JP2007049883A - エネルギーを消耗せず利用するためのシステム - Google Patents

Abstract

【課題】生活力向上の為、機械を働かせるのに電気を作らなければ成らないが発電によるエネルギーを押さえ尚且つ生活力を維持又は向上させるにはどのような方法がより良いか。
【解決手段】（１）通電線の極性（＋），（−）を別々に取り出し磁界を隔離することで消費しないで電気を取り出すことが可能なシステムの考案。（２）回転力で仕事をさせることでのプラスαのエネルギー取り出しは風力発電においてもこのモーターをグループ回路でつながっていると無風時一台の通電でもより以上のエネルギーを獲られる。又エアコン等に組込むことでエネルギーを使ってもかえすことが可能でエネルギー需要の改善を図れる機器の考案。
【選択図】図２

Description

エネルギーを消耗せず利用するためのシステム

この発明は起こった電気による磁界からの新たな電気の取り出し方法に関する．

従来の電気は物を動かし消費していたが、本システムは送電ロスは有るが消費分の電気を磁界から取り出すことによりエネルギーの創造を図ったものである．

しかしながら、今までの電気の使い方は消費する一方であった。
そこで、この発明は流れる電気を減らさないシステムを提供することを課題とする。

課題を解決する為の手段

以上の課題を解決する為に、第一発明は、誘導電流（電力）を得ることを特徴とするシステムである。
また、第二発明は、通電線に電線を沿わせることにより通電でモーター軸に仕事をさせ尚且つ新たに電気を取り出すことを特徴とするモーターである。

発明の効果

第一発明、または第二発明によれば電気が通っていればこれを消費しないで負荷を動かすことができる。

この第一発明の実施形態を、図１，図２、図３に示す．
通電用電線と誘導電気用を極性（＋，−）を別々にそれぞれ沿わせる−距離が長くなるようであれば螺旋状にすることも有効な手段である．
また、第二発明の形態は、図４に示す．
電動機内部は通電されると電磁石となりケーシングに取り付けられた磁石とのＮ−Ｎ，Ｓ−Ｓの反発により回転力を得るが複数本で媒体を巻き複数の極を有することにより電動機を回転させる入力用電気と取出し用には逆流防止のダイナモ（整流器）を介することで電力を得る．

この第二発明の実施形態を示す斜視図である。

Claims (2)

1. 現在の電気製品は電力会社で作られた電気を流すことにより使用しており、これは使う機器が増えれば電気をより多く作らなければ成らない。
   これは川の発想で使う水がある程度多ければ流れの中で蒸発し空気中に湿度として入り込みます．
   電気も流れる途中で磁界を形成しています．
   電気が流れる電線には、それぞれ（＋），（−）の極性があり通常は絶縁をして平衡に流しています。この場合、磁界は相互干渉を受けたものなり極性が消えてしまいます．
   この発明は、通電される電線（＋），（−）に別々に電線を沿わせ磁界の極性を沿わせた電線で拾い上げそれぞれの極性を損なわせずに電気を取り出す．つまり有る物を損なわせないで利用することで電気を得ることを特徴とする方法。
2. 電気を作るには、電気を使って仕事をすることの反対を行えば電気は得ることが可能です．たとえば風力発電は風車を風の力で動かしこの回転運動をもモーター軸に伝えることにより軸に巻かれているコイルとコイルの周りに配する磁石の断続的運動により磁界を形成しコイルに誘導電力を発生させているものが現在の品物である。
   この製品は、『請求項１』の特性に類し電気を使いモーターに仕事をさせ尚且つ電気を発生させ異なる機器を動かすことができることを特徴とする新しいタイプのモーター。

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