JP2007174942A - ペット用***物処理材 - Google Patents

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Abstract

【課題】尿の吸収性に優れかつ容易に自己崩壊し、補充時期が明確に把握可能である***物処理材、及びそれをペット用トイレに用いた悪臭の発生がないペット用のトイレを得ること。
【解決手段】本発明の***物処理材4は、植物由来の素材の粉砕物及び無機粉体を含有し、吸水することにより自己崩壊する。本発明のペット用トイレ1は、トイレ本体を簀の子により上下に区画して、上層部分に***物処理材4を敷設し、下層部分にトレー5を有するペット用トイレであり、***物処理材4として、植物由来の素材の粉砕物及び無機粉体を含有し、吸水することにより自己崩壊するものを用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ペット、特に猫や犬の***物の処理に用いられるペット用の***物処理材およびそれを収納してなるペット用トイレに関する。
猫や犬等のペットの***物を処理するためのペット用トイレとして、トイレ本体を多孔質部材である簀の子により上下に区画して、上層部分(上方部分)に***物処理材を敷設し、下層部分(下方部分)に例えば吸水性樹脂、植物性繊維、パルプ等からからなる尿吸収材を敷設してなるものが知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。これらのペット用トイレは、上層部分に敷設された***物処理材がペットが***する尿を素早く通過させ、通過した尿を簀の子の透液孔を介して下層部分に落下させ、落下した尿を下層部分に配置された尿吸収マット等の尿吸収材に積極的に吸収させるものである。これらの***物処理材は、ある程度吸水しても崩壊しないことにより悪臭を抑えるという特長を有するが、崩壊しないために交換すべき時期が明確に把握できない場合があり、また、簀の子の下に別途尿吸収材を必要とするため高コストとなり、廃棄物が増える、取り替えの手間の煩雑さ等もある。
また、***物処理材として、天然針葉樹のおが屑からなる挽素材を加熱圧縮してペレット状とし、水分の吸収によって自己崩壊するようにした猫のトイレ砂もある(特許文献4参照)。本技術は、使用することによりトイレ砂が簀の子上から下方へ落ちるため、トイレ砂の補充時期が明確に把握できるという上記技術にない特長を有する。しかしながら、この猫のトイレ砂は吸水量が低く、また吸水後の崩壊の程度も低かったため、尿が多い場合には尿を吸収しきれず、またトイレ砂の間から尿が漏れることとなる。すると、簀の子の下の容器に尿が溜まり悪臭を放ったり、尿を吸ったトイレ砂が崩壊せずに簀の子の上に滞留して悪臭を放ったりするため、猫のトイレ砂としては満足のいくものとはいえない。
特開平7−67489号公報 特開2003−180182号公報 特開2002−84909号公報 特開平9−308403号公報
従って本発明の目的は、吸水することにより自己崩壊し簀の子上から落下して減少するため補充時期が明確に把握可能であると共に、上記の課題である***物処理材の吸水性と吸水後の自己崩壊のし易さ(以下、単に「崩壊性」ともいう)を改善し、悪臭の発生しない***物処理材を提供すること、及び当該***物処理材を用い、その他の尿吸収材を不要とした悪臭の発生しないペット用トイレを提供することを目的とする。
本発明の目的にかなうペット用***物処理材においては、使用前には多少の外力によっては崩壊しない程度の保型性を有することが必要であり、一方で吸水し易く、容易に自己崩壊するという相反する性質を両立することが求められる。当該課題について本発明者らが検討した結果、植物由来の素材の粉砕物と無機粉体を組合せて***物処理材としたところ、吸水性に優れ、しかも、吸水後の崩壊性にも優れることを見出した。加えて、当該***物処理材を底部が簀の子状である***物処理材の敷設部と前記底部の下側に位置するトレーをもつペット用トイレの***物処理材の敷設部に収納して用いると、吸水性に優れるため、***物処理材の間から尿が漏れることがなくなるほか、尿を吸収した後に自己崩壊し易く簀の子の下へと落ちるため、簀の子上に滞留して悪臭を放つこともなくなり、満足のいくペット用トイレとなることを見出し上記目的を達成したものである。
即ち、本発明は、植物由来の素材の粉砕物及び無機粉体を含有し、吸水することにより自己崩壊するペット用***物処理材を提供するものである。また、本発明は、トイレ本体を簀の子により上下に区画して、上層部分に***物処理材を敷設し、下層部分にトレーを有するペット用トイレであって、***物処理材が前記***物処理材であるペット用トイレを提供するものである。
本発明のペット用***物処理材によれば、尿の吸収性に優れかつ容易に自己崩壊し、補充時期が明確に把握可能であると共に、それをペット用トイレに用いた場合には、その他に尿吸収材を用いることなく、悪臭の発生のないペット用のトイレを得ることができる。
先ず、本発明のペット用***物処理材(以下、単に「***物処理材」ともいう)について、その好ましい実施形態に基づいて説明する。
本実施形態の***物処理材4は、植物由来の素材の粉砕物及び無機粉体を含有するものである。また、これらを混合し圧縮してペレット状とした成型物であることが好ましく、例えば、図1(b)に示すように、高さが直径よりもやや大きな円柱状の形状を有し、直径が5〜7mm程度であり、高さは3〜15mm程度であるものが好ましい。
***物処理材4は、そのまま浅底のトレー等に敷き詰めて、いわゆる猫砂として用いることもできるが、図1に示すように、トイレ本体を簀の子3により上下に区画して、上層部分に***物処理材4を敷設し、下層部分にトレー5を有するペット用トイレ1の上層部分に敷設して用いることが好ましい。
***物処理材4の構成材料について説明する。***物処理材4の構成材料の一成分である植物由来の素材としては、木本及び草本の何れを用いることもできる。これらの粉砕物としては、例えば木本の粉砕物(木質又は樹皮の粉砕物)、種子油残査、穀物外皮粉砕物、草本粉砕物などが挙げられる。特に、成形性およびフェノール系やテルペン系物質等の消臭効果を有する物質が含まれていることによる消臭効果の点から、木本の粉砕物、特にスギ科、マツ科又はヒノキ科などの針葉樹の粉砕物を用いることが好ましい。上述した植物由来の素材の粉砕物は、一種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
植物由来の素材の粉砕物は、***物処理材4中に70〜99.9質量%(以下、単に「%」で示す)、更に85〜99%、特に92〜98%含まれていることが、使用前の保型性、吸水後の崩壊性に優れる点から好ましい。
***物処理材4の構成材料の他の成分である無機粉体は、ベントナイト、シリカ、タルク、酸化チタン、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、酸化カルシウム、ホワイトカーボン、珪藻土、珪酸白土、カオリン、ゼオライト、セピオライト等が挙げられるが、使用前の保型性、吸水後の崩壊性に優れる点からゼオライトを用いることが好ましい。上述した無機粉体は、一種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
無機粉体は、***物処理材4中に0.1〜30%、更に1〜15%、特に2〜8%含まれていることが、使用前の保型性、吸水後の崩壊性に優れる点から好ましい。
***物処理材4には、前述の各成分に加えて、必要に応じ抗菌剤、着色剤等を含有させることもできる。これらの成分の量は、***物処理材4中に、それぞれ0.01〜0.5%とすることが好ましい。抗菌剤としては、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、ジデシルメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、ポリフェノール類、銀、銅等が挙げられる。
***物処理材4は、以下の方法で好ましく製造される。先ず、植物由来の素材の粉砕物と無機粉体とを所定の割合で十分に混合する。植物由来の素材の粉砕物は、0.01〜5mm、特に0.02〜2mm程度の粒径であることが、均一に混合し得る点、成型性、吸水後の崩壊性、消臭性に優れる点から好ましい。また、無機粉体は、0.01〜0.5mm、特に0.1〜0.3mm程度の粒径であることが、均一に混合し得る点、成型性、吸水後の崩壊性に優れる点から好ましい。
植物由来の素材の粉砕物と無機粉体を含む混合物を、圧縮押出成形機を用いて加圧成型し、ペレット状とする。圧縮押出成形機は、混合物を押出穴へ押し込む押し込みロールが隣接するように設置されている高圧押出成形機を用いることが好ましい。当該成形機を用いると、高圧力で上記混合物を成形穴に押し込むことが可能であり、押出穴を深く、押出穴内壁に発生する抵抗力を十分に高めることができるので高い押出抵抗力によって上記混合物を圧密化することができ、使用前の保型性に優れる点で好ましい。また、成形後のペレットは、ある程度多孔質となっていることが、使用前の保型性、吸水性、吸水後の崩壊性に優れる点から好ましい。比重で示すと0.5〜1.8、更に0.8〜1.5、特に1〜1.3であることが好ましい。
***物処理材4の吸水性、及び吸水後の崩壊性は、以下に示す吸水率、及び微粉生成率をもって測定した。***物処理材4は、吸水率が15%以上であるものが好ましく、特に20%以上であるものが、尿漏れ防止、消臭性、吸水後の崩壊性に優れる点から好ましい。また、***物処理材4は、微粉生成率が20%以上、特に30%以上のものが、消臭性、吸水後の崩壊性に優れる点から好ましい。
〔吸水率の測定方法〕
底面に目開2.8mmのネットを配した直径80mm、高さ100mmの円筒内に前記***物処理材4を70±1g入れ、該***物処理材4を該円筒ごと25℃±3℃の水に3秒間浸漬させる。水から引き上げた後、吸収シート〔キムタオル(商品名)、クレシア社製、坪量30g/m2 )〕で容器に付着した水を拭き取った後、前記***物処理材4を別の同円筒容器に移し替えて該***物処理材4の質量を測定する。測定された吸水後の該***物処理材4の質量と、水に浸漬させる前に予め測定しておいた該***物処理材4の質量とから、次の式に従い、***物処理材の吸水率(%)を算出する。
吸水率(%)=〔(浸漬後の***物処理材質量−浸漬前の***物処理材質量)/(浸漬前の***物処理材質量)〕×100
〔微粉生成率の測定方法〕〕
次いで、別に用意された前記円筒と同型の円筒に前記成形物を移し替え、この移し替えの操作を交互に合計で50回繰り返す。この操作中に生じる微粉を採集し該微粉の質量を測定する。測定された質量(g)を浸漬前の成型物の質量で除し、更に100を乗じた値を***物処理材の微粉生成率(%)とする。
次に、本発明のペット用***物処理材を用いたペット用トイレについて、実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明のペット用トイレの一実施形態を示すものである。図1(a)において符号1はペット用トイレを示している。
図1(a)に示すように、ペット用トイレ1は、トイレ本体を簀の子3により上下に区画して、上層部分に***物処理材4の敷設部2、下層部分にトレー5を備えている。
前記トレー5は、周壁部20の上端部にフランジ部21を有している。フランジ部21には、垂下壁部22が設けられており、この垂下壁部22の外周面には、***物処理材4の敷設部2の後述する嵌合凹部35に嵌合する嵌合凸部23が設けられている。周壁部20の高さは、120〜240mmあれば家屋内での使用には十分である。トレー5の外形形状は、特に限定されるものではないが、例えば、矩形、円形、楕円形等の形状が挙げられる。トレー5の底面部24の面積は、特に限定されるものではないが、800〜1600cm2あれば家屋内での使用に十分である。
前記***物処理材4の敷設部2は、トレー状の形態を有しており、その底部30は簀の子3になっている。***物処理材4の敷設部2は、周壁部32の上端部にフランジ部33を有している。フランジ部33には垂下壁部34が設けられており、垂下壁部34の内周面には、前記トレー2の嵌合凸部23が嵌合する嵌合凹部35が設けられている。
本実施形態のペット用トイレ1は、トレー5の上方から***物処理材4の敷設部2をはめ込んだ状態では、トレー5が底上げされたように、粒状体収納部2の底面部30の下方に前記配設空間Sが形成されるように構成されている。
前記配設空間Sは、トレー5に吸水したあとに自己崩壊した***物処理材4が落ちてきて小山状になったときに山の頂部が簀の子3に達して簀の子3の開口部をふさがないようにする点、簀の子3から落下した***物処理材4が広く散らばらないようにする点から10〜50mm、更に10〜30mmであることが好ましい。
前記トレー5及び***物処理材4の敷設部2の材質は、耐食性を有するものであれば特に制限はないが、軽量で取り扱い易く、成形性が良い等の点から、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、塩化ビニル、ABS等の汎用の合成樹脂で一体成形されたものが好ましい。また、トレー5及び***物処理材4の敷設部2は、表面に撥水加工や抗菌加工が施されたものを用いることがより好ましい。
図2は、本発明のペット用トイレの第2実施形態を示すものである。第2の実施形態ではトレー5が引き出し式になっており、トレー5に溜まった***物処理材が廃棄し易くなっている。
以下、本発明を実施例及び比較例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
唐松の大鋸屑95質量部(以下、単に「部」で示す)とゼオライト5部を十分に混合したのちに加圧成型して直径6.5mm、高さ3〜10mmの円柱形状の***物処理材を作成した。
比較例1
特許文献1記載の従来技術に準じて唐松の大鋸屑のみを加圧成型して直径6.5mm、高さ3〜10mmの円柱形状の***物処理材を作成した。
実施例及び比較例で作成した***物処理材について、吸水率と微粉生成率を測定した。結果を表1に示す。
Figure 2007174942
表1に示す結果から、本発明の***物処理材は、従来の***物処理材に比べ高い吸水率及び高い微粉生成率を有していることがわかる。
本発明のペット用***物処理材の一実施形態及び使用状態を示す模式図であり、(a)は使用するトイレの断面図、(b)は(a)の拡大図である。 本発明のペット用***物処理材の一実施形態に係るトイレの他の形態を示す模式図であり、(a)は同トイレの正面図、(b)は同トイレの分解斜視図である。
符号の説明
1 ペット用トイレ
2 ***物処理材の敷設部
3 簀の子
4 ***物処理材
5 トレー

Claims (4)

  1. 植物由来の素材の粉砕物及び無機粉体を含有し、吸水することにより自己崩壊するペット用***物処理材。
  2. 無機粉体がゼオライトである請求項1記載のペット用***物処理材。
  3. トイレ本体を簀の子により上下に区画して、上層部分に***物処理材を敷設し、下層部分にトレーを有するペット用トイレにおいて、該上層部分に敷設して使用するものである請求項1又は2に記載のペット用***物処理材。
  4. トイレ本体を簀の子により上下に区画して、上層部分に***物処理材を敷設し、下層部分にトレーを有するペット用トイレであって、***物処理材が請求項1又は2に記載の***物処理材であるペット用トイレ。
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