に突出してスプール軸18を回転自在に支える軸受20aを収容するための円筒状のボス部15等の他の部材と干渉しない位置に設定する。
一方、支持杆56上をスプール軸18の半径方向に沿って摺動するブレーキカラー54は、支持杆56の摺動案内部56aが挿通される内孔54aを軸方向に貫通させて形成したスリーブ状構造を有し、ブレーキリング52の制動面52aに摩擦係合する先端側の摺接面54bの外周縁部は丸められ、制動面52aに引っ掛かる虞のある角部を排除してある。更に、このブレーキカラー54のスプール軸18側の端部には、支持杆56の大径部56bの外周部に嵌合可能な大径嵌合部55が一体に形成されている。この大径嵌合部55の内孔55aはブレーキカラー54の内孔54a同軸状に連通しており、先端側の摺接面54bの反対側で、これらの内孔54a,55a間に形成される環状面54cが、支持杆56の段部すなわち移動規制部56cに当接することにより、この支持杆56上における半径方向内方への移動を規制される。
このように、ブレーキカラー54の基端側に大径嵌合部55が一体的に設けられることにより、支持杆56がスプール12に近接させて配置された場合であっても、ブレーキカラー54がスプール12の内周部と干渉するのを抑制するための径方向および軸方向の寸法的制約を受けることなく、大径嵌合部55による重量化が可能となり、ブレーキ力を増大させることが可能となる。更に、ブレーキカラー54が摺動案内部56a上で遊嵌状態であっても、段部56cで形成される移動規制部におけるこのブレーキカラー54の軸方向の移動規制を確実に行うことができる。
したがって、この魚釣用リール10によると、ブレーキカラー54を案内する摺動案内部54aのスプール軸側に形成した移動規制部56cが、支持杆56に沿う半径方向内方へのブレーキカラー54の移動を規制することにより、魚釣用リール10を組み込むの際にブレーキカラー54が側板14cのボス部15等の他の部材と干渉することがなく、作業性を格別に向上させることができ、更に、この支持杆56に近接する位置にスプール軸18を回転自在に支える軸受20aおよびボス部15を配置することができる、魚釣用リール10の全体を小型化(軸方向寸法の短縮化)することができる。
なお、図示の実施形態では、スプール軸18の径方向に貫通固定(圧入、接着等)させた一本のロッド状部材で支持杆56を形成した一体構造に形成してあるが、それぞれ別部材で形成してもよく、あるいはスプール軸18の周部に等間隔に3本以上の支持杆56を配置してもよい。
また、図4に示すように、支持杆56の大径部56bは軸方向の長さの短い構造としてもよく、この場合の大径部56bは支持杆56の中間位置でリング状に突出したフランジ状に形成される。このようなリング状の大径部56bは、支持杆56と一体構造に形成することに代え、別部材で形成して固定してもよい。更に、ブレーキカラー54の軸方移動を規制できるものであれば、全周に沿って延びるリング状形状の大径部56bに代えて、支持杆56の外周面から突出する1又は複数の突起を形成してもよい。
本発明の第1実施形態による魚釣用リールを示す断面図。 図1に示す魚釣用リールの遠心ブレーキ装置を示す部分拡大図。 図2に示す魚釣用リールの支持杆とブレーキカラーとの拡大図。 変形例による図2と同様な断面図。
符号の説明
10…魚釣用リール、12…スプール、14a,14b…リール本体、18…スプール軸、52…ブレーキリング、54…ブレーキカラー、54a…摺接面、54c…係止面、56…支持杆、56a…摺動案内部、56c…移動規制部。

Claims (3)

  1. スプールと一体回転するスプール軸から半径方向外方に延設した支持杆にブレーキカラーを摺動自在に装着し、前記スプール軸の回転で形成される遠心力により、前記ブレーキカラーをリール本体に設けたブレーキリングの制動面に摺接させて前記スプールの回転に抵抗力を付与可能とした魚釣用リールであって、
    前記ブレーキリングに近接する支持杆の先端側に、この支持杆の軸方向に沿って前記ブレーキカラーを案内する摺動案内部を形成し、この摺動案内部のスプール軸側に、前記ブレーキカラーの移動を阻止する移動規制部を形成し、前記制動面に対向する前記ブレーキカラーの摺接面と反対側の係止面を、前記移動規制部に当接させ、前記ブレーキカラーが支持杆に沿って半径方向内方に移動するのを規制したことを特徴とする魚釣用リール。
  2. 前記移動規制部は、前記支持杆に前記摺動案内部を形成する先端側の小径部と、スプール軸側の大径部と、これらの小径部と大径部との間で前記移動規制部を形成する段部とで形成されている請求項1に記載の魚釣用リール。
  3. 前記ブレーキカラーのスプール軸側の端部に、前記支持杆の大径部に嵌合可能な大径嵌合部が形成される請求項1又は2に記載の魚釣用リール。
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