JP2007112183A - 車外用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両のフロントカウルトップ部におけるエアバッグの占有スペースを大きくすることなく、エアバッグが広い範囲をカバーするように展開可能であって、展開の形状が安定し、エアバッグの基部から離れた先端部分の位置が容易に定めることができる。
【解決手段】エアバッグ装置を、物体の衝突予測時または衝突時にフロントシールドガラス4に対向する車両後端部3a側が跳ね上げられるように構成したエンジンフード3に設置して、エアバッグ5bの膨張展開時にエンジンフード3の跳ね上げに同期してエアバッグ装置5をも跳ね上げることによってエアバッグ5bがフロントシールドガラス4側に略直線状に延出して膨張展開するように構成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両が車外に存する物体との衝突を予測した際または当該物体との衝突を検知した際、インフレータから噴出される膨張用ガスによって少なくともフロントシールドガラス下縁部の一部を覆うようにエアバッグが膨張展開するように構成した車外用エアバッグ装置に関する。
従来車両が車外に存する道路工事用標識等の物体に衝突するような場合に、当該物体が直接車体に衝突しないように、車外用エアバッグ装置が使用されている。
このような車外用エアバッグ装置は、車両例えが自動車エンジン室の上面を覆うエンジンフードのような可動パネル体の車両後端部とカウルトップとの間において、カウルトップ等車体固定部側に設置されて、衝突検知手段が当該物体の衝突予測または衝突を検知すると、可動パネル体跳上げ手段により可動パネル体の車両後端部が跳ね上げられると共に、エアバッグがフロントシールドガラス方向へ膨張展開されて、当該物体がフロントシールドガラスやフロントピラー等の車体側に直接衝突する二次衝突を防止するようになしていた。
そして、この種の車外用エアバッグ装置として、図6に示すよう歩行者等の保護装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2004−123085公報。
図6によれば、車体を構成するカウルトップbに予めエアバッグ装置cのエアバッグ収容ケースdを設置しておき、自動車が車外に存する物体の衝突予測または衝突を検知した際、エンジンフードaの車両後端部を跳上げて、エアバッグfをエアバッグ収容ケース体dに形成したバッグ膨出開口eよりフロントシールドガラスg方向に膨張展開させ、当該物体が直接フロントシールドガラスgやフロントピラー(不図示)等の車体に衝突しないように構成している。
しかしながら、エアバッグ装置は、カウルトップbのような車体の固定部側に設置しているために、バッグ膨出開口eがエンジンフードaの下部内部に位置することになり、エアバッグfの膨張展開方向(フロントシールドガラスg方向)に直接膨張展開させるのではなく、エアバッグfを一旦下方向に展開し、次にバッグ膨出開口e側に展開させた後、更にフロントシールドガラスg方向に膨張展開させることになる。
この結果、エアバッグfは、図6に示すように、大きく屈曲した展開形状になってしまい、膨張展開先端側の位置を不安定にさせる虞がある。
このような点を改良すべきなしたエアバッグ装置が、特許文献2等により知られている。
特開2003−306099号公報。
これによれば、フロントピラー下端部の近傍から縦長筒状のエアバッグを上方に向けて膨出展開させ、この膨出展開したエアバッグをフロントピラーの外側面に沿わせ、エアバッグの全長より短いストラップを、フロントピラーの外側面に対向させるように、エアバッグの上端から下端に掛け渡すように構成したものである。
このような構成により、エアバッグを膨出展開させた際に、エアバッグの膨出展開をストラップで抑制しエアバッグを湾曲に曲げることができ、加えて、ストラップをフロントピラーの外側面に対向させることにより、フロントピラーの外側面にエアバッグを近づけるように湾曲させて曲げることができることになる。
しかしながら、フロントピラーに沿ってエアバッグを膨張展開させるために、フロントピラーの付け根部分にエアバッグを予め格納しておく必要があり、また、道路工事用標識等の車外に存する物体はそれ相当の大きさを持っていることから、このような物体の衝突からフロントピラーを守るためには、エアバッグ自体の容積もそれ相当に大きくする必要がある。
このために、フロントピラーの付け根部周辺に存するカウルトップのエアバッグ格納のための占有スペースが大きくなって、ワイパー等の各種機能部品の設置場所を犠牲することになる。
この結果として、カウルトップにおける通常の車両運行時に利用される空気取入れ等の機能と非常時の道路工事用標識等の物体等の受け止め機能とを適切に配分することが非常に難しいものにしていた。
そこで、本発明は、かかる点に鑑み、車両のフロントカウルトップ部におけるエアバッグの占有スペースを大きくすることなく、エアバッグが広い範囲をカバーするように展開可能であって、展開の形状が安定し、エアバッグの基部から離れた先端部分の位置が容易に定めることができる車外用エアバッグ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の車外用エアバッグ装置は、車両が車外に存する物体との衝突を予測した際または当該物体との衝突を検知した際、インフレータから噴出される膨張用ガスによって少なくともフロントシールドガラス下縁部の一部を覆うようにエアバッグが膨張展開するように構成した車外用エアバッグ装置であって、前記エアバッグ装置を、前記物体の衝突予測時または衝突時に前記フロントシールドガラスに対向する車両後端側が跳ね上げられるように構成した可動パネルに設置して、前記エアバッグの膨張展開時に可動パネル体の跳ね上げに同期して前記エアバッグ装置をも跳ね上げることによって前記エアバッグが前記フロントシールドガラス側に略直線状に延出して膨張展開するように構成したことを特徴とする。
かかる構成により、本発明は、エアバッグ装置を可動パネル側に設置したことから、エアバッグの展開方向を跳ね上がった可動パネルによってフロントシールドガラス側に直向させるように構成することが可能となって、エアバッグ自体が屈曲することなくフロントシールドガラス側に略直線的に延在して膨張展開して挙動を確定させることができることになり、迅速にフロントシールドガラス等を覆うことができ、衝突してくる道路工事用標識等の車外に存する物体がフロントシールドガラス等に直接衝突することを確実に防止することができ、しかも、カウルトップにおけるワイパー等の各種機能部品の設置場所を広く確保することができる。
また、本発明は、請求項1に記載のエアバッグに、前記車両のフロントピラーを覆うフロントピラー覆い部を一体に形成し、該フロントピラー覆い部が前記フロントピラー側に略直線状に延出して膨張展開するように、前記エアバッグ装置が前記可動パネルに設置されていることを特徴とするものである。
かかる構成により、エアバッグの膨張展開時に、フロント覆い部が迅速にフロントピラー側に略直線状に延出して当該フロントピラーを覆おうことができる。
上記のように構成する本発明によれば、エアバッグ装置を可動パネル側に設置したことから、エアバッグの展開方向を跳ね上がった可動パネルによってフロントシールドガラス側に直向させるように構成することが可能となって、エアバッグ自体が屈曲することなくフロントシールドガラス側に略直線的に延在して膨張展開し、挙動が確定することになって、迅速にフロントシールドガラス等を覆うことができ、衝突してくる道路工事用標識等の車外に存する物体がフロントシールドガラスやフロントピラー等に直接衝突することを確実に防止することができ、しかも、カウルトップにおけるワイパー等の各種機能部品の設置場所を広く確保することができる。
以下、図を用いて、本発明を実施するための一実施の形態について説明する。
図1は本発明に係る一実施の形態を採用した車外用エアバッグ装置の格納時における自動車の前部を描画した拡大斜視図、図2は図1における側面断面図、図3は同じくエアバッグ装置の膨張展開時における自動車の前部を描画した斜視図、図4は図3における側面断面図である。
車外用エアバッグ装置として構成したエアバッグ装置5が装着された自動車Jは、図1に示すように、車体1の前部に設けられたエンジン室2の上面が可動パネルを構成するエンジンフード3により覆われている。
エンジンフード3は、車両後端部3aが不図示のヒンジ機構により枢着されていて、このヒンジ機構を中心に車両前端側3bが上下方向に開閉可能に構成されており、エンジンフード3の車両前端部3b側にはエンジンフード3を閉鎖位置にロックする不図示のロック装置が設けられている。
エンジンフード3の車両後端部3aには、車体1より立ち上がったフロントシールドガラス4が設置されており、フロントシールドガラス4の左右端側は、ルーフパネル1aの左右両側から下方に延在するフロントピラー1bに連設しており、上端側はルーフパネル1aのフロントルーフレール1cに連設している。
エンジンフード3の車両後端部3aの下方には、フロントシールドガラス4の下端部を連設するカウルトップカバー1dが設けられている。
従って、フロントピラー1b、フロントルーフレール1c及びカウルトップカバー1dが形成する枠内に、フロントシールドガラス4が嵌着されていることになる。
エンジンフード3の車両後端部3aの内側には、図2に示すように、エアバッグ装置取付け部3cが形成されており、エアバッグ装置取付け部3cには、複数箇所を溶接等することにより止め点3dを形成して、エアバッグ装置5のバッグ収容ケース体5aが装着されている。バッグ収容ケース体5aは、折畳まれたエアバッグ5bを収容している。
エンジンフード3の車両後端部両側には、前記ヒンジとは別に、それぞれ跳ね上げ手段6が配置されている。
跳ね上げ手段6は、シリンダ6a内を摺動するピストン(不図示)及びこのピストンに下端側が装着されたピストンロッド6bを有して構成しており、シリンダ6aの下端部には、火薬類等が充填されたガス発生器6cが配設されている。
ガス発生器6cは、自動車Jが不図示のセンサー等により車外に存する物体の衝突を予測した際または当該物体が衝突するのを検知した際、エアバッグ装置5のインフレータ(不図示)と共に起動して、ピストンを介してピストンロッド6bを瞬発力で上動させるように構成している。
ピストンロッド6bの上端側は、エンジンフード3の車両後端部3aの両側端側に取着されている。
以上のように構成される本発明の実施の形態においては、自動車Jの通常状態では、エンジンフード3は、車両後端部3aに装着されたヒンジ機構により、車両前端部3bが上下方向に開閉動することになり、エンジン室2を開口させ、エンジンのメンテナンス作業等が行えるようになっている。
このような状態から、自動車Jが車外に存する物体の衝突を予測した際または当該物体が衝突するのを検知した際には、エアバッグ装置5側のインフレータと共に、ガス発生器6c内に収容された火薬類を爆発させて、シリンダ6a内の内圧を急上昇させ、ピストンロッド6bを瞬発的に持ち上げることになる。
この結果、ピストンロッド6bの瞬発的な上動によって、ヒンジ機構を破壊するとともに、エンジンフード3の車両後端部3a側はやはり瞬発的に跳上げられることになる。
そして、バッグ収容ケース体5aは、エンジンフード3の跳上げと共に、上方に移動し、バッグ収容ケース5aの車両後部側に開口させたバッグ吐出開口部5d(図4参照)をフロントシールドガラス4側に直向させることになり、バッグ収容ケース5a内に収容されたエアバッグ5bが、インフレータの作動により膨張展開させた際に、屈曲することなくフロントシールドガラス4側に略直線的に延在して膨張展開することになって、迅速にフロントシールドガラス等を覆うことができ(図3及び図4参照)、衝突してくる道路工事用標識等の車外に存する物体がフロントシールドガラス4等に直接衝突することを確実に防止することができる。
エアバッグ5bにおける膨張展開形状は、図3に示すように、フロントシールドガラス4全体を覆うような形状でもよいが、少なくとも、エアバッグ5bの折りたたみ形状の小型化等と共に保護エリアの効率化を考慮すればフロントシールドガラス4の一部(下端部側)を覆うことができるものとなっており、しかも、エアバッグ5bの左右側部側には、フロントピラー覆い部5cが一体に形成されており、フロントピラー1bのほぼ全体を覆うように形成されている。
そして、フロントピラー覆い部5cは、エンジンフード3の車両後端部3aの跳ね上げによって、エアバッグ収容ケース体5aのバッグ吐出開口部5dがフロントピラー1b側に直向することにより、屈曲することなくフロントピラー1b側に略直線的に延在して膨張展開することになって、従来技術のようなフロントピラーの付け根部分にエアバッグを予め格納しておく必要がなくなり、カウルトップにおけるワイパー等の各種機能部品の設置場所を広く確保することができることになる。
さらに、エアバッグ収容ケース体5aは、エンジンフード3に直接溶接等により複数箇所の止め点3dにより、自動車Jの左右方向に横行する状態で装着されていることから、それ自体エンジンフード3の骨組み剛体としての役割を果たすことになり、跳ね上げ機構6によるエンジンフード3が跳ね上げされた時点に、エンジンフード3が相当の荷重を受けたとしても波打ち揺動を防止することができる(従来の技術においては、エアバッグ装置をカウルトップ等の固定側に設置したため、エンジンフードが跳ね上げられた際に、エアバッグの膨張展開動によって、波打ちによる暴れ現象が起こっていた)。
次に、本発明に係る他の実施の形態について、図5を用いて説明する。
図5はエアバッグ装置の膨張展開時における自動車の前部を描画した斜視図である。
図5によれば、エアバッグ収納ケース体5aは、自動車Jの左右方向に2分割構成されて、それぞれ、エンジンフード3の左右両端部に離間した状態で設置され、通常状態では、二点鎖線視するように、自動車Jの後方側にほぼ真っ直ぐになるように設置されている。
跳ね上げ手段6の作動時には、エアバッグ収納ケース5は、互いに矢印方向即ち自動車Jの左右外側部側に広がるようにスイング動作を行い、バッグ吐出開口部5dをフロントピラー1bに直向させて、エンジンフード3への取付け側を起点としてフロントピラー1b側に略直線状にエアバッグ5bのフロントピラー覆い部5cを延出して膨張展開するように構成している。
この時、エアバッグ5bは、フロントシールドガラス4の一部である下端部左右側をも覆うことになる。
以上説明したように、本発明は、エアバッグ装置を可動パネル側に設置したことから、エアバッグの展開方向を跳ね上がった可動パネルによってフロントシールドガラス側に直向させるように構成することが可能となって、エアバッグ自体が屈曲することなくフロントシールドガラス側に略直線的に延在して膨張展開して挙動が確定することになって、迅速にフロントシールドガラス等を覆うことができ、衝突してくる道路工事用標識等の車外に存する物体がフロントシールドガラスやフロントピラー等に直接衝突することを確実に防止することができ、しかも、カウルトップにおけるワイパー等の各種機能部品の設置場所を広く確保することができるために、車両が車外に存する物体との衝突を予測した際または当該物体との衝突を検知した際、インフレータから噴出される膨張用ガスによって少なくともフロントシールドガラス下縁部の一部を覆うようにエアバッグが膨張展開するように構成した車外用エアバッグ装置等に好適である。
本発明に係る一実施の形態を採用した車外用エアバッグ装置の格納時における自動車の前部を描画した拡大斜視図である。 図1における側面断面図である。 同じくエアバッグ装置の膨張展開時における自動車の前部を描画した斜視図である。 図3の側面断面図である。 本発明に係る他の実施の形態を採用した車外用エアバッグ装置の膨張展開時における自動車の前部を描画した拡大斜視図である。 従来の車外用エアバッグ装置を採用した自動車前部における側面断面図である。
符号の説明
1 車体
1b フロントピラー
3 エンジンフード(可動パネル体)
4 フロントシールドガラス
5 エアバッグ装置
5b エアバッグ
5c フロントピラー覆い部
6 跳ね上げ機構
J 自動車

Claims (2)

  1. 車両が車外に存する物体との衝突を予測した際または当該物体との衝突を検知した際、インフレータから噴出される膨張用ガスによって少なくともフロントシールドガラス下縁部の一部を覆うようにエアバッグが膨張展開するように構成した車外用エアバッグ装置であって、
    前記エアバッグ装置を、前記物体の衝突予測時または衝突時に前記フロントシールドガラスに対向する車両後端側が跳ね上げられるように構成した可動パネルに設置して、
    前記エアバッグの膨張展開時に可動パネル体の跳ね上げに同期して前記エアバッグ装置をも跳ね上げることによって前記エアバッグが前記フロントシールドガラス側に略直線状に延出して膨張展開するように構成したことを特徴とする車外用エアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグに、前記車両のフロントピラーを覆うフロントピラー覆い部を一体に形成し、該フロントピラー覆い部が前記フロントピラー側に略直線状に延出して膨張展開するように、前記エアバッグ装置が前記可動パネルに設置されていることを特徴とする請求項1記載の車外用エアバッグ装置。
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