JP2007033590A - 定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 最速(スペック)の処理速度での連続通紙の場合でも、定着可能なローラの表面温度を維持でき、良好な定着処理を確保することができる定着装置を提供する。
【解決手段】 印刷設定や用紙設定に応じて所定の処理速度を選択して上ローラと下ローラの間に通紙される用紙上のトナー像に対して定着処理を行う定着装置2において、ウォームアップ中に予約印刷処理がなされた場合、その後に実行される処理速度を検知して、処理速度に応じて上ローラの表面温度の所定の温度への到達時点から非通紙状態で上ローラを回転駆動するエージングを行うか否かを決める。
【選択図】 図10

Description

本発明は、定着装置に関するものである。
一般に、高速処理が可能な複写機でも、モノクロ/カラー等の印刷設定や普通紙/厚紙等の用紙設定に応じて最適な転写画像(転写後、定着前のトナー像)が得られるように、画像形成処理の処理速度(単位時間当りの処理枚数)を変更させるようになっている。例えば、カラー複写機の場合、モノクロ印刷では40枚/分、カラー印刷では8枚/分と、処理速度に5倍近くの差を設定している。
一方、転写後のトナー像の定着工程においては、連続通紙により定着ローラの表面の熱が奪われ温度が低下することが予想される。そこで従来は、ウォームアップ中に予約印刷処理がなされた場合、その後に実行される画像形成処理の処理速度にかかわらず、最速で連続印刷可能な温度にまで定着ローラの表面温度が達してから印刷を行うようにしていた。
しかしながら、近年複写機の高速化が著しく、処理速度が大きくなるほど、定着ローラに連続して大量の用紙が通紙された場合、通紙スタート直後(5〜10数枚)の定着ローラの表面温度の落ち込みによる定着不良が懸念される(図7参照)。また、印刷設定や用紙設定によらず一律に最速で連続印刷可能な定着温度に達するまで待つので、カラー印刷の場合や用紙が厚紙の場合のように低速処理で印刷される場合でも印刷開始までの待ち時間(ウォームアップ時間)が長くなってしまう。
そこで、このような連続通紙時の定着不良や待ち時間の対策として、従来から定着ローラの表面温度に応じて用紙の搬送速度を可変させる(最速で連続印刷可能な定着温度に達していないときは低速で用紙搬送する)ことにより、ウォームアップ時間を短くすることが提案されている(特許文献1又は特許文献2参照)。
特開平10−307505号公報(第0027段落、図5) 特開2000−137407号公報(要約)
しかしながら、上記特許文献に提案された対策では、最速(スペック)の処理速度を満たさなくなるため、待ち時間は短縮されるものの大量の用紙を印刷するときは、結局印刷完了までの時間が長くなってしまうという問題があった。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、最速(スペック)の処理速度での連続通紙の場合でも、定着可能なローラの表面温度を維持でき、良好な定着処理を確保することができる定着装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、回転駆動される上ローラと、この上ローラに圧接して従動回転する下ローラと、上ローラ内に埋設された上ヒータと、下ローラ内に埋設された下ヒータとを備え、印刷設定や用紙設定に応じて所定の処理速度を選択して上ローラと下ローラの間に通紙される用紙上のトナー像に対して定着処理を行う定着装置において、ウォームアップ中に予約印刷処理がなされた場合、その後に実行される処理速度を検知して、通紙開始のタイミングを変更することを特徴とする。
具体的には、通紙開始のタイミングの相違は、処理速度に応じて異なる上ローラの表面温度の所定の温度への到達時であることを特徴とする。或いは、通紙開始のタイミングの相違は、処理速度に応じて上ローラの表面温度の所定の温度への到達時点から非通紙状態で上ローラを回転駆動するエージングを行うか否かであることを特徴とする。
本発明によると、ウォームアップ中に予約印刷処理がなされた場合、その後に実行される処理速度を検知して、通紙開始のタイミングを変更するため、最速(スペック)の処理速度での連続通紙の場合でも、定着可能なローラの表面温度を維持でき、良好な定着処理を確保することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の外観斜視図である。画像形成装置1の筐体内部には、感光体11の潜像画像を現像する各色の現像装置3〜6、前記感光体11より用紙にトナー現像画像を中間転写体12を介して用紙に転写させる転写装置13、転写後の感光体11を清掃するクリーニング装置14及び中間転写体12を清掃するクリーニング装置15、未定着画像が形成された転写紙を定着する定着装置2等が設けられている。なお、7〜10は、それぞれ各色のトナーを収容し、対応する各色の現像装置3〜6にトナーを供給するトナーコンテナである。
図2は、本発明に係る定着装置の断面図である。定着装置2は、駆動モータ(図示せず)により回転駆動される上ローラ16と、この上ローラ16に圧接して従動回転する下ローラ17と、上ローラ16内に埋設された上ヒータ18と、下ローラ17内に埋設された下ヒータ19とから構成されている。上ヒータ18は、例えば出力700Wの比較的発熱量が大きなヒータであり、下ヒータ19は、例えば出力300Wの比較的発熱量が小さなヒータである。上ローラ16の一端部にはギア(図示せず)が装着され、このギアに駆動モータ(図示せず)のモータギア(図示せず)が噛み合わされ、駆動モータにより上ローラ16に回転駆動が与えられる。この上ローラ16の回転により下ローラ17を従動回転させることで、上ローラ16と下ローラ17のニップ部を通過する用紙P上のトナー像Tに対して定着処理が行われる。
上ローラ16のニップ部よりも用紙搬送方向上流側の表面に接触して、その表面温度を検知するための上ローラサーミスタ20が配設されている。また、下ローラ17のニップ部よりも用紙搬送方向上流側の表面に接触して、その表面温度を検知するための下ローラサーミスタ21が配設されている。
また、上ローラ16の上部には、非接触状態で上ローラ16の異常加温に対して働くサーモスタット(安全装置)32が配置されている。これにより、上ローラ16が異常加温した際でも上下ヒータ18,19への通電が遮断され用紙焼損、部品へのダメージを軽減することができる。また、上ローラ16と下ローラ17とのニップ部の近傍であって用紙搬送方向下流側の表面に当接して分離爪30,31がそれぞれ揺動自在に配設されている。分離爪30又は31は、定着処理後の用紙Pを上ローラ16又は下ローラ17の表面から引き剥がす役割を果たすものである。
図3は、本発明に係る定着装置の温度制御系統の構成を示すブロック図である。図3に示すように、上ローラ(図示せず)に回転駆動を与える駆動モータ22はモータ駆動制御部23により、印刷設定、用紙設定等に応じた回転数で駆動制御される。上下ヒータ18,19への電源部(図示せず)からの通電動作はそれぞれ上下ヒータ加熱制御部24,25によりそれぞれ制御される。主制御部26は、マイクロコンピュータ等で構成されるものであり、上下ローラサーミスタ20,21から出力される温度情報が入力されるとともに、この定着装置を利用する画像形成装置本体側からの画像形成信号(主電源27の電源ON/OFF信号、印刷設定部28の画像形成動作の開始及び終了の信号、用紙設定部(図示せず)の使用する記録紙の幅サイズや種類の識別信号など)が入力されるようになっており、これらの入力信号等に基づき温度制御に関する所定の情報処理が行われた後に、各ヒータ18,19の通電動作を制御する制御信号が各ヒータ加熱制御部24,25に出力されるようになっている。
次に、この定着装置の動作例について図4〜図8に基づき説明する。主電源27により電源ONの信号が主制御部26に入力されると、上ヒータ加熱制御部24及び下ヒータ加熱制御部25により、上ヒータ18及び下ヒータ19に通電ONされ、そのON状態を維持するように制御され、ウォームアップが行われる(図4のステップ#1)。ウォームアップ中に、印刷設定部28が操作されず予約印刷処理がなされなかった場合(図4のステップ#2の否定判定)、上ローラ16の表面温度が印刷開始温度(本実施形態では、175℃)到達時に(図4のステップ#3の肯定判定)、印刷可能状態となり、本体表示部(図示せず)に「READY表示」がなされるが(図4のステップ#4)、上下ヒータ18及び19への通電はそのまま継続され、上ローラ16の表面温度が安定待機温度(本実施形態では190℃)到達時に(図4のステップ#5の肯定判定)、上ヒータ18のON/OFF制御が行われる(図4のステップ#6)。
一方、ウォームアップ中に、印刷設定部28が操作され、低速(例えば、8枚/分)のカラー印刷の予約印刷処理がなされた場合(図4のステップ#2の肯定判定及びステップ#7のカラー判定)、図6の実線に示すように、上ローラ16の表面温度が印刷開始温度(175℃)到達時に(図4のステップ#8の肯定判定、図6のT1時間)、ウォームアップが終了するが、上ヒータ18のON状態はそのまま維持され(図4のステップ#9)、連続通紙が開始され印刷処理が行われる(図4のステップ#10)。
このとき、連続通紙により上ローラ16の表面の熱が奪われ温度が低下するが、カラー印刷の通紙速度は低速であるため、上下ローラ16,17間を1枚の用紙が通過した後次の用紙が通過するまでに充分な温度上昇(回復)の時間があるので、図6の実線に示すように、その温度は定着良好温度帯(本実施形態では、160〜190℃)の範囲内で用紙の通過のたびに波打つような変化となり、定着不良が発生するおそれはない。
他方、ウォームアップ中に、印刷設定部28が操作され、高速(例えば、40枚/分)のモノクロ印刷の予約印刷処理がなされた場合(図4のステップ#2の肯定判定及びステップ#7のモノクロ判定)、上記カラー印刷の場合と同様に、印刷開始温度(175℃)到達時に(図7のT1時間)、ウォームアップが終了して連続通紙を開始すると、図7の実線に示すように、印刷開始直後に上ローラ16の表面温度が急激に下がり、定着良好温度帯(160〜190℃)の下限(160℃)を下回ることにより、印刷定着不良が発生してしまう。
そこで、このような定着不良の問題を解決するための実施例について以下に説明する。
まず、実施例1として、ウォームアップ中に、モノクロ印刷の予約印刷処理がなされた場合(図4のステップ#2の肯定判定及びステップ#7のモノクロ判定)、図8の実線に示すように、通紙開始のタイミングを遅らせ、上ローラ16の表面温度の上記印刷開始温度(175℃)よりも高い所定の温度(本実施例では、185℃)到達時に(図5のステップ#11の肯定判定、図8のT1'時間)、ウォームアップが終了するが、上ヒータ18のON状態はそのまま維持され(図5のステップ#12)、連続通紙が開始され印刷処理が行われる(図5のステップ#13)。
このような処理を行うことにより、図8の実線のように、印刷開始直後に上ローラ16の表面温度が急激に下がっても、定着良好温度帯(160〜190℃)内で下げ止まり、下限(160℃)を下回ることがないので、最速(スペック)の処理速度での連続通紙の場合でも、定着可能なローラの表面温度を維持でき、良好な定着処理を確保することができる。
次に、実施例2として、ウォームアップ中に、モノクロ印刷の予約印刷処理がなされた場合(図4のステップ#2の肯定判定及びステップ#7のモノクロ判定)、図10の実線に示すように、通紙開始のタイミングを遅らせ、上ローラ16の表面温度の上記印刷開始温度(175℃)に到達時に(図9のステップ#21の肯定判定、図10のT1時間)、モータ駆動制御部23により駆動モータ24を駆動し、非通紙状態で上ローラ16を所定時間(図10のT2''−T1時間(例えば、10秒))回転駆動し(図9のステップ#22)、エージングを行ってからウォームアップを終了する。このエージングにより、上ローラ16に圧接して下ローラ17が従動回転し、上ローラ16の表面からの伝熱により下ローラ17の表面温度が急激に上昇する。ウォームアップ終了後も上ヒータ18のON状態はそのまま維持され(図9のステップ#23)、連続通紙が開始され印刷処理が行われる(図9のステップ#24)。
このような処理を行うことにより、図10の破線のように、エージング中に下ローラ17を充分に予熱しておくことができるので、印刷開始直後に上ローラ16の表面温度の下降が低減され、定着良好温度帯(160〜190℃)内で下げ止まり、下限(160℃)を下回ることがないので、最速(スペック)の処理速度での連続通紙の場合でも、定着可能なローラの表面温度を維持でき、良好な定着処理を確保することができる。
なお、モノクロ印刷であっても、印刷枚数が1枚若しくは数枚程度のときは、上ローラ16の表面温度が印刷開始温度(175℃)到達後すぐに印刷を開始しても、定着良好温度帯(160〜190℃)の下限(160℃)を下回ることないため、良好な定着を行うことができる。よって、この場合は、カラー印刷の場合と同様の制御の仕方で対処することができる。
なお、上記実施例は、カラー/モノクロの処理速度の違いによる印刷開始タイミングの変更例について説明したが、本発明はこれに限定されず、処理速度の異なるすべての印刷設定に適用可能であり、また厚紙/普通紙などの処理速度の異なる用紙設定に対しての適用が可能である。また、カラー/ACS(カラー/モノクロ自動検知)/モノクロなどの三種以上の処理速度の違う印刷設定や用紙設定に対しても適応可能である。
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に利用することができる。
は、本発明に係る画像形成装置の外観斜視図である。 は、本発明に係る定着装置の断面図である。 は、本発明に係る定着装置の温度制御系統の構成を示すブロック図である。 は、本発明に係る定着装置の動作制御例を示すフローチャートである。 は、図4に続く本発明の定着装置の動作制御の実施例1を示すフローチャートである。 は、上記定着装置においてウォームアップ中に低速(8枚/分)のカラー印刷の予約印刷処理がなされた場合に、上ローラの表面温度の所定の印刷開始温度(175℃)到達時にウォームアップを終了して連続通紙を開始したときの上ローラ及び下ローラの表面温度の変化を示す図である。 は、上記定着装置においてウォームアップ中に高速(40枚/分)のモノクロ印刷の予約印刷処理がなされた場合に、上ローラの表面温度の所定の印刷開始温度(175℃)到達時にウォームアップを終了して連続通紙を開始したときの上ローラ及び下ローラの表面温度の変化を示す図である。 は、本発明の定着装置の動作制御の実施例1を示す上ローラ及び下ローラの表面温度の変化を示す図である。 は、本発明の定着装置の動作制御の実施例2を示す上ローラ及び下ローラの表面温度の変化を示す図である。 は、図4に続く本発明の定着装置の動作制御の実施例2を示すフローチャートである。
符号の説明
2 定着装置
11 感光体
12 中間転写体
13 転写装置
14 クリーニング装置
15 クリーニング装置
16 上ローラ
17 下ローラ
18 上ヒータ
19 下ヒータ
20 上ローラサーミスタ
21 下ローラサーミスタ
22 駆動モータ
23 モータ駆動制御部
24 上ヒータ加熱制御部
24 駆動モータ
25 下ヒータ加熱制御部
26 主制御部
27 主電源
28 印刷設定部
P 用紙
T トナー像

Claims (3)

  1. 回転駆動される上ローラと、この上ローラに圧接して従動回転する下ローラと、上ローラ内に埋設された上ヒータと、下ローラ内に埋設された下ヒータとを備え、印刷設定や用紙設定に応じて所定の処理速度を選択して上ローラと下ローラの間に通紙される用紙上のトナー像に対して定着処理を行う定着装置において、
    ウォームアップ中に予約印刷処理がなされた場合、その後に実行される処理速度を検知して、通紙開始のタイミングを変更することを特徴とする定着装置。
  2. 通紙開始のタイミングの相違は、処理速度に応じて異なる上ローラの表面温度の所定の温度への到達時であることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 通紙開始のタイミングの相違は、処理速度に応じて上ローラの表面温度の所定の温度への到達時点から非通紙状態で上ローラを回転駆動するエージングを行うか否かであることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
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JP2019191453A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 株式会社沖データ 画像形成装置

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