JP2007194366A - 半導体レーザモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】狭帯域なスペクトル線幅を得ることができる半導体レーザモジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザダイオード84と光反射器82とを組み合わせた半導体レーザモジュールにおいて、半導体レーザダイオード84からの出射光を、平行光に変換するレンズ85と、平行光をファイバに光学的に結合させるレンズ86とを備え、光反射器82は、レンズ85とレンズ86との間の光軸上に配置されている。
【選択図】図8

Description

本発明は、半導体レーザモジュールに関し、より詳細には、半導体レーザダイオードと光反射器とを組み合わせてモジュール化した半導体レーザモジュールに関する。
近年、光通信システムの通信容量の増大を図るために、波長の異なる複数の光を多重化して伝送する波長分割多重(WDM)通信システムが積極的に導入されている。このようなWDM通信システムにおいては、限られた波長数を有効に利用するために、信号波長を任意の信号波長に変換する波長変換素子の実用化が求められている。従来、光の波長を変換する波長変換素子として、半導体光増幅器を応用した素子、四光波混合を利用する素子、二次非線形光学効果の一種である擬似位相整合による第二高調波発生、和周波発生、差周波発生を利用した波長変換素子等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図1に、従来の擬似位相整合型の波長変換素子を用いた波長変換装置の構成を示す。波長変換装置は、波長λの信号光Aを出力する半導体レーザ11と、波長λの励起光Bを出力する半導体レーザ12と、信号光Aと励起光Bとを合波して出力する光カプラ14と、合波された信号光Aと励起光Bとを入力し、波長λの変換光Cを出力する波長変換素子13とから構成されている。半導体レーザ11,12には、それぞれ駆動回路11a,12aと温度制御回路11b,12bとが接続されている。さらに、半導体レーザ11と光カプラ14との間には、ファイバグレーティング15が挿入されている。
変換光Cの強度は、信号光Aと励起光Bの強度の積に比例するので、励起光Βを一定強度にしておけば、信号光Aから変換光Cへ波長のみを変換することができる。例えば、λ=1.55μm、λ=0.98μmのとき、和周波としてλ=0.60μmが得られる。また、λ=1.31μm、λ=1.06μmのとき、和周波としてλ=0.59μmが得られる。さらに、λ=1.55μm、λ=0.77μmのとき、差周波としてλ=1.53μmが得られる。従って、特定の波長を得るためには、信号光Aと励起光Bの波長を厳密に制御する必要がある。
また、図2に、第二高調波発生により0.53μmの緑色光を得るために、波長変換を行う場合の位相整合曲線を示す。波長変換素子の位相整合帯域は、非常に狭いために、変換光を安定して出力させるためには、単一モードで発振する半導体レーザであることが望ましい。
1.55μm、1.31μmの波長は、光通信で使われている長波長帯であり、半導体レーザとして、DFBレーザダイオードのような単一波長で発振するレーザダイオードを用いることができる。一方、0.98μm、1.06μm、0.77μmの短波長帯の波長は、DFBレーザダイオードを作製するのは大変難しくかつ需要も少ないので、半導体レーザとして通常多モード発振のレーザダイオードを用いている。そこで、特定の波長のみを一部反射するファイバグレーティングを、半導体レーザの出力に接続し、出力光の一部を半導体レーザに再注入することにより、発振波長をグレーティング波長で発振するように制御している。
特開2003−140214号公報 A. Ferrari, et al., "Subkilohertz Fluctuations and Mode Hopping in High-Power Grating-Stabilized 980-nm Pumps," IEEE J. of Lightwave Tech., vol.20, pp.515-518, 2002/3 W. Streifer, et al., "Effect of external reflectors on longitudinal modes of distributed feedback lasers," IEEE J. of Quantum Electronics, vol. 10, pp. 154 - 161, 1975/4
半導体レーザダイオード(以下、LDという)とファイバグレーティング(以下、FBGという)とを組み合わせると、FBGをLDより1m程度以上離れた場所に設置して用いられることが多い(例えば、非特許文献1参照)。例として、反射帯域60pmのFBGを、976nm帯のLDから1.2m離して融着接続した場合、反射帯域の中に0.27pm(1.2mの共振間隔に相当)で繰り返し反射ピークが表れることになる。
図3に、従来の半導体レーザダイオードとファイバグレーティングとを組み合わせた光源の出力スペクトルを示す。分解能10pmの光スペクトラムアナライザで評価すると、半値幅約20pmの単一なスペクトルとして測定される。しかしながら、実際には、半値幅約20pmの中は、およそ70本ものピークを有したマルチモードの状態になっている。図4に、電気スペクトラムアナライザによって測定した結果を示す。0.27pmに相当する約85MHzの倍数の位置にピークを有している。図4の上側は、ピークホールドにより測定した結果、下側は、平均化により測定した結果である。両者が一致していることから、安定なマルチモード状態で発振していることがわかる。
波長変換素子を用いて中赤外光を出力する光源は、環境ガスの吸収スペクトルを分析する装置にも用いられる。例えば、ドップラー幅程度の線形吸収を直接観測する場合には、光源に用いる励起光を出力する半導体レーザは、半値幅0.8pm(250MHz)以下の単一なスペクトル線幅を実現する必要がある。
半導体レーザのスペクトル幅を単一かつ狭くするために、反射帯域を狭くして、LDとFBGとを近接させて接続する方法が考えられている。図5に、LDとFBGとを近接させた従来の半導体レーザモジュールの構成を示す。ファイバ51の先端付近にFBG52を形成し、LD54と結合する先端部分53を先球形状に加工しておく。FBG52は、光軸が一直線となるように固定しておくことが好ましいので、ファイバ51の先端付近からFBG52を含むように金属製フェルールを付けて半田固定する。この構成によれば、半値幅2pm以下の特性を実現することができる。しかし、レンズとなる先端部分53とFBG52とを一体化しているために、部品コストが高いという問題があった。また、先端部分53とLD54とは、数μm程度まで近づける必要があり、その距離によってモニタ中の特性が変化し、また、作製トレランスが狭いために実装工程が煩雑であるという問題もあった。
図6に、従来のレンズ結合を用いた半導体レーザモジュールの構成を示す。ファイバ61の先端付近にFBG62を形成し、レンズ65,66を用いて、LD64と結合させる。レンズ65,66を用いて結合するので、作製トレランスを大きく取れるので実装工程が容易になる。しかしながら、レンズ65,66およびFBG62を金属製フェルール内に固定する必要があるので、FBG62の長さは、金属製フェルールの長さに制限される。この方法では、FBG62の長さを6mm程度にしか長くすることができないため、反射帯域を70pm程度までしか狭くすることができない。
LDからの出力を増大させるには素子長を長くすることが有効である。そこで、976nm帯のLDの素子長を2mmとすると、LDの端面間の共振により、波長スペクトル上に約60pm間隔でのピークが生じる。このピーク間隔は、FBGの反射帯域よりやや狭くなっていることから、反射帯域内に2つのモードが選択される状態が起こりうる。従って、レンズ結合を用いた素子長の長い半導体レーザモジュールでは、単一モードで安定に動作することができないという問題もあった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、狭帯域なスペクトル線幅を得ることができる半導体レーザモジュールを提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、半導体レーザダイオードと光反射器とを組み合わせた半導体レーザモジュールにおいて、前記半導体レーザダイオードからの出射光を、ファイバに光学的に結合させるレンズを備え、前記光反射器は、前記レンズと前記ファイバとの間の光軸上に配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、半導体レーザダイオードと光反射器とを組み合わせた半導体レーザモジュールにおいて、前記半導体レーザダイオードからの出射光を、平行光に変換する第1レンズと、前記平行光をファイバに光学的に結合させる第2レンズとを備え、前記光反射器は、前記第1レンズと前記第2レンズとの間の光軸上に配置されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、半導体レーザダイオードと光反射器とを組み合わせた半導体レーザモジュールにおいて、前記半導体レーザダイオードの出射端面からの出射光を、ファイバに光学的に結合させる第1レンズと、前記出射端面の反対側の端面からの出射光を、平行光に変換する第2レンズとを備え、前記光反射器は、前記平行光を反射することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1、2または3に記載の前記光反射器は、屈折率がそれぞれn、nの2つの材料を、設定波長の1/(4n)倍と1/(4n)倍の厚さで交互に積層されたバルク形状の素子であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1、2または3に記載の前記光反射器は、ファブリペロー共振器であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4または5に記載の前記光反射器は、全長が6mm以下、反射帯域幅が70pm以下に設定されていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、ファイバグレーティングに代えて、屈折率の高い光反射器を用いることにより、狭帯域なスペクトル線幅を得ることが可能となる。
また、本発明によれば、半導体レーザモジュールを、波長変換素子を用いて中赤外光を出力する光源励起レーザとして用いることにより、変換光を安定して出力させることができる。従って、環境ガスの吸収スペクトルを分析する装置にも適用することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
光反射器としてグレーティング構造を考えると、反射帯域を計算することができる(例えば、非特許文献2参照)。波長976nmとして、反射帯域幅ΔλSBと、グレーティングにおける凹凸部の屈折率変動値Δnとの関係を、図7に示す。縦軸は、反射帯域幅ΔλSBをpm単位で表し、光反射器の長さL(単位:mm)と、光反射器の2つの材料の屈折率の平均値nとを掛け合わせた値である。横軸は、屈折率変動値ΔnにLを掛け合わせた値である。
ここで、ΔλSB=70pmとしてL=6mm、n=1.45を代入すると、縦軸の値は、610pm*mmとなる。このとき、横軸の値は4×10−5になり、Δn=6.7×10−6となる。すなわち、屈折率変動値と光反射器の長さを決めると、ファイバのコアの屈折率と反射帯域幅の積が固定になる。このことから、同じ屈折率変動値であれば、nを大きくすることにより、同じ長さの光反射器でも反射帯域幅を狭くすることができる。
そこで、ファイバグレーティングに代えて、屈折率の高い光反射器を用いることにより、狭帯域で高反射な光のフィードバックを実現する。具体的には、バルク状の光反射器をレンズの間に配置して、半導体レーザモジュールのパッケージ内部に固定する。レンズを用いて結合するので、作製トレランスを大きく取れ、従来の実装工程を利用できることから、安価な半導体レーザモジュールを作成することができる。
図8に、実施例1にかかる半導体レーザモジュールの構成を示す。LD84からの出射光を平行光に変換するレンズ85と、平行光をファイバ81に光学的に結合させるレンズ86とを用いて、LD84とファイバ81の端面とを結合させる。LD84の端面反射率は、レンズ85に近い側の反射率を0.1%、反対側を90%とする。光反射器82を、レンズ85,86の間の光軸上に配置して、半導体レーザモジュールのパッケージ内部に固定する。
光反射器82は、材料AlGa1−xAs(i=1)と材料AlGa1−yAs(i=2)から構成されており、それぞれ設定波長976nmの1/(4n)倍(iは材料の1,2の番号を表す)に相当する厚さで、繰り返し積層されている。光反射器82の選択波長帯域幅を30pmとし、n=3.8、光反射器82の全長5.0mmとして、Δn=3x10−6となるように組成比x、yを調節する。光反射器82の反射率は20%である。積層された材料を2mm角に切り出し、冶具に固定して、半導体レーザモジュールのパッケージ内部に固定する。
図9に、実施例1にかかる半導体レーザモジュールの出力スペクトルを示す。スペクトル測定装置としてエタロン(FSR=8GHz)を用いて測定した結果を示す。また、図10に、出力スペクトルを拡大した図を示す。スペクトル線幅は、半値幅4.5pm(165MHz)以下であり、狭帯域であることがわかる。
図11に、実施例2にかかる半導体レーザモジュールの構成を示す。LD114からの出射光をファイバ111の端面に光学的に結合させるレンズ115を備える。LD114の端面反射率は、レンズ115に近い側の反射率を0.1%、反対側を90%とする。光反射器112をレンズ115とファイバ111の端面との間の光軸上に配置する。
光反射器112は、実施例1と同じであり、反射率は20%である。実施例1と同様に狭帯域なスペクトル線幅を得ることができる。
図12に、実施例3にかかる半導体レーザモジュールの構成を示す。LD124の出射端面からの出射光を平行光に変換するレンズ125と、平行光をファイバ121に光学的に結合させるレンズ126とを用いて、LD124とファイバ121の端面とを結合させる。LD124の端面反射率は、レンズ125に近い側の反射率を0.1%、反対側を0.1%とする。光反射器122を、LD124の出射端面の反対側の端面と光学的に結合するように、レンズ127を介して配置する。
光反射器122は、実施例1と同様に、選択波長帯域を30pmとし、n=3.8、光反射器122の全長5.0mmとして、Δn=3x10−6となるように組成比x、yを調節する。光反射器122の反射率は90%である。積層された材料を2mm角に切り出し、冶具に固定して、半導体レーザモジュールのパッケージ内部に固定する。実施例1と同様に、狭帯域のスペクトル線幅を得ることができる。
実施例4にかかる半導体レーザモジュールの構成は、図8に示した実施例1にかかる半導体レーザモジュールの構成と同じである。光反射器82は、厚さ1.5mmのGaAs基板を用い、対向する入射面と出射面とが研磨されている。この場合には、反射率34%の両端面をミラーとして、エタロンが構成される。これにより、64pmの反射帯域が得られるので、実施例1と同様に、狭帯域のスペクトル線幅を得ることができる。
本実施形態では、光反射器としてグレーティングが形成されたバルク状の素子を用いたが、ファブリペロー共振器を用いても構わない。また、反射特性を改善するために、チャープ構造を適用してもよい。バルク状の素子の材料は、半導体に限定されるわけではなく、誘電体材料を組み合わせることもできる。
従来の擬似位相整合型の波長変換素子を用いた波長変換装置の構成を示す図である。 第二高調波発生により波長変換を行う場合の位相整合曲線を示す図である。 従来のレーザダイオードとファイバグレーティングとを組み合わせた光源の出力スペクトルを示す図である。 出力スペクトルを電気スペクトラムアナライザで測定した結果を示す図である。 従来の半導体レーザモジュールの構成を示す図である。 従来のレンズ結合を用いた半導体レーザモジュールの構成を示す図である。 ストップバンド幅とグレーティングにおける屈折率変動値との関係を示す図である。 実施例1にかかる半導体レーザモジュールの構成を示す図である。 実施例1にかかる半導体レーザモジュールの出力スペクトルを示す図である。 出力スペクトルを拡大した結果を示す図である。 実施例2にかかる半導体レーザモジュールの構成を示す図である。 実施例3にかかる半導体レーザモジュールの構成を示す図である。
符号の説明
11,12,54,64,84,114,124 半導体レーザ(LD)
11a,12a 駆動回路
11b,12b 温度制御回路
13 波長変換素子
14 光カップラ
15,52,62 ファイバグレーティング(FBG)
51,61,81,111,121 ファイバ
53 先端部分
65,66,85,86,115,125〜127 レンズ
82,112,122 光反射器

Claims (6)

  1. 半導体レーザダイオードと、光反射器とを組み合わせた半導体レーザモジュールにおいて、
    前記半導体レーザダイオードからの出射光を、ファイバに光学的に結合させるレンズを備え、
    前記光反射器は、前記レンズと前記ファイバとの間の光軸上に配置されていることを特徴とする半導体レーザモジュール。
  2. 半導体レーザダイオードと、光反射器とを組み合わせた半導体レーザモジュールにおいて、
    前記半導体レーザダイオードからの出射光を、平行光に変換する第1レンズと、
    前記平行光をファイバに光学的に結合させる第2レンズとを備え、
    前記光反射器は、前記第1レンズと前記第2レンズとの間の光軸上に配置されていることを特徴とする半導体レーザモジュール。
  3. 半導体レーザダイオードと、光反射器とを組み合わせた半導体レーザモジュールにおいて、
    前記半導体レーザダイオードの出射端面からの出射光を、ファイバに光学的に結合させる第1レンズと、
    前記出射端面の反対側の端面からの出射光を、平行光に変換する第2レンズとを備え、
    前記光反射器は、前記平行光を反射することを特徴とする半導体レーザモジュール。
  4. 前記光反射器は、屈折率がそれぞれn、nの2つの材料を、設定波長の1/(4n)倍と1/(4n)倍の厚さで交互に積層されたバルク形状の素子であることを特徴とする請求項1、2または3に記載の半導体レーザモジュール。
  5. 前記光反射器は、ファブリペロー共振器であることを特徴とする請求項1、2または3に記載の半導体レーザモジュール。
  6. 前記光反射器は、全長が6mm以下、反射帯域幅が70pm以下に設定されていることを特徴とする請求項4または5に記載の半導体レーザモジュール。
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