JP2007187869A - 透過型スクリーン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】背面投射型プロジェクションテレビに用いる透過型スクリーンであって、450〜520nmの光線透過率の平均値Y1が、400〜450nmの光線透過率の平均値Y2および520〜570nmの光線透過率の平均値Y3より小さいことを特徴とする透過型スクリーン。
【選択図】なし
Description
これに伴い、RPTVがより明るい室内において鑑賞されるようになり、蛍光灯などの外光が透過型スクリーン表面で反射してコントラスト低下につながるという問題があった。
そこで通常、透過型スクリーンの最表面には外光反射を抑えるために低屈折材料による低反射コートが施されている(特許文献1〜3参照)。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、RPTVの発光輝度を必要以上に低下させることなく、不要な特定の外光反射を除去することにより、RPTVのコントラストを向上させることが可能な透過型スクリーンを提供するものである。
前記450〜520nmの波長域に最大吸収を有する化合物が、アンスラキノン系染料又はぺリノン系染料であることが好ましい。
図4は、光源として一般的なプロジェクタ用超高圧水銀ランプを用いたRPTVの発光スペクトル(ソニー株式会社製KDF−42HD900の発光スペクトルの実測値)、及び室内照明として広く用いられている3波長域発光形蛍光灯F10の発光スペクトルを示している。
両者の発光スペクトルを詳細に比較すると、3波長域発光形蛍光灯F10の発光スペクトルでは450〜520nmの波長域に強い発光ピークを有しているが、RPTVの発光スペクトルはこの波長域に3原色(赤、青、緑)の輝度ピークを有しておらず、発光も比較的弱いことが分かった。これに対し、F10は、他の波長域にも発光スペクトルを有しているが、これらの波長スペクトルのピーク波長は、RPTVの3原色(赤、青、緑)の輝度ピークとほぼ重複していることが分かった。具体的には、F10の発光スペクトルのピーク波長が存在する400〜450nmの波長域には、青の輝度ピークが存在する。一方、F10の発光スペクトルのピーク波長が存在する520〜570nmの波長域には、緑の輝度ピークが存在する。
したがって、透過型スクリーンにおいて、450〜520nmの波長域の光を選択的に吸収することができれば、外光は透過型スクリーンを往復する過程で弱められ、結果としてRPTVの発光輝度を大きく低下させることなく、透過型スクリーン表面での外光の反射を効果的に低減し、コントラストを向上させることができることを見出した。
したがって、本発明の透過型スクリーンにおいて、Y1と、Y2およびY3と、の関係は、下記式(1)を満たす。
Y1<Y2 かつ Y1<Y3・・・(1)
Y2は60〜90%であることが好ましい。Y1は55〜85%であることが好ましい。Y3は65〜98%であることが好ましい。
また、さらなるコントラスト向上の点で、Y1とY3との差が5〜25%であることが好ましく、Y1とY2との差が5〜20%であることが好ましく、Y1とY3との差が5〜25%であり、かつY1とY2との差が5〜20%であることがさらに好ましい。
以下、本明細書において、透過型スクリーンの構成部材中に含有させる450〜520nmの波長域に最大吸収を有する化合物のことを「光線吸収化合物」と記載する場合もある。
モル吸光係数比=(450〜520nmの波長域におけるモル吸光係数の平均値)/(400〜450nmの波長域、または520〜570nmの波長域におけるモル吸光係数の平均値)
なお、実施例1〜3で使用したRed A−2Gは、400〜450nmの波長域におけるモル吸光係数に対するモル吸光係数比および520〜570nmの波長域におけるモル吸光係数に対するモル吸光係数比がいずれも2.0である。
境界モル吸光係数比=(最大吸収におけるモル吸光係数)/(450nmまたは520nmにおけるモル吸光係数)
なお、実施例1〜3で使用したRed A−2Gは、境界モル吸光係数比が1.18(450nmにおけるモル吸光係数に対する比)、および1.21(520nmにおけるモル吸光係数に対する比)である。
図7から明らかなように、Red A−2Gを含む部材を有する透過型スクリーンを透過させた場合、RPTVの発光スペクトル(実線A(透過前)−破線B(透過後))に比較して、3波長域発光形蛍光灯F10の特定波長域の発光スペクトル(実線C(透過前)−破線D(透過後))が大きく減少することが分かる。このことにより、RPTVの発光輝度を必要以上に下げることなく、蛍光灯からの外光が透過型スクリーンで反射することによってコントラストが低下する問題を解決することができる。
なお、図7は、図5でスペクトルを示したRed A−2Gを含む部材を有する透過型スクリーンについてのスペクトルであるが、図6で示したOrange SF−Rのような光線吸収化合物であっても、同様にコントラスト低下につながる問題を解決できる。
図1は、本発明の透過型スクリーンの一態様を示した概略断面図であり、RPTVに使用される透過型スクリーンの一般的な構成を示している。図1において、透過型スクリーン10は、光源(図示していない。)が図中右側になるように示されている。図1中の矢印は、光源からの光の進行方向を示している。
図1に示す透過型スクリーン10において、光源側からフレネルレンズシート11、レンチキュラーレンズシート12および光拡散板14の順番に配置されており、レンチキュラーレンズシート12と、光拡散板14と、の間には粘着性物質を含んだ粘着層13が設けられており、レンチキュラーレンズシート12の平坦面上にはストライプ状の遮光層(ブラックストライプ)15が設けられている。ここで、フレネルレンズシート11と、レンチキュラーレンズシート12と、は、両者を重ね合わせて状態で周囲を両面テープで貼り合わせることによって固定している。レンチキュラーレンズシート12と、光拡散板14と、は粘着層13を介して接合されている。
透明樹脂基材を構成する樹脂材料としては、レンチキュラーレンズシート11およびフレネルレンズシート12の透明樹脂基材を構成する樹脂材料として例示したものを使用することができる。
表示画像のコントラストを向上させるため、光拡散板14は染料または顔料を用いて着色されていてもよい。
なお、透過型スクリーン10の構成部材に含有させると言った場合、構成部材に光線吸収化合物を実際に含有させること以外に、構成部材の表面に光線吸収化合物を含んだ層を形成することを含む。
透過型スクリーン10の構成部材が透明樹脂基材からなる場合、透明樹脂基材に光線吸収化合物を含有させてもよい。例えば、光拡散板14を構成する透明樹脂基材に光線吸収化合物を含有させてもよい。また、フレネルレンズシート11や、レンチキュラーレンズシート12が透明樹脂基材を用いて作製されている場合、これら透明樹脂基材に光線吸収化合物を含有させてもよい。透明樹脂基材に光線吸収化合物を含有させ形成する場合、樹脂材料中に化合物を溶解ないし分散せしめ、押し出し成形等により板状に成形する方法が採用しうる。
光拡散層14bにおいて、マトリックスとは、光拡散層の層そのものを形成する材料をいい、具体的には後述するマトリックス形成成分と、場合によってはマトリックス形成成分の硬化に必要な硬化剤から形成される層の構成成分を意味する。
マトリックス中に分散される光拡散剤としては、透明樹脂基材に含有される光拡散剤として例示したものを使用することができる。
また、光拡散板14の可視光透過率は、光源からの光をロスなく利用する点で、(JIS K7361−1(1997年))が75%以上、特に85%以上であることが好ましい。また、光拡散層14bにおいて、光拡散剤がマトリックス中に均一に分散していることが好ましい。この特性により優れ、さらに透過型スクリーン全体を薄型にすることができる点で、光拡散層14bの膜厚は、10〜300μm、特に20〜200μmが好ましい。
塗布液は、通常、マトリックス形成成分や光拡散剤を液中に分散した組成物であり、均一に分散していることが好ましい。塗布液はさらに必要に応じてマトリックス形成成分の硬化のための硬化剤を含む。塗布液中の硬化剤の含有量は、20質量%以下、好ましくは10質量%であることが、拡散板としての特性を損なわないため好ましい。さらに塗布液は、本発明の目的を損なわない限り、他の成分を含んでいてもよい。他の成分は、例えば、基板との接着性を向上させるための成分である補強剤、分散剤、基材への濡れ性を高める界面活性剤、消泡剤、レベリング剤などが例示される。上記他の成分は、塗布液中に10質量%以下であることが、拡散板としての特性を損なわないので好ましい。塗布液に用いる溶媒は、材料に応じて、塗布に適した汎用の溶媒を適宜選択できる。
(実施例1)
本実施例では、図1に示す透過型スクリーン10を作製する。図1に示す透過型スクリーン10において、フレネルレンズシート11および光拡散板14(アクリレート・スチレン共重合体製、厚さ2mm)は、光拡散剤を所定量含有する。また、光拡散板14は、光線吸収化合物として最大吸収波長が480nmの可視光吸収染料(Red A−2G(ぺリノン系染料))を0.01質量%含有する。
フレネルレンズシート11、レンチキュラーレンズシート12および光拡散板14は、透過型スクリーン10の使用時、光源側からこの順番となるように積層される。
フレネルレンズシート11と、レンチキュラーレンズシート12と、は、両者を重ね合わせて状態で、周囲を両面テープで張り合わせることにより固定される。レンチキュラーレンズシート12と、光拡散板14とは、遮光層(ブラックストライプ)15を有する粘着層13を介して接合される。
得られる透過型スクリーンの評価方法は下記のとおりである。
(1)全光線透過率の平均値:得られる透過型スクリーン10の全光線透過率(各波長域における)をJIS−K7105(1981年)測定法Bに準拠して測定し、平均値を算出する。
(2)コントラストの視感評価:得られる透過型スクリーン10をRPTVに組み込む。RPTVの光源には、プロジェクタ(株式会社日立製作所製 PJ−TX10J)を使用する。スクリーン中心部に白色を表示し、その周辺には何も表示しない状態で、目視にてコントラストを評価する。評価は3波長域発光形昼白色蛍光灯F10が天井に設置された部屋の中で行う。結果を表1に示す。
図7では、実施例1の透過型スクリーンを透過した後のRPTVの発光スペクトルが破線Bで示されており、3波長域発光形蛍光灯F10の発光スペクトルが破線Dで示されている。また、図7では、実施例1の透過型スクリーンを透過する前のRPTVの発光スペクトルが実線Aで示されており、透過型スクリーンを透過する前の3波長域発光形蛍光灯F10の発光スペクトルが実線Cで示されている。なお、図7において、実線で示したスペクトルA,Cは、それぞれ図4に示したRPTVの発光スペクトルおよびF10の発光スペクトルと同じである。図7から明らかなように、実施例1の透過型スクリーンを透過させた場合、RPTVの発光スペクトル(実線A(透過前)−破線B(透過後))に比較して3波長域発光形蛍光灯F10の発光スペクトル(実線C(透過前)−破線D(透過後))が、特に450nm付近で大きく減少することが分かる。但し、図7において、3波長域発光形蛍光灯F10の発光スペクトル(破線D)は、透過型スクリーンを2回透過させたものである。
本実施例では、図2に示す透過型スクリーン10’を作製した。図2に示す透過型スクリーン10において、厚さ3mmのガラス基板14a上には、光拡散層14bが形成されている。該光拡散層14bは、膜厚40μmであり、マトリックス成分(ポリエステル樹脂)55質量%、光拡散剤(アクリレート・スチレン共重合体微粒子)40質量%および光線吸収化合物として最大吸収波長が480nmの可視光吸収染料(Red A−2G(ぺリノン系染料)0.3質量%を含有している。
光拡散層14bは、マトリックス形成成分(ポリエステル樹脂)、光拡散剤(アクリレート・スチレン共重合体微粒子)、光線吸収化合物(Red A−2G)および硬化剤(ポリイソシアネート)が分散された光拡散層形成用塗布液をガラス基板14aの表面に塗工し、その後硬化させることによって形成した。
フレネルレンズシート11、レンチキュラーレンズシート12および光拡散板14は、透過型スクリーン10’の使用時、光源側からこの順番となるように積層されている。
フレネルレンズシート11と、レンチキュラーレンズシート12と、は、両者を重ね合わせて状態で、周囲を両面テープで張り合わせることにより固定されている。レンチキュラーレンズシート12と、光拡散板14と、遮光層(ブラックストライプ)15を有する粘着層13を介して接合されている。
得られた透過型スクリーンについて、実施例1と同様の手順で全光線透過率(各波長域における)の平均値の測定、およびコントラストの視感評価を実施した。結果を表1に示す。
本実施例では、図3に示す透過型スクリーン10”を作製した。図3に示す透過型スクリーン10”において、レンチキュラーシート12の平坦面上には、光線吸収化合物としてRed A−2Gを0.5質量%含有するポジ型感光性粘着剤層16が形成されている。該ポジ型感光性粘着剤層16上、より具体的には、レンチキュラーシート12の非集光部領域上、に遮光層(ブラックストライプ)15が形成されている。
また、図3に示す透過型スクリーン10”において、厚さ3mmのガラス基板14a上には、光拡散層14bが形成されている。該光拡散層14bは、膜厚40μmであり、光拡散剤(アクリレート・スチレン共重合体微粒子)40質量%およびマトリックス成分(ポリエステル樹脂)55質量%を含有している。
フレネルレンズシート11、レンチキュラーレンズシート12および光拡散板14は、透過型スクリーン10の使用時、光源側からこの順番となるように積層される。
フレネルレンズシート11と、レンチキュラーレンズシート12と、は、両者を重ね合わせて状態で、周囲を両面テープで張り合わせることにより固定される。レンチキュラーレンズシート12と、光拡散板14とは、粘着層13およびポジ型感光性粘着剤層16を介して接合されている。
Red A−2Gを2質量%配合したポジ型感光性粘着剤をレンチキュラーレンズシート12の平坦面に塗布してポジ型感光性粘着剤層16(膜厚5μm)を形成する。
次いで、レンチキュラーレンズシート12、より具体的には、該シート12のレンズ面、に紫外線照射装置から紫外線を照射する。レンチキュラーレンズの集光作用により、ポジ型感光性粘着剤層16の紫外線が集光した部位は粘着性を失い、非粘着部となった。一方、ポジ型感光性粘着剤層16の紫外線が集光しなかった部位は、粘着性を維持している(粘着部)。続いて、レンチキュラーレンズシート12をラミネート用ロール対に通すことによって、ロールから供給される転写紙から粘着部のみに黒色転写層(黒色粉体トナー)を転移させて遮光層(ブラックストライプ)15を形成する。
なお、図1および2に示す透過型スクリーン10,10’は、ポジ型感光性粘着剤層を有していないが、実施例1および2の透過型スクリーンでは、実施例3と同様の手順で遮光層(ブラックストライプ)15を形成する。但し、ポジ型感光性粘着剤には、光線吸収化合物(Red A−2G)を含まないものを用いる。
本比較例では、図2に示す透過型スクリーン10’を作製した。本比較例の透過型スクリーンは、光拡散層14bが光拡散剤のみを含有しており、光線吸収化合物として可視光吸収染料を含有していないこと以外は実施例2の透過型スクリーンと同様である。得られた透過型スクリーンについて、実施例1と同様の手順で全光線透過率(各波長域における)の平均値の測定、およびコントラストの視感評価を実施した。結果を表1に示す。
本比較例では、図2に示す透過型スクリーン10’を作製した。本実施例の透過型スクリーンは、光拡散層14bが光線吸収化合物として、Red A−2Gの代わりに最大吸収波長が430nmの可視光吸収染料Orange G(日本化薬株式会社製)を0.1質量%含有すること以外は実施例2の透過型スクリーンと同様である。得られた透過型スクリーンについて、実施例1と同様の手順で全光線透過率(各波長域における)の平均値の測定、およびコントラストの視感評価を実施した。結果を表1に示す。
11:フレネルレンズシート
12:レンチキュラーレンズシート
13:粘着層
14:光拡散板
14a:ガラス基板
14b:光拡散層
15:遮光層(ブラックストライプ)
16:ポジ型感光性粘着剤層
Claims (4)
- 背面投射型プロジェクションテレビに用いる透過型スクリーンであって、450〜520nmの光線透過率の平均値Y1が、400〜450nmの光線透過率の平均値Y2および520〜570nmの光線透過率の平均値Y3より小さいことを特徴とする透過型スクリーン。
- 前記透過型スクリーンの構成部材が450〜520nmの波長域に最大吸収を有する化合物を含有することを特徴とする請求項1に記載の透過型スクリーン。
- 前記450〜520nmの波長域に最大吸収を有する化合物が、アンスラキノン系染料またはぺリノン系染料であることを特徴とする請求項1または2に記載の透過型スクリーン。
- 前記Y1と前記Y3との差が5〜25%であり、かつ前記Y1と前記Y2との差が5〜20%である請求項1ないし3のいずれかに記載の透過型スクリーン。
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