JP2007060297A - 放送受信装置及び受信可能な受信放送方式表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】各種の放送方式を受信でき多画面表示できる受信装置において、チャンネル選択操作で混乱を生じないようにし、利用者の操作の信頼性と安定性を得る。
【解決手段】複数の受信部及び複数のデコーダ19,30,12A−24C,25A−25Cのうち、第1、第2の受信部が選択され、その選局出力が、第1、第2のデコーダでデコードされる。信号処理部34は、2つのデコード出力を2画面表示するための処理を行う。表示器14は、1つの表示領域上の対応した第1、第2の分割画面にそれぞれ表示する。状態表示処理部は、表示領域の一部分に、前記複数の受信部で受信できる放送方式のマークを表示するとともに、上記の選択のために選局不可となっている放送方式のマークを区別して表示する。
【選択図】 図3
【解決手段】複数の受信部及び複数のデコーダ19,30,12A−24C,25A−25Cのうち、第1、第2の受信部が選択され、その選局出力が、第1、第2のデコーダでデコードされる。信号処理部34は、2つのデコード出力を2画面表示するための処理を行う。表示器14は、1つの表示領域上の対応した第1、第2の分割画面にそれぞれ表示する。状態表示処理部は、表示領域の一部分に、前記複数の受信部で受信できる放送方式のマークを表示するとともに、上記の選択のために選局不可となっている放送方式のマークを区別して表示する。
【選択図】 図3
Description
この発明は、放送受信装置及び受信可能な放送方式表示方法に関するもので、特に各種の放送方式を受信できる装置に適用して最適となるものである。
周知のように、近年では、テレビジョン放送のデジタル化が推進されてきている。例えば、日本国内においては、BS(broadcasting satellite)デジタル放送及び110度CS(communication satellite)デジタル放送等の衛星デジタル放送だけでなく、地上デジタル放送も開始されている。また、地上アナログ放送も存在する。
一方、放送受信装置は、上記した各種の放送方式の信号を受信できるように、各方式に対応したチューナを内蔵した装置も開発されている。したがってユーザーは、所望の放送方式の所望のチャンネル及び番組を視聴することができる。
さらにまた、放送受信装置は、表示器の大型化も進み、全体の表示領域が広くなっている。このために、複数のチャンネルを同時に受信し、1つの表示領域に対して複数の画面を同時に表示することが可能である。
また、一般的に、表示装置では、メニュー表示機能が設けられる。メニュー表示では、各種ボタン表示をハイライト表示とトーンダウン表示することにより、選択状況を識別させている。複数のチャンネルのデータを同時に取り扱う技術としては、例えば特許文献1がある。ここでは、1つのチューナを制御して複数チャンネルのデータを同時に処理しようとするものである。
また、同一の表示領域に異なる放送からの情報を表示する技術として、特許文献2がある。ここでは、番組表情報の送信されている放送と番組表情報の送信されていない放送の番組表を同一画面に表示している。
さらにハイライト表示を行なう技術として、特許文献3がある。ここでは、録画予約しているかどうかを識別するために、番組名欄にハイライト表示技術を用いている。
特開2001−245226公報
特開2003−198961公報
特開2000−209513公報
上記したように各種の放送方式が存在し、各種の放送方式で放送された信号を1つの受信装置で受信できるような場合に次のような問題が生じる。つまり1つの表示領域で複数の分割画面を表示している状態で、ユーザーは、その他にどのような放送方式を受信できるのか混乱を招くことがある。例えば、第1の放送方式の第1チャンネルを第1のチューナで受信し、第1画面でその映像を表示中に、第1の放送方式の第2チャンネルを第1のチューナで受信し、第2画面でその映像を表示しようとしても、このことは不可能である。これは第1のチューナは、既に第1チャンネルを受信中であるからである。
ユーザーが、上記のような受信操作を行なった場合、ユーザーは、第2の画面に所望のチャンネルの映像を表示できないために、混乱を生じることがある。或いは、操作が間違っているのか、受信装置が故障しているのかの混乱を招くことがある。
また、最近では、録画機能を備えたデジタルテレビジョン受信装置が市場で販売されている。このような装置において、受信装置の画面では、アナログ地上波放送の番組を視聴し、録画装置では、BS放送の番組Aを録画することもある。このような状態のとき、ユーザーが受信装置の表示画面でBS放送の番組Bを視聴しようとすると、番組Aの録画を失する場合がある。
そこでこの発明は、各種の放送方式の受信部を有した装置において、チャンネル選択操作で混乱を生じないようにし、利用者の操作の信頼性と安定性を得ることができる放送受信装置及び受信可能な放送方式表示方法を提供することを目的とする。
この発明の一実施の形態では、上記の目的を達成するために、異なる放送方式の放送信号を受信する複数の受信部と、前記複数の受信部出力をデコードするデコーダと、前記複数の受信部及び複数のデコーダのうち、第1の受信部の選局出力が対応する第1のデコーダでデコードされ、このデコード出力を処理する信号処理部と、前記信号処理部からの出力映像信号を表示する表示部と、前記複数の受信部が受信する放送方式識別情報をそれぞれ前記表示部に表示する場合、現在切換え選択できない受信部の識別情報を消去するか若しくはトーンダウンして表示する表示処理部を有する。
またこの発明の一実施の形態では、異なる放送方式の放送信号を受信する複数の受信部と、前記複数の受信部に対応する複数のデコーダと、前記複数の受信部及び複数のデコーダのうち、選択された第1、第2の受信部の選局出力が対応する第1、第2のデコーダでデコードされ、この2つのデコード出力を第1、第2の映像信号に変換処理する信号処理部と、前記第1、第2の映像信号を1つの表示領域内の第1、第2の分割画面にそれぞれ表示する表示部と、第1、第2の分割画面側の一部のそれぞれに、他方の分割画面用としては未使用のために一方の分割画面用として使用することが可能となる受信部が受信する放送方式識別情報を表示する表示処理部を有する。
上記した手段によると、受信可能な放送方式と、受信不可の放送方式の案内表示を行なうことができるために、ユーザーは所望の放送方式のチャンネルを受信できるか否か容易に識別することができ、操作性が向上できるし、また装置の信頼性を維持できる。
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明の実施の形態で説明するテレビジョン放送受信装置11の正面側の外観を示している。
図1において、このテレビジョン放送受信装置11は、主として、装置本体となるほぼ四角形状に形成された薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持するスタンド13とから構成されている。
上記キャビネット12には、その正面に、例えば平面型液晶表示パネル等でなる映像表示器14の表示領域14aが露出されるとともに、一対のスピーカ15、操作部16、後述するリモートコントローラ(図1では図示せず)17から送信される操作情報を受けるための受光部18等が配置されている。
また、上記スタンド13は、ほぼ薄型の箱状に形成されており、その一方の平面である底面板13aを、水平に設置された所定の基台(図示せず)上に載置するように構成されている。そして、このスタンド13は、上記基台上に載置される面と反対側の面である上面板13bのほぼ中央部から上方に突出する支持部材19が、上記キャビネット12の背面に連結されることにより、キャビネット12を起立させた状態で支持している。
ここで、上記スタンド13は、その内部に後述するHDDユニット(図1では図示せず)20を収容可能となされている。そして、このスタンド13の上面板13bには、キャビネット12よりも正面側にせり出している部分に、HDDユニット20を記録、再生、停止状態等に制御するための、押圧操作可能な複数(図示の場合は4つ)の操作子21が配置されている。
図2は、上記テレビジョン放送受信装置11の信号処理系を概略的に示している。この信号処理系を構成する各種の回路ブロックは、主として、上記キャビネット12の内部で背面に近い位置、つまり、上記映像表示器14の表示領域14aの裏側あたりに配置されている。
アナログテレビジョン放送受信用のアンテナ27で受信したアナログテレビジョン放送信号は、入力端子28を介してチューナ部29に供給される。このチューナ部29は、入力されたアナログテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し復調している。このチューナ部29から出力された信号は、A/D(analog/digital)変換部30によりデジタル化された後、セレクタ26に出力される。
A/D変換された信号が、HDDユニット20にて記録される場合は、セレクタ26に付随しているエンコーダにより、所定のフォーマット例えばMPEG(moving picture experts group)2方式による圧縮処理が施された後、HDDユニット20にて記録される。
また例えば地上波デジタルテレビジョン放送受信用のアンテナ22Aで受信したデジタルテレビジョン放送信号は、入力端子23Aを介してチューナ部24Aに供給される。このチューナ部24Aは、入力されたデジタルテレビジョン放送信号から所望のチャンネルの信号を選局し復調している。そして、このチューナ部24Aから出力された信号は、デコーダ部25Aに供給されて、例えばMPEG(moving picture experts group)2デコード処理が施された後、セレクタ26に供給される。
また例えば放送衛星(Broadcast Satellite)からの放送受信用のアンテナ22Bで受信したデジタルテレビジョン放送信号は、入力端子23Bを介してチューナ部24Bに供給される。このチューナ部24Bは、入力されたデジタルテレビジョン放送信号から所望のチャンネルのストリーム信号を選局し復調している。そして、このチューナ部24Bから出力された信号は、デコーダ部25Bに供給されてデコード処理が施された後、セレクタ26に供給される。
さらにまた、例えば通信衛星(Communication Satellite)からの放送受信用のアンテナ22Cで受信したデジタルテレビジョン放送信号は、入力端子23Cを介してチューナ部24Cに供給される。このチューナ部24Cは、入力されたデジタルテレビジョン放送信号から所望のチャンネルのストリーム信号を選局し復調している。そして、このチューナ部24Cから出力された信号は、デコーダ部25Cに供給されてデコード処理が施された後、セレクタ26に供給される。
また上記のチューナ部24A,24B,24Cの出力は、直接セレクタ26に供給されている(図示せず)。この信号から映像・音声情報のパケットなどが分離され、この制御部35を介して直接HDDユニット20にて記録されることも可能である。
上記セレクタ26は、複数の入力デジタル映像及び音声信号から1つ或いは複数を選択して、信号処理部34に供給している。この信号処理部34は、入力されたデジタル映像信号に所定の信号処理を施して上記映像表示器14での映像表示に供させている。
映像表示部14としては、例えば、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等でなるフラットパネルディスプレイが採用される。また、上記信号処理部34は、入力されたデジタル音声信号に所定の信号処理を施し、アナログ化して上記スピーカ15に出力することにより、音声再生を行なっている。
ここで、このテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含む種々の動作を制御部35によって統括的に制御されている。この制御部35は、CPU(central processing unit)等を内蔵したマイクロプロセッサであり、上記操作部16や操作子21(図2では図示せず)からの操作情報、または、上記リモートコントローラ17から送信された操作情報を受光部18を介して受けることにより、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部35は、メモリ部36を使用している。このメモリ部36は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)と、該CPUに作業エリアを提供するためのRAM(random access memory)と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリとを備えている。
ここで、制御部35は、スタンド13内に収容されたHDDユニット20と接続されている。この場合、制御部35からHDDユニット20に電源電力及び制御信号の供給を行なうライン37は、接続部38を介して制御部35とHDDユニット20とを接続している。
また、制御部35とHDDユニット20との間でデジタル映像及び音声信号を授受するライン39は、i.Link接続部40を介して制御部35とHDDユニット20とを接続している。すなわち、制御部35とHDDユニット20との間でのデジタル映像及び音声信号の伝送は、電源及び制御信号とは別個にi.Linkによって行なわれる。
上記テレビジョン放送受信装置11は、セレクタ26で選択されたデジタルの映像及び音声信号を、HDDユニット20により記録することができるとともに、HDDユニット20に記録されたデジタルの映像及び音声信号を再生し、視聴に供させることができる。
図3は、この発明の特徴の基本的要素の一例を示している。ここでは、アナログ系のチューナ部29、復調部、A/D変換部30をまとめて、受信部及びデコーダ29,30として示している。またチューナ部24A,デコーダ部24Aをまとめて受信部及びデコーダ24A,25Aとして示している。またチューナ部24B,デコーダ部24Bをまとめて受信部及びデコーダ24B,25Bとして示している。またチューナ部24C,デコーダ部24Cをまとめて受信部及びデコーダ24C,25Cとして示している。
今、上記装置では、アナログ放送受信部「地上A」が1つ、地上波デジタル放送受信部「地上D」が1つ、BS放送受信部「BS」が1つ、CS放送受信部「CS」が1つ存在するものとして示している。また、この装置では、表示器14において、1つの表示領域14a内に、第1、第2の画面14a1,14a2を分割表示することができるものとして説明する。
このために、例えば、第1の画面にアナログ放送のチャンネルの映像を表示し、第2の画面に地上波デジタル放送のチャンネルの映像を表示することができる。また、第1の画面に地上波デジタル放送のチャンネルの映像を表示し、第2の画面に衛星(BS又はCS)放送によるチャンネルの映像を表示することもできる。
但し、上記の構成であると、第1の画面と第2の画面の両方に同時にアナログ放送のチャンネルの映像を表示することはできない。また第1の画面と第2の画面に同時に地上波デジタル放送のチャンネルの映像を表示することはできない。
ここで制御部35は、以下のブロックを含む。操作入力判別部35a,使用中の受信部及びデコーダ判別部35b、利用可能な受信部及びデコーダ判別部35c、情報表示処理部35dを含む。
操作入力判別部35aは、リモートコントローラ17によって入力された操作を処理する。この操作入力判別部36aからの判別結果に応じて装置の各部の初期動作がスタートする。
使用中の受信部及びデコーダ判別部35、操作内容に応じて、現在使用しているチューナ部とデコーダ部を把握している。さらに装置には、未使用の受信部及びデコーダを利用可能な受信部及びデコーダ判別部35cにより把握する。この把握は、受信部及びデコーダのセレクタの制御情報をチェックすることで容易に行なうことができる。
したがって、現在使用しているチューナ部とデコーダ部とを除くと、第2の画面での映像表示に利用可能な受信部及びデコーダ部が判明する。
つまり、上記の装置であると、今、(1)第1の画面にアナログ放送のチャンネルの映像を表示しているときは、第2の画面でアナログ放送のチャンネルの映像を表示することはできないことが把握される。逆に第2の画面では、地上波デジタル放送、又はBS放送、又はCS放送のいずれかのチャンネルの映像を表示することが可能であることが判明する。また、(2)第1の画面に地上波デジタル放送のチャンネルの映像を表示しているときは、第2の画面で地上波デジタル放送のチャンネルの映像を表示することはできないことが把握される。逆に第2の画面では、アナログ放送、又はBS放送、又はCS放送のいずれかのチャンネルの映像を表示することが可能であることが判明する。また、(3)第1の画面にBS放送のチャンネルの映像を表示しているときは、第2の画面でBS放送のチャンネルの映像を表示することはできないことが把握される。逆に第2の画面では、アナログ放送、又は地上波デジタル放送、又はCS放送のいずれかのチャンネルの映像を表示することが可能であることが判明する。また、(4)第1の画面にCS放送のチャンネルの映像を表示しているときは、第2の画面でCS放送のチャンネルの映像を表示することはできないことが把握される。逆に第2の画面では、アナログ放送、又は地上波デジタル放送、又はBS放送のいずれかのチャンネルの映像を表示することが可能であることが判明する。
本発明に係る装置は、上記のように受信可能な放送方式を、装置の状態として表示領域の一部に表示することができる。その表示データを出力する部分が、状態表示処理部35dであり、ここで生成された表示データが、信号処理部34を介して、表示器14の一部に表示される。
第1の画面14a1に近接して、現在この画面で表示されている放送方式とそのチャンネルを表示する表示番組のチャンネル表示領域a11が確保されている。また第2の画面14a2に近接して、現在この画面で表示されている放送方式とそのチャンネルを表示する表示番組のチャンネル表示領域a22が確保されている。
さらにまた、第1の画面14a1に近接して、この画面14a1側で受信可能な放送方式のマーク(或いはシンボル、記号)が表示若しくはハイライト表示され、受信不可能な放送方式のマークが消去若しくはトーンダウン表示される。同様に、第2の画面14a2に近接して、この画面14a2側で受信可能な放送方式のマーク(或いはシンボル、記号)が表示若しくはハイライト表示され、受信不可能な放送方式のマークが消去若しくはトーンダウン表示される。
この結果、ユーザーは、各画面において受信可能な放送方式を容易に認識することができる。ユーザーが、第2の画面に所望のチャンネルの映像を表示できないために、混乱を生じるということがなくなる。また、操作が間違っているのか、受信装置が故障しているのかの混乱を招くことが防止される。
図4(A)には、受信装置に搭載されているチューナと、第1画面と第2画面でそれぞれ現在選択している放送方式と、この状態で、第1画面と第2画面でそれぞれ選択できる放送方式の関係を示す情報をパターン化した例を示している。このパターンはテーブルとして例えば、メモリ部36に格納されてもよい。
図4(A)の場合は、地上波アナログ放送の受信部が1台、地上波デジタル放送の受信部が1台、BS放送の受信部が1台、CS放送の受信部が1台、搭載されているデジタルテレビジョン受信装置の例を示している。
選択可能な放送方式は丸印であり、選択不可能な放送方式は、ばつ印で示している。図面では、地上A…地上波アナログ放送、地上D…地上波デジタル放送、BS…放送衛星放送、CS…通信衛星放送を意味する。
図4(A)には、4つのケースを示している。今、ケース1のように、第1画面については「地上A」が選択され、第2画面については、「地上D」が選択されているものとする。すると、第1画面については「地上D」が選択不可であり、第2画面については、「地上A」が選択不可である。
ケース2のように第1画面については「地上D」が選択され、第2画面については、「BS」が選択されているものとする。すると、第1画面については「BS」が選択不可であり、第2画面については、「地上D」が選択不可である。
ケース3のように第1画面については「BS」が選択され、第2画面については、「SC」が選択されているものとする。すると、第1画面については「CS」が選択不可であり、第2画面については、「BS」が選択不可である。
ケース4のように第1画面については「CS」が選択され、第2画面については、「地上A」が選択されているものとする。すると、第1画面については「地上A」が選択不可であり、第2画面については、「CS」が選択不可である。
図4(B)には、他の例を示している。この例は、地上波アナログ放送の受信部が1台、地上波デジタル放送の受信部が2台(地上D1,地上D2)、BS放送の受信部が1台、CS放送の受信部が1台、搭載されているデジタルテレビジョン受信装置の例を示している。ここでは、5つのケースを示している。
今、ケース1のように、第1画面については「地上A」が選択され、第2画面については、「地上D1」が選択されているものとする。すると、第1画面については全てが選択不可であり、第2画面については、「地上A」が選択不可である。
ケース2のように第1画面については「地上D1」が選択され、第2画面については、「地上D2」が選択されているものとする。すると、第1画面及び第2画面共にいずれの放送方式も選択可能である。
ケース3のように第1画面については「地上D2」が選択され、第2画面については、「BS」が選択されているものとする。この場合は、第1画面については「BS」が選択不可であり、第2画面については、いずれの放送方式も選択可能である。
ケース4のように第1画面については「BS」が選択され、第2画面については、「CS」が選択されているものとする。すると、第1画面については「CS」が選択不可であり、第2画面については、「BS」が選択不可である。
ケース5のように第1画面については「CS」が選択され、第2画面については、「地上A」が選択されているものとする。すると、第1画面については「地上A」が選択不可であり、第2画面については、「CS」が選択不可である。
図5には、図4(A)に示した設定のもとで、表示器14の表示領域14aに2画面が構成された例を示している。
この例は、第1画面で「地上D」が選択され、第2画面で「BS」が選択された様子を示している。図4(A)のケース2の例である。
この場合は、第1の画面14a1に近接して、現在この画面で表示されている放送方式とそのチャンネルを表示する表示番組のチャンネル表示領域a11が確保されている。この表示領域a11には、現在の画面が、「地上D」のチャンネル011であり、番組名が「タイガーの尾」であることを示している。
さらに、第1の画面14a1に近接して、この画面14a1側で受信可能な放送方式のマーク(或いはシンボル、記号或いは放送方式識別情報)がハイライト表示され、受信不可能な放送方式のマークがトーンダウン表示(消去でもよい)される。つまり、ここでは、マークとして、「地上A」,「地上D」、「CS」がハイライト表示され、「BS」がトーンダウン(消去でもよい)されて表示されている。これは「BS」のチューナが、第2画面側で使用中であるからである。
また第2の画面14a2に近接して、現在この画面で表示されている放送方式とそのチャンネルを表示する表示番組のチャンネル表示領域a22が確保されている。この表示領域b11には、現在の画面が、「BS」のチャンネル152であり、番組名が「人間ドキュメント・102の教授」であることを示している。
さらにまた、第1の画面14a2に近接して、この画面14a2側で受信可能な放送方式のマーク(或いはシンボル、記号、或いは放送方式識別情報)がハイライト表示され、受信不可能な放送方式のマークがトーンダウン表示(消去でもよい)される。ここでは、マークとして、「地上A」,「BS」、「CS」がハイライト表示され、「地上D」がトーンダウン(消去でもよい)されて表示されている。これは「地上D」のチューナが、第1画面側で使用中であるからである。
上記したように、受信可能な放送方式が表示されることにより、ユーザは、どのような放送方式を受信できるのか混乱を招くことなく、安心して装置を操作することができる。
図6は、上記の装置の動作例を実現するために示したフローチャートである。チューナの選択及び選局操作があった場合(ステップSA1)、その操作は第1画面用であるのか第2画面用であるのかの判定が成される(ステップSA2)。第1画面用の操作であった場合、第1画面に関してテーブルが参照される(ステップSA3)。テーブルは、図4(A)或いは図4(B)の論理判定に基づいて構築される。次に念のために、選択されたチューナは使用可能か否かの判定が成される(ステップSA4)。使用不可であれば警告が表示される(ステップSA7)。
使用可能であれば、ハイライトマークとトーンダウンマーク(或いは消去)とを決定し、図5で示したような放送方式のマーク表示(放送方式識別情報表示)を得る。そして具体的に選択及び選局動作が実行される(ステップSA5)。そして最終的に、放送方式の識別表示についてハイライトマークとトーンダウンマーク(或いは消去)が決定されて表示される(ステップSA7)。
第2画面側が操作される場合も同様である。即ち、第2画面用の操作があった場合、第2画面に関してテーブルが参照される(ステップSA8)。次に、選択されたチューナは使用可能か否かの判定が成される(ステップSA9)。使用不可であれば警告が表示される(ステップSA7)。使用可能であれば、ハイライトマークとトーンダウンマークとを決定し、図5で示したような放送方式のマーク表示を得る。そして具体的に選択及び選局動作が実行される(ステップSA10)。そして最終的に、放送方式の識別表示についてハイライトマークとトーンダウンマーク(或いは消去)が決定されて表示される(ステップSA11)。
この発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。上記の実施形態では、デジタルテレビジョン放送受信装置が2画面を表示し、複数のチューナ及びデコーダを同時に利用する形態を示した。しかし複数のチューナ及びデコーダを同時に利用する形態は2画面表示の例に限定されるものではない。
図7には、この発明の別の実施形態を示している。このテレビジョン放送受信装置11には、「地上A」、「地上D」、「BS/CS」の放送を任意に選択可能な場合の例を示している。今、
そして、テレビジョン放送受信装置11がある放送方式の番組(例えば「地上D」の番組)を受信しており、1画面表示状態であるが、同時に別の放送方式の番組(例えば「BS」の番組)がHDD11にて録画されている様子を示している。このような場合は、テレビジョン放送受信装置11の画面では、拡大図で示すように、「CS」の識別情報が、トーンダウン表示若しくは消去される。つまり、ユーザーは、「CS」を除く放送方式を選択するようにガイドされる。「BS」に関しては、「BS」放送のチャンネルを選択可能である。
そして、テレビジョン放送受信装置11がある放送方式の番組(例えば「地上D」の番組)を受信しており、1画面表示状態であるが、同時に別の放送方式の番組(例えば「BS」の番組)がHDD11にて録画されている様子を示している。このような場合は、テレビジョン放送受信装置11の画面では、拡大図で示すように、「CS」の識別情報が、トーンダウン表示若しくは消去される。つまり、ユーザーは、「CS」を除く放送方式を選択するようにガイドされる。「BS」に関しては、「BS」放送のチャンネルを選択可能である。
また、受信部及びデコーダの数は上記の実施形態に限定されるものではない。例えば「地上A」、「地上D」、「BS」、「CS」対応の受信部が2台ずつ搭載されることもある。このような場合は、図8に示すように、第1画面、第2画面では、他方の画面の状態に関係なくいずれの放送方式を選択することも可能となる。
図9には、リモートコントローラ17の外観を示している。さきの2画面表示と1画面表示状態は、二画面キー17qを操作することにより、繰り返し画面状態を切換えることができる。またこのリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o等が設けられている。またちょっとタイムキー17pも設けられている。例えばオンエアー放送中の番組視聴中に中座する場合、このキー17pを押すと、一定時間の間は、その番組の録画を開始して一時保存を行なうようになっている。そして、受信装置の場所にユーザーが戻ってきたとき、ちょっとタイムキー17pを再度押すと、中座したときのシーンからの映像を再生させることができる。いわゆる追っかけ再生を行なう。これによりユーザーは、視聴番組の内容を飛ばすことなく視聴できる。
この発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。例えばメモリ部36には、複数の種類のテーブルが予め格納されていてもよい。そして、装置の種類(性能)に応じて、使用するテーブルが選択されるようにしてもよい。つまり、複数の受信部及び複数のデコーダのテーブル格納部が設けられる。そして、テーブルには、第1、第2の受信部及び第1、第2のデコーダの選択が決まったときに、他方の分割画面用に使用されるために一方の分割画面用として使用することが不可となる受信部と、使用可能な受信部の識別情報が記述されている。そして、さらに前記テーブルは、装置に搭載される受信部の数及び方式、デコーダの数及び方式に応じて複数の種類のテーブルが用意されているのである。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
11…テレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…スタンド、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…支持部材、20…HDDユニット、22…アンテナ、23…入力端子、24…チューナ部、25…デコーダ部、26…セレクタ、27…アンテナ、28…入力端子、29…チューナ部、30…A/D変換部、31…入力端子、32…A/D変換部、33…入力端子、34…信号処理部、35…制御部、36…メモリ部、37…ライン、38…接続部、39…ライン、40…i.Link接続部。
Claims (9)
- 異なる放送方式の放送信号を受信する複数の受信部と、
前記複数の受信部出力をデコードするデコーダと、
前記複数の受信部及び複数のデコーダのうち、第1の受信部の選局出力が対応する第1のデコーダでデコードされ、このデコード出力を処理する信号処理部と、
前記信号処理部からの出力映像信号を表示する表示部と、
前記複数の受信部が受信する放送方式の識別情報をそれぞれ前記表示部に表示する場合、現在切換え選択できない受信部の識別情報を消去するか若しくはトーンダウンして表示し、現在選択可能な受信部の識別情報を表示若しくはハイライト表示する表示処理部と
を有したことを特徴とする放送受信装置。 - 前記現在切換え選択できない受信部は、
記録再生装置にて番組記録のために用いられていることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。 - 異なる放送方式の放送信号を受信する複数の受信部と、
前記複数の受信部に対応する複数のデコーダと、
前記複数の受信部及び複数のデコーダのうち、選択された第1、第2の受信部の選局出力が対応する第1、第2のデコーダでデコードされ、この2つのデコード出力を第1、第2の映像信号に変換処理する信号処理部と、
前記第1、第2の映像信号を1つの表示領域内の第1、第2の分割画面にそれぞれ表示する表示部と、
第1、第2の分割画面側の一部のそれぞれに、他方の分割画面用としては未使用のために一方の分割画面用として使用することが可能となる受信部が受信する放送方式識別情報を表示する表示処理部と
を有したことを特徴とする放送受信装置。 - 前記表示処理部は、
他方の分割画面用に使用されているために一方の分割画面用として使用することが不可となっている受信部が受信する放送方式識別情報を消去若しくはトーンダウンして表示し、使用可能な受信部が受信する放送方式識別情報を表示若しくはハイライト表示することを特徴とする請求項3記載の放送受信装置。 - 前記表示処理部は、
さらに、各分割画面に近接して、受信中の放送方式識別情報を表示することを特徴とする請求項1又は3記載の放送受信装置。 - さらに、複数の受信部及び複数のデコーダのテーブル格納部が設けられ、前記表示処理部は、分割画面表示処理を行い、
前記テーブルには、前記第1、第2の受信部及び前記第1、第2のデコーダの選択が決まったときに、前記他方の分割画面用に使用されるために一方の分割画面用として使用することが不可となる受信部と、使用可能な受信部の識別情報が記述されており、
前記テーブルは、装置に搭載される受信部の数及び方式、デコーダの数及び方式に応じて複数の種類のテーブルが用意されていることを特徴とする請求項1又は3記載の放送受信装置。 - 異なる放送方式の放送信号を受信する複数の受信部と、前記複数の受信部に対応する複数のデコーダと、前記複数の受信部及び複数のデコーダのうち、選択された第1、第2の受信部の選局出力が対応する第1、第2のデコーダでデコードされ、この2つのデコード出力を第1、第2の映像信号に変換処理する信号処理部と、前記第1、第2の映像信号を1つの表示領域内の第1、第2の分割画面にそれぞれ表示する表示部と、動作を統括する制御部を有し、受信可能な放送方式を表示する方法において、
前記制御部は、
前記第1と第2の受信部及びその選局出力をデコードする第1と第2のデコーダを決定し、
前記第1、第2の分割画面側の一部にそれぞれ、他方の分割画面用としては未使用のために一方の分割画面用として使用することが可能となる受信部が受信する放送方式識別情報を表示する
ことを特徴とする受信可能な受信放送方式表示方法。 - 前記他方の分割画面用に使用されているために一方の分割画面用として使用することが不可となっている受信部が受信する放送方式識別情報を消去若しくはトーンダウンして表示し、使用可能な受信部が受信する放送方式識別情報を表示若しくはハイライト表示することを特徴とする請求項6記載の受信可能な受信放送方式表示方法。
- さらに、各分割画面に近接して、受信中の放送方式識別情報を表示することを特徴とする請求項6記載の受信可能な受信放送方式表示方法。
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