JP2007036968A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007036968A
JP2007036968A JP2005220631A JP2005220631A JP2007036968A JP 2007036968 A JP2007036968 A JP 2007036968A JP 2005220631 A JP2005220631 A JP 2005220631A JP 2005220631 A JP2005220631 A JP 2005220631A JP 2007036968 A JP2007036968 A JP 2007036968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
correction
forming apparatus
color
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005220631A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuki Yamada
修規 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritsu Koki Co Ltd filed Critical Noritsu Koki Co Ltd
Priority to JP2005220631A priority Critical patent/JP2007036968A/ja
Publication of JP2007036968A publication Critical patent/JP2007036968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

【課題】 カラーデジタル画像データを修正するに当たり、全体的にも部分的にも高い画質を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、全体画像補正手段のみならず、部分画像補正手段を含む。部分画像補正手段は、トーンカーブ補正からなり、トーンカーブ34を用いて補正を行う。また、そのヒストグラム35も表示するようにしてデジタル的にも把握できるようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像ソースから取得されたカラーデジタル画像データに対して色や濃度等の補正を行い、好適な出力画像を形成する画像形成装置に関する。画像ソースとしては、デジタルカメラによる撮像データ等が記録されたデジタル記録メディア、あるいは写真フィルムなどが挙げられ、出力形態としては、プリントや写真プリント、あるいはデジタル記録メディアやハードディスク等への保存などが挙げられる。
デジタルカメラやイメージスキャナなどで取得されたカラーデジタル画像データに基づき出力画像を形成するに当たり、原画像の色や濃度等を補正してこれらのカラーバランスを改善する機能を備えるプリンタ装置やデジタル写真処理装置(この二つに関しては営業形態面でプリント注文受付装置が含まれることもある)、画像処理装置といった画像形成装置が種々提案され、又は実用されている。
補正を加えるのは、種々の理由によるが、一つは、デジタルカメラやイメージスキャナなどで取得されたカラーデジタル画像データが撮像系のダイナミックレンジ性能や光源などの外部環境の影響により必ずしも最適な状態で取得されているとは限らないからである。あるいは、使用される写真フィルムの種類、各種デジタルカメラの機種及びその出力特性に応じた特有の画像色特性を有しており、例えば、画像が全体に淡かったり、色味を帯びたりしている場合などがあるからである。
補正は、いわゆるジャッジ画面に画像を表示して表示内容をオペレータが目視して補正値が決定され、決定された補正値が入力される。補正値は色や濃度を何段階かに増減していくようにし、補正値を選択するだけの程度の補正でも好適な補正効果を得ることができる。また、機種によっては、カラーデジタル画像データならではの、コントラスト、シャープネス、彩度といった補正機能も用意されている(特許文献1〜3)。
特開2005−148294号公報 特開2005−130254号公報 特開2004−146912号公報
しかしながら、従来の画像補正は、カラーデジタル画像データの画像全体に亘って色や濃度等の補正を行うものであり、部分的な画質の不具合を修正すべく補正を行おうとすると、不本意ながら画像全体が補正されてしまうこととなり、必ずしも満足のいく結果が得られるとは限らないという問題があった。例えば、人の顔が青色がかって血色が悪く感じられるような場合に血色を良くさせようとした場合、画像全体が赤色がかってしまうといったことが生じる。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、カラーデジタル画像データを修正するに当たり、全体的にも部分的にも高い画質を得ることができる画像形成装置を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するためのもので、画像ソースから取得されたカラーデジタル画像データを入力する入力手段と、該カラーデジタル画像データに係る画像を表示する表示手段と、該表示された画像全体に対して色や濃度等の補正を行う全体画像補正手段と、該補正された画像に係るカラーデジタル画像データを出力する出力手段とを備える画像形成装置において、前記表示された画像中に対象領域を指定する領域指定手段と、該指定した対象領域内の画像に対してトーンカーブ補正を行う部分画像補正手段とをさらに備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、全体画像補正手段により画像全体の補正を行った上で、部分的な画質の不具合を修正したい場合は、部分画像補正手段によるトーンカーブ補正を加える。従って、従来のように、部分的な画質の不具合を修正することによって画像全体がその影響を受けてしまう(副作用的な画像補正)という問題はなくなり、本発明によれば、全体的にも部分的にも高い画質を得ることができる。
そして、本発明は、前記領域指定手段が前記対象領域を指定するポインティングデバイスを含む構成、あるいは前記領域指定手段が前記カラーデジタル画像データを構成する各画素値の閾値判定によるものである構成を採用することができ、また、前記指定した対象領域内の画像の各画素値の度数分布であるヒストグラムを表示する第2の表示手段をさらに備える構成を採用することができ、さらには、前記全体画像補正手段がY(イエロー)M(マゼンダ)C(シアン)D(濃度)による色濃度補正を行うものである構成を採用することができる。
以上の如く、本発明は、全体画像補正手段と部分画像補正手段との併用により、全体的にも部分的にも好適な補正を行うことができ、高い画質の出力画像を得ることができるようになる。即ち、全体画像補正による処理結果を損なうことなく、部分的な不具合も部分画像補正により好適に修正することができるようになる。しかも、部分画像補正手段は、トーンカーブ補正からなるので、微細な部分画像補正が可能となる。
以下、本発明に係る画像形成装置の一実施形態として、DPE店等のプリントサービス店に設置される業務用のプリンタ装置について、図面を参酌しつつ説明する。
図1は、プリンタ装置の外観斜視図を示し、図2は、その内部構成を示すブロック図を示す。図1及び図2において、符号1は、顧客からのプリント等の出力サービスの注文を受け付ける端末装置を示し、符号10は、画像データをプリントとして出力するインクジェット方式のカラープリンタを示す。
端末装置1は、モニタ2、メディアドライブ3、主制御装置4及びイメージスキャナ5を備えている。モニタ2は、カラー液晶ディスプレイであり、顧客が持ち込んだ画像ソースから読み込んだ画像を表示することで、顧客や店内のオペレータが表示内容を見ながら出力を希望する画像の選択をできるようしている。また、モニタ2は、タッチパネル方式の入力が可能に構成され、顧客やオペレータの指、専用の入力ペン等を使用して画面に触れる(タッチする)ことで、各種情報の入力操作を可能にしている。
メディアドライブ3は、CD−ROMやメモリカード等の各種メディアMに対して画像データ等の読み書きを行う装置であり、イメージスキャナ5は、写真フィルムや写真プリントから画像を読み取る装置である。
主制御装置4は、本システム全体の制御を行う装置であり、その内部に当該制御、演算の主体であるCPU6、モニタ2への画像表示、顧客やオペレータからの入力受け付け等のGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)を実現するプログラム(プリント処理ソフトウェア)等が記憶(インストール)されているROM7a、内部処理用のワークエリア等として使用されるRAM7b及び各種外部装置(モニタ2、メディアドライブ3及びイメージスキャナ5)とのI/O処理を行うI/O処理部8を備えている。
プリンタ10は、端末装置1側から出力されるカラーデジタル画像データを受け取り、インクジェット技術を用いてペーパーに画像をプリントするものであり、2つのマガジンユニット12を備えたペーパー供給部11と、プリント部13と、プリント回収部14とからなっている。
以上の構成からなるプリンタ装置は、プリントサービス店内に設置されており、ここに訪れた顧客や店内のオペレータは、顧客によって持ち込まれた画像ソースに基づく画像データをプリント等にして出力すべく、端末装置1を介して各種情報の入力操作を行うものである。以下、本プリント装置における各種情報の入力操作及びそれに伴う本プリント装置の動作の流れについて説明する。
まず、顧客によって持ち込まれた画像ソースから画像データの読み込みが行われる。ここで、例えば、持ち込まれた画像ソースが各種デジタル記録メディア(メディアM)である場合には、顧客やオペレータは、該当するメディアドライブ3に当該メディアMを挿入し、記録されているカラーデジタル画像データを読み込ませる。一方、持ち込まれた画像ソースがネガ、ポジ等の写真フィルムや写真プリントである場合には、当該写真フィルムや写真プリントをイメージスキャナ5にセットし、撮像した画像をカラーデジタル化したカラーデジタル画像データに変換させる。
これら取得されたカラーデジタル画像データは、主制御装置4が備える記憶装置(RAM7b等)に一旦保存され、プリント処理ソフトウェアの実行処理によって、モニタ2に表示される画像表示判定画面(いわゆるジャッジ画面)内に所定の方式(例えば、全コマ数一覧表示、2行×3列の一覧表示、1コマ数表示の何れかが選択可能)で表示される。尚、プリント処理ソフトウェアは、主制御装置4が備えるROM7aにインストールされており、CPU6によって起動され、実行される。
図3は、ジャッジ画面の一表示例(2行×3列の6コマ表示)を示す。顧客やオペレータは、図に示すジャッジ画面で表示された各コマ画像20を見ながら出力(プリント)を所望するコマ画像20の選択を行い、選択したコマ画像20に対して各種情報の入力操作を行う。具体的には、所望するコマ画像20(例えば、左上の0001.JPG)上をタッチすることで、当該コマ画像20を選択状態にし、かかる状態で、各種ボタンをタッチして、各種情報の入力操作を行う。
プリント枚数をデフォルトの1枚から変更する場合は、コマ画像毎に設けられているプリント枚数変更ボタン21,21をタッチして行う。また、指定されたプリント枚数は、プリント枚数表示エリア22に表示される。一方、プリントしない場合は、同じくコマ画像毎に設けられているパスボタン23をタッチして指定を行う。
色や濃度の補正を行う場合は、右側の色濃度補正エリア24内に設けられた各種補正ボタンを利用する。色補正ボタンには、イエローDOWNボタン25、イエローUPボタン26、マゼンダDOWNボタン27、マゼンダUPボタン28、シアンDOWNボタン29、シアンUPボタン30の合計6つのボタンがあり、濃度補正ボタンには、濃度DOWNボタン31、濃度UPボタン32の合計2つのボタンがある。
イエローDOWNボタン25は、画像が黄色がかっていると感じる時に用い、黄色の補色となる青色を最大15段階変化で強調させることができる。イエローUPボタン26は、画像が青色がかっていると感じる時に用い、青色の補色となる黄色を最大15段階変化で強調させることができる。マゼンダDOWNボタン27は、画像が赤紫色がかっていると感じる時に用い、赤紫色の補色となる緑色を最大15段階変化で強調させることができる。マゼンダUPボタン28は、画像が緑色がかっていると感じる時に用い、緑色の補色となる赤紫色を最大15段階変化で強調させることができる。
シアンDOWNボタン29は、画像が水色がかっていると感じる時に用い、水色の補色となる赤色を最大15段階変化で強調させることができる。シアンUPボタン30は、画像が赤色がかっていると感じる時に用い、赤色の補色となる水色を最大15段階変化で強調させることができる。また、濃度DOWNボタン31は、画像の濃度を薄くしたい場合に用い、最大15段階での調整が可能であり、濃度UPボタン32は、画像の濃度を濃くしたい場合に用い、最大15段階での調整が可能である。
これらの画像補正は、選択したコマ画像20全体に対するものであるが、これとは別に、選択したコマ画像20中の部分的な画像補正をも可能とすることが本実施形態に係るプリンタ装置の特徴である。
部分的な画像補正を可能とする手段は、コマ画像20中に対象領域を指定する領域指定手段と、該指定した対象領域にのみ適用されるトーンカーブ補正手段とで構成される。これらの手段は、前記プリント処理ソフトウェア及びこのソフトウェアを実行するCPU6との協働によるものとされ、即ち、領域指定処理及びトーンカーブ補正処理は、プリント処理ソフトウェアの実行処理中に行われる。
選択したコマ画像20に対して対象領域の指定を行う場合は、領域指定ボタン33をタッチすることで、領域指定モードを選択した後、マウス、ライトペン、トラック・ボール、タブレット、ジョイスティック等のポインティングデバイスを用いてコマ画像20上に対象領域を指定して行う。
具体的な対象領域の指定方法は、図4(イ)に示す如く、ポインティングデバイスで対角2点を指示して指定対象物を囲むように矩形領域Rを指定する方法や、同図(ロ)に示す如く、ポインティングデバイスで複数点を指示して指定対象物を囲むように多角形領域R’を指定する方法や、同図(ハ)に示す如く、円形のテンプレートを表示させた上で、ポインティングデバイスでこの円の大きさ、中心位置、偏平率を変化させて指定対象物を囲むように円形領域や楕円形領域R''を指定する方法が挙げられる。
より正確な対象領域を所望する場合は、画素の(階調や輝度の)閾値を予め設定しておき、上述のように指定した対象領域に対して画素値の閾値判定を以て指定対象物(図では、人物の顔)を正確に切り出し、これをさらなる対象領域とするものである。あるいは、選択したコマ画像20を拡大表示し、顧客やオペレータが指定対象物の輪郭をなぞるようにして対象領域を指定するようにしてもよい。
図3に戻り、対象領域の指定処理を終えると、色濃度補正エリア24上に表示されているトーンカーブ画面34を用いて、指定した対象領域内の画像に対して画像補正を行う。トーンカーブは、画像の明るさ(階調)をトーンカーブを使って調整するもので、トーンカーブを操作することで、画像の明るさ(明度)やコントラストの調整が可能となる。
例えば、右上がりの直線を示すトーンカーブの中央付近を持ち上げるように操作すれば、画像は明るくなり、一方、中央付近を引き下げるように操作すれば、画像は暗くなる。また、トーンカーブの二箇所を操作してS字形を描くようにする、より詳しくは、ハイライト寄りを上げ、シャドー寄りを下に下げると、トーンカーブは自然なS字形を描くようになり、ハイライト及びシャドーそれぞれが強調されて、コントラストが強められる。一方、ハイライト値を引き下げ、シャドー側を持ち上げて逆S字形を描かせれば、特に中間調付近のカーブの勾配は緩やかになり、画像のコントラストが弱められる。
加えて、トーンカーブ画面34の横には、指定した対象領域内の画像のヒストグラム35が表示されるようになっており、部分画像補正の内容をデジタル的に確認することができるようにもなっている。尚、ヒストグラムとは、指定した対象領域内の画像の中に各RGBの0から255までの各画素値がどのくらいの頻度で現れているかを示す度数分布である。
以上の操作により、選択したコマ画像20に対する全体画像補正及び部分画像補正が完了する。その他のコマ画像20(0002.jpg〜0006.jpg)についても同様にして補正情報の入力が行える。また、ジャッジ画面のプリントボタン36をタッチすると、補正情報を考慮したカラーデジタル画像データが形成され、主制御装置4によって記憶装置(RAM7b等)に一旦保存される。
また、プリンタ10では、ロール状に巻かれた長尺のペーパーがペーパー供給部11のマガジンユニット12から引き出され、端末装置1(主制御装置4)から送られてくるカラーデジタル画像データに基づいてプリント部13にてプリント処理が行われる。その後、プリントされたペーパーは定寸に切断され、プリント回収部14で回収される。
尚、トーンカーブ補正は、領域指定モードを選択しない場合は、画像全体に対して行うことができるようになっている。
このように、本実施形態によれば、コマ画像20に対し、YMCDボタン25〜32による色濃度補正のみを行う場合と、この色濃度補正にトーンカーブ補正を追加する場合の何れかが選択可能となっている。前者であれば、補正情報の入力操作が少なくて済むので、時間(生産性)優先プリント処理において活用でき、後者であれば、トーンカーブで微細な補正を行うことができるので、画質優先プリント処理において活用でき、その何れかの選択は顧客やオペレータのニーズに委ねられる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態においては、プリンタ装置について言及したが、デジタル写真処理装置等、これ以外の画像形成装置であってもよい。また、上記実施形態においては、出力形態として、プリント出力が挙げられたが、補正を加えて適正なカラーデジタル画像データにして顧客に渡すようなサービス形態においては、CD−ROM等のデジタル記録メディアへの保存が採られる。
本実施形態に係るプリンタ装置の外観斜視図である。 同プリンタ装置の内部構成のブロック図である。 同プリンタ装置に対して各種情報を入力するためのジャッジ画面である。 同ジャッジ画面に表示される画像に対して対象領域を指定する方法の説明図である。
符号の説明
1…端末装置、2…モニタ、3…メディアドライブ、4…主制御装置、5…イメージスキャナ、6…CPU、7a…ROM、7b…RAM、8…I/O処理部、10…カラープリンタ、11…ペーパー供給部、12…マガジンユニット、13…プリント部、14…プリント回収部、20…コマ画像、21…プリント枚数変更ボタン、22…プリント枚数表示エリア、23…パスボタン、24…色濃度補正エリア、25〜30…色補正ボタン、31,32…濃度補正ボタン、33…領域指定ボタン、34…トーンカーブ画面、35…ヒストグラム、36…プリントボタン

Claims (5)

  1. 画像ソースから取得されたカラーデジタル画像データを入力する入力手段と、該カラーデジタル画像データに係る画像を表示する表示手段と、該表示された画像全体に対して色や濃度等の補正を行う全体画像補正手段と、該補正された画像に係るカラーデジタル画像データを出力する出力手段とを備える画像形成装置において、
    前記表示された画像中に対象領域を指定する領域指定手段と、該指定した対象領域内の画像に対してトーンカーブ補正を行う部分画像補正手段とをさらに備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記領域指定手段は、前記対象領域を指定するポインティングデバイスを含む請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記領域指定手段は、前記カラーデジタル画像データを構成する各画素値の閾値判定によるものである請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記指定した対象領域内の画像の各画素値の度数分布であるヒストグラムを表示する第2の表示手段をさらに備える請求項1〜3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記全体画像補正手段は、Y(イエロー)M(マゼンダ)C(シアン)D(濃度)による色濃度補正を行うものである請求項1〜4の何れか1項に記載の画像形成装置。
JP2005220631A 2005-07-29 2005-07-29 画像形成装置 Pending JP2007036968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005220631A JP2007036968A (ja) 2005-07-29 2005-07-29 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005220631A JP2007036968A (ja) 2005-07-29 2005-07-29 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007036968A true JP2007036968A (ja) 2007-02-08

Family

ID=37795626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005220631A Pending JP2007036968A (ja) 2005-07-29 2005-07-29 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007036968A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5578381B1 (ja) * 2013-04-19 2014-08-27 フリュー株式会社 写真シール作成装置および方法、並びにプログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000099717A (ja) * 1998-09-24 2000-04-07 Sharp Corp 画質調整装置及び画質調整方法、並びに画像調整用プログラムを記録した記録媒体
JP2002049916A (ja) * 2000-08-01 2002-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 色抽出装置および色抽出方法
JP2003283737A (ja) * 2002-03-25 2003-10-03 Fuji Photo Film Co Ltd 画像処理装置
JP2005130516A (ja) * 2004-11-11 2005-05-19 Seiko Epson Corp 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムを記録した媒体

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000099717A (ja) * 1998-09-24 2000-04-07 Sharp Corp 画質調整装置及び画質調整方法、並びに画像調整用プログラムを記録した記録媒体
JP2002049916A (ja) * 2000-08-01 2002-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 色抽出装置および色抽出方法
JP2003283737A (ja) * 2002-03-25 2003-10-03 Fuji Photo Film Co Ltd 画像処理装置
JP2005130516A (ja) * 2004-11-11 2005-05-19 Seiko Epson Corp 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムを記録した媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5578381B1 (ja) * 2013-04-19 2014-08-27 フリュー株式会社 写真シール作成装置および方法、並びにプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4780374B2 (ja) 粒状ノイズ抑制のための画像処理方法及びプログラム及びこの方法を実施する粒状抑制処理モジュール
US9704221B2 (en) Image processing apparatus and image processing method
US7460707B2 (en) Image processing method and apparatus for red eye correction
JP2005310068A (ja) 白目補正方法及びこの方法を実施する装置
JP2006011685A (ja) 写真画像処理方法及びその装置
JP4646735B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JPH1091761A (ja) 画像処理装置
JP2007143115A (ja) 印刷方法、印刷装置および印刷プログラム
JP4509199B2 (ja) 縮小画像表示制御装置および方法
JP2007249802A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP2004015215A (ja) レイアウト制御装置およびそのプログラム並びにレイアウト制御方法
JP2007036968A (ja) 画像形成装置
JP2006186753A (ja) 写真画像処理方法及び写真画像処理装置
JP4441853B2 (ja) 濃度補正のための顔選別方法及びこの方法を実施する装置
JP2506155B2 (ja) ビデオプリンタのテスト焼き方法
JP2008060989A (ja) 撮影画像補正方法及び撮影画像補正モジュール
JP2000094799A (ja) 印刷制御装置、印刷制御方法および印刷制御プログラムを記録した媒体
JP2001167265A (ja) 画像処理プログラムを記録した媒体、画像処理装置および画像処理方法
JP2009081631A (ja) 画像処理装置、方法、および、プログラム
JP4874877B2 (ja) 画像処理装置、方法、およびプログラム
JP4793648B2 (ja) 画像補正ユニットと画像補正プログラム
JP2006074742A (ja) 撮影シーン補正方法、プログラム、及びこの方法を実施する撮影シーン補正処理システム
KR20070092369A (ko) 영상 편집 장치와 그 기록매체, 및 영상 편집 방법
JP2001216124A (ja) 画像処理プログラムを記録した媒体、画像処理装置および画像処理方法
JP2005332244A (ja) 画像処理装置、及び画像処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080317

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091127

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100319