JP2007108846A - データ出力装置及びデータ出力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】大型で複雑なユーザインタフェースを設ける必要性をなくし、指定した範囲のデータだけをコピーする場合であっても、単純な操作でコピー作業を行うことが可能なデータ出力装置及びデータ出力方法を提供すること。
【解決手段】所定のデータ蓄積部120に事前に蓄積されたデータを、データの読み出し及び書き込みが可能な外部データ記録媒体200に対して出力するデータ出力装置100であって、外部データ記録媒体200上に、少なくとも出力すべきデータの範囲を表す指定情報が存在するか否かを調べ、前記指定情報が存在する場合には、データ蓄積部120に蓄積されているデータの中から該当する範囲内のデータを取り出して外部データ記録媒体200に出力するデータ出力制御部150を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、所定のデータ蓄積部に事前に蓄積された画像等のデータを、データの読み出し及び書き込みが可能な外部データ記録媒体に対して出力するデータ出力装置に関する。
例えば、各種金融機関にATM(現金自動預け払い機)などの装置を設置する場合には、様々なトラブルが発生する可能性が考えられるので、同じ場所に監視カメラを設置する場合が多い。しかし、監視カメラの映像を常時リアルタイムで人間が監視するのは大変な作業である。そこで、実際に何らかのトラブルが発生したような場合に、必要に応じて監視カメラで撮影された過去の画像を参照できるように、撮影された画像をディジタルデータとしてハードディスクのような記録装置に蓄積することが行われている。
従って、ATM及び監視カメラの設置場所で何らかのトラブルが発生したような場合には、金融機関の管理者、あるいは管理会社の担当者が会社から現地(監視カメラの設置場所)に赴き、記録装置に蓄積されているデータの一部分あるいは全部を所定のデータ記録媒体(例えば各種ディスクやカード)にコピーして会社に持ち帰ることになる。
このようなデータのコピーに関する技術としては、例えば特許文献1及び特許文献2に開示された技術が知られている。特許文献1では、古いカードの内容をコピーして新しいカードを自動的に生成するための技術を開示している。また、特許文献2では外部データ記録媒体としてUSBメモリを採用し、このUSBメモリをコンピュータに接続するだけでコピー用のプログラムが自動的に起動する技術を開示している。
特開平11−328322号公報 特開2004−318487号公報
例えば前述のような監視カメラで撮影され記録された画像データを、発生したトラブルの原因等を究明するためにコピーして回収しようとする場合には、通常は蓄積された膨大なデータの中から実際に必要とされる一部のデータだけを取り出して回収すればよい。なお、全てのデータを回収する場合には、管理者が大容量の外部データ記録媒体を持ち歩く必要があるし、コピーを行うのに長い時間がかかる。
ただし、蓄積された膨大なデータの中から実際に必要とされる一部のデータだけを取り出してコピーするためには、該当するデータを選択するための入力操作が必要になる。また、このような入力操作を可能にするためには、ユーザインタフェースが必要であり、様々な情報を表示するための表示装置や入力操作を受け付けるキーボードなどを画像記録装置に付加する必要がある。
しかし、表示装置やキーボードを付加すると画像記録装置が大型になってしまうという問題がある。また、管理者がキーボードを操作するために必要なスペースを確保せざるを得ないという問題もある。一方、小型のユーザインタフェースは操作方法や操作手順が分かりにくい場合が多く、熟練した管理者でない限り操作が困難であり、コピー作業に時間がかかるという問題が生じる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、大型で複雑なユーザインタフェースを設ける必要性をなくし、指定した範囲のデータだけをコピーする場合であっても、単純な操作でコピー作業を行うことが可能なデータ出力装置及びデータ出力方法を提供することを目的とする。
本発明は、第1に、所定のデータ蓄積部に事前に蓄積されたデータを、データの読み出し及び書き込みが可能な外部データ記録媒体に対して出力するデータ出力装置であって、前記外部データ記録媒体に、少なくとも出力すべきデータの範囲を表す指定情報が存在するか否かを検出する指定情報検出部と、前記指定情報が存在する場合に、前記データ蓄積部に蓄積されているデータの中から該当する範囲内のデータを読み出すデータ読出部と、前記読み出したデータを前記外部データ記録媒体に出力するデータ出力部とを備えるデータ出力装置が提供されるものである。
この構成により、コピー先である外部データ記録媒体上に事前に指定情報を書き込んでおけば、指定情報の内容に従って出力すべきデータの範囲を自動的に認識し、該当するデータを取り出して外部データ記録媒体に出力することができる。従って、コピー作業を行うユーザが行うべき入力操作は極めて単純であり、特別なユーザインタフェースを設ける必要もなくなる。
本発明は、第2に、上記第1に記載のデータ出力装置であって、前記データ読出部は、前記指定情報に含まれる情報に従って、出力対象となるデータが生成された時刻又はデータが蓄積された時刻を検索して出力すべきデータの範囲を特定する。
この構成により、例えば監視カメラによって定期的に撮影された画像データのように、時系列で順番に生成され蓄積されている多数のデータが存在するような場合に、各データの撮影時刻又は記録時刻の情報を参照することにより、必要なコピー範囲を容易に特定することができる。
本発明は、第3に、上記第2に記載のデータ出力装置であって、前記指定情報検出部により指定情報が検出されない場合、前記データ読出部は、前記データ蓄積部に蓄積されているデータの中で、時刻が最も新しいデータから古いデータに向かう並び順で、順番にデータを読み出す。
この構成により、コピーのために出力すべきデータの範囲が指定情報によって指定されていない場合であってもコピーを実行することができる。しかも、時刻が最も新しいデータから古いデータに向かう並び順で、順番にデータを出力するので、外部データ記録媒体の記憶容量が比較的小さい場合であっても、実際に必要とされるデータが欠落する可能性は低くなる。
本発明は、第4に、上記第1ないし第3のいずれかに記載のデータ出力装置であって、事前にデータ出力先としてアクセス権限が与えられた特定のユーザ又は特定の機器を表すセキュリティ情報を保持するセキュリティ情報保持部を更に備え、前記指定情報検出部は、前記セキュリティ情報保持部を参照し、前記外部データ記録媒体に、前記セキュリティ情報と一致する情報が存在するか否かを調べ、一致する場合にのみデータ出力をデータ読出部によるデータ読み出しを許可する。
この構成により、セキュリティ情報として例えば特定のIDやパスワードを割り当てておくことにより、セキュリティ情報を知っている管理者によって作成された指定情報が保持されている外部データ記録媒体以外に対しては、データの出力が禁止されるので、部外者に対する情報の漏洩を防止することができる。また、セキュリティ情報は事前に外部データ記録媒体に記憶されるので、データ出力装置から外部データ記録媒体にデータをコピーする際に、ユーザがセキュリティ情報の入力操作を行う必要がない。
本発明は、第5に、上記第1ないし第4のいずれかに記載のデータ出力装置であって、前記データ出力部は、前記指定情報に含まれる指定項目毎に、少なくとも該当するデータ出力に成功したか否かを表すログ情報を前記外部データ記録媒体に対して出力する。
この構成により、外部データ記録媒体に保存されるログ情報を参照することにより、管理者はコピーのためのデータ出力動作が正しく行われたか否かを確認することができる。従って装置の動作状況などを表示するためのユーザインタフェースをデータ出力装置に設ける必要がない。
本発明は、第6に、所定のデータ蓄積部に事前に蓄積されたデータを、データの読み出し及び書き込みが可能な外部データ記録媒体に対して出力するデータ出力方法であって、前記外部データ記録媒体に、少なくとも出力すべきデータの範囲を表す指定情報が存在するか否かを検出するステップと、前記指定情報が存在する場合に、前記データ蓄積部に蓄積されているデータの中から該当する範囲内のデータを読み出すステップと、前記読み出したデータを前記外部データ記録媒体に出力するステップとを有するデータ出力方法が提供されるものである。
この方法により、コピー先である外部データ記録媒体上に事前に指定情報を書き込んでおけば、指定情報の内容に従って出力すべきデータの範囲を自動的に認識し、該当するデータを取り出して外部データ記録媒体に出力することができる。従って、コピー作業を行うユーザが行うべき入力操作は極めて単純であり、特別なユーザインタフェースを設ける必要もなくなる。
本発明は、第7に、上記第6に記載の各ステップを実行するデータ出力プログラムが提供されるものである。
このプログラムにより、コピー先である外部データ記録媒体上に事前に指定情報を書き込んでおけば、指定情報の内容に従って出力すべきデータの範囲を自動的に認識し、該当するデータを取り出して外部データ記録媒体に出力することができる。従って、コピー作業を行うユーザが行うべき入力操作は極めて単純であり、特別なユーザインタフェースを設ける必要もなくなる。
本発明によれば、大型で複雑なユーザインタフェースを設ける必要性をなくし、指定した範囲のデータだけをコピーする場合であっても、単純な操作でコピー作業を行うことが可能なデータ出力装置及びデータ出力方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係るデータ出力装置及びデータ出力方法について、図1〜図4を参照しながら以下に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るデータ出力装置を含む監視装置の構成を示すブロック図である。
本実施形態では、データ出力装置の一例としての監視装置を、監視カメラ50を用いて映像を監視する監視システムに適用する場合を想定している。図1に示す監視装置100の入力には、複数台の監視カメラ50(1)、50(2)、50(3)が並列に接続されている。監視装置100は各監視カメラ50により撮影された映像を定期的に取り込んで画像データとして蓄積する。
監視装置100は、例えば金融機関の会社内など特定の場所に設置される場合が多い。従って、監視装置100を管理している専門の管理会社などの担当者は、何らかのトラブルが発生した際に、監視装置100に蓄積されている画像データが役に立つ可能性があると判断すると、監視装置100の設置場所に赴いて、監視装置100に蓄積されている画像データの一部分もしくは全てを取り出してコピーし分析のために持ち帰る必要がある。
画像データをコピーし持ち帰るために、担当者は監視装置100に着脱自在な外部記憶媒体200を使用する。外部記憶媒体200のハードウェアとしては、データの読み出し及び書き込みが可能で、記憶されたデータを長時間にわたって保持できるものであれば様々な媒体を利用できる。例えば、半導体メモリを内蔵したSDカードや、メモリスティックや、書き込みが可能なDVDディスクなどを外部記憶媒体200のハードウェアとして利用できる。
しかし、一般的な装置と同様の方法で画像データのコピーを行おうとする場合には、コピー対象のデータの範囲などを指定するために、作業者にとって分かりやすいユーザインタフェース、すなわちディスプレイやキーボードを設ける必要があり、監視装置100が大型になったり、広い設置スペースが必要になるのは避けられない。また、作業者が操作を間違える可能性もある。
そこで、本実施形態では使用する外部記憶媒体200上に事前にコピー対象の範囲などを記述したコピーリスト210を書き込んでおく。実際のコピー動作の際には、監視装置100がコピーリスト210の内容を参照することにより、ほぼ自動的にコピー動作を進めることができるので、特別なユーザインタフェースを設ける必要がなくなる。詳細については後で説明する。
図1に示すように、監視装置100は、監視制御部110と、画像データベース120と、管理テーブル130と、時刻管理部140と、出力制御部150と、コピーボタン160と、媒体接続用インタフェース170と、コピー状態表示部180とを備える。なお、監視制御部110は、指定情報検出部、データ読出部、データ出力部及びセキュリティ情報保持部の一例として動作する。
監視制御部110の入力には、複数台の監視カメラ50(1)、50(2)、50(3)が並列に接続されている。監視制御部110は、各々の監視カメラ50を制御して一定の周期で撮影を繰り返し、撮影により得られた画像データを画像データベース120に出力して保存する。画像データを画像データベース120に保存する際には、それぞれの画像データを撮影した個々の監視カメラ50を特定するカメラ番号と、撮影した日時と、保存する記憶領域あるいはアドレスとを含む管理情報を管理テーブル130に書き込んで管理する。
監視制御部110が画像データを取り込んで画像データベース120に書き込む周期については、例えば画像1枚あたり1秒の周期に定めればよい。時刻管理部140は一般的な時計と同様に現在の日付及び時刻の情報を管理している。従って、監視制御部110は時刻管理部140が出力する情報を利用して各画像データの撮影日時を把握したり、撮影周期を把握することができる。なお、各監視カメラ50に様々なセンサが搭載されているような場合には、センサの検出状態に応じて各監視カメラ50の撮影間隔やズームや姿勢などを自動的に切り替えるように制御しても良い。その場合、センサの検出状態(アラーム)やズームや姿勢などに関する情報についても該当する画像データと関連付けて管理テーブル130に登録するのが望ましい。
媒体接続用インタフェース170は、使用する外部記憶媒体200のハードウェアに対応するアダプタであり、出力制御部150からの制御により外部記憶媒体200に対するデータの読み出し及び書き込みを実現するハードウェアである。
出力制御部150は、例えばマイクロプロセッサを主体として構成されるハードウェアであり、予め組み込んだプログラムのアルゴリズムに従って、図2に示すようなコピー制御動作を実現する。つまり、画像データベース120に蓄積されている画像データなどを外部記憶媒体200に出力してコピーする。また、出力制御部150は、事前にデータ出力先としてアクセス権限が与えられた特定のユーザ又は特定の機器を表すセキュリティ情報、例えば、事前にコピー作業を行う作業者あるいは特定の外部記憶媒体200自体に割り当てられたパスワードを保持し内部で管理している。コピーボタン160は、作業者がコピー動作の開始指示を与えるために設けてある。
コピー状態表示部180は、出力制御部150の状態,コピー実行中、コピーの失敗、コピーリストの記述間違えの状態を発光、音声、文字表示等で表現するハードウェアである。発光は,色,点滅周期等の組み合わせでその状態を区別している。音声はその音種等でコピーの完了等を作業者に報知する。
外部記憶媒体200上に事前に書き込まれるコピーリスト210の内容の具体例について、図3を参照して説明する。図3は図1に示す監視装置が扱うコピーリストの具体例を示す模式図である。図3に示すように、このコピーリスト210はテキスト形式の情報ファイルとして構成されている。
図3に示す例では、コピーリスト210の1行目に「P 12345」の文字列が記述されている。行の先頭の「P」は、この行がパスワード(あるいは識別用のID)を含むことを表している。すなわち、「12345」がこのコピーリスト210におけるパスワードである。
また、コピーリスト210の2行目に「L 1 2005/08/20 11:30:00 005」の文字列が記述されている。行の先頭の「L」は、コピー対象の範囲を時間の範囲で指定する情報が含まれていることを表している。スペースで区切られて「L」に続く「1」は、1番目のチャネルに接続された監視カメラ50(1)の画像を選択することを表している。更に、スペースで区切られて「1」に続く「2005/08/20 11:30:00 005」は、2005年8月20日の11時30分00秒から5分間の範囲内に撮影された画像データを選択することを意味している。
同様に、コピーリスト210の3行目の「L 2 2005/08/20 11:30:00 005 A」の文字列は、2番目のチャンネルに接続された監視カメラ50(2)のうち、2005年8月20日11時30分00秒から5分間の範囲内に画像データを選択している事を意味している。さらに、3行目最後の「A」は対象を録画条件で絞り込む為のパラメータでアラーム条件で撮影された画像データのみを選択対象にしている事を意味している。
また、コピーリスト210の4行目に「N 1 2005/08/20 25:30:00 005」の文字列が記述されている。行の先頭の「N」は、コピー対象の範囲を画像の枚数で指定する情報が含まれていることを表している。スペースで区切られて「N」に続く「1」は、1番目のチャネルに接続された監視カメラ50の画像を選択することを表している。更に、スペースで区切られて「1」に続く「2005/08/20 25:30:00 005」は、2005年8月20日の25時30分00秒から撮影された5枚の画像データを選択することを意味している。
さらに、コピーリスト5行目の「L ? 2005/09/01 11:40:00 010」文字列での「?」は全てのチャンネルに接続されたカメラをコピー対象としている事を表している。この場合は、接続されているカメラの全ての2005年9月1日の11時40分00秒から10分間の画像データを選択する事を意味している。
同様に、コピーリスト11行目の「L 1 2005/09/02 12:00:00 ???」文字列での「???」は終了時間を決めず外部記憶媒体200にコピーできる限りの範囲をコピー対象としている事を表している。この場合は、1番目のチャンネルに接続された監視カメラ50映像で2005年9月2日の12時00分00秒から外部記憶媒体200にコピーできる限りの画像データを選択する事を意味している。
また、コピーリストに簡易なプログラム機能を有する事により、リストを大量に記述する手間を省く機能も有する。コピーリスト6行目から10行目がプログラム部分である。6行目の「M10S」がプログラムの最初を示しており、10行目の「M10E」が6行目「M10S」で始まったプログラムの終わりを示している。
6行目「M10S(x=0)」の「x=0」は、このプログラム内だけで使用する代数を表しており、xの初期値を0と設定している。7行目「x=x+1」では、代数xの値に1を足した値を新しいxの値とする事を示している。8行目「L 1 2005/08/x 12:00:00 001」では、xに先ほどの代数を代入した値で、コピーリストを実行する。9行目「IF(x<3,M10S,M10E)」はxが3より小さい場合はM10Sの行へジャンプ、それ以外の場合はM10Eの行へジャンプする事を表している。結果6行目から10行目を実行する事で、1番目のチャンネルに接続された監視カメラ50(1)のうち、2005年8月1日から2005年8月3日までの毎日で12時00分00秒から1分間の範囲内に画像データを選択している事を意味している。
次に、図2に示されたコピー制御動作の内容について、順を追って説明する。図2は図1に示す監視装置のコピー制御動作を示すフローチャートである。
ステップS11では、出力制御部150はコピーボタン160の状態を確認する。作業者などによってコピーボタン160が押下されると、ステップS11からステップS12に進む。
ステップS12では、出力制御部150は媒体接続用インタフェース170に所定の外部記憶媒体200が装着されているか否かを確認する。データの読み出し及び書き込みが可能な状態で所定の外部記憶媒体200が媒体接続用インタフェース170に接続されている場合にはステップS12からステップS13に進む。
ステップS13では、出力制御部150は媒体接続用インタフェース170に接続されている外部記憶媒体200上でコピーリスト210の情報を検索し、コピーリスト210が存在するか否かを確認する。コピーリスト210が存在する場合にはステップS13からステップS14に進む。
ステップS14では、出力制御部150は外部記憶媒体200上のコピーリスト210内でパスワードの記述に関する情報を探して読み込み、出力制御部150自身が保持しているパスワードと一致するか否かを照合する。コピーリスト210内で正規のパスワードが見つかった場合には、ステップS14からステップS15に進む。
ステップS15では、出力制御部150はコピーリスト210上の各行について、範囲指定の内容を参照する。範囲指定が見つかった場合にはステップS15からステップS16に進み、範囲指定がない場合にはステップS15からステップS18に進む。
ステップS16では、出力制御部150はコピーリスト210内で指定された範囲内の画像データを管理テーブル130を参照しながら画像データベース120から読み出し、媒体接続用インタフェース170を介して外部記憶媒体200に出力する。これにより、外部記憶媒体200上にコピーデータ220が作成される。
例えば、図3に示すような内容のコピーリスト210が外部記憶媒体200上に存在する場合に、コピーリスト210の2行目の内容である「L 1 2005/08/20 11:30:00 005」を処理する際には、1番目のチャネルに接続された監視カメラ50(1)の画像のうち、2005年8月20日の11時30分00秒から5分間の範囲内に撮影された画像データを選択的に画像データベース120から抽出し、撮影時刻の古い画像データから順番に新しい時刻の画像データを取り出して順次に外部記憶媒体200に出力する。
そして、ステップS17では、ステップS16の動作を指定する文字列がコピーリスト210上の最終行である場合には、ステップS17の次にステップS22に進み、次の行に残りの文字列が存在する場合にはステップS17からステップS16に戻って同じ処理を繰り返す。
ステップS22では、コピー対象の画像を再生するために再生用プログラムを外部記憶媒体200にコピーする。
ステップS18では、コピー対象の画像の範囲が指定されていないので、ステップS16とは異なる処理を行う。すなわち、画像データベース120に蓄積されている画像データを撮影時刻が最も新しい画像データから撮影時刻の最も古い画像データに向かって順番に並べ、新しい画像データから順に外部記憶媒体200に出力する。
但し、外部記憶媒体200の記憶容量は比較的小さい場合が多いので、画像データベース120上の全ての画像データをコピーすることはできない。従って、ステップS19において、外部記憶媒体200に記憶可能な残りの記憶領域の大きさが所定以下になるまでを監視して、ステップS18の動作を繰り返す。そして、外部記憶媒体200に記憶可能な残りの記憶領域の大きさが所定以下になると、ステップS19から次のステップS20に進む。
ステップS20では、出力制御部150はそれ自身の記憶装置の中に予め用意されている専用の画像再生用プログラムを取り出して外部記憶媒体200に出力する。この画像再生用プログラムは、多数の静止画を順番に再生する場合に、再生画像の並び順を逆にすることが可能な再生機能を備えている。一般的な画像再生用プログラムにおいては、画像が記憶されるときに付けられた番号の小さい方から大きくなる方に向かって順番に画像を再生するように動作する。ところが、ステップS18を実行する場合には、時刻の新しい画像から古い画像に向かって順番にコピーされるので、各画像に付けられる番号が通常とは反対になる。従って、ステップS18で処理されたコピー画像を一般的な画像再生用プログラムで再生すると、時間軸が逆になって再生されることになる。これを正常な順番に修正して再生するために、ステップS20で特別な逆再生用プログラムを外部記憶媒体200にコピーする。
ステップS21では、出力制御部150は今回のコピー動作に関するログ情報を作成し、このログ情報を外部記憶媒体200に出力する。これにより、外部記憶媒体200上にログ情報230が作成される。
そして、ステップS23では、コピー実行の際にNGとなった結果が発生したかの確認を行う。発生していた場合はステップS24に進み、発生してなかった場合はステップS25へ進む。
ステップS24では、NG発生とコピーの終了とをコピー状態表示部180にて作業者にコピーNG発生の状態を伝える。
ステップS25では、NG未発生とコピーの終了とをコピー状態表示部180にて作業者にコピーNG発生の状態を伝える。
ステップS26では、作業者が外部記憶媒体を取り外す事により全作業を終了し初期状態に戻る。
ログ情報230の具体例が図4に示されている。図4は図1に示す監視装置が扱うログ情報の具体例を示す模式図である。図4に示すログ情報230は、監視制御部110が図3に示したコピーリスト210に従ってコピー制御を行った結果を表している。
図4を参照すると、このログ情報230の1行目には「OK P 12345」の文字列が記述されている。1行目の最初の「OK」は、それに続くパスワードの指定「P 12345」、つまりコピーリスト210における1行目の記述が正しいことを表している。
また、図4に示すログ情報230の2行目には、「OK L 1 2005/08/20 11:30:00 005」の文字列が記述されている。2行目の最初の「OK」は、それに続くコピー範囲の指定「L 1 2005/08/20 11:30:00 005」、つまりコピーリスト210における2行目の記述に問題がなく、この行が正しく処理されたことを表している。
また、図4に示すログ情報230の4行目には、「NG L 1 2005/08/20 25:30:00 005」の文字列が記述されている。5行目の最初の「NG」は、それに続くコピー範囲の指定「L 1 2005/08/20 25:30:00 005」、つまりコピーリスト210における5行目の時間の記述に問題があり、この行が正常に処理されなかったことを表している。
なお、図1〜図4に示す監視装置100の構成や動作については、例えば以下に示すように変形や機能の追加を行っても良い。
(1)監視装置100の動作状態を作業者に知らせるために、警告音を発生するブザーや警告表示用のランプを監視装置100に接続してもよい。例えば、コピーリスト210上の記述内容に問題があり出力制御部150が「NG」と識別したような場合には、コピー動作に失敗したことを作業者に知らせるために、警告音を発生したり警告表示を行うのが望ましい。
(2)コピーボタン160の押下の代わりに、外部記憶媒体200が媒体接続用インタフェース170に装着されたことを検出して出力制御部150がコピー動作を自動的に開始しても良い。
(3)複数の監視カメラ50が存在する場合に、コピーリスト210の中に特定のカメラを指定するためのチャネル番号が含まれていない場合には、その番号をワイルドカードとして処理し、全ての監視カメラの画像データをコピー対象として選択すればよい。
(4)出力制御部150がコピーリスト210の記述内容を処理する場合の具体的な仕様については、例えば次に示す(4−1)〜(4−21)のように定義することが考えられる。
(4−1)行頭にP,L,Nのいずれかがない行はNG(規定外)として処理する。
(4−2)1行目以外の「P」はNGとして処理する。
(4−3)P/L/Nと次のパラメータとの間は半角スペース1つが基本(複数のスペースがあっても良い)。
(4−4)パスワードは5桁の数値のみ、それ以外はNGとして処理する。
(4−5)パスワードが6桁以上あった場合、もしくは5桁以降に何か記述があった場合はパスワードNGとして処理する。
(4−6)パスワード設定が有効でない監視装置100に対してコピー動作を実行する場合で、Pの行が存在する場合は、Pの行をNGとして処理しスクリプト実行を中止する。
(4−7)パスワード設定が有効になっている監視装置100に対してPの行なしでコピー動作を実行した場合は、Pの行がNGであるとみなしてスクリプトを中止し、ログ情報に「NG P」の1行を追加する。
(4−8)パスワードが有効になっている監視装置100に対してPの行でパスワードの照合に失敗した場合は、Pの行をNGとみなしてスクリプトを中止し、ログ情報に「NG P」の1行を追加(パスワードは記述しない)する。
(4−9)年月日時分秒の区切りは「/」、「:」、「半角スペース」のいずれか(半角スペースは複数あっても可)。
(4−10)年月日時分秒は2桁が基本。桁オーバーした場合(4桁まで)は、該当する桁の数値が0であればないものとみなして処理し、0以外であればNGとして処理する。桁オーバーした場合(4桁以上)はNGとして処理する。桁ショートした場合(1桁)は1桁の数として処理する。桁ショートした場合(存在しない)はNGとして処理する。
(4−11)時間及び枚数は3桁が基本。桁のオーバー及びショートの処理は「年月日時分秒」の場合と同様。
(4−12)チャネル番号は1桁が基本。桁のオーバー及びショートの処理は「年月日時分秒」の場合と同様。
(4−13)時間指定(行頭がL)の場合のみ、枚数指定の後ろに「A」の追記を許容する。
(4−14)「A」の前は半角スペース1つが基本(複数も可)。
(4−15)「A」の後ろは改行コードのみOKとし、それ以外はNGとして処理する。
(4−16)「A」がない行は、秒の後ろは改行コードのみOKとし、それ以外はNGとして処理する。
(4−17)22行目からは読み込まず、OK/NGの判定も行わない。ログ情報にはコピーリストの21行目までに対応する内容だけが残る。「P」がない場合は21行目からは読み込まない。
(4−18)改行コードとしては[CR(キャリッジリターン)]のみ受け付ける。
(4−19)各行の最大文字数は半角50文字とし、超えている場合はNGとして処理する。
(4−20)大文字と小文字とは区別せず、半角のみ許容し、全角文字はNGとして処理する。
(4−21)改行コードのみの行は無視する。
(4−22)「A」がある行については、指定された画像データの中で、該当する監視カメラのセンサによってアラーム(異常検出状態)が発生しているものだけを選択して外部記憶媒体200へ出力する。
このような本発明の実施形態によれば、コピー先である外部データ記録媒体上に事前に指定情報を書き込んでおけば、データ出力制御部は前記指定情報の内容に従って出力すべきデータの範囲を自動的に認識し、該当するデータを取り出して前記外部データ記録媒体に出力することができる。従って、コピー作業を行うユーザが行うべき入力操作は極めて単純であり、特別なユーザインタフェースを設ける必要もなくなる。
例えば、監視カメラの画像データを扱うような場合には、コピーすべきデータの範囲を確定する場所(あるいは担当者)と実際にデータをコピーする場所(あるいは作業者)とが異なる場合が多いので、コピーすべきデータの範囲を指定情報として前記外部データ記録媒体に予め書き込むことにより、現場でのコピー作業が極めて簡単になる。
なお、上記の説明では、データ出力装置の一例として監視装置について説明したが、監視装置以外の装置に蓄積されている様々なデータであっても、同様な環境でデータのコピーを行う場合には、本実施形態のデータ出力装置を適用することにより同様の効果が期待できる。
本発明のデータ通信装置及びデータ通信方法は、大型で複雑なユーザインタフェースを設ける必要性をなくし、指定した範囲のデータだけをコピーする場合であっても、単純な操作でコピー作業を行うことが可能な効果を有し、監視システムの画像データの出力等に有用である。
本発明の実施形態に係るデータ出力装置を含む監視装置の構成を示すブロック図 図1に示す監視装置のコピー制御動作を示すフローチャート 図1に示す監視装置が扱うコピーリストの具体例を示す模式図 図1に示す監視装置が扱うログ情報の具体例を示す模式図
符号の説明
50 監視カメラ
100 監視装置
110 監視制御部
120 画像データベース
130 管理テーブル
140 時刻管理部
150 出力制御部
160 コピーボタン
170 媒体接続用インタフェース
180 コピー状態表示部
200 外部記憶媒体
210 コピーリスト
220 コピーデータ
230 ログ情報

Claims (7)

  1. 所定のデータ蓄積部に事前に蓄積されたデータを、データの読み出し及び書き込みが可能な外部データ記録媒体に対して出力するデータ出力装置であって、
    前記外部データ記録媒体に、少なくとも出力すべきデータの範囲を表す指定情報が存在するか否かを検出する指定情報検出部と、
    前記指定情報が存在する場合に、前記データ蓄積部に蓄積されているデータの中から該当する範囲内のデータを読み出すデータ読出部と、
    前記読み出したデータを前記外部データ記録媒体に出力するデータ出力部と
    を備えるデータ出力装置。
  2. 請求項1に記載のデータ出力装置であって、
    前記データ読出部は、前記指定情報に含まれる情報に従って、出力対象となるデータが生成された時刻又はデータが蓄積された時刻を検索して出力すべきデータの範囲を特定するデータ出力装置。
  3. 請求項2に記載のデータ出力装置であって、
    前記指定情報検出部により指定情報が検出されない場合、前記データ読出部は、前記データ蓄積部に蓄積されているデータの中で、時刻が最も新しいデータから古いデータに向かう並び順で、順番にデータを読み出すデータ出力装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一項に記載のデータ出力装置であって、
    事前にデータ出力先としてアクセス権限が与えられた特定のユーザ又は特定の機器を表すセキュリティ情報を保持するセキュリティ情報保持部を更に備え、
    前記指定情報検出部は、前記セキュリティ情報保持部を参照し、前記外部データ記録媒体に、前記セキュリティ情報と一致する情報が存在するか否かを調べ、一致する場合にのみデータ出力をデータ読出部によるデータ読み出しを許可するデータ出力装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一項に記載のデータ出力装置であって、
    前記データ出力部は、前記指定情報に含まれる指定項目毎に、少なくとも該当するデータ出力に成功したか否かを表すログ情報を前記外部データ記録媒体に対して出力するデータ出力装置。
  6. 所定のデータ蓄積部に事前に蓄積されたデータを、データの読み出し及び書き込みが可能な外部データ記録媒体に対して出力するデータ出力方法であって、
    前記外部データ記録媒体に、少なくとも出力すべきデータの範囲を表す指定情報が存在するか否かを検出するステップと、
    前記指定情報が存在する場合に、前記データ蓄積部に蓄積されているデータの中から該当する範囲内のデータを読み出すステップと、
    前記読み出したデータを前記外部データ記録媒体に出力するステップと
    を有するデータ出力方法。
  7. 請求項6に記載の各ステップを実行するデータ出力プログラム。
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