JP2007111257A - 超音波診断装置および超音波プローブ - Google Patents
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Abstract
【課題】効率の良い送信により発熱を抑える。
【解決手段】正電源9および定電流源部12と負電源10および定電流源部13とにより、正極性および負極性の定電流を出力する。トランジスタ7,8により、正極性の定電流および負極性の定電流の超音波振動子11への印加を開閉可能とする。送信波形発生器2、イネーブル信号発生器3およびレベルシフタ5は、トランジスタ7を、第1の期間P1にて連続的または間欠的に閉じるとともに、第1の期間P1よりも後の第2の期間P2にて連続的に開く。送信波形発生器2、イネーブル信号発生器4およびレベルシフタ6は、トランジスタ8を、第1の期間P1にて連続的に開くとともに、第2の期間P2にて連続的または間欠的に閉じる。
【選択図】図1
【解決手段】正電源9および定電流源部12と負電源10および定電流源部13とにより、正極性および負極性の定電流を出力する。トランジスタ7,8により、正極性の定電流および負極性の定電流の超音波振動子11への印加を開閉可能とする。送信波形発生器2、イネーブル信号発生器3およびレベルシフタ5は、トランジスタ7を、第1の期間P1にて連続的または間欠的に閉じるとともに、第1の期間P1よりも後の第2の期間P2にて連続的に開く。送信波形発生器2、イネーブル信号発生器4およびレベルシフタ6は、トランジスタ8を、第1の期間P1にて連続的に開くとともに、第2の期間P2にて連続的または間欠的に閉じる。
【選択図】図1
Description
本発明は、超音波振動子から送信される超音波を利用して被検体の診断を行う超音波診断装置およびこの超音波診断装置で利用可能な超音波プローブに関する。
近年、超音波プローブ内の振動子から超音波を送信する手段として、電流吐き出し用の正方向スイッチと吸い込み用の負方向スイッチを備え、それらを交互に切り替えることにより矩形パルス発生させる回路構成を備えた超音波診断装置が一般的に用いられている。
図5はこの種の超音波診断装置の従来の構成例を示す図である。図6は図5中の各部の信号の波形とタイミング関係とを示す図である。
なお図5では、超音波の送信に関連する部分のみの構成について表している。また近年の超音波診断装置は、2次元アレイまたは3次元アレイの多チャネル振動子を備えて、リアルタイムに断層像を表示する構成が一般的である。このため、送信部もそれに対応したチャネル数を備えているが、図5ではそのうちの1チャネル分のみについて表している。
以下に、図5および図6を参照して従来の超音波診断装置について説明する。この説明の中で、FETの状態としてONおよびOFFという表現を便宜上使うが、ON状態とはソース−ドレイン間インピーダンスが低い状態を示し、OFF状態とは逆にインピーダンスが高い状態を示す。
図5に示す超音波診断装置は、装置本体101および超音波プローブ104を含む。装置本体101はさらに、基準信号発生器1を含む。超音波プローブ104はさらに、レベルシフタ5,6、トランジスタ7,8、正電源9、負電源10、超音波振動子11および送信波形発生器31を含む。なお、トランジスタ7としては、P型の電界効果トランジスタ(FET)が適用される。トランジスタ8としては、N型の電界効果トランジスタが適用される。
基準信号発生器1は、基準信号a1を出力する。基準信号a1は図6に示すように、高レベルと低レベルとを一定の繰り返し周期で繰り返す信号である。レベルシフタ5は、基準信号a1を、トランジスタ7のソース−ドレイン間をON/OFFできる波形レベルに変換して得た信号a2を出力する。また同様にレベルシフタ6は、基準信号a1を、トランジスタ8のソース−ドレイン間をON/OFFできる波形レベルに変換して得た信号a3を出力する。トランジスタ7のソース側に正電源9が接続されており、トランジスタ8のソース側に負電源10が接続されている。
信号a2が低レベルの時にトランジスタ7がON状態に、高レベルの時にトランジスタ7がOFF状態になる。一方、信号a3が低レベルの時にトランジスタ8がOFF状態に、高レベルの時にトランジスタ8がON状態になる。よって、信号a2と信号a3との波形により、図6に示すような波形を持つ信号a4がトランジスタ7,8のドレイン端子に生じ、この信号a4により超音波振動子11を励振する。
なお、信号a4の波形においては、厳密には立ち上がりおよび立ち下がり時間を有し、波形の傾きを持っているが、超音波の送信信号幅に対して十分に短いためここでは無視している。
特開2001−258889
このように従来は、超音波振動子に印加される信号の立ち上がりおよび立ち下がりの波形が急峻なため、高次の高調波成分が含まれる。
通常、この種の高調波成分は、超音波の受信信号周波数帯域幅外になるため使われない。よって、高調波成分により送信電力が無駄に増加し、送信回路や超音波振動子の発熱要因の一部となっている。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、効率の良い送信により発熱を抑えることができる超音波診断装置および超音波プローブを提供することにある。
以上の目的を達成するために本発明は、超音波振動子から送信される超音波を利用して被検体の診断を行う超音波診断装置において、それぞれ正極性および負極性の定電流を出力する第1および第2の電源手段と、前記超音波振動子と前記第1の電源手段との接続を開閉する第1のスイッチ手段と、前記超音波振動子と前記第2の電源手段との接続を開閉する第2のスイッチ手段と、前記第1のスイッチ手段を、第1の期間にて連続的または間欠的に閉じるとともに、前記第1の期間よりも後の第2の期間にて連続的に開く第1の制御手段と、前記第2のスイッチ手段を、前記第1の期間にて連続的に開くとともに、前記第2の期間にて連続的または間欠的に閉じる第2の制御手段とを備えた。
また前記の目的を達成するために本発明は、超音波振動子と、それぞれ正極性および逆極性の定電流を出力する第1および第2の電源手段と、前記超音波振動子と前記第1の電源手段との接続を開閉する第1のスイッチ手段と、前記超音波振動子と前記第2の電源手段との接続を開閉する第2のスイッチ手段と、前記第1のスイッチ手段を、第1の期間にて連続的または間欠的に閉じるとともに、前記第1の期間よりも後の第2の期間にて連続的に開く第1の制御手段と、前記第2のスイッチ手段を、前記第1の期間にて連続的に開くとともに、前記第2の期間にて連続的または間欠的に閉じる第2の制御手段とを備えて超音波プローブを構成した。
本発明によれば、効率の良い送信により発熱を抑えることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図である。図2は図1中の各部の信号の波形とタイミング関係とを示す図である。なお、図1において図5と同一の要素については同一の符号を付して示す。
図1は第1の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図である。図2は図1中の各部の信号の波形とタイミング関係とを示す図である。なお、図1において図5と同一の要素については同一の符号を付して示す。
なお図1では、超音波の送信に関連する部分のみの構成について表している。また近年の超音波診断装置は、2次元アレイまたは3次元アレイの多チャネル振動子を備えて、リアルタイムに断層像を表示する構成が一般的である。このため、送信部もそれに対応したチャネル数を備えているが、図1ではそのうちの1チャネル分のみについて表している。
第1の実施形態の超音波診断装置は図1に示すように、装置本体101および超音波プローブ102を含む。装置本体101はさらに、基準信号発生器1を含む。超音波プローブ102はさらに、送信波形発生器2、イネーブル信号発生器3,4、レベルシフタ5,6、トランジスタ7,8、正電源9、負電源10、超音波振動子11および定電流源部12,13を含む。
基準信号発生器1は、基準信号を発生する。この基準信号は、装置本体101と超音波プローブ102とを接続するケーブル内の信号線を介して超音波プローブ102へと伝送される。そして基準信号は、送信波形発生器2に入力される。
送信波形発生器2は、基準信号に基づいて送信波形を持つ信号b1を発生する。信号b1は第1の期間にて連続的または間欠的に低レベルとなるとともに、第1の期間よりも後の第2の期間にて連続的または間欠的に高レベルとなる信号である。
イネーブル信号発生器3,4は、基準信号に基づいてイネーブル信号b2,b3を発生する。
レベルシフタ5は、信号b1をトランジスタ7のソース−ドレイン間をON/OFFできる波形レベルに変換して得た信号を、イネーブル信号b2が高レベルであるときに信号b4として出力する。レベルシフタ5は、イネーブル信号b2が低レベルであるときには、信号b4を低レベルとする。レベルシフタ6は、信号b1をトランジスタ8のソース−ドレイン間をON/OFFできる波形レベルに変換して得た信号を、イネーブル信号b3が高レベルであるときに信号b5として出力する。レベルシフタ6は、イネーブル信号b3が低レベルであるときには、信号b5を高レベルとする。
トランジスタ7,8は、互いに同種で、導電型が異なる。本実施形態においては、トランジスタ7,8としては、電界効果トランジスタ(FET)を適用している。そしてトランジスタ7がP型であり、トランジスタ8がN型である。トランジスタ7,8のそれぞれのドレイン端子は、いずれも超音波振動子11の一端に接続されている。なお超音波振動子11の他端は、接地されている。トランジスタ7,8のソース端子は、定電流源部12,13を介して正電源9または負電源10に接続されている。トランジスタ7,8のゲート端子は、レベルシフタ5,6の出力端子に接続されている。
正電源9は、正極性の電力を出力する。負電源10は、負極性の電力を出力する。
定電流源部12,13は、正電源9または負電源10から出力される電流値を一定に維持する。定電流源部12,13は、例えば抵抗素子を用いて構成される。
次に以上のように構成された超音波診断装置の動作について説明する。
送信波形発生器2は、基準信号に基づいて送信波形を持つ信号b1を発生する。信号b1は第1の期間にて連続的または間欠的に低レベルとなるとともに、第1の期間よりも後の第2の期間にて連続的または間欠的に高レベルとなる信号である。この第1の実施形態では図2に示すように、信号b1は、第1の期間P1のうちの期間P11において間欠的に高レベルとなるとともに、第2の期間P2のうちの期間P21において間欠的に高レベルとなる。さらに信号b1は、第1の期間P1のうちの期間P11以外の期間には低レベルとなるとともに、第2の期間P2のうちの期間P21以外の期間には高レベルとなる。
イネーブル信号発生器3は、イネーブル信号b2を期間P11にのみ高レベルとする。このためレベルシフタ5が出力する信号b4は図2に示すように、期間P11にて間欠的に低レベルとなる。なおここでは、信号b4は期間P11において、1度の高レベル期間を挟んで2度にわたって低レベルとなる。
さて、信号b4が低レベルであるとき、トランジスタ7がON状態になる。従って期間P11においてトランジスタ7は、1度のOFF状態を挟んで2度にわたってON状態となる。トランジスタ7がON状態であるとき、正電源9から超音波振動子11へと電力が供給される。このとき、トランジスタ7のソース側には定電流源部12が接続されているので、超音波振動子11に供給される電流は一定値に調整される。なお、ソース端子の電位はゲート電圧で決まるため、定電流源部12として抵抗素子を用いているならば、定電流源部12から出力される電流値は正電源9とトランジスタ7との電位差および定電流源部12の抵抗値で決まる。そしてこのような状態では、トランジスタ7のドレイン端子の電位は、徐々に上昇して行く。これは、超音波振動子11が容量性負荷であることによる。
一方、イネーブル信号発生器4は、イネーブル信号b3を期間P21にのみ高レベルとする。このためレベルシフタ6が出力する信号b5は図2に示すように、期間P11にて間欠的に低レベルとなる。なおここでは、信号b4は期間P11において、1度の高レベル期間を挟んで2度にわたって低レベルとなる。
さて、信号b4が低レベルであるとき、トランジスタ8がON状態になる。従って期間P21においてトランジスタ8は、1度のOFF状態を挟んで2度にわたってON状態となる。トランジスタ8がON状態であるとき、負電源10から超音波振動子11へと電力が供給される。負電源10の供給電力は負極性であるので、超音波振動子11から負電源10へと電流が吸い込まれることになる。このとき、トランジスタ8のソース側には定電流源部13が接続されているので、超音波振動子11から吸い込まれる電流は一定値に調整される。なお、ソース端子の電位はゲート電圧で決まるため、定電流源部13として抵抗素子を用いているならば、定電流源部13から出力される電流値は負電源10とトランジスタ8との電位差および定電流源部13の抵抗値で決まる。そしてこのような状態では、トランジスタ8のドレイン端子の電位は、徐々に低下して行く。
なお、トランジスタ7,8がいずれもOFF状態であるとき、トランジスタ7,8のドレイン端子の電位は維持される。
以上の結果として、図2に示すように傾きをもった波形の信号b6が超音波振動子11に印加されることになる。信号b6の立ち上がりおよび立ち下がりの傾きは、定電流源部12,13から出力される電流値と超音波振動子11の容量成分とにより決まる。
かくして本実施形態によれば、送信波形の含まれる高調波成分を低減することが可能となり、送信電力効率を改善することが可能となる。
(第2の実施形態)
図3は第2の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図である。図4は図3中の各部の信号の波形とタイミング関係とを示す図である。なお、図3において図1と同一の要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図3は第2の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図である。図4は図3中の各部の信号の波形とタイミング関係とを示す図である。なお、図3において図1と同一の要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
なお図3では、超音波の送信に関連する部分のみの構成について表している。また近年の超音波診断装置は、2次元アレイまたは3次元アレイの多チャネル振動子を備えて、リアルタイムに断層像を表示する構成が一般的である。このため、送信部もそれに対応したチャネル数を備えているが、図3ではそのうちの1チャネル分のみについて表している。
第2の実施形態の超音波診断装置は図3に示すように、装置本体101および超音波プローブ103を含む。超音波プローブ103はさらに、レベルシフタ5,6、トランジスタ7,8、正電源9、負電源10、超音波振動子11、定電流源部12,13および送信波形発生器21,22を含む。
送信波形発生器21,22は、信号b4,b5と同じ波形の信号c1,c2を発生する。送信波形発生器21,22が発生する信号c1,c2は、信号b1に代えてレベルシフタ5,6に入力される。
レベルシフタ5,6は、信号c1,c2の波形レベルを変換して信号b4,b5を得る。なお第2の実施携帯においてレベルシフタ5,6は、常にイネーブル状態とされる。
このように第2の実施形態の超音波診断装置は、第1の実施形態における送信波形発生器2およびイネーブル信号発生器3,4に代えて送信波形発生器21,22を備えたものであって、超音波振動子11へは図4に示すように第1の実施形態と同様な信号b6を印加する。
かくして第2の実施形態の超音波診断装置においても、送信波形の含まれる高調波成分を低減することが可能となり、送信電力効率を改善することが可能となる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
期間P11,P21における信号b4,b5のパルスの個数およびパルスの時間幅は適宜に変更が可能である。これらを変更することによって、信号b6の波形の傾きの滑らかさを調整することが可能である。
期間P11,P12は、期間P1,P2の中で任意に設定が可能である。
送信波形発生器2,21,22、イネーブル信号発生器3,4およびレベルシフタ5,6の機能のうちの少なくとも一部を、装置本体101側に備えるようにしても良い。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
1…基準信号発生器、2,21,22…送信波形発生器、3,4…イネーブル信号発生器、5,6…レベルシフタ、7,8…トランジスタ、9…正電源、10…負電源、11…超音波振動子、12,13…定電流源部、101…装置本体、102,103…超音波プローブ。
Claims (2)
- 超音波振動子から送信される超音波を利用して被検体の診断を行う超音波診断装置において、
それぞれ正極性および負極性の定電流を出力する第1および第2の電源手段と、
前記超音波振動子と前記第1の電源手段との接続を開閉する第1のスイッチ手段と、
前記超音波振動子と前記第2の電源手段との接続を開閉する第2のスイッチ手段と、
前記第1のスイッチ手段を、第1の期間にて連続的または間欠的に閉じるとともに、前記第1の期間よりも後の第2の期間にて連続的に開く第1の制御手段と、
前記第2のスイッチ手段を、前記第1の期間にて連続的に開くとともに、前記第2の期間にて連続的または間欠的に閉じる第2の制御手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。 - 超音波振動子と、
それぞれ正極性および逆極性の定電流を出力する第1および第2の電源手段と、
前記超音波振動子と前記第1の電源手段との接続を開閉する第1のスイッチ手段と、
前記超音波振動子と前記第2の電源手段との接続を開閉する第2のスイッチ手段と、
前記第1のスイッチ手段を、第1の期間にて連続的または間欠的に閉じるとともに、前記第1の期間よりも後の第2の期間にて連続的に開く第1の制御手段と、
前記第2のスイッチ手段を、前記第1の期間にて連続的に開くとともに、前記第2の期間にて連続的または間欠的に閉じる第2の制御手段とを具備したことを特徴とする超音波プローブ。
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