JP2007109453A - コンタクト及び該コンタクトを使用するコネクタ - Google Patents

コンタクト及び該コンタクトを使用するコネクタ Download PDF

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光治 江嶋
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Abstract

【課題】本発明は簡単な構造で、接続不良にも繋がることがなく、かつ、コストアップにも繋がらないコンタクト10を提供する。
【解決手段】本目的は相手物と接触する接触部12と絶縁体2に保持される固定部14とケーブルや基板に接続される接続部16とを具えるとともに一体成型に使用される筒状のコンタクト10において、前記接触部12と前記接続部14との間で下面側に、折り曲げられた防止壁20を設けるとともに上面側に前記防止壁20の先端が入る大きさの係止部18を設けることで達成できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コンタクトを絶縁体に保持する方法として一体成型を使用する場合のコンタクトの接触部への樹脂漏れを防止するコンタクト構造に関するものである。
従来のコンタクト構造について説明する。従来のコンタクトは、略筒状体をしており、主に相手物と接触する接触部と絶縁体に保持される固定部とケーブルや基板に接続される接続部とを具えている。従来、コンタクトを絶縁体に保持する方法としては、一般的に圧入や引っ掛け(ランス構造)や一体成型や溶着などが考えられる。
実開平6−73874号の要約によると、片側固定で、解放端側が平行に向き合う2枚の接触片42からなる従来のソケットコンタクトの場合、相手コネクタのピンコンタクト20が斜めに挿入されて、接触片の裏面に入り込むことがあり、するとソケットコンタクトが変形し、接触不良が発生する。この問題を解決することを目的とし、接触片42の解放端上方に、内側に湾曲した2枚の板状の舌片41を設け、このようにすると、ピンコンタクト20が斜めに挿入されても、舌片41により接触片42の内側の方に導かれ、ソケットコンタクト40が変形したり破損したりすることがなく、また舌片41と接触片42との間に隙間43があいているので、接触片42の変位量が十分にとれ、安定した性能が得られる構造のソケットコンタクトが開示されている。 ちなみに、実開平6−73874号の実用新案登録請求の範囲によると、請求項1として、ハウジングに固定するための固定部と、相手コネクタのピンコンタクトと接触するために湾曲しバネ性を持ち一端側が固定された2枚の平行な板状接触片とを有するソケットコンタクトにおいて、前記接触片の解放端上方に、前記ピンコンタクトを前記接触片に誘導する内側に湾曲した2枚の板状の舌片を設けたことを特徴とするソケットコンタクトが開示されている。
特許文献1と挙げたようなソケットコンタクトの構造のような形状が筒状をしている従来構造のものでは、前記絶縁体に前記コンタクトを保持する方法としては、一体成型は不向きであり、かつ、従来構造の前記コンタクトで一体成型を行なうとすると接触部側まで樹脂が入り込んでしまい、接続不良に繋がると言った解決すべき課題があった。
また、成型時に樹脂が接触部まで入り込まないようにするためには、金型構造が複雑で、かつ、精度が要求され、コストアップに繋がってしまう。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構造で、接続不良にも繋がることがなく、かつ、コストアップにも繋がらないコンタクトを提供せんとするものである。
上記目的は、相手物と接触する接触部12と絶縁体2に保持される固定部14とケーブルや基板に接続される接続部16とを具えるとともに一体成型に使用される筒状のコンタクト10において、前記接触部12と前記接続部14との間で下面側に、折り曲げられた防止壁20を設けるとともに上面側に前記防止壁20の先端が入る大きさの係止部18を設けることで達成できる。
筒状の前記コンタクト10が前記絶縁体2に一体成型された際に、前記防止壁20により樹脂が前記接触部12側に行くことを防止する。
筒状の前記コンタクト10の防止壁20と両側の側壁24との隙間を0.03〜0.05mmにするとともに前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさを0.05〜0.1mmにする。前記防止壁20と両側の側壁24との隙間が0.03mm以下では前記コンタクト加工時の寸法精度が要求され、コストアップに繋がる恐れがあり、前記防止壁20と両側の側壁24との隙間が0.05mm以上では樹脂の前記接触部12側への入り込みを防止できない。前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさが0.05mm以下では一体成型時の樹脂圧に耐えることができなく、前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさが0.1mm以上では貫通孔になる恐れもあり、貫通孔になると樹脂の入り込みを防止できなく、かつ、コンタクト10の強度にも問題が生じる。
本発明のコンタクト構造を使用するコネクタ1としては、複数の筒状のコンタクト10と該コンタクト10が保持・配列される絶縁体2とを具えるとともに前記絶縁体2が一体成型により形成されるコネクタ1において、筒状の前記コンタクト10は相手物と接触する接触部12と絶縁体2に保持される固定部14とケーブルや基板に接続される接続部16とを有し、筒状の前記コンタクト10の前記接触部12と前記接続部16との間で下面側に、折り曲げられた防止壁20を設けるとともに上面側に前記防止壁20の先端が入る大きさの係止部18を設け、筒状の前記コンタクト10が前記絶縁体2に一体成型された際に、前記防止壁20により樹脂が前記接触部12側に行くことを防止する。
筒状の前記コンタクト10の防止壁20と両側の側壁24との隙間を0.03〜0.05mmにするとともに前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさを0.05〜0.1mmにする。前記防止壁20と両側の側壁24との隙間が0.03mm以下では前記コンタクト加工時の寸法精度が要求され、コストアップに繋がる恐れがあり、前記防止壁20と両側の側壁24との隙間が0.05mm以上では樹脂の前記接触部12側への入り込みを防止できない。前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさが0.05mm以下では一体成型時の樹脂圧に耐えることができなく、前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさが0.1mm以上では貫通孔になる恐れもあり、貫通孔になると樹脂の入り込みを防止できなく、かつ、コンタクトの強度にも問題が生じる。
以上の説明から明らかなように、本発明のコンタクト及び該コンタクトを使用するコネクタによると、次のような優れた効果が得られる。
(1)相手物と接触する接触部12と絶縁体2に保持される固定部14とケーブルや基板に接続される接続部16とを具えるとともに一体成型に使用される筒状のコンタクト10において、前記接触部12と前記接続部16との間で下面側に、折り曲げられた防止壁20を設けるとともに上面側に前記防止壁20の先端が入る大きさの係止部18を設けているので、簡単な構造で、一体成型時に樹脂が接触部12側へ入り込むことを防止できるため接続不良に繋がることがなく、かつ、コストアップにも繋がらない。
(2)筒状の前記コンタクト10が前記絶縁体2に一体成型された際に、前記防止壁20により樹脂が前記接触部12側に行くことを防止しているので、接続不良に繋がることがなく、かつ、コストアップにも繋がらない。
(3)筒状の前記コンタクト10の防止壁20と両側の側壁24との隙間を0.03〜0.05mmにするとともに前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさを0.05〜0.1mmにしているので、簡単な構造で、一体成型時の樹脂圧にも耐えることができ、一体成型時に樹脂が接触部12側へ入り込むことを防止できるため接続不良に繋がることがなく、かつ、コストアップにも繋がらない。
(4)複数の筒状のコンタクト10と該コンタクト10が保持・配列される絶縁体2とを具えるとともに前記絶縁体2が一体成型により形成されるコネクタ1において、筒状の前記コンタクト10は相手物と接触する接触部12と絶縁体2に保持される固定部14とケーブルや基板に接続される接続部16とを有し、筒状の前記コンタクト10の前記接触部12と前記接続部16との間で下面側に、折り曲げられた防止壁20を設けるとともに上面側に前記防止壁20の先端が入る大きさの係止部18を設け、筒状の前記コンタクト10が前記絶縁体2に一体成型された際に、前記防止壁20により樹脂が前記接触部12側に行くことを防止しているので、接続不良に繋がることがなく、かつ、コストアップにも繋がらない。
(5)コネクタ1に使用する筒状の前記コンタクト10の防止壁20と両側の側壁24との隙間を0.03〜0.05mmにするとともに前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさを0.05〜0.1mmにしているので、簡単な構造で、一体成型時の樹脂圧にも耐えることができ、一体成型時に樹脂が接触部12側へ入り込むことを防止できるため接続不良に繋がることがなく、かつ、コストアップにも繋がらないし、コンタクトの大きさを大きくなることがないためコネクタの小型化を阻害しない。
図1から図4に基づいて、本発明のコンタクトの実施例と前記コンタクトを用いたコネクタの実施例について説明する。図1(A)は接触部分がオスタイプの本発明のコンタクトの斜視図であり、(B)は接触部分がメスタイプの本発明のコンタクトの斜視図である。図2(A)は接触部分がオスタイプの本発明のコンタクトの断面図であり、(B)は接触部分がメスタイプの本発明のコンタクトの断面図である。図3(A)は接触部分がオスタイプの本発明のコンタクトの図2(A)のM部拡大断面図であり、(B)は接触部分がメスタイプの本発明のコンタクトの図2(B)のN部拡大断面図である。図4は接触部分がメスタイプの本発明のコンタクトを使用したコネクタの断面図である。
図に基づいて本発明のコンタクトの構造について説明する。
次に、前記コンタクト10について説明する。前記コンタクト10には、雄型コンタクト101と雌型コンタクト102とがある。これらの相違点について説明すると、図1にように相手物と接触する接触部12の形状が違うだけでる。図1(A)のように接触部12がピン形状をしたものが雄型コンタクト101であり、図2(B)のように接触部12が2つの接触片により対向するようにソケット形状をしたものが雌型コンタクト102である。2種類の前記コンタクト10はともに略筒状をしている。この2種類のコンタクト101、102同士は嵌合し合うものであり、その他部分は同様であるため後の説明では雄型コンタクト101を例にとって説明する。
2種類の前記コンタクト10は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作されている。2種類の前記コンタクト10の材質としては、寸法安定性や導電性などが要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。2種類の前記コンタクト10の主な構成部分としては相手物と接触する接触部12と前記絶縁体2に固定される固定部14と基板やケーブル等に接続される接続部16と係止部18と防止壁20とを具えている。
前記接触部12は上述したとおりであり雄型と雌型とがある。前記接触部12は雄型コンタクト101と雌型コンタクト102とが嵌合でき、安定した接触が得られるように適宜設計する。前記固定部14は前記絶縁体16に固定される部分であり、本発明では一体成型によって固定されている。前記固定部14には、一体成型した際の保持力を考えて、本実施例のように矢じりを設ける場合もある。前記接続部16は客先仕様や接続する物や接続方法等を考慮して適宜設計する。本実施例では、ケーブル(図示せず)と接続するようになっており、略U字形状をした接続部16にケーブルを置き、その後に治具等でカシメる(所謂、圧着)ことに接続している。
本発明のコンタクト10では、前記接触部12と前記接続部14との間で下面側に、折り曲げられた防止壁20が設けられている。該防止壁20によって、一体成型時に樹脂が前記接触部12側に入り込まないようにしている。また、前記防止壁20が一体成型時の樹脂圧に耐えられるように、上面側には前記防止壁20の先端が入る大きさの係止部18が設けられている。前記防止壁20と前記係止部18の形状や大きさは、上記役割を満足するように適宜設計されている。前記係止部18の形状は、本実施例では凹部形状にした。前記防止壁20と前記係止部18の位置は、上記役割や金型の押え位置等を考慮して適宜設計する。押え位置とは、金型で前記コンタクト10を押える部分であり、即ち、絶縁体2に固定される部分である。
筒状の前記コンタクト10の防止壁20と両側の側壁24との隙間を0.03〜0.05mmにするとともに前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさを0.05〜0.1mmにする。前記防止壁20と両側の側壁24との隙間が0.03mm以下では前記コンタクト加工時の寸法精度が要求され、コストアップに繋がる恐れがあり、前記防止壁20と両側の側壁24との隙間が0.05mm以上では樹脂の前記接触部12側への入り込みを防止できない。前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさが0.05mm以下では一体成型時の樹脂圧に耐えることができなく、前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさが0.1mm以上では貫通孔になる恐れもあり、貫通孔になると樹脂の入り込みを防止できなく、かつ、コンタクトの強度にも問題が生じる。
即ち、前記防止壁20と両側の側壁24との隙間は一体成型時に前記接触部12側に樹脂が入り込まないようにする重要な部分であり、前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさは一体成型時の樹脂圧に耐えうることができ、かつ、一体成型時に前記接触部12側に樹脂が入り込まないようにする重要な部分である。前記防止壁20と両側の側壁24との隙間は理想的には0.03〜0.05mm程度であり、前記防止壁20と前記係止部18との係合する大きさは理想的には0.05〜0.1mm程度である。
次に、前記コンタクト10を使用したコネクタ1について説明する。前記コネクタ1は本発明のコンタクト10と絶縁体2とを具えている。前記コンタクト10は上述したとおりであり、ここでは説明を省略する。
前記絶縁体2について説明する。この絶縁体2は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。前記絶縁体2は前記コンタクト10を金型にセットした後に成型する一体成型によって製作される。
本発明の活用例としては、電気機器や電子機器や産業用機器や信機器等に使用されるコネクタに活用され、特に一体成型を使用する場合のコンタクトの接触部への樹脂漏れを防止するコンタクト構造に関するものである。
(A) 接触部分がオスタイプの本発明のコンタクトの斜視図である。(B) 接触部分がメスタイプの本発明のコンタクトの斜視図である。 (A) 接触部分がオスタイプの本発明のコンタクトの断面図である。(B) 接触部分がメスタイプの本発明のコンタクトの断面図である。 (A) 接触部分がオスタイプの本発明のコンタクトの図2(A)のM部拡大断面図である。(B) 接触部分がメスタイプの本発明のコンタクトの図2(B)のN部拡大断面図である。 接触部分がメスタイプの本発明のコンタクトを使用したコネクタの断面図である
符号の説明
1 コネクタ
2 絶縁体
10 コンタクト
101 雄型コンタクト
102 雌型コンタクト
12 接触部
14 固定部
16 接続部
18 係止部
20 防止壁
22 孔
24 側壁

Claims (5)

  1. 相手物と接触する接触部と絶縁体に保持される固定部とケーブルや基板に接続される接続部とを具えるとともに一体成型に使用される筒状のコンタクトにおいて、
    前記接触部と前記接続部との間で下面側に、折り曲げられた防止壁を設けるとともに上面側に前記防止壁の先端が入る大きさの係止部を設けることを特徴とする筒状のコンタクト。
  2. 筒状の前記コンタクトが前記絶縁体に一体成型された際に、前記防止壁により樹脂が前記接触部側に行くことを防止することを特徴とする請求項1記載の筒状のコンタクト。
  3. 筒状の前記コンタクトの防止壁と両側の側壁との隙間を0.03〜0.05mmにするとともに前記防止壁と前記係止部との係合する大きさを0.05〜0.1mmにすることを特徴とする請求項1記載の筒状のコンタクト。
  4. 複数の筒状のコンタクトと該コンタクトが保持・配列される絶縁体とを具えるとともに前記絶縁体が一体成型により形成されるコネクタにおいて、
    筒状の前記コンタクトは相手物と接触する接触部と絶縁体に保持される固定部とケーブルや基板に接続される接続部とを有し、筒状の前記コンタクトの前記接触部と前記接続部との間で下面側に、折り曲げられた防止壁を設けるとともに上面側に前記防止壁の先端が入る大きさの係止部を設け、筒状の前記コンタクトが前記絶縁体に一体成型された際に、前記防止壁により樹脂が前記接触部側に行くことを防止することを特徴とするコネクタ。
  5. 筒状の前記コンタクトの防止壁と両側の側壁との隙間を0.03〜0.05mmにするとともに前記防止壁と前記係止部との係合する大きさを0.05〜0.1mmにすることを特徴とする請求項4記載のコネクタ。
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