JP2007153050A - フロアマット - Google Patents

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JP2007153050A JP2005348942A JP2005348942A JP2007153050A JP 2007153050 A JP2007153050 A JP 2007153050A JP 2005348942 A JP2005348942 A JP 2005348942A JP 2005348942 A JP2005348942 A JP 2005348942A JP 2007153050 A JP2007153050 A JP 2007153050A
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Ming-Shun Yang
楊明舜
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Formosa Saint Jose Corp
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Abstract

【課題】効果的にマット底面に滑り止め機能を持たせ、且つ、マット表面全体が吸收する水分が底部まで染み入らずマット全体に防水性を持たせた、自動車車内フロア、部屋や建物の出入口フロア及び運動フロアなどに用いるフロアマットの提供。
【解決手段】自動車車内フロア、部屋や建物の出入口フロア及び運動フロア等に用いるフロアマットであって、マット本体が三層材料により構成され、中間層、上層、下層を含み、ラミネーションにより結合され、いかなる接着溶剤や接着剤も必要とせず、中間層は比較的厚みのある架橋ポリエチレン発泡板材或いはEVA発泡板材とし、上層は耐用性を備えた織布、不織布、タフテッドカーペット、針織カーペット、滑り止め熱可塑性ゴム層或いは熱可塑性エラストマー層とし、下層は滑り止め熱可塑性ゴムの薄い層とする。加熱して軟化させ金型内に入れてプレスし、必要な輪郭と突起縁部、凹み部及び突起模様を該マット表面に形成する。
【選択図】図1

Description

本発明はフロアマットの構造設計に関し、底部の滑り止め効果と、底部と接觸面の通気作用を備え、マット全体は上層から下層まで自動車車内フロアマットや後部トランクのマットに適しており、また平坦に作成して住居等建物や部屋の出入口フロアマットや運動用のヨガマットその他類似目的に使用するのに適したフロアマットに関する。
一般的なマットは、ほとんどが床の上に置いてさまざまな場所で人が出入りするときに足の汚れを落としたり、汚れた靴で踏むためなどに用いられる。例えば、屋外から屋内に入るとき、靴で入口のマットを踏むと、靴底の泥が落ちマット上に残り、泥が屋内に入らず、清潔に保つことができる。また、使用者が床の濡れた浴室から出てくるとき、マットを踏むと足裏の水分が吸い取られ、足裏の水気がなくなるため、滑って転ぶ危険を回避することができる。或いは、自動車のフロアに敷いたフロアマットは、車外から車内に入るとき、靴底上の汚れをマット上で落とすことができ、以後マットをきれいにするだけで車内環境を清潔に保つことができる。
用途が異なるため、フロアマットや足拭きマットの材質にはさまざまなものがあるが、室内で使用するマットを例にとれば、ほとんどが水分を迅速に吸い取ることができる布やカーペット材などの単一の材質から成っており、マットの滑り止め性を保つため、マットの布の下層に滑り止め構造を設け、滑り止め効果を得るものもある。
各種マットの設計上、安全性を保つためには滑り止め機能が必要であり、マットの製造においては製造時の利便性及びコストを考慮し、製品の構造をしっかりとしたものにすると共に、美しく手頃な価格の商品としなければならない。
本発明の主な目的は、効果的にマット底面に滑り止め機能を持たせ、且つ、マット表面全体が吸收する水分が底部まで染み入らずマット全体に防水性を持たせた、自動車車内フロア、部屋や建物の出入口フロア及び運動フロアなどに用いるフロアマットを提供することにある。
本発明の別の目的は、三層材料から構成され、その材料層と材料層の間の結合に接着溶剤を必要とせず、強固な結合を備えているだけでなく、人体に該のある溶剤がマットに残るのを防ぎ、環境保護の特性に優れた、自動車車内フロア、部屋や建物の出入口フロア及び運動フロアなどに用いるフロアマットを提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、使用する場面の必要に応じて異なる寸法や輪郭に切断し、それぞれ自動車のフロアマットや自動車の後部トランクマット、部屋や建物の出入口フロアマット、運動用マットなどとすることができる、自動車車内フロア、部屋や建物の出入口フロア及び運動フロアなどに用いるフロアマットを提供することにある。
上述の目的を達するため、本発明のマットの設計は、マット本体が三層材料を含んで構成され、中間層、上層及び下層を含み、ラミネーション(Lamination)結合により別途接着溶剤や接着剤を加える必要がなく、中間層は比較的厚みのある架橋ポリエチレン発泡板材(Cross-linked
Polythene foam)またはEVA(Ethylene Vinylacetate Copolymer)発泡板材とし、上層は耐用性を備えた織布、不織布、タフテッドカーペット(tufted
carpet)、針織カーペットまたは滑り止め熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)層或いは熱可塑性エラストマー(TPE:thermoplastic
elastomer)とし、下層は滑り止め効果のある熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)の薄い層とする。三層複合マット本体は適当な大きさ及び輪郭に切断することができ、またオーブン内において加熱して軟化させ、さらに金型内に入れてプレスし盆状の辺縁部が高く突起した突起縁部を設け、自動車車内のフロアで使用するフロアマットや後部トランクのマットにすることができる。また、加熱して軟化させた後、さらに金型内に入れ立体的な凹み部及び突起模様をマット表面に形成し、マットのその他表面との接触の摩擦係数を増加し、滑り止め機能を向上してもよい。
本発明のその他特徴と具体的な実施例について、以下、図面に基づき詳細に説明する。
図1から図3に示すように、本発明のマットは三層材料から構成され、上層10、中間層20及び下層30を含み、該上層10は耐用性のある織布、不織布、タフテッドカーペット(tufted carpet)、針織カーペット、滑り止め熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)層、熱可塑性エラストマー(TPE:thermoplastic
elastomer)層等の異なる材料とすることができ、上層は美観と滑り止め効果、耐磨耗性を備えていなければならず、美観を考慮すれば織布、不織布、タフテッドカーペット(tufted
carpet)、針織カーペットなどとするとよく、布やカーペット材で質感と細やかな美観を表現し、且つ、やや低めの滑り止め効果を得ることができ、滑り止め性を考慮すれば、熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic
rubber)層や熱可塑性エラストマー(TPE:thermoplastic elastomer)層とするとよく、優れた靭性と耐磨耗性を形成し、中間層を保護する作用を得ることができる。中間層20は比較的厚みのある板材とし、マット全体に快適さを与え、同時に中間層は軽くて吸水性がなく、マットの輪郭を成型し維持できるものでなければならず、架橋ポリエチレン発泡板材(Cross-linked
Polythene foam)やEVA(Ethylene Vinylacetate Copolymer)発泡板材とすることができる。下層30は滑り止め作用がなければならないため、滑り止め熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic
rubber)を材料とした薄い層とする。
図2に示すように、該中間層20は比較的厚みのある熱可塑発泡板材とし、その材料の厚さは経験に基づき約3mm〜6mmの間がよいものとし、該マットは軽さと振動吸収性、防音性、防水性、弾性、快適性等の特性を備え、且つ、マット全体の重量を軽くし、携帯運搬における利便性を向上することができる。該上層10を該中間層20上表面に重ねるとき、該中間層20発泡板材上表面の材料を火炎で高温加熱し、表面部分を軟化させ熔解した粘性のある状態を呈する表面を上層10の粘着に用い、該上層10と該中間層20をローラープレスして結合させることができるため、粘着に別途接着溶剤や接着剤を加える必要がない。
上層10は熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)層または熱可塑性エラストマー(TPE:thermoplastic
elastomer)とし、押し出し(Extrusion)技術で該熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)層または熱可塑性エラストマー(TPE:thermoplastic
elastomer)層を熔解状態下で押し出し、該中間層20上表面に塗布し、該熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)層または熱可塑性エラストマー(TPE:thermoplastic
elastomer)がまだ熔解状態にあるときは粘性を備えているため、別途接着溶剤を加える必要なく中間層20と結合させることができ、ローラープレスで上層10と中間層20をより緊密に結合させることができる。このため、上層10が耐用性のある織布、不織布、タフテッドカーペット(tufted
carpet)、針織カーペット等材料などの紡織繊維材料を採用する場合は、中間層20上表面に結合させて若干程度の滑り止め作用を形成することができ、同時に優れた質感を得ることができる。また、上層10に熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic
rubber)層または熱可塑性エラストマー(TPE:thermoplastic elastomer)層材料を採用する場合は、冷卻後に優れた行為化の滑り止め層が形成され、上層を踏む靴底または足裏が滑る危険を回避して安全性を確保し、且つ、該層が中間層を保護しマット全体に耐用性を持たせることができる。該上層10と中間層20の接着は、冷卻ローラープレスにより該上層と該中間層を完全に接着して一枚の片状とし、この片状体の長さは数十センチから数メートルの長さとすることができ、上層と中間層材料をプレスするとき材料が長い場合は、ロール状に連続した状態とし、保管や運搬に便利なようにすることができる。
さらに、該中間層20と下層30の接着は、押し出し(Extrusion)技術により該下層30の熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic
rubber)層を該中間層20の下表面に塗布し、該下層30の熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)層を押し出すときまだ熔解状態にあるときは粘性を備えているため、別途接着溶剤を加える必要なく中間層20と結合させることができ、中間層20と下層30の合成物上にローラーラミネーション(Lamination)を利用して浮き彫り図案を該下層の熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic
rubber)層表面に形成し、該熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)層が冷卻された後、滑り止め層が形成される。該熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic
rubber)層はゴムの軟性及び弾性と滑り止め作用を備えており、且つ、該浮き彫り図案がさらに床板と接触するときの摩擦係数を増加し、滑り止め効果を増進することができ、且つ、該浮き彫り図案は接触面との間に凹凸の不規則な空気空間を形成するため、接触面との間の微小な間隙がマットと接触面の通気性を向上してカビなどを発生しにくくし、衛生面での要求にも応えることができる。
このマットの構造は、三層を結合させた複合構造であり、特定の輪郭、寸法、形状に切断することができ、且つ、オーブン内に入れて加熱して軟化させ、さらに金型内に入れてプレスし、盆状の自動車フロアマット1を形成することができる。自動車フロアマット1は両側A、B及び下側Cを高く突起させて折り返した状態の突起縁部40を設け、これにより、マット中央に窪み部を形成し、立体空間を作ることができる。マット辺縁部に高く突起した突起縁部を設けて自動車の後部トランク用のマットとすることもできる。
図2、図3に示すように、マット本体の上層10、中間層20及び下層30の三層材料をプレスしラミネートした後、マット本体を切断し、オーブン内に入れ加熱して軟化させ、さらに金型内に入れてプレスし、上面の溝槽31、突起模様34及び底面の突出部32、凹み部33を形成する。
図4、図5に示すように、本発明のマット本体を異なる寸法及び輪郭に切断すれば、部屋や建物の出入口フロアマット2(図4参照)として浴室の入口や部屋・建物の出入口に敷いて足や靴で踏み使用することができる。また、運動用ヨガマット3(図5参照)として、フロア上に敷く軟質の滑り止めに用いることができる。使用者のさまざまな使用場面に応じて便利に使用することが可能である。
上述のように、本発明は確実にその目的を達することができ、一つのマットの構造で自動車車内フロア、部屋や建物の出入口フロア及び運動フロア等に適用可能なフロアマット等の製品とすることができ、各種場面に使用でき、製造における利便性が高く、且つ、製造コストを抑えることができるマットの構造を提供するもので、その実用的価値には疑いがなく、法に基づきここに特許を出願するものである。
本発明の実施例の立体分解図である。 本発明の実施例の立体外観図である。 本発明の実施例の断面図である。 本発明の実施例を住居の入口のマットに応用した状態を示す模式図である。 本発明の実施例をヨガマットに応用した状態を示す模式図である。
符号の説明
A、B 両側
C 下側
1 自動車フロアマット
2 部屋や建物の出入口フロアマット
3 運動用ヨガマット
10 上層
20 中間層
30 下層
31 溝槽
32 突出部
33 凹み部
34 突起模様
40 突起縁部

Claims (9)

  1. 自動車車内フロア、部屋や建物の出入口フロア及び運動フロアに用いるマットであって、マット本体が三層材料から構成され、該三層のマット本体が上層、中間層及び下層を含み、そのうち、該上層が耐用性を備えた表面材料であり、該中間層が比較的厚みのある発泡板材であり、該下層が滑り止め効果を備えた熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic rubber)の薄層であり、前記上層と中間層間が、中間層の上表面を火炎で高温過熱して形成される熔解表面を粘着インターフェース(interface)とし、中間層と下層間が、下層を押し出し機で押し出したときの高温の熔解表面を粘着インターフェース(interface)とし、上層、中間層及び下層の三層を結合させる過程において、ローラープレスで結合して一体とし、冷卻した後三層が結合され一体となり、別途接着溶剤または接着材料を必要としないことを特徴とするフロアマット。
  2. 前記中間層が比較的厚みのある架橋ポリエチレン発泡板材(Cross-linked Polythene foam)であり、その厚さが約3mm〜6mmの間である、請求項1に記載のフロアマット。
  3. 前記中間層が比較的厚みのあるEVA(Ethylene
    Vinylacetate Copolymer)発泡板材であり、その厚さが約3mm〜6mmの間である、請求項1に記載のフロアマット。
  4. 前記上層が織布、不織布等の布材料を含む、請求項1に記載のフロアマット。
  5. 前記上層がタフテッドカーペット(tufted
    carpet)、針織カーペット等のカーペット材を含む、請求項1に記載のフロアマット。
  6. 前記上層が滑り止め効果を備えた熱可塑性ゴム(TPR:thermoplastic
    rubber)層を含む、請求項1に記載のフロアマット。
  7. 前記上層が熱可塑性エラストマー(TPE:thermoplastic
    elastomer)層を含む、請求項1に記載のフロアマット。
  8. マット本体が三層材料から構成され、使用の場面に応じて異なる寸法及び輪郭に切断し、自動車用フロアマットや部屋や建物の出入口フロアマット、運動用マットを形成して、請求項1に記載のフロアマット。
  9. マット本体が三層材料から構成され、切断してオーブン内で加熱し、さらに金型内に入れてプレスし、盆状の辺縁部が突起した盤状の自動車フロアマットまたは後部トランクのマットを形成した、請求項8に記載のフロアマット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101002964B1 (ko) 2010-04-05 2010-12-22 엔피에프(주) 매트
JP2013199268A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Formosa Saint Jose Corp 自動車用フットマットの構造
CN108814226A (zh) * 2018-06-26 2018-11-16 芜湖东兴纺织品实业有限公司 一种防滑垫

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