JP2007088095A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱性および信頼性が高く、且つ、混色光の指向性が強い発光装置を提供する。
【解決手段】実装基板20におけるLEDチップ10の実装面側でLEDチップ10およびボンディングワイヤ14,14を囲むリフレクタ40を備える。LEDチップ10と金属板21との間に、両者の線膨張率差に起因してLEDチップ10に働く応力を緩和し且つ両者を熱結合させるサブマウント部材30を介在させて、LEDチップ10の両電極のうちサブマント部材30側の電極を当該サブマウント部材30に設けた導体パターンを介して一方のボンディングワイヤ14と接続するとともにサブマウント部材30側とは反対側の電極を他方のボンディングワイヤ14と直接接続してある。封止部50は、シリコーン樹脂により形成され、LEDチップ10から放射された光によって励起されて黄色系の光を放射する黄色蛍光体を含有するとともに、凸レンズ状の形状に形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、LEDチップ(発光ダイオードチップ)を利用した発光装置に関するものである。
従来から、複数個のLEDチップがフェースアップで直接実装された金属ベース板と、金属ベース板に積層され各LEDチップの両電極それぞれがボンディングワイヤを介して接続される配線パターンが形成されたプリント配線板と、金属ベース板におけるLEDチップの実装面側でLEDチップおよび当該LEDチップに接続されたボンディングワイヤをエポキシ樹脂により封止した封止部とを備え、封止部を凸レンズ状の形状とすることで指向性を強く(言い換えれば、封止部を通して放射される光の立体角を小さく)した発光装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
また、従来から、青色光ないし紫外光を放射するLEDチップと当該LEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体とを組み合わせることにより、白色を含めLEDチップの発光色とは異なる色合いの混色光を得る技術が広く知られている。
特開2003−152225号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の発光装置では、LEDチップを金属ベース板に直接実装しているので、放熱性に優れているが、金属ベース板とLEDチップとの線膨張率差に起因してLEDチップが破損してしまう恐れがあった。また、封止部の材料としてエポキシ樹脂を用いた場合には、封止部の耐候性が低く、しかも、封止部がLEDチップから放射される光により経時的に劣化し、特にLEDチップが青色光を放射する青色LEDチップの場合には封止部が劣化しやすいという不具合があった。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、放熱性および信頼性が高く、且つ、混色光の指向性が強い発光装置を提供することにある。
請求項1の発明は、LEDチップと、LEDチップが実装された実装基板と、当該実装基板におけるLEDチップの実装面側でLEDチップを囲みLEDチップから放射された光を反射するリフレクタであって前記実装面から離れるにつれて開口面積が徐々に大きくなる形状に形成されたリフレクタと、LEDチップおよび当該LEDチップに電気的に接続された一対のボンディングワイヤを封止した封止部とを備え、実装基板は、金属板と、金属板側とは反対の表面にLEDチップの両電極それぞれと電気的に接続される一対のリードパターンが設けられるとともにLEDチップに対応する部位に窓孔が設けられ金属板に積層された絶縁性基材とからなり、LEDチップは、一表面側に一方の電極が形成されるとともに他表面側に他方の電極が形成されており、当該LEDチップと金属板との間に両者の線膨張率差に起因して当該LEDチップに働く応力を緩和するサブマウント部材であってLEDチップのチップサイズよりもサイズが大きくLEDチップと金属板とを熱結合させるサブマウント部材を介して金属板に実装され、両電極のうちサブマント部材側の電極が当該サブマウント部材に設けた導体パターンを介して一方のボンディングワイヤと接続されるとともにサブマウント部材側とは反対側の電極が他方のボンディングワイヤと直接接続され、封止部は、シリコーン樹脂により形成され、LEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有するとともに、凸レンズ状の形状に形成されてなることを特徴とする。
この発明によれば、LEDチップと金属板との間に、両者の線膨張率差に起因して当該LEDチップに働く応力を緩和するサブマウント部材であってLEDチップのチップサイズよりもサイズが大きくLEDチップと金属板とを熱結合させるサブマウント部材を介在させてあるので、放熱性が高く、且つ、前記線膨張率差に起因してLEDチップが破損するのを防止することができて信頼性を高めることができる。また、実装基板におけるLEDチップの実装面側でLEDチップおよび各ボンディングワイヤを封止する封止部が、シリコーン樹脂により形成されているので、エポキシ樹脂により形成されている場合に比べて、耐候性を高めることができるとともにLEDチップから放射される光による劣化が起こりにくくなり、信頼性がより一層高くなる。また、封止部が、LEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有するとともに、凸レンズ状の形状に形成されているので、LEDチップから放射される光と蛍光体から放射される光との混色光の指向性を強めることができる。
請求項1の発明では、放熱性および信頼性が高く、且つ、混色光の指向性が強いという効果がある。
以下、本実施形態の発光装置について図1〜図5を参照しながら説明する。
本実施形態の発光装置1は、LEDチップ10と、LEDチップ10が実装された実装基板20と、実装基板20におけるLEDチップ10の実装面側でLEDチップ10を囲みLEDチップ10から放射された光を反射する枠状のリフレクタ40と、LEDチップ10および当該LEDチップ10に接続されたボンディングワイヤ14,14を封止し且つ弾性を有する封止部50とを備えている。なお、本実施形態の発光装置1は、例えばスポットライトなどの照明器具の光源として用いるものであり、例えばグリーンシートからなる絶縁層90を介して金属(例えば、Al、Cuなどの熱伝導率の高い金属)製の器具本体100に実装することで、LEDチップ10から器具本体100までの熱抵抗を小さくすることができて放熱性が向上し、LEDチップ10のジャンクション温度の温度上昇を抑制できるから、入力電力を大きくでき、光出力の高出力化を図れる。ここで、照明器具の場合には、所望の光出力が得られるように、器具本体100に複数個の発光装置1を実装して(なお、図5では、10個の発光装置1を有底円筒状の器具本体100の底壁の内底面において周方向に沿って等間隔で配置した例を示してある)、複数個の発光装置1を直列接続したり並列接続したりすればよい。
実装基板20は、LEDチップ10が搭載される金属板21と、金属板21に積層されたガラスエポキシ基板からなる絶縁性基材22とで構成されており、当該絶縁性基材22における金属板21側とは反対側の表面にLEDチップ10の図示しない両電極それぞれと電気的に接続される一対のリードパターン23が設けられるとともに、絶縁性基材22においてLEDチップ10に対応する部位に窓孔24が設けられており、LEDチップ10で発生した熱が絶縁性基材22を介さずに金属板21に伝熱できるようになっている。ここにおいて、金属板21の材料としてはCuを採用しているが、熱伝導率の比較的高い金属材料であればよく、Cuに限らず、Alなどを採用してもよい。なお、金属板21と絶縁性基材22とは、絶縁性を有するシート状の接着フィルムからなる固着材25により固着されている。また、各リードパターン23は、Ni膜とAu膜との積層膜により構成されており、色変換部材70により覆われていない部位がアウターリード部23bとなっている。また、絶縁性基材22は、窓孔24の周囲に、LEDチップ10から放射された光を反射する反射膜27が形成されている。ここで、反射膜27は、Ni膜とAg膜との積層膜により構成されている。
LEDチップ10は、青色光を放射するGaN系青色LEDチップであり、結晶成長用基板としてサファイア基板に比べて格子定数や結晶構造がGaNに近く且つ導電性を有するn形のSiC基板からなる導電性基板11を用いており、導電性基板11の主表面側にGaN系化合物半導体材料により形成されて例えばダブルへテロ構造を有する積層構造部からなる発光部12がエピタキシャル成長法(例えば、MOVPE法など)により成長され、導電性基板11の裏面に図示しないカソード側の電極であるカソード電極(n電極)が形成され、発光部12の表面(導電性基板11の主表面側の最表面)に図示しないアノード側の電極であるアノード電極(p電極)が形成されている。要するに、LEDチップ10は、一表面側にアノード電極が形成されるとともに他表面側にカソード電極が形成されている。上記カソード電極および上記アノード電極は、Ni膜とAu膜との積層膜により構成してあるが、上記カソード電極および上記アノード電極の材料は特に限定するものではなく、良好なオーミック特性が得られる材料であればよく、例えば、Alなどを採用してもよい。なお、本実施形態では、LEDチップ10の発光部12が導電性基板11よりも金属板21から離れた側となるように金属板21に実装されているが、LEDチップ10の発光部12が導電性基板11よりも金属板21に近い側となるように金属板21に実装するようにしてもよい。光取り出し効率を考えた場合には、発光部12を金属板21から離れた側に配置することが望ましいが、本実施形態では導電性基板11と発光部12とが同程度の屈折率を有しているので、発光部12を金属板21に近い側に配置しても光の取り出し損失が大きくなりすぎることはない。
また、LEDチップ10は、上述の金属板21に、LEDチップ10のチップサイズよりも大きなサイズの矩形板状に形成されLEDチップ10と金属板21との線膨張率の差に起因してLEDチップ10に働く応力を緩和するサブマウント部材30を介して実装されている。サブマウント部材30は、上記応力を緩和する機能だけでなく、LEDチップ10で発生した熱を金属板21においてLEDチップ10のチップサイズよりも広い範囲に伝熱させる熱伝導機能を有している。本実施形態では、サブマウント部材30の材料として熱伝導率が比較的高く且つ絶縁性を有するAlNを採用しており、LEDチップ10は、上記カソード電極がサブマウント部材30におけるLEDチップ10側の表面に設けられ上記カソード電極と接続される導体パターン31(図2参照)および金属細線(例えば、金細線、アルミニウム細線など)からなるボンディングワイヤ14を介して一方のリードパターン23と電気的に接続され、上記アノード電極がボンディングワイヤ14を介して他方のリードパターン23と電気的に接続されている。なお、LEDチップ10とサブマウント部材30とは、例えば、SnPb、AuSn、SnAgCuなどの半田や、銀ペーストなどを用いて接合すればよいが、AuSn、SnAgCuなどの鉛フリー半田を用いて接合することが好ましい。
サブマウント部材30の材料はAlNに限らず、線膨張率が導電性基板11の材料である6H−SiCに比較的近く且つ熱伝導率が比較的高い材料であればよく、例えば、複合SiC、Siなどを採用してもよい。
上述の封止部50の透明樹脂材料としては、シリコーン樹脂を用いており、封止部50がゲル状であって弾性を有している。
リフレクタ40は、円形状に開口した枠状の形状であって、LEDチップ10の側面から放射された光がレンズ60側へ反射されるように内側面40aの形状が設計されている。すなわち、リフレクタ40は、LEDチップ10の厚み方向においてLEDチップ10から離れるに従って開口面積が大きくなる形状(つまり、上記実装面から離れるにつれて開口面積が徐々に大きくなる形状)に形成されている。ここにおいて、リフレクタ40の材料としては、LEDチップ10から放射される光(ここでは、青色光)に対する反射率が比較的大きな材料(例えば、Alなど)を採用し、リフレクタ40の内側面40aを鏡面とすればよく、リフレクタ40は例えばアルミニウムの基材を絞り加工して形成すればよい。また、リフレクタ40は、絶縁性を有するシート状の接着フィルムからなる固着材26により実装基板20に固着されている。
ところで、封止部50は、LEDチップから放射された青色光によって励起されてブロードな黄色系の光を放射する粒子状の黄色蛍光体を含有している。したがって、本実施形態の発光装置1は、LEDチップ10から放射された青色光と黄色蛍光体から放射された光とが封止部50の光出射面50aから出射されることとなり、白色光を得ることができる。なお、本実施形態では、封止部50に黄色蛍光体を含有させてあるが、封止部50に含有させる蛍光体は黄色蛍光体に限らず、例えば、赤色蛍光体と緑色蛍光体とを混合しても白色光を得ることができる。
また、封止部50は、LEDチップ10およびリフレクタ40に光軸が一致する凸レンズ状の形状に形成されている。なお、本実施形態の発光装置1では、封止部50の光出射面が当該光出射面と空気との境界で全反射させない凸曲面状に形成されているので、LEDチップ10から放射された光(LEDチップ10から放射されリフレクタ40に反射されることなく封止部50の光出射面50aに到達した光およびLEDチップ10から放射されリフレクタ40の内側面40aで反射されて光出射面50aに到達した光)が光出射面50aと空気との境界で全反射されることなく放射されやすくなり、全光束を高めることができる。
以上説明した本実施形態の発光装置1では、LEDチップ10と金属板21との間に、両者の線膨張率差に起因してLEDチップ10に働く応力を緩和するサブマウント部材であってLEDチップ10のチップサイズよりもサイズが大きくLEDチップ10と金属板21とを熱結合させるサブマウント部材30を介在させてあるので、放熱性が高く、且つ、上記線膨張率差に起因してLEDチップ10が破損するのを防止することができて信頼性を高めることができる。
また、本実施形態の発光装置1では、実装基板20におけるLEDチップ10の上記実装面側でLEDチップ10および各ボンディングワイヤ14,14を封止する封止部50が、シリコーン樹脂により形成されているので、エポキシ樹脂により形成されている場合に比べて、耐候性を高めることができるとともにLEDチップ10から放射される光による劣化が起こりにくくなり、信頼性がより一層高くなる。
また、本実施形態の発光装置1では、封止部50が、LEDチップ10から放射された光によって励起されてLEDチップ10の発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有するとともに、凸レンズ状の形状に形成されているので、LEDチップ10から放射される光と蛍光体から放射される光との混色光の指向性を強めることができる。
ところで、上述の実施形態では、LEDチップ10として、発光色が青色の青色LEDチップを採用しており、導電性基板11としてSiC基板を採用しているが、SiC基板の代わりにGaN基板を用いてもよく、SiC基板やGaN基板を用いた場合には結晶成長用基板として絶縁体であるサファイア基板を用いている場合に比べて、結晶成長用基板の熱伝導率が高く結晶成長用基板の熱抵抗を小さくできる。また、LEDチップ10の発光色は青色に限らず、例えば、赤色、緑色などでもよい。すなわち、LEDチップ10の発光部12の材料はGaN系化合物半導体材料に限らず、LEDチップ10の発光色に応じて、GaAs系化合物半導体材料やGaP系化合物半導体材料などを採用してもよい。また、導電性基板11もSiC基板に限らず、発光部12の材料に応じて、例えば、GaAs基板、GsP基板などから適宜選択すればよい。
実施形態を示す概略断面図である。 同上を示し、一部破断した概略分解斜視図である。 同上を示す要部概略平面図である。 同上における絶縁性基材を示し、(a)は概略平面図、(b)は概略断面図である。 同上を用いた照明器具を示し、(a)は要部概略平面図、(b)は要部概略断面図である。
符号の説明
10 LEDチップ
14 ボンディングワイヤ
20 実装基板
21 金属板
22 絶縁性基材
23 リードパターン
24 窓孔
30 サブマウント部材
40 リフレクタ
50 封止部
50a 光出射面

Claims (1)

  1. LEDチップと、LEDチップが実装された実装基板と、当該実装基板におけるLEDチップの実装面側でLEDチップを囲みLEDチップから放射された光を反射するリフレクタであって前記実装面から離れるにつれて開口面積が徐々に大きくなる形状に形成されたリフレクタと、LEDチップおよび当該LEDチップに電気的に接続された一対のボンディングワイヤを封止した封止部とを備え、実装基板は、金属板と、金属板側とは反対の表面にLEDチップの両電極それぞれと電気的に接続される一対のリードパターンが設けられるとともにLEDチップに対応する部位に窓孔が設けられ金属板に積層された絶縁性基材とからなり、LEDチップは、一表面側に一方の電極が形成されるとともに他表面側に他方の電極が形成されており、当該LEDチップと金属板との間に両者の線膨張率差に起因して当該LEDチップに働く応力を緩和するサブマウント部材であってLEDチップのチップサイズよりもサイズが大きくLEDチップと金属板とを熱結合させるサブマウント部材を介して金属板に実装され、両電極のうちサブマント部材側の電極が当該サブマウント部材に設けた導体パターンを介して一方のボンディングワイヤと接続されるとともにサブマウント部材側とは反対側の電極が他方のボンディングワイヤと直接接続され、封止部は、シリコーン樹脂により形成され、LEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有するとともに、凸レンズ状の形状に形成されてなることを特徴とする発光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014082527A (ja) * 2009-06-23 2014-05-08 Koito Mfg Co Ltd 発光モジュール
JP2019195104A (ja) * 2012-05-09 2019-11-07 ローム株式会社 発光装置

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