JP2007048033A - ウエブ閲覧装置及びウエブ情報表示方法 - Google Patents

ウエブ閲覧装置及びウエブ情報表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】表示情報を邪魔せず、小さな表示画面であっても、ユーザに優しい有効な画面表示を行うようにしたウエブ閲覧装置、方法を得る。
【解決手段】このウエブ閲覧装置1は、独立の領域の情報であることをそれぞれ区切って示すフレームを、このフレーム内の表示情報と共に表示し、異なるフレーム内の情報を複数フレーム分表示する画面を持つウエブ閲覧装置において、上記表示する画面内の選択された領域のフレームをはみ出す表示情報の量がメモリ中に記憶されている場合、該はみ出した未表示情報があることを示すスクロールバーを表示制御する情報表示部4を備えて、上記情報表示部は、上記選択された領域を表すフレームとしてアクティブフレームを識別表示し、かつ上記スクロールバーを、アクティブフレームの外側の未選択領域に表示制御をするようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、携帯電話や携帯情報端末などにおいて訪問先が持つ複数の画面情報を取得して、その情報を内蔵の小さな画面上で表示し、選択してWebブラウズを行う端末におけるウエブ閲覧装置に関するものである。
インターネットから情報を取得し、Webブラウズを行う装置が普及している。これらはパーソナルコンピュータ上やテレビなど、多くの文字や画像情報などを表示するのに十分な大きさのディスプレイ装置を備えた環境で利用することが多い。また、これらのWebページの中にはフレームと呼ばれる1画面を複数の情報ページにより分割した表示形式をもつページが利用されており、これらの情報を表示するためには十分に大きな画面を持つことが必要である。
図23は、一般的なフレーム情報の記述例とその表示例である。記述例のフレーム情報はHTMLなどのWebページ記述言語で記述され、ページを区切りレイアウトする情報や、区切りの中にどのような情報を関連付けるのかを示している。区切りに関連付けられる情報を「フレーム内ページ情報」と呼ぶことにする。画面サイズが大きく、表示できる情報量も大きい場合、フレーム内にそのままフレーム内ページ情報を表示しても問題にならない。
特許文献1に示す情報表示装置は、上記の複数のフレームで分割された画面を見やすく表示するために考えられた装置である。1つの画面上に、フレーム情報を簡易的に表示しておき、そのどの部分を表示しているのかを示している。そして必要な他の部分を選択すると、対応して他のフレーム画面が表示されるようになっている。
なおその他にも従来技術として、大きな画面で複数のフレームを表示し、どのフレームが選択されているかを判り易く表示する技術も多々示されているが、以下では小さな画面の必要部分を有効表示するウエブ閲覧装置を検討する。
特開平11−102273号公報
携帯電話や携帯情報端末、カーナビゲーションシステムといった小型の情報機器において、PCやTVなど表示領域が大きく解像度の高い表示装置向けのコンテンツ、特にフレームによりページが分割されたコンテンツを表示させようとする場合、利用者にとって内容を捉えることが難しい、という課題がある。
また、画面の小さい機器でフレームを含んだページを表示させると、図24に示すように、各フレーム内の情報が画面上に表示しきれず、それに伴ってスクロールバーの表示などが発生し、スクロールバー自体の表示領域により画面に表示できる情報量が更に低下し、内容を捉えることがより難しくなる。
また、上記特許文献1に示した構成によれば、おおまかなレイアウトを画面上にオーバーラップさせることは表示領域を隠すことになり、やはり画面表示を小さくし、効果的な情報表示を行うことができない、という課題がある。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、表示情報を邪魔せず、小さな表示画面であっても、ユーザに優しい有効な画面表示を行うようにしたウエブ閲覧装置、方法を得ることを目的とする。
この発明に係るウエブ閲覧装置は、独立の領域の情報であることをそれぞれ区切って示すフレームを、このフレーム内の表示情報と共に表示し、異なるフレーム内の情報を複数フレーム分表示する画面を持つウエブ閲覧装置において、
上記表示する画面内の選択された領域のフレームをはみ出す表示情報の量がメモリ中に記憶されている場合、該はみ出した未表示情報があることを示すスクロールバーを表示制御する情報表示部を備えて、
上記情報表示部は、上記選択された領域を表すフレームとしてアクティブフレームを識別表示し、かつ上記スクロールバーを、アクティブフレームの外側の未選択領域に表示制御をするようにした。
以上のように、この発明のウエブ閲覧装置によれば、フレームに対するスクロールバーがフレームの外側に表示されるために、利用者が選択しているフレームの表示領域を妨げることなく、フレーム内情報の閲覧が可能になるという効果がある。
実施の形態1.
携帯電話等の小型の表示画面を持つ電子機器であって、その小型表示画面に複数のフレーム内の情報を表示する場合を考える。
図1はこの発明の実施の形態1におけるWeb(ウエブ)閲覧装置の基本構成を示すブロック図である。図において、ウエブ閲覧装置としての携帯情報端末1とは、小型の計算機や、インターネットに接続してウエブ・ブラウズが行える機能を備えた携帯電話などを指す。この携帯情報端末1は、インターネット上のコンテンツを取得する情報受信部2を持つ。コンテンツには、HTML形式で記述されたテキストファイルや、画像ファイルなど様々なデータがある。この受信コンテンツのデータを解析する情報解析部3と、この情報解析結果の情報内容を、様々な形で表示する情報表示部4も持っている。更に、利用者からカーソルキー(上、下、左、右の方向の指定を行う)の位置選択、決定キーなどの入力を受け付ける情報操作部5とメモリ11も持っている。
次に図2は、携帯情報端末1が行う画面表示、特にスクロールバーの表示制御を含む動作フローを示す図である。以下、その動作を図2により説明する。
携帯情報端末1は、情報受信部2によりインターネット上からWebコンテンツを取得する。ここでは、フレーム情報として図23に示したフレーム情報を受信した場合について説明する。情報受信部2により取得されたコンテンツは情報解析部3により解析される。即ち図2のステップ(以下、ステップの記述を省略する)S11において、まず情報解析部3はフレーム情報の有無、構成を解析する。S12において、複数のフレームがページ内に含まれる場合は、S13において情報受信部2にフレーム内ページ情報を受信するよう依頼し、フレーム内ページ情報を取得する。S14において情報解析部3はフレーム内ページ情報を解析する。また、S15で情報解析部3は、フレーム内ページ情報を表示するためにどの程度の領域が必要かを解析し、表示情報を生成する。
画面が小さい場合、一画面に表示されるページを複数のフレームに分割して表示すると、各フレームに与えられる領域はフレーム内の情報を表示するためには小さすぎる場合が多いため、表示情報全体の中でフレームにより囲まれて表示された情報以外に未表示部分があることを表すスクロールバーを表示する。最初にページを表示する場合は、先頭のフレームが選択されている状態であるが、ユーザが選択している場合は、その選択されたフレーム領域がアクティブであるとして決定される。即ち図2で、S10aとS10bで挟まれるループがフレーム数だけ繰り返し情報が取得され、必要なフレームの部分がS15で選択される。これは通常のカーソル操作で領域が選択される。
図3は、その表示例を示す図であり、上部、下部左、下部右の3つに区切られたフレーム内の表示情報が同時表示されており、上部フレームが選択された領域で太線枠によりアクティブフレームであることを示している。
情報表示部4は、この選択されているフレームについて、その表示内容が、メモリ11に記憶されている表示情報を全ては表示しきれていない場合、そのフレームの外側にスクロールバーを表示する。つまり図2のS17で情報表示部4は、アクティブなフレームの表示領域を邪魔しないように、アクティブなフレームの外側の未選択領域にスクロールバーを表示するよう表示制御する。S18で情報表示部4は、表示されるべき各フレーム内の情報を画面表示制御する。
図3において、情報操作部5により、一番上のフレームが選択されてアクティブとなっており、太線枠で選択されていることを表現している。そしてこのフレーム内の情報は、この小さなフレームでは縦方向、横方向の両方向に表示しきれていない状況である。各スクロールバーは、右側と下側のフレーム外に表示されている。こうすることで、少なくともアクティブフレーム内の表示情報がスクロールバー表示で見えなくなる不具合は軽減できる。
図2におけるS17のスクロールバーの表示制御において、図3に示すようなアクティブフレームの直ぐ外側にスクロールバーを表示することに代えて、ページ画面の最右側(または最左側)と最も下側(または上側)にスクロールバーを表示するように制御してもよい。こうした場合の表示面の例を図4に示す。図において、スクロールバーがアクティブフレームより離れているが、これは表示制御のみであり、スクロールバーをカーソルで動かすと、表示したスクロールバーは選択された太線枠で示されるアクティブなフレームに対するものとして、アクティブフレーム内の情報が動いて表示されることは、図3の場合と同様である。即ち、フレームに対するスクロールバーがフレームの外側に表示されるために、利用者の入力により情報操作部5が選択しているフレームの表示領域を妨げることなく、フレーム内の表示情報の閲覧が可能になる効果がある。
実施の形態2.
上記で説明したように、アクティブなフレーム内の情報を出来る限り多く、大きく表示することが大切である。ここでは、付随して必要になるスクロールバーの表示領域の制御を、ページ全体の表示の中で適切に選択する装置を説明する。
図5は、本実施の形態におけるウエブ閲覧装置の構成を示す図である。本実施の形態の装置は、図1の構成に加えて、情報解析部3による解析処理の後に、スクロールバー表示位置を判定するための表示領域判定部6を備えている。先の実施の形態では、単にアクティブフレームの外側とのみ説明した。ここではスクロールバーの表示位置として、上下、左右のどちらが良いかを表示領域判定部6が判定して選択する。
ウエブ閲覧装置、特に表示領域判定部6を中心とする動作を図6に示すフロー図を用いて動作を説明する。特記しなかったステップについては、図2の動作を行う。
図6のS20において表示領域判定部6は、現在選択中のフレームを判定する。S21で表示領域判定部6は、そのフレームが全ての表示対象を表示しているかどうかを判定し、メモリ11に記憶されている表示情報を全ては表示できていない場合は、S21ないしS26で、スクロールバーを表示するための位置決定の判定処理を行う。全体が表示されている場合はスクロールバーの表示は行わない。縦方向に表示しきれていない場合は、縦のスクロールバーを表示する必要があるため、S23において、当該フレームの左右に空き領域が無いか判断する。
空き領域の判断は、表示画面の構成にもよるが、複数のフレームからなるページ全体を画面に表示していて、かつ選択されていないフレームが存在していた場合に、その領域を空き領域とする。図7はその例を示す図であり、下右のアクティブフレームに対して、下左のフレームと上のフレームがアクティブではない。なお、この例では、アクティブフレーム内において、情報は左右方向には画面の表示幅に合わせて表示し、続きを下の行に表示する表示形式を採用するものとする。つまり、アクティブフレーム内の左右方向には隠れている情報は無い。
従ってこの状態では、S23で表示領域判定部6は、左右方向では下左にアクティブでないフレームがあることを検出し、S24で空いている左側にスクロールバーを表示要求する。この要求に基づいて、後のS18では、図7に示されるスクロールバーの表示制御が行われる。太線枠で囲まれている下右の部分が選択されているアクティブフレームで、例では、縦方向に表示しきれていない場合を示している。選択フレームの左側が選択されていないフレームであるため、左側にスクロールバーを表示している。
左右に空き領域が無い場合は、フレーム内の右側に表示する。なお、空き領域が無い場合のスクロールバー位置についてはウィンドウシステムなど、システムの設定によって変化する可能性がある。
なお上下方向についても同様の処理を行うが、アクティブフレーム内の表示情報が画面表示より横方向に長い領域にもある場合には、スクロールバーが必要になる。その場合に左右方向をスクロールするスクロールバーは、上のフレーム側に表示要求が出て、そこに表示がされる。即ち、フレームに対するスクロールバーがフレームの外側かつ選択されていないフレーム上に表示されるために、利用者が選択しているフレームの表示領域を妨げることなく、フレーム内情報の閲覧が可能になる効果がある。
実施の形態3.
アクティブなフレーム内の情報を出来る限り多く、大きく表示するための他の工夫を説明する。即ちスクロールバーの表示を出来る限り小さくする装置を説明する。
本実施の形態における装置構成は、実施の形態1、図1と変わらない。しかし情報表示部4が表示制御するスクロールバーの形を図8(a)に示すような、両端が三角形と矩形とを組合わせた形とする。
スクロールバーを両端のみの表示とするので、例えスクロールバーの表示がアクティブフレーム内にあっても、その中央部分がアクティブフレーム内の情報を隠さず、情報の画面表示が有効に行える効果がある。即ち、上記実施の形態1と2におけるスクロールバー表示制御が複数フレームの同時表示時に有効であるのに対し、本実施の形態のスクロールバー表示制御はフレームをひとつだけ画面表示する場合にも有効である。
またこうすれば、操作者は直感的にスクロール方向が判断でき、その方向の矢印(三角形の方向)をカーソルで動かすことにより、スクロールが出来る。
スクロールが出来なくなった状態、つまりフレームの端に到達したことを情報表示部4が示すには、図8(b)に示すように、三角形の形が矩形または逆方向の三角形に変わるように表示制御すればよい。或いはスクロールバーの色が変るようにしてもよいし、点滅するようにしてもよい。
スクロールバーの表示を小さくする他の装置を説明する。
構成も動作も上記と同じで図1と図2の対応するそれと同様であるが、スクロールバーの表示を図9(a)に示すような、両端が三角形で両端を結ぶ中央の線を細くした形とする。
こうしてもスクロールバーの幅が中央部で表示が狭くなっているので、例えスクロールバーの表示がアクティブフレーム内にあっても、その中央部分がアクティブフレーム内の情報を隠す割合が少なく、情報の画面表示が有効に行える効果がある。
フレームの端に達してスクロールが出来なくなった状態を示すには、図9(b)に示すように、矢印の形を逆方向にする、矩形に変える、スクロールバーの色が変える、または点滅する等のようにすればよい。
スクロールバーの表示を心理的に小さくする他の装置を説明する。
構成も動作も上記と同じで図1と図2の対応するそれと同様であるが、スクロールバーの表示を図10においてAで示すように、半透明とする。
このようにしても、少し見やすさは劣るが、上記と同様に情報を隠す割合が少なく、情報の画面表示が有効に行える効果がある。
スクロールバーの表示を半透明にすることに代えて、スクロールバーの表示とスクロールバーを表示しない状態とを交互に繰り返すようにしてもよい。つまりスクロールバーを点滅表示するように表示制御してもよい。
このようにしても、表示しない時にスクロールバーの下面にある画面情報が読み取れるので、半透明表示と同様の効果がある。
以上、本実施の形態における、いずれのスクロールバー表示制御を用いても、画面一杯にひとつのフレームだけが表示されるケースにも適用して有効である。
即ち、スクロールバーの表示があるとしても、利用者が表示領域をスクロールバー表示により妨げられる割合が少なく、ページ情報の有効閲覧が可能になる効果がある。
実施の形態4.
アクティブなページ内の情報を出来る限り多く、大きく表示するための他の工夫を説明する。即ちスクロールバーの表示を必要な場合にのみ行う装置を説明する。
図11は、本実施の形態におけるウエブ閲覧装置の構成を示す図である。図において、実施の形態2、図5の構成に加えて新規な要素として、情報操作部5から得た操作情報と表示状態からアクティブなフレームに対してスクロール処理を行う状態かどうかを判定するスクロール状態判定部7を備えている。
本装置の動作であるが、図2のS17において、情報表示部4がスクロールバーを表示制御する際に、スクロール状態判定部7が更に表示の可否を指示する。即ちスクロール状態判定部7は、選択されているアクティブフレームについて、スクロールバーの表示が必要な場合、ユーザ操作によりスクロールを開始する状態かどうかを判定する。例えば、ユーザが、上下左右キーなどを入力操作して、情報操作部5経由の操作信号によりスクロールに対する要求が出ていると検出した場合は、情報表示部4に対し、スクロールバーを表示する許可を与える。情報表示部4は、スクロール状態判定部7からの指示により、スクロール状態にあることが判り、その場合にのみスクロールバーを表示する。逆にユーザがスクロールについては何も操作していない状態では、スクロールバーは表示制御しない。
この動作によれば、例えば図7等の画面において、スクロールしない場合は、下左のフレームにもスクロールバーが表示されず、画面の全てが必要な情報の表示に充てることが出来る。そしてスクロールする場合には、ユーザは画面が動くことを覚悟するので、有効画面が少し減っても心理的に我慢が出来る。スクロールを止めて静止すると、画面からスクロールバーの表示が消えて、再び画面が有効利用できる。これは実施の形態3の表示制御を同様に、画面が単独のフレームを表示している場合にも適用して有効である。
アクティブなページ内の情報を出来る限り多く、大きく表示する、即ちスクロールバーの表示を必要な場合にのみ行う他の装置を説明する。
図12は、本実施の形態における他のウエブ閲覧装置の構成を示す図である。図において、実施の形態2、図5の構成に加えて携帯情報端末1は新規な要素として、情報操作部5から得た操作情報と表示状態から、ポインタ(カーソル)が示す位置にスクロールバーを出すかどうか判定するポインタ位置判定部8を備えている。
本装置の動作であるが、図2のS17において、通常はスクロールバーを表示しない。
しかしユーザ操作により、画面上にポインタ(カーソル)が表示されて、それをユーザが画面上で移動操作すると、この移動操作信号が情報操作部5により、ポインタ位置判定部8に送られる。ポインタ位置判定部8は、ポインタ位置が、フレームの外枠に近づいたかどうかを判定し、一定距離内に入った場合は、情報表示部4にスクロールバー表示許可を通知する。
この動作による画面表示例を図13に示す。この図はポインタを枠に近づけた場合にのみスクロールバーが現れ、スクロールバーを利用したスクロール操作が可能になることを示している。逆にポインタを太線枠に近づけない場合は、ポインタ位置判定部8が情報表示部4にスクロールバー表示許可を与えないので、スクロールバーは表示されない。即ち、スクロールしている場合以外は、利用者が見ている表示領域をスクロールバーが妨げず、有効な閲覧が可能になる効果がある。この制御も、画面が単独のフレームを表示している場合に適用可能である。
実施の形態5.
アクティブなフレーム内の情報を出来る限り多く、大きく表示するための他の工夫を説明する。即ち常にスクロールバーを表示せず、しかも実質的にスクロールが出来るウエブ閲覧装置を説明する。
図14は、本実施の形態におけるウエブ閲覧装置の構成を示す図であるが、図1に示す構成と同様であり、情報表示部4bの機能のみが異なる。この機能の詳細を以下に説明する。
図15はアクティブフレームにおいて、スクロール余地があることを表示色で表現する原理を説明する図である。
先ず、このスクロール余地を示すカーソル相当であるが、図15(a)はアクティブフレーム内にある全体の情報領域Y1と、実画面で表示できる情報領域Y3と、表示出来ない上部にある情報領域YUと同じく表示出来ない下部にある情報領域YDとの各関係を示している。
図15(b)は例えばカーソルを操作して、現在表示している領域を示している。
図15(c)は、図15(b)の表示範囲の中で、更に薄い半透明表示色(背景色)を付加する領域を示している。即ち背景色が表示される範囲yeは、画面縦長さをytとした場合、ye=yt・Y3/Y1となるように情報表示部4bが制御する。更に背景色が表示されない画面の上部範囲であるycuとして、ycu=yt・YU/Y1となるように情報表示部4bが制御する。つまり、スクロールバーを表示する代わりに、背景色を表示する。
例えば背景色の下辺を下方に押し下げる操作をユーザが行った場合の情報表示部4bの動作を説明する。
上記操作が行われると、情報操作部5がその信号を検出し、情報表示部4bに伝える。その信号に基づいて情報表示部4bは、図15(c)の背景色を下方に移し、YDの情報を背景色無しで表示する。もちろん、画面表示されていたycuの元の表示は消えて、元のye画面における最上部行の背景色を消す制御も行う。背景色下辺を押し下げる信号が続けは、更に同様の表示変更が行われる。背景色表示領域がスクロールにより変わる場合、上部の無背景色範囲であるycuが変化するので、フレーム内での背景色が指定される部分も変わっていくことになる。こように制御すれば、スクロール余地がどれくらいあるか、背景色無しの表示幅からユーザが推測できる効果があり、ユーザに判りやすい。
図15では縦方向でスクロール余地がある場合を示している。横方向にスクロール余地がある場合も、図15の説明から容易に判るように、同様に背景色制御を行なう。
上記制御に代えて、情報表示部4bは、単にスクロール余地がある場合、その余地がある部分の一行分のみを背景色無しで表示するようにしてもよい。この場合の表示画面例を図16に示す。
上記では、中央部に背景色を付ける制御方法を説明したが、これを逆にして、上下の部分のみに背景色を付け、中央部には背景色を付けないようにしてもよい。
いずれにしても、本実施の形態によれば、スクロールバーを直接表示することなく、それ相当の背景色を付加することで、有効表示画面を広くする効果がある。
更に、中央部の表示情報に比べて、上下の部分に表示する情報に表示文字を小さくするようにしてもよい。即ち図17に情報表示部4bが行う動作を示すフローにより、S51で中央部のyeでは文字を大きなままとし、S52で背景色を付けない部分の表示を縮小する。図18はそうした制御による画面例を示す図である。
このようにすれば、中央部の表示領域が更に広くとれて有効表示画面を更に広くする効果がある。
上記情報表示制御は、画面に一つのフレームのみが表示される場合にも適用して有効である。即ち、表示領域と全体領域の関係がフレーム内の背景色として表示されるため、スクロールバーが不要になり、利用者が表示領域を妨げられることなくページ情報の閲覧が可能になる効果がある。
実施の形態6.
ページを複数のフレームで分割して表示する場合、アクティブフレームを拡大してその中の表示情報量を多くする制御について説明する。
本実施の形態における情報表示部4cの動作を図19に示す。それ以外の動作は図2等と同様である。つまり、本実施の形態における情報表示部4cの制御の主旨は、マウス相当の押下ドラッグでドラッグ方向にアクティブ枠を広げることである。
マウス相当としては、特定のファンクション・キーを押下しながらポインタを所望方向に動かすことを意味する。
図19において、情報表示部4cはS61で情報操作部5が検出したポインタの動きの方向信号を受け取る。同時にS62で同じく情報操作部5が特定のファンクション・キー押下信号を検出しているかを調べる。もし同時操作であればS63で、情報表示部4cがアクティブフレームの枠をその方向に拡大制御する。その後S17で、拡大したフレームに対して情報表示部4cがスクロールバー表示を行うが、その際のスクロールバーとして、実施の形態1ないし5の、いずれのスクロールバーも使用できる。
図20(a)はフレーム枠拡大前の状態を表し、ポインタで左方向に動かすと同時に、マウス相当のキー押下を行った結果、図20(b)の状態になることを示している。
この際に、図21に示すように、アクティブフレーム以外のフレームにある情報を概略表示としてもよい。つまり複数のフレームが表示されていることが判る程度の表示制御とする。
このように、本実施の形態のウエブ閲覧装置によれば、選択されたフレームの表示領域を容易に広くでき、利用者が見たいフレームの情報の閲覧が容易になる効果がある。即ち、選択されたフレームの表示領域を広くして、利用者が見たいフレームの情報の閲覧が容易になる効果がある。
実施の形態7.
一つのページに複数のフレームを同時表示させた場合に、主情報表示を行うアクティブフレームを切換て選択したい場合がある。こうした場合の選択を早く容易に行う装置、方法を説明する。
本実施の形態では、例えば携帯電話のように、1〜9や#、*といったテンキーを持った情報端末において、フレームの選択を簡易に行うことができる。即ち情報解析部3により、ページを構成するフレームが決定されると、情報表示部4dはその数に従って各フレームに番号をつけ、表示を行う際に、その番号を重畳表示する。図22にその表示例を示す。画面上に3つのフレームが表示され、○1から○3の番号も合わせて表示している。
利用者は、情報端末にある数字キーを入力する事で、操作対象とするフレームを選択する。フレームが選択された後のスクロール表示については、上記各実施の形態に示したスクロールバー表示装置、方法と同様である。
以上のように、数字キーなどの入力手段を持った携帯端末であれば、選択すべきフレームが数字などの記号で示され、ワンキー操作で選択できるので、容易にフレームの選択が可能になる効果がある。
上記ではフレーム選択を例えば数字キーで選択する場合を説明したが、スクロールバーの表示制御として複数のケース(手段)、方法を記憶しておき、それらを数字キーで選択することも有効画面を広くするために効果がある。即ちスクロールバーを常時は表示しないケース、小さな両端のみの表示を行うケースを用意し、それを数字キーで選択するようにしてもよい。
上記各実施の形態では、携帯情報端末1の構成要素である情報受信部2等はハードウェアであるとして説明した。特に情報表示部は、図1のメモリ11の特定領域にソフトウェアのプログラムを記載したファームウェアを搭載して、これを図1に示す共通のマイクロプロセッサ10で読みとって実行し、図2等に記載の機能を持たせる構成が普通である。
しかし汎用の計算機を使用して、図1に示す情報表示部等の各構成要素を、図2等で示す機能を持たせたプログラムで記述して、プロセッサで実行させる方法としてもよく、上記に記載の各効果が得られる。
この発明の実施の形態1におけるウエブ閲覧装置の基本構成を示す図である。 実施の形態1におけるスクロールバーの表示制御を含むウエブ閲覧装置の動作フローを示す図である。 実施の形態1におけるウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 実施の形態1における他のウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 この発明の実施の形態2におけるウエブ閲覧装置の基本構成を示す図である。 実施の形態2における表示領域判定部を中心とする動作フローを示す図である。 実施の形態2におけるウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 この発明の実施の形態3におけるウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 実施の形態3における他のウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 実施の形態3における他のウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 この発明の実施の形態4におけるウエブ閲覧装置の基本構成を示す図である。 実施の形態4における他のウエブ閲覧装置の基本構成を示す図である。 実施の形態4におけるウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 この発明の実施の形態5におけるウエブ閲覧装置の基本構成を示す図である。 実施の形態5におけるスクロール余地があることを表示色で表現する原理を説明する図である。 実施の形態5における他のウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 実施の形態5における他の情報表示部の動作フローを示す図である。 実施の形態5における他のウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 この発明の実施の形態6における情報表示部の動作フローを示す図である。 実施の形態6におけるウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 実施の形態6における他のウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 この発明の実施の形態7におけるウエブ閲覧装置の画面表示例を示す図である。 フレームを持つコンテンツの記述例と表示例を示す説明図である。 従来のウエブ・ブラウザでのフレーム表示例を示す図である。
符号の説明
1 携帯情報端末、2 情報受信部、3 情報解析部、4,4b,4c 情報表示部、5 情報操作部、6 表示領域判定部、7 スクロール状態判定部、8 ポインタ位置判定部、10 マイクロプロセッサ、11 メモリ、S17 アクティブフレームの外側にスクロールバーを表示制御ステップ、S18 アクティブフレームの識別表示を含むページ情報表示制御ステップ、S23 左右の空き領域判定ステップ、S24 空き領域側にスクロールバー表示要求するステップ、S26 上下の空き領域判定ステップ、S26 空き領域側にスクロールバー表示要求するステップ。

Claims (13)

  1. 選択された領域の情報であることを示すフレームを該選択領域内の表示情報と共に表示する画面を持つウエブ閲覧装置において、
    上記表示する画面内の上記フレームをはみ出す量の表示情報がメモリ中に記憶されている場合、該はみ出した未表示情報があることを示すスクロールバーを表示制御する情報表示部を備えて、
    上記情報表示部は、上記スクロールバーの中央部を消去してスクロールバーの中央部に上記表示情報が表示されるよう表示制御を行うことを特徴とするウエブ閲覧装置。
  2. 情報表示部は、表示する画面でスクロールバーの中央部を消去して、スクロールバーの中央部に表示情報を表示する表示制御として、上記スクロールバーを、半透明表示制御するか、スクロールバー表示と無表示とを交互に点滅表示制御するか、スクロールの方向を示す両端のみの表示制御をするか、スクロールバーの中央部を上記表示情報が識別できるよう狭く表示制御するかの、どれかの表示制御をすることを特徴とする請求項1記載のウエブ閲覧装置。
  3. 独立の領域の情報であることをそれぞれ区切って示すフレームを、該フレーム内の表示情報と共に表示し、異なるフレーム内の情報を複数フレーム分表示する画面を持つウエブ閲覧装置において、
    上記表示する画面内の選択された領域のフレームをはみ出す量の表示情報がメモリ中に記憶されている場合、該はみ出した未表示情報があることを示すスクロールバーを表示制御する情報表示部を備えて、
    上記情報表示部は、上記選択された領域を表すフレームとしてアクティブフレームを識別表示し、かつ上記スクロールバーを、該アクティブフレームの外側の未選択領域に表示制御をすることを特徴とするウエブ閲覧装置。
  4. アクティブフレームの外側に選択されていない空き領域があるかを調べる表示領域判定部を備えて、
    上記情報表示部は、上記表示領域判定部が空き領域があると判定した領域に、上記スクロールバーを表示制御することを特徴とする請求項3記載のウエブ閲覧装置。
  5. 選択された領域の中でスクロールを要求するカーソル信号を検出してスクロール開始状態を判定するスクロール状態判定部と、ポインタとしてのカーソル信号を検出して選択された領域の周辺位置にポインタがあることを判定するポインタ位置判定部との、いずれかを備えて、
    上記情報表示部は、上記スクロール状態判定部とポインタ位置判定部との、いずれかが選択された領域の周辺部にカーソル信号を検出する場合のみ、上記スクロールバーを表示制御することを特徴とする請求項1または請求項3記載のウエブ閲覧装置。
  6. ユーザが操作する入力装置からのカーソル位置信号とカーソル移動信号とを検出する情報操作部を備えて、
    情報表示部は、上記情報操作部がアクティブフレームの周辺部に上記カーソル位置信号とカーソル移動信号を同時に検出する場合に、該カーソル移動信号の方向にアクティブフレームの表示領域を拡大表示制御し、かつ他の領域に表示される文字記号の表示情報をアクティブフレーム内に表示される文字記号の表示情報より小さく表示制御することを特徴とする請求項3記載のウエブ閲覧装置。
  7. ユーザが操作する入力装置からの操作信号を検出する情報操作部を備えて、
    情報表示部は、上記情報操作部が検出する操作信号に基づくフレーム対応に識別記号を付して表示制御し、かつ上記情報操作部が上記入力装置から現アクティブフレームとは異なる識別記号に対応するフレームを選択領域として指定されたこと検出すると、該指定された領域をアクティブフレームとして表示制御することを特徴とする請求項3記載のウエブ閲覧装置。
  8. 選択された領域の情報であることを示すフレームを該選択領域内の表示情報と共に表示する画面を持つウエブ閲覧装置において、
    上記表示する画面内の上記フレームをはみ出す量の表示情報がメモリ中に記憶されている場合、該はみ出した未表示情報があることを示す半透明背景色を用いて表示情報を表示制御する情報表示部を備えて、
    上記情報表示部は、上記はみ出した未表示情報が存在する領域を示すスクロール方向を表現するため、上記スクロール可能方向に接する領域にある表示情報に上記半透明背景色を付加して表示制御をすることを特徴とするウエブ閲覧装置。
  9. 情報表示部は、半透明背景色の表示制御を逆にして、スクロール可能方向に接する領域以外にある表示情報に半透明背景色を付加することを特徴とする請求項8記載のウエブ閲覧装置。
  10. 情報表示部は、スクロール余地がある端部の文字記号の表示情報を中央部の文字記号の表示情報と比較して小さく表示制御することを特徴とする請求項8記載のウエブ閲覧装置。
  11. 選択された領域の情報であることを示すフレームを該選択領域内の表示情報と共に画面内に表示する表示方法において、
    上記画面内の上記フレームをはみ出す量の表示情報がメモリ中に記憶されている場合、該はみ出した未表示情報があることを示すスクロールバーを表示制御するウエブ情報表示方法であって、
    上記ウエブ情報表示方法は、上記スクロールバーの中央部を消去してスクロールバーの中央部に上記表示情報が表示されるよう表示制御することを特徴とするウエブ情報表示方法。
  12. 独立の領域の情報であることをそれぞれ区切って示すフレームを、該フレーム内の表示情報と共に表示し、異なるフレーム内の情報を複数フレーム分、画面内に表示する表示方法において、
    上記表示する画面内の選択された領域のフレームをはみ出す量の表示情報がメモリ中に記憶されている場合、該はみ出した未表示情報があることを示すスクロールバーを表示制御するウエブ情報表示方法であって、
    上記ウエブ情報表示方法は、上記選択された領域を表すフレームとしてアクティブフレームを識別表示し、かつ上記スクロールバーを、該アクティブフレームの外側の未選択領域に表示制御をすることを特徴とするウエブ情報表示方法。
  13. 選択された領域の情報であることを示すフレームを該選択領域内の表示情報と共に画面内に表示する表示方法において、
    上記画面内の上記フレームをはみ出す量の表示情報がメモリ中に記憶されている場合、該はみ出した未表示情報があることを示す半透明背景色を用いて表示情報を表示制御するウエブ情報表示方法であって、
    上記ウエブ情報表示方法は、上記はみ出した未表示情報が存在する領域を示すスクロール方向を表現するため、上記スクロール可能方向に接する領域にある表示情報に上記半透明背景色を付加して表示制御をすることを特徴とするウエブ情報表示方法。
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