JP2007041854A - Pcクラスタ用プログラム、およびそれを用いたコンピュータ - Google Patents

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Abstract

【課題】多数のPCによって構成されるPCクラスタでエラーが発生した場合に、エラーを発生させたPCの特定を容易にする。
【解決手段】PCクラスタを構成する複数のコンピュータが切替手段を介して共通のディスプレイに接続されているものに関し、PCクラスタ用プログラムに、個々のPCに異なる警告音を発生させるように設定する機能と、個々のPCに異なる画面を表示させるように設定する機能を設けることにより、エラー発生時に、エラーを確実に検出し、エラーを発生させたPCの特定を容易にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多数のパーソナルコンピュータ(PC)を協調的に動作させるPCクラスタ用ソフトウェアに関し、特に一つのPCでエラーが発生した時に、そのPCを容易に特定することのできるPCクラスタ用プログラム、およびそれを用いたコンピュータに関する。
多数のPCをネットワークで接続し、協調動作するようにしたものを「PCクラスタ」と呼ぶ。近年のPCの高性能化・低価格化を背景に、PCクラスタは比較的低価格で高速の計算処理を実現する手段として注目を集めている。大規模のPCクラスタでは数千台のPCが使用されることもある。PCクラスタの全般的な構成に関しては、たとえば特許文献1に記載されている。
ところで通常PCには、次のような周辺機器を接続して使用するのが一般的である。
(1)キーボード・マウスなどの入力機器
(2)ディスプレイ・プリンタなどの出力機器
これに対してPCクラスタでは、それぞれのPCに周辺機器を接続することは稀である。導入費用の低減や運用・管理のしやすさを考えると、PCを切り替えるための「KVM(キーボード・ビデオ・マウス)スイッチ」と呼ぶ機器を介して、1セットの周辺機器を多数のPCで共有するようにした方が便利である。大規模のPCクラスタでは、2セットないし4セットの周辺機器を接続することもあるが、それでもPCの台数に対して周辺機器の台数をはるかに少なくするのが一般的な構成である。KVMスイッチの動作や使用方法については、たとえば特許文献2や特許文献3に記載されている。
特開2004−38226号公報 特開2003−177843号公報 特表2003−534685号公報
特定の事象の発生したPCを識別する方法が、PCクラスタの運用能率の上で問題となる。たとえばPCクラスタを構成している1台のPCでエラーが発生したとする。エラーが発生したこと自体は、PCが発生させる警告音を聞いたり、プログラムの異常動作を検知したりする方法で知ることができるが、エラーを起こしたPCを特定するのは必ずしも容易ではない。エラーを発生させたPCは、画面にエラーダイアログを表示させている。しかしその画面を見つけるために、PCクラスタのユーザはKVMスイッチを何度も操作し、エラーを発生させたPCを探し回らないといけない。この手間は、PCの台数に比例して面倒なものになる。
KVMスイッチには、周辺機器が現在接続されているPCの番号を表示する機能を持っているものもある。PCの番号はディスプレイの画面、あるいはKVMスイッチの筐体に表示される。しかしディスプレイの画面には、常時PCの番号が表示されているわけではなく、通常は時間の経過によって画面から番号が消去される。そのため現在表示されている画面がどのPCのものであるかを確認しようとすると、ユーザはPCの番号を表示させるための操作を頻繁に行わなければならなかった。またKVMスイッチの筐体にPCの番号が表示される場合には、PCを切り替えるたびにユーザはディスプレイとKVMスイッチの表示の両方を確認しなければならなかった。これらの操作は、PCの台数が多い場合、煩雑で非効率的なものであった。
以上の課題に対しては、これまで定期的な通信が途絶えたらPCでエラーが発生したと見なし、あらかじめ決められた管理用のPCの画面に、エラーを発生させたPCの番号を表示する方法が提案されていた。このようなPCクラスタの例は、たとえば特許文献1に記載されている。
しかし特許文献1の技術によるPC識別方法は、PCクラスタの上で専用の故障PC識別ソフトウェアを実行させることによって実現されるものであった。そのため次のような場合、故障PC識別ソフトウェア自体が正しく動作しないため、エラーに対応することができないことがあった。
(1)PCが立ち上がる際に発生するエラー(システムエラー、ハードウェア異常に起因するエラーなど)
(2)PCクラスタ用のプログラムが起動する際に発生するエラー(多重起動エラー、メモリ不足エラー、ファイルの欠落に起因するエラーなど)
(3)ネットワークの設定不良や異常に起因するエラー(ネットワーク負荷の超過に起因するエラー、IPアドレス設定不良エラーなど)
(4)セキュリティソフトウェア・バックアップソフトウェアなどとの干渉に起因するエラー(ソフトウェアの設定不良に起因するエラーなど)
本発明は、PCクラスタを構成する個々のPCで発生するあらゆるエラーを確実に検出し、かつエラーを発生させたPCの特定を容易にするPCクラスタ用プログラム、およびそれを用いたコンピュータを提供することを目的とする。
本発明の一つの形態は、PCクラスタを構成する複数のコンピュータの上でそれぞれ動作するPCクラスタ用プログラムであって、前記複数のコンピュータは表示切り替え手段を介して共通のディスプレイに切り替え接続されるものにおいて、個々の前記コンピュータに、コンピュータ識別情報を含む当該コンピュータ固有の外部出力用情報を設定する機能を備えることを特徴とする。
本発明では、PCクラスタ用ソフトウェアに次のいずれか片方、または両方の外部情報出力機能を持たせることにより、上記課題を解決している。
(1)PCクラスタを構成する個々のPCに、異なる警告音を発生させるように設定する機能
(2)PCクラスタを構成する個々のPCに、異なる画面を表示させるように設定する機能
本発明によれば、コンピュータ固有の外部出力用情報があらかじめ設定されるので、多数のPCによって構成されるPCクラスタでエラーが発生した場合に、エラーを発生させたPCの特定が容易になる。
たとえば上記(1)の方法によると、ユーザはKVMスイッチを操作しなくても、警告音を聞くだけでエラーを発生させたPCを識別することができる。そのためKVMスイッチを何度も操作し、エラーを発生させたPCを探し回る必要はない。
また上記(2)の方法によると、PCに固有の画面とエラーダイアログが、同時にディスプレイに表示される。そのためKVMスイッチを操作してエラーを発生させたPCを探す場合であっても、ディスプレイとKVMスイッチの筐体に交互に目をやる必要がなく、ディスプレイの画面のみを注視しながらエラーダイアログを探せばよい。
(第1の実施例)
本発明の第1の実施例によるPCクラスタ用ソフトウェア100の構成を図1に示す。PCクラスタ用ソフトウェア100は、インストーラ110と並列プログラム120を備えている。インストーラ110は、コンピュータ固有の外部出力用情報を設定する機能として、個別警告音設定機能111と個別画面設定機能112とを備えている。個別警告音設定機能111は音声合成機能131を、個別画面設定機能112はラスタライズ機能132を、それぞれ備えている。
PCクラスタの使用者は、並列プログラム120を使用する前に、インストーラ110を使って並列プログラム120を個々のPCにインストールする。この時に個別警告音設定機能111と個別画面設定機能112が実行される。
PCクラスタ用ソフトウェア100が動作するPCクラスタ200の構成を図2に示す。PCクラスタ200には多数のPC(パーソナルコンピュータ)210が含まれている。それぞれのPC210は、KVMスイッチ220を介して1セットのディスプレイ231、キーボード232、マウス233に接続されている。またそれぞれのPC210は、ネットワーク240によって相互に接続されている。KVMスイッチ220は、一種の切り替えスイッチであり、ディスプレイ用の信号線と、キーボード用の信号線と、マウス用の信号線を一度に切り替えることができる。これにより、1セットの周辺機器で、複数のPC210を操作することができる。しかし同時に操作することができるのは一つのPC210のみであり、他のPC210を操作するには、KVMスイッチ220の切り替え操作を行わなければならない。この操作は通常、キーボード232に特殊なキー入力を行うか、あるいはKVMスイッチ220のパネルに取り付けられたスイッチを直接操作して行う。
なおPCクラスタを構成するPCの数が非常に多い場合には、KVMスイッチ、ディスプレイ、キーボード、マウスのセットを複数組用意し、複数のPCが各セットごとに共通のKVMスイッチを介してディスプレイ、キーボード、マウスに切り替え接続されるようにしてもよい。
個々のPC210の構成例を、図3に示す。PC210は、CPUやメモリを備え、さらにスピーカ211、OS(オペレーティングシステム)212、ハードディスク213などを備えている。OS212は、外部出力用情報をPCの出力手段であるスピーカやディスプレイに出力表示させるための警告音発生手段214と背景画像表示手段215を備えている。またハードディスク213は、外部出力用情報源としての警告音ファイル216と背景画像ファイル217を保持している。
警告音発生手段214は、エラーが発生した時に警告音ファイル216から波形を読み出し、それを電流信号に変えてスピーカ211に送って、警告音を発生させる手段である。警告音ファイル216は、警告音の波形を記述するファイルである。
背景画像表示手段215は、ディスプレイに表示される画面の背景となる画像を表示する手段である。背景画像は「壁紙」などとも呼ばれる。初期状態でのOS212は、背景画像を表示しないように設定されているが、画像を背景画像ファイル217として用意しておけば、それを画面に表示させることも可能になる。
図4に、インストーラ110が実行するインストール工程300を示す。インストール工程300は、プログラム読み出し工程310と、プログラム書き込み工程320と、個別警告音設定工程330と、個別画面設定工程340を含む。
プログラム読み出し工程310は、PC210のドライブに差し込まれたCD−ROMなどの記録媒体から並列プログラム120を読み出し、PC210のメモリに格納する工程である。またプログラム書き込み工程320は、PC210のメモリに格納された並列プログラム120を、PC210のハードディスクに書き込む工程である。
個別警告音設定工程330は、個々のPC210ごとに異なる警告音を設定する工程である。個別警告音設定工程330では、警告音ファイル216の内容を書き換えることにより、警告音を変化させる。
図5に、個別警告音設定工程330の詳細を示す。IPアドレス取得工程331では、PC210に固有のIPアドレスを取得し、文字列に変換する。IPアドレス音声化工程332では、音声合成機能131を使い、IPアドレスを人声で読み上げる波形を作成する。警告音ファイル変更工程333では、警告音ファイル216の内容を読み出し、これにIPアドレスを読み上げる波形を付加してから、再び警告音ファイル216に書き込む。以上の動作により、PC210の警告音を変えることができる。
個別画面設定工程340は、個々のPC210ごとに異なる背景画像を設定する工程である。個別画面設定工程340では、それぞれのPC210に対して異なる背景画像ファイル217を用意し、それを画面に表示させるように個々のPC210を設定する。
図6に、個別画面設定工程340の詳細を示す。IPアドレス取得工程341では、PCに固有のIPアドレスを取得し、文字列に変換する。IPアドレス画像化工程342では、ラスタライズ機能132を使い、適当なフォントを使ってIPアドレスを画像に変換する。背景画像ファイル変更工程343では、得られた画像を背景画像ファイル217に保存する。以上の動作により、PCの背景画像を変えることができる。
図7に、個別警告音設定工程330によって設定される警告音ファイル216の内容の例を示す。(a)は「ポン」という短音の数によってPC210の通し番号を示す例で、PC210の台数が10台程度まで有効な方法である。(b)はPC210のIPアドレスを読み上げる例で、警告音の前半部分がPC210によって変化する。(c)は高音と低音の組み合わせによって多くの台数のPC210を区別する例で、PC210の台数が200台程度まで有効な方法である。(d)はPC210のネットワーク識別名を読み上げる例で、IPアドレスを読み上げる方法とほぼ同じ考え方である。(e)は実際にPC210が置かれている物理的な位置を読み上げる例で、事前に個々のPC210に対し、置かれている位置を登録しておく。
図8に、個別画面設定工程340によって設定される背景画像ファイル217の例を示す。(a)は背景画像にIPアドレスを表示させた例である。IPアドレスの代わりに、ネットワーク識別名を表示させてもよい。また(b)はエラーが発生した時にのみ表示されるダイアログボックスの中にIPアドレスを表示させた例、(c)はダイアログボックスの中にPC210の置かれている位置を表示させた例である。(b)と(c)では、OS212の背景画像表示手段215や背景画像ファイル217を使っているわけではないが、エラーが発生した時点で視認可能な状態になっていれば、特に背景画像を使わなくても同様の効果を期待することができる。
本発明によれば、コンピュータ固有の外部出力用情報があらかじめ設定されるので、多数のPCによって構成されるPCクラスタでエラーが発生した場合、エラーを発生させたPCの特定が容易になる。
本発明の効果を示すため、図9(図9A、図9B)にPCクラスタ200でエラーが発生した場合にユーザが行わなければならない故障PC識別工程400を示す。ここで図9Aに示す故障PC識別工程400aは従来技術によるもの、図9Bに示す故障PC識別工程400bは本発明によるものである。
従来技術では、故障検知工程410の後、ディスプレイ監視工程420、エラーダイアログ探知工程430、KVMスイッチ監視工程440、選択PC把握工程450、PC再選択工程460を繰り返し行わなければならない。
これに対して本発明の方法によれば、故障検知・PC判別工程470の後、PC再選択工程480を一度だけ行えばよい。このように本発明により、エラーが発生した後の対処が容易になることがわかり、その効果はPC210の台数が多い場合に顕著になる。
(第2の実施例)
第1の実施例では、あらかじめ個々のPC210にIPアドレスを一意に割り当てておき、これに対してインストーラ110がIPアドレスを取得して、これをもとに個別警告音設定機能111や個別画面設定機能112を使って警告音や背景画像を設定するようにしていた。しかしIPアドレスの設定をインストーラ110が行うようにしてもよい。
この方法によるPCクラスタ用ソフトウェア500の構成を図10に示す。PCクラスタ用ソフトウェア500は、第1の実施例によるPCクラスタ用ソフトウェア100と異なり、インストールカウンタ511と個別IPアドレス設定機能512を備えたインストーラ510を備えている。
インストールカウンタ511は、並列プログラム120がPC210にインストールされた回数を数えるものである。並列プログラム120が書き込み可能な記録媒体に記録されて配布される場合には、インストールのたびに記録媒体に回数を書き込む方法によってインストールカウンタ511を実現することができる。またPC210がインターネットに接続されている場合には、インストールの回数を数えるサーバを用意し、これに接続するようにしてもインストールカウンタ511を実現することができる。
個別IPアドレス設定機能512は、PC210のレジストリにあるIPアドレスを一意に変更する機能である。レジストリとは、OSに設定された情報を管理するもので、その中にはIPアドレスを指定する項目も用意されている。
インストーラ510によって実行されるインストール工程600を図11に示す。インストール工程600は、インストール工程300に含まれる工程に加え、インストールカウント工程610と、個別IPアドレス設定工程620を含む。
インストールカウント工程610は、インストールカウンタ511が保持しているインストールの回数を1だけ増加させる工程である。
また個別IPアドレス設定工程520は、インストールカウンタ511が保持しているインストール回数をもとに、個々のPC210に対するIPアドレスを作成し、PC210に設定する工程である。
このようにPCクラスタ用ソフトウェア500では、IPアドレス取得工程331とIPアドレス取得工程341が不要になる。またインストールに先立って事前にユーザが個々のPC210に一意のIPアドレスを設定しておく必要がない。そのためインストールに伴うユーザの手間を軽減することができる。
本発明によれば、コンピュータ固有の外部出力用情報があらかじめ設定されるので、多数のPCによって構成されるPCクラスタでエラーが発生した場合、エラーを発生させたPCの特定が容易になる。
(第3の実施例)
第1の実施例と第2の実施例では、インストーラ110またはインストーラ510が警告音や背景画像の設定を行っていたが、これらの設定を並列プログラム120が行うようにしてもよい。
またコンピュータ固有の外部出力用情報としては、警告音や背景画像に限られるものではなく、たとえば光学情報などの他の情報を採用してもよいことは言うまでもない。
第1の実施例によるPCクラスタ用ソフトウェア100の構成を示す図。 PCクラスタ200の構成を示す図。 個々のPC210の構成を示す図。 インストール工程300を示す図。 個別警告音設定工程330の詳細を示す図。 個別画面設定工程340の詳細を示す図。 個別警告音設定工程330によって設定される警告音ファイル216の内容の例を示す図。 個別画面設定工程340によって設定される背景画像ファイル217の例を示す図。 従来例における故障PC識別工程400を示す図。 本発明における故障PC識別工程400を示す図。 第2の実施例によるPCクラスタ用ソフトウェア500の構成を示す図。 第2の実施例におけるインストール工程600を示す図。
符号の説明
100 … PCクラスタ用ソフトウェア
110 … インストーラ
111 … 個別警告音設定機能
112 … 個別画面設定機能
120 … 並列プログラム
131 … 音声合成機能
132 … ラスタライズ機能
200 … PCクラスタ
210 … PC
211 … スピーカ
212 … OS
213 … ハードディスク
214 … 警告音発生手段
215 … 背景画像表示手段
216 … 警告音ファイル
217 … 背景画像ファイル
220 … KVMスイッチ
231 … ディスプレイ
232 … キーボード
233 … マウス
240 … ネットワーク
300 … インストール工程
310 … プログラム読み出し工程
320 … プログラム書き込み工程
330 … 個別警告音設定工程
331 … IPアドレス取得工程
332 … IPアドレス音声化工程
333 … 警告音ファイル変更工程
340 … 個別画面設定工程
341 … IPアドレス取得工程
342 … IPアドレス画像化工程
343 … 背景画像ファイル変更工程
400、400a、400b … 故障PC識別工程
410 … 故障検知工程
420 … ディスプレイ監視工程
430 … エラーダイアログ探知工程
440 … KVMスイッチ監視工程
450 … 選択PC把握工程
460 … PC再選択工程
470 … 故障検知・PC判別工程
480 … PC再選択工程
500 … PCクラスタ用ソフトウェア
510 … インストーラ
511 … インストールカウンタ
512 … 個別IPアドレス設定機能
600 … インストール工程
610 … インストールカウント工程
620 … 個別IPアドレス設定工程。

Claims (9)

  1. PCクラスタを構成する複数のコンピュータの上でそれぞれ動作するPCクラスタ用プログラムであって、前記複数のコンピュータは表示切り替え手段を介して共通のディスプレイに切り替え接続されるものにおいて、
    個々の前記コンピュータに、コンピュータ識別情報を含む当該コンピュータ固有の外部出力用情報を設定する機能を備えることを特徴とするPCクラスタ用プログラム。
  2. PCクラスタを構成する複数のコンピュータの上でそれぞれ動作するPCクラスタ用プログラムであって、前記複数のコンピュータは表示切り替え手段を介して共通のディスプレイに切り替え接続されるものにおいて、
    個々の前記コンピュータに、コンピュータ識別情報を含む当該コンピュータ固有の警告音を設定する機能を備えることを特徴とするPCクラスタ用プログラム。
  3. PCクラスタを構成する複数のコンピュータの上でそれぞれ動作するPCクラスタ用プログラムであって、前記複数のコンピュータは表示切り替え手段を介して共通のディスプレイに切り替え接続されるものにおいて、
    個々の前記コンピュータに、コンピュータ識別情報を含む当該コンピュータ固有の表示画面を設定する機能を備えることを特徴とするPCクラスタ用プログラム。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載のPCクラスタ用プログラムであり、
    前記コンピュータ識別情報が、前記コンピュータの識別名もしくはIPアドレスであることを特徴とするプログラム。
  5. 請求項1ないし3のいずれかに記載のプログラムを格納するコンピュータ。
  6. 請求項1ないし3のいずれかに記載のプログラムを格納する記録媒体。
  7. エラー発生時にスピーカから警告音を発する手段を有するコンピュータであり、
    前記警告音が前記コンピュータの識別名もしくはIPアドレスの読み上げ音声を含むことを特徴とするコンピュータ。
  8. エラー発生時に視認可能な画像をディスプレイに表示させる手段を有するコンピュータであり、
    前記画像が前記コンピュータの識別名もしくはIPアドレスをラスタライズした部分画像を含むことを特徴とするコンピュータ。
  9. 複数のコンピュータをネットワークで接続して協調動作するようにしたPCクラスタであって、
    前記個々のコンピュータが請求項7または8に記載のコンピュータで構成されていることを特徴とするPCクラスタ。
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