JP2007162791A - 建物排水管の再生工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】老朽化した排水竪管の内面に排水竪管の異径形状に合わせてステンレス管を順次連結するようにして挿入することで、老朽排水竪管を簡易に、迅速に再生するようにした建物排水管の再生工法を提供すること。
【解決手段】建物の老朽化した既設の排水竪管Dの上下端部を開口し、この開口した下端口から異径状の排水竪管の形状に合わせて複数本のステンレス管S1、S2、S3を順次接続しつつ挿入し、開口した上端口から接続挿入したステンレス管S1、S2、S3の全体を引き上げ、所定位置に設置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物排水管の再生工法に関し、特に、マンション、ビル等の老朽化した排水管を、既設排水管内に該既設排水管の内径よりも若干小さい外径のステンレス管を挿入することで再生するようにした建物排水管の再生工法に関するものである。
従来、中・高層マンションやビル等の建物には、トイレ、風呂、台所、洗面所等からの排水を地中に埋設した下水管へ排水するため、排水竪管が建物内に或いは建物外壁面に沿って配管されている。この排水竪管は、排水量が比較的少ない上層階部分は細く、中層階部分はこれよりも少し太くし、さらには下層階部分は中上層階よりの排水と一緒にして排水可能なように太くなるようにして異径状に配管し、この異径状の排水竪管に対して各戸或いは各階からの排水を該異径排水竪管を介して排水できるよう、特に限定されるものではないが、例えば、各階毎に、各戸毎に横引き管を接続し、円滑に排水できるようにしている。
ところが、中・高層マンションやビル等の建物も老朽化すると、該建物内に配管した排水竪管も老朽化するとともに、特に排水竪管が鉄管製の場合は、内部に発錆し、この錆によって排水竪管が詰まり、排水ができにくくなったり、さらには腐食が進んで排水が漏れる等の問題があった。
このように、既設排水管の発錆等による腐食による劣化が激しい場合は、排水管の敷設替えを行うが、この場合、各戸の床、壁などを撤去した後に配管工事を行い、床、壁などを復旧する必要があるため、長期にわたって居住者に大きな制約が加わり、日常生活に不便を来たすとともに、大きな経済的負担を強いるという問題がある。
また、排水竪管の腐食劣化があまり進行していない場合には、既設排水竪管をそのまま利用して該既設排水竪管内を清掃後に、管内に樹脂をコーティングするか或いは樹脂チューブを挿入する等の再生工法が提案されているが、いずれも薄い樹脂であるため、数年後に剥離したりして耐久性と強度に問題があった。
本発明は、建物排水管の再生工法の有する問題点に鑑み、老朽化した排水竪管の内面に排水竪管の異径形状に合わせてステンレス管を順次連結するようにして挿入することで、老朽排水竪管を簡易に、迅速に再生するようにした建物排水管の再生工法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の建物排水管の再生工法は、建物の老朽化した既設の排水竪管の上下端部を開口し、この開口した下端口から異径状の排水竪管の形状に合わせて複数本のステンレス管を順次接続しつつ挿入し、開口した上端口から接続挿入したステンレス管の全体を引き上げ、所定位置に設置するようにしたことを特徴とする。
この場合において、排水竪管内にて、異径状部でステンレス管を接続するのに用いる異径ソケット部の正確な位置及び上端開口部からの距離をTVカメラとメジャーで計測することができる。
また、計測データをもとにして、ステンレス管の使用本数、異径ソケットの配置位置を決定するようにすることができる。
また、排水竪管内に挿入したステンレス管を、TVカメラで監視しながら順次固定装置を用いて排水竪管に固定するようにすることができる。
また、排水竪管最上部の切断箇所から排水竪管とステンレス管の間隙に硬化性樹脂を流し込み硬化させて樹脂による裏込めをすることができる。
本発明の建物排水管の再生工法によれば、建物の老朽化した既設の排水竪管の上下端部を開口し、この開口した下端口から異径状の排水竪管の形状に合わせて複数本のステンレス管を順次接続しつつ挿入し、開口した上端口から接続挿入したステンレス管の全体を引き上げ、所定位置に設置するようにすることにより、老朽化した既設排水竪管内にステンレス管を挿入して新たな排水管を形成することができるので、配管をやり直すことなく簡易に排水竪管を再生することができる。
また、排水竪管内にて、異径状部でステンレス管を接続するのに用いる異径ソケット部の正確な位置及び上端開口部からの距離をTVカメラとメジャーで計測するようにすることにより、異径状の排水竪管であっても、この排水竪管の形状に正確に合わせて再生用のステンレス管を配管、配設することができる。
また、計測データをもとにして、ステンレス管の使用本数、異径ソケットの配置位置を決定するようにすることにより、排水竪管の形状に正確に合わせて再生用のステンレス管を配管、配設することができる。
また、排水竪管内に挿入したステンレス管を、TVカメラで監視しながら順次固定装置を用いて排水竪管に固定するようにすることにより、ステンレス管の配管を確実に行うことができる。
また、排水竪管最上部の切断箇所から排水竪管とステンレス管の間隙に硬化性樹脂を流し込み硬化させて樹脂裏込めをするようにすることにより、新たに配管するステンレス管内を流れる排水によってステンレス管が振動することをなくすことができるとともに、ステンレス管の板厚が薄くても充填樹脂、既設の排水竪管にて保持されるので、ステンレス管の全長に亘って十分の強度を得ることができる。
以下、本発明の建物排水管の再生工法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図6に、本発明の建物排水管の再生工法の一実施例を示す。
図1は、マンション、ビル等の建物に配設した既設の排水竪管D内に再生したステンレス製の排水竪管Pの全形を示す。このステンレス製の排水竪管Pは、図1に示すように、排水量が比較的少ない上層階部分Hを細く、中層階部分Mはこれよりも少し太くし、さらには下層階部分Lは中上層階よりの排水と一緒にして排水可能なように太くなるようにして異径状になるよう形成し、この異径状の排水竪管Pに対して各戸或いは各階からの排水を該異径状の排水竪管Pを介して排水できるよう、特に限定されるものではないが、例えば、各階毎に或いは各戸毎に横引き管Yを接続し、円滑に排水できるように構成している。
ここで、上記ステンレス製の排水竪管Pの外径は既設の排水竪管の内径よりも若干、小さく造ってあり、既設排水竪管内にステンレス製の排水竪管Pを挿入することが可能である。
この老朽化した既設の排水竪管D内に、再生用のステンレス管を挿入するが、このステンレス管S1(S2、S3)は、図2に示すように、異径状の排水竪管Dの内径に合わせた外径dと所要長のステンレス管本体部11の長さh1を定めるとともに、その一端に同径のステンレス管S1(S2、S3)の一端を挿入或いは嵌合して接続できるよう、その本体部11の径より少し太径とした接続部12を一体に形成し、この接続部12の長さh2は他のステンレス管S1(S2、S3)の端部が嵌合接続できる程度でよい。
これにより、同じ径のステンレス管S1(S2、S3)を互いに接続する場合は、図4に示すように、一方のステンレス管S1(S2、S3)の接続部12内に隣接する他方のステンレス管S1(S2、S3)の本体部11を挿入或いは嵌合して互いに連結するようにして接続する。
また、異径となる部分のステンレス管S1、S2(S2、S3)の接続は、特に限定されるものではないが、例えば、図3に示すような異径ソケット2を用いる。
この異径ソケット2は、一端側をステンレス管S1の本体部側11の端部を内側にして嵌合できるよう小径部21とし、他端側を下層側となり、かつ大径としたステンレス管S2の接続部12を外嵌できるよう大径部22とする。
なお、この異径ソケット2は、ステンレス管S1、S2、S3と同様にステンレス管をその両端部が異径状にして製作する。
既設の排水竪管D内にステンレス管S1、S2、S3を挿入し、所定位置で仮保持するために、図4に示すようなステンレス管保持器具3Aを用い、また、所定位置で固定するために、図5〜図6に示すようなステンレス管拡管固定器具3Bを用いる。
このステンレス管保持器具3A及びステンレス管拡管固定器具3Bは、ステンレス管S1(S2、S3)内に挿入できるよう小径とした円筒部材30を吊りワイヤー31にて排水竪管P内に吊り下げ及び吊垂可能とし、この円筒部材30の外周部に注入する空気にて膨出可能としたゴム製或いは合成樹脂製のチューブ32を一体に配設し、このチューブ32にホース33を接続してチューブ32内に空気の注入或いは排気を行えるようにし、さらに、ステンレス管拡管固定器具3Bは、チューブ32の外周に拡管部材34及び拡管部材34の外周に突起35を配設して構成したものである。
次に、本発明の建物排水管の再生工法について説明する。
まず、老朽化した既設の排水竪管Dの形状を確認するため、排水竪管Dの異径ソケット部の正確な位置と、その距離を計測する。このとき、1本の排水竪管に複数の異径ソケット部がある場合、各異径ソケット部の位置と基端となる上端開口部からの距離とを計測するものとする。この計測は、特に限定されるものではないが、例えば、計測基点となる最上端の排水竪管切断口箇所から各異径ソケット部までの距離をTVカメラ(図示省略)とメジャー(図示省略)で計測する。
次に、この計測データをもとにして、使用するステンレス管S1、S2、S3の本数、さらには異径ソケットの配置位置を決定する。
このとき、各ステンレス管S1、S2、S3にはそれぞれ番号、例えば、通し番号等や記号を付するようにする。この番号表示により、既設の排水竪管D内に挿入して互いに接続する際、ステンレス管の接続本数を正確に、容易に確認することができる。
なお、この場合、排水竪管の各上層階部分H、中層階部分M、下層階部分Lにはそれぞれ何本使用する必要があるかを確認し、正確に接続できるものとなる。
このステンレス管S1、S2、S3の排水竪管D内への挿入は、まず上層階部分Hへ挿入する小径のものから排水竪管Dの最下部切断開口箇所から順次接続しながら挿入する。この場合、同じ径のステンレス管S1、S2、S3の接続には、直接隣接するステンレス管同士にて直接行うことができる。
このようにして所定数のステンレス管S1を挿入した後、異径のステンレス管S1、S2の接続位置に達すると、この異径ソケット部に当たる位置においては最下段のステンレス管S1の下端に異径ソケット2を用いて接続する。
この異径ソケット2を用いた接続は、図3に示すように、ステンレス管S1の下端に異径ソケット2を嵌合し、次にこの異径ソケット2の下端に少し太径となるステンレス管S2の上端を異径ソケット2の接続部12に外嵌する。
そして、排水竪管の中層階部分Mに相当する位置には、ステンレス管S2の設定された複数本を順次直接接続する。
同様に、中層階部分Mに続いて下層階部分Lも異径ソケット2を介して太径のステンレス管S3を継ぎ足していくようにして排水竪管D内の全長に亘ってステンレス管を挿入、配管する。
このように、排水竪管最下部切断開口箇所からステンレス管S1、S2、S3を、また、必要に応じて、異径ソケット2を介して順次接続しながら挿入するとき、ステンレス管保持器具3Aを使用する。この場合、異径ソケット2の配置に留意する。
このステンレス管保持器具3Aは、ステンレス管S1、ステンレス管S2又はステンレス管S3内に、吊りワイヤー31を介して吊り下げ、ホース33より空気を供給して円筒部材30の外周部に配設したゴム製或いは合成樹脂製のチューブ32内に給気することで、チューブ32を膨出させ、ステンレス管S1、S2、S3を保持し、さらに、必要に応じて、ワイヤー31を介して吊り上げることができるようにしたものである。
排水竪管最下部切断開口箇所からすべてのステンレス管S1、S2、S3を挿入し終えると、この状態を保持して排水竪管内に排水竪管最下部切断開口箇所から硬化性樹脂、例えば、エポキシ樹脂を充填して最下端のステンレス管を排水竪管D内に固定する。
その後、排水竪管内におけるステンレス管S1、S2、S3の定位置での固定の安定化を図るため、ステンレス管拡管固定器具3Bを使用する。この場合も、異径ソケット2の配置に留意する。
このステンレス管拡管固定器具3Bは、ステンレス管S1、ステンレス管S2又はステンレス管S3内に、吊りワイヤー31を介して吊り下げ、ホース33より空気を供給して円筒部材30の外周部に配設したゴム製或いは合成樹脂製のチューブ32内に給気することで、チューブ32を膨出させ、チューブ32の外周に配設した拡管部材34及び突起35によってステンレス管S1、S2、S3を拡管し、排水竪管D内に固定することができるようにしたものである。
このとき、TVカメラで監視しながらステンレス管S1、S2、S3の固定位置を設定することができる。
ステンレス管拡管固定器具3Bによりステンレス管S1、S2、S3を既設排水竪管に固定した後、排水竪管最上部開口箇所から、既設排水竪管とステンレス管S1、S2、S3の間隙に硬化性樹脂、例えば、エポキシ樹脂を流し込み、あるいは圧入して排水竪管最下端開口部まで充填する。
なお、横引き管Yを接続する場合には横引き管穿孔作業を行う。
これは部屋の中の横引き管Yを切断開口して、その開口部から排水竪管に向かって切削ドリルで排水竪管内の横引き管接続位置において穴を開け、この穴に横引き管Yを接続した後、横引き管接続部に樹脂コーティングを行って横引き管接続部のライニングする。
また、排水竪管最上部の切断箇所から排水竪管Dとステンレス管S1、S2、S3との隙間に硬化性樹脂を流し込み硬化させて樹脂による裏込めを行った後、排水竪管の最上部と最下部の仕上げをして復旧作業を完了する。
以上、本発明の建物排水管の再生工法について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の建物排水管の再生工法は、老朽化した排水竪管の内面に排水竪管の異径形状に合わせてステンレス管を順次連結するようにして挿入することで、老朽排水竪管を簡易に、迅速に再生するという特性を有していることから、建物排水管の再生工法の用途に好適に用いることができるほか、例えば、工場内の各種配管再生の用途にも用いることができる。
本発明の建物排水管の再生工法の一実施例を示す正面図である。 本発明の建物排水管の再生工法に用いるステンレス管の正面図である。 本発明の建物排水管の再生工法に用いる異径ソケットの正面図である。 同径ステンレス管の接続構造及びステンレス管保持器具を示す説明図である。 ステンレス管の固定方法を示す説明図である。 ステンレス管拡管固定器具を示す説明図である。
符号の説明
P ステンレス製排水竪管
H 上層階部分
M 中層階部分
L 下層階部分
Y 横引き管
S1 ステンレス管
S2 ステンレス管
S3 ステンレス管
11 ステンレス管の本体部
12 ステンレス管の接続部
h1 ステンレス管本体部の長さ
h2 ステンレス管接続部の長さ
d 外径
2 異径ソケット
21 小径部
22 大径部
3A ステンレス管保持器具
3B ステンレス管拡管固定器具
30 円筒部材
31 吊りワイヤー
32 ゴム製或いは合成樹脂製のチューブ
33 ホース
34 拡管部材
35 突起

Claims (5)

  1. 建物の老朽化した既設の排水竪管の上下端部を開口し、この開口した下端口から異径状の排水竪管の形状に合わせて複数本のステンレス管を順次接続しつつ挿入し、開口した上端口から接続挿入したステンレス管の全体を引き上げ、所定位置に設置するようにしたことを特徴とする建物排水管の再生工法。
  2. 排水竪管内にて、異径状部でステンレス管を接続するのに用いる異径ソケット部の正確な位置及び上端開口部からの距離をTVカメラとメジャーで計測するようにしたことを特徴とする請求項1記載の建物排水管の再生工法。
  3. 計測データをもとにして、ステンレス管の使用本数、異径ソケットの配置位置を決定するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の建物排水管の再生工法。
  4. 排水竪管内に挿入したステンレス管を、TVカメラで監視しながら順次固定装置を用いて排水竪管に固定するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の建物排水管の再生工法。
  5. 排水竪管最上部の切断箇所から排水竪管とステンレス管の間隙に硬化性樹脂を流し込み硬化させて樹脂による裏込めをするようにしたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の建物排水管の再生工法。
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