JP2007101857A - 焦点調節装置およびデジタルカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 合焦動作に起因する被写体の移動による偽合焦が発生するのを避けることができる焦点調節装置の提供。
【解決手段】 フォーカス動作によって射出瞳位置PO1が撮影レンズ側へΔPOだけ変化すると、主光線角γの主光線40の撮像面5a上における入射位置は放射方向に移動して、Δx1だけ光軸Jから遠ざかる。そこで、フォーカス動作時に、主光線40を捉えているAFエリアの位置を放射方向にΔx1だけ移動させる。その結果、狙った被写体がAFエリアから外れないようにするとともに、エリア外から高輝度被写体が入り込むのを防止でき、偽合焦の発生を避けることができる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、焦点検出装置、および、その焦点検出装置を備えたデジタルカメラに関する。
コントラスト法を用いた自動焦点調節装置では、AFエリア内の撮像信号から算出されるAF評価値を利用して焦点調節動作を行うようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−325619号公報
ところで、レンズ一体型のデジタルカメラにおいても高倍率化が進み、画面上の周辺エリアの主光線角が大きくなる場合がある。そのような場合、画面周辺部では合焦動作時に被写体が放射方向に位置ずれし、合焦動作に対して影響が出てくるという問題があった。
請求項1の発明は、撮像素子の撮像範囲に設定されたAFエリア内の撮像信号に基づいて撮影レンズの焦点調節状態を検出し、検出された焦点調節状態に基づいて撮影レンズの合焦動作を行う焦点調節装置に適用され、撮影レンズの合焦動作に応じてAFエリアの位置を変更する変更手段を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の焦点検出装置において、変更手段は、撮影レンズの合焦動作に応じてAFエリアの位置および大きさを変更するようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の焦点検出装置において、変更手段は、合焦動作時における変倍レンズの射出瞳位置および合焦動作に応じて、AFエリアの位置および大きさを変更するようにしたものである。
請求項4の発明によるデジタルカメラは、被写体像を予定結像面に結像する撮影レンズと、撮影レンズにより結像された被写体像を撮像する撮像素子と、請求項1〜3のいずれか一項に記載の焦点調節装置とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、撮影レンズの合焦動作に応じて撮像範囲内におけるAFエリアの位置または位置と大きさを変更するようにしたので、合焦動作に起因してAFエリア周辺の被写体がAFエリア内には入り込んだり、狙っていた被写体がAFエリアから外れたりするのを避けることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明によるデジタルカメラの一実施の形態を説明するブロック図である。図1に示すデジタルカメラはレンズ交換式のカメラであって、カメラ本体1に対して撮影レンズ3を有する交換レンズ2が着脱可能に装着されている。
撮影レンズ3は焦点距離が可変なズームレンズであって、図示していないが焦点調節を行うためのフォーカスレンズを備えている。交換レンズ2のレンズ鏡筒内には、フォーカスレンズおよびズームレンズを駆動するためのレンズ駆動部9、および、ズームレンズやフォーカスレンズ等に関するレンズ情報が予め記憶されているROM4が設けられている。カメラ本体1には、撮影レンズにより結像された被写体像を撮像する撮像素子5が設けられている。撮像素子5には、CCD撮像素子、MOS型撮像素子などが用いられる。
撮像素子5から出力された撮像信号は、A/D変換器6によってディジタル信号に変換された後に、メモリ7に記憶される。メモリ7に記憶された撮像データは画像処理回路10に読み込まれ、そこで種々の画像処理が施される。画像処理により得られた画像データは、メモリ7に記憶されるとともに外部記憶媒体8に記録される。また、画像処理回路10では画像データから表示用の画像が生成され、その画像はLCD表示装置11に表示される。
CPU12はカメラ全体の制御を総括的に管理するものであって、接続されたレリーズ操作部13からの指令によりAF制御、露出制御等が行われる。以下では、本実施の形態に関係する機能についてのみ説明する。AF演算部121では、AFエリア内の撮像信号をメモリ7より読み込み、周知のコントラスト法によりAF評価値を算出する。AF評価値は、例えば、定められたAFエリアの中で横方向または縦方向のデータを取り出し、フィルタ処理を行った後に隣接画素との差分を計算し、それらの差分を積算することにより得られる。そして、このAF評価値が大きい程、高コントラストであると判断する。
上述したAFエリアは、撮像範囲のどの領域の撮像信号を用いてAF評価値算出を行うかを指定するものであり、例えば、図2に示すような矩形領域のAFエリア21A〜21Eが撮影画面20上に設定される。従来、AFエリア21A〜21Eの大きさや位置は固定されていたが、本実施の形態では、後述するように合焦動作に応じて位置および大きさを変更するようにした。AFエリア設定部122は、フォーカスレンズおよび駆動量ROM4内に記憶されているレンズ情報に基づいて、AFエリア21A〜21Eの大きさや位置の設定を行う。
《合焦動作の説明》
本実施の形態のデジタルカメラでは、コントラストAF方式でピント合わせが行われる。CPU12は、AF演算部121で算出されたAF評価値に基づいてレンズ駆動9を制御し、撮影レンズ3の合焦動作を行わせる。AF評価値を用いる合焦動作では、被写体にピントが合っている場合には撮像画像に最も高周波成分が多く含まれ、ピントが合っている位置から外れるほど画像に含まれる高周波成分が減って低周波成分の比率が増えて行くことを利用して、「山登りAF」と呼ばれる方式によりAFが行われる。
図3はフォーカスレンズのレンズ位置とAF評価値との関係を示す図であり、曲線Lはフォーカスレンズ位置に対するAF評価値を表している。この曲線Lは、図2に示したAFエリア21A〜21Eのいずれか一つの領域の撮像信号に基づくものである。各AFエリア21A〜21E毎に捉えている被写体領域が異なるので、各AFエリア21A〜21E毎に曲線Lの形状は異なっている。以下では、曲線L1はAFエリア21Bに関するものとして説明する。
山登りAFでは、フォーカスレンズを所定量移動する毎に移動前後のAF評価値の大小を比較し、その比較結果に基づいてAF評価値が増加する方向に繰り返し移動させることにより、AF評価値が最大となるレンズ位置D0にフォーカスレンズを移動させる。合焦動作は、図1のレリーズ操作部13に設けられたレリーズボタンが半押しされることにより開始される。
合焦動作開始時のレンズ位置が、例えば図3のD1であった場合には、フォーカスレンズはD2,D3に示すようにAF評価値のピークを通過するまで∞側へと移動される。そして、ピークを通過したならば、レンズ位置D1〜D3におけるAF評価値からレンズ位置D0を推定し、推定したレンズ位置D0へフォーカスレンズを移動することで合焦動作が完了する。
《撮像面上における被写体移動の説明》
次に、撮像面上における被写体移動について説明する。図4は、フォーカス動作時における撮影レンズ3の射出瞳位置と、撮像面上における被写体像の位置との関係を説明する図である。図4において、(a)はピントが合っているときの状態を示し、(b)は前ピン状態を、(c)は後ピン状態をそれぞれ示している。
図4(a)に示すように、撮像素子5の撮像面5aに入射する被写体光の各撮像面位置における主光線40は、射出瞳の中心41から主光線角γで出射される。通常、撮像面5aから射出瞳までの距離PO1(以下では、射出瞳位置と称す)は有限であるため、撮像面5aの光軸J上以外の位置では主光線角γはゼロではない。そして、合焦動作の際にフォーカスレンズを移動すると、主光線角γはほとんど変化しないが射出瞳位置が変化する。
図4(a)に示す合焦状態では被写体像は撮像面5a上に結像され、ピントの合った被写体像が撮像される。このとき、撮像面5a上における主光線40の入射位置は、光軸Jから距離aの位置となる。図4(b)の前ピン状態では、結像位置は撮像面5aよりも撮影レンズ側(図示左側)となり、このときの主光線入射位置は光軸Jから距離bの位置となる。一方、図4(c)に示す後ピン状態では、結像位置は撮像面5aよりもカメラ背面側(図示右側)となり、このときの主光線入射位置は光軸Jから距離cの位置となる。距離a,b,cは、図4からも分かるようにb>a>cとなっている。
そして、合焦動作時にフォーカスレンズが図3のD1、D2、D3の順に移動すると、図4の(c)の状態から、(a),(b)の順に変化する。その結果、撮像面5a上における被写体の位置は、図2の矢印で示すように光軸Jの位置である画面中央から周辺方向へと放射状に移動することになる。図2において22a,22b,22cは主光線角γが同一である被写体を表しており、放射方向に同一距離だけ移動している。23は主光線角γがより大きな被写体を表しており、放射方向への移動距離はより大きくなっている。
例えば、移動前後のAFエリア21Bに注目すると、移動前にエリア外にあった被写体22bがエリア内に入り込み、逆に、移動前にエリア内にあった被写体23はエリア外へと出てしまっている。ここで、被写体22b,23に関するフォーカスレンズレンズ位置とAF評価値との関係が、図5の曲線L1,L2のようになっていた場合を考える。D10,D11は移動前後のフォーカスレンズ位置を示している。
レンズ位置D10のときにはAFエリア21Bは被写体23を捉えているので、曲線L1に従って山登りAFが行われるようにフォーカスレンズを至近側のレンズ位置D11へと移動する。レンズ位置D11へ移動すると、上述したようにAFエリア21Bから被写体23が出て、被写体22bがエリア内へと入ってくる。その結果、AF評価値は曲線L1上のC1から曲線L2上のC2へと変化する。その後は、被写体22bに関する曲線L2に従って山登りAFが行われるため、フォーカスレンズは∞側へと移動され曲線L2のピークP2に合焦してしまい、ユーザがピントを合わせたいと思っていた被写体23はピンボケ状態となってしまう。
《AFエリア変更の説明》
本発明では、このような不都合を避けるために合焦動作に応じてAFエリアの位置や大きさを変更するようにした。図6はAFエリア変更形態を示す図であり、(a),(b)に異なる形態を示した。図6(a)では、画面中央にあるAFエリア21Aを除く4つのAFエリア21B〜21Eをフォーカス動作に連動させて放射方向に移動させるようにした。破線は移動後のAFエリアを示している。
AFエリア21Bの放射方向への移動量(大きさと向き)は、射出瞳位置の変化量(大きさと光軸方向の向き)と主光線角γとから算出することができる。図7(a)はフォーカス動作時の射出瞳位置の変化量ΔPOと被写体の移動量との関係を示したもので、PO1は撮影レンズ3の射出瞳位置を示している。この射出瞳位置PO1はレンズ鏡筒内に設けられたROM4内に予め記憶されている。CPU21は、この位置PO1をROM4から読み込みAFエリア21B〜21E毎に主光線角γ1を算出し、それをメモリ7に記憶する。ここで、主光線角γ1は、AFエリア21B〜21Eの中央位置に関する主光線角であるとする。
フォーカス動作を行うと、例えば、破線で挟まれた範囲内で射出瞳位置が変化する。ここで、フォーカス動作によって射出瞳位置がPO1から撮影レンズ方向にΔPOだけ移動したとすると、AFエリア21Bの中央にある被写体の移動量Δx1は、Δx1=ΔPO・tanγ1で与えられる。ここでは、この移動量Δx1をAFエリア21Bの移動量とする。
なお、射出瞳位置の移動量ΔPOはフォーカスレンズの移動量に応じて決まるものであり、射出瞳位置の移動量とフォーカスレンズ移動量との相関は予めROM4に記憶されている。CPU21は、その相関と実際に駆動したレンズ駆動量とに基づいて射出瞳位置移動量ΔPOを算出する。
撮影レンズ3がズームレンズの場合、ズーム動作によって射出瞳位置が変化する。図7(b)はズームレンズの場合を説明する図であり、PO1はズーム位置1の場合の射出瞳位置で、PO2はズーム位置2の場合の射出瞳位置である。ズーム位置1の場合、図7(a)の場合と同様に射出瞳位置移動量ΔPOに対してAFエリア移動量はΔx1となる。一方、ズーム位置2では主光線角はγ2(<γ1)となり、同一の射出瞳位置移動量ΔPOに対するAFエリア移動量Δx2はズーム位置1におけるAFエリア移動量Δx1よりも小さくなる。
CPU21は、ズーム動作が行われる度に、そのズーム位置における射出瞳位置をROM4から読み込み、主光線角γを算出してメモリ7に記憶し、その主光線角γを用いてAFエリア移動量算出する。すなわち、ズーム動作に応じて射出瞳位置移動量を調節することにより、被写体移動量に応じた適切な位置へとAFエリアを移動するようにした。
一方、図6(b)に示すAFエリア変更形態では、図6(a)の場合と同様にAFエリアを放射方向に移動させるとともに、AFエリアの領域を大きくするようにした。図4の(b)や(c)からも分かるように。合焦位置状態からずれると、撮像面5a上の被写体像がぼけて主光線入射位置の周りに広がる。そのため、AFエリアを放射方向に移動させてもボケた部分がエリア外に出てしまうことがあり、その場合には被写体情報が減ることになり評価値が変化する。そこで、AFエリア領域をフォーカス動作に応じて大きくすることにより、狙っている被写体の情報量の変化を低減することができる。
上述したように、本実施の形態では、フォーカス動作に応じてAFエリアを画面の放射方向に移動させるようにしたので、AFエリアの周辺にある被写体がエリア内に入り込んだり、狙っている被写体がエリア外に外れたりすることがない。その結果、本来のピント位置と異なる位置にピントが合ってしまう偽合焦等を避けることができる。
ところで、図2や図6に示したAFエリア21A〜21Eは被写体画像とともにLCD表示装置11に表示されるが、上述したAFエリア21A〜21Eの変更に連動してLCD表示装置11上のAFエリア表示の位置および大きさを変えるようにする。また、AFエリア21A〜21Eの変更は合焦動作中は常に行われるが、撮影動作が行われたならば、AFエリア21A〜21Eの設定はデフォルトの状態(初期位置、初期大きさ)にリセットされる。
なお、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。例えば、交換レンズ式のデジタルカメラに限らず、レンズ一体型のデジタルカメラにも同様に適用することができる。
本発明によるデジタルカメラの一実施の形態を説明するブロック図である。 撮影画面20上に設定されたAFエリア21A〜21Eを示す図である。 フォーカスレンズのレンズ位置とAF評価値との関係を示す図である。 フォーカス動作時における射出瞳位置と被写体像の位置との関係を説明する図であり、(a)はピントが合っているときの状態を、(b)は前ピン状態を、(c)は後ピン状態をそれぞれ示している。 偽合焦を説明する図である。 AFエリア変更形態を示す図であり、(a)は第1の形態を、(b)は第2の形態をそれぞれ示す。 フォーカス動作時の射出瞳位置の変化量と被写体の移動量との関係を示す図であり、(a)は非ズームレンズの場合を、(b)はズームレンズの場合をそれぞれ示す。
符号の説明
1:カメラ本体 2:交換レンズ
3:撮影レンズ 4:ROM
5:撮像素子 7:メモリ
10:画像処理回路 11:LDC表示装置
12:CPU 121:AF演算部
122:AFエリア設定部

Claims (4)

  1. 撮像素子の撮像範囲に設定されたAFエリア内の撮像信号に基づいて撮影レンズの焦点調節状態を検出し、検出された焦点調節状態に基づいて前記撮影レンズの合焦動作を行う焦点調節装置において、
    前記撮影レンズの合焦動作に応じて前記AFエリアの位置を変更する変更手段を備えたことを特徴とする焦点調節装置。
  2. 請求項1に記載の焦点検出装置において、
    前記変更手段は、前記撮影レンズの合焦動作に応じて前記AFエリアの位置および大きさを変更することを特徴とする焦点調節装置。
  3. 請求項1または2に記載の焦点検出装置において、
    前記撮影レンズは変倍レンズであって、
    前記変更手段は、合焦動作時における変倍レンズの射出瞳位置および合焦動作に応じて、前記AFエリアの位置および大きさを変更することを特徴とする焦点調節装置。
  4. 被写体像を予定結像面に結像する撮影レンズと、
    前記撮影レンズにより結像された被写体像を撮像する撮像素子と、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の焦点調節装置とを備えたことを特徴とするデジタルカメラ。
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