JP2007162482A - 軸流タービン - Google Patents

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麻子 猪亦
Katsuya Yamashita
勝也 山下
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裕之 川岸
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Abstract

【課題】 クリアランス部における半径方向と軸方向の両方向のクリアランスを調整可能
とし、クリアランスを適切にすることで作動流体漏洩による損失を低減した軸流タービン
を得る。
【解決手段】ロータ7とロータ7の周方向に配置された複数の動翼13を含む回転部と、
前記ロータ7と同軸に設けられるとともに、ノズルダイアフラム外輪5aとノズルダイア
フラム内輪5bとの間に複数のノズル12を周方向に挟持してなるノズルダイアフラム5
と、前記ノズルダイアフラム5に取り付けられ、前記回転部と前記ノズルダイアフラム5
の間に配置されたシールリング3aと、前記シールリング3aを軸方向に移動させて軸方
向クリアランスを調整するクリアランス調整手段とを備えたことを特徴とする軸流タービ
ンを提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転部と静止部とのクリアランスの調整が可能な軸流タービンに関する。
図6は、軸流タービンにおけるタービン段落の断面図である。
タービン段落は、ロータ7とロータ7の周方向に配置された複数枚の動翼13と動翼13
の外周側に取付けられたチップシュラウド14を含む回転部と、ロータ7と同軸に設けら
れ、ノズルダイアフラム外輪5aとノズルダイアフラム内輪5bとの間に複数枚のノズル
12を周方向に挟持しているノズルダイアフラム5を含む静止部からなる。
回転部とノズルダイアフラム5の間にはシールリング3a、3bがノズルダイアフラム5
に取付けられて設けられている。
これらのうち、ノズルダイアフラム内輪5bと回転部のうちのロータ7の間に設けられた
シールリング3aはノズルラビリンス部15を構成している。また、ノズルダイアフラム
外輪5aと、回転部のうちのチップシュラウド14の間に設けられたシールリング3bは
チップフィン部16を構成している。
静止部であるノズルダイアフラム5の凹型の溝には、シールリング3a、3bの外周部が
嵌め込まれている。内周面には、予め定められた軸方向間隙を有して複数のフィン4がそ
れぞれ全周にわたって設けられている。また、シールリング3a、3b内周面と対向する
ロータ7、およびチップシュラウド14の外周面には複数の突起6がそれぞれ全周にわた
って設けられている。
なお、シールリング3a、3bのフィン4と、ロータ7あるいはチップシュラウド14の
突起6は、軸方向に互い違いに設置されて接触しないようになっている。
フィン4、シールリング3a、3bからなる静止部と、ロータ7、チップシュラウド14
、これらの突起6からなる回転部の半径方向距離のうち最小のものを半径方向クリアラン
スと呼ぶ。
ノズル12より流出した作動流体は動翼13へと導かれ、動翼13と動翼13が植え込ま
れているロータ7を含む回転部を回転させる。
ノズルラビリンス部15は、ノズルダイアフラム内輪5bとロータ7の間に設けられたシ
ールリング3aと、シールリング3aが有するフィン4と、ロータ7の突起6により、作
動流体の漏洩を減少させる。また、チップフィン部16は、ノズルダイアフラム外輪5a
とチップシュラウド14の間に設けられたシールリング3bと、シールリング3bが有す
るフィン4と、チップシュラウド14の突起6により、作動流体の漏洩を減少させる。
なお、以下ではノズルラビリンス部15やチップフィン部16を総称してクリアランス部
という。
このような軸流タービンにおいて、従来、クリアランス調整装置を備えるものがあった。
クリアランス調整装置は、タービン定常運転時には作動流体の漏洩による損失を低減させ
るために半径方向クリアランスを小さく調整し、タービンの起動停止時には回転部と静止
部の接触による振動を低減するために半径方向クリアランスを大きくしている。(例えば
、特許文献1〜3参照)
このような、半径方向クリアランスを調整するクリアランス調整装置として従来、静止部
に配置されたシールセグメント内の通路に作動流体を流入することにより、シールセグメ
ントを軸方向に移動させて、シールセグメントを壁面に対し押しつけてシールセグメント
の動作を安定させるものがあった。(例えば、特許文献4参照)
特開平9−25804 特開平11−30338 特開2000−97350 特開平8−284609
上述した従来の軸流タービンにおけるクリアランス調整装置は、圧力によってシールセグ
メントを軸方向下流側に移動させ、壁面への押圧力を作用させてシール性を向上させるも
のであり、従来の軸流タービンにおけるクリアランス調整装置はいずれも半径方向クリア
ランスを調整するためのものであった。しかしながら、タービン部品の熱伸びは半径方向
だけではなく軸方向へも生じるため、軸方向のクリアランス調整を行うことが不可能な従
来のクリアランス調整装置を備える軸流タービンでは、フィン4あるいは突起6の軸方向
への移動により、これらが運転中に接触する虞があった。
ノズルラビリンス部15やチップフィン部16といったクリアランス部の外径側にはシー
ルリング3a,3bが位置するが、シールリング3a,3bはノズルダイアフラム5を介
して最終的にはケーシングに接続している。これに対してクリアランス部の内径側にはロ
ータ7、あるいは動翼13を介して最終的にロータ7に接続されるチップシュラウド14
が位置している。
高温の作動流体にさらされるロータ7では熱伸び量が大きく、直接作動流体に晒されない
ケーシングでは熱伸び量が小さい。このため、クリアランス部の内径側と外径側、すなわ
ちロータ7(あるいはチップシュラウド14)とシールリング3a,3bの熱伸び量はそ
れぞれ異なっており、半径方向、軸方向ともに熱伸びの差が生じるのでクリアランス量が
変化する。特に、軸流タービンの起動時にはロータ7とケーシングの熱容量の差も加わり
クリアランスの量が少なくなるので、フィン4と突起6が接触する虞がより大きくなる。
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、クリアランス部における
半径方向と軸方向の両方向のクリアランスを調整可能とし、クリアランスを適切にするこ
とで作動流体漏洩による損失を低減した軸流タービンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、ロータとロータの周方向に配置された複数の動翼を含む回転
部と、前記ロータと同軸に設けられるとともに、ノズルダイアフラム外輪とノズルダイア
フラム内輪との間に複数のノズルを周方向に挟持してなるノズルダイアフラムと、
前記ノズルダイアフラムに取り付けられ、前記回転部と前記ノズルダイアフラムの間に配
置されたシールリングと、前記シールリングを軸方向に移動させて軸方向クリアランスを
調整するクリアランス調整手段とを備えたことを特徴とする軸流タービンを提供する。
本発明によれば、軸流タービンの回転部と静止部との間のクリアランスを適切にして作動
流体の漏洩による損失を低減することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による軸流タービンの第1の実施の形態を示すもので、特にクリアランス
調整手段を含むクリアランス部の部分断面図である。なお、図1は、クリアランス部のう
ちノズルラビリンス部15を例示したものであり、チップフィン部16においても同様な
構成をとることができる。また、ノズルラビリンス部15、チップフィン部16などのク
リアランス部以外の構成要素については、図6で示した従来の軸流タービンと同様である
から、同一の構成要素には同一の符号を付し詳細な説明を省略する。
静止部であるノズルダイアフラム内輪5bの凹型の溝には、シールリング3aの外周部が
嵌め込まれている。シールリング3aの内周面には、予め定められた軸方向間隙を有して
複数のフィン4がそれぞれ全周にわたって設けられている。シールリング3aの内周面と
対向するロータ7の外周面には複数の突起6がそれぞれ全周にわたって設けられている。
なお、シールリング3aのフィン4とロータ7の突起6は、軸方向に互い違いに設置され
て接触しないようになっている。なお、フィン4と突起6の軸方向距離のうち最小のもの
を軸方向クリアランスと呼ぶ。
なお、図1においては、紙面の左側から作動流体が図示しないノズルへ流入し、紙面の右
側へ流出するようになっている。
ロータ7は、上流側で軸方向に移動しないように図示しない固定点で固定されている。軸
方向伸縮部1は軸方向に伸縮する伸縮部材であり、その一端がノズルダイアフラム内輪5
bの凹型の溝の上流側、つまり、ロータ7が固定されている側の内周面に接続され、他端
がシールリング3aに軸方向に接続されている。なお、ロータ7が下流側固定点で固定さ
れている場合、軸方向伸縮部1はシールリング3aとノズルダイアフラム内輪5bの凹型
の溝の下流側の内周面に接続される。半径方向伸縮部2は半径方向に伸縮する伸縮部材で
あり、その一端がノズルダイアフラム内輪5bの凹型の溝上部の内周面に接続され、他端
がシールリング3aに半径方向に接続されている。本実施の形態では、この軸方向伸縮部
1および半径方向伸縮部2はベローズである。
軸方向伸縮部1および半径方向伸縮部2の内部にノズルダイアフラム内輪5bを介して作
動流体を送り込む作動流体導入部10および11が設置されている。
作動流体導入部10および11はノズルダイアフラム上流側の作動流体を、予め定めた圧
力差をもたせて軸方向伸縮部1および半径方向伸縮部2の内部に送り込むようにその口径
が決定されている。
補助軸方向伸縮部8は、ノズルダイアフラム内輪5bとシールリング3aに軸方向に接続
され、軸方向伸縮部1の補助をする。また、補助半径方向伸縮部9はノズルダイアフラム
5b内輪とシールリング3aに半径方向に接続され、半径方向伸縮部2の補助をする。本
実施の形態では、この補助軸方向伸縮部8と補助半径方向伸縮部9は、ばねである。
タービン起動前は、軸方向伸縮部1および半径方向伸縮部2であるベローズには圧力がか
かっておらず、補助軸方向伸縮部8および補助半径方向伸縮部9であるばねによりシール
リング3aの位置が決められている。
タービン起動後、高温の作動流体に晒されるロータ7では熱伸び量が大きく、直接作動流
体に晒されないケーシングでは熱伸び量が小さい。
上流側で軸方向に移動しないように固定されたロータ7は、温度上昇に伴い、下流側に熱
伸びをしていく。ノズルダイアフラムを介してケーシングに連結されているシールリング
3aは、ロータ7よりも熱伸び量が少ない。
図2および図3は、このときのシールリング3aとロータ7の相対的な位置関係を模式的
に示した模式図である。ロータ7が下流側にずれると、シールリング3aのフィン4とロ
ータ7の突起6の軸方向クリアランスが小さくなる。しかしながらこのとき、起動により
圧力の高くなった上流側から作動流体17が作動流体導入部10を通じて軸方向伸縮部1
に導入され、ベローズ内の圧力が高くなり軸方向伸縮部1が伸びる。これにより、図3に
示すように、シールリング3aも下流側に移動し、適切な軸方向クリアランスが確保され
る。
図4は、停止時のシールリング3aとロータ7の相対的な位置関係を模式的に示した模式
図である。
図4に示すように、停止時は、ロータ7の温度低下が大きいので、ロータ7はシールリン
グ3aに対して相対的に上流側にずれる。しかしながらタービン停止にともなって上流側
の圧力が低下するため、軸方向伸縮部1内の作動流体17は作動流体導入部10を通じて
排出され、軸方向伸縮部1が収縮し、シールリング3aも上流側に移動する。
このように、本実施例においては、伸縮部材であるベローズをシールリング3aとノズル
ダイアフラム内輪5bのロータ固定点側の壁面の間に設けたことにより、ロータ7の熱伸
びにあわせてシールリング3aを軸方向に移動させることができる。したがって、ロータ
7の突起6と、シールリング3aのフィン4の軸方向クリアランスが確保できるので、フ
ィン4の間隔をさらに小さくし、フィン4の数を増やすことにより、作動流体の漏洩によ
る損失を低減することができる。
なお、半径方向に関しても、上流側と下流側の圧力差が大きくなる定格時には、軸方向伸
縮部2であるベローズが伸び、シールリング3aとロータ7の半径方向クリアランスを小
さくすることができる。これにより、作動流体の漏洩による損失を低減することができる
なお、軸方向伸縮部1および半径方向伸縮部2をばねで構成し、高温または低温の作動流
体を注入しその熱伸びを利用して伸縮させ、クリアランスを調整することもできる。
また、図1では、補助軸方向伸縮部8と補助半径方向伸縮部9が設置されているが、設
置しなくてもよい。この場合、シールリング3aは軸方向伸縮部1と半径方向伸縮部2に
設けられるベローズの自然長によって位置決めされる。
さらに、図1では、フィン4はシールリング3aの内周面に、突起6はロータ7に設置さ
れているが、逆に、フィン4をロータ7に、突起6をシールリング3aに設置してもよい
図5は、第1の実施の形態の変形例を示すクリアランス部の部分断面図である。なお、図
5において図1と同一の構成要素には同一の符号を付し詳細な説明を省略する。
作動流体導入部10および11の入り口に制御弁18を設け、この構成において図示しな
い温度計測手段によりロータ温度、およびケーシング温度を計測し、それぞれの伸び量を
予測する。そして予測した伸び差に基づいて、作動流体導入部10、11の開度が可変と
なるように構成したものである。制御弁18の開度を変化させ、軸方向伸縮部1および半
径方向伸縮部2内の作動流体の圧力を調整することでクリアランスを適切にすることもで
きる。
本発明の第1の実施の形態に係る軸流タービンのうち、クリアランス部を示す部分断面図。 本発明の第1の実施の形態におけるタービン起動時のクリアランス部の相対的な位置関係を示した模式図。 本発明の第1の実施の形態におけるタービン起動時のクリアランス部の相対的な位置関係を示した模式図。 本発明の第1の実施の形態におけるタービン停止時のクリアランス部の相対的な位置関係を示した模式図。 本発明の第1の実施の形態の変形例に係る軸流タービンのうち、クリアランス部を示す部分断面図。 従来の軸流タービンにおけるタービン段落の断面図。
符号の説明
1…軸方向伸縮部、2…半径方向伸縮部、3a、3b…シールリング、4…フィン、5…
ノズルダイアフラム、5a…ノズルダイアフラム外輪、5b…ノズルダイアフラム内輪、
6…突起、7…ロータ、8…補助軸方向伸縮部、9…補助半径方向伸縮部、10…作動流
体導入部、11…作動流体導入部、12…ノズル、13…動翼、14…チップシュラウド
、15…ノズルラビリンス部、16…チップフィン部、17…作動流体、18…制御弁。

Claims (9)

  1. ロータとロータの周方向に配置された複数の動翼を含む回転部と、
    前記ロータと同軸に設けられるとともに、ノズルダイアフラム外輪とノズルダイアフラム
    内輪との間に複数のノズルを周方向に挟持してなるノズルダイアフラムと、
    前記ノズルダイアフラムに取り付けられ、前記回転部と前記ノズルダイアフラムの間に配
    置されたシールリングと、
    前記シールリングを軸方向に移動させて軸方向クリアランスを調整するクリアランス調整
    手段とを備えたことを特徴とする軸流タービン。
  2. 前記クリアランス調整手段は、前記ノズルダイアフラムと前記シールリングを接続する伸
    縮部材であることを特徴とする請求項1記載の軸流タービン。
  3. 前記伸縮部材は、ベローズであることを特徴とする請求項2記載の軸流タービン。
  4. 作動流体の圧力を利用して前記シールリングを移動させることを特徴とする請求項3記載
    の軸流タービン。
  5. 前記伸縮部材は、ばねであることを特徴とする請求項2記載の軸流タービン。
  6. 前記伸縮部材の熱伸びを利用して前記シールリングを移動させることを特徴とする請求項
    5記載の軸流タービン。
  7. 前記伸縮部材の内部に前記ノズルダイアフラムを介して作動流体を送り込む作動流体導入
    部を備えたことを特徴とする請求項2記載の軸流タービン。
  8. 前記作動流体導入部に、作動流体の圧力を調整する調整手段を備えたことを特徴とする請
    求項7記載の軸流タービン。
  9. 軸方向に移動する前記伸縮部材は、ロータが軸方向に移動しないように固定された固定点
    に近い側のノズルダイアフラムとシールリングの間に設けたことを特徴とする請求項2記
    載の軸流タービン。
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