JP2007118957A - 卵容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 積層させた多数の未使用容器の各容器相互のフランジ部間に小さな隙間を生じさせるようにして容器同士が互いに密着することを未然に防止し、一個ずつの分離取り出しを確実容易にしたもの。
【解決手段】 容器本体1には、卵の下半部を個別に収容させる複数の卵収容用凹部4が形成され、これらの隣り合う二つの凹部4,4間を区画する隔壁5と、四つの凹部4,4に囲まれた支柱6と、該支柱6に対応する箇所の周縁フランジ部11から容器内方に向かって突出された半支柱7とが形成されている卵容器であって、該半支柱7が、その頂面7a近くに小溝8aまたは小突起8bからなる空気誘導部8を備えている構成としたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、合成樹脂シート材を例えば真空成形手段や圧空成形手段等の膨出成形手段によって容器本体と、蓋体と、これらを開閉自在に連結するヒンジ部とを一体的に形成してある鶏卵や鶉卵を収容保護するための卵収納用容器に関するものである。
この種の卵容器は、工場で生産された後、所要枚数を重合集積させて段ボール箱等に収容し、倉庫等に保管し、鶏卵等の卵生産業者に配送され、卵自動梱包ラインにおける所定の受台上に装填され、吸着盤で一枚づつ吸引されて梱包ラインのコンベア上に供給され、容器本体に所要個数の卵を人的または機械による自動供給され、その上部を蓋体で覆った状態としてヒンジ部と対向位置にある遊端側の周縁フランジ部どうしを重合させて適宜手段、例えば背面に接着剤を塗布したシール用テープを用いてシールしている。
特開平7−23125号公報 実公平7−16583号公報
このような卵の包装容器、主として鶏卵包装容器は、一般的には鶏卵購買者が自宅に持ち帰って、内部の鶏卵を冷蔵庫に移し替えるなり、必要時に個々に取り出した後は、家庭ゴミとして捨てられる性質のものであるから、被保護卵の形状維持が確実にできる範囲内で、出来る限り薄いシート素材を利用してコストダウンを図らざるを得ない現状にある。
他方、この種の卵包装容器は、容器の製造者から鶏卵生産者への輸送のために、多数枚重ね合わせた状態で、段ボールケース等の包装箱に詰め込まれて輸送されている。鶏卵生産者にあっては、これを段ボールケース等から取り出して、前記のように、鶏卵の自動梱包ラインにおける所定の受台上に装填し、吸着盤で一枚づつ吸引して梱包ラインのコンベア上に供給し、容器本体に容器に見合った所要個数の卵を人的または機械的に卵を供給している。
しかしながら、薄手のシート素材を用いて形成された容器にあっては、その取り出し時に上下に重ね合わされた容器相互が密着結合していて、複数枚が結合して吸引されることがあるという不具合が生じることがあった。即ち、前記自動梱包ラインの吸着盤で容器を吸引してコンベアー上に載置させるに際して、容器を一枚ずつ確実に取り出すことが出来ず、二枚とか三枚とかの容器が同時に取り出されてコンベアー上に載置されることにより鶏卵梱包ラインの円滑な流れ作業に支障を来す原因となっていた。
そこで本発明者は、このような事態の発生を防御する手段として、多数の容器を積み重ねたときに各卵容器相互間に小さな隙間が生じるようにして容器同士が互いに密着することを未然に防止し、一個ずつの分離取り出しを確実容易に行えるようにすることを目的として前記非特許文献1にみられる容器を開発し出願した。
即ち、この先行開発された鶏卵容器の考案の主体は、容器本体1と蓋体2とにおける各凹部4間を区画する隔壁5の頂面5aを、上向き又は下向きの小突起7が形成されている構造としたものであって、このようにすることにより、上下に重合された容器どうしが、
これらの上向き又は下向きの小突起7の存在によって、密着することを防止するようにしたものである。
換言すると、前記隔壁の頂面に上向き又は下向きの小突起を形成してある構造としたことによって、これら卵容器どうしを多数重合させた状態でも、各卵容器の間に前記小突起によって小さな隙間が形成され、重合による容器相互間の密着を確実に緩和することが出来て、容器分離の際に重合している容器に向かって吹きつけられるエアーが隙間に容易に流入して一枚ずつに分離した容器を取り出すことが出来るようにしたものである。
しかしながら、このように隔壁の頂面に上向き又は下向きの小突起を形成してある構造とした容器であっても、隔壁の箇所が容器本体や蓋体の周縁フランジ部から離れた箇所にあるためなのか、周縁フランジ部自体が平坦で密着しているためなのか、これらの両方が相俟って起きるのか、充分な原因究明は未だ不明ではあるが、ときどきながら意に反して容器どうしが密着したままコンベアー上に載置されることがあり、このような事態の発生を皆無にすることは困難であることが分かるに至った。
そこで、本発明者は、前記非特許文献1に記載の先行技術を開発後、更なる確実な個別分離手段の開発を目的として研究を進めていたところ、漸くにしてこの課題を確実に解決することができる手段を開発することができたので、ここに提案するものである。
該目的を達成するために講じた本発明にかかる卵容器の第1の構成を、実施例における説明に用いた符号を利用して説明すると、薄い合成樹脂シート材によって容器本体1と、蓋体2と、これら両体1,2を開閉自在に連結するヒンジ部3とが一体的に形成されている容器であり、容器本体1には、卵の下半部を個別に収容させる複数の卵収容用凹部4が形成され、これらの隣り合う二つの凹部4,4間を区画する隔壁5と、四つの凹部4,4に囲まれた支柱6と、該支柱6に対応する箇所の周縁フランジ部11から容器内方に向かって突出された半支柱7とが形成されている卵容器であって、該半支柱7が、その頂面7a近くに小溝8aまたは小突起8bからなる空気誘導部8を備えている構成としたものである。
また、第2の構成は、薄い合成樹脂シート材によって容器本体1と、蓋体2と、これら両体1,2を開閉自在に連結するヒンジ部3とが一体的に形成されている容器であり、容器本体1には、卵の下半部を個別に収容させる複数の卵収容用凹部4が形成され、これらの隣り合う二つの凹部4,4間を区画する隔壁5と、四つの凹部4,4に囲まれた支柱6と、該支柱6に対応する箇所の周縁フランジ部11から容器内方に向かって突出された半支柱7とが形成されている卵容器であって、前記凹部4が、その周縁フランジ部11の頂部近くに小溝8aまたは小突起8bからなる空気誘導部8を備えている構成としたものである。
本発明にいうところの第1の発明は、以上の説明から明らかなように、容器本体に、卵の下半部を個別に収容させる複数の卵収容用凹部が形成され、これらの隣り合う二つの凹部間を区画する隔壁と、四つの凹部に囲まれた支柱と、該支柱に対応する箇所の周縁フランジ部から容器内方に向かって突出された半支柱とが形成されていて、該半支柱が、その頂面近くに小溝または小突起からなる空気誘導部を備えている構成としたものであるから、卵容器どうしを多数重合させた状態としてあっても、半支柱の頂面近くに形成した小溝または小突起からなる空気誘導部によって、容器相互間のフランジ部どうしが全面的に密着することを未然に防ぐことができ、容器分離の際に、重合容器に向かって吹きつけられるエアーを周縁フランジ部どうし間に確実に吹き込むことができ、この周縁フランジ部どうし間に吹き込まれたエアーが、前記小溝を介して、または小突起の両側に形成される小空隙を介して、容器の内部に移行し、容器全体を浮き上がらせることができるので、最上部の容器を確実に一枚ずつ取り出すことができるという効果を期待することができるに至ったのである。
また、請求項2に記載の第2の発明にあつても、卵収容用の凹部が、その周縁フランジ部の頂部近くに小溝または小突起からなる空気誘導部を備えている構成としたものであるから、これらの小溝または小突起からなる空気誘導部によって、容器相互間の周縁フランジ部どうしが全面的に密着することを未然に防ぐことができ、容器分離の際に、重合容器に向かって吹きつけられるエアーを周縁フランジ部どうし間に確実に吹き込むことができ、この周縁フランジ部どうし間に吹き込まれたエアーが、前記小溝を介して、または小突起の両側に形成される小空隙を介して、容器の内部に移行し、容器全体を浮き上がらせることができるので、最上部の容器を確実に一枚ずつ取り出すことができるという効果を期待することができるに至ったのである。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。図中、第1図及び第2図は、第1実施例の容器について示した全体斜視図と平面図である。
該実施例に示した容器は、鶏卵10個を幅方向に2列、長手方向に5個収容させて使用する鶏卵包装用容器であって、該容器Aは、容器本体1と蓋体2と、これら両体1,2を長手方向において開閉自在に連結するヒンジ部3とからなっていて、薄い合成樹脂シート素材を真空または圧空成形手段によって一体的に形成したものである。
而して、該容器本体1並びに蓋体2には、これら両体1,2を閉じた時に10個の鶏卵保持用の空間を形成するための、鶏卵の下半部を収容させる凹部4が容器本体1に形成され、これらの各凹部4の対向箇所に、鶏卵の上半部を覆う凹部24が蓋体2に形成されている。また、容器本体1には、前記各凹部4の隣り合う二つの凹部4,4間を区画する隔壁5と、四つの凹部4の中心部に形成された支柱6と、該支柱6に対応する箇所の周縁フランジ部11から容器内方に向かって突出する平面視略三角形状とした半支柱7とが形成されている。
更に、これらの半支柱7のそれぞれには、その頂面7aの近くに、一部が頂面7aを凹入させる状態で空気誘導部8としての小溝8aが形成されている。この実施例に示した鶏卵容器Aにあっては、容器本体1の遊端側(図2における下側)とヒンジ部3側と、蓋体2の遊端側(図2における上側)とヒンジ部3側とに、それぞれ接する状態で形成されている各半支柱7のそれぞれに前記小溝8aを形成したものとして示してある。しかしながら、これらの小溝8aは、このように全部の半支柱7に形成してある必要はなく、最低限容器本体1における遊端側の周縁フランジ部11のみか、蓋体2における遊端側の周縁フランジ部21のみかに形成してあれば足りる。言うまでもなく、ここにいうところの小溝8aは、鶏卵収容面側に向かって突出する小突起8bとしてもよい。この場合には、この小突起8bの左右部分に小さな隙間を形成することができる。
この実施例に示した鶏卵容器Aは、蓋体2にも、容器本体1の各鶏卵収容凹部4と閉蓋時に対向する箇所に、鶏卵の上半部を個別に覆う10個の鶏卵覆い凹部24のほかに、これらの各凹部24の隣り合う二つの凹部24,24間を区画する隔壁25と、四つの凹部24の中心部に形成された支柱26と、該支柱26に対応する箇所の周縁フランジ部21から容器内方に向かって突出する平面視略三角形状とした半支柱27とが形成されている構造としてある。
このようにした容器Aを多数重ね合わせた状態から、最上部の容器を一枚づつ取り出すには、図外のエアーバキュウームによる吸着盤で吸引保持させて、鶏卵包装ラインのコンベアー上に供給する。この際、積層容器の側方に配置したエアー噴出ノズルによって、積層容器の外周フランジ部間にエアーを吹き付ける。このことによって、小溝8aの存在により僅かながら隙間が形成された周縁フランジ部11,11間から、小溝8aを介して容器の内部にまでエアーが吹き込まれ、容器どうしの密着を分離させ、容器相互間の密着を未然に緩和し、確実に一枚ずつの容器を取り出すことが出来る。
このようにしてコンベアー上に供給された鶏卵容器Aは、コンベアーによって順次鶏卵自動供給箇所に送られ、移送状態のまま容器本体1の各鶏卵収容凹部4に鶏卵が供給され更に移行を続けながら蓋体2が折り曲げられて容器本体1上を覆い、同時に容器本体1とと蓋体2との遊端側の周縁フランジ部11,21が重ね合わされ、その外周面を、例えば背面に接着剤を塗布したシール用テープを用いてシールする。このようにして梱包し、市場への流通に供される。
以上の第1実施例に示した容器Aは、蓋体2の形状を鶏卵の上半部を個別に覆うようにした鶏卵個別覆い凹部24を備えたものとして示したが、このような容器のみならず、例えば、図3に示した第2実施例のように、鶏卵の上半部を連続空間24Aとして覆うようにした容器であってもよい。
また、前記第1実施例に示した容器Aは、空気誘導部8としての小溝8a(小突起8bとしてもよい)が、半支柱7の片面側のみに形成されているものとして示したが、このような容器のみならず、例えば、図4に示した第3実施例のように、半支柱7の片面側のみではなく、両側に小溝8aまたは小突起8bを形成してあるものとして、空気誘導部8の存在をより確実に作用するようにした容器として実施することができる。
更に、前記第1実施例乃至第3実施例として示した各容器Aでは、何れのものも空気誘導部8としての小溝8aまたは小突起8bの形成箇所を、半支柱7を対象として、その片面側のみか両側に形成してあるものとして示したが、これらの空気誘導部8としての小溝8aまたは小突起8bの形成箇所は、図5に第4実施例として示したように、半支柱7ではなく、鶏卵収容用凹部4に形成してあるものとして実施することができる。より具体的には、鶏卵収容用凹部4における上端部分、即ち、容器本体1にあっては、周縁フランジ部11との交点部分、蓋体2にあっても周縁フランジ部21との交点部分、換言すると、各鶏卵収容用凹部4の頂部近くに小溝8aまたは小突起8bからなる空気誘導部8を形成してある構造としたものである。これらの小溝8aや小突起8bは、一つの鶏卵収容用凹部4に一つのみを形成したものに限定する必要はなく、二つ以上形成してもよく、小溝8aと小突起8bとを形成してあるものとして実施してもよい。
これらの各実施例において示した本発明にいうところの空気誘導部8としての小溝8aまたは小突起8bは、それ自体小さいものであるから、容器を積層させた時に小溝8aまたは小突起8bどうしが嵌合しあって容器間の密着力を増大させることには作用しない。しかしながら、このような懸念を全面的に解消するには、小溝8aまたは小突起8bの形成位置を位相させたものとしておけばよい。
以上本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の各実施例に示した形状または構造のもののみに限定されるものではなく、本発明の構成要件を備え、且つ効果を有する範囲内で適宜変更して実施することができるものである。
以上の説明から明らかなように、本発明は多数枚を積層した容器を、一枚ずつに確実に分離させて取り出すことができるので、該容器を使用する鶏卵や鶉卵の生産者にとっては福音となり、大いに活用されるものと思われる。
第1実施例の容器を示す斜視図。 同実施例の容器を示す平面図。 第2実施例の容器を示す平面図。 第3実施例の容器を示す平面図。 第4実施例を示す斜視図。
1 容器本体
2 蓋体
3 ヒンジ部
4 卵収容凹部
5 隔壁
6 支柱
7 半支柱
7a 半支柱の頂面
8 空気誘導部
8a 小溝
8b 小突起
11 周縁フランジ部
A 容器

Claims (2)

  1. 薄い合成樹脂シート材によって容器本体1と、蓋体2と、これら両体1,2を開閉自在に連結するヒンジ部3とが一体的に形成されている容器であって、
    容器本体1には、卵の下半部を個別に収容させる複数の卵収容用凹部4が形成され、これらの隣り合う二つの凹部4,4間を区画する隔壁5と、四つの凹部4,4に囲まれた支柱6と、該支柱6に対応する箇所の周縁フランジ部11から容器内方に向かって突出された半支柱7とが形成されている卵容器であって、該半支柱7が、その頂面7a近くに小溝8aまたは小突起8bからなる空気誘導部8を備えている卵容器。
  2. 薄い合成樹脂シート材によって容器本体1と、蓋体2と、これら両体1,2を開閉自在に連結するヒンジ部3とが一体的に形成されている容器であって、
    容器本体1には、卵の下半部を個別に収容させる複数の卵収容用凹部4が形成され、これらの隣り合う二つの凹部4,4間を区画する隔壁5と、四つの凹部4,4に囲まれた支柱6と、該支柱6に対応する箇所の周縁フランジ部11から容器内方に向かって突出された半支柱7とが形成されている卵容器であって、前記凹部4が、その周縁フランジ部11の頂部近くに小溝8aまたは小突起8bからなる空気誘導部8を備えている卵容器。
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