JP2007062420A - 自動車用ウィンドモール - Google Patents

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Abstract

【課題】窓枠への組み付け時に、正しい姿勢及び位置に固定することができ、シール不良やウィンドガラスの周縁の美観低下を生じ難くする。
【解決手段】ウィンドガラスの内面の縁G3に配置される本体部11と、車体の窓枠の周壁F1に当接するリップ片19を備え、本体部11には、ウィンドガラスの内面G1と対向する側に設けられたウィンドガラス側接着面15と、ウィンドガラス側接着面15とは反対の側16に形成された姿勢保持突起18とを有し、窓枠へのウィンドモール10Aの組み付け時にウィンドガラスの内面の縁G3と対向する前記窓枠のウィンドガラス取付面F2に姿勢保持突起18を接触またはほぼ接触するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車用ウィンドモールに関する。
自動車のフロントウィンドガラス等の周囲にはウィンドガラスの縁と車体の窓枠の周壁との間の隙をシールするためにウィンドモールが装着されている。また近年においては、図9及びその10−10断面を示す図10のように、ウィンドガラスGの外面G2の縁G4に被さらない、いわゆる意匠部レスタイプのウィンドモール80が用いられるようになってきた。符号Aは前記ウィンドガラスGを車体の窓枠Fに固定する接着剤、F1は窓枠の周壁、F2は前記ウィンドガラスGの内面G1の縁G3と対向する窓枠Fのウィンドガラス取付面である。
前記ウィンドモール80はプラスチックあるいはゴム等の変形可能な合成樹脂からなり、前記ウィンドガラスの内面G1の縁G3に配置される本体部81と、前記本体部81における窓枠周壁側側部83に突設されたリップ片89を備える。前記本体部81には前記ウィンドガラスの内面G1の縁G3と対向する側にウィンドガラス側接着面85が設けられている。
前記ウィンドモール80は、前記ウィンドガラス側接着面85に設けられた両面接着テープなどからなる接着層Bにより、前記ウィンドガラスの内面G1の縁G3に接着され、その後、前記ウィンドガラスGと共に車体の窓枠Fに組み付けられる。これにより、前記リップ片89が前記窓枠Fの周壁F1に圧接し、前記ウィンドガラスGの縁と窓枠の周壁F1との間の隙Sをシールする。
前記組み付けに際し、前記窓枠Fのウィンドガラス取付面F2には、予めウィンドガラス固定用の接着剤Aが配設され、前記組み付け時に前記接着剤Aがウィンドガラスの内面G1と前記ウィンドモール80の本体部81におけるウィインドガラス内方側側面との両方に当接する。その状態で所定時間放置して前記接着剤Aを硬化させることにより、前記ウィンドガラスGが窓枠Fに固定される。その際、前記接着剤Aの硬化に時間がかかるため、接着剤Aが完全に硬化するまでの間は、前記ウィンドモール80を正しい姿勢で保持する必要がある。
しかし、前記接着剤Aが完全に硬化するまでの間、前記ウィンドモール80においては、前記リップ片89が前記窓枠Fの周壁F1に圧接して屈曲していることから、前記リップ片89の復元力が本体部81に加わることになる。前記リップ片89の復元力は、図11に示すように、前記ウィンドガラス側接着面85における前記リップ片89の側eを支点として前記ウィンドガラス側接着面85のウィンドガラス内方側(前記リップ片89とは反対側)fを、前記ウィンドガラスの内面G1から離す方向への力Q1となって前記本体部81に作用する。そのため、前記接着剤Aが完全に硬化するまでの間に、前記ウィンドモール80の本体部81が傾いて前記隙間Sのシール性が損なわれたり、前記ウィンドガラスGに対するウィンドモール80の接着位置がずれてウィンドガラスGの周縁の美観が損なわれたりすることが発生し易い。
特開2004−66983号公報(段落0005、図5)
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、窓枠への組み付け時に、正しい姿勢及び位置に固定することができ、シール不良やウィンドガラスの周縁の美観低下を生じ難いウィンドモールの提供を目的とする。
請求項1の発明は、ウィンドガラスの内面の縁に接着されて前記ウィンドガラスと共に車体の窓枠に組み付けられる自動車用ウィンドモールにおいて、前記ウィンドガラスの内面の縁に配置される本体部と、前記組み付け時に前記車体の窓枠の周壁に当接するリップ片を備え、前記本体部には、前記ウィンドガラスの内面の縁と対向する側に設けられたウィンドガラス側接着面と、前記ウィンドガラス側接着面とは反対の側に形成された姿勢保持突起とを有し、前記姿勢保持突起の先端は、前記ウィンドガラス側接着面の前記本体部における窓枠周壁側端部よりも前記ウィンドガラスの内方側に位置し、かつ、前記組み付け時に前記ウィンドガラスの内面の縁と対向する前記窓枠のウィンドガラス取付面に接触またはほぼ接触するように形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記姿勢保持突起が、前記本体部から延設された弾性片の自由端側に形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ウィンドモールはウィンドガラスの内面の縁に接着されてウィンドガラスと共に窓枠に組み付けられる際に、ウィンドモールのリップ片が窓枠の周壁と当接して屈曲し、前記屈曲によるリップ片の復元力が働く。リップ片の復元力は、ウィンドモールのウィンドガラス側接着面において、前記本体部の窓枠周壁側端部の側を支点としてウィンドガラス内方側(本体部の窓枠周壁側端部とは反対側)を、ウィンドガラスの内面から離す方向への回転力となって本体部に作用し、本体部を傾斜させようとする。しかし、前記ウィンドガラス側接着面のウィンドガラス内方側(ウィンドガラスの中央側、すなわち本体部の窓枠周壁側端部とは反対側)をウィンドガラスの内面から離す方向に本体部が傾斜(回転)しようとしても、本体部のウィンドガラス側接着面とは反対の側に形成された姿勢保持突起の先端が、ウィンドガラスの内面の縁と対向する窓枠のウィンドガラス取付面に接触して、本体部の傾斜を阻止する。そのため、窓枠とウィンドガラス内面間に配設されたウィンドガラス固定用接着剤が完全に硬化するまでの間、ウィンドモールの傾きを抑えることができるので、ウィンドモールを正しい姿勢及び位置に固定することができ、シール不良やウィンドガラスの周縁の美観低下を生じ難くできる。
請求項2の発明によれば、本体部から延設された弾性片の自由端側に姿勢保持突起が形成されていることにより、組み付け時の作業のバラツキ等により、ウィンドガラス内面の縁と窓枠のウィンドガラス取付面間の間隔が設定間隔よりも狭くなっても、姿勢保持突起が窓枠のウィンドガラス取付面と接触する際に弾性片が変形して姿勢保持突起をウィンドガラス側へ変位させるため、ウィンドガラス内面の縁と窓枠のウィンドガラス取付面間にウィンドモールを配置できなくなるのを防ぐことができる。
図1は本発明の第1実施形態に係るウィンドモールの組み付け状態を示す断面図、図2は第1実施形態に係るウィンドモールの断面図、図3は第2実施形態に係るウィンドモールの組み付け状態を示す断面図、図4は第2実施形態に係るウィンドモールの断面図、図5は第3実施形態に係るウィンドモールの組み付け状態を示す断面図、図6は第3実施形態に係るウィンドモールの断面図、図7は第4実施形態に係るウィンドモールの組み付け状態を示す断面図、図8は第4実施形態に係るウィンドモールの断面図である。
図1及び図2に示す第1実施形態に係るウィンドモール10Aは、ウィンドガラスGの内面G1の縁G3に接着されて前記ウィンドガラスGと共に車体の窓枠Fに組み付けられるもので、前記組み付けによってウィンドガラスGの周縁と車体の窓枠Fの周壁F1との隙間Sをシールする。なお、前記組み付け時、前記ウィンドガラスの内面G1の縁G3と対向する前記窓枠Fのウィンドガラス取付面F2には、ウィンドガラス固定用の接着剤Aが予め設けられる。
前記ウィンドモール10Aは、押出成形等によって合成樹脂等から形成されており、前記ウィンドガラスの内面G1の縁G3に配置される本体部11と、前記本体部11における窓枠周壁側側部13に突設されて前記組み付け時に前記車体の窓枠Fの周壁F1に当接するリップ片19とを備える。前記リップ片19は弾性を有している。
前記本体部11には、前記ウィンドガラスの内面G1と対向する側に設けられたウィンドガラス側接着面15と、前記ウィンドガラス側接着面15とは反対の側16に形成された姿勢保持突起18とを有する。本実施例の本体部11は、前記ウィンドガラスの内面G1の縁G3と略平行な頭部11aと、前記頭部11aの端から頭部11aの裏側へ略直角に形成された脚部11bとで構成される逆L字形の断面状からなり、前記頭部11aの表面が前記ウィンドガラス側接着面15とされ、また前記脚部11bにおける前記頭部11aとは反対側に前記姿勢保持突起18が形成されている。なお、前記ウィンドガラス側接着面15には、両面接着テープ等からなる接着層Bが、ウィンドガラスGに対するウィンドモール10Aの接着剤として設けられる。前記接着層Bは、通常、前記ウィンドモール10Aの成形後に設けられる。
前記姿勢保持突起18は、先端18aが前記ウィンドガラス側接着面15の前記本体部における窓枠周壁側端部15aよりも前記ウィンドガラスGの内方側(ウィンドガラスGの中央側)Kに位置し、かつ、前記組み付け時に前記ウィンドガラスの内面G1の縁G3と対向する前記窓枠Fのウィンドガラス取付面F2に接触またはほぼ接触するように形成されている。なお、前記姿勢保持突起18の先端18aと前記窓枠Fのウィンドガラス取付面F2との間隔は、0.5mm以下が好ましい。このように構成したことにより、前記組み付け時に、前記リップ片19が窓枠の周壁F1に当接して屈曲し、前記屈曲によるリップ片19の復元力で、前記ウィンドガラス側接着面15における窓枠周壁側端部15aの側を支点として、ウィンドガラス側接着面15のウィンドガラス内方側K(ウィンドガラスGの中央側、すなわち窓枠周壁側端部15aとは反対側)がウィンドガラスの内面G1から離れる方向へ回転し、図11で示したウィンドモール80の本体部81のように、前記本体部11が傾斜しようとしても、前記姿勢保持突起18の先端18aが窓枠Fのウィンドガラス取付面F2に接触して前記本体部11の傾斜(回転)を阻止するため、前記接着剤Aが完全に硬化するまで、前記ウィンドモール10Aを正しい姿勢及び位置で維持することができる。
なお、前記姿勢保持突起18の先端18aについて、より好ましい位置は、前記ウィンドガラス側接着面15における幅Wの1/2の位置Cよりも前記ウィンドガラスGの内方側(ウィンドガラスGの中央側、すなわち前記窓枠周壁側端部15aとは反対側)である。このように構成すれば、前記姿勢保持突起18が窓枠Fのウィンドガラス取付面F2と接触することによって生じる力(モーメント)が一層大きくなり、前記リップ片19の復元力よる本体部11の傾斜(回転)をより効果的に抑えることができる。
以下、図3〜図8に示す第2〜第4実施形態のウィンドモール10B〜10Dについて説明する。なお、第2〜第4実施形態のウィンドモール10B〜10Dに関し、前記第1実施形態のウィンドモール10Aにおける各部と同一名称の部分については、理解を容易にするため符号を同一にすると共に、前記第1実施形態のウィンドモール10Aにおける説明と重複するのを防ぐため詳細な説明を省略する。
図3及び図4に示す第2実施形態のウィンドモール10Bは、姿勢保持突起18の先端18a側を前記ウィンドガラス側接着面15の前記本体部11における窓枠周壁側端部15aとは反対側、すなわちウィンドガラス内方側K(中央側)へ傾斜させた例であり、他の構成は第1実施形態のウィンドモール10Aと同様である。
図5及び図6に示す第3実施形態のウィンドモール10Cは、本体部11から延設された弾性片17の自由端側17aに姿勢保持突起18を形成した例である。その他は第1実施形態のウィンドモール10Aと同様である。図示の例では、前記本体部11におけるウィンドガラス側接着面15とは反対側の位置に、かつ前記ウィンドガラス側接着面15の前記本体部11における窓枠周壁側端部15aとは反対側へ向けて、すなわちウィンドガラス内方側K(ウィンドガラスGの中央側)へ向けて弾性片17が延設され、前記弾性片17の自由端側17aに姿勢保持突起18が形成されている。
前記弾性片17の自由端側17aに姿勢保持突起18が形成されていることにより、前記窓枠FへのウィンドガラスG及びウィンドモール10Cの組み付け時に、作業のバラツキ等により、ウィンドガラス内面G1の縁G3と窓枠のウィンドガラス取付面F2間の間隔が設定間隔よりも狭くなっても、前記姿勢保持突起18が窓枠のウィンドガラス取付面F2と接触する際に弾性片17が変形して姿勢保持突起18をウィンドガラスG側へ変位させるため、ウィンドガラス内面G1の縁G3と窓枠のウィンドガラス取付面F2間にウィンドモール10Cを配置できなくなるのを防ぐことができる。
図7及び図8に示す第4実施形態のウィンドモール10Dは、本体部11が、前記第3実施形態のウィンドモール10Cにおける頭部11aに相当する部分のみからなって、前記脚部11bの無い平板状、あるいは帯状のもので構成され、前記本体部11の窓枠周壁側側部13とは反対側の側部14からウィンドガラス側接着面15とは反対方向へ弾性片17が延設されている。前記弾性片17の自由端側17aは、前記ウィンドガラス側接着面15と略平行方向へ略L字状に屈曲している。
前記第4実施形態のウィンドモール10Dも、前記第3実施形態のウィンドモール10Cと同様に、前記窓枠FへのウィンドガラスG及びウィンドモール10Cの組み付け時に、作業のバラツキ等により、ウィンドガラス内面G1の縁G3と窓枠のウィンドガラス取付面F2間の間隔が設定間隔よりも狭くなっても、前記姿勢保持突起18が窓枠のウィンドガラス取付面F2と接触する際に弾性片17が変形して姿勢保持突起18をウィンドガラスG側へ変位させるため、ウィンドガラス内面G1の縁G3と窓枠のウィンドガラス取付面F2間にウィンドモール10Cを配置できなくなるのを防ぐことができる。
なお、本発明において、前記ウィンドモールは全体が同一の材質で構成されねばならないものではなく、例えば本体部とリップ片を別の材質で構成してもよい。
本発明の第1実施形態に係るウィンドモールの組み付け状態を示す断面図である。 第1実施形態に係るウィンドモールの断面図である。 第2実施形態に係るウィンドモールの組み付け状態を示す断面図である。 第2実施形態に係るウィンドモールの断面図である。 第3実施形態に係るウィンドモールの組み付け状態を示す断面図である。 第3実施形態に係るウィンドモールの断面図である。 第4実施形態に係るウィンドモールの組み付け状態を示す断面図である。 第4実施形態に係るウィンドモールの断面図である。 ウィンドモールが組み付けられた自動車の部分斜視図である。 従来のウィンドモールに関して図9の10−10断面を示す図である。 従来のウィンドモールにおける不具合を示す断面図である。
符号の説明
10A,10B,10C,10D ウィンドモール
11 本体部
13 本体部における窓枠周壁側側部
15 ウィンドガラス側接着面
16 ウィンドガラス側接着面とは反対の側
17 弾性片
17a 弾性片の自由端側
18 姿勢保持突起
18a 姿勢保持突起の先端
19リップ片
F 窓枠
F1 窓枠の周壁
F2 窓枠のウィンドガラス取付面
G ウィンドガラス
G1 ウィンドガラスの内面
G3 ウィンドガラスの内面の縁
S ウィンドガラスの周縁と車体の窓枠の周壁との隙間

Claims (2)

  1. ウィンドガラス(G)の内面(G1)の縁(G3)に接着されて前記ウィンドガラス(G)と共に車体の窓枠(F)に組み付けられる自動車用ウィンドモールにおいて、
    前記ウィンドガラスの内面(G1)の縁(G3)に配置される本体部(11)と、前記組み付け時に前記車体の窓枠の周壁(F1)に当接するリップ片(19)を備え、
    前記本体部(11)には、前記ウィンドガラスの内面(G1)の縁(G3)と対向する側に設けられたウィンドガラス側接着面(15)と、前記ウィンドガラス側接着面(15)とは反対の側(16)に形成された姿勢保持突起(18)とを有し、
    前記姿勢保持突起(18)の先端(18a)は、前記ウィンドガラス側接着面(15)の前記本体部(11)における窓枠周壁側端部(15a)よりも前記ウィンドガラス(G)の内方側(K)に位置し、かつ、前記組み付け時に前記ウィンドガラスの内面(G1)の縁(G3)と対向する前記窓枠(F)のウィンドガラス取付面(F2)に接触またはほぼ接触するように形成されていることを特徴とする自動車用ウィンドモール。
  2. 前記姿勢保持突起(18)は、前記本体部(11)から延設された弾性片(17)の自由端側(17a)に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドモール。
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