JP2007187230A - ホイールシリンダ - Google Patents

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Tetsuya Fujita
哲也 藤田
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Abstract

【課題】ホイールシリンダの作動液の漏れを抑制するシールの交換が必要か否かの判断を容易にする。
【解決手段】ホイールシリンダ10Aにおいて、シリンダ14は、シリンダ室を有する。ピストン20は、シリンダ室に摺動可能に嵌挿される。カップ24は、ピストン20を押圧する作動液のホイールシリンダ10A外部への漏れを抑制する。補助シール30は、カップ24に塗布されたグリスのホイールシリンダ10A外部への漏れを抑制する。補助シール30における、作動液の漏れを抑制可能な作動液圧を示す作動液耐圧は、カップ24の作動液耐圧よりも低くされている。補助シール30は、シリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間に形成された間隔を遮蔽することによってカップ24に塗布されたグリスのホイールシリンダ10A外部への漏れを抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホイールシリンダに関し、特にシリンダおよびピストンを備えるホイールシリンダに関する。
車輪に制動力を与えるため、車両には一般的にホイールシリンダが設けられている。ホイールシリンダはシリンダおよびピストンを備えており、作動液圧であるホイールシリンダ圧が増圧することによってピストンが推進され、車輪に制動力が与えられる。ホイールシリンダ圧は高圧であるため、ピストンが嵌挿されるシリンダ室の内面とピストンの外面との間の間隔からホイールシリンダ外部への作動液の漏れを考慮する必要がある。このため、たとえば特許文献1では、ハウジングにシール溝が設けられ、このシール溝内に環状シールが配置されたホイールシリンダが提案されている。また、たとえば特許文献2では、ピストンにシール溝が形成され、このシール溝にカップが装着されたホイールシリンダが提案されている。
特開2004−44791号公報 特開2001−241474号公報
作動液の漏れを抑制するシールには、通常潤滑や防錆のためグリスが塗布されている。作動液の漏れが抑制されていても、経時劣化などによってこのグリスがシリンダ室の内面とピストンの外面との間の間隔から流出する場合がある。作動液が漏れている場合はシールを交換する必要があるが、液体が漏れている場合にグリスが漏れたのか作動液が漏れたのかの区別は困難であり、シールの交換が必要か否かの判断が難しいものとなっていた。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ホイールシリンダの作動液の漏れを抑制するシールの交換が必要か否かの判断を容易にすることにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のホイールシリンダは、シリンダ室を有するシリンダと、前記シリンダ室に摺動可能に嵌挿されるピストンと、前記ピストンを押圧する作動液のホイールシリンダ外部への漏れを抑制する第1シールと、前記第1シールに塗布されたグリスのホイールシリンダ外部への漏れを抑制する第2シールと、を備える。この態様によれば、グリスのホイールシリンダ外部への漏れが抑制されるので、ホイールシリンダ外部へ液体が漏れている場合は作動液が漏れている可能性が高いと判断することができる。したがって作動液の漏れを抑制するシール交換の必要があるか否かの判断を容易にすることができる。
前記第2シールにおける、作動液の漏れを抑制可能な作動液圧を示す作動液耐圧は、前記第1シールの作動液耐圧よりも低くされていてもよい。この態様によれば、第2シールによって作動液が遮蔽されてしまうことが抑制される。したがって液体がホイールシリンダ外部に漏れていた場合に作動液が漏れていると判断することができ、第1シールの交換の必要があるか否かの判断を容易にすることができる。
前記第2シールは、前記シリンダ室の内面と前記ピストンの外面との間に形成された間隔を遮蔽することによって前記第1シールに塗布されたグリスのホイールシリンダ外部への漏れを抑制してもよい。この態様によれば、第2シールを前記シリンダの内部に配置することができるため、第2シールによってホイールシリンダが大きくなることを抑制することができる。
前記第2シールは、前記シリンダ室の内面と前記ピストンの外面との間の間隔から漏れたグリスのホイールシリンダ外部への漏れを抑制してもよい。この態様によれば、第2シールをシリンダの外部に配置することができるため、第2シールを容易に交換することができる。
本発明のホイールシリンダによれば、ホイールシリンダの作動液の漏れを抑制するシールの交換が必要か否かの判断を容易にすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態(以下、「実施形態」という。)について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るホイールシリンダ10Aの、車輪の軸と垂直な面による断面図である。
ホイールシリンダ10Aは、シリンダ14、ピストン20、スプリング28、カップ24、補助シール30、ブーツ26、ピンインサート22、スリーブ16などを備える。シリンダ14には水平方向に円柱状にくり抜かれた貫通孔であるシリンダ室が形成され、シリンダ室はシリンダ室内面14aによって画定される。ピストン20は2つ設けられ、その各々は、シリンダ室内面14aよりも微小に小さいピストン外面20aを有し、シリンダ室の全長の半分より小さい高さを有する同一の円柱形状に形成される。ピストン20は、アルミニウム材料など、軽量な金属によって形成される。
2つのピストン20の各々の一側面には有底の挿入孔が設けられており、ピストン20の各々はこの挿入孔がシリンダ室開口部側に配置するよう、シリンダ14のシリンダ室に嵌挿される。ピンインサート22は軸部とヘッド部により構成され、ヘッド部には軸部と逆方向に開口したコ字状の突出部が設けられている。コ字状の突出部が相互に反対向きに開口するように、2つのピンインサート22の各々の軸部がピストン20の挿入孔に圧入され、ピンインサート22がピストン20に取り付けられる。相互に反対向きに開口するこれらの突出部の各々にブレーキシューが接合する。ピンインサート22は、ブレーキシューに接合するため、強度のある鉄系の材料によって形成される。
2つのピストン20は、各々の間にスプリング28が配置された状態でシリンダ14のシリンダ室に嵌挿される。スプリング28は、2つのピストン20を相互に離間する方向に付勢する。スプリング28が配置された2つのピストン20の間には液圧室12が形成される。
シリンダ14には、シリンダ室からシリンダ室の軸方向と垂直方向に伸びてシリンダ14外面へと貫通する開口部18が形成されている。開口部18にはスリーブ16が挿入され開口部18に嵌合されている。スリーブ16には開口部18と同軸に貫通する貫通孔16aが設けられている。
ブレーキペダル(図示せず)が操作されると、その操作によって加圧されたマスタシリンダ(図示せず)から、または電子制御ブレーキシステムによりその操作量に応じてアキュムレータ(図示せず)から、ホイールシリンダ10Aに向けて作動液が供給される。ホイールシリンダ10Aに向けて供給された作動液は開口部18、スリーブ16の貫通孔16aを通じて液圧室12に供給される。これによって液圧室12の液圧、すなわちホイールシリンダ圧が増圧され、一対のピストン20が相互に離間する方向に押圧される。
ホイールシリンダ圧が増圧され一対のピストン20が相互に離間する方向に摺動すると、ピンインサート22に接合されたブレーキシューが回動され、ブレーキシューに設けられた摩擦部材としてのライニング(図示せず)が車輪とともに回転するドラム(図示せず)に押接される。このように押接されたライニングとドラムとの間の摩擦力によって車輪に制動力が与えられる。
ブレーキペダルが戻されると液圧室12のホイールシリンダ圧が減圧され、リターンスプリング(図示せず)によってブレーキシューの回動が戻される。これによってライニングのドラムに対する押接力が弱められ、または解除される。このとき液圧室12に供給されていた作動液はスリーブ16の貫通孔16a、開口部18、および各ブレーキ配管を経由してマスタリザーバに流出する。
2つのピストン20の各々のピストン外面20aには、断面が四角形のシール溝20bが1つずつ設けられている。各々のシール溝20bには円環状のカップ24が1つずつ嵌め込まれている。カップ24はゴムなどの弾性体によって形成されている。カップ24の径方向外側に形成されたシールリップ24aは、シール溝20bに嵌め込まれた状態で、シリンダ室内面14aの内径よりもわずかに大きい外径を有する。ピストン20がシリンダ14のシリンダ室に嵌挿されると、このシールリップ24aがシリンダ室内面14aによって径方向内向きに圧縮される。こうしてカップ24はピストン20のピストン外面20aとシリンダ14のシリンダ室内面14aとの間の隙間を遮蔽する。
シール溝20bは、ピストン20がシリンダ室に挿通された際に、シリンダ室開口部から遠く液圧室12に近い位置となるように形成される。このような位置にシール溝20bが形成されることによって、ピストン20が押圧され推進されても、シール溝20bに嵌め込まれたカップ24がシリンダ室外部まで押し出され液圧室12内部の作動液が外部に漏れることが抑制される。
液圧室12内部のホイールシリンダ圧は高圧となるため、シリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間の間隔からのシリンダ14外部への作動液の漏れを考慮する必要がある。本実施形態では、シリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間の間隔がカップ24によって遮蔽され、作動液のシリンダ14外部への漏れが抑制される。したがって、カップ24はピストン20を押圧する作動液の外部への漏れを抑制するシールとして機能する。このため作動液の漏れを抑制可能な作動液圧を示す作動液耐圧は高い値となるようカップ24の材質や形状が決定されている。
ブーツ26は、軸方向に開口部を有するU字状に形成された断面の回転体として形成される。シリンダ14の外面には、このブーツ26を取り付けるためのブーツ溝14bが設けられている。2つのブーツ26が、U字状の径方向外側の端部がブーツ溝14bに係合されることによって、シリンダ14およびピストン20の2箇所のシリンダ室開口部側に、シリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間の間隔を覆うようにそれぞれ取り付けられる。ブーツ26は、外部からシリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間の間隔への異物の侵入を抑制する。点検者はこのブーツ26を取り外し、シリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間から作動液が漏れているかを点検する。その結果作動液が漏れている場合は、カップ24の交換が必要と判断する。
一方、カップ24には、潤滑や防錆のためのグリスが塗布されている。作動液の漏れが抑制されても、経時劣化などによってこのグリスがシリンダとピストンの間から流出する場合がある。作動液が漏れている場合はカップ24を交換する必要性が高いが、漏れ出たグリスは作動液と似ているため、ホイールシリンダ10A外部に液体が漏れている場合に、グリスが漏れたのか作動液が漏れたのかの区別は困難である。
そこで、本実施形態のホイールシリンダ10Aにおけるシリンダ14の2箇所のシリンダ室開口部周辺には、シール溝14cが設けられ、このシール溝14cに補助シール30が取り付けられる。補助シール30は、ゴムなどの弾性体によって円環状で断面が径方向内向きに開口部を有するU字状に形成される。補助シール30は、シール溝14cに取り付けられた状態でピストン20の外径よりもわずかに小さい内径を有する。したがって、シリンダ室にピストン20が嵌挿された際に、補助シール30がピストン外面20aによって径方向外向きに圧縮される。
こうして補助シール30は、シリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間に形成された間隔を遮蔽することによってカップ24に塗布されたグリスの外部への漏れを抑制する。これによって、ホイールシリンダ10A外部へ液体が漏れている場合は作動液が漏れている可能性が高いと判断することができ、カップ24の必要があるか否かの判断を容易にすることができる。
また、本実施形態に係る補助シール30は、上述のようにシリンダ14内部に配置される。このため補助シール30によってホイールシリンダ10Aが大きくなることが抑制される。シール溝14cは2箇所のシリンダ室開口部周辺にそれぞれ設けられる。このような位置にシール溝14cが設けられることによって、ピストン20が押圧され推進された場合にカップ24とシール溝14cに取り付けられる補助シール30との干渉が抑制される。
また、補助シール30における作動液耐圧は、カップ24の作動液耐圧よりも低くされている。したがってカップ24が劣化することなどによってカップ24から作動液が漏れている場合は、補助シール30からも作動液が流出する。このため、ホイールシリンダ10A外部に液体が漏れていた場合には作動液が漏れていると判断することができ、カップ24を交換する必要があるか否かを容易に判断することができる。
カップ24の作動液耐圧は、シリンダ室内面14aに対するカップ24の圧縮反力などによって決定する。また補助シール30の作動液耐圧は、ピストン外面20aに対する補助シール30の圧縮反力などによって決定する。このため、補助シール30のピストン外面20aに対する圧縮反力は、カップ24のシリンダ室内面14aに対する圧縮反力よりも小さくなるよう、カップ24および補助シール30がそれぞれ形成される。
(第2の実施形態)
図2は、第2の実施形態に係るホイールシリンダ10Bの、車輪の軸と垂直な面による断面図である。以下第1の実施形態に係るホイールシリンダ10Aと異なる点を説明し、第1の実施形態に係るホイールシリンダ10Aと同様の箇所は説明を省略する。
本実施形態に係る2つのピストン20の各々は、シリンダ14のシリンダ室に嵌挿されたときに、シリンダ室の開口部から軸方向に少し突出する長さに形成される。
ホイールシリンダ10Bは、シールユニット32を有する。シールユニット32は、プレート36および補助シール34によって構成される。プレート36は、軸方向と垂直な面によって形成されたドーナツ状のプレートの外周に、軸方向と平行な面によって形成されたリング状の部材の一端が結合した形状に形成される。
補助シール34は、ゴムなどの弾性体によって開口部が径方向内向きに向いた、くの字状の断面を有する円環状に形成される。プレート36の円形の開口部の内周に補助シール34の外周が取り付けられることによってシールユニット32が構成される。
シールユニット32は、プレート36のリング状の部分がブーツ26とシリンダ14との間に挟持されることによって、シリンダ室の開口部付近においてシリンダ14に固定される。補助シール34はシールユニット32に取り付けられた状態で、ピストン20の外径よりもわずかに小さい内径を有する。このため、補助シール34にピストン20が挿通されることによって、補助シール34は径方向外向きに圧縮される。
このように、シールユニット32は、シリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間の間隔から漏れたグリスのホイールシリンダ外部への漏れを抑制する。これによって、ホイールシリンダ10B外部へ液体が漏れている場合は作動液が漏れている可能性が高いと判断することができ、カップ24の必要があるか否かを容易に判断することができる。また、上述のように、シールユニット32はシリンダ室内面14aとピストン外面20aとの間の間隔の外部に配置される。したがって、シールユニット32を容易に交換することが可能となる。
本実施形態においても、補助シール34における作動液耐圧は、カップ24の作動液耐圧よりも低くされている。したがってカップ24が劣化することなどによってカップ24から作動液が漏れている場合は、補助シール34からも作動液が流出するため、点検者は、カップ24を交換する必要があるか否かを容易に判断することができる。補助シール34のピストン外面20aに対する圧縮反力が、カップ24のシリンダ室内面14aに対する圧縮反力よりも小さくなるよう、カップ24および補助シール34がそれぞれ形成される。
本発明は上述の各実施形態に限定されるものではなく、各実施形態の各要素を適宜組み合わせたものも、本発明の実施形態として有効である。また、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施形態に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれうる。以下、そうした例をあげる。
第1の実施形態における補助シール30、または第2の実施形態における補助シール34には、オーリングが用いられても良い。オーリングを用いることによって、独自の形状の補助シール30や補助シール34を製造することなく、グリスの漏れを抑制する部材を低コストで使用することが可能となる。
第1の実施形態に係るホイールシリンダの、車輪の軸と垂直な面による断面図である。 第2の実施形態に係るホイールシリンダの、車輪の軸と垂直な面による断面図である。
符号の説明
10Aおよび10B ホイールシリンダ、 12 液圧室、 14 シリンダ、 14a シリンダ室内面、 20 ピストン、 20a ピストン外面、 24 カップ、 26 ブーツ、 30 補助シール、 32 シールユニット、 34 補助シール、 36 プレート。

Claims (4)

  1. シリンダ室を有するシリンダと、
    前記シリンダ室に摺動可能に嵌挿されるピストンと、
    前記ピストンを押圧する作動液のホイールシリンダ外部への漏れを抑制する第1シールと、
    前記第1シールに塗布されたグリスのホイールシリンダ外部への漏れを抑制する第2シールと、
    を備えることを特徴とするホイールシリンダ。
  2. 前記第2シールにおける、作動液の漏れを抑制可能な作動液圧を示す作動液耐圧は、前記第1シールの作動液耐圧よりも低くされていることを特徴とする請求項1に記載のホイールシリンダ。
  3. 前記第2シールは、前記シリンダ室の内面と前記ピストンの外面との間に形成された間隔を遮蔽することによって前記第1シールに塗布されたグリスのホイールシリンダ外部への漏れを抑制することを特徴とする請求項1または2に記載のホイールシリンダ。
  4. 前記第2シールは、前記シリンダ室の内面と前記ピストンの外面との間の間隔から漏れたグリスのホイールシリンダ外部への漏れを抑制することを特徴とする請求項1または2に記載のホイールシリンダ。
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CN111878530A (zh) * 2020-07-24 2020-11-03 温州金吉汽摩配科技有限公司 一种新型摩托车通用制动泵体结构

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