JP2007123086A - 面光源装置 - Google Patents

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Mitsuharu Matsuzawa
光晴 松沢
Teruo Tejima
照雄 手島
Yoshiyasu Ishikawa
善康 石川
Masao Inose
雅雄 猪瀬
Katsuya Suwa
勝也 諏訪
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Abstract

【課題】 設計が比較的容易であり、入光面付近に発生する輝度ムラ発生を抑制することができる導光板を提供する。
【解決手段】 入光面と、該入光面に略垂直な出射面と、該出射面に対向する下面を有し、前記入光面近傍に複数のLEDが6mm〜17mm間隔で配置されるサイドエッジタイプのバックライト装置に使用される導光板であって、 前記入光面には、LEDからの光を、前記入射面内における出射面と平行な方向に拡げる加工がされてなり、 前記出射面又は下面の少なくとも一方に、2面からなる突条が複数形成されてなり、 該突条は、入射面から遠い方の面と前記出射面の法線とのなす角をθ、LEDの正面におけるθをθα、隣接するLEDの中心線上におけるθをθβとしたとき、θα>θβを満たす部分を有してなる導光板。
【選択図】 図6

Description

本発明は液晶表示装置の面光源装置に関する。
図1は、液晶表示装置10の外観を示す概略図である。図1において、1は導光板、2は光源、3は出射面、4は反射面、5は入光面、6は偏向パターン素子、7は液晶、8はリフレクタ、9は光学シート、11はホルダー、12は光線、13は観察者の視点である。なお、液晶表示装置10から液晶パネルを除いた状態でバックライト装置14ということがある。
図1に示すようなバックライト装置や液晶表示装置は、光源が導光板の側面(サイド)に位置するため、サイドエッジタイプと呼び、光源が導光板の背面に位置するタイプと区別される。サイドエッジタイプのバックライト装置に使用される導光板においては、入光面の近傍には複数のLEDが光源2として所定間隔で配置されているのが一般的である。
LEDから出射される出射光は、ある程度の指向性を有しているために、図2に示すように、入光面付近において、LEDの正面部分は明るいが、LEDとLEDの間の部分では暗く観察されるという問題があった。このような明暗は、液晶表示装置の見栄えを低下させるため問題となっていた。
そこでこの問題を解決するために、入光面に光拡散加工を行った導光板が提案されている。この光拡散加工は、LEDからの入射光を横方向(前記入光面内において出射面と平行な方向)に拡散させるための形状を付与する加工であり、LED正面方向に光が集中するのを防ぐことにより、入光面付近の輝度ムラを低減することが可能となる(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、図3の導光板上面図に示すように、入光面に光拡散パターン16を入れた場合であると、今度は、LED正面付近に暗部15が生じ、相対的にLED間が明部となり、入光面で輝度ムラが発生してしまうことがわかった。このようなLED正面付近が暗くなることによる輝度ムラは、LED正面付近が明るいことによる輝度ムラと比較して、ムラの程度が少ないため、従来は大きな問題とならなかったが、近年、液晶表示素子の画素数が高まったり、LED自体の輝度が大幅に向上してきたことによって、LED正面付近が暗くなることによる輝度ムラが無視できないようになっている。
図3に示すような、LED正面付近が暗く、LED間が明るくなってしまうことによる輝度ムラを解消するために、導光板の出射面又は下面のいずれか片方の、入光面に近い部分に、光拡散加工を行った導光板が提案されている。このような光拡散加工としては、図4に示すように、入光面付近に、LED付近は疎、LED間は密となるようなドットパターン17を形成したものや、図5に示すように、LED付近に細かい縦溝グルーブ18(入光面の法線方向に伸びる溝)を形成したもの等が考えられる。
しかしながら、図4に示すドットパターン方式では、必ずしも狙った効果が得られるとは限らないため、製品に応じて何種類ものドットパターン17を試して、最も効果のあるものを見つけ出さなくてはならない。このため導光板の金型を製造するのに莫大な費用を要する。また、金型を製造しないとしても、手加工で数種類のドットパターン17を形成して効果を確認することとなるため、最良のドットパターンを見出すのに時間がかかることとなる。また、ドットパターン17は入光付近で光を拡散させるため出射面からの輝度が低下する要因となる。
一方、図5に示す縦溝グルーブ18についても同様のことが言えて、縦溝グルーブの配置箇所を決定するためのバックデータをそろえる必要がある。また、縦溝グルーブによって、正面視(出射面の正面から見た場合)の輝度ムラが改善できたとしても、少し斜め方向から見た時に輝度ムラが発生してしまう場合があり、この点を解決するためには、実際に異なるパターンの縦溝グルーブを設けた導光板を何種類も製作しなければ効果がわからなかった。
本発明は、前記、課題を解決するため、設計が比較的容易であり、入光面付近に発生する輝度ムラ発生を抑制することができる導光板を提供するものである。
本発明の一実施形態は、入光面と、該入光面に略垂直な出射面と、該出射面に対向する下面を有し、前記入光面近傍に複数のLEDが6mm〜17mm間隔で配置されるサイドエッジタイプのバックライト装置に使用される導光板であって、前記入光面には、LEDからの光を、前記入光面内における出射面と平行な方向に拡げる加工がされてなり、前記出射面又は下面の少なくとも一方に、2面からなる突条が複数形成されてなり、該突条は、入光面から遠い方の面と前記出射面の法線とのなす角をθ、LEDの正面におけるθをθa、隣接するLEDの中心線状におけるθをθbとしたとき、θa>θbを満たす部分を有してなる導光板に関する。
本発明の導光板によれば、入光面付近に発生する輝度ムラの抑制が可能であり、これを用いたバックライト装置及び液晶表示装置の見栄えを改善することができる。
図6に本発明の導光板の一実施形態を示す。本発明の導光板1はサイドエッジタイプであって、入光面5は導光板の側面に位置し、入光面と対向するように複数の光源2が配置されている。一般的な光源はLEDであるがこれに限定されるものではない。図6において導光板1は上下を反転して図示してある。つまり、図6において、入光面5に略垂直な出射面3は図の下を向いており、出射面3に対向する下面4(反射面)は図の上を向いている。下面4には、入光面5から入射した光を出射面3方向に曲げるための多数の光学素子6が形成されている。また、本発明の導光板は、入光部付近に2面からなる突条19が複数形成されている。なお本明細書における図面は模式図であって、それぞれの大きさは実際の相対的なサイズの関係とは異なることは言うまでもない。
図6では、光学素子6及び突条19は、いずれも下面4に形成されているが、これに限定されるものではない。つまり、光学素子6及び突条19は光出射面側に形成されていてもよく、また、光学素子6と突条19がそれぞれ異なる面に形成されていてもよい。しかしながら、光学素子6を図6のような直線状プリズム形状とする場合は下面4にこれが形成されている方が光の利用効率の点で好ましい。また、光学素子6と突条19は同じ面に形成されている方が、金型の加工が容易である点で好ましい。以下、それぞれの構成について詳しく説明する。
光源2としては、具体的にはLEDが挙げられる。LEDは、導光板製品の長辺側面、短辺側面どちらに配置されても良い。図6においては短辺側面に配置している。LEDが配置される予定位置の間の距離は6mm〜17mmであるが、この距離は7mm〜16mmの範囲が好ましく、8mm〜15mmの範囲の時がより好ましい。この範囲であると後述する突条19の輝度ムラ解消効果を効率的に得ることができる傾向がある。
次に光学素子6について説明する。入光面から入射した光はこの多数の光学素子6により反射されながら、導光板1の中を徐々にその角度を変化させながら導波し、臨界角に達した時点で出射面3から出射される。このような高機能を有する光学素子はこれまでに種々の形状のものが開発されている。具体的には、例えば、図6に示すような入光面に平行な方向に伸びるプリズム形状や、入光面の法線方向に伸びるプリズム形状、ドット、梨地面加工等を施したものをあげることができ、これらは用途に応じて自由に選択することができる。
次に入光面5について説明する。入光面5には、LEDからの光を横方向(入光面内において出射面と平行な方向)に広げる加工がされてなる。このような加工例としては、ヘアライン加工と呼ばれる細かい溝を多数設けるものや、細かい凸プリズム形状、凹プルズム形状及び曲面形状等を挙げることができる。バックライト装置として光学シートにプリズムシートを1枚使用する1プリズム仕様の場合には、上記入光面への加工は曲面形状であることが好ましく、プリズムを2枚使用する仕様では凹プリズム形状を設けることが好ましい。
次に突条19について説明する。本発明の導光板では、導光板1の出射面3又は下面4の少なくとも一方に、2面からなる突条が形成されてなる。このような加工例としては、図6に示すような、入光面5に対して平行な直線グルーブ形状の他に、曲線グルーブ形状、直線グルーブ形状と曲線グルーブ形状を組み合わせたパターン等があるが、設計や加工の容易性の点から、LEDの配置方向に対して平行な直線グルーブ形状が好ましい。
本発明の導光板の一実施形態において、突条19は光源2の正面と光源の中心部とで、突条を形成する2面のうち入光面から遠い側の面が出射面の法線となす角が、それぞれ異なるように形成することが好ましい。
図7は、本発明の導光板の一実施形態の上面図である。図7において、A−A断面は、光源2自体の中心(これを光源2の正面という)の位置の断面、B−B断面は隣接する光源2の中間の位置の断面である。図8(a)はA−A断面の様子、図8(b)はB−B断面の様子を図示してある。このように、つまり、入光面から遠い方の面と前記出射面の法線とのなす角をθとした場合、A−A断面におけるθ(θα)は、B−B断面におけるθ(θβ)とが異なることが好ましく、θα>θβであることがより好ましい。このようにすることで、LED正面付近と隣接するLEDの中心付近での輝度の差を低減することができる。
突条19がθα=θβとなるように形成した導光板と比較すると、θα=θβの場合だとLED正面付近と隣接するLEDの中心付近で輝度に差が生じたのに対し、θα>θβであるものは、その輝度ムラが低減されていた。これは、θα>θβとすることにより、入光部付近の光の伝搬効率が、LED正面付近と隣接するLEDとの中心付近で差が生じるため、入光面付近で発生する輝度ムラを抑制することが可能となる導光板を提供することができるものと考えられる。
θα及びθβの絶対値や、その差をどの程度とするかについては、特に制限がない。つまり、導光板の大きさ又は光学素子の形状若しくは数、光学シートの形状、置き方又は枚数、液晶表示素子の画素数等、種々の要因によって輝度ムラの程度は異なってくるので、それぞれの用途に応じてθαやθβの値を決定することができる。一般的には光源2正面と、光源2の間の輝度ムラが大きい場合にはθαとθβの差を大きくすればよいが、通常は最大で2°以上の差があることが好ましく、最大で5°以上の差があることがより好ましい。
突条19は、光源2正面と、光源2の間とで、その高さを変化させてもよく、具体的には、図8におけるhαとhβの関係は、hβ>hαであることが好ましい。
サイドエッジタイプの液晶表示装置の断面模式図である。 従来の導光板の課題を説明するための上面図である。 従来の導光板の課題を説明するための上面図である。 入光部付近にドットパターンを設けた導光板の上面模式図である。 入光部付近に縦溝グルーブを設けた導光板の斜視模式図である。 本発明の導光板の一使用形態を示す斜視模式図である。 本発明の導光板の一実施形態を示す上面模式図である。 図7のA−A断面図及びB−B断面図である。
符号の説明
1 導光板
2 光源
3 出射面
4 反射面
5 入光面
6 偏向パターン(光学素子)
7 液晶
8 リフレクタ
9 光学シート
10 液晶表示装置
11 ホルダー
12 光線
13 観察者の視点
14 バックライト装置
15 暗部
16 光拡散パターン
17 ドットパターン
18 縦溝グルーブ
19 突条


Claims (3)

  1. 入光面と、該入光面に略垂直な出射面と、該出射面に対向する下面を有し、前記入光面近傍に複数のLEDが6mm〜17mm間隔で配置されるサイドエッジタイプのバックライト装置に使用される導光板であって、
    前記入光面には、LEDからの光を、前記入射面内における出射面と平行な方向に拡げる加工がされてなり、
    前記出射面又は下面の少なくとも一方に、2面からなる突条が複数形成されてなり、
    該突条は、入射面から遠い方の面と前記出射面の法線とのなす角をθ、LEDの正面におけるθをθα、隣接するLEDの中心線上におけるθをθβとしたとき、θα>θβを満たす部分を有してなる導光板。
  2. 前記入光面から少なくとも2mmの距離において、前記突条がθα>θβを満たしてなる請求項1記載の導光板。
  3. 請求項1記載の導光板と、該導光板の側面に配置された複数個のLEDと、前記導光板の出射面に対向して配設された1枚以上の光学シートと、を少なくとも有してなるバックライト装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011091674A1 (zh) * 2010-01-28 2011-08-04 苏州奥浦迪克光电技术有限公司 一种导光板以及包含该导光板的照明装置与背光模组
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