JP2007147743A - 顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】照明光の均一性を確保しながら小型で安価な顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡を提供すること。
【解決手段】光源Sと、前記光源Sからの光を集光するコレクタレンズCLと、前記コレクタレンズCLからの光を複数に分割して複数の光源像を形成するフライアイレンズFと、前記光源像の近傍に配置された開口絞りASと、前記開口絞りASの位置の近傍を前側焦点とするコンデンサレンズCNDとからなる顕微鏡照明装置1とこれを有する顕微鏡20。
【選択図】図1
【解決手段】光源Sと、前記光源Sからの光を集光するコレクタレンズCLと、前記コレクタレンズCLからの光を複数に分割して複数の光源像を形成するフライアイレンズFと、前記光源像の近傍に配置された開口絞りASと、前記開口絞りASの位置の近傍を前側焦点とするコンデンサレンズCNDとからなる顕微鏡照明装置1とこれを有する顕微鏡20。
【選択図】図1
Description
本発明は、顕微鏡の照明装置に関する。
従来、顕微鏡の照明装置は、照明むらの発生しにくいケーラー照明が用いられており、照明装置の光路中にフライアイレンズ等を配置して照明むらを少なくした顕微鏡照明装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−43517号公報
しかしながら、特許文献1の開示例では、フライアイレンズで形成された光源像をコンデンサレンズの開口絞りにリレーレンズ等を介して投影する構成であるため顕微鏡照明装置が大型化するという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、照明光の均一性を確保しながら小型で安価な顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、光源と、前記光源からの光を集光するコレクタレンズと、前記コレクタレンズからの光を複数に分割して複数の光源像を形成するフライアイレンズと、前記光源像の近傍に配置された開口絞りと、前記開口絞りの位置の近傍を前側焦点とするコンデンサレンズとからなることを特徴とする顕微鏡照明装置を提供する。
また、本発明は、前記顕微鏡照明装置を有することを特徴とする顕微鏡を提供する。
本発明によれば、照明光の均一性を確保しながら小型で安価な顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態に関し図面を参照しつつ説明する。
図1は、後述する本発明にかかる顕微鏡照明装置を搭載した顕微鏡の概略構成図である。
図1において、光源Sから射出された発散光束はコレクタレンズCLでほぼ平行な光束に変換され、コレクタレンズCLの後側焦点方向に配置されたフライアイレンズFに入射し、フライアイレンズFの射出端面にはフライアイレンズ素子Se(以後、セルSeと記す)の個数だけ光源像が形成される。フライアイレンズFの各セルSeから射出した発散光束は、フライアイレンズFの射出端近傍に配置されたコンデンサレンズCNDの開口絞りASの開口を通過してコンデンサレンズCNDを介してステージ10に載置された標本12を照明する。フライアイレンズFの各セルSeから射出した発散光束は、標本12に各々重ねられて照射されるため、例えば光源に配光特性がある場合でもムラのない均一な照明が可能になる。
標本12からの光は、レボルバ13に取り付けられた対物レンズ14で集光され不図示の結像光学系を含む鏡筒15を通過して接眼レンズ16を介して観察される。この様にして、本発明の実施形態にかかる顕微鏡照明装置1を搭載した顕微鏡20が構成されている。
(第1実施の形態)
図2は、本発明の第1実施の形態に係る顕微鏡照明装置の概略構成図である。図1と同様の構成には同じ符号を付し説明する。
図2は、本発明の第1実施の形態に係る顕微鏡照明装置の概略構成図である。図1と同様の構成には同じ符号を付し説明する。
図2において、光源Sから射出された発散光束はコレクタレンズCLで集光されてほぼ平行な光束に変換される。なお、光源Sには、ランプ光源または少なくとも1つの半導体発光素子(以後、LDと記す)等を使用することができる。光源としてLDを使用する場合、複数のLDを平面上に並べ面発光光源とすることによって照明光の均一性を向上させることができる。
コレクタレンズCLでほぼ平行な光束にされた照明光は、フライアイレンズFに入射する。フライアイレンズFの入射端面ENTから入射した光束は、フライアイレンズFの射出端面EXTにセルSeの個数だけ光源像が形成される。なお、フライアイレンズFは、円筒状または六角柱状等のセルSeの集合体が使用可能である。入射光を有効に利用するために最密充填構成が可能な六角柱状のセルSeからなるフライアイレンズFを用いることが望ましい。
フライアイレンズFの射出端面EXTに形成された各光源像からの光は、フライアイレンズFの射出端面EXTの近傍に配置された開口絞りASの開口を通過してコンデンサレンズCNDに入射する。開口絞りASは、コンデンサレンズCNDの前側焦点位置近傍に配置されており、コンデンサレンズCNDで略平行光束に変換されて標本12に照射され、標本12をケーラー照明する。このようにして第1実施の形態に係る顕微鏡照明装置1が構成されている。
本第1実施の形態の顕微鏡照明装置1では、フライアイレンズFの射出端面EXTに複数の光源像を各セルSeによって形成し、複数の光源像からの光がコンデンサレンズCNDを介して標本12に重ねられて照明されるため、標本12に対して均一な照明光を照射することができる。
また、従来の顕微鏡照明装置のリレーレンズ等を省いた構成としているため、照明光学系を短くでき、従来に比較して小型で安価な顕微鏡照明装置を構成することができる。
本第1実施の形態に係る顕微鏡照明装置1では、例えば、コレクタレンズCLの焦点距離を54mm、コンデンサレンズCNDの焦点距離を17mm、フライアイレンズFの焦点距離f=7.3mm、屈折率を1.491、厚さを7.3mm、及びフライアイレンズFの入射端面ENTと射出端面EXTの曲率半径を36mmとし、フライアイレンズFの入射端面ENTと開口絞りASの距離をL=7.8mmとすることで、標本12に均一な照明光を照射することができた。なお、上記数値は一例でありこれに限定されるものではなく、適宜設計により変更することが可能である。また、単位もmmに限定されることはなくmm以外の単位を用いることも可能である。
(第2実施の形態)
図3は、本発明の第2実施の形態に係る顕微鏡照明装置の概略構成図である。第1実施の形態と同様の構成には同じ符号を付し説明する。
図3は、本発明の第2実施の形態に係る顕微鏡照明装置の概略構成図である。第1実施の形態と同様の構成には同じ符号を付し説明する。
図3において、光源Sから射出された発散光束はコレクタレンズCLで集光されてほぼ平行な光束に変換される。なお、光源Sには、ランプ光源または少なくとも1つの半導体発光素子(以後、LDと記す)等を使用することができる。光源としてLDを使用する場合、複数のLDを平面上に並べ面発光光源とすることによって照明光の均一性を向上させることができる。
コレクタレンズCLでほぼ平行な光束にされた照明光は、フライアイレンズFに入射する。フライアイレンズFの入射端面ENTから入射した光束は、フライアイレンズFの射出端面EXTにセルSeの個数だけ光源像が形成される。なお、フライアイレンズFは、円筒状または六角柱状等のセルSeの集合体が使用可能である。入射光を有効に利用するために最密充填構成が可能な六角柱状のセルSeからなるフライアイレンズFを用いることが望ましい。
フライアイレンズFの射出端面EXTに形成された各光源像からの光は、フライアイレンズFの射出端面EXTの近傍に配置された光散乱部材DF(例えば、光散乱板、レモンスキン部材、或いは液晶素子等)により散乱均一化されて光散乱部材DFを射出し、開口絞りASの開口を通過してコンデンサレンズCNDに入射する。なお、光散乱部材DFに液晶素子を用いる場合には、液晶素子の光散乱度を制御することにより、所望の明るさと均一性を得ることが可能になる。開口絞りASは、コンデンサレンズCNDの前側焦点位置近傍に配置されており、コンデンサレンズCNDで略平行光束に変換されて標本12に照射され、標本12をケーラー照明する。このようにして第2実施の形態に係る顕微鏡照明装置11が構成されている。
本第2実施の形態の顕微鏡照明装置11では、フライアイレンズFの射出端面EXTに複数の光源像を各セルSeによって形成し、複数の光源像からの光が光散乱部材DFによって散乱及び均一化されてコンデンサレンズCNDを介して標本12に照明されるため、標本12に対してより均一な照明光を照射することができる。
また、従来の顕微鏡照明装置のリレーレンズ等を省いた構成としているため、照明光学系を短くでき、従来に比較して小型で安価な顕微鏡照明装置11を構成することができる。
本第2実施の形態に係る顕微鏡照明装置11では、例えば、コレクタレンズCLの焦点距離を54mm、コンデンサレンズCNDの焦点距離を17mm、光散乱部材DFの厚さを0.5mm、フライアイレンズFの焦点距離f=7.3mm、屈折率を1.491、厚さを7.3mm、及びフライアイレンズFの入射端面ENTと射出端面EXTの曲率半径を36mmとし、フライアイレンズFの入射端面ENTと開口絞りASの距離をL=8.3mmとすることで、標本12に均一な照明光を照射することができた。なお、上記数値は一例でありこれに限定されるものではなく、適宜設計により変更することが可能である。また、単位もmmに限定されることはなくmm以外の単位を用いることも可能である。
また、本発明の実施の形態に係る顕微鏡照明装置は、フライアレイレンズFの焦点距離をf、フライアイレンズFの入射端面ENTと前記フライアイレンズよりコンデンサレンズ側に配設された開口絞りASとの距離をLとするとき、以下の条件式(1)を満足することが望ましい。
(1) f < L < 1.5×f
条件式(1)は、コンデンサレンズCNDの開口絞りASの光軸上の位置を規定するものである。条件式(1)の下限値を超えると、開口絞りASがフライアイレンズFの射出端面EXT或いは光散乱部材DFと干渉し、開口絞りASの開口径を可変することができなくなるので好ましくない。条件式(1)の上限値を超えると、フライアイレンズFの射出端面EXTに形成される光源像と開口絞りASの開口とが離れすぎケーラー照明系から外れてしまい均一な照明光が得られなくなるので好ましくない。また、開口絞りASとコンデンサレンズCNDの前側焦点位置との位置関係は、−0.5fから+0.5f程度である。但し、fはフライアイレンズFの焦点距離、符号は開口絞りASを基準として。コンデンサレンズCND側を正、光源S側を負とする。上記範囲外では、効率の良いケーラー照明をする事ができない。
(1) f < L < 1.5×f
条件式(1)は、コンデンサレンズCNDの開口絞りASの光軸上の位置を規定するものである。条件式(1)の下限値を超えると、開口絞りASがフライアイレンズFの射出端面EXT或いは光散乱部材DFと干渉し、開口絞りASの開口径を可変することができなくなるので好ましくない。条件式(1)の上限値を超えると、フライアイレンズFの射出端面EXTに形成される光源像と開口絞りASの開口とが離れすぎケーラー照明系から外れてしまい均一な照明光が得られなくなるので好ましくない。また、開口絞りASとコンデンサレンズCNDの前側焦点位置との位置関係は、−0.5fから+0.5f程度である。但し、fはフライアイレンズFの焦点距離、符号は開口絞りASを基準として。コンデンサレンズCND側を正、光源S側を負とする。上記範囲外では、効率の良いケーラー照明をする事ができない。
以上述べたように、本発明によれば、従来のリレーレンズ等の光学部材を用いる必要が無いため、小型で安価であると共に従来の照明光と同程度の均一性を有する顕微鏡照明装置を実現することができきる。また、この顕微鏡照明装置を搭載した安価な顕微鏡を実現することができる。
なお、上述の実施の形態は例に過ぎず、上述の構成や形状に限定されるものではなく、本発明の範囲内において適宜修正、変更が可能である。
1、11 顕微鏡照明装置
10 ステージ
12 標本
13 レボルバ
14 対物レンズ
15 鏡筒
16 接眼レンズ
20 顕微鏡
S 光源
CL コレクタレンズ
F フライアイレンズ
Se セル
AS 開口絞り
CND コンデンサレンズ
DF 光散乱部材
10 ステージ
12 標本
13 レボルバ
14 対物レンズ
15 鏡筒
16 接眼レンズ
20 顕微鏡
S 光源
CL コレクタレンズ
F フライアイレンズ
Se セル
AS 開口絞り
CND コンデンサレンズ
DF 光散乱部材
Claims (5)
- 光源と、
前記光源からの光を集光するコレクタレンズと、
前記コレクタレンズからの光を複数に分割して複数の光源像を形成するフライアイレンズと、
前記光源像の近傍に配置された開口絞りと、
前記開口絞りの位置の近傍を前側焦点とするコンデンサレンズとからなることを特徴とする顕微鏡照明装置。 - 前記開口絞りは、前記フライアイレンズよりコンデンサレンズ側に配設され、前記フライアイレンズの焦点距離をf、前記フライアイレンズの入射側端面と前記開口絞りとの距離をLとするとき、
f < L < 1.5×f
の条件を満足することを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡照明装置。 - 前記フライアイレンズと前記開口絞りとの間に光拡散部材を配置することを特徴とする請求項1または2に記載の顕微鏡照明装置。
- 前記光源は、少なくとも1つの半導体発光素子からなることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の顕微鏡照明装置。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載の顕微鏡照明装置を有することを特徴とする顕微鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005338944A JP2007147743A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005338944A JP2007147743A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007147743A true JP2007147743A (ja) | 2007-06-14 |
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ID=38209255
Family Applications (1)
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JP2005338944A Withdrawn JP2007147743A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 顕微鏡照明装置とこれを有する顕微鏡 |
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JP (1) | JP2007147743A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2005
- 2005-11-24 JP JP2005338944A patent/JP2007147743A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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