JP2007103900A - コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の矩形の陽極5箔及び陰極箔6が、巻回されたセパレータ2の同一面に適宜配置され、且つ該陽極箔5と陰極箔6とがセパレータ2を介して交互に積層される。
【選択図】図2
Description
複数の矩形の陽極箔及び陰極箔が、巻回されたセパレータの同一面に適宜配置され、且つ該陽極箔と陰極箔とがセパレータを介して交互に積層されたことを特徴としている。
この特徴によれば、セパレータの同一面に陽極箔及び陰極箔が適宜配置されるため、セパレータが少なくとも1枚あれば製造可能であり、コンデンサを薄型とすることができる。
前記巻回されたセパレータの最外周は、陰極箔が2枚配置されていることを特徴としている。
この特徴によれば、最小限度の陽極箔と陰極箔の枚数でコンデンサが製造可能であり、コンデンサを薄型とすることができるとともに、陽極箔には必ず陰極箔がセパレータを介して対向するように配置され、ESR特性が改善される。また巻回されたセパレータの最外周に配置された陰極箔を外装ケースに当接させることにより、放熱性を向上させることもできる。
表面に複数の矩形の陽極箔及び陰極箔を適宜配置して帯状のセパレータを折り曲げ平板状に巻回することにより前記陽極箔と陰極箔を積層するコンデンサの製造方法であって、
セパレータの同一面に陽極箔と陰極箔とを適宜配置するとともに、該セパレータを巻回することにより、陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して交互に積層することを特徴としている。
この特徴によれば、帯状のセパレータの同一面のみに陽極箔と陰極箔を配置すればよいので、セパレータへの電極箔の配置精度を高められ、位置ずれが抑制されるとともに、製造工程が単純で手間が掛からず、またセパレータが少なくとも1枚あれば製造可能であるので、巻回後のコンデンサを薄型とすることができる。
尚、巻回されたセパレータの最外周に陰極箔が2枚配置されるようにすれば、コンデンサの電気的特性、すなわちESR特性が改善される。
巻軸が垂直方向に回動され、該巻軸によってセパレータが巻回されるときに、外側となるセパレータの同一面に、前記陽極箔及び陰極箔を配置することを特徴としている。
この特徴によれば、陽極箔及び陰極箔を巻軸上に配置されるセパレータ上に配置でき、陽極箔及び陰極箔を正確に積層させることができるばかりか、少なくとも巻軸が1回転された後に、陽極箔及び陰極箔がセパレータの間に挟まれるようになるため、セパレータが巻回されて大きくなることで生じる陽極箔及び陰極箔の位置ズレの影響を受け難くなる。
巻回初め時のセパレータの先端部に載置される陽極箔または陰極箔は、押え板によって押圧されながら巻回されることを特徴としている。
この特徴によれば、セパレータが巻軸に巻き付くまで押え板によりセパレータと巻軸を押圧しているので、巻きはじめの滑りを押さえることができる。なお、セパレータが巻軸に巻き付いた後は、適宜押え板を取り除くことで、巻き付け後のコンデンサ素子の厚みを減らすことができる。
前記両電極箔は前記セパレータの一面に塗工された粘着剤により移動不能に配置したことを特徴としている。
この特徴によれば、電極箔を粘着剤により移動不能にセパレータの一面側に配置できるので、巻回中に電極箔が位置ズレを起こすことがない。なお、粘着剤の塗工量は少ない程、電気的特性への影響が小さいため好ましく、また、矩形の両電極箔は、4隅のうち、巻回される先行側の少なくもと2隅近傍を粘着剤を介してセパレータに貼着すると、巻回時に電極箔がセパレータにより捲れあがることを防げ好ましい。
前記矩形の両電極箔は4隅の内、巻回される先行側の隅角部を面取りしたことを特徴としている。
この特徴によれば、電極箔の巻回される先行側の2隅角部のうち少なくとも1隅を面取りすることにより、巻回時に電極箔の巻回される先行側の隅角部がセパレータにより引っかかって捲れあがることが防げる。
巻軸が垂直方向に回動され、該巻軸によってセパレータが巻回されるときに、内側となるセパレータの同一面に、前記陽極箔及び陰極箔を配置することを特徴としている。
この特徴によれば、少なくとも巻軸が半回転される前に、陽極箔及び陰極箔がセパレータの間に挟まれるようになるため、セパレータにおける陽極箔及び陰極箔が配置された面が下方を向くようなことがなく、陽極箔及び陰極箔がセパレータから落ちることがなくなる。
前記セパレータが巻回されるときに、巻回前のセパレータの外面側を押圧手段により押圧するとともに、巻回されたセパレータの外面側と巻回前のセパレータの内面側とで形成されるV字の谷間に陽極箔及び陰極箔を配置することを特徴としている。
この特徴によれば、セパレータに形成されたV字の谷間によって陽極箔及び陰極箔を正確に配置でき、かつ押圧手段により巻回前のセパレータの外面側が押圧されるので、V字の谷間を狭窄させて陽極箔及び陰極箔の位置決めを行うことができ、セパレータが巻回されて大きくなっても、陽極箔及び陰極箔の位置ズレを防止できる。
巻回初め時のセパレータを押え板と巻軸によって挟持することを特徴としている。
この特徴によれば、少なくともセパレータが巻軸に巻き付くまで、セパレータの巻きはじめの滑りを押さえることができる。なお、セパレータが巻軸に巻き付いた後は、適宜押え板を取り除くことで、巻き付け後のコンデンサ素子の厚みを減らすことができる。
前記帯状のセパレータを平板状に巻回した後、平板状に仕上げた両面をプレス整形したことを特徴としている。
この特徴によれば、平板状に仕上げた両面をプレス整形することで、巻き付け後のコンデンサの厚みを更に減らすことができる。
前記セパレータに配置する陽極箔の枚数が偶数枚の際には、最初にセパレータに陰極箔を配置して巻回し、前記セパレータに配置する陽極箔の枚数が奇数枚の際には、最初にセパレータに陽極箔を配置して巻回したことを特徴とする。
この特徴によれば、陽極箔が偶数の場合は、最初に巻回される方から順に、陰極箔、以降2枚の陽極箔と、2枚の陰極箔を交互にセパレータ上に配置して巻回し、陽極箔が奇数の場合は、最初に巻回される方から順に、陽極箔、以降2枚の陰極箔、2枚の陽極箔を交互にセパレータ上に配置して巻回することで、陽極箔の枚数に対してコンデンサとして有効に機能する最小限の陰極箔の枚数をもって巻回することができるので、巻回後のコンデンサをより薄型とすることができる。
2 セパレータ
3 粘着剤
5 陽極箔(電極箔)
6 陰極箔(電極箔)
7 巻軸板(巻軸)
10 押え板
16,17 アルミタブ
18 アルミ箔
20 コンデンサ素子
22 ユニット
25 電解コンデンサ
26 セパレータ
27 陽極箔(電極箔)
28 陰極箔(電極箔)
29,30 アルミタブ
32 巻軸板(巻軸)
33 ユニット
34 コンデンサ素子
35 セパレータ
36 電極箔(陽極箔,陰極箔)
37 巻軸板(巻軸)
38,39 セパレータ
40 電極箔(陽極箔,陰極箔)
41 巻軸板(巻軸)
42 セパレータ
43 電極箔(陽極箔,陰極箔)
44 巻軸板(巻軸)
45 位置決め装置(押圧手段)
46 ローラ
47 付勢手段
Claims (12)
- 複数の矩形の陽極箔及び陰極箔が、巻回されたセパレータの同一面に適宜配置され、且つ該陽極箔と陰極箔とがセパレータを介して交互に積層されたことを特徴とするコンデンサ。
- 前記巻回されたセパレータの最外周は、陰極箔が2枚配置されている請求項1に記載のコンデンサ。
- 表面に複数の矩形の陽極箔及び陰極箔を適宜配置して帯状のセパレータを折り曲げ平板状に巻回することにより前記陽極箔と陰極箔を積層するコンデンサの製造方法であって、
セパレータの同一面に陽極箔と陰極箔とを適宜配置するとともに、該セパレータを巻回することにより、陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して交互に積層することを特徴とするコンデンサの製造方法。 - 巻軸が垂直方向に回動され、該巻軸によってセパレータが巻回されるときに、外側となるセパレータの同一面に、前記陽極箔及び陰極箔を配置する請求項3に記載のコンデンサの製造方法。
- 巻回初め時のセパレータの先端部に載置される陽極箔または陰極箔は、押え板によって押圧されながら巻回される請求項3または4に記載のコンデンサの製造方法。
- 前記両電極箔は前記セパレータの一面に塗工された粘着剤により移動不能に配置した請求項3ないし5のいずれかに記載のコンデンサの製造方法。
- 前記矩形の両電極箔は4隅の内、巻回される先行側の隅角部を面取りした請求項3ないし6のいずれかに記載のコンデンサの製造方法。
- 巻軸が垂直方向に回動され、該巻軸によってセパレータが巻回されるときに、内側となるセパレータの同一面に、前記陽極箔及び陰極箔を配置する請求項3に記載のコンデンサの製造方法。
- 前記セパレータが巻回されるときに、巻回前のセパレータの外面側を押圧手段により押圧するとともに、巻回されたセパレータの外面側と巻回前のセパレータの内面側とで形成されるV字の谷間に陽極箔及び陰極箔を配置する請求項3または8に記載のコンデンサの製造方法。
- 巻回初め時のセパレータを押え板と巻軸によって挟持する請求項3、8または9に記載のコンデンサの製造方法。
- 前記帯状のセパレータを平板状に巻回した後、平板状に仕上げた両面をプレス整形した請求項3ないし10のいずれかに記載のコンデンサの製造方法。
- 前記セパレータに配置する陽極箔の枚数が偶数枚の際には、最初にセパレータに陰極箔を配置して巻回し、前記セパレータに配置する陽極箔の枚数が奇数枚の際には、最初にセパレータに陽極箔を配置して巻回した請求項3ないし11のいずれかに記載のコンデンサの製造方法。
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