JP2007067758A - 光分岐挿入スイッチの制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 波長分割多重通信システムにおける光分岐挿入スイッチにおいて、遷移動作中の光サージの発生を防止し、誤判定を防ぐ。
【解決手段】 ノードから出力される波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーが、シャットダウンレベル以下となり、シャットダウンレベル以下の状態が第1の時間間隔Ts以上継続した後に、光分岐挿入スイッチの可変光減衰器の減衰量を所定の値に固定するシャットダウンモードに遷移し、波長パスの光パワーが、アクティベイトレベル以上となり、アクティベイトレベル以上の状態が第2の時間間隔Ta以上継続した後に、可変光減衰器の減衰量をアクティブモードに遷移する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、光分岐挿入スイッチの制御方法に関し、より詳細には、波長分割多重通信システムにおけるノードにおいて、任意の波長パスのスイッチングを行うための光分岐挿入スイッチの制御方法に関する。
波長分割多重(WDM)を用いた光ファイバ伝送路を介して、複数のノードをリング状またはバス状に接続した波長分割多重通信システムが知られている。各ノードには、波長毎に接続を切り替える光スイッチが装備されており、波長パスの構成を容易に変更することができることから、再構成可能光アドドロップ多重(ROADM)システムと呼ばれている。各々のノードのスイッチング動作は、一方の光ファイバ伝送路から入力された任意の波長の光信号を、他方の光ファイバ伝送路に出力するスルーモードと、光ファイバ伝送路から入力された任意の波長の光信号をノードに接続された端局装置に出力し(ドロップ動作)、端局装置から入力された任意の波長の光信号を光ファイバ伝送路に出力する(アド動作)アド/ドロップモードとを有している。このようなスイッチング動作によって、波長パスを、任意のノード間で任意の数だけ設定することができる。従って、波長分割多重通信システムは、トラヒック変動に対して、波長パスの構成を変更することにより柔軟に対応でき、伝送路や端局装置の障害に対して容易に対処できるという特徴がある。
図1に、従来のROADMシステムのノードの構成を示す。ここでは隣接して接続されている2つのノードを、便宜的にそれぞれ西側ノードおよび東側ノードいい、西側ノードから東側ノードへの信号光の流れを右回り、東側ノードから西側ノードへの信号光の流れを左回りと規定する。右回りの波長多重信号光は、光ファイバ105Rから前置光増幅器104Rを介して、光分波器102Rに入力される。光分波器102Rは、入力された波長多重信号光を、波長ごとにn個の信号光に分離する。光分岐挿入スイッチ101R−1〜nは、n個に分離された信号光それぞれに対して、スルーモードまたはアド/ドロップモードで動作する。光合波器103Rは、光分岐挿入スイッチ101R−1〜nからの光信号を波長多重信号光に多重する。波長多重信号光は、後置光増幅器106Rを介して光ファイバ107Rから東側ノードへ出力される。左回りの波長多重信号光は、図の符号をRからLに変えて、同様に説明することができる(例えば、特許文献1参照)。
図2に、従来の光分岐挿入スイッチの機能を示す。光分岐挿入スイッチ101R−1〜n,101L−1〜n(以下、R,Lを省略し101−1〜nまたは添字を省略し101と記載する)は、2入力2出力光スイッチであり、2つの入力ポート(In,Add)と2つの出力ポート(Out,Drop)とを有する。スルーモードでは、InポートとOutポートが接続され、アド/ドロップモードではInポートとDropポートとが接続され、AddポートとOutポートとがそれぞれ接続される。
図3に、従来の光分岐挿入スイッチの詳細な構成を示す。光分岐挿入スイッチ101は、Inポートから入力された信号光を、Dropポートまたは可変光減衰器(VOA)122に分岐する光スイッチ121と、VOA122の出力とAddポートに接続されているVOA123の出力とを選択する光スイッチ124とを含む。さらに、光分岐挿入スイッチ101は、VOA122,123の減衰量を制御する制御回路(CONT)125と、光スイッチ124の出力を分岐する分岐回路126と、分岐された出力光をモニタして制御回路125にフィードバックする光検出器127とを備えている。
光分岐挿入スイッチ101は、1枚の石英系光導波路基板により集積されており、光スイッチおよびVOAをマッハツェンダ型干渉計により構成する。この光分岐挿入スイッチ101を、右回り(R)と左回り(L)にそれぞれn個実装することにより、図1に示したノードを構成することができる。
マッハツェンダ型干渉計は、2本の入力導波路に接続された3dBカプラと、2本の出力導波路に接続された3dBカプラとの間を、2本のアーム導波路で接続した構成を有している。一方のアーム導波路上には位相調整用の薄膜ヒータが配置されている。導波路を構成している石英系ガラスの屈折率は、熱光学効果によって、温度により変化するので、薄膜ヒータの通電加熱により、2本のアーム導波路の光路差を任意に制御することができる。このように、光路長差、すなわちマッハツェンダ型干渉計の干渉位相条件を変えることにより、一方の入力導波路より入力された信号光を、いずれかの出力先導波路から出力させたり、任意の分岐比で2本の出力導波路に分岐させたりすることができる。従って、光スイッチとしても、可変光減衰器としても動作させることができる。
特開2004−37968号公報(第5,6図)
図1に示したように、波長分割多重通信システムのノードでは、光分岐挿入スイッチ101から出力された個々の波長パスが、光合波器103,203で合波されて波長多重信号光となる。この波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーを、所定のレベルに設定することが、システム設計上重要となる。そこで、光分岐挿入スイッチは、スルーモードまたはアド/ドロップモードのいずれの場合であっても、波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーが、所定のレベルになるように、VOAを制御する必要がある。
このようなフィードバック制御では、光分岐挿入スイッチ101の入力が断となった場合、VOAの減衰量を0、すなわちオープン状態に設定してしまう。しかしながら、その後入力が復旧した場合、信号光が入力された瞬間に大きな光出力が後置光増幅器106に入力され、後置光増幅器106からは非常に大きな光サージが次段のノードに出力される。次段のノードでは、この光サージにより前置光増幅器104が破壊されてしまうという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、遷移動作中の光サージの発生を防止し、誤判定を防ぐことができる光分岐挿入スイッチの制御方法を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、波長分割多重通信システムにおけるノードに配置され、前記ノードから出力される波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーが、第1のレベルになるように、可変光減衰器の減衰量を制御するアクティブモードで動作し、任意の1波長の両方向の波長パスをスイッチングする光分岐挿入スイッチの制御方法において、前記波長パスの光パワーが、第2のレベル以下となり、該第2のレベル以下の状態が第1の時間間隔以上継続した後に、前記可変光減衰器の減衰量を所定の値に固定するシャットダウンモードに遷移し、前記波長パスの光パワーが、第3のレベル以上となり、該第3のレベル以上の状態が第2の時間間隔以上継続した後に、前記可変光減衰器の減衰量を前記アクティブモードに遷移することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、波長分割多重通信システムにおけるノードに配置され、前記ノードから出力される波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーが、第1のレベルになるように、可変光減衰器の減衰量を制御するアクティブモードで動作し、任意の1波長の両方向の波長パスをスイッチングする光分岐挿入スイッチの制御方法において、前記波長パスの光パワーが、前記第1のレベルから低下して第2のレベル以下となった場合に、前記可変光減衰器の減衰量を所定の値に固定するシャットダウンモードに遷移し、前記波長パスの光パワーが、前記第2のレベルを経過して第3のレベル以上となった場合に、前記可変光減衰器の減衰量を前記アクティブモードに遷移することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、遷移動作中の遷移条件を設定することにより、遷移動作中の光サージの発生を防止し、誤判定を防ぐことが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。本実施形態では、光分岐挿入スイッチは、波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーが、所定のレベル(以下、オペレーションレベル(第1のレベル)という)になるように、VOAを制御するアクティブモードと、光分岐挿入スイッチの入力が断となった場合に、VOAの減衰量を所定の値に、強制的に設定するシャットダウンモードという2つのモードで動作する。
上述したような光サージの発生を防ぐために、光分岐挿入スイッチの入力が断となった場合に、VOAの減衰量を最大にしておくことも考えられる。しかしながら、その後入力が復旧した場合でも、光合波器からの出力が小さく、復旧を検出することができない。そこで、シャットダウンモードに遷移して、VOAの減衰量を所定の値に強制的に設定する。
また、ノードの出力として波長多重信号光の光パワーを測定しようとすると、光合波器の出力は、光分岐挿入スイッチの入力(Inポート,Addポート)に対して、VOA、光スイッチ、光合波器、分岐回路を経て検出されるので、光パワーが小さい。従って、シャットダウンモードに遷移するレベルと、アクティブモードに遷移するレベルの設定によっては、十分なS/Nを確保することができず、誤動作を生ずる場合がある。そこで、本実施形態にかかる光分岐挿入スイッチの制御方法においては、遷移動作中の遷移条件を設定することにより誤判定を防ぐ。
説明の便宜上、以下に示すVOAの制御回路を例に説明する。図4に、本発明の一実施形態にかかるVOAの制御回路の構成を示す。マッハツェンダ型干渉計により構成されたVOA122,123の出力導波路には、信号光の一部を分岐するための分岐回路211が接続され、分岐された信号光をフォトダイオード(PD)212により電気信号に変換する。ここでは、便宜的にVOAの出力導波路に分岐回路を接続したが、上述したように、光合波器103,203の出力に接続して、波長多重信号光の光パワーを測定したり、光分岐挿入スイッチ101のOutポートに接続して光パワーを測定してもよい。変換された電気信号を増幅器213により増幅した後、フィルタ214を介して、アナログデジタル変換器(ADC)215に入力する。
分岐回路211の分岐比、増幅器213の増幅度、フィルタ214の損失を適切に設定することにより、信号光の強度に応じた出力レベルの測定値が、ADC215からデジタル値として信号処理装置(DSP)220に出力される。
DSP220は、出力レベルの目標値、すなわちオペレーションレベルを入力し、出力レベルの測定値と合わせて、VOA122,123のアーム導波路上の薄膜ヒータを制御するための駆動電流値を計算して、デジタルアナログ変換器(DAC)221に出力する。デジタルアナログ変換器(DAC)221は、駆動電流値をアナログ信号に変換して駆動回路222に入力する。駆動回路222は、アナログ信号に応じた駆動電流を、位相調整用の薄膜ヒータに流す。このようなフィードバック制御を行い、マッハツェンダ型干渉計のアレイ導波路の位相を調整することにより、一方の出力導波路から出力される信号光の強度を調整することができる。
図5に、実施例1にかかるモード遷移条件を示す。シャットダウンモードに遷移する条件は、VOA122,123の減衰量がAdB以下であって、信号処理装置(DSP)220に入力される出力レベルの測定値が、シャットダウンレベル(第2のレベル)XdB以下となり、かつXdB以下の状態がTsms(第1の時間間隔)以上継続した場合とする。XdB以下の状態が一定時間継続した場合に、シャットダウンモードに遷移するので、図に示したように、ノイズ等の影響を受けても、誤判定をすることはない。
また、アクティブモードに遷移する条件は、信号処理装置(DSP)220に入力される出力レベルの測定値が、アクティベイトレベル(第3のレベル)YdB以上となり、かつYdB以上の状態がTams(第2の時間間隔)以上継続した場合とする。YdB以上の状態が一定時間継続した場合に、アクティベイトモードに遷移するので、図に示したように、ノイズ等の影響を受けても、誤判定をすることはない。
図6に、実施例2にかかるモード遷移条件を示す。シャットダウンモードに遷移する条件は、VOA122,123の減衰量がAdB以下であって、信号処理装置(DSP)220に入力される出力レベルの測定値が、オペレーションレベルから低下して、シャットダウンレベルXdBを下方向に横切った場合とする。このとき、フィルタ214の時定数を大きくして、ノイズを低減しておくことにより、誤判定をすることはない。
また、アクティブモードに遷移する条件は、信号処理装置(DSP)220に入力される出力レベルの測定値が、シャットダウンレベルXdBを超えて、アクティベイトレベルYdBを上方向に横切った場合とする。このとき、フィルタ214の時定数を大きくして、ノイズを低減しておくことにより、誤判定をすることはない。
従来の従来の波長分割多重通信システムのノードを示す構成図である。 従来の光分岐挿入スイッチの機能を示す図である。 従来の光分岐挿入スイッチの詳細を示す構成図である。 本発明の一実施形態にかかるVOAの制御回路の構成を示す構成図である。 実施例1にかかるモード遷移条件を示す図である。 実施例2にかかるモード遷移条件を示す図である。
符号の説明
101,201 光分岐挿入スイッチ
102,202 光分波器
103,203 光合波器
104,204 前置光増幅器
105,107,205,207 光ファイバ
106,206 後置光増幅器
121,124 光スイッチ
122,123 VOA
125 制御回路(CONT)
211 分岐回路
212 フォトダイオード(PD)
213 増幅器
214 フィルタ
215 アナログデジタル変換器(ADC)
220 信号処理装置(DSP)
221 デジタルアナログ変換器(DAC)
222 駆動回路

Claims (2)

  1. 波長分割多重通信システムにおけるノードに配置され、前記ノードから出力される波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーが、第1のレベルになるように、可変光減衰器の減衰量を制御するアクティブモードで動作し、任意の1波長の両方向の波長パスをスイッチングする光分岐挿入スイッチの制御方法において、
    前記波長パスの光パワーが、第2のレベル以下となり、該第2のレベル以下の状態が第1の時間間隔以上継続した後に、前記可変光減衰器の減衰量を所定の値に固定するシャットダウンモードに遷移し、
    前記波長パスの光パワーが、第3のレベル以上となり、該第3のレベル以上の状態が第2の時間間隔以上継続した後に、前記可変光減衰器の減衰量を前記アクティブモードに遷移することを特徴とする光分岐挿入スイッチの制御方法。
  2. 波長分割多重通信システムにおけるノードに配置され、前記ノードから出力される波長多重信号光に含まれる個々の波長パスの光パワーが、第1のレベルになるように、可変光減衰器の減衰量を制御するアクティブモードで動作し、任意の1波長の両方向の波長パスをスイッチングする光分岐挿入スイッチの制御方法において、
    前記波長パスの光パワーが、前記第1のレベルから低下して第2のレベル以下となった場合に、前記可変光減衰器の減衰量を所定の値に固定するシャットダウンモードに遷移し、
    前記波長パスの光パワーが、前記第2のレベルを経過して第3のレベル以上となった場合に、前記可変光減衰器の減衰量を前記アクティブモードに遷移することを特徴とする光分岐挿入スイッチの制御方法。
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