JP2007080205A - 検索装置及び検索方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 検索結果を簡潔に表示できるようにする。
【解決手段】 複数のファイルの中から検索条件に適合するファイルを検索し、適合ファイルが同じディレクトリに多数存在する場合は、同じディレクトリに含まれる適合ファイルの代わりに前記ディレクトリを検索結果として表示するようにして、検索結果を簡潔に表示できるようにすることにより、検索条件に適合する文書から目的の文書を発見しやすくする。
【選択図】 図1

Description

本発明は検索装置、検索方法、コンピュータプログラム及び記録媒体に関し、例えば検索結果を表示するために用いて好適な技術に関する。
近年、文書を電子化して保管する傾向が強まっている。その理由としては、保守管理等を行う際に様々な利便性が得られることが考えられる。そして、電子化によって最も必要不可欠となった技術としては、検索技術が挙げられる(例えば、特許文献1参照)。この文書検索技術の発展に伴い情報探索が格段と容易になり、さらに、この分野の発展には多くの期待が寄せられている。
特開2004−326293号公報
検索技術において重要なことは、いかに素早く的確に意図する文書を検索できるかどうかということである。検索者は検索装置に検索条件を与えて検索結果を受け取り、目的の文書へアクセスすることとなる。しかしながら、自分の意図する文書を検索条件に完全に反映させることは困難であるため、多くの余分な文書を含む検索結果から目的の文書を選ぶ作業を行わなければならない。この文書選択作業を円滑に進めるためには、検索結果を簡潔に見せるかということが重要な問題であった。
本発明は前述の問題点にかんがみ、検索結果を簡潔に表示できるようにすることを目的としている。
本発明の検索装置は、複数のファイルの中から検索条件に適合する適合ファイルを検索する検索手段と、前記検索手段によって検索された適合ファイルが同じディレクトリに多数存在するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段の判断の結果、前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在する場合は、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルの代わりに前記ディレクトリを検索結果として表示する検索結果表示手段とを有することを特徴とする。
本発明の検索方法は、複数のファイルの中から検索条件に適合する適合ファイルを検索する検索工程と、前記検索工程によって検索された適合ファイルが同じディレクトリに多数存在するか否かを判断する判断工程と、前記判断工程の判断の結果、前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在する場合は、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルの代わりに前記ディレクトリを検索結果として表示する検索結果表示工程とを有することを特徴とする。
本発明のコンピュータプログラムは、複数のファイルの中から検索条件に適合する適合ファイルを検索する検索工程と、前記検索工程によって検索された適合ファイルが同じディレクトリに多数存在するか否かを判断する判断工程と、前記判断工程の判断の結果、前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在する場合は、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルの代わりに前記ディレクトリを検索結果として表示する検索結果表示工程とを有する検索方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明記録媒体は、前記に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とする。
本発明によれば、複数のファイルの中から検索条件に適合するファイルを検索し、適合ファイルが同じディレクトリに多数存在する場合は、同じディレクトリに含まれる適合ファイルの代わりに前記ディレクトリを検索結果として表示するようにすることにより、検索結果を簡潔に表示できるようにしたので、検索条件に適合する複数の文書の中から目的の文書を発見しやすくすることができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態における検索装置の機能的な構成を示すブロック図である。
図1において、通信部101は外部装置から検索要求に応じて検索結果を返すである。検索条件生成部102は検索要求に含まれる検索条件から、検索装置内部で用いる検索条件を生成する。
データベース103は、文書、ディレクトリ情報を格納する。データベース検索部104は、検索条件生成部102が生成した検索条件に適合する文書、ディレクトリをデータベース103から検索する。検索結果生成部105は、データベース検索部104の検索結果から、検索者に返す検索結果を生成する。
図2は、本実施の形態における検索装置を汎用的なコンピュータからなる情報処理で実現する場合のハードウェア構成の一例を示す図である。
図2において、検索装置は、2次記憶装置としてのHD(ハードディスク)装置201と、メモリ202と、ネットワークI/F203と、CPU204と、リムーバブル装置205を有する。さらに、検索装置は、ディスプレイ装置206と、表示ボード207と、キーボード208と、マウス209と、周辺コントローラ210を有する。
図1で示した検索装置の各機能は、2次記憶装置に格納されたプログラムに基づいて実行される。このプログラムは、HD装置201に実行ファイルとして存在する。そして各機能を実行する際に、メモリ202にこの実行ファイルがロードされる。そして、各機能は、このロードされた実行ファイルに基づいてCPU204によって実行される。検索要求は、キーボード208及びマウス209を用いて入力され、ディスプレイ装置206の画面上に検索結果が提示される。なお、ネットワークアプリケーションとして実装されている場合には、検索要求及び検索結果はともにネットワークI/Fを介して入出力される。
図3は、図2に示した検索装置により構成される実行画面の一例を示す図である。
画面は領域301〜303の3つから構成されている。領域301は、ディレクトリのツリー構造を表示するツリー領域であり、領域302はツリー領域301で指定されたディレクトリ以下の文書ファイルまたはディレクトリを表示するファイル一覧領域である。また、領域303は検索装置へ検索要求を与えるための検索領域である。ツリー領域301のフォルダアイコンの横に書かれている文字列はフォルダの名前であり、ファイル一覧領域302の文書アイコンの横に書かれている文字列は文書の名前である。
検索領域303は、左側に検索語を入力する領域と、右側に入力した検索語を検索要求として検索の実行開始を命令するボタンとが設けられている。図3においては、ツリー領域301は「仕様書」ディレクトリが選択されている状態を示し、ファイル一覧領域302は「仕様書」ディレクトリの中にある4つの文書が表示されている状態を示している。また、本実施の形態の検索装置は、検索語を名前に含む文書及びディレクトリを検索する機能を有している。
図4は、従来の検索装置で検索した場合の検索結果画面を示す図である。図4において、検索語を「仕様書」にして検索した例を示している。
データ401は検索結果数であり、検索の結果、検索語に対する適合数が8件であったことを示している。領域402は適合文書ファイル及びディレクトリを表示している検索結果表示領域である。一番左側にアイコン、真中に文書名またはディレクトリ名、一番右側に文書ファおる、ディレクトリの存在位置が表示されている。
なお、データ401は検索結果数として8件と表示されているが、検索結果表示領域402には6件までしか表示できないので、残りの2件を表示するためのボタン403が右下に表示されている。
図4に示す例において、検索条件として「仕様書」ディレクトリが適合しているとともに、「仕様書」ディレクトリ以下の文書ファイル「外部仕様書.doc」、「データ構造仕様書.doc」、「内部仕様書.doc」が適合している。このように、文書を管理する際に、ディレクトリ名が「仕様書」である場合に、そのディレクトリの中の文書にも「仕様書」という文字列が入った文書ファイルを割り当てることは一般的によくあることである。それゆえに図4に示すような検索結果になることもよくあるが、あまり好ましい検索結果ではない。図4の例では「仕様書」ディレクトリには3つの適合文書しか入っていないが、もっと多くの適合文書を含んでいれば、なおのこと見通しの悪い検索結果となる。
図5は、本実施の形態の検索装置で検索した検索結果画面の一例を示す図である。
図5において、図4の検索結果数401と比べると、検索結果の簡潔化を行っているので検索結果数501は5件に減っており、検索結果表示領域402に表示されている上4行分が、図5の検索結果表示領域502では上1行の項目に集約されている。
検索結果表示領域402に表示されている上1行目の項目と図5の検索結果表示領域502の上1行目の項目比べると、図5の検索結果表示領域502に表示されているアイコンとその右の数字、名前の表示が異なる。検索結果表示領域502に表示されているアイコンは、複数の適合文書が含まれているディレクトリが適合していることを示している。その右の数字は、ディレクトリの下に適合文書ファイルがいくつあるかを示している。名前は、ディレクトリの名前と、その下にある適合文書ファイルの名前の共通部分である「仕様書.doc」が表示されている。
図6は、本実施の形態の検索装置において、検索結果を簡潔化して表示する処理手順の一例を示すフローチャートである。データベース検索部104でデータベース103から適合アイテムの検索処理を行った後、検索結果生成部105で簡潔化の処理を最初に行う。
図6において、検索条件に適合した文書ファイルの中で、同じディレクトリにある文書ファイルをそれぞれグループ化する(ステップS601)。次に、グループが存在する各ディレクトリに存在する全文書ファイル数をそれぞれ取得する(ステップS602)。
次に、そのディレクトリの全文書ファイル数とグループの文書ファイル数とから適合文書ファイル含有率(=グループの文書ファイル数÷全文書ファイル数)を計算する(ステップS603)。そして、ステップS603で計算した数値が閾値0.8を超えるかどうかを判定する(ステップS604)。なお、この閾値は一例あり、必ずしもこの値である必要はない。
この判定の結果、閾値を超えていない場合は、簡潔化する必要はないので処理を終了する。一方、ステップS604の判定の結果、閾値を超えている場合は、そのディレクトリの文書ファイルの大半は検索条件に適合する文書ファイルであるので、各文書ファイルを検索結果として表示するのではなく、そのディレクトリをグループの代表として検索結果として表示することとなる。そこで次に、簡潔表示として文書群の代表として用いているディレクトリが、検索条件に適合した検索結果に含まれているか否かを判定する(ステップS605)。
この判定の結果、検索結果に含まれている場合は、このディレクトリについても別途まとめた新しいディレクトリに代表させることにするので、このディレクトリを検索結果から取り除き(ステップS606)、次に、ステップS608へ進む。
一方、ステップS605の判定の結果、検索結果に含まれていない場合は、グループの文書ファイル数が2つ以上あるか否かを判定する(ステップS607)。この判定の結果、1つしかない場合は、検索結果表示を簡潔化する必要はないので、処理を終了する。
一方、ステップS607の判定の結果、2つ以上ある場合は、グループに含まれる文書ファイルを検索結果から取り除く(ステップS608)。そして、代表させる新たなディレクトリを検索結果に組み入れて(ステップS609)、処理を終了する。新たなディレクトリを組み入れる際には、取り除いたグループの文書ファイルの名前で重複する文字列部分を代表ディレクトリの名前に使うようにする。
(第2の実施の形態)
前述した第1の実施の形態では、1階層単位において検索結果表示を簡潔化する例について説明したが、本実施の形態では、以下のような方法で複数階層について簡潔化することができる。
(1)深い階層から簡潔化処理を行うものとし、下位層に代表ディレクトリが含まれる場合は、そのディレクトリが代表している文書ファイル数を適合文書ファイル含有率に加味して代表ディレクトリとするか否かを判断する。例えば、下位層の代表ディレクトリが代表している文書ファイル数の0.9倍した数をグループ文書ファイル数とみなして適合文書含有率を計算する。なお、この0.9の値は一例であり必ずしもこの値である必要はない。
(2)まず、全文書ファイル群における検索条件に適合した文書ファイルの割合を調べ、これが閾値を超えていたらルートディレクトリ1つを代表ディレクトリとし、1つの適合数として検索結果を返す。また、閾値を超えていなければ、ディレクトリをできるだけ大きな範囲で簡潔化されるように、サブツリーをだんだん小さくしながら検索条件に適合した文書の割合を下位層へ向かって調べていく。適合文書含有率は、(サブツリーに含まれる検索条件に適合した文書ファイル数)÷(サブツリーに含まれる文書ファイル数)で計算する。
(第3の実施の形態)
前述した第1の実施の形態では、ステップS604で検索結果表示を簡潔化するか否かの判定の指標に適合文書ファイル含有率を用いたが、本実施の形態では、グループの文書ファイル数のみを指標として簡潔化表示することができる。一定の文書ファイル数があれば簡潔化したいという場合には便利である。
(第4の実施の形態)
前述した第1の実施の形態では、検索結果表示を簡潔化した場合、検索条件に適合した文書ファイルへ検索結果から直接アクセスことは面倒である。そこで本実施の形態では、検索条件に適合した文書ファイル数が多いときのみ簡潔化を行うようにしている。
処理の手順としては、ステップS601の処理の前に検索条件に適合した文書ファイル数による簡潔化実施判定を行う。検索条件に適合した文書ファイル数が閾値よりも多い場合には、簡潔化処理を行うためにステップS601へ移行し、検索条件に適合する文書ファイル数が閾値よりも少ない場合には簡潔化処理を行わないようにしている。
(第5の実施の形態)
前述した第1の実施の形態では、文書ファイル名及びディレクトリ名で特定の文字列を含むものを検索する装置について説明したが、他の条件で検索を行う検索装置であってもよい。
例えば、文書ファイル中の全テキストデータから特定文字列を全文検索する装置であったとしても、あるディレクトリに検索条件に適合する文書ファイルが多い場合はそのディレクトリを検索結果とすればよい。この場合は、文書ファイル名の共通部分を代表ディレクトリの名前に用いる代わりに、本文における検索語周辺の共通的な言い回しを代表ディレクトリの特徴を示す文字列として検索結果に提示するといった方法を用いてもよい。
また、例えば、検索対象を画像ファイルなどの他のファイルに拡張することも可能である。例えば、画像ファイルの場合、画像全体の色が指定色に近いものを検索する装置であったとしても、あるディレクトリに検索条件に適合するファイルが多い場合はそのディレクトリを検索結果とすればよい。この場合は、画像ファイル名の共通部分を代表ディレクトリの名前に用いる代わりに、適合画像の1つを無作為に選択して縮小画像を作り、サンプルとして示す方法を用いてもよい。
(本発明に係る他の実施の形態)
前述した本発明の実施の形態における検索装置を構成する各手段、並びに検索方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施の形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施の形態では図6に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記録媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施の形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現される。
本発明の第1の実施の形態における検索装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態における検索装置のハードウェアの構成例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における検索装置の実行画面の一例を示す図である。 従来の検索装置の検索結果画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における検索装置の検索結果画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における検索結果の表示を簡潔化するための処理手順の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
101 通信部
102 検索条件生成部
103 データベース
104 データベース検索部
105 検索結果生成部

Claims (10)

  1. 複数のファイルの中から検索条件に適合する適合ファイルを検索する検索手段と、
    前記検索手段によって検索された適合ファイルが同じディレクトリに多数存在するか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断の結果、前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在する場合は、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルの代わりに前記ディレクトリを検索結果として表示する検索結果表示手段とを有することを特徴とする検索装置。
  2. 前記同じディレクトリに含まれるすべてのファイルに対して、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルが占める割合を計算する含有率計算手段を有し、
    前記判断手段は、前記含有率計算手段によって計算された割合から前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在するか否かを判断することを特徴とする請求項1に記載の検索装置。
  3. 前記判断手段は、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルの数から前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在するか否かを判断することを特徴とする請求項1に記載の検索装置。
  4. 前記検索結果表示手段は、前記検索手段によって検索されたすべての適合ファイルの数が一定数に満たないときは、前記同じディレクトリに含まれる多数の適合ファイルを検索結果として表示することを特徴とする請求項1に記載の検索装置。
  5. 複数のファイルの中から検索条件に適合する適合ファイルを検索する検索工程と、
    前記検索工程によって検索された適合ファイルが同じディレクトリに多数存在するか否かを判断する判断工程と、
    前記判断工程の判断の結果、前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在する場合は、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルの代わりに前記ディレクトリを検索結果として表示する検索結果表示工程とを有することを特徴とする検索方法。
  6. 前記同じディレクトリに含まれるすべてのファイルに対して、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルが占める割合を計算する含有率計算工程を有し、
    前記判断工程は、前記含有率計算工程によって計算された割合から前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在するか否かを判断することを特徴とする請求項5に記載の検索方法。
  7. 前記判断工程は、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルの数から前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在するか否かを判断することを特徴とする請求項5に記載の検索方法。
  8. 前記検索結果表示工程は、前記検索工程によって検索されたすべての適合ファイルの数が一定数に満たないときは、前記同じディレクトリに含まれる多数の適合ファイルを検索結果として表示することを特徴とする請求項5に記載の検索方法。
  9. 複数のファイルの中から検索条件に適合する適合ファイルを検索する検索工程と、
    前記検索工程によって検索された適合ファイルが同じディレクトリに多数存在するか否かを判断する判断工程と、
    前記判断工程の判断の結果、前記適合ファイルが前記同じディレクトリに多数存在する場合は、前記同じディレクトリに含まれる適合ファイルの代わりに前記ディレクトリを検索結果として表示する検索結果表示工程とを有する検索方法をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. 前記請求項9に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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JP2009146108A (ja) * 2007-12-13 2009-07-02 Mitsubishi Electric Corp 音声検索装置
JP2010009469A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Hitachi Software Eng Co Ltd ファイル管理装置

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