JP2007040881A - 情報処理装置、リーダライタ、時刻補正プログラムおよび時刻補正方法 - Google Patents

情報処理装置、リーダライタ、時刻補正プログラムおよび時刻補正方法 Download PDF

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Abstract

【課題】利用者に負担をかけずに、無線回線の帯域を消費することなく時刻補正をおこなうことができる携帯電話端末装置等の情報処理装置、リーダライタ、時刻補正プログラムおよび時刻補正方法を提供すること。
【解決手段】リーダライタ200は、RFIDタグ150を備えた携帯電話端末装置100が近接したのを認識すると、時刻管理部230から時刻情報を取得し、RFIDタグ150に対して送信する。携帯電話端末装置100においては、RFIDタグ150が時刻情報を受信すると、時刻補正部112がその時刻情報のフォーマットチェック等をチェックし、問題なければ、その時刻情報を基にして時刻管理部111の時刻を補正する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、情報処理装置、リーダライタ、時刻補正プログラムおよび時刻補正方法に関し、特に、利用者に負担をかけずに、無線回線の帯域を消費することなく時刻補正をおこなうことができる情報処理装置、リーダライタ、時刻補正プログラムおよび時刻補正方法に関するものである。
近年、携帯電話端末装置は、通話のみでなく、メールの送受信、WEBページの閲覧、スケジュール管理等の様々な目的で利用されるようになってきている。また、携帯電話端末の時計機能を利用して、携帯電話端末装置を腕時計代わりに利用する人も増えている。
携帯電話端末装置を腕時計代わりに利用する場合、時間の精度が問題となる。携帯電話端末装置の時計機能は、精度があまり高くないものが多く、1日あたり数秒の誤差が発生することが珍しくない。テレビやラジオ等の時報に合わせて利用者が頻繁に時間を補正すれば問題ないが、利用者に大きな負担がかかる。
利用者に負担をかけずに携帯電話端末装置の時間を補正するために、特許文献1では、インターネット接続をおこなった際に、タイムサーバから時刻情報を取得して自動的に時刻補正をおこなう携帯電話端末装置に関する技術が開示されている。また、特許文献2では、基地局との情報のやりとりの中で、基地局から時刻情報を取得して自動的に時刻補正をおこなう携帯電話端末装置に関する技術が開示されている。
特開2002−27555号公報 特開2002−300640号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2において開示されている技術のようにインターネット接続や基地局とのやり取りの中で時刻情報を取得する場合、無線回線の帯域を消費してしまうという問題がある。近年、携帯電話端末装置の通信機能は大幅に高速化されており、それに伴って通信量も増加している。無線回線の限られた帯域を有効に利用するには、時刻情報の送信によって帯域を消費することは好ましくない。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、利用者に負担をかけずに、無線回線の帯域を消費することなく時刻補正をおこなうことができる携帯電話端末装置等の情報処理装置、リーダライタ、時刻補正プログラムおよび時刻補正方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、時計機能を有する情報処理装置であって、時刻情報を含む情報を受信するRFIDタグと、前記RFIDタグが時刻情報を受信した場合に、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、近接するRFIDタグに対して情報の送受信をおこなうリーダライタであって、現在時刻を保持する時計機能と、近接するRFIDタグに対して前記時計機能が保持する時刻情報を含んだ情報を送信する送信手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、RFIDタグを備えた情報処理装置の時計機能が保持する時刻を補正する時刻補正プログラムであって、前記RFIDタグが時刻情報を受信した場合に、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、RFIDタグを備えた情報処理装置の時計機能が保持する時刻を補正する時刻補正方法であって、前記RFIDタグの近接を認識したリーダライタにおいて、自装置が保持する時刻情報を前記RFIDタグに対して送信する時刻情報送信工程と、時刻情報送信工程により送信された時刻情報をRFIDタグが受信した情報処理装置において、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正工程とを含んだことを特徴とする。
この発明によれば、リーダライタから時刻情報をRFIDタグに対して送信し、RFIDタグを備えた情報処理装置において、RFIDタグが受信した時刻情報を基にして時刻補正をおこなうように構成したので、利用者が日常生活においてRFIDタグを備えた情報処理装置活用する中で、利用者に特別な操作をさせることなく情報処理装置の時刻を補正することができる。
また、リーダライタとRFIDタグのやり取りの中で時刻情報を送信するように構成したので、無線回線の帯域を消費することなく時刻補正をおこなうことができる。
また、本発明は、上記の発明において、前記時刻補正手段は、前記時計機能の時刻を補正した場合にユーザインターフェース部においてその旨を表示させることを特徴とする。
この発明によれば、時刻補正をおこなった場合に、その旨をユーザインターフェース部に表示するように構成したので、利用者に対して時刻補正をおこなったことを通知することができる。
本発明によれば、リーダライタから時刻情報をRFIDタグに対して送信し、RFIDタグを備えた情報処理装置において、RFIDタグが受信した時刻情報を基にして時刻補正をおこなうように構成したので、利用者が日常生活においてRFIDタグを備えた情報処理装置活用する中で、利用者に特別な操作をさせることなく情報処理装置の時刻を補正することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、リーダライタとRFIDタグのやり取りの中で時刻情報を送信するように構成したので、無線回線の帯域を消費することなく時刻補正をおこなうことができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、時刻補正をおこなった場合に、その旨をユーザインターフェース部に表示するように構成したので、利用者に対して時刻補正をおこなったことを通知することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る情報処理装置、リーダライタ、時刻補正プログラムおよび時刻補正方法の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の実施例では、携帯電話端末装置の時刻を補正する場合を例にして説明をおこなうが、本発明に係る時刻補正方式は、携帯電話端末装置以外の情報処理装置においても有効である。
まず、本実施例に係る時刻補正方式の概要について説明する。本実施例に係る時刻補正方式は、RFIDタグを備えた情報処理装置とリーダライタとの組み合わせによって実現される。
図1は、本実施例に係る時刻補正方式の概要を説明するための説明図である。同図は、携帯電話端末装置100とリーダライタ200との組み合わせによって時刻補正をおこなう例を示している。
携帯電話端末装置100は、RFIDタグを内蔵した携帯電話端末装置であり、時計機能も備える。リーダライタ200は、RFIDに対して情報の読み書きをおこなう装置であり、正確な時間を保持している。図1に示した例では、決済等の目的で、利用者が携帯電話端末装置100をリーダライタ200にかざした際に、リーダライタ200から携帯電話端末装置100に対して時刻情報を送信し、携帯電話端末装置100の時計機能の時刻補正をおこなう。
図2は、携帯電話端末装置100とリーダライタ200の間の情報のやりとりを示すシーケンス図である。同図に示すように、リーダライタ200のリードライト部220は、携帯電話端末装置100のRFIDタグ150を認識すると(ステップS101)、制御部210に対してRFIDタグ150を認識した旨を通知する(ステップS102)。
通知を受けた制御部210は、時刻管理部230に対して時刻の問い合わせをおこない(ステップS103)、時刻管理部230は、自身が保持する時刻情報を制御部210へ応答する(ステップS104)。時刻情報を取得した制御部210は、時刻情報を所定のフォーマットに整形し、リードライト部220に対して他の情報とともに送信するように指示する(ステップS105)。
携帯電話端末装置100では、リードライト部220から送信された時刻情報をRFIDタグ150が受信すると(ステップS106)、時刻補正部112がRFIDタグ150から時刻情報を取得する(ステップS107)。そして、取得した時刻情報に基づいて、時刻管理部111が保持する時刻を補正する(ステップS108)。
このように、本実施例に係る時刻補正方式では、通常の利用目的で携帯電話端末装置100をリーダライタ200にかざした際に時刻補正をおこなうので、利用者に負担をかけることなく携帯電話端末装置100の時刻を補正することができる。また、RFIDタグとリーダライタ200とのやりとりの中で時刻情報を送信するため、携帯電話端末装置100と基地局との間の無線回線の帯域を消費することがない。
また、本実施例に係る時刻補正方式は、基地局との通信やインターネット接続を必要としないため、携帯電話端末装置のみでなく、RFIDタグを備えたパソコン等の情報処理装置において広く利用することができる。
次に、図1に示した携帯電話端末装置100とリーダライタ200の構成について説明する。図3は、図1に示した携帯電話端末装置100とリーダライタ200の構成を示すブロック図である。
携帯電話端末装置100は、制御部110と、記憶部120と、マイク130と、スピーカ140と、RFIDタグ150と、通信部160と、ユーザインターフェース部170とを有する。
制御部110は、携帯電話端末装置100を全体制御する制御部であり、時刻管理部111と、時刻補正部112と、RFIDタグ制御部113と、通信制御部114と、ユーザインターフェース制御部115とを有する。時刻管理部111は、時刻を管理する管理部である。
時刻補正部112は、時刻管理部111が管理する時刻を補正する処理部である。具体的には、RFIDタグ150が時刻情報を受信した場合に、RFIDタグ150から時刻情報を取得し、取得した時刻情報が適正なフォーマットであるかを判断し、適正であればその時刻情報を時刻管理部111に設定する。
ここで、時刻情報の一例を示す。図4は、時刻情報のフォーマットの一例を示すサンプル図である。同図に示すように、時刻情報30は、ヘッダ10やデータ21〜22等とともに送信され、たとえば、14バイトの文字からなる。この文字は、先頭から4バイトが西暦の年、以下2バイトずつ、月、日、時、分、秒を表している。
図4の例では、時刻情報30は、「20041128105630」という14バイトの文字からなり、2004年11月28日10時56分30秒を表している。
時刻補正部112は、RFIDタグ150が受信した時刻情報が所定のフォーマットに合致するか否かと、時刻情報として適正な内容であるか否かを判断し、フォーマットが不正な場合、もしくは、内容が不正な場合は、これを破棄して時刻管理部111への反映をおこなわない。
なお、リーダライタの種類によって送信される時刻情報のフォーマットが異なる場合は、時刻補正部112が複数の時刻情報のフォーマットから適切なフォーマットを自動判別するように構成してもよい。また、リーダライタが時刻情報とともに時刻情報のフォーマット情報も送信するようにし、時刻補正部112が送信されたフォーマット情報を基にしてフォーマットの判定をおこなうように構成してもよい。
また、時刻補正部112は、利用者の設定によっても時刻管理部111へ時刻情報を設定するか否かを判断する。
図5は、時刻補正機能を無効にする設定画面の一例を示すサンプル図である。利用者は、時刻の自動補正を希望しない場合、この画面で時刻補正機能を無効に設定することができる。この画面で時刻補正機能が無効に設定された場合、その設定内容が記憶部120に記憶される。そして、時刻補正部112は、記憶部120に時刻補正機能を無効にする設定が記憶されている場合には、時刻管理部111への時刻の設定をおこなわない。
図6は、時刻補正機能の補正範囲を設定する設定画面の一例を示すサンプル図である。携帯電話端末装置100とリーダライタ200との時刻の差が非常に大きい場合、リーダライタ200の時刻が不正である可能性がある。また、利用者によっては、時刻が多少ずれていても構わず、時刻補正の頻度を低くしたい場合がある。その様な場合に、利用者は、この画面で時刻の自動補正をおこなう場合の誤差の下限値と上限値を設定することができる。
この画面で誤差の下限値と上限値が無効に設定された場合、その設定内容が記憶部120に記憶される。そして、時刻補正部112は、リーダライタ200から取得した時刻情報と時刻管理部111の時刻との誤差がこの範囲外にある場合は、時刻管理部111への時刻の設定をおこなわない。なお、下限値に0を設定することで誤差の下限値を無効化することができ、上限値に0を設定することで誤差の上限値を無効化することができる。
図7は、時刻補正機能のスケジュールを設定する設定画面の一例を示すサンプル図である。携帯電話端末装置100のRFIDタグ150は、電車の定期券としての機能を有しているものとする。そして、携帯電話端末装置100の利用者は、通勤途中に必ず通過する改札があり、その改札で携帯電話端末装置100をかざした場合のみ時刻補正をおこないたいとものとする。このような場合、利用者が改札を通過する時間帯をスケジュールとして登録しておき、その時間帯のみ時刻補正を有効とすることで利用者の希望を実現することができる。
この画面で時刻補正を有効とする時間帯がスケジュールとして設定された場合、その設定内容が記憶部120に記憶される。そして、時刻補正部112は、現在時刻がそのスケジュールの範囲外にある場合は、時刻管理部111への時刻の設定をおこなわない。なお、時刻補正を無効とする時間帯をスケジュールとして設定し、現在時刻がそのスケジュールの範囲内にある場合は、時刻管理部111への時刻の設定をおこなわないようにすることもできる。
また、時刻補正部112は、時刻管理部111へ時刻情報を設定した場合、ユーザインターフェース制御部115に指示してメッセージやLED(Light Emitting Diode)の点滅等によって時刻補正を実行した旨を利用者に通知する。なお、利用者がWEBページの閲覧等でユーザインターフェース部170を使用している最中に時刻補正がおこなわれた場合は、時刻補正を実行した旨の通知をおこなわないように構成してもよい。
図3の説明に戻って、RFIDタグ制御部113は、RFIDタグ150に対する情報の読み書きに関連する処理を制御する制御部である。たとえば、RFIDタグ150に対して時刻情報が送信された場合、RFIDタグ制御部113は、時刻情報が送信された旨を時刻補正部112に通知し、送信された時刻情報を時刻補正部112に引き渡す。
通信制御部114は、通信部160を制御して、音声通話やインターネット接続を実現する制御部である。ユーザインターフェース制御部115は、ユーザインターフェース部170を制御する制御部であり、時刻補正がおこなわれた後に、時刻補正部112の指示に基づいてメッセージの表示やLEDの点滅等をおこなう。
図8は、時刻補正を実行した旨を通知するメッセージ表示の一例を示すサンプル図であり、図9は、時刻補正を実行した旨を通知するLEDの点滅の一例を示すサンプル図である。
記憶部120は、各種の情報を記憶する記憶部であり、時刻補正に関する設定情報もここに記憶される。マイク130とスピーカ140は、音声通話等に使用されるマイクとスピーカである。
RFIDタグ150は、固有のIDを割り当てられたタグであり、電磁波によって情報を送受信するためのアンテナと各種情報を記憶するための記憶回路とを備える。
通信部160は、音声通話やインターネット接続を物理的に実現するための装置であり、ユーザインターフェース部170は、ディスプレイ、LED、操作パネル等からなり、利用者への情報提供と利用者からの操作の受け入れをおこなう。
リーダライタ200は、制御部210と、リードライト部220と、時刻管理部230と、記憶部240とを有する。制御部210は、リーダライタ200を全体制御する制御部であり、時刻送信部211を有する。
時刻送信部211は、リードライト部220においてRFIDタグ150が認識された場合に、時刻管理部230にて保持されている時刻情報を取得し、これをリードライト部220を介してRFIDタグ150に送信する処理部である。
リードライト部220は、RFIDタグ150の近接を認識し、必要に応じて情報の送受信をおこなう処理部である。時刻管理部230は、時刻を管理する管理部である。時刻管理部230は、たとえば、定期的にインターネット上のタイムサーバにアクセスすること等により正確な時刻を保持するように構成される。記憶部240は、各種の情報を保持する記憶部である。
次に、図3に示したリーダライタ200の処理手順について説明する。図10は、図3に示したリーダライタ200の処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、リーダライタ200のリードライト部220においてRFIDタグの近接が認識されると(ステップS201)、時刻送信部211が時刻管理部230から時刻情報を取得する(ステップS202)。
そして、取得した時刻情報を所定のフォーマットに整形し(ステップS203)、他のデータと組み合わせて送信データを作成し(ステップS204)、リードライト部220を介してRFIDタグに対して送信する(ステップS205)。
次に、図3に示した携帯電話端末装置100の時刻補正処理の処理手順について説明する。図11は、図3に示した携帯電話端末装置100の処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、携帯電話端末装置100のRFIDタグ150においてデータが受信されると(ステップS301)、RFIDタグ制御部113が受信データ中に時刻情報が含まれるか否かを確認する。ここで、時刻情報が含まれない場合は(ステップS302否定)、時刻補正処理を終了する。
受信データに時刻情報が含まれる場合は(ステップS302肯定)、時刻補正部112が時刻情報のフォーマットをチェックする(ステップS303)。ここで、フォーマットに問題があれば(ステップS304否定)、時刻補正処理を終了し、問題がなければ(ステップS304肯定)、後述する時刻補正要否確認処理をおこなう(ステップS305)。
時刻補正要否確認処理において時刻補正が不要と判断された場合は(ステップS306否定)、時刻補正処理を終了する。時刻補正が必要と判断された場合は(ステップS306肯定)、時刻管理部111に時刻を設定し(ステップS307)、ユーザインターフェース制御部115に指示して時刻補正をおこなった旨を利用者に通知させる(ステップS308)。
次に、図11に示した時刻補正要否確認処理の処理手順について説明する。図12は、図11に示した時刻補正要否確認処理の処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、まず、時刻補正機能が有効に設定されているか否かを確認する。ここで、時刻補正機能が有効に設定されている場合は(ステップS401肯定)、時刻の誤差が設定されている有効範囲内か否かを確認する。ここで、時刻の誤差が有効範囲内の場合は(ステップS402肯定)、さらに、現在時刻が設定されているスケジュール期間内か否かを確認する。
そして、現在時刻がスケジュール期間内の場合は(ステップS403肯定)、時刻補正が必要であると判断する(ステップS404)。上記の3つの条件のいずれかに該当しない場合は(ステップS401否定、ステップS402否定またはステップS403否定)、時刻補正が不要であると判断する(ステップS405)。
なお、ここに示した3つの条件は一例であり、これらの一部だけで時刻補正の要否を判断してもよいし、他の条件を組み合わせて時刻補正の要否を判断してもよい。
上記実施例で説明した時刻補正部112の各種の処理は、あらかじめ用意された時刻補正プログラムを実行することによっても実現することができる。そこで、以下では、携帯電話端末装置100をコンピュータとみなし、時刻補正プログラムの実行例を説明する。
図13は、時刻補正プログラムを実行するコンピュータを示す機能ブロック図である。このコンピュータ1000は、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置1010、ユーザに対して情報を表示するディスプレイ1020、LED1030、時刻を計時するクロック1040、RFIDタグ1050、各種情報を一時記憶するRAM(Random Access Memory)1060、不揮発性メモリ1070およびCPU(Central Processing Unit)1080を接続して構成される。
そして、不揮発性メモリ1070には、時刻補正部112の機能と同様の機能を発揮するプログラムである時刻補正プログラム1070bが記憶されている。不揮発性メモリ1070には、時刻補正要否確認処理のための時刻補正要否設定情報1070aも記憶される。
CPU1080が、時刻補正プログラム1070bを不揮発性メモリ1070から読み出して実行することにより、同プログラムは時刻補正プロセス1080aとして機能するようになる。
また、CPU1080は、不揮発性メモリ1070の時刻補正要否設定情報1070aから適宜必要な情報を読み出してRAM1060に時刻補正要否設定データ1060bとして格納する。また、RAM1060には、RFIDタグ1050が受信した時刻情報が時刻データ1060aとして格納される。
そして、CPU1080は、このRAM1060に格納された時刻データ1060aと時刻補正要否設定データ1060bに基づいて各種データ処理を実行する。
なお、上記の時刻補正プログラム1070bについては、必ずしも不揮発性メモリ1070に格納されている必要はなく、メモリカード等の記憶媒体に記憶された時刻補正プログラム1070bを、コンピュータ1000が読み出して実行するようにしてもよい。また、無線通信等によるネットワーク等を介してコンピュータ1000に接続される他のコンピュータ(またはサーバ)などに時刻補正プログラム1070bを記憶させておき、コンピュータ1000がこれらからプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
上述してきたように、本実施例では、リーダライタから時刻情報をRFIDタグに対して送信し、RFIDタグを備えた情報処理装置において、RFIDタグが受信した時刻情報を基にして時刻補正をおこなうように構成したので、利用者が日常生活においてRFIDタグを備えた情報処理装置活用する中で、利用者に特別な操作をさせることなく情報処理装置の時刻を補正することができる。
また、本実施例では、リーダライタとRFIDタグのやり取りの中で時刻情報を送信するように構成したので、無線回線の帯域を消費することなく時刻補正をおこなうことができる。
(付記1)時計機能を有する情報処理装置であって、
時刻情報を含む情報を受信するRFIDタグと、
前記RFIDタグが時刻情報を受信した場合に、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正手段と
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
(付記2)前記時刻補正手段は、前記時計機能の時刻を補正した場合にユーザインターフェース部においてその旨を表示させることを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
(付記3)前記時刻補正手段は、時刻補正を無効とする旨の設定が予めなされている場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記1または2に記載の情報処理装置。
(付記4)前記時刻補正手段は、前記RFIDタグが受信した時刻情報と前記時計機能が保持する時刻の時間差が予め設定されている範囲外にある場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記1、2または3に記載の情報処理装置。
(付記5)前記時刻補正手段は、現在時刻が予め設定されている時間帯の範囲外にある場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の情報処理装置。
(付記6)近接するRFIDタグに対して情報の送受信をおこなうリーダライタであって、
現在時刻を保持する時計機能と、
近接するRFIDタグに対して前記時計機能が保持する時刻情報を含んだ情報を送信する送信手段と
を備えたことを特徴とするリーダライタ。
(付記7)RFIDタグを備えた情報処理装置の時計機能が保持する時刻を補正する時刻補正プログラムであって、
前記RFIDタグが時刻情報を受信した場合に、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正手順
をコンピュータに実行させることを特徴とする時刻補正プログラム。
(付記8)前記時刻補正手順は、前記時計機能の時刻を補正した場合にユーザインターフェース部においてその旨を表示させることを特徴とする付記7に記載の時刻補正プログラム。
(付記9)前記時刻補正手順は、時刻補正を無効とする旨の設定が予め記憶手段に記憶されている場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記7または8に記載の時刻補正プログラム。
(付記10)前記時刻補正手順は、前記RFIDタグが受信した時刻情報と前記時計機能が保持する時刻の時間差が予め記憶手段に記憶されている範囲外にある場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記7、8または9に記載の時刻補正プログラム。
(付記11)前記時刻補正手順は、現在時刻が予め記憶手段に記憶されている時間帯の範囲外にある場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記7〜10のいずれか一つに記載の時刻補正プログラム。
(付記12)RFIDタグを備えた情報処理装置の時計機能が保持する時刻を補正する時刻補正方法であって、
前記RFIDタグの近接を認識したリーダライタにおいて、自装置が保持する時刻情報を前記RFIDタグに対して送信する時刻情報送信工程と、
時刻情報送信工程により送信された時刻情報をRFIDタグが受信した情報処理装置において、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正工程と
を含んだことを特徴とする時刻補正方法。
(付記13)前記時刻補正工程は、前記時計機能の時刻を補正した場合にユーザインターフェース部においてその旨を表示させることを特徴とする付記12に記載の時刻補正方法。
(付記14)前記時刻補正工程は、時刻補正を無効とする旨の設定が予め記憶手段に記憶されている場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記12または13に記載の時刻補正方法。
(付記15)前記時刻補正工程は、前記RFIDタグが受信した時刻情報と前記時計機能が保持する時刻の時間差が予め記憶手段に記憶されている範囲外にある場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記12、13または14に記載の時刻補正方法。
(付記16)前記時刻補正工程は、現在時刻が予め記憶手段に記憶されている時間帯の範囲外にある場合には、前記時計機能の時刻を補正しないことを特徴とする付記12〜15のいずれか一つに記載の時刻補正方法。
以上のように、本発明に係る情報処理装置、リーダライタ、時刻補正プログラムおよび時刻補正方法は、情報処理装置が保持する時刻の補正に有用であり、特に、利用者に負担をかけずに、無線回線の帯域を消費することなく時刻補正をおこなうことが必要な場合に適している。
本実施例に係る時刻補正方式の概要を説明するための説明図である。 携帯電話端末装置とリーダライタの間の情報のやりとりを示すシーケンス図である。 図1に示した携帯電話端末装置とリーダライタの構成を示すブロック図である。 時刻情報のフォーマットの一例を示すサンプル図である。 時刻補正機能を無効にする設定画面の一例を示すサンプル図である。 時刻補正機能の補正範囲を設定する設定画面の一例を示すサンプル図である。 時刻補正機能のスケジュールを設定する設定画面の一例を示すサンプル図である。 時刻補正を実行した旨を通知するメッセージ表示の一例を示すサンプル図である。 時刻補正を実行した旨を通知するLEDの点滅の一例を示すサンプル図である。 図3に示したリーダライタの処理手順を示すフローチャートである。 図3に示した携帯電話端末装置の処理手順を示すフローチャートである。 図11に示した時刻補正要否確認処理の処理手順を示すフローチャートである。 時刻補正プログラムを実行するコンピュータを示す機能ブロック図である。
符号の説明
10 ヘッダ
21、22 データ
30 時刻情報
100 携帯電話端末装置
110 制御部
111 時刻管理部
112 時刻補正部
113 RFIDタグ制御部
114 通信制御部
115 ユーザインターフェース制御部
120 記憶部
130 マイク
140 スピーカ
150 RFIDタグ
160 通信部
170 ユーザインターフェース部
200 リーダライタ
210 制御部
211 時刻送信部
220 リードライト部
230 時刻管理部
240 記憶部
1000 コンピュータ
1010 入力装置
1020 ディスプレイ
1030 LED
1040 クロック
1050 RFIDタグ
1060 RAM
1060a 時刻データ
1060b 時刻補正要否設定データ
1070 不揮発性メモリ
1070a 時刻補正要否設定情報
1070b 時刻補正プログラム
1080 CPU
1080a 時刻補正プロセス

Claims (5)

  1. 時計機能を有する情報処理装置であって、
    時刻情報を含む情報を受信するRFIDタグと、
    前記RFIDタグが時刻情報を受信した場合に、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正手段と
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記時刻補正手段は、前記時計機能の時刻を補正した場合にユーザインターフェース部においてその旨を表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 近接するRFIDタグに対して情報の送受信をおこなうリーダライタであって、
    現在時刻を保持する時計機能と、
    近接するRFIDタグに対して前記時計機能が保持する時刻情報を含んだ情報を送信する送信手段と
    を備えたことを特徴とするリーダライタ。
  4. RFIDタグを備えた情報処理装置の時計機能が保持する時刻を補正する時刻補正プログラムであって、
    前記RFIDタグが時刻情報を受信した場合に、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正手順
    をコンピュータに実行させることを特徴とする時刻補正プログラム。
  5. RFIDタグを備えた情報処理装置の時計機能が保持する時刻を補正する時刻補正方法であって、
    前記RFIDタグの近接を認識したリーダライタにおいて、自装置が保持する時刻情報を前記RFIDタグに対して送信する時刻情報送信工程と、
    時刻情報送信工程により送信された時刻情報をRFIDタグが受信した情報処理装置において、受信した時刻情報を基にして前記時計機能の時刻を補正する時刻補正工程と
    を含んだことを特徴とする時刻補正方法。
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