JP2007163992A - フレキシブルシートディスプレイ - Google Patents

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勝彦 高垣
Hidefumi Maeda
英史 前田
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【課題】本発明は、折り畳みや持ち運びが可能で、且つ手軽に据え付けられるフレキシブルシートディスプレイを提供する。
【解決手段】 フレキシブルシートディスプレイ1は、発光手段2と、該発光手段を取り付けるための屈曲性のある保持シート3とを備え、発光手段2が保持シート3にマトリックス状に整列配置されている。さらに、発光手段2が格子状の保持シート3の格子点位置にマトリックス状に整列配置されているおり、赤色発光ダイオードR、緑色発光ダイオードG、及び青色発光ダイオードBを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、可撓性を有し運搬や仮設が容易なフレキシブルシートディスプレイに関する。
より詳しくは、屋外イベント用に一時的にビルディング等の側壁を覆ったり、宣伝広告用に建築物内の柱や壁等に貼り付けたりして用いられるフレキシブルシートディスプレイに関する。
従来、LEDを使った大型のスクリーン状の照明装置が開発されている。
例えば、屋外用の照明装置としてイルミネーション装置(特許文献1参照)が開発されているが規模的に限界がある。
そのため、野外で遠望できる大規模な映像スペクタル演出装置が提供されている(特許文献2参照)。
これは、LEDをユニット化して基礎盤に多数林立させた支柱に取り付けてパノラマスクリーンを形成するものである。
しかし、基礎工事を必要とするために、専有面積が極めて広くなり、そのため費用が大となる。
また、パノラマスクリーンが極めて広い範囲に設定されており遠望できる利点があるが、一方では固定式となっており折り畳みは不可能である。
また、基礎盤に永久的に据え付けるものであるために、その移動は当然不可能である。
特開2000−285709号公報 特開2004−280024号公報
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものである。
すなわち、本発明は、折り畳みや持ち運びが可能で、且つ手軽に据え付けられるフレキシブルシートディスプレイを提供することを目的とする。
かくして、本発明者は、このような課題背景に対して鋭意研究を重ねた結果、発光手段を屈曲性のある保持シートに取り付けることにより、簡単に折り畳みや持ち運びが可能となることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
すなわち、本発明は、(1)、発光手段と、該発光手段を取り付けるための屈曲性のある保持シートとを備え、発光手段が保持シートにマトリックス状に整列配置されているフレキシブルシートディスプレイに存する。
また、本発明は、(2)、発光手段と、該発光手段を取り付けるための屈曲性のある格子状の保持シートとを備え、発光手段が格子状の保持シートの格子点位置にマトリックス状に整列配置されているフレキシブルシートディスプレイに存する。
また、本発明は、(3)、発光手段が、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、及び青色発光ダイオードを備えている上記(1)又は上記(2)に記載のフレキシブルシートディスプレイに存する。
また、本発明は、(4)、発光手段が、配線を内蔵したプリント基板を介して保持シートに接続されている上記(1)又は上記(2)に記載のフレキシブルシートディスプレイに存する。
また、本発明は、(5)、保持シートが合成樹脂又は合成繊維のネットである上記(4)に記載のフレキシブルシートディスプレイに存する。
また、本発明は、(6)、保持シートが織布、織布又は不編布である上記(4)に記載のフレキシブルシートディスプレイに存する。
また、本発明は、(7)、プリント基板が保護シートにより覆われている上記(4)に記載のフレキシブルシートディスプレイに存する。
また、本発明は、(8)、発光手段が水平ドライバ及び垂直ドライバにより発光制御されている上記(1)又は上記(2)に記載のフレキシブルシートディスプレイに存する。
なお、本発明の目的に添ったものであれば、上記発明を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
本発明のフレキシブルシートディスプレイによれば、発光手段と、該発光手段を取り付けるための屈曲性のある保持シートとを備え、発光手段が保持シートにマトリックス状に整列配置されているため、巻回等により折り畳むことができる。
そのため、保管しておくのに場所をとらず、且つ運搬も容易である。
また、発光手段が、配線を内蔵したプリント基板を介して保持シートに接続されていることにより、保持シートに対して整列配置することが容易となる。
また保持シートが合成樹脂又は合成繊維のネットであることで有色光画像が表示されるフレキシブルシートディスプレイの反対側から外部を視認することができる。
しかも、保持シートが軽量化されて取扱が簡単となり持ち運びも容易となる。
発光手段が、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、及び青色発光ダイオードを備えていることで、屋内外を問わず鮮明な有色光画像を明確に表示することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明する。
〔第一実施形態〕
図1は本発明のフレキシブルシートディスプレイの第一実施形態を示している。
この第一実施形態のフレキシブルシートディスプレイ1は、例えば屋外イベント用に用いられるものであり、図1に示すように、建築物の側壁を覆うようにして設けられる。
フレキシブルシートディスプレイ1は、発光手段2と、この発光手段2を取り付けるための屈曲性のある格子状の保持シート3とを備えている。
そして、発光手段2が格子状の保持シート3の格子点位置にマトリックス状に整列配置されており、個々の発光手段2は、配線制御されて全体として有色光画像を作出するものである。
格子状の保持シート3としては、縦横どちらの方向にも丸めたり或いは折り畳んだりすることができるようなもの、本実施形態では、合成樹脂や合成繊維より形成されたネットが用いられている。
この場合、ネットを構成する線は複数本を束にしたもので良く、又はモノフィラメント状のものでも良い。
合成樹脂や合成繊維のネットであれば、フレキシブルシートディスプレイ1自体が軽量となり、ディスプレイ面積を大型化しても運搬が容易である。
また、どの方向にも屈曲可能であり巻回等により折り畳んで小さくすることができ、同様に運搬が容易となる。
また、ネットの目を大きくすることで建築物の外壁に垂下しても窓からネットの目を通して自然光が入り込むので、屋内から外方を見ることが可能である。
外方からフレキシブルシートディスプレイ1に表示された有色光画像を見ることができる上、屋内からも屋外を見ることができるのである。
各発光手段2は、例えば、光の三原色、例えば赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード及び青色発光ダイオードを含んで構成されている。
これらの発光ダイオードは特定の波長の光のみを放出するため、電力の消費が白熱ランプと比べて格段に小さく、また明く明確な有色光画像を表示できる利点がある。
また、フレキシブルシートディスプレイ1のシート縁部1aには、配線を有する水平ドライバ及び垂直ドライバが設けられており、各発光手段2を任意に点灯駆動させ有色光画像を表示することができる(図4参照)。
水平ドライバ及び垂直ドライバの機能については後述するが、これらは可撓性を有する。
図2は、図1のフレキシブルシートディスプレイ1を拡大して示した概略図である。
また図3は、図2のIII −III 線に沿う断面を示している。
発光手段2、赤色発光ダイオードR、緑色発光ダイオードG、及び青色発光ダイオードBは、図に示すように透明の樹脂ケースにより覆われた状態となっていることが好ましい。
これらの発光ダイオードR,G,Bを備えた透明の樹脂ケースは、独立した小片状の同形のプリント基板5の上に装備(実装)されている。
従って、配線を内蔵するプリント基板5は外部に露出しないで保護された状態にある。
ここで樹脂ケースやプリント基板5は、各ダイオードが配設される限り三角形、円形その他の形状であっても良い。
そして小片状のプリント基板5は、平面的に視た場合に隣接するプリント基板5と互いに干渉しない大きさとなっている。
内部に配線を有するプリント基板5は、それぞれが配線4により水平方向及び垂直方向に接続されており、水平又は垂直ドライバを介して図示しない点灯制御装置により赤色発光ダイオードR、緑色発光ダイオードG、及び青色発光ダイオードBが点灯する。
発光手段2を格子状の保持シート3に取り付けるには、発光手段2の装備されたプリント基板5を、直接、保持シート3に固定する。
例えば、プリント基板5に設けられた取り付手段である端子51を格子状の基板保持シート3の格子点にワンタッチで挟み込んで取り付けるのである。
多数の発光手段2は、このようにして格子状の保持シート3にマトリックス状に容易に整列配置されることとなる。
使用後に発光手段2が故障したり寿命に達した場合には、発光手段2ごと保持シート3から取り外せば良い。
図4は、フレキシブルシートディスプレイ1の制御構造例を示している。
図に示すように、フレキシブルシートディスプレイ1は水平ドライバHと垂直ドライバVとにより発光手段2の点灯制御を独立して行う。
この制御は、点灯制御装置6を用いて行う。
この点灯制御装置6には、例えばDVDディスク等の映像源7から映像情報が入力される。
この映像情報は点灯制御装置6で分析された後、水平ドライバHと垂直ドライバVとを駆使してフレキシブルシートディスプレイ1に表示される。
図5は、発光手段2の点灯駆動回路を示している。
なお、便宜上、三個ある発光ダイオードの内の一個の発光ダイオードRの点灯駆動回路を示す。
発光ダイオードR,G,Bを含んで一個の発光手段2が構成され、この発光手段2は一つの画素を形成することになる。
図に示す点灯駆動回路(プリント基板5に配設)には、四個のトランジスタ8a〜8dが設けられている。
垂直ドライバVと接続されたゲート信号線9a(図2の配線4に包含)をアクティブ(ON電圧を印加)にすることによりトランジスタ8a,8cを介して、発光ダイオードRが発光するための電力を水平ドライバHを用いて供給する。
具体的には、ゲート信号線9aがアクティブにすることにより、トランジスタ8bのゲートを開かせ、トランジスタ8aのゲート(g)−ドレイン(d)間を短絡させ、トランジスタ8aのゲート(g)とソース(s)間に接続されたコンデンサ10にトランジスタ8aのゲート電圧を記憶する(図6(a)参照)。
なお、図中、Vddは電源電圧である。
次いで、ゲート信号線9aを非アクティブ(OFF電圧を印加)にし且つゲート信号線9b(図2の配線4に包含)をアクティブにすると、電流の流れる経路がトランジスタ8a、発光ダイオードRに接続されたトランジスタ8d、及び発光ダイオードRを含む経路に切り替り、コンデンサ10から発光ダイオードRに電流が供給される(図6(b)参照)。
点灯駆動回路は、一個の発光ダイオードに付き四個のトランジスタ8a〜8dを有している。
そして、トランジスタ8aのゲートは、トランジスタ8bのソースに接続されている。
また、トランジスタ8bのドレインは、トランジスタ8c,8dのソースに接続されている。
また、トランジスタ8cのドレインは、ソース信号線11に接続されている。
また、トランジスタ8b,8cのゲートは、ゲート信号線9aに接続されている。
また、トランジスタ8dのゲートは、ゲート信号線9bに接続されている。
また、トランジスタ8dのドレインは、発光ダイオードRのアノード電極に接続されている。
上述した第一実施形態によれば、保持シート3が軽量化されて取扱が簡単となり持ち運びも容易となる。
また、保持シート3上にマトリックス状に整列配置された発光手段2を、発光手段2と電気的に接続された水平ドライバH又は垂直ドライバVを用いて点灯駆動するので、リアルタイムに変化する映像を的確に表示することができる。
しかも、フレキシブルシートディスプレイ1は、巻回等により簡単に折り畳むことができ運搬しや易い。
また、発光手段2が、配線を内蔵したプリント基板5を介して保持シート3に接続されていることにより、保持シート3に対して簡単に整列配置することができる。
発光手段2が、赤色発光ダイオードR、緑色発光ダイオードG、及び青色発光ダイオードBを備えていることで、極めて鮮明な有色光画像を明確に表現することができる。
保持シート3が合成樹脂又は合成繊維のネットであることで、そのネット目を通してフレキシブルシートディスプレイ1の裏側からも外部を視認することができる。
〔使用形態〕
図7は、本発明のフレキシブルシートディスプレイの別の使用形態を示している。
このフレキシブルシートディスプレイ1は、例えば宣伝広告用や仮設広告用に用いられるものであり、図7に示すように、建築物内の柱の表面を覆うようにして設けられたり、或いは図示しない車両等の側面に掲示される。
フレキシブルシートディスプレイ1が屈曲可能であるため、このように円柱にもセットすることができる。
図8は、本発明のフレキシブルシートディスプレイの更に別の使用形態を示している。
このフレキシブルシートディスプレイ1は、例えば、スクリーン用に用いられるものであり、図に示すように、室内にて吊り下げた状態で使用するものである。
図7及び図8のフレキシブルシートディスプレイ1は、前述したように発光手段2が格子状の保持シート3に整列配置され水平ドライバ及び垂直ドライバを介して点灯制御装置6に接続され、有色光画像が表示可能にされるものである。
〔第二実施形態〕
図9は、本発明のフレキシブルシートディスプレイの第二実施形態を拡大して示している。
また、図10は、図9のX−X線に沿う断面を示している。
これらの図に示すように、発光手段2は、赤色発光ダイオードR、緑色発光ダイオードG及び青色発光ダイオードBを有し、これらの各発光ダイオードは透明の樹脂ケースにより覆われ保護されている。
また、発光手段2は長尺状のプリント基板5に間隔をおいて多数装備されており、またプリント基板自体は、保持シート3に相互に間隔をおいて平行に取り付けられている。
このプリント基板5は、可撓性を有するものが採用され、この方向(図でいう縦方向)にも巻回することができる。
保持シート3としては織布、織布又は不編布等よりなる基布が採用されており、屈曲可能である。
基布に対するプリント基板5の取付けは、接着剤を使ったり、図示しない固着具を使って固定する方法がある。
また、長尺状のプリント基板5の表面側は、可撓性を有する保護シート12により保護されている。
保護シート12としては、メッシュ網等の屈曲可能な材料が採用され、このメッシュの目から保持シート3を視認することができる。
従って、保持シート3である基布(織布や編布)に色相を付与しておくことで、その色相を背景として発光手段2による有色光画像が浮かび上がる効果がある。
各長尺状のプリント基板5は縦方向の配線を有するために横方向には別の配線4がなされており、縦横方向の配線は図示しない水平ドライバや垂直ドライバを介して前述したように点灯制御される。
この実施の形態では、プリント基板5、保護シート12、及び保持シート3は屈曲可能であるために、フレキシブルシートディスプレイ1を縦方向及び横方向に巻回して折り畳むことが可能であり、運搬がし易く保管性も良い。
以上、本発明を説明してきたが、本発明は上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能であることはいうまでもない。
例えば、発光手段2を保持シート3に取り付ける方法としては、端子51による挟持や接着剤による固着以外にも種々の手段が採用可能である。
発光手段2は配線によって最終的に点灯制御装置6に接続されるものであり、その経路は公知の方法が採用される。
フレキシブルシートディスプレイ1の折り畳み方法としては、巻回の他、屏風状等の他の折り畳み方法が可能である。
図1は、本発明のフレキシブルシートディスプレイの第一実施形態を示す説明図である。 図2は、図1のフレキシブルシートディスプレイを拡大して示す説明図である。 図3は、図2のIII −III 線に沿う断面を示す説明図である。 図4は、フレキシブルシートディスプレイの制御方法を示す説明図である。 図5は、発光手段の点灯駆動回路を示す説明図である。 図6は、図5の点灯駆動回路の駆動状態を示す説明図である。(a)はコンデンサに電荷が蓄えられている状態を示しており、(b)は発光ダイオードが点灯している状態を示している。 図7は、本発明のフレキシブルシートディスプレイの別の使用形態を示す説明図である。 図8は、本発明のフレキシブルシートディスプレイの更に別の使用形態を示す説明図である。 図9は、本発明のフレキシブルシートディスプレイの第二実施形態を拡大して示す説明図である。 図10は、図9のX−X線に沿う断面を示す説明図である。
符号の説明
1 フレキシブルシートディスプレイ
1a シート縁部
2 発光手段
3 保持シート
4 配線
5 プリント基板
51 端子
6 点灯制御装置
7 映像源
8a〜8d トランジスタ
9a,9b ゲート信号線
10 コンデンサ
11 ソース信号線
12 保護シート
H 水平ドライバ
V 垂直ドライバ
R 赤色発光ダイオード
G 緑色発光ダイオード
B 青色発光ダイオード

Claims (8)

  1. 発光手段と、
    該発光手段を取り付けるための屈曲性のある保持シートとを備え、
    発光手段が保持シートにマトリックス状に整列配置されていることを特徴とするフレキシブルシートディスプレイ。
  2. 発光手段と、
    該発光手段を取り付けるための屈曲性のある格子状の保持シートとを備え、
    発光手段が格子状の保持シートの格子点位置にマトリックス状に整列配置されていることを特徴とするフレキシブルシートディスプレイ。
  3. 発光手段が、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、及び青色発光ダイオードを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフレキシブルシートディスプレイ。
  4. 発光手段が、配線を内蔵したプリント基板を介して保持シートに接続されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフレキシブルシートディスプレイ。
  5. 保持シートが、合成樹脂又は合成繊維のネットであることを特徴とする請求項4に記載のフレキシブルシートディスプレイ。
  6. 保持シートが、織布、織布又は不編布であることを特徴とする請求項4に記載のフレキシブルシートディスプレイ。
  7. プリント基板が、保護シートにより覆われていることを特徴とする請求項4に記載のフレキシブルシートディスプレイ。
  8. 発光手段が、水平ドライバ及び垂直ドライバにより発光制御されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフレキシブルシートディスプレイ。
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