JP2007074791A - モータの駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータに異常が生じ停止した場合にその異常状態を継続して報知することができるモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路14と、異常検知回路18と、制御回路16と、異常検知回路18からのパルス状の検知信号が入力するとリセットされるまでLED28をホールド状態にするため、D型フリップフロップとRS型フリップフロップを一体にしたホールド回路20が設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】インバータ回路14と、異常検知回路18と、制御回路16と、異常検知回路18からのパルス状の検知信号が入力するとリセットされるまでLED28をホールド状態にするため、D型フリップフロップとRS型フリップフロップを一体にしたホールド回路20が設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ブラシレスDCモータ等の駆動装置に関し、特に、異常検知がされたときに作動する装置に関するものである。
従来より、ブラシレスDCモータ(以下、単にモータという)の過負荷状態を検知したり、過電流を検知してモータを停止させる駆動装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなモータの駆動装置は、マイコンによる自動制御が行われており、モータに対する電源電圧や駆動電流を常に監視し、異常を検知すると同時に駆動信号を停止し、すぐに初期状態にリセットする制御プログラムが組み込まれている。
特開2003−220576公報
しかしながら、上記のようなモータの駆動装置においては、異常を検知しモータが停止するとすぐにリセットされるため、異常状態を示している検知信号まで初期状態になる。例えばLED等の報知システムを設けている場合でも、この検知信号が一瞬で消えてしまうため、後からどのような原因で停止したかの認識ができないという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、モータに異常が生じ停止した場合にその異常状態を継続して報知することができるモータの駆動装置を提供する。
請求項1に係る発明は、モータに駆動電流を供給するインバータ回路と、前記モータの異常状態を検知してパルス状の検知信号を出力する異常検知回路と、前記インバータ回路を制御すると共に、前記検知信号が入力すると前記モータの回転を停止、または、減速させる制御回路と、を有するモータの駆動装置において、前記検知信号が入力すると継続して異常状態を報知する異常検知信号ホールド手段と、前記異常検知信号ホールド手段における前記報知状態をリセットするリセット手段と、を有することを特徴とするモータの駆動装置である。
請求項2に係る発明は、前記異常検知信号ホールド手段は、D型フリップフロップ回路であり、前記D型フリップフロップ回路のクロックパルス入力端子に前記検知信号が入力し、出力端子Qに異常報知を行う電子素子が接続されていることを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置である。
請求項3に係る発明は、前記リセット手段は、RS型フリップフロップ回路であり、前記RS型フリップフロップ回路の入力端子Rに選択スイッチを接続し、出力端子Qに異常報知を行う電子素子が接続され、前記選択スイッチにおける一方の選択端子に直流電源が接続され、他方の選択端子は接地されていることを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置である。
請求項4に係る発明は、前記異常検知信号ホールド手段及びリセット手段は、D型とRS型の一体型フリップフロップ回路であり、前記一体型フリップフロップ回路のクロックパルス入力端子に前記検知信号が入力し、出力端子Qに異常報知を行う電子素子が接続され、入力端子Rにリセット用選択スイッチが接続され、前記リセット用選択スイッチにおける一方の選択端子に直流電源が接続され、他方の選択端子は接地されていることを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置である。
請求項5に係る発明は、前記電子素子がLEDであることを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置である。
請求項6に係る発明は、前記モータがブラシレスDCモータであることを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置である。
本発明のモータの駆動装置であると、異常検知信号ホールド手段に検知信号が入力すると継続して異常状態を報知し、作業者がその異常検知を認識すると、リセット手段を用いてリセットする。これにより、作業者がリセットを行うまで異常状態を報知することができ、作業者にとってそのモータに異常が発生したことを判断することができる。
以下、本発明の一実施形態のモータの駆動装置10について、図1〜図3に基づいて説明する。
この駆動装置10はブラシレスDCモータ(以下、単にモータという)12の駆動装置であって、インバータ回路14と、このインバータ回路14を制御する制御回路16と、モータ12の回転異常を検知する異常検知回路18と、異常検知信号ホールド回路(以下、単にホールド回路という)20とから構成されている。
インバータ回路14は、制御回路16によってPWM制御を行うものであり、モータ12の三相の固定子巻線に三相の駆動電流をそれぞれ出力する。このインバータ回路14は、6個のFETからなるフルブリッジ回路によって構成している。
マイコンよりなる制御回路16は、外部からの速度指令信号と、モータ12に設けられた不図示の3個のホールICからの回転信号に基づいてフィードバック制御を行い、速度指令信号に対応した回転速度になるようにインバータ回路14にPWM信号を出力する。また、この制御回路16は、異常検知回路18からのパルス状の検知信号が入力すると、モータ12の回転を停止させる。なお、この場合に減速させてもよい。
異常検知回路18は、インバータ回路14からモータ12の三相の固定子巻線に供給される駆動電流を検出し、この駆動電流が閾値を超えた場合に、過負荷であると判断して、パルス状の検知信号を出力する。
ホールド回路20は、D型フリップフロップ回路とRS型フリップフロップ回路を一体にした一体型フリップフロップ回路より構成されている。このホールド回路20のクロックパルス入力端子には、異常検知回路18からのパルス状の検知信号が入力する。また、入力端子Dには、直流電圧Vccが掛かっている。入力端子Sは、接地されている。また、入力端子Rには、2入力端子の選択スイッチ22が接続され、この選択スイッチ22の第1選択端子には、前記した直流電源Vccが掛かり、第2選択端子26は接地されている。
直流電源Vccは、このホールド回路20を駆動する駆動電源も兼ねている。さらに、出力端子Qには、抵抗Rを通して、発光ダイオード(以下、LEDという)28が接続され、LED28の出力側は接地されている。
(2)駆動装置10の動作状態
通常の動作状態においては、制御回路に外部から入力する速度指令信号に基づいてインバータ回路14をPWM制御しモータ12を回転させている。そして、異常検知回路18からは、検知信号が出力されておらず、L状態となっている。
通常の動作状態においては、制御回路に外部から入力する速度指令信号に基づいてインバータ回路14をPWM制御しモータ12を回転させている。そして、異常検知回路18からは、検知信号が出力されておらず、L状態となっている。
この通常の動作状態では、図2の真理表に示すように、入力端子Dは電源がオンされているため、H状態となっている。また、前記したように検知信号は出力されていないためクロック入力端子もL状態となっている。そして、出力端子QもL状態となっている。そのため、LED28は発光していない。
モータ12に過負荷が掛かり駆動電流が閾値を超えた場合に異常検知回路18は単一パルス状の検知信号を出力する。制御回路16は検知信号が入力すると、インバータ回路14の制御によってモータ12の回転を停止させる。
ホールド回路20のクロックパルス入力端子にも検知信号が入力する。すると、図2の真理表によると、入力端子DがH状態で、クロック入力端子にパルス状の検知信号が入力すると、出力端子QがH状態となりLED28が発光する。この状態は図3に示すようにリセットが行われるまでホールドされる。
これによって、作業者は駆動電流が閾値を超えモータ12が停止したことをLED28の発光によって認識することができる。なお、この場合に選択スイッチ22は、第2選択端子26側に接続され、接地状態となっているためL状態となっている。ちなみに、入力端子Sは接続された状態であるためL状態となっている。
そして、作業者がモータ12の異常を認識し、選択スイッチ22を操作して第1選択端子24側に接続する。すると、図2の真理表に示すようにRがH状態となり、リセット状態となって、入力端子QはL状態となってLED28が消灯する。これによって、リセットされたこととなる。
以上のように本実施形態の駆動装置10であると、作業者が選択スイッチ22を用いてリセットするまで、異常検知のホールド状態が続きLED28が発光した状態となる。そのため、作業者は確実にモータ12の異常状態を検知することができる。
(3)変更例
上記実施形態では、モータ12が過電流になったときに異常であると判断したが、これに限らず、電源電圧を検出してモータ12が過負荷状態であるかと判断してもよい。また、モータ12の回転数を検知するホールICからの信号によってモータ12がロックされている状態であると判断した場合に検知信号を出力してもよい。
上記実施形態では、モータ12が過電流になったときに異常であると判断したが、これに限らず、電源電圧を検出してモータ12が過負荷状態であるかと判断してもよい。また、モータ12の回転数を検知するホールICからの信号によってモータ12がロックされている状態であると判断した場合に検知信号を出力してもよい。
また、上記実施形態ではホールド回路20をD型フリップフロップ回路とRS型フリップフロップ回路を一体にしたもので説明したが、これに代えてD型フリップフロップ回路とRS型フリップフロップ回路を別々に形成し、これによって上記と同様の動作を行わせてもよい。
さらに、上記実施形態ではブラシレスDCモータの駆動装置で説明したが、これに限らず他のモータであってもよい。
本発明のモータの駆動装置は、例えば電動工具や電気機器のモータの駆動装置として好適である。
10 駆動装置
12 モータ
14 インバータ回路
16 制御回路
18 異常検知回路
20 異常検知信号ホールド回路
22 選択スイッチ
24 第1選択端子
26 第2選択端子
28 LED
12 モータ
14 インバータ回路
16 制御回路
18 異常検知回路
20 異常検知信号ホールド回路
22 選択スイッチ
24 第1選択端子
26 第2選択端子
28 LED
Claims (6)
- モータに駆動電流を供給するインバータ回路と、
前記モータの異常状態を検知してパルス状の検知信号を出力する異常検知回路と、
前記インバータ回路を制御すると共に、前記検知信号が入力すると前記モータの回転を停止、または、減速させる制御回路と、
を有するモータの駆動装置において、
前記検知信号が入力すると継続して異常状態を報知する異常検知信号ホールド手段と、
前記異常検知信号ホールド手段における前記報知状態をリセットするリセット手段と、
を有する
ことを特徴とするモータの駆動装置。 - 前記異常検知信号ホールド手段は、D型フリップフロップ回路であり、
前記D型フリップフロップ回路のクロックパルス入力端子に前記検知信号が入力し、出力端子Qに異常報知を行う電子素子が接続されている
ことを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置。 - 前記リセット手段は、RS型フリップフロップ回路であり、
前記RS型フリップフロップ回路の入力端子Rに選択スイッチを接続し、出力端子Qに異常報知を行う電子素子が接続され、
前記選択スイッチにおける一方の選択端子に直流電源が接続され、他方の選択端子は接地されている
ことを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置。 - 前記異常検知信号ホールド手段及びリセット手段は、D型とRS型の一体型フリップフロップ回路であり、
前記一体型フリップフロップ回路のクロックパルス入力端子に前記検知信号が入力し、出力端子Qに異常報知を行う電子素子が接続され、入力端子Rにリセット用選択スイッチが接続され、
前記リセット用選択スイッチにおける一方の選択端子に直流電源が接続され、他方の選択端子は接地されている
ことを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置。 - 前記電子素子がLEDである
ことを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置。 - 前記モータがブラシレスDCモータである
ことを特徴とする請求項1記載のモータの駆動装置。
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