JP2007055427A - 空調用レジスタ - Google Patents
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Abstract
【課題】シール部材を用いることなくフィンシャット時の空気漏れを抑制する。
【解決手段】リテーナ1の内壁面にフィンの長手方向と平行に延び空気流路を閉じた時にフィンが当接するリブ11を形成し、空気流路を閉じた時にフィン30’とリブ11とでフィンの長手方向に沿うシール部13が形成され、シール部13に凹溝12を形成した。
凹溝12の堰効果によって、シール部材を用いることなく空気漏れを抑制することができる。
【選択図】 図4
【解決手段】リテーナ1の内壁面にフィンの長手方向と平行に延び空気流路を閉じた時にフィンが当接するリブ11を形成し、空気流路を閉じた時にフィン30’とリブ11とでフィンの長手方向に沿うシール部13が形成され、シール部13に凹溝12を形成した。
凹溝12の堰効果によって、シール部材を用いることなく空気漏れを抑制することができる。
【選択図】 図4
Description
本発明は自動車室内などに設けられ、温風又は冷風を吹き出す開口部を構成する空調用レジスタの構造の改良に関する。
自動車のインストルメントパネルなどには、空調装置からの温冷風を吹き出す開口部としてのレジスタが設けられている。このレジスタは、空気流路及び吹き出し開口を形成する筒状のリテーナと、リテーナ内に揺動自在に配置された互いに平行な複数の水平フィン及び垂直フィンと、ノブなど水平フィン又は垂直フィンを揺動させてリテーナに対する角度を可変することで送風方向を可変する可変手段とからなり、一般に手動により可変手段を駆動して水平フィン又は垂直フィンの角度を調節することで送風方向を調節可能とされている。
例えば水平フィンは、一端がそれぞれリテーナの側板に枢支され、他端が連結ロッドに枢支されて互いに平行とされている。そして連結ロッドがリンク機構に連結され、リンク機構が連結ロッドを駆動することで全ての水平フィンが同期して揺動するように構成されている。
ところで自動車のレジスタは、車室内を素早く空調すること、各座席の乗員に均等に風を送って快適性を向上させること、などを目的として、車室内に一般に複数個配置されている。しかし乗員数が少ない場合や、快適性の個人差などに応じて、各レジスタからの送風・停止を個別に制御する必要が生じる場合が多い。
そこで従来のレジスタでは、リテーナ内にエアダンパが設けられ、乗員が手動によりエアダンパを駆動することでリテーナ内の空気流路を開閉可能とされている。
このエアダンパは、例えば周縁部にリング状のシール材をもつ板状のダンパ本体がリテーナ内に回動自在に枢支されて構成されている。そして乗員が操作ノブを操作することで、リンク機構によりダンパ本体がリテーナ内を開閉し、送風・停止を切り換えることが可能となっている。ところが、このエアダンパは、ダンパ本体、シール材、操作ノブ、リンク機構など部品点数が多く、また組付工数も多大となるために、レジスタのコストアップの要因となっている。
そこで特開平11−180140号公報あるいは特開平11−198646号公報などには、複数のフィンを揺動させてその表面を略同一平面とすることで、リテーナの開口を閉じるフィンシャット構造のレジスタが開示されている。このようなフィンシャット構造とすることで、操作ノブの数を減らすことができ、またエアダンパも不要となるので、コストを大きく低減することができる。またフィンシャットによって停止状態を視認でき、その状態での意匠性にも優れている。
フィンシャット構造のレジスタにおいては、フィンどうしの重合によって各フィン間からの空気漏れを規制し、リテーナの内壁に設けられたリブと最外側のフィンとの当接によってリテーナとフィンの間からの空気漏れを規制している。ところがフィン及びリテーナは、共に樹脂であるために、成形時の歪みなどによってフィンどうしあるいはリブとフィンとの間に隙間が生じる場合があり、フィンシャット時における空気漏れが多いという不具合があった。空気流路を流れる風の速度は軸中心部ほど大きく周縁部ほど小さいが、軸中心部を流れた風がフィンどうしの重合部に衝突することで周縁部へ向かうため、リテーナの内壁に沿う部分に空気が集まり、リブとフィンとの間からの空気漏れが特に問題となる。
そこで特開2001−280683号には、後側フィンでフィンシャットする構造のレジスタにおいて、後側フィンとリテーナ内周面との間にシール部材を配置することが記載されている。軟質のシール部材を設けることでフィンどうし及びフィンとリブとのシール性が高まるとともに、後側フィンにシール部材を設けることで、吹出開口から視認されにくく意匠性を損なうのが防止される。しかしながら軟質のシール部材を配置することは、部品点数が増大するとともに工数の増大に伴ってコスト高となるという問題がある。
特開平11−180140号
特開平11−198646号
特開2001−280683号
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、シール部材を用いることなく空気漏れを抑制することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決する本発明の空調用レジスタの特徴は、吹き出し開口と空気流路を形成する筒状のリテーナと、リテーナ内に揺動可能に配置され互いに平行な状態を維持しながら揺動する複数のフィンと、フィンを揺動させリテーナに対する角度を可変することで送風方向を可変する可変手段と、を具備し、複数のフィンは所定位置まで揺動したときにそれぞれの表面が略同一平面となって空気流路を閉じるように構成された空調用レジスタであって、
リテーナの内壁面にはフィンの長手方向と平行に延び空気流路を閉じた時にフィンが当接するリブをもち、空気流路を閉じた時にフィンとリブとでフィンの長手方向に沿うシール部が形成され、シール部におけるリブ及びフィンの少なくとも一方の表面には凹溝が形成されていることにある。
リテーナの内壁面にはフィンの長手方向と平行に延び空気流路を閉じた時にフィンが当接するリブをもち、空気流路を閉じた時にフィンとリブとでフィンの長手方向に沿うシール部が形成され、シール部におけるリブ及びフィンの少なくとも一方の表面には凹溝が形成されていることにある。
本発明のレジスタでは、空気流路を閉じた時にフィンとリブとでフィンの長手方向に沿うシール部が形成され、シール部におけるリブ及びフィンの少なくとも一方の表面には長手方向に連続した凹溝が形成されている。すなわちフィンとリブとは凹溝の両側で当接し、風の流れ方向に二重のシール構造が形成されている。したがって先ず第一のシール部を通過した風は、一旦容積の大きな凹溝内に入って圧力が低下するため第二のシール部を通過しにくくなると考えられる。そして第二のシール部のシール力が第一のシール部と同等である場合なら、凹溝内の空気の圧力が第一のシール部を通過前の風の圧力と同じ程度になって初めて第二のシール部を通過すると考えられる。さらに第二のシール部のシール力が第一のシール部より強力であれば、第一のシール部を通過した空気流であっても第二のシール部を通過することは困難となる。また凹溝の存在によって乱流が発生し、第二のシール部を通過しにくくなることも考えられる。
したがって本発明の空調用レジスタによれば、上記した凹溝の堰効果によってシール部材を用いることなく空気漏れを抑制することができ、部品点数の増大を抑制できるためコストの低減を図ることができる。
複数のフィンからなるフィン群は、一方向にのみ揺動可能なものでもよいが、フィンシャット時以外の時に凹溝が外部から視認される場合がある。したがって、吹き出し開口近傍に設けられた前フィン群と前フィン群の後方に配置された後フィン群とよりなり、シール部は後フィン群の最外部のフィンとリブとで構成することが望ましい。このように構成することで、前フィン群に隠れて凹溝が視認されにくくなり意匠性が向上する。
凹溝は、シール部の一部に形成されていてもよいが、シール部の長手方向に連続していることが望ましい。このように構成することで、空気漏れをさらに抑制することができる。なお、シール部を超えて凹溝を形成することは、表出する凹溝から空気漏れが発生するため好ましくない。
凹溝は、リブ表面に形成してもよいし、フィン表面に形成してもよく、リブとフィンの両方に形成することもできる。しかしフィンは通気抵抗を低くするために厚さが薄い場合が多いので、少なくともリブに形成することが望ましい。これにより凹溝の深さを十分に確保することができ、凹溝の堰効果を確実に発現させることができる。
フィン又はリブは、凹溝内に入り込む凸部を有することが望ましい。このようにすれば、上記した凹溝の作用効果に加えて、風の流路が複雑となるラビリンス効果によって空気漏れをさらに抑制することができる。
以下、実施例及び比較例により本発明を具体的に説明する。本実施例は自動車のインストルメントパネルに設けられる空調用レジスタに本発明を適用したものである。
(実施例1)
図1〜4に本実施例の空調用レジスタを示す。この空調用レジスタは、車体に固定される角筒状のリテーナ1と、リテーナ1の吹き出し開口10近傍に揺動可能に保持された複数の水平フィン群2と、水平フィン群2の後側でリテーナ1内に揺動可能に保持された複数の垂直フィン群3と、から構成され、リテーナ1の吹き出し開口10には意匠を構成するベゼル4が固定されている。
図1〜4に本実施例の空調用レジスタを示す。この空調用レジスタは、車体に固定される角筒状のリテーナ1と、リテーナ1の吹き出し開口10近傍に揺動可能に保持された複数の水平フィン群2と、水平フィン群2の後側でリテーナ1内に揺動可能に保持された複数の垂直フィン群3と、から構成され、リテーナ1の吹き出し開口10には意匠を構成するベゼル4が固定されている。
複数の水平フィン群2は、互いに平行に配置された複数のフィンからなり、各フィンは長尺板状の水平フィン本体20と、水平フィン本体20の一端から突出する第1軸部21と、他端から突出する第2軸部22と、から構成されている。第1軸部21は、リテーナ1の右側壁にそれぞれ回動自在に枢支されている。第2軸部22は、リテーナ1の左側壁に形成された溝11にそれぞれ回動自在に保持され、溝11から突出する第2軸部22に連結部材23がそれぞれ固定されている。そして連結部材23はそれぞれ細板状の連結ロッド24に枢支され、各水平フィン本体20は互いに同期して上下に揺動可能となっている。中央に位置する水平フィン本体20には、ノブ25が水平方向に移動自在に係合し、ノブ25をつまんで中央に位置する水平フィン本体20を上下に揺動させることで、各水平フィン本体20は互いに同期して上下に揺動する。
複数の垂直フィン群3は、互いに平行に配置された複数のフィンからなり、各フィンは長尺板状の垂直フィン本体30からなる。垂直フィン本体30の両端からは第2軸部31が突出してリテーナ1の上下壁にそれぞれ枢支されている。上方に突出する第2軸部31は、リテーナ1の上壁を貫通し、リテーナ1の上側でそれぞれ連結部材32の一端に固定されている。複数の連結部材32はそれぞれ連結ロッド33に回動自在に枢支されている。また中央に位置する垂直フィン本体30には、ノブ25が係合し、ノブ25を左右に移動させることで各垂直フィン本体30は互いに動機して左右に揺動可能となっている。
したがってノブ25を持って水平フィン本体20を上下方向に揺動させると、連結ロッド24によって全ての水平フィン本体20が同期して上下方向に揺動するため、吹き出し開口10から吹き出す空気流の方向を上下方向に自在に調節することができる。またノブ25を水平方向に移動させると、ノブ25が係合している垂直フィン本体30が左右方向に揺動し、連結ロッド33によって全ての垂直フィン本体30が同期して左右方向に揺動する。これにより、吹き出し開口10から吹き出す空気流の方向を左右方向に自在に調節することができる。
リテーナ1の左右内壁面には、垂直フィン群3の垂直フィン本体30と平行に延びるリブ11が形成され、ノブ25を最も左側まで回動させた時に垂直フィン群3の左右両端の垂直フィン本体30’の表面がリブ11の表面と当接するように構成されている。そしてリブ11の表面には上下方向に連続する凹溝12がそれぞれ形成され、凹溝12は垂直フィン本体30が当接した時に垂直フィン本体30によって塞がれるように形成されている。
したがって左右両端の垂直フィン本体30’の表面がリブ11の表面と当接しない状態では、図2に示すように風は垂直フィン群3の角度に応じた向きで吹き出し開口10から吹き出す。そして図3に示すように左右両端の垂直フィン本体30’の表面がリブ11の表面と当接したフィンシャット時には、図4に拡大して示すように、凹溝12の左右両側に、垂直フィン本体30’とリブ11とが当接したシール部13が形成されている。
(比較例1)
図5に拡大して示すように、凹溝12を形成しなかったこと以外は実施例1と同様のレジスタを比較例1とした。なお比較例1のレジスタでは、シール部13が実施例1のように凹溝12で分断されておらず、凹溝12の部分にもシール部が形成され、連続した一つのシール部13となっている。
図5に拡大して示すように、凹溝12を形成しなかったこと以外は実施例1と同様のレジスタを比較例1とした。なお比較例1のレジスタでは、シール部13が実施例1のように凹溝12で分断されておらず、凹溝12の部分にもシール部が形成され、連続した一つのシール部13となっている。
<評価>
実施例1及び比較例1のレジスタを用い、左右両端の垂直フィン本体30’の表面をリブ11の表面と当接した状態とした。そして垂直フィン群3の後方から、大気圧とレジスタの内圧との差が 290Paとなるようにして風をそれぞれ供給した時に、吹き出し開口10側から漏れた風量を測定し、結果を表1に示す。
実施例1及び比較例1のレジスタを用い、左右両端の垂直フィン本体30’の表面をリブ11の表面と当接した状態とした。そして垂直フィン群3の後方から、大気圧とレジスタの内圧との差が 290Paとなるようにして風をそれぞれ供給した時に、吹き出し開口10側から漏れた風量を測定し、結果を表1に示す。
表1から、実施例1のレジスタは比較例1のレジスタに比べてフィンシャット時の漏れ風量が少ないことがわかり、これは凹溝12を形成したことによる効果であることが明らかである。すなわち凹溝12による堰効果によって、フィンシャット時の空気漏れを抑制できることが明らかである。
(実施例2)
本実施例では、図6に示すように、左右両端の垂直フィン本体30’の表面に凹溝12内へ入り込む凸部35を形成したこと以外は実施例1と同様である。
本実施例では、図6に示すように、左右両端の垂直フィン本体30’の表面に凹溝12内へ入り込む凸部35を形成したこと以外は実施例1と同様である。
本実施例のレジスタによれば、実施例1と同様の効果が発現されるとともに、風の流路が複雑となるラビリンス効果によって空気漏れをさらに抑制することができる。
(実施例3)
本実施例では、図7に示すように、凹溝12及び凸部35の形状を変更したこと以外は実施例2と同様である。すなわち、凸部35の表面と凹溝12の表面の一部を曲面とし、リブ11の先端部から凹溝12の内部の一部まで連続して凸部35と当接するシール部13が形成されている。
本実施例では、図7に示すように、凹溝12及び凸部35の形状を変更したこと以外は実施例2と同様である。すなわち、凸部35の表面と凹溝12の表面の一部を曲面とし、リブ11の先端部から凹溝12の内部の一部まで連続して凸部35と当接するシール部13が形成されている。
このレジスタによれば、凸部35で形成されるシール部13’が曲面形状となり、シール部13’の距離が長くなるとともにシール部13’における密着性が高まるため、空気漏れをさらに抑制することができる。
1:リテーナ 2:水平フィン群 3:垂直フィン群
4:ベゼル 11:リブ 12:凹溝
13:シール部 20:水平フィン本体 25:ノブ
30:垂直フィン本体 35:凸部
4:ベゼル 11:リブ 12:凹溝
13:シール部 20:水平フィン本体 25:ノブ
30:垂直フィン本体 35:凸部
Claims (5)
- 吹き出し開口と空気流路を形成する筒状のリテーナと、該リテーナ内に揺動可能に配置され互いに平行な状態を維持しながら揺動する複数のフィンと、該フィンを揺動させ該リテーナに対する角度を可変することで送風方向を可変する可変手段と、を具備し、複数の該フィンは所定位置まで揺動したときにそれぞれの表面が略同一平面となって該空気流路を閉じるように構成された空調用レジスタであって、
該リテーナの内壁面には該フィンの長手方向と平行に延び該空気流路を閉じた時に該フィンが当接するリブをもち、該空気流路を閉じた時に該フィンと該リブとで該フィンの長手方向に沿うシール部が形成され、該シール部における該リブ及び該フィンの少なくとも一方の表面には凹溝が形成されていることを特徴とする空調用レジスタ。 - 前記フィンは、前記吹き出し開口近傍に設けられた前フィン群と該前フィン群の後方に配置された後フィン群とよりなり、前記シール部は該後フィン群の最外部のフィンと前記リブとで形成される請求項1に記載の空調用レジスタ。
- 前記凹溝は前記シール部の長手方向に連続している請求項1に記載の空調用レジスタ。
- 前記凹溝は少なくとも前記リブの表面に形成されている請求項1に記載の空調用レジスタ。
- 前記フィン又は前記リブは前記凹溝内に入り込む凸部を有する請求項1に記載の空調用レジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010089529A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Howa Kasei Kk | 車室内用空気吹出装置 |
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JP2016199074A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 日本プラスト株式会社 | 車両用風向調整装置 |
WO2017146125A1 (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | カルソニックカンセイ株式会社 | エア吹出部構造 |
US11878568B2 (en) | 2021-07-21 | 2024-01-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Blowout structure of air conditioner |
-
2005
- 2005-08-24 JP JP2005242858A patent/JP2007055427A/ja not_active Withdrawn
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