JP2007122353A - ヘルプ情報検索制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】AV機器等の接続機器に好適に用いることができ、ユーザの検索操作を簡便にするヘルプ情報検索制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザにより操作される入力手段からヘルプ情報を検索する機能を実行するための機能実行要求を受け取ったとき、AV機器の機能の実行状態を識別する状態IDを取得し、この状態IDに対応するAV機器の機能の内容を分類する見出し項目を取得する見出し項目取得手段18と、取得された見出し項目に対応する機能項目を取得して表示させる機能項目取得手段20と、表示された機能項目の中からユーザにより選択された機能項目に対応するヘルプ情報を取得して表示させるヘルプ情報取得手段21とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、AV(audio visual)機器等の接続機器の操作において、利用者によるヘルプ情報の検索操作を制御するヘルプ情報検索制御装置に関する。
近年、電子機器の発展に伴い、コンピュータ機能が組み込まれたAV機器が多く普及している。コンピュータ機能が組み込まれることにより、多機能かつ高機能なAV機器を提供することが可能になっている。
これらの多機能、高機能なAV機器は便利である反面、ユーザの操作が複雑になることがあり、これに対応するため操作説明を提供することが要求される。
一般の電子機器等において操作説明を提供する手段として、階層構造をなして格納されている膨大な量の操作説明用のデータを利用するヘルプ機能が多く利用されている。
しかし、このヘルプ機能を利用するためには目的とする操作説明用のデータがどこに格納されているのかユーザが把握しなければならず、利用し難い場合があった。
ユーザが目的とする操作説明のデータを取得するため、機器に対してキーワード入力を行いヘルプ機能のデータの検索をする方法もあるが、AV機器においてはテキスト入力をする機能のない場合が多く、好適ではないという問題があった。
これらの問題を解決するための特許文献1の技術では、操作目的ごとにキーワードの関連度をランク付けしておき、ユーザが画面上に表示されるキーワードを順次選択して関連度を高くしていくことで機器に対して目的の操作説明を指定することができる。
また、特許文献2の技術では、ユーザが行った操作を監視してその履歴を蓄積しておき、この履歴を基に操作時の操作状態および操作目的を判断してユーザの操作を支援することができる。
これらの技術により、ユーザによる目的の操作説明の取得が容易になる。
特開平8−123650号公報 特開平8−171443号公報
しかし、特許文献1の技術は、目的の操作説明に達するまで繰り返しキーワードを選択しなければならず、効率が悪いという問題があった。
また、特許文献2の技術は、操作によっては履歴が参考にならない場合もあり、このような場合には操作支援の効果が得られないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、AV機器等の接続機器に好適に用いることができ、ユーザの検索操作を簡便にするヘルプ情報検索制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の請求項1に記載のヘルプ情報検索制御装置は、接続機器が有する各機能に対応させて設定された操作方法および機能説明を含むヘルプ情報の中から、ユーザが所望のヘルプ情報を検索するためのものであり、接続機器の動作状態を示す情報とこの情報を識別するための状態IDとを記憶する状態ID記憶手段と、状態IDと接続機器が有する各機能の内容を分類する大項目である見出し項目とを対応付けて記憶する状態ID分類テーブル記憶手段と、見出し項目とこの見出し項目の機能の内容をさらに分類する小項目である機能項目とこの機能項目ごとに設定されるヘルプ情報とを対応付けて記憶するヘルプ表示情報記憶手段と、ユーザにより操作され、所望の機能を実行させるための機能実行要求を入力する入力手段と、入力手段により入力された機能実行要求に基づいて所望の機能を実行させるとともに、この所望の機能が実行された状態に対応する状態IDを状態ID記憶手段から取得する機能実行手段と、機能実行手段で取得された最新の状態IDを格納する状態ID格納バッファと、入力手段からヘルプ情報を検索する機能を実行させるための機能実行要求を受け取ったとき、状態ID格納バッファに格納されている状態IDに対応する見出し項目を状態ID分類テーブル記憶手段から取得する見出し項目取得手段と、取得された見出し項目に対応する機能項目の中からユーザにより選択された機能項目に対応するヘルプ情報を取得するヘルプ情報取得手段と、取得されたヘルプ情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2に記載のヘルプ情報検索制御装置は、接続機器が有する各機能に対応させて設定された操作方法および機能説明を含むヘルプ情報の中から、ユーザが所望のヘルプ情報を検索するためのものであり、接続機器の動作状態を示す情報とこの情報を識別するための状態IDとを記憶する状態ID記憶手段と、状態IDと状態IDに対応する機能に関連する予め設定されたキーワードとを記憶するキーワード記憶手段と、接続機器が有する各機能の内容を分類する項目である機能項目とこの機能項目ごとに設定されるヘルプ情報とを対応付けて記憶するヘルプ表示情報記憶手段と、ユーザにより操作され、所望の機能を実行させるための機能実行要求を入力する入力手段と、入力手段により入力された機能実行要求に基づいて所望の機能を実行させるとともに、この所望の機能が実行された状態に対応する状態IDを状態ID記憶手段から取得する機能実行手段と、機能実行手段で取得された最新の状態IDを格納する状態ID格納バッファと、入力手段からヘルプ情報を検索する機能を実行させるための機能実行要求を受け取ったとき、状態ID格納バッファに格納されている状態IDに対応するキーワードをキーワード記憶手段から取得するキーワード取得手段と、取得されたキーワードを基に抽出された機能項目の中からユーザにより選択された機能項目に対応するヘルプ情報を取得するヘルプ情報取得手段と、取得されたヘルプ情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
本発明のヘルプ情報検索制御装置によれば、接続機器で実行されている機能を把握してヘルプ情報の提供を行うためユーザは簡便な操作で所望のヘルプ情報を検索することができる。
〈第1実施形態〉
《第1実施形態によるヘルプ情報検索制御装置の構成》
本発明の第1実施形態によるヘルプ情報検索制御装置10の構成について図1および図2を参照して説明する。
本実施形態によるヘルプ情報検索制御装置10はAV機器に搭載された例とし、ヘルプ情報検索制御装置10はこのAV機器が有する各機能に設定された機能説明などのヘルプ情報の中からユーザが所望のヘルプ情報を検索するためのものであり、入力手段11と、状態ID記憶手段12と、画面表示情報記憶手段13と、機能実行手段14と、表示手段15と、状態ID格納バッファ16と、状態ID分類テーブル記憶手段17と、見出し項目取得手段18と、ヘルプ表示情報記憶手段19と、機能項目取得手段20と、ヘルプ情報取得手段21とを有する。
入力手段11は、ユーザにより操作され各手段に情報を送出するためのものであり、本実施形態においては図2に示すリモコン30が用いられる。リモコン30は、電源ボタン31と、「初期メニュー」画面を起動させるメニューボタン32と、表示画面上の情報の中から所望の情報を選択するための上矢印ボタン33、右矢印ボタン34、下矢印ボタン35、および左矢印ボタン36と、これらの矢印ボタンにより選択された情報の実行を要求するための決定ボタン37と、ヘルプ情報検索機能を起動させるためのヘルプボタン38とを有する。
状態ID記憶手段12は、図3に示すようなAV機器の動作状態を示す情報と、この動作状態を識別するための状態IDとを記憶する。
状態ID記憶手段12に記憶されているAV機器の動作状態および対応する状態ID(各機能の実行状態:状態ID)としては、例えば「字幕切替(トグル)」:ID「14」、「『字幕設定メニュー』の『表示設定』画面表示、」:ID「15」、「『字幕設定メニュー』の『言語設定』画面表示」:ID「16」、「『省エネ設定』画面表示、カーソル位置『EEセンサー』(デフォルト):ID「26」、「『省エネ設定』画面表示、カーソル位置『無信号電源オートオフ』」:ID「27」、「『省エネ設定』画面表示、カーソル位置『テレビ消し忘れ防止設定』:ID「28」などがある。
画面表示情報記憶手段13は、「省エネ設定」画面等の各種機能を実行するための設定画面や機能を実行したときに表示手段15に表示する表示情報等を記憶する。
機能実行手段14は、ユーザにより入力手段11から入力された機能実行要求から入力された機能実行要求に基づいて所望の機能を実行させるとともに、この所望の機能が実行された状態に対応する状態IDを状態ID記憶手段12から取得する。また、必要に応じて所望の機能が実行された状態に対応する画面表示情報を、画面表示情報記憶手段13から取得する。
表示手段15は、機能実行手段14、機能項目取得手段20、および、ヘルプ情報取得手段21で取得した表示情報を表示する。
状態ID格納バッファ16は、機能実行手段14で取得された状態IDのうち、最新の状態IDを格納する。
状態ID分類テーブル記憶手段17は、図4に示すような状態IDと、後述する見出し項目IDとを対応付けて記憶する。
状態ID分類テーブル記憶手段17に記憶されている状態IDと各状態IDに対応する見出し項目ID(状態ID:見出し項目ID)としては、例えば、状態ID「14」:見出し項目ID「3」、状態ID「15」:見出し項目ID「3」、状態ID「16」:見出し項目ID「3」、状態ID「26」:見出し項目ID「5」、状態ID「27」:見出し項目ID「5」、状態ID「28」:見出し項目ID「5」などがある。
見出し項目取得手段18は、入力手段11であるリモコン30のヘルプボタン38が操作されヘルプ情報検索機能が起動されたとき、状態ID格納バッファ16に格納されている状態IDに対応する見出し項目を状態ID分類テーブル記憶手段17から取得する。状態ID格納バッファ16に格納されている状態IDに対応する見出し項目が状態ID分類テーブル記憶手段17にないときには、デフォルトの見出し項目を取得する。
ヘルプ表示情報記憶手段19は、図5に示すようなAV機器の機能を大項目として分類する見出し項目と、見出し項目を識別する見出し項目IDと、見出し項目ごとに複数設定される小項目としての機能項目と、この機能項目ごとに設定されるヘルプ情報とを対応付けて記憶する。
ヘルプ表示情報記憶手段19に記憶されている見出し項目IDおよび対応する見出し項目(見出し項目ID:見出し項目)としては、見出し項目ID「1」:「チャンネルを選ぶ」、見出し項目ID「2」:「番組を探す」、見出し項目ID「3」:「便利に見る」、見出し項目ID「4」:「見やすい映像で見る」、見出し項目ID「5」:「省エネ設定を変える」、見出し項目ID「6」:「接続設定を変える」、見出し項目ID「7」:「データ放送を見る」がある。
また、ヘルプ表示情報記憶手段19に記憶されている見出し項目ごとに設定されている機能項目は複数あり、例えば、見出し項目「チャンネルを選ぶ」に設定されている機能項目は、「(1)1〜12ボタンでチャンネルを選ぶ」、「(2)チャンネルを順番に切り替える」、「(3)3桁のチャンネル番号でチャンネルを選ぶ」などがある。また、見出し項目「省エネ設定を変える」に設定されている機能項目は、「(1)放送終了後に自動的に電源を切る」、「(2)無操作のときに自動的に電源を切る」、「(3)TVの明るさを部屋の明るさにあわせる(EEセンサー)」などがある。
ヘルプ情報には、機能の説明、デフォルトの画面から機能を実行するための機能実行画面へ遷移させる操作方法、機能実行後の機器の状態を示す実行後状態IDなどが含まれる。
ヘルプ表示情報記憶手段19に記憶されているヘルプ情報には、例えば、見出し項目「省エネ設定を変える」の機能項目「(2)無操作のときに自動的に電源を切る」に設定されているものとして、機能説明である「何も操作しない状態が3時間続くと、自動的に電源が切れるように設定できます。」という情報、デフォルトの画面から機能を実行するための機能実行画面へ遷移させる操作方法である「『メニュー』ボタン→『初期設定』→『省エネ設定』→『テレビ消し忘れ防止』→『する』」という情報、および、機能実行後の機器の状態を示す実行後状態ID「28」などがある。
機能項目取得手段20は、見出し項目取得手段18で取得された見出し項目のうち、ユーザにより選択された見出し項目に設定されている機能項目をヘルプ表示情報記憶手段19から取得して表示手段15に出力する。
ヘルプ情報取得手段21は、機能項目取得手段20で取得された機能項目のうち、ユーザにより選択された機能項目に対応して設定されているヘルプ情報をヘルプ表示情報記憶手段19から取得して表示手段15に出力し、ユーザの操作により機能実行が要求されるとヘルプ情報に含まれる実行後状態IDを機能実行要求として機能実行手段14に出力する。
《第1実施形態によるヘルプ情報検索制御装置の動作》
以下、本発明の第1実施形態によるヘルプ情報検索制御装置10の動作について図6のフローチャートを参照して説明する。
本実施形態においては、ユーザがテレビの電源が自動的に切れる機能を設定するためにこの機能に関連があると考えられる「省エネ設定」画面を表示させた状態で、ヘルプ情報を検索する場合について説明する。
まず、ユーザによるリモコン30の電源ボタン31が操作されAV機器に電源が入れられると(S1)、機能実行手段14でデフォルトの状態IDが状態ID記憶手段12から取得され、状態ID格納バッファ16に格納される(S2)。
次に、ユーザにリモコン30が操作されることにより、AV機器の機能が分類された「初期メニュー」が起動され、この「初期メニュー」の中から所望の機能である「テレビ消し忘れ防止」の設定を行うために関連があると考えられる「初期設定」が選択され、さらに「初期設定」のメニュー画面の中から「省エネ設定」が選択される。
ユーザによるリモコン30の操作で「省エネ設定」が選択されると、「省エネ設定」画面を表示手段15に表示させる機能実行要求がリモコン30から機能実行手段14に送信される。
機能実行手段14では、「省エネ設定」を表示手段15に表示させる機能実行要求が受信されると、画面表示情報記憶手段13からデフォルト状態の「省エネ設定」画面の表示情報が取得され、図7に示すように表示手段15に表示される。ここで、デフォルト状態の「省エネ設定」画面とは、「省エネ設定」画面で表示される項目「EEセンサー」、「無信号電源オートオフ」、「テレビ消し忘れ防止設定」のうち一番上に表示されている項目「EEセンサー」欄にカーソルがある状態であることを示す。
「省エネ設定」画面が表示されると、機能実行手段14により状態ID記憶手段12の中から「省エネ設定」画面がデフォルト状態で表示されていることを示す状態ID「26」が取得され、状態ID格納バッファ16に記憶される状態IDが「26」に更新される(S3)。
次に、「省エネ設定」画面が表示されている状態で、それ以降の操作方法を取得するためにユーザによりリモコン30のヘルプボタン38が押下されると(S4)、見出し項目取得手段18において状態ID格納バッファ16に格納されている状態ID「26」が取得される(S5)。
見出し項目取得手段18で状態ID「26」が取得されると、取得された状態ID「26」に対応する見出し項目ID「5」が状態ID分類テーブル記憶手段17から取得される(S6)。
次に、機能項目取得手段20において、記憶されている各見出し項目「チャンネルを選ぶ」、「番組を探す」、「便利に見る」、「見やすい映像で見る」、「省エネ設定を変える」、「接続設定を変える」、「データ放送を見る」と、見出し項目取得手段18で取得された見出し項目ID「5」に対応する複数の機能項目「(1)放送終了後に自動的に電源を切る」、「(2)無操作のときに自動的に電源を切る」、「(3)TVの明るさを部屋の明るさにあわせる(EEセンサー)」、「(4)TVの明るさの自動調節を切る(EEセンサー)」、「(5)オフタイマーをかける」、「(6)オフタイマーを解除する」、「(7)30分後にTVを切る(オフタイマー)」、「(8)1時間後にTVを切る(オフタイマー)」、「(9)1時間30分後にTVを切る(オフタイマー)」、「(10)2時間後にTVを切る(オフタイマー)」とがヘルプ表示情報記憶手段19から取得され、図8に示すように表示手段15に出力される(S7)。
このとき、各見出し項目のうち、見出し項目取得手段18で取得された見出し項目ID「5」に対応する見出し項目「省エネ設定を変える」が反転により強調表示され、画面の右側に表示された機能項目は見出し項目「省エネ設定を変える」に関して表示されたものであることを示す。
次に、ヘルプ情報取得手段21において、表示された機能項目の中からユーザにより所望の機能であるテレビの電源が自動的に切れる機能に関連があると考えられる「(2)無操作のとき自動的に電源を切る」がユーザによるリモコン30の操作で選択されることにより、この機能項目「(2)無操作のとき自動的に電源を切る」に対応して設定されているヘルプ情報の機能説明「何も操作しない状態が3時間続くと、自動的に電源が切れるように設定できます。」の情報と、デフォルトの画面から機能を実行するための機能実行画面へ遷移させる操作方法「『メニュー』ボタン→『初期設定』→『省エネ設定』→『テレビ消し忘れ防止』」の情報と、実行後状態ID「28」とがヘルプ表示情報記憶手段19から取得される。
ヘルプ情報取得手段21で取得されたヘルプ情報は、表示手段15に表示される(S8)。このとき、それまで表示されていた見出し項目は表示されず、図9に示すように、機能項目が画面の左側に移動され取得されたヘルプ情報が画面の右側に表示される。
ここで、機能項目のうち、ユーザにより選択された「(2)無操作のとき自動的に電源を切る」が反転により強調表示され、画面の右側に表示されたヘルプ情報は機能項目「(2)無操作のとき自動的に電源を切る」に関して表示されたものであることを示す。また、ヘルプ情報の欄には「『この機能を使う』ボタン」が表示され、このボタンに実行後状態ID「28」が埋め込まれている。
このヘルプ情報の表示から、ユーザはこの機能を実行することにより「何も操作しない状態が3時間続くと、自動的に電源が切れるように設定できる」ことを確認することができ、また、操作方法である「『メニュー』ボタン→『初期設定』→『省エネ設定』→『テレビ消し忘れ防止』」を実行することによりこの機能を設定できることを認識できる。
次に、ヘルプ情報に表示されている「この機能を使う」ボタンがユーザによるリモコン30の操作で選択されると、「この機能を使う」ボタンに埋め込まれている実行後状態ID「28」がヘルプ情報取得手段21から機能実行手段14に出力される。
機能実行手段14では、実行後状態ID「28」が受け取られるとこの実行後状態ID「28」に対応する機器状態に遷移させ、「省エネ設定」画面の「テレビ消し忘れ防止設定」欄にカーソルがある状態で図10のように表示手段15に表示される(S9)。この時点では「テレビ消し忘れ防止設定」は「しない」に設定されていることが認識され、「省エネ設定」画面の表示によりこの設定が変更されることが予測されてカーソルは「テレビ消し忘れ防止設定」の「する」の欄に表示される。
実行後状態ID「28」に対応する画面が表示されると、状態ID格納バッファ16に格納される状態IDが「28」に更新される(S10)。
また、図10のように「省エネ設定」画面が表示された状態で、ユーザによるリモコン30の操作で「テレビ消し忘れ防止設定」が「する」に選択されると、「テレビ消し忘れ防止設定」を設定する機能実行要求がリモコン30から機能実行手段14に送信される。
機能実行手段14でこの機能実行要求が受信されると、テレビ消し忘れ防止機能の設定が実行される。
さらに機能実行手段14では、テレビ消し忘れ防止機能の設定が実行されたことに対応する画面表示情報が画面表示情報記憶手段13から取得され、図11に示すように「テレビ消し忘れ防止を『する』にしました。」という画面が表示される。
ステップS5において取得した状態IDに対応する見出し項目が状態ID分類テーブル記憶手段17にないときには、ステップS7に移り、デフォルトの見出し項目(例えば「1.チャンネルを選ぶ」)が取得され、図12に示すようにデフォルトの見出し項目に対応する機能項目が表示される。
以上の第1実施形態によれば、ユーザによりヘルプ情報が要求されたときに、AV機器の動作状態を示す状態IDに基づいてユーザの所望のヘルプ情報を予測して選択したヘルプ検索画面を表示する(例えば「省エネ設定」画面が開かれた状態でヘルプボタンが押されると、「ユーザは省エネ設定メニューのヘルプが見たい」と予測して関連するヘルプ情報を表示する)ため、ユーザのヘルプ情報検索処理が軽減される。
〈第2実施形態〉
本発明の第2実施形態によるヘルプ情報検索制御装置は、AV機器の動作状態を基にキーワードを取得し、このキーワードに関連のあるヘルプ情報を抽出して表示させるものである。本実施形態においても、第1実施形態と同様に「省エネ設定」画面が開いた状態でヘルプボタンが押された場合について説明する。
《第2実施形態によるヘルプ情報検索制御装置の構成》
本実施形態によるヘルプ情報検索制御装置40の構成について図13を参照して説明する。
本実施形態によるヘルプ情報検索制御装置40の構成のうち、入力手段11、状態ID記憶手段12、画面表示情報記憶手段13、機能実行手段14、表示手段15、状態ID格納バッファ16、ヘルプ表示情報記憶手段19については、第1実施形態と同様であるため詳細な説明を省略する。
第1実施形態と構成が異なる部分は、第1実施形態の状態ID分類テーブル記憶手段17に替わってキーワード記憶手段22を有すること、および、新たにキーワード取得手段23を有することである。
キーワード記憶手段22は、図14に示すような状態IDと、この各状態IDにそれぞれ対応する機器の状態に関連して予め設定されたキーワードとを記憶する。
キーワード記憶手段22に記憶されている状態IDと各状態IDに対応するキーワード(状態ID:キーワード)としては、例えば、状態ID「15」:「字幕設定」、状態ID「16」:「字幕設定」、状態ID「26」:「省エネ設定」、状態ID「27」:「省エネ設定」、状態ID「28」:「省エネ設定」などがある。
キーワード取得手段23は、状態ID格納バッファ16に格納されている状態IDに対応するキーワードをキーワード記憶手段22から取得する。
また、機能項目取得手段20は、入力手段11であるリモコン30のヘルプボタン38が操作されヘルプ情報検索機能が起動されたとき、キーワード取得手段23で取得されたキーワードに基づいてヘルプ表示情報記憶手段19内の情報を検索し、このキーワードが見出し項目、機能項目、またはヘルプ情報に含まれる見出し項目および機能項目を抽出する。
ヘルプ情報取得手段21は、機能項目取得手段20で取得された機能項目に対応して設定されているヘルプ情報をヘルプ表示情報記憶手段19から取得して表示手段15に出力し、ユーザの操作により機能実行が要求されるとヘルプ情報に含まれる実行後状態IDを機能実行要求として機能実行手段14に出力する。
《第2実施形態によるヘルプ情報検索制御装置の動作》
以下、本発明の第2実施形態によるヘルプ情報検索制御装置40の動作について図15のフローチャートを参照して説明する。
ステップS11〜ステップS14の動作は第1実施形態のステップS1〜ステップS4と同様であるため、詳しい説明を省略する。
ステップS14においてユーザによりリモコン30のヘルプボタン38が押下されると、キーワード取得手段23において状態ID格納バッファ16に格納されている状態ID「26」が取得される(S15)。
キーワード取得手段23で状態ID「26」が取得されると、取得された状態ID「26」に対応するキーワード「省エネ設定」がキーワード記憶手段22から取得される(S16)。
次に、機能項目取得手段20において、キーワード「省エネ設定」を基にヘルプ表示情報記憶手段19内の情報が検索され、キーワード「省エネ設定」に関連する見出し項目および機能項目が抽出される(S17)。
ここでは、見出し項目「省エネ設定を変える」にキーワード「省エネ設定」が含まれることが検出され、この見出し項目「省エネ設定を変える」に対応する機能項目が取得されて図16に示すように表示手段15に出力される。
機能項目が抽出された後の処理を示すステップS18〜S20ついては、第1実施形態のステップS8〜ステップS10と同様であるため、詳細な説明は省略する。
以上の第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得ることができるとともに、AV機器の動作状態に関連のある項目のみが表示されるため表示される項目が絞られ、ユーザのヘルプ情報検索処理がさらに容易になる。
また、状態IDに対応する情報としてそれぞれキーワードを保持し、このキーワードを基にヘルプ表示情報を検索する構成にすることで、キーワード記憶手段とヘルプ表示情報記憶手段とは独立して作成および管理することができる。そのため、ヘルプ表示情報記憶手段中の情報に変更があってもキーワード記憶手段は変更の必要がなく、記憶情報の管理が容易になる。
〈第3実施形態〉
本発明の第3実施形態によるヘルプ情報検索制御装置は、AV機器の動作状態を基に取得されるキーワードとユーザにより入力されるキーワードとに関連のあるヘルプ情報を抽出して表示させるためのものである。本実施形態においては、「省エネ設定」の画面が開いた状態でヘルプボタンが押され、且つユーザによりキーワード「でんげん」が入力された場合について説明する。
《第3実施形態によるヘルプ情報検索制御装置の構成》
本実施形態によるヘルプ情報検索制御装置50の構成について、図17を参照して説明する。
本実施形態によるヘルプ情報検索制御装置50の構成は、キーワード取得手段23、キーワード入力手段24を除いては第2実施形態と同様であるため、詳細な説明は省略する。
キーワード入力手段24は、図18に示すような文字入力画面を用いて、ユーザの操作により任意の文字をキーワードとして入力する。
キーワード取得手段23は、第2実施形態と同様にキーワード記憶手段22から取得したキーワードと、キーワード入力手段24から取得したキーワードとの両方を含む項目を検索(AND検索)するための検索用キーワードを生成する。
《第3実施形態によるヘルプ情報検索制御装置の動作》
以下、本発明の第3実施形態によるヘルプ情報検索制御装置50の動作について図19のフローチャートを参照して説明する。
ステップS21〜ステップS24の動作は第1実施形態のステップS1〜ステップS4と同様であるため、詳しい説明を省略する。
ステップS24においてユーザによりリモコン30のヘルプボタン38が押下されると、第2実施形態と同様にキーワード取得手段23において、状態ID格納バッファ16に格納されている状態ID「26」が取得され(S25)取得された状態ID「26」に対応するキーワード「省エネ設定」がキーワード記憶手段22から取得される(S26)とともに、ユーザの操作によりキーワード入力手段24から入力されたキーワード「でんげん」が取得される(S27)。
キーワード取得手段23では、キーワード記憶手段22から取得されたキーワード「省エネ設定」とキーワード入力手段24から入力されたキーワード「でんげん」とから、検索用キーワードが生成される(S28)。
この検索用キーワードが生成される処理について図20を参照して説明する。まず、キーワード記憶手段22からキーワード「省エネ設定」に終端記号としてヌル値がセットされたデータ「省エネ設定\0」が取得され、キーワード入力手段24からキーワード「でんげん」に終端記号としてヌル値がセットされたデータ「でんげん\0」が取得され、「省エネ設定\0」の終端記号を削除した後に半角スペースが入れられ、「でんげん\0」がコピーされて結合させることにより検索用キーワード「でんげん 省エネ設定\0」が生成される。
機能項目取得手段20では、生成された検索用キーワード「でんげん 省エネ設定\0」を基に、この2つのキーワード「省エネ設定」と「でんげん」とに関連する見出し項目および機能項目がヘルプ表示情報記憶手段19から抽出される(S29)。
ここでは、「省エネ設定」に関連する見出し項目「省エネ設定を変える」と、この見出し項目に対応する機能項目の中の「でんげん」に関連する「(1)放送終了後に自動的に電源を切る」、「(2)無操作のときに自動的に電源を切る」、「(3)オフタイマーをかける」、「(4)オフタイマーを解除する」、「(5)30分後にTVを切る(オフタイマー)」、「(6)1時間後にTVを切る(オフタイマー)」、「(7)1時間30分後にTVを切る(オフタイマー)」、「(8)2時間後にTVを切る(オフタイマー)」が抽出され、図21に示すように表示手段15に出力される。
機能項目が抽出された後の処理を示すステップS30〜S32ついては、第1実施形態のステップS8〜ステップS10と同様であるため、詳細な説明は省略する。
以上の第3実施形態によれば、AV機器の動作状態とユーザから入力されるキーワードとに関連のある項目のみが表示されるため、表示される項目がさらに絞られ、ユーザのヘルプ情報検索処理がさらに容易になる。
以上の第1実施形態〜第3実施形態においては、機能実行手段で実行後状態IDが受け取られ機能の設定画面が表示されるとき、その時点での設定状態を認識して設定の変更が予測される欄にカーソルが表示されるが、この表示方法には限定されず、機器の設定状態は認識せずに予め設定された設定画面の中のデフォルト位置(例えば設定項目の1行目)にカーソルが表示されるようにしてもよい。
また、以上説明した各実施形態においては、AV機器を接続機器の例として説明したが、本発明の技術的思想はAV機器に限らず情報処理機器や家電機器等ユーザインターフェースを必要とする機器を接続機器とした場合にも適用可能である。
本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置が搭載されたAV機器に利用するリモコンを示す正面図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の状態ID記憶手段に記憶されている情報を示す説明図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の状態ID分類テーブル記憶手段に記憶されている情報を示す説明図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置のヘルプ表示情報記憶手段に記憶されている情報を示す説明図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の画面表示情報記憶手段に記憶されている「省エネ設定」画面を表示した状態を示す説明図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置により取得された見出し項目および機能項目を表示した状態を示す説明図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置により取得された機能項目およびヘルプ情報を表示した状態を示す説明図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の画面表示情報記憶手段に記憶されている「省エネ設定」画面を表示した状態を示す説明図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の画面表示情報記憶手段に記憶されている機能実行後の画面を表示した状態を示す説明図である。 本発明の第1実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置により取得された見出し項目および機能項目を表示した状態を示す説明図である。 本発明の第2実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置のキーワード記憶手段に記憶されている情報を示す説明図である。 本発明の第2実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置により取得された見出し項目および機能項目を表示した状態を示す説明図である。 本発明の第3実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第3実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置で利用される文字入力画面を示す説明図である。 本発明の第3実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置のキーワード取得手段の動作を示す説明図である。 本発明の第3実施形態におけるヘルプ情報検索制御装置により取得された見出し項目および機能項目を表示した状態を示す説明図である。
符号の説明
10…ヘルプ情報検索制御装置
11…入力手段
12…状態ID記憶手段
13…画面表示情報記憶手段
14…機能実行手段
15…表示手段
16…状態ID格納バッファ
17…状態ID分類テーブル記憶手段
18…見出し項目取得手段
19…ヘルプ表示情報記憶手段
20…機能項目取得手段
21…ヘルプ情報取得手段
22…キーワード記憶手段
23…キーワード取得手段
24…キーワード入力手段
30…リモコン
31…電源ボタン
32…メニューボタン
33…上矢印ボタン
34…右矢印ボタン
35…下矢印ボタン
36…左矢印ボタン
37…決定ボタン
38…ヘルプボタン
40…ヘルプ情報検索制御装置
50…ヘルプ情報検索制御装置


Claims (2)

  1. 接続機器が有する各機能に対応させて設定された操作方法および機能説明を含むヘルプ情報の中から、ユーザが所望のヘルプ情報を検索するためのヘルプ情報検索制御装置において、
    前記接続機器の動作状態を示す情報とこの情報を識別するための状態IDとを記憶する状態ID記憶手段と、
    前記状態IDと前記接続機器が有する各機能の内容を分類する大項目である見出し項目とを対応付けて記憶する状態ID分類テーブル記憶手段と、
    前記見出し項目とこの見出し項目の機能の内容をさらに分類する小項目である機能項目とこの機能項目ごとに設定される前記ヘルプ情報とを対応付けて記憶するヘルプ表示情報記憶手段と、
    ユーザにより操作され、所望の機能を実行させるための機能実行要求を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された機能実行要求に基づいて前記所望の機能を実行させるとともに、この所望の機能が実行された状態に対応する状態IDを前記状態ID記憶手段から取得する機能実行手段と、
    前記機能実行手段で取得された最新の状態IDを格納する状態ID格納バッファと、
    前記入力手段からヘルプ情報を検索する機能を実行させるための機能実行要求を受け取ったとき、前記状態ID格納バッファに格納されている状態IDに対応する前記見出し項目を前記状態ID分類テーブル記憶手段から取得する見出し項目取得手段と、
    前記取得された見出し項目に対応する前記機能項目の中からユーザにより選択された機能項目に対応するヘルプ情報を取得するヘルプ情報取得手段と、
    前記取得されたヘルプ情報を表示する表示手段と、
    を備えたことを特徴とするヘルプ情報検索制御装置。
  2. 接続機器が有する各機能に対応させて設定された操作方法および機能説明を含むヘルプ情報の中から、ユーザが所望のヘルプ情報を検索するためのヘルプ情報検索制御装置において、
    前記接続機器の動作状態を示す情報とこの情報を識別するための状態IDとを記憶する状態ID記憶手段と、
    前記状態IDと前記状態IDに対応する機能に関連する予め設定されたキーワードとを記憶するキーワード記憶手段と、
    前記接続機器が有する各機能の内容を分類する項目である機能項目とこの機能項目ごとに設定される前記ヘルプ情報とを対応付けて記憶するヘルプ表示情報記憶手段と、
    ユーザにより操作され、所望の機能を実行させるための機能実行要求を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された機能実行要求に基づいて前記所望の機能を実行させるとともに、この所望の機能が実行された状態に対応する状態IDを前記状態ID記憶手段から取得する機能実行手段と、
    前記機能実行手段で取得された最新の状態IDを格納する状態ID格納バッファと、
    前記入力手段からヘルプ情報を検索する機能を実行させるための機能実行要求を受け取ったとき、前記状態ID格納バッファに格納されている状態IDに対応するキーワードを前記キーワード記憶手段から取得するキーワード取得手段と、
    前記取得されたキーワードを基に抽出された前記機能項目の中からユーザにより選択された機能項目に対応するヘルプ情報を取得するヘルプ情報取得手段と、
    前記取得されたヘルプ情報を表示する表示手段と、
    を備えたことを特徴とするヘルプ情報検索制御装置。

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