JP2007179215A - コンテンツサーバ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】予期せぬ理由により複数のサーバ間にコンテンツデータが分散して蓄積された場合であっても、ユーザに負担をかけずに当該コンテンツデータを利用することが可能なコンテンツサーバ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンテンツサーバ装置は、他のコンテンツサーバ装置との間でコンテンツデータの移動を行っている際に、予期せぬ理由により当該コンテンツデータがそれぞれのコンテンツサーバ装置に分断された場合には、互いにそれぞれが格納する当該コンテンツデータの部分についての情報を持ち合うことにより、一方のコンテンツサーバ装置にユーザがアクセスした場合に、全データの所在についての情報を送信する。
【選択図】図3

Description

本発明はコンテンツサーバ装置に関し、特に予期せぬ事由によってコンテンツデータが複数のサーバに分断されて蓄積された際であっても、ユーザに負担をかけずに当該コンテンツデータを利用させることのできるコンテンツサーバ装置に関する。
近年、電子機器の発達により、様々なコンテンツが電子データとして利用可能となってきた。また、通信技術の発達により、電子機器間におけるデータの送受信についても、短時間で大量のデータの送受信が可能となってきた。
そのため、従来はコンテンツを利用とする者は、その一人一人が当該コンテンツを所有している必要があったが、1箇所にコンテンツをデータとして保存しておくことにより、ネットワークを介して多数の者が利用することができる様になった。
このような、コンテンツデータの共有化を前提とし、いかに効率よく、また、トラブルが生じないように、コンテンツデータを利用するための技術が開発されてきている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−244598号公報
しかしながら、コンテンツデータの中には、著作権法上の制限により、複数コピーが禁止され、ネットワーク上において当該データの転送を行った場合には、送信元のデータは消去しなければならないものもある。このようなデータの転送時に、予期せぬ理由によりデータ転送が中断してしまった場合、1つのデータが送信先と送信元に分断されてしまい、当該コンテンツデータを利用しようとするユーザは、2つのデータに対してそれぞれアクセスしなければならず、不都合であった。
また、番組録画中に、予期せぬ理由により録画の継続が困難となった場合には、その続きは別の録画装置で行わなければならないが、この場合もやはり1つのデータ分断されてしまう。
上記特許文献1の発明は、大容量データをネットワーク上に分散して保管するものであるが、上記のような予期せぬ理由によりデータが分散される場合を想定したものではない。
従って本発明は、予期せぬ理由により複数のサーバ間にコンテンツデータが分散して蓄積された場合であっても、ユーザに負担をかけずに当該コンテンツデータを利用することが可能なコンテンツサーバ装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、他の外部端末との間でデータ等の送受信を行う送受信部と、コンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部と、前記コンテンツデータ格納部に格納されたコンテンツデータに関する情報を管理するコンテンツデータ管理部と、を備え、前記コンテンツデータ管理部は、前記コンテンツデータ格納部に格納されたコンテンツデータの前記送受信部を介した他の外部端末への移動、又は他の外部端末から前記送受信部を介した前記コンテンツデータ格納部へのコンテンツデータの移動を行っている際に前記コンテンツデータの移動が中断した場合に、前記他の外部端末と前記コンテンツデータ格納部に分断されて格納されたデータの部分のそれぞれについての情報を一括して管理することを特徴とするコンテンツサーバ装置を提供する。
上記コンテンツサーバ装置は、放送電波を受信する電波受信部を備え、前記コンテンツデータ管理部は、前記電波受信部が受信したコンテンツデータを前記コンテンツデータ格納部に格納している際に前記コンテンツデータの格納の継続に対する障害事由が生じた場合には、以降に受信する前記コンテンツデータを他の外部端末に格納するために前記送受信部を介して前記他の外部端末に送信し、前記コンテンツデータ格納部と前記他の外部端末に分断されて格納されたデータの部分のそれぞれについての情報を一括して管理者であってもよい。
上記障害事由は、前記コンテンツデータ格納部の記憶可能容量の不足、または前記コンテンツデータの格納の動作と両立が不可能である他の予め設定されていた動作の存在であってもよい。
また、上記コンテンツデータ管理部は、前記送受信部を介してデータ受信装置から前記コンテンツデータ格納部に格納されたコンテンツデータに係る情報の送信要求があった際に、前記コンテンツデータが他の外部端末との間で分断されて格納されたものである場合には、分断された前記コンテンツデータの各部分について連続して再生可能な情報を前記データ受信装置に対して送信ものであってもよい。
本発明によれば、予期せぬ理由によりコンテンツデータが複数のサーバに分断され蓄積された場合であっても、ユーザは当該コンテンツデータが分断されたことを特に認識することなく当該データを利用することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(システムの構成)
図1は、本発明に係るコンテンツサーバ装置を含むコンテンツ転送システムの構成を示す図である。このシステムにより本発明に係るコンテンツ転送方法は実現される。
図1に示すコンテンツ転送システムは、コンテンツサーバ装置であるサーバ1a、サーバ1bと、クライアント2とがネットワーク3で接続されている。更に、サーバ1aには、テレビ放送を受信するためのアンテナ4も接続されている。
サーバ1a及び1bは、図に示すように、例えば、ハードディスクドライブ(HDD)内蔵DVDレコーダなどであって、ネットワーク接続が可能なものである。但し、HDD内蔵DVDレコーダに限られるものではなく、デジタルコンテンツデータの格納部、ネットワーク接続部、後述するコンテンツデータ管理部等が備わっているものであれば、HDDレコーダや、録画機能つきデジタルテレビ、パーソナルコンピュータ(PC)等であってもよい。
クライアント2は、図に示すように、例えばデジタルテレビなどであって、ネットワーク接続が可能なものである。クライアント2もデジタルテレビに限られるものではなく、PCなどでも良く、また、別途モニタ等の画像表示部を接続したものであれば、サーバ1と同様のHDD内蔵DVD等であってもよい。
ネットワーク3は、例えば、インターネットやLANなどであり、図1においては有線接続がなされているが、有線無線を問わない。
また、アンテナ4は、テレビ放送を受信するためのものであり、図1においてはBS放送用のパラボラアンテナとして表示されているが、地上波放送用の八木アンテナであってもよく、デジタル放送であるかアナログ放送であるかを問わない。また、図1においては、アンテナ4はサーバ1aにのみ接続されているが、以下の説明においてはサーバ1aのみがテレビ放送を受信する動作を行うことによる便宜上のものに過ぎず、サーバ1bやクライアント2にアンテナが接続されることを否定するものではない。
サーバ1a及び1bは、クライアント2からの指示、ユーザの操作、又は自動制御により、ネットワーク3を介して互いにコンテンツデータの転送を行う。
例えば、サーバ1aに格納されたコンテンツデータをサーバ1bへ転送するように、クライアント2よりネットワーク3を介して指示を送ることにより、サーバ1aはサーバ1bに対して当該コンテンツデータの転送を開始する。また、ユーザが直接サーバ1aを操作し、同様の指示を行った場合においても、サーバ1aはサーバ1bに対して当該コンテンツデータの転送を開始する。更に、サーバ1aがアンテナ4を介して受信したテレビ放送をサーバ1bに格納するために、自動制御によりサーバ1bに対して転送することもできる。
(サーバの内部構成)
図2は、本発明に係るサーバ1aの構成を示すブロック図である。尚、以下の説明においてサーバ1aとして説明するが、サーバ1bについても同一の構成を有するものである。
図2において、サーバ1aは、制御部11と、ROM12と、RAM13と、コンテンツデータ格納部14と、コンテンツデータ管理部15と、チューナ部16と、外部端末用インターフェイス(I/F)17と、ネットワーク用I/F18と、操作部19と、メイン内部バス20とからなる。
制御部11は、サーバ1aの制御を司るものであり、具体的にはCPU(中央演算装置)等が用いられる。
ROM12は、サーバ1aを駆動させるために制御部11において実行されるプログラム等を格納するものであり、RAM13は、サーバ1aを駆動させる際に制御部11が必要とするパラメータ等を一時的に格納するものである。
コンテンツデータ格納部14は、サーバ1aで受信したテレビ画像や、後述する外部端末用I/F17を介して外部端末5より転送されたコンテンツデータや、ネットワーク3及び後述するネットワーク用I/F18を介して他のサーバ等から受信したコンテンツデータ等を格納するものである。主としてHDDが用いられる。但し、サーバ1aに内蔵されるものであればHDDに限定されることはなく、半導体メモリ等であってもよい。
コンテンツデータ管理部15は、コンテンツデータ格納部14に格納されたコンテンツデータに関する情報を管理する。更に、1つのコンテンツデータが分割され、その一部のデータのみがコンテンツデータ格納部14に格納され、残りのデータについては他のサーバに格納される場合において、当該他のサーバに格納された当該残りのデータに関する情報も管理する。当該他のサーバに格納された当該残りのデータに関する情報の管理方法については後述する。
チューナ部16は、サーバ1aの外部に構成されたアンテナ4を介して、テレビ放送電波を受信するものである。
外部端末用I/F17は、外部端末5と接続し、外部端末5に格納されたコンテンツデータの呼び出し、或いはコンテンツデータ格納部14に格納されたコンテンツデータを外部端末5へ転送する。外部端末5とは、主にUSBやIEEE1394で接続することによりデータ送受信が可能となる。
ネットワーク用I/F18はサーバ1aの外部に構成されたネットワーク3と接続し、コンテンツデータの送受信を行う。
操作部19は、サーバ1aの起動/停止や、受信チャンネルの切替、コンテンツデータの送受信などの操作を行うためのものであり、サーバ1a本体に直接設けられているものであっても、サーバ1aとは分離したリモコンと、リモコンからの信号を受信する受信部とからなるものであってもよい。
メイン内部バス20は、コンテンツ送受信装置1の各構成部を電気的に接続し、制御部11が他の構成部へアクセスするためや、各構成部間でのデータの移動に使用される。具体的には、PCIやPCI express等である。
サーバ1aは、チューナ部16が受信したテレビ番組や、外部端末用I/F17やネットワーク用I/F18を介して受信したコンテンツデータを、コンテンツデータ格納部14に格納する。
コンテンツデータ格納部14にコンテンツデータが格納されると、当該コンテンツデータに関する情報は、コンテンツデータ管理部15において管理される。
また、クライアント2または操作部19より送信された、コンテンツデータ格納部14に格納されているコンテンツデータをサーバ1bへ転送する旨の指示を制御部11が受信すると、ネットワーク用I/F18を介してサーバ1bに対して転送する。
(コンテンツデータ転送時における分割データの管理)
次に、本発明に係るサーバにおいて行われる、分割されたコンテンツデータの管理方法について説明する。最初は、複数のサーバ間におけるコンテンツデータの転送時に、通信障害等の何らかの原因により、コンテンツデータの転送が中断してしまったことにより、当該コンテンツデータが複数のサーバ間に跨って格納された場合におけるコンテンツデータの管理方法について説明する。
図3は、コンテンツデータの転送中断により複数のサーバ間に跨って格納されたコンテンツデータを管理する様子を示す図である。
まず、図3(a)に示すように、サーバ1aに格納されたコンテンツデータの1つであるコンテンツAのデータを、ネットワーク3を介して、サーバ1bへ移動開始する。このとき、コンテンツAはコピー制御のかかったデータであって、移動のみが許可され、複製は許されないものとする。
そして、図3(b)に示すように、コンテンツAのデータが順次サーバ1bに転送されていくと、当該データの転送された部分はサーバ1aから消去されていく。なお、このようなデータ移動の際に、データの移動した部分について即座に消去することなく、データの全てが転送終了した後に移動元のデータを消去する処理がなされる場合においては、移動元であるサーバ1aにおいては当該データの転送済部分について再生不可能となり、当該部分があたかもサーバ1aには格納されていないかのように扱われる処理がされていく。
コンテンツAのデータの移動が完了する以前に、サーバ1a及び1b間における通信が中断した場合には、図3(c)に示すようにコンテンツAのデータ移動が中断するため、コンテンツAのデータのうち移動完了した前半部分はサーバ1bに、移動未了の後半部分はサーバ1aに、それぞれ分断して格納されることになる。
このとき、サーバ1aと1bの双方において、コンテンツAのデータの前半部分はサーバ1bに、後半部分はサーバ1aに分かれて格納されている旨の情報が、それぞれのコンテンツデータ管理部において管理される。
コンテンツデータ転送の中断理由としては、上述した通信障害の他、受信側のサーバにおける予約録画の開始などによって、転送されるデータの記録が不可能となった場合なども含まれる。
次に、1つのサーバにおいてテレビ放送の録画中に、記憶容量を越えるために途中からの録画が不可能となった際に、その続きを他のサーバで録画したことにより、当該番組についてのコンテンツデータが複数のサーバ間に跨って格納された場合におけるコンテンツデータの管理方法について説明する。
図4は、テレビ放送の録画の際に複数のサーバ間に跨って格納されたコンテンツデータを管理する様子を示す図である。
まず、図4(a)に示すように、サーバ1aが、接続されたアンテナ4を介してテレビ番組を受信し、録画を開始する。
そして、図4(b)に示すように、当該テレビ番組によるコンテンツBのデータが順次サーバ1aに記録されていく。しかし、コンテンツBのデータ量が、サーバ1aの記憶可能容量を越えていた場合には、コンテンツBのデータの全てをサーバ1aに格納することができない。
そこで、このような場合には、サーバ1aの記憶可能容量に達するまでは、録画されるコンテンツBのデータはサーバ1aに格納し、サーバ1aの記憶可能容量に達した以降は、図4(c)に示すように、それ以降のデータについてはサーバ1aとネットワーク3を介して接続された他のサーバであるサーバ1bにおいて録画することとなる。このとき、サーバ1bにはアンテナ4は接続されている必要なく、サーバ1aが受信したデータをネットワーク3を介してサーバ1bへ転送した上で、録画を行う。
その結果、図4(d)に示すように、コンテンツBのデータのうちの前半部分はサーバ1aに、後半部分はサーバ1bに、それぞれ分断して格納されることになる。
このとき、サーバ1aと1bの双方において、コンテンツBのデータの前半部分はサーバ1aに、後半部分はサーバ1bに分かれて格納されている旨の情報が、それぞれのコンテンツデータ管理部において管理される。
なお、図4においては、サーバ1aにおける録画継続の障害事由をコンテンツデータ格納部14の容量不足としたが、録画継続の障害事由はこれに限られるものではない。
例えば、当該録画の開始前に他の番組についての録画予約がなされていた場合に、チューナの数が限られているために当該録画を継続できない場合なども考えられる。ただし、この場合には、現在録画中の番組をこれ以降サーバ1aで受信を続けることはできないので、サーバ1bにおいて当該番組の受信を行うことが必要である。
図5は、上記図3及び図4に示したような、1つのコンテンツデータが複数のサーバに分断されて格納されている場合に、当該コンテンツをユーザが利用する際の様子を示す図である。図5(a)は、クライアント2からサーバ1aに対してコンテンツデータの情報送信要求を行った場合、図5(b)は、クライアント2からサーバ1bに対してコンテンツデータの情報送信要求を行った場合をそれぞれ表す。
上述のように、1つのコンテンツデータが複数のサーバに分断されて格納されている場合、それぞれのサーバにおいて当該コンテンツデータが格納されているかのように表示がされる。そのため、ユーザは、そのどちらのサーバに対しても当該コンテンツデータの送信要求を行うことができ、コンテンツデータを分断して格納する複数のサーバの双方にアクセスする必要はない。
そして、コンテンツAを利用する際にはサーバ1a、1bのいずれにもコンテンツAのデータが格納しているように表示がされ、ユーザはサーバ1a、1bのどちらに対してアクセスしてもよく、コンテンツAのデータを分断して格納する2つのサーバの双方にアクセスする必要はない。
上述した図3の例のように、コンテンツAのデータの前半部分がサーバ1bに、後半部分がサーバ1Aに、それぞれ分断されて格納されているとする。ユーザが、サーバ1aに対してコンテンツAのデータ送信要求をした場合には、図5(a)に示すように、まずクライアント2よりネットワーク3を介して、サーバ1aに対して情報送信要求信号が送信される。
当該信号を受信したサーバ1aは、当該データが分断されて格納されているそれぞれの格納先URLを含む情報を、クライアント2に対して送信する。
そして、クライアント2は当該URLに従って、順次送信要求を行い、その要求に従って、各サーバは分断されたコンテンツAのデータを、その順番に応じて順次クライアント2に送信する。図5(a)の場合であれば、コンテンツAの前半部分をサーバ1bより送信した後に、後半部分をサーバ1aより送信することになる。
一方、ユーザが、サーバ1bに対してコンテンツAのデータ送信要求をした場合には、図5(b)に示すように、まずクライアント2よりネットワーク3を介して、サーバ1bに対して情報送信要求信号が送信される。
当該信号を受信したサーバ1bは、当該データが分断されて格納されているそれぞれの格納先URLを含む情報をクライアント2に対して送信する。
そして、クライアント2は当該URLに従って、順次送信要求を行い、コンテンツAの前半部分をサーバ1bより送信した後に、後半部分をサーバ1aより送信することになる。
いずれの場合においても、ユーザは、クライアント2を介してサーバ1a又は1bのいずれかにコンテンツAの情報送信要求を行うのみで、コンテンツAの各データのURLを受信することができ、ユーザが当該データが複数のサーバに跨って格納されていることを認識することがない。
(分割されたデータの管理方法)
図6は、複数のサーバに分断されて格納されたコンテンツデータの管理方法の一例を示す図である。
上述のように、分断されて格納されたコンテンツデータの所在については、サーバ1aのコンテンツデータ管理部15において管理される。コンテンツデータ管理部15は、図6に示すようなテーブルを用いて、分断されて格納されたコンテンツデータの所在について管理することができる。
図6に示すテーブルには、コンテンツデータのタイトルと、分割状態と、格納位置情報とが記載されている。タイトルは、そのコンテンツデータの内容を他のコンテンツデータと識別するための情報である。分割状態とは、そのコンテンツデータが分割されている場合に、その再生時の順序を表している。但し、図6において未分割のデータ又は再生順が最後であるデータについては、それ以降のデータが存在しないことを意味するよう「0」と記載されている。
格納位置情報は、各データのURLが表示されており、当該URLを指定することで、格納先のサーバに対してデータ送信要求を行うことができる。
(サーバにおける動作)
次に、本発明に係るコンテンツサーバ装置及びこれと送受信を行うクライアント機における動作について、フローチャートを用いて説明する。
最初に、本発明に係るコンテンツサーバ装置であるサーバ1a及び1bにおけるデータ蓄積やデータ再生等の動作について説明する。
図7は、サーバ1a及び1bにおいて行われる処理全般についての動作を示すフローチャートである。なお、以下の説明における動作は、特に記載のない限り、サーバ1a又は1bの制御部11が行うものとする。
最初に、サーバ1は各種処理のリクエスト待ちの状態となる(ステップS101)。そして、コンテンツデータの蓄積処理要求がされたか否かの判断を行う(ステップS102)。蓄積処理の要求があったと判断した場合には(S102:Yes)、サーバ1は蓄積処理を開始する(ステップS103)。蓄積処理の詳細は後述する。その後、ステップS108へ処理を移す。
一方、コンテンツデータの蓄積処理要求がなかったと判断した場合には(S102:No)、続いて、コンテンツデータの再生処理要求がされたか否かの判断を行う(ステップS104)。再生処理の要求があったと判断した場合には(S104:Yes)、サーバ1は再生処理を開始する(ステップS105)。再生処理の詳細は後述する。その後、ステップS108へ処理を移す。
一方、コンテンツデータの再生処理要求がなかったと判断した場合には(S104:No)、続いて、その他の処理要求がされたか否かの判断を行う(ステップS106)。その他の処理とは、上記蓄積処理、再生処理及び終了処理を除いたサーバ1においてなされる処理をいう。その他の処理の要求があったと判断した場合には(S106:Yes)、サーバ1は該当する処理を開始する(ステップS107)。
一方、その他の処理要求がなかったと判断した場合には(S106:No)、続いて、終了処理要求がされたか否かの判断を行う(ステップS108)。終了処理要求がなかったと判断した場合には(S108:No)、上述のステップS101へ処理を戻し、終了処理要求があったと判断した場合には(S108:Yes)、この処理を終了する。
(蓄積処理)
図8は、図7におけるステップS103の蓄積処理の詳細を示すフローチャートである。
最初に、サーバ1は蓄積処理におけるイベント待ちの状態となる(ステップS111)。そして、蓄積処理を継続できない中断事由が有るか否かの判断を行う(ステップS112)。
中断事由とは、例えば、通信障害により送信元サーバからのコンテンツデータの受信を正常に行うことができない場合や、サーバ1において予約されていた番組録画が開始されたために、転送されるデータを同時に記録できない場合などである。
中断事由があったと判断した場合には(S112:Yes)、サーバ1は中断処理を開始する(ステップS113)。中断処理の詳細は後述する。そして、本蓄積処理を終了して図7に示すフローチャートの処理に戻る。
一方、中断事由がなかったと判断した場合には(S112:No)、蓄積すべきコンテンツデータの受信があったか否かの判断を行う(ステップS114)。当該データの受信があったと判断された場合には(S114:Yes)、データ受信の実行を開始し(ステップS115)、受信したデータをストレージ先であるコンテンツデータ格納部14に蓄積させる(ステップS116)。更にデータ蓄積の結果に基づいて、データベースの更新を行い(ステップS117)、その後、上述のステップS111へ処理を戻す。
一方、コンテンツデータの受信がなかったと判断された場合には(S114:No)、続いて、先に受信したコンテンツデータが、蓄積要求の対象となるコンテンツデータの最後のデータであったか否かの判断を行う(ステップS118)。最終データでないと判断した場合には(S118:No)、まだ受信するデータが残っているので、上述のステップS111へ処理を戻し、最終データであったと判断した場合には(S118:Yes)、全ての蓄積処理が完了したので、本蓄積処理を終了して図7に示すフローチャートの処理に戻る。
(中断処理)
図9は、図8におけるステップS113の中断処理の詳細を示すフローチャートである。
最初に、サーバ1はコンテンツデータの送信元であるサーバに対して、データ送信の中断を要求する旨の信号を送信する(ステップS121)。続いて、当該コンテンツデータのうち、既に蓄積を完了した部分についての格納場所などの情報を、当該送信元サーバに対して送信する(ステップS122)。
その後、送信元サーバより、当該コンテンツデータのうちの未送信部分についての格納場所等の蓄積情報を受信する(ステップS123)。そして、受信した蓄積情報を元に当該コンテンツデータの蓄積についてのデータベースを更新する(ステップS124)。そして、本中断処理を終了して図8に示すフローチャートの処理に戻る。
このような処理を行うことにより、分断されて蓄積されたコンテンツデータの所在を、その一部を蓄積するサーバが互いに認識することができる。
(再生処理)
図10は、図7におけるステップS105の再生処理の詳細を示すフローチャートである。再生処理の内容としては、サーバ1に蓄積されたコンテンツデータを再生するためにクライアント2へ送信する旨の要求に対する処理と、当該コンテンツデータの情報のみの送信要求に対する処理が含まれる。
最初に、クライアント2から、コンテンツ情報についての送信要求があったか否かの判断が行われる(ステップS131)。コンテンツ情報の送信要求があったと判断した場合には(S131:Yes)、続いて、送信要求の対象となるコンテンツデータが、複数のサーバに分散されて蓄積されているものか否かの判断を行う(ステップS132)。
送信要求の対象となるコンテンツデータが、複数のサーバに分散されて蓄積されているものであると判断した場合には(S132:Yes)、分散されたコンテンツデータの全てについてのプレイリストをクライアント2に送信する(ステップS133)。一方、送信要求の対象となるコンテンツデータがサーバ1のみに蓄積されたものであると判断した場合には(S132:No)、当該コンテンツデータのURLをクライアント2に送信する(ステップS134)。その後、本再生処理を終了して図7に示すフローチャートの処理に戻る。
上記S131の処理において、コンテンツ情報の送信要求がなかったと判断した場合には(S131:No)、続いて、クライアント2からコンテンツデータの送信要求があったか否かの判断が行われる(ステップS135)。コンテンツデータの送信要求がなかったと判断した場合には(S135:No)、何ら処理を行わず本再生処理を終了するが、コンテンツデータの送信要求があったと判断した場合には(S135:Yes)、指定されたコンテンツデータをクライアント2に対して送信する(ステップS136)その後、本再生処理を終了して図7に示すフローチャートの処理に戻る。
(クライアント側におけるコンテンツ再生動作)
図11は、クライアント2におけるコンテンツ再生の動作を示すフローチャートである。
最初に、クライアント2は、サーバ1に対してコンテンツ情報の取得要求を行う(ステップS141)。そして、当該取得要求に応じてサーバ1から送信されたコンテンツ情報を受信する(ステップS142)。
続いて、クライアント2は、受信したコンテンツ情報に含まれるコンテンツデータのURLを指定し、サーバ1に対してコンテンツデータの送信要求を行う(ステップS143)。そして、当該送信要求に応じてサーバ1から送信されたコンテンツデータを受信する(ステップS144)。
次に、受信したデータが、取得しようとするコンテンツデータのうちの最後のファイルであるか否かの判断を行う(ステップS145)。受信したデータが取得しようとするコンテンツデータの最後のファイルではないと判断した場合には(S145:No)、上述のS143の処理に戻り、最後のファイルであると判断した場合には(s145:Yes)、次のプレイリストがあるか否かの判断を行う(ステップS146)。
次のプレイリストがあると判断した場合には(S146:Yes)、指定するコンテンツデータのURLの付替えを行い(ステップS147)、その後、上述したステップS143に処理を戻す。
一方、次のプレイリストがないと判断した場合には(S146:No)、この処理を終了する。
以上のような処理を行うことにより、クライアントにおいて利用しようとするコンテンツデータが、複数のサーバ間に分断されて蓄積されている場合であっても、分断された各データを自動で順次読込むことができるので、ユーザは当該コンテンツデータが分断されたことを特に認識することなく当該データを利用することができる。
(データ移動中断時における連携動作)
図12は、クライアント2よりサーバ間におけるコンテンツデータの移動要求がされたものの、転送中断によりコンテンツデータが分断されて蓄積される際の各端末間における動作の流れを示すフローチャートである。
最初に、クライアント2よりサーバ1aに対してコンテンツの移動要求が行われる(ステップS151)。続いてサーバ1aは、サーバ1bに対して移動要求の対象となるコンテンツデータに関する情報を送信する(ステップS152)。
そして、サーバ1bにおいて当該コンテンツデータの受信受け入れが整った後、サーバ1bはサーバ1aに対してデータ移動の承諾の通知を行う(ステップS153)。当該通知を受けたサーバ1aは、当該コンテンツデータの移動のための送信を開始する(ステップS154)。
次に、データ転送中に転送の中断が生じる(ステップS155、S156)。このとき、送信元のサーバ1aでは、未送信のコンテンツデータについてのデータ及び情報を保存し(ステップS157)、受信先のサーバ1bでは、送信済のコンテンツデータについてのデータ及び情報を保存する(ステップS158)。そして、各コンテンツデータの情報を両サーバで共有して、コンテンツデータの分断状態の同期を図る(ステップS159、S160)。
その後、サーバ1aは、クライアント2に対してコンテンツ移動が中断常態であることの通知を行い(ステップS161)、当該通知を受けたクライアント2は、コンテンツデータの転送中断の表示を行い(ステップS162)、ユーザに対して告知する。
以上のような動作を行うことにより、コンテンツデータの移動が中断した場合であっても、分断されたデータについての情報を両サーバが共有することになるので、ユーザは当該コンテンツデータが分断されたことを特に認識することなく当該データを利用することができる。
(録画データ分断時における連携動作)
図13は、クライアント2よりサーバ1aに対して番組録画を要求したものの、記憶容量の不足により番組途中よりデータをサーバ1bに蓄積する際の各端末間における動作の流れを示すフローチャートである。
最初に、クライアント2よりサーバ1aに対して番組録画の開始要求がなされる(ステップS171)。当該録画開始要求を受信したサーバ1aは、要求に応じた番組録画を開始する(ステップS172)。
番組録画中に、サーバ1aの記憶容量の不足等により、それ以上番組録画の継続が困難であると検知したときには(ステップS173)、サーバ1aはサーバ1bに対して番組録画の継続依頼する旨の信号を送信する(ステップS174)。そして、当該依頼に基づいて、サーバ1bにおいて、当該番組の録画を引き継いで実行する(ステップS175)。
その後、録画していた番組の放送が終了すると、サーバ1bは録画を終了し(ステップS176)、録画を終了した旨の通知をサーバ1aに対して行う(ステップS177)。
続いて、サーバ1aとサーバ1bとの間で、分断して蓄積された当該番組に係るコンテンツデータについての情報を、お互いに共有することでデータの同期を図る(ステップS178、S179)。
その後、サーバ1aは、クライアント2に対して録画を終了した旨の通知を行う(ステップS180)。
以上のような動作を行うことにより、番組録画を開始したサーバにおいて録画の継続が困難となった場合であっても、自動的に他のサーバで録画を継続し、且つ、分断されたデータについての情報を、本来録画を依頼したサーバが有することになるので、ユーザは当該番組に係るコンテンツデータが分断されたことを特に認識することなく当該データを利用することができる。
本発明に係るコンテンツサーバを含むコンテンツ転送システムの構成を示す図である。 本発明に係るサーバ1aの構成を示すブロック図である。 コンテンツデータの転送中断により複数のサーバ間に跨って格納されたコンテンツデータを管理する様子を示す図である。 テレビ放送の録画の際に複数のサーバ間に跨って格納されたコンテンツデータを管理する様子を示す図である。 1つのコンテンツデータが複数のサーバに分断されて格納されている場合に、当該コンテンツをユーザが利用する際の様子を示す図である。 複数のサーバに分断されて格納されたコンテンツデータの管理方法の一例を示す図である。 サーバ1a及び1bにおいて行われる処理全般についての動作を示すフローチャートである。 図7におけるステップS103の蓄積処理の詳細を示すフローチャートである。 図8におけるステップS113の中断処理の詳細を示すフローチャートである。 図7におけるステップS105の再生処理の詳細を示すフローチャートである。 クライアント2におけるコンテンツ再生の動作を示すフローチャートである。 転送中断によりコンテンツデータが分断されて蓄積される際の各端末間における動作の流れを示すフローチャートである。 サーバ1aの記憶容量の不足により番組途中よりデータをサーバ1bに蓄積する際の各端末間における動作の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1a、1b、サーバ 2、クライアント 3、ネットワーク 4、アンテナ
5、外部端末 11、制御部 12、ROM 13、RAM
14、コンテンツデータ格納部 15、コンテンツデータ管理部 16、チューナ部
17、外部端末用I/F 18、ネットワーク用I/F 19、操作部
20、メイン内部バス

Claims (4)

  1. 他の外部端末との間でデータ等の送受信を行う送受信部と、
    コンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部と、
    前記コンテンツデータ格納部に格納されたコンテンツデータに関する情報を管理するコンテンツデータ管理部と、を備え、
    前記コンテンツデータ管理部は、前記コンテンツデータ格納部に格納されたコンテンツデータの前記送受信部を介した他の外部端末への移動、又は他の外部端末から前記送受信部を介した前記コンテンツデータ格納部へのコンテンツデータの移動を行っている際に前記コンテンツデータの移動が中断した場合に、前記他の外部端末と前記コンテンツデータ格納部に分断されて格納されたデータの部分のそれぞれについての情報を一括して管理することを特徴とするコンテンツサーバ装置。
  2. 放送電波を受信する電波受信部を備え、
    前記コンテンツデータ管理部は、前記電波受信部が受信したコンテンツデータを前記コンテンツデータ格納部に格納している際に前記コンテンツデータの格納の継続に対する障害事由が生じた場合には、以降に受信する前記コンテンツデータを他の外部端末に格納するために前記送受信部を介して前記他の外部端末に送信し、前記コンテンツデータ格納部と前記他の外部端末に分断されて格納されたデータの部分のそれぞれについての情報を一括して管理することを特徴とする請求項1記載のコンテンツサーバ装置。
  3. 前記障害事由は、前記コンテンツデータ格納部の記憶可能容量の不足、または前記コンテンツデータの格納の動作と両立が不可能である他の予め設定されていた動作の存在であることを特徴とする請求項2記載のコンテンツサーバ装置。
  4. 前記コンテンツデータ管理部は、前記送受信部を介してデータ受信装置から前記コンテンツデータ格納部に格納されたコンテンツデータに係る情報の送信要求があった際に、前記コンテンツデータが他の外部端末との間で分断されて格納されたものである場合には、分断された前記コンテンツデータの各部分について連続して再生可能な情報を前記データ受信装置に対して送信することを特徴とする請求項1または2記載のコンテンツサーバ装置。
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