JP2007172761A - オーディオ再生装置及びイントロスキャン再生方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】イントロスキャン再生における操作性を改善する。
【解決手段】所定の区分法で区分し得る音声ファイルが記録された記録手段と、記録手段に記録されている音声ファイルについて、所定の音声ファイルから所定の順序で各音声ファイルの始めの所定部分を順次再生するイントロスキャン再生を行う再生手段とを備えたオーディオ再生装置において、押下力に応じて異なる第1及び第2の操作入力を受け入れるための2段式操作キーを設け、イントロスキャン再生中に、第1操作入力があったときは次の音声ファイルへスキップし、第2操作入力があったときは次の区分へスキップするようにする。
【選択図】図4
【解決手段】所定の区分法で区分し得る音声ファイルが記録された記録手段と、記録手段に記録されている音声ファイルについて、所定の音声ファイルから所定の順序で各音声ファイルの始めの所定部分を順次再生するイントロスキャン再生を行う再生手段とを備えたオーディオ再生装置において、押下力に応じて異なる第1及び第2の操作入力を受け入れるための2段式操作キーを設け、イントロスキャン再生中に、第1操作入力があったときは次の音声ファイルへスキップし、第2操作入力があったときは次の区分へスキップするようにする。
【選択図】図4
Description
本発明は、イントロスキャン再生を行う機能を有するオーディオ再生装置及び該装置におけるイントロスキャン再生方法に関する。
ポータブルオーディオ機器等における再生モードとして、1曲ずつ順次再生してゆく通常の再生モードの他、ユーザの便宜を考慮した種々の再生モードが知られている。たとえば、再生対象の範囲を、選択されたアルバム、アーティスト、又はジャンル内のものにそれぞれ限定して再生を行うアルバム再生、アーティスト再生、及びジャンル再生が知られている。また、このような各モードで再生する場合に、各曲の初めの所定部分、たとえば10秒のみを順次再生してゆく再生モードであるイントロスキャン再生も知られている。なお、特許文献1には、各CDの一部のみ、たとえば1曲目についてイントロ再生を行うようにしたディスクチェンジャが開示されている。また、特許文献2には、CDを対象とするイントロスキャン再生の技術についての開示がある。
イントロスキャン再生を行っているときに、再生対象とする楽曲やアルバムを切り替えるには、従来、次のような操作を行う必要がある。たとえば、イントロスキャン再生中にアップ/ダウンキーを押下することにより、押下毎に1曲ずつ次又は前の曲の再生に移行させることができる。また、イントロスキャンの対象を別のアルバムの楽曲に切り替えたい場合には、アルバム選択画面に戻り、所望のアルバムを選択し、さらにそのアルバム内の所望の曲を選択するという操作を行う。別のアーティストの楽曲に切り替えたい場合には、アルバム選択画面に戻り、さらに上位のアーティスト選択画面に戻ってから、所望のアーティストを選択し、そのアーティストのアルバムから所望のアルバムを選択し、さらに所望の曲を選択する。別のジャンルの楽曲に切り替えたい場合には、同様にアルバム選択画面、及びアーティスト選択画面を経由してジャンル選択画面まで戻り、ジャンルの選択、アーティストの選択、アルバムの選択、そして楽曲の選択を行う。
これらアルバムの選択等に関連する技術としては、たとえば特許文献3には、アルバム毎のダイジェスト情報をユーザの指示に基づいて記憶しておき、検索できるようにした再生装置が開示されている。また、特許文献4には、ディスクを自動交換しながら、ユーザが指定したジャンルと一致するジャンルのディスクのみを再生するようにしたオートチェンジャタイプの再生装置が開示されている。また、特許文献5には、デジタルオーディオ媒体に記録されている複数の曲の中から所望の曲を曲名によりサーチする際に、曲名とともにアーティスト名等を表示するようにしたオーディオ装置が記載されている。
しかしながら、上述従来のポータブルオーディオ機器等によれば、楽曲やアルバムの切替え等の操作を行うために、キーの押下時間や押下回数により区別して異なる指示を与えたり、モードキーの押下により各種設定モードに移行し、その設定モードにおける表示メニューから所望の機能を選択したりする必要がある。このため、使い勝手が必ずしも良いとはいえず、操作性の面で問題がある。
特にポータブルオーディオ機器の場合、キーの数を節約する必要があるので、同一キーに対し、長押し、短押し、又は複数回押下等の押下方法により区別される異なる機能を付与したり、設定項目をモードキーで選択すること等により機能を選択したりすることが多用されている。したがって、アルバム等の切替え行うためにどのような操作をしたらよいのかが分かり難い。中でも、イントロスキャン中は、スキャン対象を変更するたびに、当該スキャン対象の選択用の画面に戻る必要があり、操作回数も多いので、操作が煩雑で分かり難く、使い勝手に問題がある。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、オーディオ再生装置において、イントロスキャンにおける操作性を改善することにある。
上記目的を達成するため、第1の発明に係るオーディオ再生装置は、音声ファイルが所定の区分法で区分されて記録された記録手段と、記録手段に記録されている音声ファイルについて、所定の音声ファイルから所定の順序で各音声ファイルの所定部分を順次再生するイントロスキャン再生を行う再生手段と、押下力に応じて異なる第1及び第2の操作入力を受け入れるための2段式操作キーとを備え、再生手段は、イントロスキャン再生中に、第1操作入力があったときは次の音声ファイルへスキップし、第2操作入力があったときは次の区分へスキップするものであることを特徴とする。
第2の発明に係るオーディオ再生装置は、第1発明において、押下力に応じて異なる第3及び第4の操作入力を受け入れるための他の2段式操作キーを備え、再生手段は、イントロスキャン再生中に、第3操作入力があったときには1つ前の音声ファイルへスキップし、第4操作入力があったときは1つ前の区分へスキップするものであることを特徴とする。
第3の発明に係るオーディオ再生装置は、第1又は第2発明において、記録手段に記録されている音声ファイルはさらに別の1又は2以上の区分法で区分し得るものであり、前記区分のスキップは、予め指定された区分法で音声ファイルについての区分を行った場合の各区分において行われるものであることを特徴とする。
第4の発明に係るオーディオ再生装置は、第1〜第3のいずれかの発明において、前記区分法は、アルバム、アーティスト、ジャンル、フォルダ、又はディレクトリによって区分する区分法であることを特徴とする。
第5の発明に係るイントロスキャン再生方法は、所定の区分法で区分し得る音声ファイルが記録された記録手段と、記録手段に記録されている音声ファイルについて、所定の音声ファイルから所定の順序で各音声ファイルの始めの所定部分を順次再生するイントロスキャン再生を行うことができる再生手段と、押下力に応じて異なる第1及び第2の操作入力を受け入れるための2段式操作キーとを備えたオーディオ再生装置におけるイントロスキャン再生方法であって、再生手段が、イントロスキャン再生中に、第1操作入力に応答して次の音声ファイルへスキップする工程と、再生手段が、イントロスキャン再生中に、第2操作入力に応答して次の区分へスキップする工程とを具備することを特徴とする。
第6の発明に係るイントロスキャン再生方法は、第5発明において、オーディオ再生装置は押下力に応じて異なる第3及び第4の操作入力を受け入れるための他の2段式操作キーを備え、イントロスキャン再生方法は、再生手段が、イントロスキャン再生中に、第3操作入力に応答して1つ前の音声ファイルへスキップする工程と、再生手段が、イントロスキャン再生中に、第4操作入力に応答して1つ前の区分へスキップする工程とを備えることを特徴とする。
第7の発明に係るイントロスキャン再生方法は、第5又は第6発明において、記録手段に記録されている音声ファイルはさらに別の1又は2以上の区分法で区分し得るものであり、イントロスキャン再生方法は、各区分法のうちのいずれかの指定を受け入れる工程を備え、前記区分のスキップは、前記指定がなされた区分法で音声ファイルについての区分を行った場合の各区分において行われることを特徴とする。
本発明によれば、イントロスキャン再生における操作性を改善することができる。
図1は本発明の一実施形態に係るハードディスク内臓型ポータブル再生装置の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この装置は、装置各部の制御や各種情報の処理を行う制御部11、制御部11によってアクセスされるハードディスク12、制御部11の制御により各種情報の表示を行う表示部13、制御部11に対してユーザが操作入力を行うための入力部14、制御部11からの音声信号を音波に変換して出力する音声出力部15を備える。
図2は図1の装置の前面を示す。同図において、21は表示部13を構成する液晶ディスプレイ、22は入力部14を構成する操作キー、23は同様に入力部14を構成するメニューキー、24は音声出力部15を構成するヘッドホンである。操作キー22は中央に位置する中央キーM、上部に位置する上キーU、下部に位置する下キーD、右側に位置する右キーR、及び左側に位置する左キーLの5つのキーを備える。それぞれタクトスイッチで構成されている。特に右キーR及び左キーLはそれぞれ、軽く押下する軽押し及び強く押下する強押しにより2段階で動作するタクトスイッチで構成されている。つまり、右キーR及び左キーLはそれぞれ、1つのキーで軽押し及び強押しによる2種類の操作入力を行うことができるようになっている。メニューキー23は、主に各種のメニューを表示させるために用いられる。
図3はハードディスク12に記録されている音楽ファイルを所定の方法で区分した様子を示す。各音楽ファイルに付随するアルバム名、アーティスト名、ジャンル名等の情報に基づき、同図のように、各音楽ファイルはアルバム毎に区分することができる。また、各アルバムはさらにアーティスト毎に区分し、各アーティストはジャンル毎に区分することができる。実際には、各区分はハードディスク12内の各フォルダ(又はディレクトリ)に対応しており、その階層構造における最下位の各フォルダ(アルバム)内に対応する音楽ファイルが格納されている。ユーザはこのような各区分を単位として、各音楽ファイルについての再生範囲を指定することができる。
たとえば、図3の階層構造において、ジャンルαに含まれる全アーティストの音楽ファイルをすべて再生する場合は、液晶ディスプレイ21上にジャンル選択画面を表示させ、ジャンルαを選択し、再生の指示を与えればよい。アーティストBに含まれる全音楽ファイルを再生する場合は、ジャンルαの選択及び右キーRの軽押しにより表示されるアーティスト選択画面において、アーティストBを選択し、再生の指示を与えればよい。アルバムcに含まれる全音楽ファイルを再生する場合は、アーティストBの選択及び右キーRの軽押しにより表示されるアルバム選択画面において、アルバムcを選択し、再生の指示を与えればよい。アルバムc中の音楽ファイル3を再生したい場合には、アルバムcの選択及び右キーRの軽押しにより表示される音楽ファイルの選択画面において、音楽ファイル3を選択し、再生の指示を与えればよい。
再生指示は、中央キーMを押下することにより、又はメニューキー23を押下することにより行うことができる。ジャンル選択画面の表示は、たとえば、メニューキー23を押下し、選択項目中の「ジャンル」を選択して右キーRを軽押しすることにより行うことができる。ジャンル選択画面において所望のジャンルを選択し、右キーRを軽押しすることにより、より下位のアーティスト等の選択画面を表示させることができる。各選択画面における選択項目の選択は、は、選択項目の一覧をスクロールさせることにより行うことができる。
たとえば、アルバムcの音楽ファイル3を選択する場合には、アルバムcの選択及び右キーRの軽押しにより表示される下位の音楽ファイルの選択画面において、「音楽ファイル1」、「音楽ファイル2」、・・・の選択項目の表示をスクロールさせ、画面上の所定の選択位置、たとえば最上部に「音楽ファイル3」を位置させることにより行うことができる。スクロールは上キーU又は下キーDを押下することにより行うことができる。スクロールの方向は上キーU又は下キーDのいずれを押下するかによって区別することができる。選択した音楽ファイルは、上述の再生指示を行うことにより再生させることができる。再生指示がなされると、制御部11は選択されている音声ファイルに基づく再生を行い、音声信号を音声出力部15に出力する。音声出力部15はこの音声信号を音波に変換して出力する。
制御部11はハードディスク12に記録されている音楽ファイルについて、所定の音楽ファイルから所定の順序でイントロスキャン再生を行うことができる。たとえば、図3の階層構造を例にとれば、ユーザはアルバムaの音楽ファイル3を再生しているときにメニューキー23を押下し、表示される選択画面中の選択項目から「イントロスキャン」を選択し、再生指示を行うことにより、アルバムaの音楽ファイル4から、イントロスキャン再生を開始させることができる。イントロスキャンの順序は、たとえばファイル名及びフォルダ名等によりソートした順序とされる。図3の階層構造がこのようなソート順で示されているとすれば、アルバムaの音楽ファイル4の次は、アルバムbの音楽ファイル1となる。
図4は制御部11による処理の一部を示すフローチャートである。この処理は、イントロサーチ再生を行っているときに繰り返し行われる。イントロサーチ再生中に図4の処理を開始すると、制御部11は、ステップ31〜34において、右キーRの軽押し、右キーRの強押し、左キーLの軽押し、又は左キーLの強押しがなされたか否かを判定する。そして、右キーRの軽押し、右キーRの強押し、左キーLの軽押し、又は左キーLの強押しのいずれかがなされたと判定した場合には、それぞれ次の音楽ファイル(ステップ35)、次のアルバム等(ステップ36)、前の音楽ファイル(ステップ37)、又は前のアルバム等(ステップ38)へスキップし、図4の処理を終了する。
ここで、「アルバム等」とは、アルバム、アーティスト、又はジャンルのうち、ユーザにより予め設定されたものを意味する。つまり、次又は前のアルバム等へのスキップは、予め設定された区分法(アルバム、アーティスト、又はジャンルによる区分)により音楽ファイルを区分した場合の各区分において行われる。したがって、ステップ35〜38のいずれかを経て図4の処理を終了すると、スキップ先の音楽ファイルから、又はスキップ先のアルバム、アーティスト又はジャンルの最初の音楽ファイルから、イントロサーチ再生が続行されることになる。なお、上記のユーザによる区分法の設定は、たとえばメニューキー23の押下に応答して表示する選択項目のうちから「設定」が選択され、中央キーMが押下されたことに応答して表示するメニュー画面において受け入れることができる。
一方、ステップ31〜34において、いずれのキーの押下もなされなかったと判定した場合には、何ら処理を行わずに、図4の処理を終了する。この場合、実行中のイントロサーチ再生には何ら影響を与えない。なお、イントロサーチ再生中に中央キーMが押下された場合、制御部11は通常の再生モードに移行し、その時点でイントロサーチ再生を行っていた音楽ファイルから順次、通常の再生、つまり曲全体の再生を行う。
本実施形態によれば、イントロサーチ再生中に右キーR又は左キーLを軽押し又は強押しするだけで、次又は前の楽曲やアルバム等にスキップしてサーチ対象を変更することができる。したがって、従来のようにアルバム選択画面やアーティスト選択画面に戻って選択を行う必要なく、右キーR又は左キーLを軽押し又は強押しするだけの直感的で簡単な操作のみによって、楽曲のスキップに加え、アルバムやアーティストのスキップをも行いながら、イントロサーチを行うことができる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されることなく適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては、イントロサーチ再生中に右キーR又は左キーLを強押しした場合には、次又は前のアルバム等へスキップするようにしているが、この代わりに、予めユーザが設定した特定のアルバム、ジャンル、又はアーティストへジャンプするようにしてもよい。また、上述においては、ハードディスクに音楽ファイルを格納するようにしているが、半導体メモリに音楽ファイルを格納するようにしてもよい。また、音声ファイルの区分として、アルバム、ジャンル、及びアーティストにより区分したものを例として説明したが、これに限らず、他の属性による区分、たとえば年代別に区分した区分であってもよい。
11:制御部、12:ハードディスク、13:表示部、14:入力部、15:音声出力部、21:液晶ディスプレイ、22:操作キー、23:メニューキー、24:ヘッドホン、M:中央キー、R:右キー、L:左キー、U:上キー、D:下キー。
Claims (7)
- 音声ファイルが所定の区分法で区分されて記録された記録手段と、
前記記録手段に記録されている音声ファイルについて、所定の音声ファイルから所定の順序で各音声ファイルの所定部分を順次再生するイントロスキャン再生を行う再生手段と、
押下力に応じて異なる第1及び第2の操作入力を受け入れるための2段式操作キーとを備え、
前記再生手段は前記イントロスキャン再生中に、前記第1操作入力があったときは次の音声ファイルへスキップし、前記第2操作入力があったときは次の区分へスキップするものであることを特徴とするオーディオ再生装置。 - 押下力に応じて異なる第3及び第4の操作入力を受け入れるための他の2段式操作キーを備え、
前記再生手段は前記イントロスキャン再生中に、前記第3操作入力があったときには1つ前の音声ファイルへスキップし、前記第4操作入力があったときは1つ前の区分へスキップするものであることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ再生装置。 - 前記記録手段に記録されている音声ファイルはさらに別の1又は2以上の区分法で区分し得るものであり、
前記区分のスキップは、予め指定された区分法で前記音声ファイルについての区分を行った場合の各区分において行われるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のオーディオ再生装置。 - 前記区分法は、アルバム、アーティスト、ジャンル、フォルダ、又はディレクトリによって区分する区分法であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のオーディオ再生装置。
- 所定の区分法で区分し得る音声ファイルが記録された記録手段と、
前記記録手段に記録されている音声ファイルについて、所定の音声ファイルから所定の順序で各音声ファイルの始めの所定部分を順次再生するイントロスキャン再生を行うことができる再生手段と、
押下力に応じて異なる第1及び第2の操作入力を受け入れるための2段式操作キーとを備えたオーディオ再生装置におけるイントロスキャン再生方法であって、
前記再生手段が、前記イントロスキャン再生中に、前記第1操作入力に応答して次の音声ファイルへスキップする工程と、
前記再生手段が、前記イントロスキャン再生中に、前記第2操作入力に応答して次の区分へスキップする工程とを具備することを特徴とするイントロスキャン再生方法。 - 前記オーディオ再生装置は押下力に応じて異なる第3及び第4の操作入力を受け入れるための他の2段式操作キーを備え、
前記イントロスキャン再生方法は、
前記再生手段が、前記イントロスキャン再生中に、前記第3操作入力に応答して1つ前の音声ファイルへスキップする工程と、
前記再生手段が、前記イントロスキャン再生中に、前記第4操作入力に応答して1つ前の区分へスキップする工程とを備えることを特徴とする請求項5に記載のイントロスキャン再生方法。 - 前記記録手段に記録されている音声ファイルはさらに別の1又は2以上の区分法で区分し得るものであり、
前記イントロスキャン再生方法は、各区分法のうちのいずれかの指定を受け入れる工程を備え、
前記区分のスキップは、前記指定がなされた区分法で前記音声ファイルについての区分を行った場合の各区分において行われることを特徴とする請求項5又は6に記載のイントロスキャン再生方法。
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JP2005370612A JP2007172761A (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | オーディオ再生装置及びイントロスキャン再生方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018164207A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | カシオ計算機株式会社 | 音響機器、音響機器の最適化処理方法及びプログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH09161382A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Aiwa Co Ltd | ディスク装置 |
JP2001266470A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Kenwood Corp | 車載用再生装置及び楽曲再生方法 |
JP2005018917A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Sony Corp | 再生装置及びスキャンモード切換方法 |
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2005
- 2005-12-22 JP JP2005370612A patent/JP2007172761A/ja active Pending
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