JP2007150831A - 携帯端末、表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アプリケーション毎に輝度値を変更することによって、ユーザが使用する時に最適な見易さの表示画面を実現すると共に、消費電力を抑える携帯端末及び表示方法を提供する。
【解決手段】現在画面描画を行っているアプリケーションAとは、別のアプリケーションBが画面描画を開始した時に、制御部3が描画開始を検知後、アプリケーション判定部4が該アプリケーションBを特定する。制御部3は参照テーブル6bから対応する輝度値No.を取得し、記憶部6の該アプリケーションBに対応した輝度値テーブル6aから輝度値を取得し、表示部2に渡す。表示部2は制御部3から送られた輝度値から輝度値を計算し、該輝度値の画面イメージを作成し、画面描画する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話装置、PDA(Personal Digital Assistant)デジタルカメラ、携帯テレビ等のバッテリ駆動による携帯端末及び表示方法に関する。
従来技術では、表示液晶画面の輝度値を変更する方法として、画面のメニューから輝度値を変更する方法がある。また、一定時間操作を行っていない時にバックライトを消すような省電力機能のための技術は既に知られている。また、輝度値を変更する技術としては、文字などの画面を白基調のものから、黒基調のものに変更することで消費電力を抑える技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−199078号公報
しかしながら、従来の技術においては、表示部の輝度値を特定の値に変更するもので、その設定値はアプリケーション毎に変更する事が出来なかった。そのため、アプリケーションによっては表示画面が見づらくなっていた。また、アプリケーションを変更する毎にユーザが輝度値を変更するのは不便である。また、アプリケーションに関係なく画面の補正を行っているので、アプリケーションによっては必要以上に補正をかけてしまう場合や、ほとんど補正が行われない場合が考えられる。そのため、アプリケーションの持つ雰囲気(見た目、イメージなど)を損なう可能性があった。
本発明はかかる課題を解決するためになされたもので、表示しているアプリケーション毎に輝度値を変更することによって、ユーザが使用するために最適な見易さを実現すると共に、消費電力を抑える携帯端末及び表示方法を提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、アプリケーションに基づく表示手段における輝度値を記憶する記憶手段と、アプリケーションを表示する際に、前記記憶手段の前記アプリケーションに対応する輝度値に基づいて前記表示手段の輝度を制御する制御手段と、を具備する事を特徴とする携帯端末である。
また、請求項2に記載の発明は、前記記憶手段は、アプリケーションがテキスト文字列の表示を主体とするグループと、画像の表示を主体とするグループとそれぞれに表示手段における輝度値を記憶し、前記制御手段は、アプリケーションを表示する際に、該アプリケーションのグループに対応する輝度値に基づいて前記表示手段の輝度値を制御する事を特徴とする請求項1に記載の携帯端末である。
また、請求項3に記載の発明は、前記記憶手段は、表示画面に対する自然画が表示される面積比に基づく表示手段における輝度値を記憶し、前記制御手段は、表示画面に自然画を表示するアプリケーションを表示する際に、自然画の面積比を算出し、前記記憶手段の前記面積比に対応する輝度値に基づいて、前記表示手段の輝度を制御する事を特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末である。
また、請求項4に記載の発明は、前記記憶手段は、電池残量に基づく表示手段における輝度値を記憶し、前記制御手段は、電池残量を取得し、電池残量が変化した際に前記記憶手段の電池残量に基づいて前記表示手段の輝度を制御する事を特徴とする請求項1〜3に記載の携帯端末である。
また、請求項5に記載の発明は、前記制御手段は、操作手段が操作されてからの経過時間に応じて輝度値を下げる事を特徴とする請求項1〜4に記載の携帯端末である。
また、請求項6に記載の発明は、前記記憶手段は、アプリケーションの表示領域に基づいて表示手段における輝度値を記憶し、前記制御手段は、アプリケーションを表示する際に、前記記憶手段の前記表示領域に対応する輝度値に基づいて前記表示手段の輝度値を制御することを特徴とする請求項1〜5に記載の携帯端末である。
また、請求項7に記載の発明は、アプリケーションを表示する際に、該アプリケーションの特定をし、該アプリケーションの特定結果に対応する輝度値を特定し、当該特定した輝度値に基づいて表示画面の輝度を制御する事を特徴とする表示方法である。
また、請求項8に記載の発明は、前記制御手段は、イベント発生してからの経過時間に応じて輝度値を下げる事を特徴とする請求項1〜4に記載の携帯端末である。
また、請求項9に記載の発明は、前記制御手段は、画面の更新が発生してからの経過時間に応じて輝度値を下げる事を特徴とする請求項1〜4に記載の携帯端末である。
本発明によれば、表示中のアプリケーション毎に輝度値を変更することによって、ユーザが使用するために最適な見易さを実現すると共に、消費電力を抑えることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本実施形態による携帯端末(携帯装置)の構成を示すブロック図である。図1の携帯端末は、基地局と送受信を行う送受信部1と、携帯端末と表示制御部とから構成される表示部2と、装置全体の制御を行う制御部3と、現在表示中のアプリケーションの判定を行うアプリケーション判定部4と、画面に表示される内容がテキストデータなのか自然画を主体としたものなのかを判定する表示種別判定部5と、輝度値テーブル6a、参照テーブル6b、アプリケーショングループ6c、相対輝度値テーブル6dの各テーブルが格納された記憶部6と、画面に表示される写真画像等の自然画の面積を特定し、判定結果に応じた処理を行う表示領域判定部7と、端末(装置)のバッテリ(不図示)の電池残量を検出し、検出結果に応じた処理を行う電池残量検出部8と、ユーザ操作があると、又はイベント(例えばメール受信など)が発生してからタイマを設定するタイマ部9とから構成されている。
制御部3は、画面描画時に、描画する内容を表示部2に通知する。タイマ部9は、アプリケーションが起動した時に設定された後、キー操作がある毎にタイマを再設定し、タイマが満了すれば制御部3に通知する。なお、タイマ部9は必ずしもキー操作がある毎に限らず、イベントが発生してからタイマを再設定してもよい。記憶部6内の輝度値テーブル6aはアプリケーション判定部4などから参照され、また、アプリケーショングループ6cはアプリケーションのグループを記憶している。なお、記憶部6内の輝度値テーブル6aは、アプリケーション判定部4、表示種別判定部5、表示領域判定部7、電池残量検出部8で個別に用意しても良いし、1つの輝度値テーブル6aを、アプリケーション判定部4などが共有して使うようにしても良い。記憶部6に記憶されているテーブルの内の、輝度値テーブル6aと、アプリケーショングループ6cとを分けているが、1つにまとめても良い。
図2はアプリケーション判定部4が使用する参照テーブル6bの一例である。図2の参照テーブル6bは、アプリケーションの欄と、参照する輝度値No.の欄とから構成され、アプリケーション毎に参照する輝度値No.を指定している。なお、アプリケーション毎に輝度値No.を設けるようにしても良いし、複数のアプリケーションが同じ輝度値No.を参照するようにしても良い。
図3は輝度値テーブル6aの一例である。図3の輝度値テーブル6aは、輝度値No.の欄と、輝度値の欄とから構成されている。ここで、図3の輝度値とは輝度値を変更するためのパラメータで、値が大きいほど輝度値は大きくなる。変更後の輝度値は例えば下式で求められる。
変更後の輝度値=(元の輝度値)×(輝度値) … (1)
表示部2は変更後の輝度値から画面に表示すべき色を求めて画面に描画する。
図2で電話の参照する輝度値No.は「1」となっているので、図3より輝度値が0.6、従って、変更後の画素の輝度値は元の輝度値の6割の明るさになる。図3には輝度値テーブル6aを1つしか記述してないが、輝度値テーブル6aを複数個用意して、アプリケーションに応じて使い分けるようにしてもよい。
図4は、自然画の面積比変化時に表示領域判定部7が使用する相対輝度値テーブル6dの一例である。図4の相対輝度値テーブル6dは、表示領域と自然画の面積比の欄と、輝度値No.の相対的な段階の欄とから構成され、4段階に分けられた面積比の自然画が表示された時に、それぞれの使用している輝度値No.から相対的にどの輝度値No.に変更するかを示すものである。
例えば、現在の輝度値No.が4のとき、表示する自然画の面積比が70%であったとすると、相対輝度値テーブル6dより70%が属する輝度値No.の相対的な段階はー1であるので、輝度値No.を一段階下げて輝度値No.を3に変更する。また、現在の輝度値No.が2のとき、表示する自然画の面積比が50%であったとすると、相対的な段階は−2であるが2段階も下げられないので、輝度値No.を1に変更するものとする。
図5は、電池残量変化時に使用する相対輝度値テーブル6dの一例である。図5の相対輝度値テーブル6dは、電池残量の欄と、輝度値No.の相対的な段階の欄とから構成され、5段階に分けられた電池残量の段階が変化したときに、それぞれ現在使用している輝度値No.から、どの輝度値No.に変更すべきかを示すものである。
例えば、現在の輝度値No.が4のとき、電池残量が3に変化したとすると、相対輝度値テーブルより輝度値No.の相対的な段階はー1であるので、輝度値No.を一段階さげて輝度値No.を3に変更する。また、表示が充電中の場合は輝度値No.の変更は行わない。
図6は、記憶部6に記憶されたアプリケーショングループ6cの一例である。図6のアプリケーショングループ6cは、アプリケーショングループの欄と、アプリケーションの欄と、参照する輝度値No.の欄とから構成され、アプリケーショングループ6cは表示種別判定部5が現在表示中のアプリケーションの属するグループを判定するために使用する。なお、アプリケーショングループに登録されているアプリケーションはユーザが登録/変更/削除できるようにしても良い。また、アプリケーショングループをユーザが登録/変更/削除できるようにしても良い。
次に図面を用いて本実施形態の動作について説明する。図7はアプリケーション毎に、輝度を変更する場合の処理フローである。以下の動作は、制御部3が画面描画をするタイミングで行うものとする。本例では、アプリケーションBはメールであるものとする。
ステップS101では、制御部3において、現在画面描画を行っているアプリケーションAとは、別のアプリケーションBを表示しないか調べ、画面描画を開始したかどうかを判断する。開始した場合はステップS102に進み、開始していない場合はこのステップS101を繰り返す。
ステップS102では、アプリケーション判定部4がアプリケーションBを判定し、特定する。
ステップS103では、制御部3は特定したアプリケーションBを基に、記憶部内6にある輝度値参照テーブル6bからメールを参照し、アプリケーションB(メール)に対応した輝度値No.の3を取得する。
ステップS104では、制御部3はステップS103で求めた輝度値No.を基に、記憶部内6にある輝度値の0.8を求める。
ステップS105では、制御部3は輝度値を表示部2に通知する。
ステップS106では、表示部2は画面イメージの輝度値を求める。
ステップS107では、表示部2は式(1)を使って変更後の輝度値を求める。
ステップS108では、表示部2は変更後の輝度値をもとに画面イメージを作成する。
ステップS109では、表示部2はステップS108で作成した画面イメージを画面描画する。
ここで、上記実施例では、一実施例として、画面イメージの輝度値を求め描画する処理(S106〜S109)を記載しているが、ステップS106〜S109の代わりに、ステップS105において制御部3が対応する輝度値を表示部に通知して、表示部が電流、電圧、発光している時間(デューティー比)などを制御して、画面の輝度を通知された輝度値に基づいて下げる制御により実現しても良い。
また、図8はアプリケーショングループ毎に、輝度を変更する時の処理フローである。以下の動作は、制御部3が画面描画をするタイミングで行うものとする。本例では、アプリケーションでメールを選択するものとする。
ステップS201では、制御部3において、現在画面描画を行っているアプリケーションAとは、別のアプリケーションBを表示しないか調べ、画面描画を開始したかどうかを判断する。開始した場合はステップS202に進み、開始していない場合はこのステップS201を繰り返す。
ステップS202では、アプリケーション判定部4でアプリケーションBを判定し、特定する。
ステップS203では、制御部3は特定したメールのアプリケーションBの属しているアプリケーショングループである「テキスト文字列」を記憶部6内にあるアプリケーショングループから求める。
ステップS204では、記憶部6内のアプリケーショングループからアプリケーショングループに対応した輝度値No.の3を取得する。
ステップS205では、制御部3はステップS204で取得した輝度値No.を基に、記憶部内6にある輝度値0.8を求める。
ステップS206では、制御部3は輝度値を表示部2に通知する。
ステップS207では、表示部2は画面イメージの輝度値を求める。
ステップS208では、表示部2は式(1)を使って変更後の輝度値を求める。
ステップS209では、表示部2は変更後の輝度値をもとに画面イメージを作成する。
ステップS210では、表示部2はステップS209で作成した画面イメージを画面描画する。
ここで、上記実施例では、一実施例として、画面イメージの輝度値を求め描画する処理(S207〜S210)を記載しているが、ステップS207〜S210の代わりに、ステップS206において制御部3が対応する輝度値を表示部に通知して、表示部が電流、電圧、発光している時間(デューティー比)などを制御して、画面の輝度を通知された輝度値に基づいて下げる制御により実現しても良い。
また、図9は表示領域内の自然画の面積比に応じて、輝度を変更する時の処理フローである。以下の動作は、制御部3が画面描画をするタイミングで行うものとする。本例では、自然画の面積比が70%の時を例に取る。
ステップS301では、制御部3において、現在画面描画を行っているアプリケーションAとは、別のアプリケーションBを表示しないか調べ、画面描画を開始したかどうかを判断する。開始した場合はステップS302に進み、開始していない場合はステップS307に進む。
ステップS302では、アプリケーション判定部4がアプリケーションBを判定し、特定する。
ステップS303では、制御部3は特定したアプリケーションBの属しているアプリケーショングループの「自然画」を記憶部6内にあるアプリケーショングループから求める。
ステップS304では、記憶部6内のアプリケーショングループからアプリケーショングループに対応した輝度値No.の4を取得する。
ステップS305では、制御部3において、表示する画面(シーン)が自然画を扱う画面か判定する。自然画を扱う画面の場合は、ステップS306へ進む。自然画を扱う画面でない場合は、ステップS310へ進む。
ステップS306では、制御部3において、アプリケーションが表示する表示領域と自然画の面積比を求める。
ステップS307では、制御部3において、ステップS306で求めた面積比の70%をもとに、記憶部6内にある相対輝度値テーブルから対応する輝度値No.の相対的な段階であるー1を求める。
ステップS308では、制御部3において、ステップS307で求めた相対的な段階のー1と、ステップS304で求めている輝度値No.の4とから新しい輝度値No.の3を求める。
(新しい輝度値No.=ステップS304で求めた輝度値No.+ステップS307で求めた相対的な段階)
ステップS309では、制御部3はステップS308で求めた輝度値No.を基に、記憶部内6にある輝度値の0.8を求める。
ステップS310では、制御部3は輝度値を表示部2に通知する。
ステップS311では、表示部2は画面イメージの輝度値を求める。
ステップS312では、表示部2は式(1)を使って変更後の輝度値を求める。
ステップS313では、表示部2は変更後の輝度値をもとに画面イメージを作成する。
ステップS314では、表示部2はステップS313で作成した画面イメージを画面描画する。
ここで、上記実施例では、一実施例として、画面イメージの輝度値を求め描画する処理(S311〜S314)を記載しているが、ステップS311〜S314の代わりに、ステップS310において制御部3が対応する輝度値を表示部に通知して、表示部が電流、電圧、発光している時間(デューティー比)などを制御して、画面の輝度を通知された輝度値に基づいて下げる制御により実現しても良い。
図9ではアプリケーショングループ種別を使う場合であるが、図7のアプリケーション種別を使う場合にも適用できる。その場合、ステップS103の輝度値No.を取得した後に、ステップS305の自然画を扱う画面かどうかの判定を行う事となる。
また、図10は電池残量に応じて輝度を変更する時の処理フローである。ここで制御部3は定期的に電池残量を取得しており、以下の動作は制御部3が電池残量検出部8から電池残量を取得するタイミングで行う。また図10の処理は、図7〜図9の処理とは独立して動作するので、図7〜図9と同時に行うことも可能である。本例では、電池残量が3になった時を例に取る。
ステップS401では、制御部3が電池残量検出部8から電池残量を取得する。
ステップS402では、制御部3でステップS401の時取得された電池残量と、前回取得された電池残量とを比較する。
ステップS403では、制御部3でステップS402の時求めた電池残量の3をもとに、記憶部6内にある相対輝度値テーブル6dから対応する輝度値No.の相対的な段階のー1を求める。
ステップS404では、制御部3において、ステップS403で求めた相対的な段階のー1と、制御部3が持っている輝度値No.の3とから新しい輝度値No.の2を求める。
(新しい輝度値No.= 制御部3が保持している輝度値No.+ ステップS403で求めた相対的な段階)
ステップS405では、制御部3は、ステップS404で求めた輝度値No.をもとに記憶部6内にある輝度値テーブル6aから輝度値の0.7を求める。
ステップS406では、制御部3は輝度値を表示部2に通知する。
ステップS407では、表示部2は画面イメージの輝度値を求める。
ステップS408では、表示部2は式(1)を使って変更後の輝度値を求める。
ステップS409では、表示部2は変更後の輝度値をもとに画面イメージを作成する。
ステップS410では、表示部2はステップS409で作成した画面イメージを画面描画する。
ここで、上記実施例では、一実施例として、画面イメージの輝度値を求め描画する処理(S407〜S410)を記載しているが、ステップS407〜S410の代わりに、ステップS406において制御部3が対応する輝度値を表示部に通知して、表示部が電流、電圧、発光している時間(デューティー比)などを制御して、画面の輝度を通知された輝度値に基づいて下げる制御により実現しても良い。
また、図11は所定時間が経過した時(ユーザの操作がない場合)の処理フローである。また図11の処理は、図7〜図10の処理とは独立して動作するので、図7〜図10と同時に行うことも可能である。
ステップS501では、制御部3はユーザの操作、画面の更新、イベント発生などがあったときに、タイマ部9に対しタイマをセットするように命令する。タイマ部9はその命令でタイマをセットする。
ステップS502では、タイマ部9はタイマの時間が満了する場合は、制御部3に対し通知し、ステップS503に進む。満了していない場合は、ステップS502に進む。
ステップS503では、制御部3は現在の輝度値No.を取得する。
ステップS504では、制御部3はタイマ部9から送られた通知をもとに、制御部3が保持している輝度値No.を1つ下げる。
ステップS505では、制御部3は、ステップS504で求めた輝度値No.をもとに記憶部6内にある輝度値テーブルから輝度値を求める。
ステップS506では、制御部3は輝度値を表示部2に通知する。
ステップS507では、表示部2は画面イメージの輝度値を求める。
ステップS508では、表示部2は式(1)を使って変更後の輝度値を求める。
ステップS509では、表示部2は変更後の輝度値をもとに画面イメージを作成する。
ステップS510では、表示部2はステップS509で作成した画面イメージを画面描画する。
ここで、上記実施例では、一実施例として、画面イメージの輝度値を求め描画する処理(S507〜S510)を記載しているが、ステップS507〜S510の代わりに、ステップS506において制御部3が対応する輝度値を表示部に通知して、表示部が電流、電圧、発光している時間(デューティー比)などを制御して、画面の輝度を通知された輝度値に基づいて下げる制御により実現しても良い。
次に表示画面の画面イメージを表示領域に分け、輝度値を表示画面の表示領域毎に対応させた場合について説明する。図12は表示画面の画面イメージを表示領域に分ける分け方の一例である。また、図13は領域種別毎の参照する輝度値No.を示す領域種別テーブルの一例である。図14は表示領域に領域種別を対応させたときの対応関係を示す表示領域テーブルの一例である。また、各表示領域の輝度値の設定においては、図13に示すように「領域種別」毎に輝度値No.の設定を行う。また、画面イメージの分割はアプリケーションで行い、表示領域が変わる毎に表示部2に表示領域の座標と領域種別を通知する。表示部2はアプリケーションから通知される領域種別を基に輝度値テーブル6aを特定し、表示領域内の輝度値を特定した輝度値テーブル6aをもとに変更する。
図15は画面全体に対して輝度値を変更した時の画面イメージの例である。変更前の画面イメージについて、輝度値を0.9、0.6とすると、輝度が順に低くなっている事が分かる。また、図15には図12のように表示領域を設定した時の、表示領域毎の輝度値変更を変更前の画面イメージについて行った時の例が示されている。またこの時の各表示領域の表示種別は図14のようになっている。表示領域1は輝度値No.が1(輝度値が0.6)なので、明るさはほぼ半減しているが、表示領域2は輝度値No.が5(輝度値が1.0)なので明るさは変化していない。
なお、画面イメージの分割する表示領域の数及び、表示領域の形については制限を行わない。ただし、分割する表示領域が増える、または表示領域の形が複雑なものは表示部2において画面イメージを変更するために処理に時間がかかるため、アプリケーション毎に制限を設けても良い。また、領域種別の項目は図13のようなものでなく、メニュー、ピクト、画像表示領域などといった機能的な区別でもよいし、重要度的な分類でもよい。
図16は表示画面の輝度値変更倍率を表示領域毎に変更させる場合の輝度変更の処理を示すフローである。以下の動作は、制御部3が画面描画をするタイミングで行うものとする。
ステップS601では、制御部3において、現在画面描画を行っているアプリケーションAとは、別のアプリケーションBを表示しないか調べ、画面描画を開始したかどうかを判断する。開始した場合はステップS602に進み、開始していない場合はステップS603に進む。
ステップS602では、アプリケーション判定部4がアプリケーションBを判定し、特定する。
ステップS603では、制御部3は記憶部6内にある領域種別テーブルを取得し、アプリケーションから表示領域テーブルを取得する
ステップS604では、制御部3は前回と表示領域テーブルが変わっていないか確認する。変わっていた場合はステップS605に進み、変わっていない場合はステップS601に戻る。
ステップS605では、制御部3は、領域種別テーブルから、領域種別に対応した輝度値No.を取得する。
ステップS606では、制御部3は、輝度値テーブルから輝度値を取得する。
ステップS607では、制御部3は、アプリケーションから通知された表示領域の座標と、ステップS606で求めた輝度値を表示部2に通知する。
ステップS608では、表示部2は表示領域の輝度値を求める。
ステップS609では、表示部2は式(1)を使って変更後の輝度値を求める。
ステップS610では、表示部2は変更後の輝度値をもとに画面イメージを作成する。
ステップS611では、表示部2はステップS610で作成した画面イメージを画面描画する。
ステップS605、ステップS606及びステップS608からステップS611までの処理は全表示領域について行うものとする。
ここで、上記実施例では、一実施例として、画面イメージの輝度値を求め描画する処理(S608〜S611)を記載しているが、ステップS608〜S611の代わりに、ステップS607において制御部3が対応する輝度値を表示部に通知して、表示部が電流、電圧、発光している時間(デューティー比)などを制御して、画面の輝度を通知された輝度値に基づいて下げる制御により実現しても良い。
本発明は、携帯電話装置、PDA(Personal Digital Assistant)デジタルカメラ、携帯テレビ等のバッテリ駆動による携帯端末及び表示方法に用いて好適である。また、本発明の変更する輝度値は、デフォルトの輝度に対する低減率を示すものであって、その低減方法は本実施例に限定されるものではなく、本発明の精神及び意図を逸脱しない限り種々変形が可能である。
本発明の実施形態にかかる携帯端末の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態にかかる携帯端末で使用する参照テーブル6bの例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる携帯端末で使用する輝度値テーブル6aの例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる表示領域判定部7が使用する相対輝度値テーブル6dの例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる電池残量検出部8が使用する相対輝度値テーブル6dの例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる表示種別判定部5が使用するアプリケーショングループ6cの例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる携帯端末のアプリケーション毎に輝度値を変更した時の処理内容を示すフローである。 本発明の実施形態にかかる携帯端末のアプリケーショングループ毎に輝度値を変更した時の処理内容を示すフローである。 本発明の実施形態にかかる携帯端末の表示領域内の自然画の面積比に応じて輝度値を変更した時の処理内容を示すフローである。 本発明の実施形態にかかる携帯端末の電池残量に応じて輝度値を変更した時の処理内容を示すフローである。 本発明の実施形態にかかる携帯端末の所定の時間が経過したときの処理内容を示すフローである。 本発明の実施形態にかかる表示画面の画面イメージを表示領域に分ける分け方の一例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる表示領域に領域種別を対応させたときの対応関係を示す表示領域テーブルの一例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる領域種別毎に参照する輝度値No.を対応させる領域種別テーブルの一例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる表示画面の画面イメージの輝度値を変更した時の画面イメージの例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる表示画面の輝度値変更倍率を表示領域毎に変更させた場合の輝度変更の処理を示すフローである。
符号の説明
1 … 送受信部
2 … 表示部
3 … 制御部
4 … アプリケーション判定部
5 … 表示種別判定部
6 … 記憶部
7 … 表示領域判定部
8 … 電池残量検出部
9 … タイマ部

Claims (9)

  1. アプリケーションに基づく表示手段における輝度値を記憶する記憶手段と、
    アプリケーションを表示する際に、前記記憶手段の前記アプリケーションに対応する輝度値に基づいて前記表示手段の輝度を制御する制御手段と、
    を具備する事を特徴とする携帯端末。
  2. 前記記憶手段は、アプリケーションがテキスト文字列の表示を主体とするグループと、画像の表示を主体とするグループとそれぞれに表示手段における輝度値を記憶し、
    前記制御手段は、アプリケーションを表示する際に、該アプリケーションのグループに対応する輝度値に基づいて前記表示手段の輝度値を制御する事を特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記記憶手段は、表示画面に対する自然画が表示される面積比に基づく表示手段における輝度値を記憶し、
    前記制御手段は、表示画面に自然画を表示するアプリケーションを表示する際に、自然画の面積比を算出し、前記記憶手段の前記面積比に対応する輝度値に基づいて、前記表示手段の輝度を制御する事を特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末。
  4. 前記記憶手段は、電池残量に基づく表示手段における輝度値を記憶し、
    前記制御手段は、電池残量を取得し、電池残量が変化した際に前記記憶手段の電池残量に基づいて前記表示手段の輝度を制御する事を特徴とする請求項1〜3に記載の携帯端末。
  5. 前記制御手段は、操作手段が操作されてからの経過時間に応じて輝度値を下げる事を特徴とする請求項1〜4に記載の携帯端末。
  6. 前記記憶手段は、アプリケーションの表示領域に基づいて表示手段における輝度値を記憶し、
    前記制御手段は、アプリケーションを表示する際に、前記記憶手段の前記表示領域に対応する輝度値に基づいて前記表示手段の輝度値を制御することを特徴とする請求項1〜5に記載の携帯端末。
  7. アプリケーションを表示する際に、該アプリケーションの特定をし、
    該アプリケーションの特定結果に対応する輝度値を特定し、当該特定した輝度値に基づいて表示画面の輝度を制御する事を特徴とする表示方法。
  8. 前記制御手段は、イベント発生してからの経過時間に応じて輝度値を下げる事を特徴とする請求項1〜4に記載の携帯端末。
  9. 前記制御手段は、画面の更新が発生してからの経過時間に応じて輝度値を下げる事を特徴とする請求項1〜4に記載の携帯端末。
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